ベンジャミン・フルフォードの中曽根論 |
(最新見直し2006.5.22日)
『東京アンダーワールド』という戦後史ものを書いたスポーツジャーナリストのロバート・ホワイティングだって、ナベツネ(渡邉恒雄元読売社長)の英語の家庭教師をやっていた、CIAの情報要員だった。 2004.8.9日 れんだいこ拝 |
【中曽根のプロフィール】 | |||
ベンジャミン・フルフォード氏の中曽根論は次の通りである。「阿修羅」の「ベンジャミン・フルフォードというカナダ人ジャーナリストの『ヤクザ・リセッション』という本は、副島隆彦やその他の国内ジャーナリストの本からの寄せ集め本である」より孫引きする。
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フルフォード氏は、1961年生まれのカナダ人。父親がカナダの外交官だったため南米ブエノス・アイレス住んだ経験がある。20年前に上智大学比較文学科を卒業した後、カナダのUBC( University of British Columbia、ブリティッシュコロンビア大学)を卒業後、日本での生活が忘れられなくて再来日。日本で日経新聞の「日経ウィークリー」英字紙でジャーナリスト生活を始め記者としてのキャリアをスタートさせた。その後「フォーブズ」のアジア太平洋支局長を務める傍ら、「サウスチャイナ・モーニングポスト」(香港の英字紙)にも寄稿する。アメリカの通信社ナイト・ライダー Knight Ridder のレポーターとなり、日本発の記事を送るようになった。「ヤクザ・リセッション」、「日本がアルゼンチンタンゴを踊る日」(2002年 光文社ペーパーバックス)他多数の著書がある。 |
(私論.私見)