2021衆院選注目候補考

 更新日/2017(平成29).10.25日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「2021衆院選注目候補考」をものしておく。

 2017(平成29).10.25日 れんだいこ拝


【兵庫1区/反ワクチンの木原氏】
 「阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK283 」の「ますらお 日時 2021 年 10 月 20 日」投稿「「断種ワクチン止めなければ国がつぶれる」と木原功仁哉候補、司法と両面で阻止を模索[兵庫1区] 高橋清隆の文書館」。
 元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2044340.html
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 31日投開票の衆院選で新型コロナワクチン接種の是非が全国で唯一争点になっている兵庫1区では19日、弁護士の木原功仁哉(きはら・くにや)氏(37、無所属)が神戸・三宮で第一声を上げた。新型コロナワクチン特例承認取消訴訟の代理人を共に務める南出喜久治氏と姿を見せ、「人口削減や断種の目的がある今回のワクチンを止めなければ、本当に国がつぶれてしまう」と訴えた。

 第一声は午前10時、神戸市内の三宮センター街東口に響いた。「ワクチン中止」「地元、神戸から祖国再生」と書かれた青いのぼり旗がなびき、青いTシャツのボランティアや市民、報道陣が囲む。木原陣営は、立候補の届け出抽選で1番を引き当てた。応援に立った南出氏は、新型コロナワクチンが他のワクチンより圧倒的に致死率が高いことを挙げ、「ビル・ゲイツが『ワクチン開発によって世界人口を10~15%削減できる』と言っている。それをデマ、陰謀論と言うこと自体が大問題」とくぎを刺した。 mRNAを包む脂質ナノ粒子(LNP)が肝臓や脾臓(ひぞう)、卵巣に蓄積する実験データが提出されていることを挙げ、「皆さんがワクチンを打ってアナフィラキシーショックがなかった、副反応がなかったとおっしゃっても、半年後、1年後、数年後に必ず症状が出てくる」と警告した。 「ワクチンが危ないという人が、政治家の中にいるか。メディアを含め、全部口封じされている。国民の命と健康を守れないような政治が、果たして政治なのか」「木原功仁哉は声を大にして、この神戸1区から全国に訴える」とたたえた。マイクを受けた木原候補は、「ワクチン、特に子供に対するワクチン薬害を絶対に止めなければいけないという強い思いで立候補した」と口火を切った。同じ場所で7月からほぼ毎朝、ワクチン薬害を警告するビラを配ってきたことを明かし、「小・中・高校生のワクチンに対する危機感、恐怖感は非常に強いものだと思っている」と吐露した。

 「不妊症や無精子症など、中長期的なリスクについて、いまだ明らかにされていない」と強調。9月の自民党総裁選で4人の候補に対し、ワクチン行政に対する公開質問状を出したら、野田聖子衆院議員から「中長期的リスクはこれから明らかになるだろう」と、不妊症になるリスクは否定できない趣旨の回答があったことを紹介。「それにもかかわらず今、政府は若い方、お子さんに対してワクチンを打たせている。こんなおかしなことはない」と糾弾した。

 新型コロナワクチン特例承認取消訴訟では、7月30日に訴状を提出したにもかかわらず、被告の国側から反論の答弁書がいまだに出されていない。第1回弁論で国は、提出を12月17日まで引き延ばしてきた。
木原氏はこのことに言及し、「その間にワクチン接種が進んでしまう。本当に安全だったら、国はすぐに証拠を出せばいいじゃないか。『ワクチンで不妊症になるリスクはありません』と。しかし、どんどん引き延ばし、真っ正面から答えようとしない」と批判した。政府分科会の尾身茂会長が「コロナ禍はもう2、3年続く」と発言したことに触れ、「これはワクチンもずっと続くということ。薬害が拡大するのは確実。私たち国民は、製薬会社のモルモットじゃない」と突き放した。その上で木原氏は、「私としてはこのワクチンを即時中止させるために、この選挙を何としても勝ち上がらなければいけない。人口削減や断種の目的がある今回のワクチンを止めなければ、本当に国がつぶれてしまう」と訴えた。

 市内に住む50代の男性は、木原氏の演説に熱心に耳を傾けていた。昨年4月頃、コロナ騒動を茶番と確信したという。「マスクやワクチンは有害なだけ。マスクをして歩いている人は皆、マスコミ情報にしか触れてない。木原さんの選挙での戦いを通じ、国民に少しでも理解が広がれば」と期待を示した。

 木原候補は12日、東京地方裁判所で開かれた第1回口頭弁論で今選挙への立候補に言及したところ、裁判長の命令で警備員によって力ずくで法廷の外に引きずり出された。陳述書で事前に裁判官に読むなと言われていた箇所を読んだためだが、同弁護団はこれを検閲とみている。裁判官らを特別公務員職権乱用罪で刑事告訴し、裁判官弾劾法に基づく訴追請求を行う考えだ。兵庫県選挙管理委員会は立候補予定者向けの説明会を、弁論と同じ12日にぶつけてきた。木原弁護士が意見陳述することを裁判所が許可していたため、南出弁護士が代理出席を余儀なくされている。時間を引き延ばし司法判断から逃げようとする裁判所の姿勢について南出氏は、『國體護持塾』のホームページで「裁判所は行政機関の下部組織になってしまひました」と嘆いている。法廷と選挙の両面で戦う意義について木原氏は、「今止めるには、司法手続きでは無理だと思っている」と説明する。「仮に1議席取れたら、例えば質問趣意書などで情報収集できる。これを徹底的にやるから、即時中止にとって非常に重要な1議席になる」と意欲を見せた。

【東京10区/反ワクチンの沢口氏】
 「 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK283 」の「ますらお 日時 2021 年 10 月 29 日」付投稿「「本物の政治家が日本はゼロ。子供たちを守れ」 反ワクチンの沢口氏[東京10区](高橋清隆の文書館)」。
 元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2044575.html
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 副反応被害が拡大する新型コロナワクチンの接種中止を訴え、沢口祐司(ゆうじ)氏(67)が10月31日投開票の衆院選挙に東京10区から立候補している。28日夕方には、JR池袋駅西口広場で「本物の政治家が日本はゼロ、子供たちを守って」などと訴えた。
 動画URL: https://www.bitchute.com/video/3cTqLJeelcuG/
 19日の拙稿で「新型コロナワクチン接種の是非が全国で唯一争点になっている兵庫1区」との触れ込みで木原功仁哉候補を紹介したが、同ワクチンに反対している立候補者は、東にもう1人いた。出版業を営む傍ら、「新党日本のこころ」を立ち上げた沢口氏である。
 選挙戦開始以来、商店街や駅前など毎日5~6カ所で街頭演説する。この日はJR中野駅前や西武沼袋駅前、同野方駅前などを回り、午後17時にJR池袋駅西口に姿を見せた。日の落ちた広場には、沢口氏の主張に共感した弁士も多数駆け付ける。医療機関の内部告発や、厚労行政に影を落とす製薬利権などに話が及んだ。最後にマイクを取った沢口氏は、開口一番「この現状を憂う」と切り出した。「喫緊の問題である遺伝子ワクチンの問題に真剣に取り掛かる政治家がいない」と嘆く。岸田文雄首相が3回目の接種を早ければ12月にも始める考えがあることを表明したことに触れ、「何を根拠に3回打てと言うのか。危険です。1回打っても免疫が衰える」と批判した。会社帰りのサラリーマンが足を止める中、「岸田総理は本物の政治家か疑っている」と政治家の資質を問う。「国民の知る権利を損なってはいけない。真実を伝える義務を負っているのが政治家。その政治家が職務怠慢、不作為を働いている。まさに、犯罪的行為」と両断。「若手でさえ、真実を語っていない」と指弾した。欧州ではワクチン接種に消極的な国があることや、米国では複数の上院議員が疑義を申し立てていることなどを挙げ、「命懸けでやってる。一方、日本はゼロ。日本どうした」と挑発した。その上で、「本物の政治家に現れていただきたい。そして、国民、子供たちを守っていただきたい。今、本物の、心ある政治家が求められている」と訴えた。沢口氏が立候補した動機は、「ワクチンについて真実を伝え、国民的議論を起こしたいから」。出版業を興したのも、国民の知る権利を守りたかったからで、タブーとされる主題を扱った数々の本を世に出している。その思いは変わらない。大学で経済学を学んだ沢口氏だが、「経済政策は」と問われると、「このコロナ問題をまず解決することによって、経済問題も解決する」と答える。各種自粛を一掃することが先決と喝破した。
 ■おまけ(筆者の応援演説)

 動画URL: https://www.bitchute.com/video/SsKVMgE4HsGt/

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コメント
6. 2021年10月29日
新党日本のこころの沢口祐司は極右。改憲賛成。原発賛成。選択的夫婦別姓反対。同性婚反対。普
天間飛行場辺野古移設賛成。女系天皇反対。反ワクチンだけで極右を褒め称える高橋清隆ますらお
の愚かさ。
やっと日本にも国民の生命財産を守ろうという政治家が出てきたか。 遺伝子操作ウィルスワクチンの有
害事象は、既に客観的事実になっている。事実に右翼も左翼も無い。先に打ったイスラエルを、イギリ
スや欧州を見ろ。アメリカをみろ。ワクチン接種後の死亡者数が、例年と比較すると軒並み増えている。

しかし、製薬会社との契約で、みんなわかっていても政府は理由がいえない。 現実に言論統制が進み
、その上、ワクチンパスポートで、差別社会を作ろうとしてる。 子供にワクチンをうってはいけない。製薬
会社が製品の品質に自信もなく責任も取らないような危険なものを接種するのは即時中止。差別と分断
を生むワクパス案は廃止。全体主義に危機感のない政治屋は、不要。そういう選挙にすべきだ。




(私論.私見)