「ムサシ」の不正選挙事件が英文記事になったというのだ。日本では既に日刊ゲンダイが報じた! 英文記事は「ニュークリア・ニュース」では、記事の内容は、「全有権者のたったの14%の得票で自民党が過半数をはるかに超える議席を占めた!」「最新式の電子投票機が怪しい!」「一つの企業がカウントから広告まで選挙全体にかかわっていた。この企業は原子力産業の関連企業でもある!」などと、鋭い指摘をしていますから、欧米のメディアは騒いでいます! つまり、「日本は、アメリカの独裁国である!」ということである。
「日本の民主選挙」の実態が世界に配信されたことになる。安倍内閣の正当性に赤ランプがついたことになる。グローバル社会は、ネット情報が先行して、活字映像メディアは後追いしている。インターネットこそが、自由のシンボルとなっている! この件について、日本のマスゴミは一切報道しません!
英語圏にて報道された不正選挙疑惑は、大きな政治的効果を及ぼし、必ず新しい政治のうねりが起こることであろう。特に、中国語圏やイスラム圏へと波及すれば、日本の怪しげな権力構造を世界が共有することになり、駆逐するための協力も得ることが出来ることでしょう! その波及効果は絶大であり、「ムサシ問題は」国際的に知れ渡っていることに成りました! 大変な成果であり、快挙であるといわねばなりません! 日刊ゲンダイの取材に選挙担当の霞が関・総務省は、「本省は関知していない。地方の選挙管理委員会に委ねている」と巧妙に逃げたが、日刊ゲンダイの行動の意義は、大きい!
選挙の勝敗は、地方の選管にある! 独占選挙屋の標的は地方の選管だからである。権力者は、地方選管を買収してしまっている「ムサシ」を印象付けられて困惑しています! 選挙の投開票から管理・運搬を一手に握るという「ムサシ」は、どうみても不可解な存在だし、「ムサシ」は自衛隊の情報機関であり現在は、権力者の手先の機関として暗躍しています! そんな「ムサシ」が40年も通用してきたのですから、驚かざるを得ません! 選挙は民主政治の根幹であるが、この牙城が崩されるのであれば日本の危機という事に成ります。
問題があるというどころの問題どころの話ではない! これは、もはやテロとも呼べる行為なのである! 選挙システムそのものに制度的欠陥があると判明すれば直ちに止めるべきでしょう。たとえ不正が無いとしても、問題解決の日まで停止すべき問題であり、正さねばならない事案でもあります! このルールを即座に廃止する責任と義務が、この国の司法立法行政の3権に課せられているはずですが、素知らぬ顔をしています。
この重大な事案を放置するマスコミも悪質極まりありませんが、もはやマスコミは、権力者たちの手先でしかなく、民主主義の先兵でも何でもありません! 単なる金の亡者でしかありません!
「ペンは、銃弾より強いが、お金には手も足も出ません!」。同じ狢なのか、違うというのであれば、公正なルールに改める正論を主張すべきだ立場であるはず! 多くの日本人が、この選挙事務に関与している数人ではない! インターネットに、この問題が流れたために「おかしい」と感じる者たちは、多くいるはずである。内部告発すれば、3権も動くだろう! そうしないと、日本国民は、余りにも悲惨である! というよりも、あまりにも情けない国民に成り果ててしまったのである! 選挙に不正があれば、疑惑があれば、それは国家的重大な問題である! この疑惑を明らかにする責任は日本国民にあるが、もはやその力はない! 若者に覇気がなく、選挙にすら無関心である!
そもそも国の体制を決定する選挙に、1民間企業をしていして、選挙の一切を委ねているシステムにこそ重大な問題がある! この不正疑惑を正すためにも各政党より、監視委員を派遣して開票に臨むべきであろう!これくらいの対策を何故講じないのであろうか、民主主義の根幹が揺らいでいるというのに、官庁は無視するばかりである! 何故わからないのだろうか、恐ろしい国と国民に成ってしまったのであろうか?