小泉政権、小泉政治考―その稀代のタワケ売国奴性を撃つその2

 更新日/2017(平成29).7.21日

 (最新見直し2010.10.30日)
 去る日、稀代のバカ殿ブッシュと釣り合うようにして小泉純一郎が我が国の首相の座に座った。この二人にブレアを含めた三バカトリオが現代史の舞台でコマを廻しつづけている。いつの日か、掣肘されるだろうが、極力早く一掃されるに如かずであろう。もっとも、れんだいこの眼は、この役者達をプロデュースしている者達に向っている。この連中が何を考え、世界をどこへ導こうとしているのかを注視している。「知の巨人であり且つ狂人」の悪巧みと如何に闘うのか、それも復古的に対してみても意味が無い、どう我々の世界を対置していくのか、そこに関心を持っている。

 小泉政権の登場以来、日本の国家主権が音を立てて瓦解しつつある。これを象徴的に表現すれば、進む軍事傭兵、治安強化、放置される経済苦境」であり、「小泉政権は稀代の売国奴政権であり、これが戦後タカ派の辿った終着点である」と云い為しえるかと思われる。ご丁寧なことに、自称インテリ系の御用マスコミ、学者が小泉政権のそういう特質に対して叱咤激励唱和し続けている。この包囲網を打ち破らなくては日本は再生しない、闘うターゲットをここに据える必要があると思う。

 この稀代の「小泉変態政権」を評する座標軸を次のように据えたい。大項目Aとして、小泉首相の政治姿勢、政治基盤、その特質を設ける。大項目Bとして、①・内政、②・外交、③・憲法観、④・民営化論、⑤・経済特別区構想、⑥・靖国神社参拝、⑦・北朝鮮拉致問題、⑧、自衛隊派兵、を設けその逐条を概括することにする。大項目Cとして、小泉首相の個人的な「下半身気質と政治気質との相関」分析に入りたい。

 2003.12.21日、2004.1.11日再編修 れんだいこ拝



 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK98」の憂国青年烈士会氏の 2010 年 11 月 03日付投稿「なぜ売国奴達は逮捕されないのか?構造改革の国家的詐欺を忘れるな(独りファシズム)」。
http://alisonn.blog106.fc2.com/blog-entry-178.htmlより
 「過去に盲目なるものは、未来にも盲目である」。西独元首相ヴァイツゼッカーの言葉ですが、ドイツは戦後65年経った現在もなおナチ残党狩りの手を全く緩めることなく、世界各所で活動を継続しています。EUトップレベルの経済力を誇るドイツの繁栄は、このようにファシズムと扇動政治の宿痾を執拗かつ徹底して断ち切ることによってもたらされました。結局、社会も人間も清算すべき過去を清算しなければ、また同じ轍を踏むということです。先の政権交代以降、マスコミが「政治と金の問題」と低劣なワンフレーズを連呼し政権の簒奪に狂奔していますが、B層のIQ軸を上回る一般国民がこの言葉で想起されるのは鳩山・小沢に対す瑣末な嫌疑よりも、むしろ圧倒的に小泉・竹中による暴政ではないでしょうか。連中の行った悪行を逐一叙述すれば一大叢書と化しますので、とりあえず雑駁に再検証してみたいと思います。

 2001年の内閣発足当初から連中はやりたい放題、めちゃくちゃです。特殊法人改革を行い官僚利権を廃絶するとのたまわっていましたが、独立法人と看板の付け替えを行っただけで外郭団体は減らないどころか、逆に天下り先は5倍以上に増えました。郵政民営化は言うに及ばず、道路公団民営化も以降の事業に政府保証債をつけて道路の延伸を無際限に行うわけですから完全に詐欺です。国債発行も年間30兆円内に抑制するはずが、たった4年で森政権時より7割増しに膨張させ、国家財政を危険水域へ引き上げました。金融政策も無軌道で、外国為替資金特別会計の借入金限度額を2倍の140兆円まで拡大し、100兆円規模のドルと米国債を買い取りました。が、これらの保管はおろか自由決済も米国から許認されていませんから塩漬けとなり円高により莫大な為替損を被っています。また郵貯マネーの流出騒動、「簡保の宿」物件不正払い下、りそなインサイダーの事例を語るまでもなく、小泉と竹中が米国による対日金融支配の先鋒、実働部隊であったことは疑う余地がありません。

 腐敗を象徴するのが、経団連より年間25億円規模の献金受け入れ再開です。キャノンの御手洗が次期経団連会長と目されていたため、外国人持株比率が50%を超え外資系企業の献金までも緩和。これについで三角合併、時下会計、持株会社が解禁され、外資による日本企業の買収が加速し、東証企業の6割がその傘下に組み込まれました。文字通りの売国です。一般国民が最も被害を実感したのが労働派遣法の改悪です。施行されたのは僅か6年前ですが、これにより労働者の実に3割が非正規労働者に転落しました。今では年収200万円以下の労働者が1000万人を超えています。国内雇用を守るためやむなし、と詭弁を弄していましたが派遣業者は改正前の4倍にまで業容を拡大、売上高は6.5兆円に達し、企業の内部留保は倍の400兆円規模にまで超え太りました。早い話、国策による官民一体のピンはねです。これに加え輸出払戻し税名目により、経団連系企業は還付を受け事実上法人税がチャラですから笑いが止まりません。挙句に、そのツケは定率減税、母子控除、育英会の廃止、医療負担増、年金給付下げ、各種保険料と租税の引き上げ、後期高齢者医療制度の強行などにより全部国民が支払うことになりました。結局、「構造改革」という何やら威勢のいい言葉に多数の国民がまんまと煽られ騙られ、政体の実態とは日本の歴史上類をみない政官財米入り乱れての「金権腐食政治」だったわけです。

周知のとおり現在、小泉は顧問として経団連のシンクタンク・国際公共政策研究所センターに顧問として、竹中はパソナへ会長として天下り莫大な報酬を得ています。どんな馬鹿が考えても、これは事実上の事後収賄であり、あからさまな斡旋利得による論考賞です。「政治と金の問題」を俎上に上げるのなら、この両名が真っ先に糾弾、国会招致、起訴されてしかるべきでしょう。が、結局、背後の利権があまりに強大過ぎて手が出せないということです。実際、人がたくさん殺されていますしね。いずれにしろヴァイツゼッカーの至言どおり、過去に遡及して思慮を重ねることができなければ、人も国もまた同じ過ちをくりかえす、ってことです。ま、日本人には相当無理っぽいようで.....。

 (以上転載)

 「金と政治の問題」を俎上に上げるなら、小沢よりこの売国コンビを先に国会招致しろ、という話ですね。


 小泉純一郎は3兆円もの公的資金を韓国・朝鮮系銀行へ金銭贈与しました。彼がそのようなことをしたのは、彼が朝鮮系であるから、と言われています。ここに書かれているように小泉純一郎のお陰で日本は壊滅的な打撃を受けました。

 小沢一郎は「国民の生活が第一」のスローガンの元に、外国に住む外国人の子供に月に2万6千円の子供手当の支給、金正日を礼賛する朝鮮学校への学資補助、憲法を無視した韓国・朝鮮人への参政権付与を行おうとしています。彼の真意は「韓国・朝鮮国民の生活が第一」ですが、その理由も彼が朝鮮系であるから、と言われています。

 小泉純一郎を引き合いに出して小沢一郎を持ち上げようとしているが、小沢一郎も小泉純一郎と同等か、それ以上の売国奴です。

 18. 2010年11月03日 22:37:32: h3Oe8RdBt2
 国民はなぜ、覚醒しないか?

 人間(どの国でも)、小さい頃から見るもの(目)、聞くもの(耳)、受ける教育・観るテレビ・読む新聞(脳)、外から受信する刺激(情報)を一定量・一定質受け続けると、鈍感(麻痺)化してくる。無意識(潜在意識)下に蓄積(洗脳化)されていく。

 タレント・有名人・お笑い芸人、日本でも横並列に皆、よく知っている。テレビのCMと同じで、繰返し作用で、絶大な効果だ。

 経済的理由で解約したCSTV(多チャンネル)では、米国CNN、ABC、英国BBC、中国、韓国その他、字幕入りで観れた。アラブのアルジャジーラ放送局(イラク戦争がオンラインで)まで。 あと、デスカバリー・チャンネル(科学専門)やヒストリー・チャンネル(世界の歴史専門)で、多彩な情報が観れた。

 一般国民は、いわゆるB層(A~Dまであるらしいが)の人達は、地上波TVだけだろう最近まで。今でも。

 そういう、日本語による、日本固有のメディア(テレビと新聞社が同系経営というのは世界的に珍しいらしいけれども)からしか、国境も無いし英語圏のように(他の視点からの)情報を共有できないし、日本固有の情報しか入らないから、大多数の国民は意図も容易に情報操作(洗脳)されてしまうのだろう。

 これでは、なかなか、洗脳は解けないと考える。

 日月神示」と「日水伝文」
 日本はいつまでも『イシヤの罠』にかかり続けるのか!


 「CNNで世界を追う」

 http://www.japantoday.com/e/?content=shukan&id=253
 金の追跡、小泉邸宅(家)へ通ず
 Each year, for the past 25 years, political contributions ranging fr
om 2 million yen to 44 million yen have been made from Tosenkai, Prime Minister Junichiro Koizumi's fund-raising organization, to Doshikai, the central core of his support groups.
 小泉純一郎総理の資金管理団体の東泉会から、小泉の後援会の中核(政治団体)の
同志会に、過去25年間、毎年200万~4400万円に及ぶ政治献金(寄付)が為されました
 range from ~to~(~から~に渡る)
 Nobuko Koizumi, the prime minister's sister and official policy-making decision advisor, looks after the Tosennkai books. Masaya Koizumi, the premier's brother as well as his private assistant, is the president of Doshikai.The total contributions made from Tosennkai to Doshikai amounted to 571 million yen in total over the last 25 years.
 小泉総理の姉で公設政策秘書の小泉信子が、東泉会の会計を管理しています。総理の私設秘書で総理の弟の小泉正也が、同志会の代表です。東泉会から同志会に為された過去25年に渡る献金(寄付)は、総額5億7千100万円に達しました。
look after(~を処理する、監督する)
book(帳簿)
 A housekeeper who worked for the Koizumis told Shukan Post that Masaya brought cash in an envelope marked "Household Money" every month to Koizumi's residence. The Koizumis had five housekeepers at their peak after Koizumi's divorce. The family had to raise two sons. The housekeepers were paid from the money Masaya brought every month.Careful examination of the Doshikai's financial report found that the organization did not have enough activities to justify 500 million-yen expenses.
 小泉家に使えた家政婦が週刊ポストに(次のように)語りました。正也が毎月「家計費」と書かれた封筒に現金を入れて小泉邸宅に持ち込んでいたと。小泉家は離婚後、ピーク時には5人の家政婦を雇っていました。家族は2人の息子を育てなければなりませんでした(から)。家政婦は正也が毎月持ってきた金(家計費)から給料を支払われていました。同志会の財務報告書を注意深く調査すると、同志会は5億円の経費を正当化するに十分な活動を行っていなかったとわかりました。
raise(~を育てる)
 Also, Nobuko is using a luxury car driven by a chauffeur that is registered under the name of a taxi company in Kawasaki City. The taxi company pays the salary of the chauffeur as well as all maintenance expenses. The car has been used for the political activities of Koizumi; however, he has never reported those expenses as political contributions. The 10-year cost of the car use is estimated at more than 100 million yen.
 また、信子川崎市のタクシー会社の名義で登録した運転手つきの高級車を使っているます。タクシー会社が運転手の給料のほか全維持費も払っています。高級車は小泉の政治活動に使われています。にもかかわらず、小泉はこれらの経費を政治献金(寄付)として一度も報告していません。10年間の車の使用の費用は1億円以上と見積もられます。
chauffeur(お抱え運転手)
 According to reporter Mitsuyo Matsuda, "When I visited Koizumi's office,I said to his staff, 'I have questions about the political contributions that Tosenkai received and used. I would like to ask Nobuko Koizumi who is responsible for accounting of Tosenkai.' "I showed my business card and gave it to one of the staff who whose hands were shaking."
報告者の松田光世によると、「私(松田)が小泉の事務所を訪れた時、東泉会が受け取り使った政治献金(寄付)について疑いを持っていると、事務所スタッフに言いました。私(松田)は東泉会の会計に責任を負っている小泉信子に尋ねたい。私は名刺を見せ、スタッフの中で手が震っている1人のスタッフに名刺を渡しました」。
shake(~を振る、握手する、震う、動揺させる)
 Nobuko Koizumi has been referred to as the "queen" who controls all
financial matters related to Koizumi's family. No one has been allowed
to ask Queen Nobuko about the prime minister's finances.
 小泉信子は小泉家に関するすべての資金問題を支配する「女帝」と呼ばれてきました。女帝信子に総理大臣の資金について質問することを許されたものは、いませんでした。
 http://www.japantoday.com/e/?content=shukan&id=253(続く)

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●小泉信子氏を叩けばいいのでは?

戦犯NHKラジオの国会中継とニュースを比較して聞くと、自公政権が小泉の政治献金問題を隠蔽しながら、橋本派を潰す意向を持っていることがわかります。166号で「小泉1億円 重大疑惑」で国会会議録を貼り付けましたが、今号は
http://www.melonpan.net/letter/backnumber.php?back_rid=345039
は、小泉の政治献金を掌握している女帝小泉信子氏の文章を引っ張ってきました。2月10日夕刊フジに「小泉健康不安説浮上…「最近、顔色が悪い」と評判」http://news.www.infoseek.co.jp/search/story.html?query=
%8F%AC%90%F2%81%40%8C%8C%88%B3&q=10fuji50702&cat=7という見出しで、医務官の「血圧測定などを嫌がって拒否」したニュースがありました。昨今の戦争犯罪人小泉の国会答弁は、動物園の檻の中から歯を剥き出し、わめいているサルのようにしか聞こえませんが、以前から彼はサイコパスと指摘されています。れんだいこ氏が<「小泉首相売国奴性サイコパス」論の検証>で真面目に検討されています。↓
hansenco/koizumisayc
opasco.htm

戦争犯罪人小泉が吠える郵政民営化も、過去に自民党内で「否定」された「だけ」で「反発」し、外資、抵抗しているよう偽装している官僚の思惑と「一致
」しつつ、強引に進めること「だけ」に小泉は、酔っているのでしょう。

ただし、少し前に『無情の宰相 小泉純一郎』の著者松田賢弥氏が「週刊現代」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062123630/
に飯島秘書官が小泉を操り人形的に扱い主従関係が逆転した、という趣旨の記事を書いていたと思うので、飯島が小泉を上手く調教しているのでしょう。佐野眞一氏の『小泉純一郎―血脈の王朝』を立ち読みした感じでは、サイコパス戦争
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163664408/
犯罪人小泉純一郎を支えているのは、飯島秘書官と姉の小泉信子氏ですが、飯島氏はタフ過ぎて叩いても意味がない感じです。しかし、小泉信子氏は飯島氏より弱いので叩きがいがありますし、純一郎を直接批判するより彼への精神的ダメージを与えられる可能性があります。純一郎は精神系の薬を服用している話もあるので、もっと精神的に追い込んで服用量を増やさせれば、純一郎をダメにできる時間を早めることができるかもしれません。

「SPA」で覚悟がない分際で日本列島住民に石原を讃えながら覚悟を求める戦犯文化人勝谷や森派戦犯文化人宮崎哲弥氏はともかく、宮台真司氏も小泉が英米諜報機関にレイプネタを握られて言うことを聞かざるを得ない売国奴と今更無意味な発言をしつつ民度が低いと優越感に浸っている程度です。これは小泉がサイコパスとか言いつつ、「だから何?どうにもならんでしょ」とあまり変わらないので、「小泉信子氏を叩け!」といった方がマシだと思うわけです。

★他人に戦争を奨励する人々
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2004/08/
post_9.html


小泉信子氏をどのように叩くかは、クレヨンしんちゃん風に「髪の毛素麺オババ」とか外見的特長から腹黒い点まで推察して叩くと等、とりあえず、小泉信子氏の情報を「持続的」に多く供給し続ければ、良いのではないか?と思います。(低コスト!)昨今、小泉信子氏の情報がマスコミ的に途切れているのは、飯島氏の戦略で、裏を返せば、戦争犯罪人小泉純一郎が、小泉信子氏への依存度を高めている可能性があります(純、大丈夫よ!とか言われ慰められているかも)。とすれば、小泉信子氏は益々叩きどきでしょう。


 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK119
「小泉さんは良い人だ 小泉さんは良い人だ」  日本人の民度の低さ
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/858.html
投稿者 matuo 日時 2011 年 9 月 27 日 07:28:04: QaQYEIhGq3FHw

小泉構造改革・新自由主義とは

●不良債権処理(外資に叩き売り)

●郵政民営化(郵貯・簡保の300兆円を外資に献上しようと計画)

●規制緩和

●必要な公共事業を10兆円も削減(地域経済破壊)

●地方交付税 補助金の削減

●医療・福祉の削減(病人・障害者切り捨て)

(参考記事)
「小泉構造改革」は弱者を見殺しにする
http://janjan.voicejapan.org/living/0801/0712308210/1.php
療養病床の削減問題
http://www.election.ne.jp/10018/2737.html
障害者自立支援法 抜本的な見直しが欠かせない
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-08-27/2006082702_01_0.html
障害者自立支援法の問題点
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/since2001koki/jichi06/jichi06report/070115
takahashiy.htm

●庶民増税 金持ち・大企業減税

(参考記事)
庶民5兆円増 大企業・資産家4兆円減
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-07-10/2007071001_01_0.html

●官僚の利権の温存

●民間企業の大規模リストラ促進政策

(参考記事)
大リストラに“負けてたまるか”
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-03-24/08_0401.html
財界・大企業 リストラ賃下げで 空前の大もうけ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-11-06/03_01.html
リストラで巨額減税の企業 自民に3億円献金
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-09-11/03_02.html
自公政権の「産業再生」法で 大企業は9万人減らして 870億円減税
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-07-04/03_01.html
10万人減らし1千億円減税 異常なリストラ支援
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-08-23/2005082301_01_1.html



 「 |  」の2010-05-16日付「いうことをきかない政治家を、MPが横田に連れていってイエスかノーか」と脅迫!」。
◆「泥棒国家日本と闇の権力構造」 中丸薫&B・フルフォード(著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198620717/kumonosu-2-22/
ref=nosim/249-3501317-0958726

◆ブックスタンド4号室 『泥棒国家日本と闇の権力構造』 なわふみひと

http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-nakamaru.html

◆小泉政権の背後からの支配 中丸薫

 今現在、竹中さんを操っている人物は、ブッシュ政権第一期の経済諮問委員会委員長をしていたグレン・ハバードで、現在はコロンビア大学ビジネススクールの学長をしています。この人物が竹中さんを背後から支配して、郵政民営化のほうにもっていく。

  彼は、今後グリーンスパンの後を継いで、FRB議長のポジションにつきたいのです。そのためには、どうしても郵政を民営化して、350兆円をアメリカに持ち出すことが至上命令になっているのです。だから、小泉さんは狂ったようになって、このことに邁進しているのです。 そのグレンハバードさんの背後には、元FRB議長のポール・ボルカー、その背後にはデビッド・ロックフェラーが控えている。

  小泉さんは、自分は郵政民営化をずっと昔から主張していたというけれども、そうではないのです。この件に関しては、2002年9月12日に、彼はブッシュ大統領とニューヨークで会っています。そのときに、「不良債権を早く処理しろ」とか、「郵政民営化をして、アメリカにとって一番おいしい部分の350兆円を早く出しなさい」という密約をしたために、帰ってきてすぐに、柳澤伯夫金融大臣を更迭して、竹中経済財政政策担当大臣の兼務としました。 この辺のところは全く隠されたまま、9・11選挙が行なわれてしまったということです。

 ◆アメリカに巣くう闇の権力に踊らされた日本の歴代首相 中丸薫

 ある時期、橋本龍太郎総理に、ちょっとした二重スパイみたいな人物が、あまりアメリカの言いなりにならないで、「時には米国債をちょっと売ってみたい気になる」といった方がいい、というようなことをいったと思うのです。私の母校コロンビア大学での講演のときに、橋本さんがそれをちょっと口にしました。「ちょっとそういう衝動に駆られるときもあるんだ」といっただけで、彼はアメリカのエスタブリッシュメントからにらまれて、次の日、日本の株がどんと下がりました。橋本さんは、どちらかというとすごく中国寄りの人だったのです。その進言をした人の行動を見ていると、本人は自分でちゃんと進言したと思っているのかもしれないけれども、ある意味では、橋本さんを失脚させるために橋本さんに近づいて、そういうことをいわせたのかなと、今ふっと思えるぐらいです。そのくらいのことをちょっといっただけで、アメリカは橋本さんの足を引っ張って失脚させた。日本に対しても、アメリカの国債をちょっとでも売ったら、日本人がアメリカに持っている全部の資産を凍結するとまでおどしたようです。

  そういう中で、どこまで私たち日本人が自立していけるか。例えば、毎年16兆円ぐらい出る(貿易)黒字をアメリカに渡して、塩漬けになっている米国債は恐らく300兆円以上あります。

  1985年、日本が多くのドルを稼ぎ出していたとき、プラザ・ホテルでプラザ合意がありました。そのときに、アメリカは瀕死の状態で破産寸前だったので、大蔵大臣の竹下登という政治家を闇の権力に抱き込むと同時に、日本の多額の貿易黒字でアメリカの国債を買いなさいということをいった。それまでは日本の利子が6%だったから、おじいちゃん、おばあちゃんでもある程度お金を預けておけば、老後はその利子で何とかなるという時期だったのです。

  それを、アメリカにドルがより一層集まるように、日本からお金を吸い上げるために、日本の利子をいきなり0.2%にすることを押しつけてきた。日本はそれを受け入れて、そこからだんだんおかしくなっているのです。

  そして今、竹中(平蔵)さんという人物そのものが、1980年代、ハーバード大学で、いかにして日本の大きな銀行をつぶすかという研究会に入っていた人です。シンクタンクでそういうものを徹底的に研究してきた人を送り込まれたわけです。彼の背後にはルービン(クリントン政権財務長官)とか、アメリカの現役あるいは前の経済官僚たちが3人ぐらいついて、陰からいろいろと操って、アメリカの思うとおりにやらせている。小泉さんは、自分は経済のことは全然わからないから、そういう人に丸投げした。これが現在の姿です。

  今、アメリカの闇の権力は、日本の技術力のすごく高い会社を狙っています。だから、株と株を交換するみたいなことまで小泉さんは約束させられた。これは本当は2006年施行予定だったのを、ちょっとひどいからと、1年延ばしています。もしあれが発効したら、日本のすばらしい技術を持った会社、例えば日立などをどんどん買い取られていってしまう。そういう局面まで来ています。

  経済のことが本当にわからないのか、確信犯なのかよくわからないけれども、小泉さんはいろんなことをブッシュにどんどん約束させられてきているということは、やはり重大なことだと思うのです。

  小泉さんが一番やりたいことは、350兆円ぐらいある郵貯・簡保をアメリカに売り飛ばすことです。それを約束しているのです。マスコミはそれについてはほとんどいっていない。地方の郵便局がどうとかこうとかいっているけれども、それが一番の狙いで、それを約束させられているから、あんなに強引に郵政民営化法案を通したがっている。ブッシュが来て、「郵貯・簡保、大丈夫だろうね」といわれた。あれが一番おいしいお金で、それだけまとまったものがアメリカは欲しいわけです。 これをやられたら、日本は本当にボロボロになっていきます。そこをマスコミも全然いっていません。

  アメリカは、日本の銀行を大体きれいにつぶしました。とんでもない状態です。国民は何もいわない。マスコミもそのとき、きちっと伝えない。長銀をつぶして、後で見ると、新生銀行の役員の名前には、ロックフェラーから、ボルカー(前FRB議長)から、闇の権力のフロントマンたちがみんな入っているのです。これは本当にひどい話です。

  同じようなことをずっとしていこうというので、今の竹中さんが入ってきた。地方の銀行までみんな政府のお金をどんどん入れています。ということは、そういうものまで海外に売り飛ばしていく。今や青い目だけではありません。黒い目の外国人も、台湾とかいろんなところから来て狙っています。

  世界の仕組みは、フリーメーソンとかいろんな言葉があるけれども、今はそういうものではなくて、アメリカの外交問題評議会とか、ビルダーバーグとか、日本もいれなければいけないというので日米欧三極委員会が、陰に隠れた世界権力構造を牛耳る人から操られて、そこからの指令で動いている。だから、日本国内でも、五大権力の中にそういう人たちがみんな入っているのです。マスコミを押さえて、政界を押さえて、いろいろなことをしているので、もう何をいっても無理じゃないのというような諦めがある。

  橋本さんの一例でもわかるように、ちょっとそんなことをいわされて、権力から引きずりおろされてしまったという例を彼らは見ていますから、ほとんどの政治家はアメリカの方を向いて、怖々とやっています。新聞や何かは、そういうリサーチもしないし、国民もいわれるままになっている。

  アメリカは、基軸通貨のドルを守るために、戦争をし続けなければならない。まさに戦争中毒の国になってしまっているわけです。戦争が終わることになると、ドルを発行できない大きな秘密があるみたいです。今のままだと、ドルの破産もすぐ目の前という感じです。

 ◆連邦準備制度理事会(FRB)を支配する闇の世界権力 中丸薫

 アメリカが闇の世界権力=国際金融財閥の傀儡(かいらい)に過ぎないことを示す端的な証拠があります。それが連邦準備制度理事会(FRB)です。これは常識に反し、れっきとした私有銀行です。ロックフェラーのナショナル・シティ・パンクとモルガンのファースト・ナショナル・バンクがその所有者です。この2つの銀行の株主であるロスチャイルド家、クーン・ロープ商会、ウォーバーグ商会、ロックフェラー一族、モルガン財閥がFRBの真の支配者なのです。

  連邦準備制度理事会(FRB)が闇の世界権力のものである以上、アメリカには紙幣を発行する自由がありません。日銀を含めて、世界各国の中央銀行も同様にみな支配されています。

  日銀はFRBの日本支店とまでいわれています。あるいは日銀ロスチャイルドとも揶揄されるように、株の20%はすでにロスチャイルドが持っていて、日銀の民営化を狙ってさらに31%増やそうとしています。バブル崩壊で数兆円がロスチャイルドに渡りました。日本の有力な政治家はそのおこぼれとして大金をポケットに入れているのです!

  ブッシュ家は闇の世界権力のトップ、ロスチャイルド家に続くロックフェラー家、モルガン家、ハリマン家のハリマンに仕える家柄で、第3階層に属しています。現大統領の父であるパパ・ブッシュはCIAの麻薬ビジネス、祖父のプレスコット・ブッシュは、ヒトラーに送金する仕事に関わっていました。歴史の裏側は全く醜悪かつ奇っ怪ですが、本当のことを忌避せずしっかりと知ることから始めなければなりません。

  ケネディは1963年6月4日、FRBに真っ向から対抗する行政命令を発令。財務省に銀行証券を発行するように命じました。彼は連邦準備制度を廃止し、合衆国憲法に記されているように財務省に権限を戻そうとしたのです。

  半年を待たずケネディは暗殺され、このとき発行した総額42億ドルの銀行証券は市場から回収されました。そして、マスメディアはこのことを一切語らないのです。

 ◆日本の横田にある「アメリカ幕府」 中丸薫

 日本の政治体系は「幕政」なのです。天皇が象徴としてあって、将軍に委ねられた。その将軍が、占領政策でマッカーサーになった。日本の中の基地としては、横田が象徴的です。 いうことをきかない政治家を、たとえば竹下さん(元首相)も、お金のことでいろんなことがあったときに、MPが横田に連れていったそうです。飛行機に乗せて、太平洋の真ん中まで行って、「ここから落とす」といわれて、「イエスかノーか」と脅迫されたと聞きました。 今だって、お金のことでいろんな問題があると、MPが連れていって、ヘリコプターで宙づりにして、顔を海に何回も浸けるそうです。そうすると、海水が入って頭がおかしくなる。これはすごく秘密の世界です。

  今、横田とか座間に米軍基地の本拠地が来ている。日本がますます危ない状況です。中国包囲網で、朝鮮問題を片づけたら、あるタイミングを見て中台戦争も起こさせようとしているから、潜水艦なども中国を取り囲む状態になっている。そうしたら日本が戦場になってしまいます。深刻な事態です。

  日本は敗戦によって、マッカーサーが幕府の将軍みたいなものになりました。アメリカが将軍になって、自民党は委任されて政治をしてきたけれども、その自民党自身が完全に取り込まれてしまっている。独自性を全くなくしてしまった状態なのです。

 (私のコメント)

 権力の世界というものは恐ろしい世界であり、表から見る世界と裏から見る世界とでは全く異なる様相を見せる。その点では日本の政治家は本当に気の毒な存在であり、アメリカとか中国などの暴力団的な国家に挟まれて、双方の親分から「みかじめ料」を取られながらも、国民に対してはODAだの思いやり予算だのと誤魔化しながら、なんとか権力を維持している情けない存在に過ぎない。

 今朝もフジテレビの「報道2001」に加藤紘一が出ていましたが、民主党のクリントンの頃は将来の総理と目されていましたが、共和党のブッシュに変わってからは議員辞職まで迫られて、今では派閥からも離れてみる影もありませんが、日本の総理大臣などというものはアメリカの意向で、承認を得なければなれない仕組みになっている。

 もちろんマスコミではこんな事は書けませんが、中丸薫氏ぐらいの著名人ともなると何でも書けるのはなぜなのだろうか。中丸氏自身も何らかの強力な権力と縁があるのかもしれませんが、書いていることや言っていることが本当なのかどうか私にはわからない。しかし竹下登総理をMPが横田へ連れて行って、太平洋の真ん中で突き落とすと脅されて「イエスかノーか」と脅迫したというのは本当なのだろうか。

 金の絡んだことになると国家も暴力団もやることは変わらず、表向きにはきれいごとを言いながらも、裏から見れば脅迫や恫喝しながら操って言いなりにさせようとしている。竹下元総理にしてもMPにそんな目に合わされたのなら表ざたにしてアメリカを訴えればいいと思うのですが、それが出来ないようにアメリカはいろいろな罠を仕掛けてくる。

 小渕総理や大平総理のように日本の総理大臣は現役でもポックリと亡くなる事が多いですが、薬を飲まされて病気になって殺されたのかもしれない。橋本総理も急に心臓を悪くしましたが、時期的に見ても橋本派が狙われていた時期だけにやられた可能性が高い。小泉総理にしてもブッシュに忠誠を誓ってブッシュの思いのままに動いているから長期政権なのであり、少しでも逆らえば以前の総理大臣のように抹殺される。

 日本の政治家がこのような目に遭わずに済むようになるためには、スパイ防止法を制定してCIAや公安のような外国のスパイ組織を監視して、外国の工作機関の動きを封ずることですが、スパイ防止法を作ろうとすると邪魔をする国会議員がいて作らせない。まさに国会というところは外国の手先の議員が大勢いて、外国と手を組まなければ首相や大臣にはなれない仕組みになっている。まさに国会は中国とアメリカの代理戦争の場なのだ。

 外国とは手を組まない西郷隆盛的な国会議員も中にはいますが、平沼赳夫議員のようにアメリカの手先の小泉総理によって簡単に自民党から放り出されてしまう。このような日本から抜け出すためには国民が目覚めなければならないのですが、マスコミの報道をそのまま信じてしまうから実態はなかなか明らかにならない。マスコミだって金と権力には弱いから圧力をかければ簡単に言いなりになってしまう。

 日本においては江戸時代の幕府が現代ではワシントンにあり、日本政府は一大名に過ぎない。その証拠に毎年のように参勤交代をして幕府に忠誠を示している。日本の高官はアメリカ政府の高官の前に出ると猫のようにおとなしくなりションベンをちびりまくっている。その反面で日本に帰るとアメリカを楯にとって威張り散らしている。だからアメリカに睨まれた政治家は中国に擦り寄らざるを得ないのですが、加藤紘一はそのよい例だろう。

 今日書いてきた事は中丸氏が言っていることが本当ならばということですが、新聞記事などを見ても一応かんぐってみることが必要だろう。日本の政治家は本当に情けない存在であり外国と手を組まないと権力は手に入らない仕組みになっている。政治資金だって外国の友好企業を通じて入ってくるから、実質的に外国の金で政治が動いているのだ。政治資金規正法では外国から資金はもらってはいけないことになっているが、そんなのはザル法に過ぎない。

 日本のテレビの報道番組はテレビショーと割り切ってみたほうがいいのだろう。どうせ本当のことは報道しないし、生放送も台本が出来ており、録画は編集されて重要発言はカットされて報道あするはずがない。中丸氏と対談したフルフォード氏は以前テレビに出たときの重要発言はことごとくカットされてしまったそうだ。だからマスコミで言っていることがでたらめであり、株式日記のような怪しげなサイトに書いてあることが本当かもしれないのだ。

 boogierockboogierock 2010/05/16 17:12 生ユダヤ・対日略奪大失敗銀行:ユダ金の対日侵略を請負った売国奴社長が、巨額赤字決算で引責辞任
<< 作成日時 : 2010/05/15 11:33 >>

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 新生ユダヤ・対日略奪大失敗銀行:ユダ金の対日侵略を請負った売国奴社長が、巨額赤字決算で引責辞任だそうです。損益が千四百億円の赤字だそうですが、いやいや、そんなチンケな赤字ではないでしょうね。困窮したユダ金の本拠が疹逝銀行から、どのくらい資金をかすめて持ち逃げしたか、これから発覚するのではないですか?

 それにしても、どうせ赤字体質は改善しないのだから、これ以上人様に迷惑をかけないうちに、山口組なり稲川会に身売りしなさい。どうせヤクザ銀行なのだから。他の大手銀行はすべて、最終黒字なのに。ユダ金全般の行く末を暗示しています。あおぞら銀行に救済合併してもらおうとしたが、(恐らく)隠し負債がばれて、破談。みずほ銀行(旧一勧)出身の新社長を迎えて敗戦処理。ユダ金が日系のメガバンクの軍門に下る時がやって来ました。

 世界の10大銀行の全てが日系だったあの時代を思い出します。あの時代に回帰しましょう。まともな製造業が機能して初めて、金融業が興隆するのです。日本の製造業が復活することで、金融の主導権は日本人の手の中に戻ります。金融工学は砂上の楼閣だったのです。
 ●新生銀行:最終赤字1401億円 八城社長、引責辞任へ
 http://mainichi.jp/select/biz/news/20100511k0000m020039000c.html
 
 新生銀行は10日、10年3月期連結決算の業績予想を下方修正し、最終(当期)損益が1401億円の赤字(従来予想は100億円の黒字)になると発表した。最終赤字は2期連続のため、八城政基社長は6月末で引責辞任し、後任には旧第一勧業銀行出身で企業向け融資業務などに明るい、いすゞ自動車取締役の当麻茂樹氏(61)を迎える方針。10月に予定していたあおぞら銀行との合併撤回とあわせて、14日の決算発表会見で正式発表する。

 金融庁検査の結果を踏まえ、消費者金融子会社のアプラスなどが過払い利息返還請求に備えて引当金を積み増したほか、国内不動産向け融資に対する大幅な損失計上も迫られた結果、09年3月期(1430億円の最終赤字)とほぼ同水準の巨額赤字に陥ることになった。最終赤字は大手行で唯一となる見込みで、業績改善の遅れが鮮明になった。普通株式の配当は無配とする。

 ただし、3月末の連結自己資本比率は8.35%と、健全性の目安となる8%はクリアする見通しだ。

 新生銀は昨年7月、あおぞら銀行と今年10月に合併する方針を発表したが、新銀行の経営方針などをめぐり両行の主導権争いが表面化。リーマン・ショック後の金融危機が収束し、資金調達の不安が薄らいだこともあって、両行はすでに合併を取りやめる方針を固めている。

 合併計画を主導した金融庁の意向を受け、両行は業務提携を維持する方針だが、単独での生き残り策や公的資金返済策を策定できるかどうかは不透明だ。【清水憲司】




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