別章【ピッポ事件考】

 更新日/2021(平成31.5.1栄和改元/栄和3).6.22日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 2005.11月末日、「れんだいこの無通知無承諾転載クレーム事件」に新たな素材が加わった。これは、れんだいこが何らかの経緯で、「百人斬り関連訴訟の判決文」をサイトアップしていたピッポなる者(以下、「ピッポ」と云う)の労作に対し、れんだいこが無通知無承諾で判決文関連文章を全部転載していたことに対し、ピッポが突如れんだいこ主宰「左往来人生学院掲示板」に投稿し、泥棒呼ばわりしてきた事件である。

 れんだいこがどのように転載していたかを一言一句正確な記録に残すために「判決考旧版」に収録し永久保存する。見れば分かるように、これは、れんだいこの学習用としてとりあえずノーコメントで取りいれ、後日の教材としていたものである。ピッポ君はこのような利用のされ方が嫌らしい。頻りに泥棒呼ばわりしてくれている。現在、ピッポは、サイト「読める判決『百人斬り』」の「"れんだいこ" とやら君へ」で懲りない説教を続けている。これを無通知無承諾リンクしておく。無通知無承諾転載の経緯及び是非論は、「ピッポ事件考れんだいこ見解」で為すことにする。

 この事件にはもう一つ尾ひれが付いた。ピッポは、れんだいこの弁明を「問答有用掲示板」に誘導し、そこで待ち受けるという姿勢を示した。このことも奇異であるが、輪をかけて奇異なのは次のことであった。横振りされた「問答有用サイト及び掲示板」主宰者クマが、これを何の注釈もなく引き受け、ピッポの怒りはもっともであるとの観点から議論に参加し続けたことであった。ここに、直接の因果関係もないのに、あるサイト経営者が自分のところの掲示板を通じて、他のサイト経営者をコキおろすという役割を担うという痴態が現れた。しかも、クマは、掲示板管理人として採るべき「己のルールとマナー問題」を受け止めず、他の掲示板管理人のれんだいこを「ルールとマナー問題で酷評する」という漫才的な立ち居振る舞いをした。云うことと為すことがこれほど珍妙なことが有り得ることがむしろ滑稽であろう。

 この珍事は恐らく今後にも話題を提供し続けることであろう。れんだいこはここにこの事件の顛末を記しておこうと思う。但し、あまりにお粗末なことなので、逆恨みを心配し、密かに記録しておくことにする。なぜなら、れんだいこ見解を開陳するには、当然のことながらクマの主宰する掲示板の投稿文を解析せねばならず、それをやると「無断転載」云々と云うなんともご都合主義な著作権論法を編み出しており、これがまた新たなイチャモンとなる恐れがあるからである。この手合いからの逆恨みだけはご免蒙りたいから、触らぬ神に祟りなしとしておこう。

 2006.3.24日、グーグルの検索でれんだいこを調べると、第三位の順序で「れんだいこ君へ」が出てくることもあり、煩わしいのでれんだいこ見解を対置することにした。「ピッポ事件考その1」、「ピッポ事件考その2」、「ピッポ事件考れんだいこ見解」は上述の理由で当分伏せておく。

 2005.12.7日、2008.6.29日再編集 れんだいこ拝


判決考旧版
判決考新版
「ピッポ事件」考その1
「ピッポ事件」考その2
「ピッポ事件」考れんだいこ見解
付録・「問答有用」掲示板管理人・おクマとの遣り取り


 



(私論.私見)