1、菊水丸=本名岸本起由(きしもと・きよし)氏が河内音頭に独自のリズムや旋律を加えた「明石家さんま物語」など4曲を創作。
2、1987.7月、テイチクがレコードやカセットテープの発売を開始した。その際、会社側が「作曲者として(戦後河内音頭を広めた)故鉄砲光三郎氏以外の名前では販売できない」と言ったため、作曲者を記載しないままの販売を受け入れた。
3、1991年頃、テイチクはレコードのCD化を計画したが、菊水丸が断ったため断念。
4、2002.10月、テイチクが菊水丸に無断で4曲が入ったCDを発売した。
5、2003.8.6日、菊水丸(40)が、民謡の河内音頭をアレンジした自分の作品のCDを、レコード会社が勝手に作曲者なしとして売り出したとして、「テイチクエンタテイメント」(東京都渋谷区)などを相手取り、CDの販売差し止めと著作権の確認を求める訴訟を大阪地裁に起こした。菊水丸は、「自分の曲を乗っ取られたような気持ちで残念」とコメントしている。
2、1987.7月、テイチクがレコードやカセットテープの発売を開始した。その際、会社側が「作曲者として(戦後河内音頭を広めた)故鉄砲光三郎氏以外の名前では販売できない」と言ったため、作曲者を記載しないままの販売を受け入れた。
3、1991年頃、テイチクはレコードのCD化を計画したが、菊水丸が断ったため断念。
4、2002.10月、テイチクが菊水丸に無断で4曲が入ったCDを発売した。
5、2003.8.6日、菊水丸(40)が、民謡の河内音頭をアレンジした自分の作品のCDを、レコード会社が勝手に作曲者なしとして売り出したとして、「テイチクエンタテイメント」(東京都渋谷区)などを相手取り、CDの販売差し止めと著作権の確認を求める訴訟を大阪地裁に起こした。菊水丸は、「自分の曲を乗っ取られたような気持ちで残念」とコメントしている。
2008.5.26日 れんだいこ拝