人材派遣会社アルバイトが集計に使われ不正幇助考

 更新日/2016.11.6日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「人材派遣会社アルバイトが集計に使われ不正幇助」を確認しておく。

 2016.11.6日 れんだいこ拝


【人材派遣会社アルバイトが集計に使われ不正幇助考】
 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK215」の国際評論家小野寺光一氏の 2016 年 11 月 05 日付け投稿「<巨大不正選挙対策本部>選挙の票認識ソフトが、赤サインペンや蛍光色で書かれた票を認識不能に設定→大量無効へ」の関連の下りを転載しておく。
 巨大不正選挙特別対策本部(巨不正選対)において注意しないといけないことは

1 選挙メーカーの文字認識ソフトの設定が変化していたことが最近判明した。具体的には、赤サインペンや蛍光色などで書かれている票は、機械認識によって自動的に、「認識不可能」となる設定に変えられている。それらは何も書かれていないのと同じだと機械が認識して「白紙票」の分類にわけられている。つまりそういう設定に変化しているのだ。このことは、今回の参院選で初めてそう明確に設定されることが始まったらしく都知事選、そのあとの衆議院補選でも同様の設定になっていたことがつい最近判明した。

2 本来、その「白紙票」をみて、「これは 赤ペンや蛍光色で書かれているけれど有効票だ」ということを選挙管理委員会職員が、認識して分類しないといけない。しかし、それをやっていない。なぜなら、この「白紙票」を見て分類する役割のポストには集中して アルバイト、つまり人材派遣会社が使われている。そして重要なことは、人材派遣の人がやる、この「見分けて分類をする」係りには、(一般職員向けの)研修は一切行われていない。つまり何の研修も受けさせずにぶっつけ本番でやらせているのである。しかもその人材派遣の人たちは、集合するときに「名前での点呼」が行われずに単に人数がいればいいということで済ませている。たとえば全員で102名いればそれでいいというようなやり方の点呼である。となると、この票の分類については、「まったく研修をうけていないので何をどうすればいいのかよくわからない人たちが」やるため票の正確な分類などやらない。何が正しくて何がまちがっているのかわからないからだ。

 しかも、現場では、有効票は、「完全な党の名前」かもしくは「選管に届け出た略称だけ有効だ」となっている。となると「生活の党」の場合は、正式名称「生活の党と山本太郎と仲間たち」かもしくは略称「生活」だったはずだから「山本太郎」とかかれた票や「生活の党」というような票は無効票に分類されることになる。もちろん、公職選挙法上では、「山本太郎」だけでも有効票と分類しないといけないし、生活の党でも、これは生活の党の票だと分類しないといけない。しかし現場では違うことをやっているのだ。また、たとえ、赤マジックで書こうが、サインペンや蛍光カラーペンで書こうが、きちんと党名や候補者名が書かれていれば有効票にされないといけない。ところが、人材派遣を半分以上入れてしかも研修をしていないため、機械認識で「白票」に分類されて大量に「無効票」にさせられているのはそのまま、再度「有効票にする」なんてことはやっていない。そのままお蔵入りになっている。だから参院選以降、無効票ははねあがり、実際に投票所で開票立会い人として参加した人の目撃談では「赤サインペンでかかれたような三宅洋平氏の票は無効票に分類されていました」ということが出てくる。要するに 大量の無効票の中に 数多くの有権者の票は分類されるように票認識のソフトが、変化させられていたのだ。そしてそれを本来は有効票にしないといけないところを人材派遣会社の人たちが何の研修もうけないままやっているのでそのまま、無効票に分類されてお蔵入りになっているのである。民進党の場合は、あやまって民主党と書かれた票が大量に無効票となり全体の2割もあったという。コイズミチルドレンの筆頭が維新をへて民主党に合流して強引に民進党に党名変更したとことで、維新と合流する以上に大量の票が消えてなくなったというわけだ。









(私論.私見)