菅政権史8

 (最新見直し2011.01.18日)

 (れんだいこのショートメッセージ)

 ここで、「菅政権史8」を確認しておくことにする。

 2011.01.16日 れんだいこ拝



【菅再改造内閣】
 2011.1.14日、菅再改造内閣が皇居での認証式を経て発足した。17人の閣僚の内訳は、新任4、横滑り2、留任11。参院で問責決議を受けた官房長官の仙谷由人、国土交通相の馬淵澄夫の両氏と、国家公安委員長の岡崎トミ子氏は退任。新官房長官には、民主党幹事長代理の枝野幸男氏が起用された。たちあがれ日本を離党して入閣した与謝野馨経済財政担当相は、首相が実現に強い意欲を示す「社会保障と税の一体改革」も担当する。一方、首相は内閣改造と合わせて民主党役員人事を断行。空席の代表代行に仙谷氏を起用するほか、国対委員長の鉢呂吉雄氏に代え、防衛副大臣の安住淳氏を充てる。枝野新官房長官は14日夜、衆参両院の議院運営委員会理事会に順次出席し、通常国会の24日召集を正式に伝える。第2次改造内閣の顔ぶれは次の通り。
首相 菅直人 64 留任 衆院 10 東京18区 菅G 東工代 党代表。
首相補佐官 加藤公一 46 留任
首相補佐官 寺田学 34 留任
首相補佐官 芝博一 60 新任 参院 前参院幹事長代理
首相補佐官 細野豪志 39 新任 前幹事長代理
最高顧問 羽田孜 留任
渡部恒三 留任
代表代行 仙石由人 新任
副代表 石井一 76 留任
山岡賢次 留任
鉢呂吉雄 62 新任 前国対委員長
岡崎トミ子 66 新任 前国家公安委員長
官房長官 枝野幸男 46 新任 仙谷由人 衆院 埼玉5区 前原G 東北大 元党幹事長
官房副長官 藤井裕久 78 新任 古川元久 元財務相
官房副長官 福山哲郎 48 留任
官房副長官 滝野欣弥 63 留任
幹事長 岡田克也 留任
幹事長代理 藤村修 新任 枝野幸男 前厚生労働副大臣
筆頭副幹事長 長妻昭 留任
政調会長 玄葉光一郎 留任
政調会長代理 城島光力 留任
一川保夫 留任
総務委員長 滝実 留任
選挙対策委員長 石井一 76 新任 参院 前副代表
国会対策委員長 安住淳 新任 鉢呂吉雄
国会対策委員長代理 斉藤 留任
代議士会長 山岡賢次 留任
両院議員総会長 直嶋正行 新任 元経済産業相
参院議員会長 輿石東 留任 参院 山梨選挙区 都留短期大学初等教育科
参院幹事長 平田健二 留任 参院
参院政審会長 一川保夫 留任 参院
参院国対委員長 羽田雄一郎 留任 参院
党広報委員長 馬淵澄夫 新任
財務委員長 長浜博行 留任 参院
組織委員長 横光克彦 留任
企業団体対策委員長 山根隆治 留任
国民運動委員長 渡辺周 新任
常任幹事
常任幹事会議長 土肥隆一 留任
中央選管委員長 古賀一成 留任
会計監査 沓掛哲男 留任
大石久子 留任
倫理委員長 渡部恒三 新任

総務相 片山善博 59 留任 民間 東大 元鳥取県知事、慶大客員教授、自治省府県税課長
地域主権相
法相 江田五月 69 新任 参院 岡山 菅G 東大 前参院議長、元科学技術庁長官
外相 前原誠司 48 留任 衆院 京都2区 前原G 京大 元党代表、国土交通相
財務相 野田佳彦 53 留任 衆院 千葉4区 野田G 早大 元財務副大臣、党国対委員長
経済産業相 海江田万里 61 ポスト変更 衆院 東京1区 鳩山G 慶大 前経財相、元衆院財務金融委員長
文部科学相 高木義明 65 留任 衆院 長崎1区 旧民社G 下関工高 元党国対委員長
厚生労働相 細川律夫 67 留任 衆院 埼玉3区 旧社会G 明大 元厚生労働副大臣
同副大臣 大塚耕平 前党広報委員長
農林水産相 鹿野道彦 68 留任 衆院 11 山形1区 学習院大 元衆院予算委員長
国土交通相 大畠章宏 63 ポスト変更 衆院 茨城5区 鳩山G 武蔵エ大院 経産相、元衆院国家基本政策委員長
海洋政策相
環境相 松本龍 59 留任 衆院 福岡1区 中大 元両院議員総会長、部落解放同盟副委員長
防災担当相
防衛相 北沢俊美 72 留任 参院 長野 羽田G 早大 元専門学校理事長
同副大臣 小川勝也 前首相補佐官
沖縄北方担当相 枝野幸男 46 新任 衆院 埼玉5区 前原G 東北大 元党幹事長
国家公安委員長 中野寛成 70 新任 岡崎トミ子 衆院 11 大阪8区 旧民社G 関西大 元衆院副議長、党両院議員総会会長
拉致担当相
公務員改革担当相
郵政相 自見庄三郎 65 留任 国民新党 参院 比例 九大院 元党幹事長、衆院歴7
金融担当相
経済財政相 与謝野馨 72 新任 無所属 衆院 10 比例東京 東大 元立ち上がれ日本共同代表
税と社会保障担当相
国家戦略相 玄葉光一郎 46 留任 衆院 福島3区 上智大 前党政調会長、松下政経塾生
科学技術担当相
行政刷新相 蓮舫 43 留任 参院 東京 野田G 青山学院大 元報道キャスター
消費者相
食品安全担当相

 そのほかの副大臣20人、政務官26人はすべて留任。

 証人喚問なぜできぬ 国会説明に背向ける小沢氏 (しんぶん赤旗)
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/119.html
投稿者 真相の道 日時 2011 年 1 月 20 日 10:19:40: afZLzAOPWDkro

 証人喚問なぜできぬ 国会説明に背向ける小沢氏 政倫審いまだ固執 首相と民主

 近く政治資金規正法違反事件で強制起訴される見通しの小沢一郎民主党元代表について、菅直人首相や岡田克也幹事長ら民主党執行部は、相変わらず衆院政治倫理審査会(政倫審)への招致に固執しています。しかし、出席に強制力もなく、ウソの証言をしても偽証罪に問われない政倫審で、はたして小沢氏に説明責任を果たさせることができるのか―。

 菅首相は年頭会見(4日)で、「政治とカネ」問題で「今年をけじめをしっかりつける年にしたい」と述べ、小沢氏に国会での説明を要求。岡田幹事長は17日の記者会見で、小沢氏が通常国会開会前に政倫審で「自ら説明されることを期待」すると述べ、応じなければ今週中に政倫審で招致を議決するとしました。

 ところが、その小沢氏は前日(16日)の民放テレビ番組で、「なんで出席しなければならないのか」と国会開会前の出席を拒否。また、2011年度予算案成立前の出席にも応じない姿勢を示したばかりか、「原則として司法の場で説明し明らかにしていくのが筋道だ」などといろんな条件をつけ、政倫審出席を拒否する構えをみせています。

 日本共産党など野党側は、出席させる強制力を伴い、偽証罪などが適用される証人喚問の実施を求めていますが、民主党は拒否しています。

 政倫審への小沢氏招致に固執する菅首相と民主党執行部の対応は、国会での説明責任を果たしたくない小沢氏の立場を事実上擁護することになっています。

 小沢氏は、検察の不起訴を根拠に「なにも不正なことをしていないし、やましいことはない」と繰り返しています。しかし、不起訴の理由は「嫌疑不十分」にすぎず、「無実」の証明ではありません。

実際、自身が代表を務める資金管理団体「陸山会」に21億円を超える政治資金収支報告書への虚偽記載が発覚し、土地購入資金4億円の出所も不明朗です。

 このため、小沢氏と民主党政権の姿勢には、いまだに厳しい世論の批判があります。

直近の各紙の世論調査をみても、小沢氏は自身の疑惑について「国会で説明すべきだ」は81%(「読売」)にのぼり、この問題をめぐる菅首相の対応を「評価する」はわずか27%で、「評価しない」が62%(「朝日」)に達しています。

“出るか出ないか”で争っている菅首相、民主党執行部と小沢氏の“対決”は、疑惑の真相解明につながらず、国民世論に反するものです。

 民主党内からは、小沢氏が起訴されたら離党や議員辞職を求めるべきだという声も出ていますが、それで幕引きを図ることは許されません。同氏に説明責任を果たさせることこそ、政党の責任です。

 小沢氏は先のテレビ番組で「自民党中心の古い体制」を「変革しなくてはならない」と声を張り上げました。そうであるならば、堂々と証人喚問に応じて、数々の“灰色政治家”をかばいつづけた自民党政治に終止符を打つことこそ筋というものです。

 (http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-01-19/2011011902_01_1.html


★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK105」のTORA 氏の日付け投稿「ウィキリークスが暴露した米公電の中に、米国が鳩山ー小沢民主党政権を切り捨てて菅民主党政権を傀儡化しようとしていた証拠が」を転載する

 株式日記と経済展望
 http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu232.html
 http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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 ウィキリークスが暴露した米公電の中に、米国が鳩山ー小沢民主党政権を切り捨てて菅民主党政権を傀儡化しようとしていた証拠が明らかにされている

 2011年1月20日

 ◆米外交文書「民主政権お手上げ」 ウィキリークス
 http://www.dailymotion.com/video/xfvtz6_yyyyyyyyyyyyyyy-yyyyyyy_news

 政府の機密情報などをインターネット上に掲載する「ウィキリークス」は、ことし2月、鳩山前総理大臣の下で日本とアメリカの関係がぎくしゃくするなか、アメリカと韓国の高官が北朝鮮への対応をめぐり日本との連携に懸念を抱いていたことを示すアメリカ外交当局の内部文書を明らかにしました。

 この文書には、アメリカと韓国の高官が、ことし2月にソウルで北朝鮮への対応をめぐり協議した内容を韓国のアメリカ大使館から国務省に報告したものです。当時、鳩山前総理大臣の下で日本とアメリカの関係がぎくしゃくしていましたが、文書では、アメリカと韓国の高官が「民主党は自民党とは全く違うという認識で一致した」としています。そのうえで文書は、韓国の高官が「北朝鮮は民主党にさまざまなチャンネルを通じて接触を図っている。民主党が北朝鮮と話し合う場合にはアメリカ、韓国との連携が重要だ」と発言し、アメリカ側も同意したとしています。さらにアメリカの高官が、当時、財務大臣を務めていた菅総理大臣や外務大臣を務めていた岡田幹事長といった民主党内の有力な政治家に積極的に働きかけていくことを提案したのに対し、韓国側も同意するなど、両国の高官が、北朝鮮への対応をめぐる日本との連携に懸念を抱いていたことを示しています。

 ◆ウィキリークスで鳩山政権を評した文書が公開されたらしい 2010年12月1日 酔いどれ日記
 http://blog.goo.ne.jp/donkichi/e/0cf6608a86216aeeb83fbba463e19be9

 ウィキリークス新暴露の衝撃度 | From the Newsroom | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイトの記事には「このまま今回の外交文書が引き続き公表されれば、日本も対岸の火事で済まされない可能性がある。日本と、日本の政治家はどう評されているのだろうか。」と書かれています。すでに対岸の火事どころの話ではありません。実際に日本の政治家が評されている文書が公開されたようです。鳩山政権「自民党と全く違う」=米韓が懸念共有―外交公電(時事通信) - goo ニュースの記事には以下のように書かれています。

 鳩山政権の対北朝鮮政策は自民党政権と「全く違う」とのキャンベル氏の分析に金氏が同意。金氏は、北朝鮮が「民主党政権に接触する」ため複数のルートを使っているのは明らかだと指摘した。また、キャンベル氏は鳩山政権への対応について、当時の岡田克也外相(現民主党幹事長)や菅直人財務相(現首相)らの主要メンバーに直接働き掛けることが重要と伝え、金氏が賛同。両氏は、民主党政権が北朝鮮と対話する場合は米韓両国との連携が必要になるとの認識でも一致したという。

 自民党とはまったく違うととらえられていたということは、政権交代をした意味がそれなりにあったんでしょうね。
ただ、自民党時代と違って、首相に声をかけるだけではだめで主要メンバー全員に直接声をかけないとだめ、米韓がいっしょじゃないと日本はまともに外交できない、というふうにとらえられていたのであれば、悲しいものがありますね。ところで、これ以外にも今後、日本に関する文書が公開されることになるのでしょうか。菅政権になってからの文書も公開されたらもっと手厳しいことが書かれていそうですね。

 ◆ウィキリークスが暴露した米公電が示す、米国が小沢・鳩山を切り捨てた瞬間 1月20日 天木直人
 http://www.amakiblog.com/archives/2011/01/20/

 今日1月20日の東京新聞の「こちら特報部」は全国民必読の記事だ。そこにはウィキリークスが暴露した米公電の中に、米国が鳩山ー小沢民主党政権を切り捨てて菅民主党政権を傀儡化しようとしていた証拠が明らかにされている。米国が菅民主党政権を支持しているということはもはや馬鹿でもわかる。様々な形でそれが指摘されてきた。しかし米国の機密公電を引用してその証拠を明らかにした東京新聞の「こちら特報部」の記事は、その中でも決定版だ。それにしても菅首相はどこまで国民を愚弄するのだろうか。

 今日20日、都内の講演で「外交の大方針」演説をするという。そんな演説は聞くまでもない。官僚や御用学者が書いた対米従属のてんこ盛りである。もうすぐ国会が始まり、国民の前で施政方針演説や外交演説を行なうはずなのに、それに先駆けて講演で対米従属大方針を発表する。どこまでも国民を愚弄した菅首相だ。まるで中南米や中東の傀儡政権のごとくだ。しかし世界の歴史は証明している。国民よりも米国に顔を向けた傀儡の末路は国民の手で引きずり下されることを。そのまえに菅首相は身を処すべきである・・・

 (私のコメント)
 日本の政権がアメリカの傀儡であることは誰でも知っていることですが、その証拠をつかむことは非常に難しくて、日米会談の中身も微妙なことになると秘密にされてしまう。沖縄返還などの密約なども最近明らかにされましたが、アメリカ側が公開しても日本政府は秘密にしてしまう。日本の政権がアメリカの傀儡であり独立国でないことは、アメリカの軍事基地が日本全国に展開していることからも明らかだ。

 この観点から見れば、アメリカ政府が鳩山、小沢体制を崩して菅、岡田体制に切り替えようとすることも不自然なことではない。つまりアメリカ政府は日本の総理大臣の実質的な任命権者であり、国会における首班指名は国民を欺く行為に過ぎない。その代わりにアメリカ政府の支持が取り付けられれば、中曽根政権や小泉政権のように5,6年わたって長期政権が続く。

 アメリカ政府が、日本の現政権が好ましくないと考えれば、CIAが日本のマスコミにスキャンダルをリークして失脚させたり、マスコミを動員してネガティブキャンペーンを張れば支持率が低下して辞任させられる。鳩山政権も検察庁や国税庁を動かして鳩山・小沢体制に圧力をかけて、菅・岡田体制に切り替えさせた。

 高級官僚の多くがアメリカ留学組みであり、若手官僚の多くがアメリカに留学して洗脳されて帰ってくる。だからいくら総理大臣がこうしたいと思っても、アメリカ帰りの若手官僚が周りを囲ってしまうから、総理は孤立してルーピー呼ばわりされて辞任に追いこめられる。国民の支持率が高ければこのような工作も跳ね返せるのですが、マスコミは支持率を上げ下げして操ろうとしている。

 菅総理の中国首脳やアメリカの首脳会談におけるオドオドした態度は見苦しいものがありますが、そんな小物総理のほうがアメリカや中国にとっては扱いやすいのだろう。現在の民主党は菅・仙谷グループと小沢・鳩山グループに二つに割れていますが、二つに割れる原因は対米外交にある。

 田中角栄にしても小沢一郎にしても、わずか4億5億の金で失脚させられるというのは口実に過ぎず、背後で働いているアメリカ政府の意思が失脚の原因なのだ。普通ならば政権の最高権力者であれば検察や国税庁を指揮監督してスキャンダルは抑えることが出来るはずだ。しかし検察も国税庁も政権の監督下には無く、幹部たちはアメリカの意向で動いている。

 このような政治構造は、戦前の満州国と現在の日本国との類似点ですが、満州国は独立国でありながら日本の保護国であった。満州国政府は日本政府の意向によって従っていましたが、動かしていたのは岸信介を中心とする官僚と関東軍であり、現在の日本政府も岸信介が自民党政権を作って満州国の従属体制をそのまま移植した。

 ウィキリークスによる米公電の暴露は、チュニジアの大統領の海外への亡命騒ぎに発展しましたが、日本に関する公電の暴露は菅政権にどのような影響をもたらすだろうか? 去年暴露された公電も鳩山から菅への移行にアメリカ政府の意向がかなり関与していたことの証拠でもある。韓国政府も鳩山政権の外交政策に危機感を持っていたことがわかる。

 私も民主党政権に期待するところがありましたが、公約が次々反故にされて、アメリカへの従属体制も菅傀儡政権の誕生で、そのまま存続してしまうようだ。確かに在日米軍がなくなればアメリカの世界帝国支配は不可能になるわけであり、アメリカは日本のバックアップが無ければ成り立たない。イギリスはインドを失うことで世界覇権を失いましたが、アメリカは日本を失うことで世界覇権を失うことになる。

 ◆日本と中国を分割統治するというのは、アメリカのアジア専門家の間では大前提になっている。日本と中国が急激に接近したら八つ裂きにされる。 2009年10月27日 株式日記
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/a0e4587c20cd981c19c41df8f06fbf21

・wikipediaによる保護国の定義紹介。
・(例)米国は、2007年以降、東京の米国大使館の土地賃料を支払っていない。
・(例)首都圏は、米軍の各司令部、基地だらけで、空域の航空管制権は米軍が握っており、占領下にある。
・(例)在日米軍駐留経費の半分も負担させられている。
・(例)湾岸戦争以降、日本は米国のためのキャッシュディスペンサー役。

コメント
01. 2011年1月20日 13:46:01: 1YataSbVoA
司法&行政に潜む殺人犯罪集団をあぶりだそう。

●『緑資源機構の官製談合事件』で、東京地検は、押収した200箱の中から最重要資料入りの特A級の一箱を紛失。それは、清掃員によって溶解処理されていた。その後、松岡農水相と周辺者数名の死で、真相は闇の中となった。
 http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/861.html
 スクープ写真「救急隊員による心停止(CPA)報告書」を見ると、松岡農水相は、警護員&秘書の発見後、首吊り状態のまま20分間も放置されていた。
 http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/905.html

●小泉毅死刑囚による、『元厚生事務次官の連続襲撃事件』で襲われた二人は、当時、国会会期が延びていたため、麻生・小沢の党首討論の結果、民主党の長妻議員により証人喚問される予定だった。

厚生大臣:小泉純一郎 1988年12月27日〜1989年8月9日
厚生事務次官:吉原健二 1988年6月7 日〜1990年6月29日

厚生大臣:小泉純一郎 1996年11月7日〜1998年7月28日
厚生事務次官:山口剛彦 1996年11年22日〜1999年8月31日

・血痕の残ったレンタカーは犯行後に借りられていた。・実行犯は右利きと鑑定されたのに、小泉毅は左利き。・足のサイズ27センチの小泉毅が25センチのスニーカー持参で出頭。・なお、出頭時に住民票を持参するのは、暴力団の身代わり出頭の典型。など、多くの矛盾点を残しながらも、捜査は幕引きされた。

 なぜか、襲われた二人と小泉純一郎の2度の在任期間は、きれいに重なっている。当時、メディアでは、「小泉タケシ」の名前を「小泉ツヨシ」と連呼していた。

●竹下元首相も、お金のことでいろんなことがあったときに、MP(軍人)が横田に連れていって飛行機に乗せ、太平洋の真ん中まで行って、「ここから落とす」「イエスかノーか」と脅迫された。今だって、お金のことでいろんな問題があると、MPが連れていって、ヘリコプターで宙づりにして、顔を海に何回も浸ける。そうすると、海水が入って頭がおかしくなる。http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/133.html

●横田基地のMPについて〜小渕恵三前総理が亡くなった2000年当時、私は横田基地のMPと接触したある人物〜その人物(M氏)は横田基地の或る将校と懇意にしていて、MPの話題になった〜将校は、もし東京都内で不穏な動きがあった場合、横田のMPは日本の警察よりも素早く、機動的に現場に到達して武力制圧できると言った〜M氏は、そんなことは嘘だろうと懐疑の念〜将校は、今からそれを証明して見せると言って、どこかに電話〜15分ほどして、数十名のMPを載せた軍用車両が、二人のいる場所に到着し、完全武装をしたMPが降車して勢ぞろい〜デモンストレーションである。M氏は度肝を抜かれ、日本の首都東京は横田基地の制圧下にあることを痛感したそうである。
 http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2010/06/post-67d2.html


★小沢氏は政倫審で説明を=民主・渡辺氏

 民主党の渡辺周選対委員長は16日朝のTBSのテレビ番組で、政治資金規正法違反 罪で強制起訴される小沢一郎元代表について「まずは衆院政治倫理審査会で、小沢氏自 らが出てきて説明すべきだ」と述べ、自発的な弁明に期待を示した。その理由としては 「政治的、道義的責任がある」と指摘した。 

 小沢氏は政倫審で説明を=民主・渡辺氏

 民主党の選対委員長は16日朝のTBSのテレビ番組で、政治資金規正法違反罪で強制起訴される元代表について「まずは衆院政治倫理審査会で、小沢氏自らが出てきて説明すべきだ」と述べ、自発的な弁明に期待を示した。その理由としては「政治的、道義的責任がある」と指摘した。 (2010/10/16-10:11)


 2011.1.31日、民主党の小沢一郎元代表(68)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、検察官役を務める指定弁護士は、同法違反(虚偽記載)罪で、小沢元代表を在宅のまま強制起訴した。検審の議決に法的拘束力をもたせた平成21年施行の改正検察審査会法に基づく強制起訴は4例目で、国会議員は初めて。

 東京地検特捜部は昨年2月、石川被告らを起訴する一方、小沢被告については嫌疑不十分で不起訴とした。その後、東京第5検察審査会が「起訴相当」と議決。特捜部は再び不起訴としたが、審査員全員が交代した第5検審の再審査が行われ、同9月に起訴議決が出された。小沢被告はこれまでの特捜部の事情聴取に対し、虚偽記載への関与を否定。公判でも同様に否認するとみられる。東京地裁から選任された指定弁護士3人は今後、引き続き公判を担当し、小沢被告と元秘書との共謀関係を立証していく。

 起訴状の要旨は次の通り。「小沢氏を強制起訴」を転載する。

 小沢一郎被告は、自己の資金管理団体である陸山会の会計責任者であった大久保隆規被告と、その職務を補佐する者であった石川知裕被告と共謀の上、平成17年3月31日ごろ、東京都新宿区の東京都選挙管理委員会において、

 (1)陸山会が16年10月12日ごろ、小沢被告から4億円の借り入れをしたにもかかわらず、これを16年の収入として計上しないことにより、同年分の政治資金収支報告書の「本年の収入額」欄に、これが5億8002万4645円であったとの虚偽の記入をし、

 (2)陸山会が16年10月5日と同月29日、土地取得費等として計3億5261万6788円を支払ったにもかかわらず、これを同年の支出として計上しないことにより、真実の「支出総額」が4億7381万9519円であったのに、収支報告書の「支出総額」欄に、3億5261万6788円過小の1億2120万2731円であったとの虚偽の記入をし、

 (3)陸山会が16年10月29日、東京都世田谷区深沢8丁目の土地2筆を取得したのに、これを収支報告書に資産として記載せず、収支報告書を都選管を経て総務大臣に提出し、もって収支報告書に虚偽の記入をし、記載すべき事項を記載しなかった。

 小沢被告は、大久保被告と、その職務を補佐する者であった池田光智被告と共謀の上、18年3月28日ごろ、都選管において、

 (1)陸山会が17年中に土地取得費等として計3億5261万6788円を支払っていないにもかかわらず、これを同年の支出として計上することにより、真実の「支出総額」が3億2734万7401円であったのに、同年分の収支報告書の「支出総額」欄に、3億5261万6788円過大の6億7996万4189円であったとの虚偽の記入をし、

 (2)陸山会が前記土地2筆を取得したのは16年10月29日であるのに、収支報告書の「資産等の項目別内訳」の「年月日」欄に取得年月日が17年1月7日であるとの虚偽の記入をし、収支報告書を都選管を経て総務大臣に提出し、もって収支報告書に虚偽の記入をしたものである。


 小沢氏は真っ白!総務省・政治資金課「問題があるとは言えない」 〜 堂々かつ冷静に小沢総理誕生の策を練る19藤島利久

 ここ数日、マスコミが撒き散らした害悪を一掃するため、極めて端的に、小沢氏が「真っ白」であることを説明する言葉を捜している。。。連日、総務省自治行政局選挙部政治資金課に電話して確認した。行き着いたワンフレーズは、『仮登記時であれ、本登記時であれ、報告があれば問題ない。』である。お役人の方ご苦労さん。

*****

小沢一郎氏に対する検察審査会の議決に基づく起訴についての見解

― 小澤一郎氏は、世田谷の土地を、04年に個人として農地名目で仮登記し、翌05年に宅地転用が認められたので本登記した。そのうえで陸山会(小沢代表)に移譲したのであって、なんら問題は無い。 ―

この説明が端的で判り易いのではないか?皆さん拡散して欲しい。マスコミがわざわざ混乱させている説明をコピペしてはいけない。

そもそも、04年に報告すべきとした検察および検察審査会の主張が間違っている。陸山会の財産として動きが発生した05年に報告している小沢氏が正しいのだ。

その旨、総務省政治資金課の役人に説明し、『もし、君が、どこかの政治資金管理団体から同様の内容について問い合わせを受けた場合、「仮登記時の報告書提出が必要です。」と言えるかい?』と問うた。

答えは、予想どおり、『いえ、言えません。』であった。

仮登記時であれ、本登記時であれ、報告がなされていれば政治資金規正法上問題は無い。いつ報告するかは、団体側の判断によるという見解で一致した。。。皆さんは、この結果をどう思うか・・・

政治資金規正法を熟知するプロ中のプロは、総務省自治行政局選挙部政治資金課の役人と、秘書だ。この位の調査は、新聞記者なら当然やっていると思うが・・・意図的に知らない振りを各社いっせいにする、マスコミの「談合報道」だ。

当方も、以前は、大久保秘書と同じ公設第1秘書をしていた。この件では一歩も引けない。政治資金規正法を知らない新聞屋に政治をオモチャにされたくない。


 2011.2.5日時点での政局を確認しておく。れんだいこの判ずるところ、国際金融資本帝国主義は何があっても衆院解散へ誘導しようとしている。菅政権は延命を図りつつも、小沢政権を創りだすぐらいならいっそのこと衆院解散に打って出るとして、とっておきのタイミングで呼応しようとしている。国際金融資本帝国主義派は、その間考えられる限りの手法で民主党の幻滅化を植えつけようとしている。これにより、菅ピエロ政権の役目は、民主党に対する徹底幻滅を与えた頂点での衆院解散を引き受けようとしていることになる。

 これが菅政権論となるべきであろう。それが証拠に、今後の政局が、このシナリオ通りに進むであろう。小沢どん政治訴追を矢表にしながら民主党内の対立、民主党議員の不祥事が次々と露呈することになろう。菅政権の無能ぶりでさえ、それが菅派の無能で問われるのではなく、民主党の政治能力の低さを表象する形で問われることになろう。こういうことが分かるのは国際金融資本帝国主義論の賜物である。

 

【菅葬送辞曲】
 菅はもうあかん。政治の内容がいかん。云いぱなしで尻も口をふかん。良い種まかん。人の云うこときかん。人気がわかん。政治にむかん。自分からはのかん、ひかん。れんだいこはすかん。

Re::れんだいこのカンテラ時評903 れんだいこ 2011/02/07
 【2011.2.6日地方選挙考】

 2011.2.6日、愛知県知事選と名古屋市長選、岩手県陸前高田市長選が行われた。これを確認しておく。

 愛知県知事選は、農林水産省を経て、平成8年の衆議院選挙で自民党公認で初当選して以来、連続5回当選し、厚生労働副大臣などを歴任、元自民党県連会長の大村秀章(50、日本一愛知の会)氏が、自民推薦の重徳和彦、[民][社][国]推薦の御園慎一郎、 みんな公認の薬師寺道代、共産系の土井敏彦を寄せ付けず大差で圧勝した。

 名古屋市長選は、元民主党衆議院議員、前職の河村たかし(62、減税日本公認)氏が、過去最多得票だった前回(09年4月)の約51万票を約15万票上回り再選された。こちらも圧勝だった。河村氏と木村氏は提携関係にあり、地域政党を立ち上げ大政党相手に見事に勝利したことになる。

 民主党は、県内にある衆院の15選挙区を独占する民主王国地域で惨敗したことになるが、深手を負ったことにまたしても居直っている。こういう性悪粗脳に国政を任しておいて良い訳がなかろう。石井一も老域の往生際が悪過ぎる。

 岩手県陸前高田市長選は、民主党の小沢一郎元代表のいわば「お膝元」であり且つ自民と共産が前回に続いて共闘する相手との戦いで注目されていた。結果は、自共が応援する前副市長の戸羽太(46)氏が、民主推薦の前県議の菅原一敏(66)氏を小差で破った。共産党機関紙赤旗は、自共共闘に一言も触れぬまま勝利を称えている。

 興味深いことが記されているので確認しておく。陸前高田市のホームページ(HP)の開票速報に一時、候補者の順位、得票数などが誤って表示されるトラブルが起きた。市選管は「正確な情報を入力したが、システム上の問題で発生したと考えられる。原因は調査中」と話している。市選管などによると、HPに表示された開票速報(午後8時55分現在)で、候補者2人の順位を逆に表示。得票数も落選した候補が9800票、当選した候補が7300票と記載された。開票率も実際には83%だったにもかかわらず、99%と誤っていた。間もなく得票数は訂正されたが、順位、開票率の混乱は少なくとも10分以上続いた。市選管は「このような混乱を招き、大変な迷惑を掛けた。申し訳ありません」と陳謝した。

 「市のHP「順位・得票数」を誤表示 陸前高田市長選」(ttp://www.kahoku.co.jp/news/2011/02/20110207t31022.htm)

 高田市長選に一言しておく。共産党は、手前の支持する候補者が当選するのを称えるのは良い。しかしながら、「前回選挙と同じく自民、共産両党系の市議らが異例のタッグを組んで応援した」ことをなぜ伝えないのか。顧みて恥じることがなければ堂々とすれば良かろうに。れんだいこは、こういう姑息さが我慢ならない。

 もう一言しておく。危機になればなるほど真相が現れると云う。自共共闘がそれで、平素対立しているように見えるが、反小沢の為には自ずと気脈通じていることを露わにせざるを得なかったのではなかろうか。もっとはっきりさせれば、共産党は自民党内のハト派系を叩き、タカ派即ちシオニスタンと裏提携している。ここがヒドイ。こういう目で見れば何かと見えてくることがあろう。

2011.2.7日 れんだいこ拝

 名古屋:河村氏陣営が完勝 市長、知事選制す

 2011.2.7日、愛知県知事選と名古屋市長選、同市議会解散の賛否を問う住民投票のトリプル投票が行われ、市長選は前職の河村たかし氏(62、減税日本公認)が過去最多得票だった前回(09年4月)の約51万票を約15万票上回り、再選された。知事選は河村氏が担ぎ出した前衆院議員の大村秀章氏(50、公明県本部支持)が初当選。直接請求(リコール)による住民投票は賛成票が7割を占め、市議会解散が決まった。政令指定都市でリコール成立により議会が解散されるのは初めて。市議会との対立から「トリプル投票」を仕掛けた河村氏の勢力が完勝した。

 投票率は、知事選52.52%(前回52.11%)、市長選54.14%(前回50.54%)、住民投票54.17%だった。

 民主は知事選に御園氏、市長選に石田氏を擁立した。4月の統一地方選の前哨戦で、菅再改造内閣発足後最初の大型地方選でもあり、党本部は閣僚級を相次いで投入したが「河村、大村連合」の勢いは最後まで衰えなかった。自民党愛知県連は知事選で重徳氏を擁立。市長選では前民主党衆院議員の石田氏を支援したが、前自民県連会長の大村氏の出馬もあり、自民支持層をまとめきれなかった。公職選挙法の規定で河村氏の任期は1期目の残任期間の13年4月まで。大村氏は15日に知事に就任する。名古屋市議会解散の賛否を問う住民投票は政令指定都市では初めて。解散に伴う出直し市議選は3月13日投票が有力視される。

 名古屋市長選確定得票数次の通り

当 662251 河村たかし(62)<2>地域政党・減税日本

  216764 石田 芳弘 前民主党衆院議員、無新=[民][社][国]自民県連推薦

   46405 八田ひろ子 元参院議員、無新=[共]

   23185 杉山  均 前市議、無新

 愛知県知事選確定得票数次の通り

当1502571 大村 秀章(50)、元自民党県連会長<1>地域政党「日本一愛知の会」、無新
                     農林水産省を経て、平成8年の衆議院選挙で自民党公認で初当選して以来、連続5回当選し、厚生労働副大臣などを歴任。

  546610 重徳 和彦 元総務省課長補佐、無新、自民県連推薦

  487896 御園慎一郎 元総務省審議官、無新=[民][社][国]

  324222 薬師寺道代 みんな公認新

  141320 土井 敏彦 医師、無新=[共]

 名古屋市議会解散の住民投票(選管最終発表)

 賛成696146

 反対252921

 県内にある衆院の15選挙区を独占し、「牙城」「王国」などと呼ばれてきた地域で、民主党が惨敗したことだ。民主党政権への不信が明確に示されたといえ、ダメージは極めて大きい。枝野幸男官房長官は7日午前の記者会見で、名古屋市長選と愛知県知事選で、いずれも民主党が推す候補が惨敗したことについて「民主党所属の国会議員としては大変残念」と述べた。


 2011.2.6日、民主党の小沢一郎元代表のいわば「お膝元」の岩手県陸前高田市長選が行われ、市政の継続と発展を訴え、自民、共産の支持を受ける前副市長の戸羽太氏(46)が、現市政からの転換を訴え訴え、民主推薦の前県議の菅原一敏氏(66)を破り、初当選を果たした。

 ◇陸前高田市長選開票結果(選管最終)
 当  8,600戸羽  太無新(1)
    7,473菅原 一敏無新 

 当日有権者数は2万176人、投票率は80・28%で、前回の82・73%を2・45ポイント下回った。

 告示前には小沢一郎・元党代表が市内入りするという異例のテコ入れを受けたが、及ばなかった。菅原氏は「私なりに努力したが、出遅れが最後まで響いた」と肩を落とした。

 2011.2.7日付け赤旗「陸前高田市長に戸羽氏 中里市政を継承、初当選 岩手」は、「戸羽氏は、8年前に中里市政の誕生につながった前市政のタラソテラピー(海洋療法)施設建設にたいする反対運動の先頭に立ち、3年前には副市長に就任。中里氏が健康上の理由で勇退を表明したことで、「市民の声」の立候補要請を受け、市長選に臨んでいました」と記すも、自共共闘に一言も触れていない。前回選挙と同じく自民、共産両党系の市議らが異例の「タッグ」を組んで応援した。

 6日投開票の岩手県陸前高田市長選で、市のホームページ(HP)の開票速報に一時、候補者の順位、得票数などが誤って表示されるトラブルが起きた。市選管は「正確な情報を入力したが、システム上の問題で発生したと考えられる。原因は調査中」と話している。市選管などによると、HPに表示された開票速報(午後8時55分現在)で、候補者2人の順位を逆に表示。得票数も落選した候補が9800票、当選した候補が7300票と記載された。開票率も実際には83%だったにもかかわらず、99%と誤っていた。間もなく得票数は訂正されたが、順位、開票率の混乱は少なくとも10分以上続いた。市選管は「このような混乱を招き、大変な迷惑を掛けた。申し訳ありません」と陳謝した。(「市のHP「順位・得票数」を誤表示 陸前高田市長選」)


 2011.2.7日、東京地裁(登石(といし)郁朗裁判長)で、民主党の小沢元代表の政治資金を巡る事件で起訴された石川知裕衆議院議員ら元秘書3人の初公判が開かれた。 この事件では、小沢一郎・民主党元代表(68)の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、小沢元代表から借りて土地の購入資金に充てた4億円を巡り、収支報告書にうその記載をしたとして、元私設秘書の衆院議員の石川知裕被告(37)と元公設第1秘書の大久保隆規被告(49)、元私設秘書の池田光智被告(33)の元秘書3人が、政治資金規正法違反の罪に問われている。

 石川議員ら3人はいずれも無罪を主張した。検察は冒頭陳述で「建設会社から裏金を受け取っている実態が明らかになるのを避けるため、うその記載をした」、「小沢元代表から借りた4億円は、私としては収支報告書に記載したつもりだ。建設会社からの裏金を受け取ったという事実は断じてない」と述べて、起訴の内容を否認し、無罪を主張した。 また、大久保元秘書は「収支報告書の作成や提出は石川議員らが行っていて、内容は全く知らない。裏金を受け取ったという事実は断じてない」と述べたほか、池田元秘書も「うその記載をしたつもりは全くない」と述べ、元秘書3人はいずれも無罪を主張した。

 検察は冒頭陳述で「当時、大久保元秘書は、岩手県内のダム建設工事を巡って三重県の建設会社に1億円の裏金を要求し、 石川議員と大久保元秘書が5000万円ずつ受け取った。 こうした小沢事務所の実態が明らかになるのを避けるため、うその記載をした」、そのうえで、「土地の購入代金について報道機関から追及された場合に備えて、 銀行から融資を受けて土地の購入代金に充てたように偽装した」と主張した。

 裁判は午後も続けられ、元秘書らの冒頭陳述のほか、捜査段階の調書など証拠調べが行われる。検察の決め手は水谷建設の元社長の証言を用意している。石川議員が、政治資金収支報告書の記載について小沢元代表に「報告、相談した」と供述したこと。検察審査会が昨年5月に検察が行った任意の再聴取でも石川議員が供述を変えなかったことを重視し、元代表の起訴議決の有力な根拠としている。弁護団は、石川議員が再聴取の際に持ち込んだICレコーダーの記録を基に供述の任意性や信用性を争う構えを見せている。ICレコーダーには、「供述が変遷すると検察審査会に悪い影響を与える」と、検事が供述維持を持ちかけた様子が記録されているという。

 ◇大久保被告は1年ぶり公判 池田被告は政治と距離
 元公設第1秘書の大久保隆規被告(49)は09年3月に西松建設違法献金事件で逮捕・起訴され、公判中の10年2月に陸山会事件でも起訴されて事件が併合され公判前整理手続きに入ったため、この日が10年1月以来、計3回目の公判となった。

 西松事件で09年5月に保釈された後、周囲に「自分は無実。裁判で絶対勝つ」と語り、岩手で秘書活動を続けていた。だが、10年1月に陸山会事件で再逮捕され「裁判が長引き迷惑をかける」と3月に公設秘書を辞任、事務所も退職していた。

 岩手県釜石市議(91年初当選)から99年の市長選に立候補し落選、小沢元代表の事務所に入った。若手秘書の指導役として元代表の信頼は厚く、ゼネコンからの献金窓口だった。事件当時は陸山会の会計責任者で、石川議員らの上司だった。

 元私設秘書の池田光智被告(33)は石川議員と同じ早稲田大の政治サークルOBで、石川議員の後任として05〜08年に陸山会の事務担当者を務めた。09年秋に小沢事務所を辞め、千葉県選出の国会議員秘書に転じて今春の県議選への出馬準備を進めていた。親族は「事件後は政治と完全に縁を切った」と話しており、現在は資格試験の勉強をしているという。

★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK106 > 722.html  
石川氏初公判の怪!『弁護士は、何か、おかしいぞ』
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/722.html
投稿者 阿闍梨(あじゃり) 日時 2011 年 2 月 07 日 20:48:29: X1PiEpHWt8BJA

案の定、初公判は、下記ブログの『【第5回】石川さん初公判のリハーサル』のようには、行かなかったようですね。
【ブログ名:陸山会事件の真相布教】
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/

それにしても、弁護士が『公訴権濫用論』を訴えなかったことについては、私も言葉がありません。『弁護士は、おかしいぞ』と、思いませんか? 石川氏側近の方々も、弁護士にダマされていませんか? 『検察ストーリー』の『ウソ』は、『りそな銀行』に問い合わせするなり、入出金記録、銀行残高証明書等を提出させるなりすれば、直ぐに明らかに成る事です。これを、怠っているということは、・・・。

★報道によると、起訴状では以下の検察ストーリーとのことですので、ひとつひとつ、その矛盾点や論理破綻している点を指摘したいと思います。

◆◆◆◆◆ 検察ストーリー ◆◆◆◆◆
★【2004年10月28日まで】
1.陸山会は、小澤一郎より4億円を借入れる。(犯罪事実)

★【2004年10月29日まで】
2.陸山会は、売主に土地代金「342,640,000円」を支払う。(犯罪事実)
3.陸山会は、関連政治団体から、約1.4億円の寄附を集める。(犯罪事実)
4.陸山会名義の定期預金4億円を銀行へ担保に入れる。
5.銀行から小澤一郎個人へ4億円の融資が降りる。
6.陸山会は、小澤一郎より4億円を借入れる。

★【2007年】
7.陸山会は、小澤一郎へ4億円を返済する。(犯罪事実)


◆◆◆◆◆ 検察ストーリーの矛盾 ◆◆◆◆◆
★返済ストーリーが欠如
検察ストーリーでは、陸山会の借入金は、『1.と6.』の合計8億円です。それにひきかえ、返済金は、『7.』の4億円だけです。
従って、小澤一郎への返済が、4億円不足しております。
また、銀行への返済が、4億円不足しております。
断っておきますが、担保に差し入れた定期預金証書は、返済期限の2007年まで、銀行に保管され、解約できませんから、小澤一郎個人に証書を一時的に渡しても、返済したことには、なりませんから!

★陸山会名義の定期預金は、『ウソ』
会社の社長が、会社の定期預金を担保に銀行に借入しようとしても、銀行は拒否します。理由は、当該社長が会社の財産を私物化したことになり、会社から訴えがあれば『特別背任罪』となるからです。
また、通常、銀行の融資実行率は、「80%」なので、4億円を借入するためには、5億円の定期預金を担保に差し入れる必要があります。

★たった半日で4億円の借入は『ムリ』
現金をかき集め、定期預金4億円を組み、それを担保として、4億円もの融資申し込みをして、その場で融資実行をしてもらう、などと、通常、数週間を要する一連の業務が、2004年10月29日の午後の半日(3時間)で出来る訳がありません。
それに、『4.と5.と6.』は、定期預金に組む前の現金を使えば良いのであって、ストーリー的に無意味です。

★よって、小澤一郎個人が陸山会名義の定期預金4億円を担保に4億円の借入は、有り得ません。(実務を知らないにも、程がある。)


◆◆◆◆◆ 実際(収支報告書)のストーリー ◆◆◆◆◆
登記記録によると2004年10月05日が売買予約と成っていますから、この日に、小澤一郎個人名義で定期預金5億円を組み、これを担保に融資申し込みを行ったものと考えられます。

2004年10月29日午後に銀行から4億円の融資が実行されたので、そのまま、陸山会に又貸ししました。
陸山会は、その4億円を、通年の支払総額が1億5千万円程度なので、2億円×2本として定期預金に組み、2005年と2006年に、それぞれ、1本を解約して、小澤一郎個人へ返済しており、返済は完了しております。
小澤一郎個人は、それを原資として、2007年の返済期限に銀行へ返済しております。

★複雑な借入のやり方の理由
2004年に売主に土地代金を支払ったのは、小澤一郎個人です。
陸山会の当該4億円の借入の目的は、資金ショートに備えるために、念の為に小沢さんから借入したものであり、結果的には、資金ショートは無かったので、使用することはありませんでした。

小澤一郎個人名義の5億円の定期預金を担保に銀行から4億円を借入して、陸山会にマタ貸しするという、何故こんなややこしいことをするのかと言うと、陸山会では4億円の融資枠が無い為ではないかと考えられます。

それに、この方法なら、陸山会にマタ貸しすることにより、陸山会が直接銀行から借入したのと同等の効果がありますからね。
同等の効果というのは、例えば、金利の計算・管理などは銀行がやってくれるので、毎月、小沢さんが銀行に支払った金利相当額を、陸山会は小沢さんに支払うだけなので、金利計算等の煩わしい事務処理が省けるということです。  


石川氏の辞職決議案で一致=野党3党 (時事ドットコム)
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/709.html
投稿者 七転八起 日時 2011 年 2 月 07 日 16:59:19:
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http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011020700507

自民、公明、みんなの野党3党の国対委員長は7日午後、国会内で会談し、政治資金規正法違反罪で起訴されている石川知裕衆院議員に対する辞職勧告決議案を近く衆院に共同で再提出することで一致した。3党は昨年2月4日に、石川氏への辞職勧告決議案を衆院に共同提出したが、民主党が採決に応じなかったため廃案となった。 


 『検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会』が結成されます 〜 小沢一郎潰しの真実を訴求する運動を全国民的なものに

 民主党の森ゆうこ参議院議員、日本一新の会代表の平野貞夫氏、小沢一郎議員を支援する会代表の伊東章氏が呼びかけ人となり、『検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会』が結成されます。この組織は、検察審査会制度を悪用した小沢一郎議員潰しが、日本の議会制民主主義にとっていかに危険なものであるかを明らかにするとともに、検察審査会の制度と実体の疑惑を解明、小沢一郎議員をめぐる問題の真実を広く国民に訴求する運動を起こし、それを全国的なものにまでしようとの目的で発足します。まずは2月9日(水)16:30から下記要領でシンポジウムを開催し、終了後『検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会』を結成されるそうです。

 「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」の御案内

 平成23年2月1日

 去る1月31日、検察審査会の2度の起訴議決に基き、漸く指定弁護士が小沢一郎議員を起訴しました。報道によると起訴事実は、約4億円に上る土地売買の記載における、いわゆる「期ズレ」だけ、というのですから、正に「大山鳴動鼠一匹」というところです。検察審査会法というものが、いかにいい加減な法律で、かつ小沢一郎議員をめぐる検察審査会の実体が、いかにデタラメなものであるかが、日毎に明らかになっているなかで、更に今回の、指定弁護士による起訴は、実に滑稽極まりないものと言うほかありません。それにしても、こうしたデタラメな司法手続によって小沢一郎議員の政治生命を奪おうとしている勢力(アメリカ、官僚、マスメディア、菅政権、野党など)が存在する限り、私達としてはこの問題を座視するわけにゆきません。検察審査会制度を悪用した小沢一郎議員潰しが、日本の議会制民主主義にとっていかに危険なものかを明らかにするとともに、検察審査会制度、実体の疑惑を解明することによって小沢一郎議員をめぐる問題の真実を広く国民に訴えてゆくことが必要です。今回、以下の要領でシンポジウムを開催しますので、皆様万感の怒りを込めて御出席下さい。当日のシンポジウム終了後、検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会を結成し、この運動を全国民的なものにしてゆくことを予定しております。又、当日の決議文を、民主党だけでなく全ての政党に対して提出し、各党が議会制民主主義を守るために検察審査会問題についての解明努力をすることを要求してゆきます。
              記

日   時   平成23年2月9日(水)  

              午後4時30分〜7時

場   所   憲政記念会館講堂(500人)

テ ー マ  1、小沢問題と議会制民主主義の危機

             (報告者:元参議院議員 平野貞夫氏)

             2、検察審査会の調査報告

             (報告者:参議院議員 森ゆうこ氏)

会 場 費   お1人様500円(資料代含む)

受付方法  当日、会場にて受付
        (事前申込不要 定員数になり次第受付け終了)

呼びかけ人 森ゆうこ(参議院議員)

            平野貞夫(元参議院議員、日本一新の会代表)

            伊東 章(弁護士、小沢一郎議員を支援する会代表)

 以 上 

 【小沢一郎氏の支持拡大ツールです】

 下記データを印刷あるいはメール送信などにて、友人・知人・ご家族などにお渡しいただき、小沢一郎氏の支持拡大にご利用ください。

 小沢一郎氏の決意表明「私には夢がある」 全文(PDF) ⇒ http://bit.ly/e8fVSx  http://rightaction.cocolog-nifty.com/blog/files/100914.pdf 
 ※昨年9月14日民主党代表選挙当日のものです。これを知らない国民が多いのです。
 ※印刷は両面印刷でどうぞ。

 【小沢一郎氏への一人1,000円献金の呼びかけ】

 一人一回、1,000円を小沢一郎氏に献金しませんか?

 小沢一郎氏が主張されてきた通り「企業献金を廃止し、政治家への献金は個人から」を国民の行動で示しましょう!政治家小沢一郎を支援することは、私たちが本来あるべき生活を取り戻し、子どもたちの未来への責任を果たす行為です。

 小沢一郎氏への献金は陸山会を通して行い、その方法は2つあります。

 1. 楽天の 「 LOVE JAPAN 」 経由での献金
 2. 直接「陸山会」に献金

 直接「陸山会」に献金する場合は、小沢一郎ウェブサイトの「政治献金のご案内」から「陸山会 入会申込書 送付依頼フォーム」に必要事項を記入し(もちろん、献金する金額も!)、送信ボタンをクリックしてください。

 陸山会への寄附は、原則として月額1,000円=年額12,000円以上から(月払い、半年払い、年払いのいずれか)とされていますが、一回限りの寄付( カンパ )も随時可能です。
もちろん一回1,000円で統一するつもりはなく、1,000円以上であれば、あなたの意思でいくらでもかまいませんし、回数も、一回限りでも毎月の献金でも、或いは年払いでも、ご都合で判断してください。

 ※現在陸山会には多数の入会申し込みが殺到しているそうで、事務処理も遅延しており、そのために入会申し込み後、陸山会から振込先口座の案内が届くまでには大変時間がかかっている様子です。


小沢氏の党員資格停止 提案へ

2月14日 19時18分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)

民主党は役員会で、強制的に起訴された小沢元代表への処分について、裁判で判決が確定するまでの間、党員資格を停止する案を、15日の常任幹事会に提案することを決めました。常任幹事会は、倫理委員会に諮ったうえで、党としての処分を正式に決めることにしています。

民主党は、先週の菅総理大臣と小沢元代表の会談が不調に終わったことを受けて、14日の役員会で、菅総理大臣も出席して、小沢氏への処分について議論しました。この中で、岡田幹事長は、強制的な起訴が通常の起訴とは異なることに一定の考慮は必要だが、国会議員本人が起訴された事実は重く、小沢氏の元秘書3人が逮捕・起訴されていることや、小沢氏が衆議院政治倫理審査会への速やかな出席に応じていないことも踏まえて、今後の裁判で判決が確定するまでの間、党員資格を停止する案を示しました。また、岡田氏は、小沢氏の無罪が確定すれば処分は解除され、有罪が確定すれば改めて処分を検討する考えも併せて示しました。これに対して、輿石参議院議員会長や平田参議院幹事長、それに羽田参議院国会対策委員長は「推定無罪の原則もあり、裁判の結果を見極めるべきだ」などとして反対する考えを示しました。しかし、最終的には、役員会として、裁判で判決が確定するまでの間、小沢氏の党員資格を停止する案を、15日の常任幹事会に提案することを決めました。常任幹事会は、倫理委員会に諮ったうえで、党としての処分を正式に決めることにしています。民主党の岡田幹事長は「役員会では、処分への反対意見や、逆に『もう少し厳しい処分が必要だ』という意見もあったが、あすの常任幹事会に発議することで了解が得られた。小沢元代表は党に功績があり、私もつらいところはあるが、公党としての責任を果たすことが問われる問題だ。まず国民に対して分かりやすい対応をしなければならず、こうした問題にふたをして挙党一致というのは違う。処分はなるべく早く決定したい」と述べました。また、菅総理大臣は、14日夜、「この決定は、民主党としての1つのけじめだ」と述べました。


Re::れんだいこのカンテラ時評907 れんだいこ 2011/02/18
 【日共の執拗な証人喚問要請考】

 2011.2.16日、日共が又もや小沢どんの証人喚問要請質疑を行った。17日付け赤旗によれば、「小沢氏喚問決断せよ 井上議員が首相を追及」とある。れんだいこは、日共が証人喚問を云うたびに、それを云うなら宮顕問題で日共を証人喚問すべしと切り返すことにしているので再度言及しておく。

 日共の井上哲士議員は、小沢どんの証人喚問について菅首相自身が決断すべきだと求めている。これに対し、菅首相は、「国会のルールにのっとって議論されるものであり、(首相の)決断うんぬんの話とは若干性格が違う」と述べ、党の代表である自身が判断するにはなじまないとの認識を示した。このやり取りは菅の方が正しい。

 国会議員の身分特権を国会が自ら放棄するような内部溶解をすべきではない。この自明のことが日共には分からない。首相権力を無制限に引き出そうとしているが、よしんば日共党内には通じても、国会にそのまま通じると考えるのはお門違いであろう。気にかかることは、日共はどうやら民主主義の根幹が分からないらしいことである。一見人聞きの良いことを云うが、その先を聞けば無責任且つ無制限の権力行使に道を開いている。いわゆるスターリニズムの道である。これを何とも思わない。どこか頭脳に欠損のある連中のように思われる。

 それより何より、日共には証人喚問を云々する資格がない。そういう者に限って正義を声高にする世の倣いがあるが、この連中に漬ける何か良い薬がないものだろうか。日共に証人喚問云々する資格がない理由を確認する。

 それは、日共が永らく宮顕を党の最高権力者に据えてきたことに起因している。宮顕とは、戦前共産党史上、不屈の再建運動過程にあった党を最後的に瓦解させた張本人である。党内スパイの摘発と云う美名の下に、最後の労働者畑系中央委員であった小畑を査問テロにより致死せしめている。直接の死因は、逃げ切りを図ろうとした小畑を査問派の4名で取り押さえ、なかんずく宮顕の柔道技での締めあげと押さえこみが決め手となっての圧殺死である。そういう意味で、宮顕は殺人犯下手人である。

 こういうイカガワシイ履歴を持つ宮顕を擁護するのに、スパイ摘発闘争過程での不幸な出来事である故に、その責任を問うのは控えめにせねばならない云々論がある。しかし、れんだいこ事件解析によれば何と、査問された小畑のスパイ容疑は冤罪であり、査問した側の宮顕派の方がスパイであると云う結論になった。宮顕こそスパイの頭目である。こういう目で宮顕履歴を確認して行くと全てが符合する。

 その宮顕は戦後出獄するや、大概の者なら戦前の殺人罪を悔いて蟄居するところ、いきなり「我こそが最後の中央委員であり委員長資格がある」として党中央代表の座を争っている。しかし、誰からも相手にされず、逸早く再建活動を始め衆望のあった徳球が委員長に就任した。

 宮顕はこの徳球党中央に対する反党中央運動を画策し続ける。1949年時点で戦後革命が流産し、1950年初頭のスターリン論評をきっかけに党内に大混乱が発生するや、逸早くスターリン論評絶対忠誠論を打ち出し徳球系党中央を揺さぶった。徳球系党中央はレッドパージで北京亡命を余儀なくされ、朝鮮動乱発生と共に後方兵站基地となっている日本での撹乱的役割を要請され武装闘争に乗り出した。この間、共産党は大きく見て徳球派系と宮顕派系に分裂した。徳球派系の武装闘争が失敗した。

 宮顕は、4年余の不幸な党分裂を解消せんとの要請機運に乗じ、1955年の六全協で党中央入りする。直後より各個撃破で反党中央派をパージして行き、遂に宮顕独裁と云われる長期安定政権を確立した。満場一致の一枚岩式統制が常態化する。後継として不破、その後継として志位が列なっているのは衆知の通りである。これが今日まで続く日共史である。

 彼らは、宮顕が党内闘争を経て最高実力者となったのは党内事情であるとして外部からの干渉を許さないとする説を唱える。しかしながら、その宮顕が参議院議員として二期務め、それなりに活動させたとなると俄然そうは行かなくなる。日共の党的責任が伴うのは致し方あるまい。

 これまでも何度かこの問題が取り上げられ、特にロッキード事件勃発直前頃、宮顕の証人喚問が必至の状況であった。ところが、ロッキード事件勃発により宮顕問題が掻き消され、以来不思議と音沙汰なく今日まで至っている。つまり宙に浮いたままになっている。そういう具合にある。

 日共の党的責任が免れないのは、そういうイカガワシイ履歴を持つ宮顕を参議院議員にさせていたことだけにあるのではない。不破系党中央も志位系党中央もこの間一貫して宮顕弁明をそのままに繰り返し、宮顕を擁護し続けている姿勢にある。彼らは、事件は小畑のポックリ病死だと云いなし、その小畑の床下埋葬については何ら関知していないとウソぶき、そもそも小畑はスパイであったので摘発されるのは当然であると居直り、曰くつきの復権証明書を盾に「事件は解決済み」としていることにある。

 しかしながら、れんだいこ解析ではっきりしたことは宮顕弁明、日共の宮顕弁明擁護姿勢の全てが怪しい。そういう意味で証人喚問必至の一級課題として今日なお立ち塞がっていると看做さざるを得ない。こういうのど仏のトゲをいただきながら日共が今日、小沢どんの秘書寮建設問題で、あるいはもっと広く政治とカネ問題で証人喚問を要請するのは、片手落ちと云うより卒倒すべき倒錯不正義以外の何物でもない。俗に、そういうことを云える口かよと云う。

 本来、日共は証人喚問問題が発生するたびに息を潜めていなければならぬところ、何食わぬ顔して一番乗りで証人喚問を云い続けている。ロッキード事件の時もそうだった。この裏に何があるのかを疑惑せねばなるまい。れんだいこの推理は、日共はこの問題で揺すられ続けており、揺すり屋の御用聞きさせられていると読む。あるいは端から黒幕の御用聞きとして送り込まれている面も考えられる。

 日共のアキレス腱は何も宮顕問題だけではなかろう、数多くの不祥事が当局の手に握られており、それが故にここ一番では必ず「左」から御用聞きさせられている。日共が、国際金融資本に飼いならされている保守系タカ派と気脈通じている現象は、これにより解ける。

 要するにそういうことである。これを知れば、こたびの井上議員の小沢どん証人喚問要請の裏舞台の種と仕掛けが見えてこよう。我々は鼻じらめば良いのだが、問題は日共党員の態度である。いつまでこういう党中央に唯々諾々するのか、その忍耐と我慢の限界が問われているのではなかろうか。この問題が解けぬ限り、日共党員が世間に向かって正義ヅラするのは許されない。まず手前の党内問題を処理してから顔を洗って出直してこい、と云われるのがオチであろう。にも拘わらず魔女狩り一番乗りのやり手として立ち現われてくる。その不正を関知しない。ここに日共問題の深刻さがある。

 2011.02.18日 れんだいこ拝






(私論.私見)