河野太郎考

 (最新見直し2015.10.03日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「河野太郎考」をものしておく。「ウィキペディア(Wikipedia)河野太郎」その他を参照する。

 2015.10.03日 れんだいこ拝


河野太郎考
 

 出生、学生時代
 1981年、慶大進学後に即、退学。留学のために渡米し、ワシントンDCのジョージタウン大などで4年以上、比較政治学などを学んだ。流暢な英語が自慢で、2019年の外相当時の入省式では「英語力がある前提で仕事をしてもらう」と訓示。週刊文春(9月16日号)によると、防衛相時代には陸自の課長らに「君たちの英語能力のなさは、国防を危うくするね。もっと真剣に英語をやれ」と命令したという。

 17年9月に米コロンビア大で行った講演では、当時のトランプ大統領が国連総会で北朝鮮に拉致された日本人の少女に言及したことを「高く評価します」と発言。加えて「我々は、現在、北朝鮮によって無辜なアメリカ人が拉致されていることを知っています」と、米国にピタリと寄り添ってみせた。

「中国との対決姿勢を強めるバイデン政権としては、外相時代に日中友好を推進してきた岸田さんでは都合が悪い。中国に対し、より強い態度を取れるトップが望ましい。その点、河野さんは昨年9月、米シンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)のオンライン会議で『(中国は)日本にとって安全保障上の脅威』と明言しましたから、米国にとっては好都合の首相候補でしょう」(外交関係者)

「2009年の自民党下野直後の総裁選に、河野さんは出馬し、党の重鎮支配を徹底批判。森さんを名指しして『悪しき体質を引きずっている人はベンチに入れるべきではない』『腐ったリンゴ』などとコキ下ろしました。森さんは当時の恨みを絶対に忘れていないはずです」




【政策・主張】




 所属団体・議員連盟

 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK283 」の「赤かぶ 日時 2021 年 9 月 24 日」投稿「<文春砲!「次の総理」ここが危ない!>河野太郎ワクチン相 “ファミリー企業”から6700万円の献金を受けていた(文春オンライン)」。
※週刊文春 2021年9月30日号 
※続きは週刊文春、2021年9月30日号
 河野太郎ワクチン相 “ファミリー企業”から6700万円の献金を受けていた
 https://bunshun.jp/articles/-/48752
2021/09/21 「週刊文春」編集部 文春オンライン

 自民党総裁選に立候補した河野太郎ワクチン担当相(58)。河野氏の政治団体が、父・河野洋平元自民党総裁が大株主で、弟・河野二郎氏が社長を務める企業など“ファミリー企業”から、少なくとも6700万円の献金を受け取っていることが、「週刊文春」の取材でわかった。

 2012年12月4日付で、100万円を献金

 当該の企業は、河野氏の選挙区・神奈川県平塚市に本社を置く「日本端子」。祖父・河野一郎氏が創業し、主に車載用端子などの設計・製造を手掛けている。2020年度の売上高は約170億円で、中国に傘下の子会社を持つ。「河野氏も富士ゼロックス退社後の1993年から約9年間、同社の取締役を務めていました。現在は洋平氏が約30%の株を保有する大株主で、河野氏と二郎氏もそれぞれ2%の株を保有している。いわば、河野家の“ファミリー企業”です」(事務所関係者) 河野氏が代表を務める「自民党神奈川県第15選挙区支部」の政治資金収支報告書によれば、日本端子は2012年12月4日付で、100万円を献金。この日は、自民党が政権復帰を果たした衆院選の公示日だった。同社は2014年にも計250万円、他の年にも数百万円の単位で献金している。

 一族の献金が記された収支報告書

 「また、日本端子は、河野氏の資金管理団体だった「新政フォーラム」にも毎年のように、100万円を超える献金を重ねてきた」。河野氏が初当選した1996年以降、日本端子から河野氏の政治団体への献金を合わせると、約3000万円に及ぶ。

 政治活動が献金によって支えられている実態

 さらに、日本端子のほか、河野家の資産管理会社「恵比寿興業」など、他の“ファミリー企業”からの献金を加えると、少なくとも6700万円に上る。河野氏に、親族や関係企業から多額の献金を受けていることへの見解などを尋ねたが、期日までに回答はなかった。これまで、河野氏は<政治に「河野家」を利用しようとはまったく考えていません>(「諸君!」2001年5月号)と語るなど、世襲政治家であることを否定し続けてきた。それだけに、自身の政治活動が“ファミリー企業”からの献金によって支えられている実態について、首相を目指す河野氏がどのように説明するのか、注目される。

 9月21日(火)16時配信の「週刊文春 電子版」及び9月22日(水)発売の「週刊文春」では、父・洋平氏や弟・二郎氏からの河野氏への多額の個人献金、高市早苗前総務相とネオナチ団体代表との新たな写真の存在、安倍晋三前首相の顔色を窺い続けてきた岸田文雄前政調会長の政治姿勢、野田聖子幹事長代行の夫が「週刊文春」に出版差し止めを請求してきた問題など、「『次の総理』ここが危ない!」と題し、7ページにわたって総裁選に立候補した4人の政治家を徹底調査している。

コメント
19. 2021年9月25日
もし一極の企業で汚れた金でないなら、いいのでないのか?

悪いのは、汚れた金を収賄し太っている政治家、、、

安倍一族、小泉一族、、、等清和会につながる政治家どもで、売国して太っている政治家だ。

太陽光発電会社に集って、収賄している事件が暴かれるそうな?

原発反対の小泉純一郎、森喜朗、石原チンタロウ、亀井静香、、等が支援していたね~

この発電会社倒産した。 たかって収賄したのでしょうね~小泉進次郎君。

悪は出来ません! 清和会おとり潰しですからね!

安倍一味も、政界から消えるのでないでしょうか?

戦後アメリカ駐留軍のつくった日本からの収奪政治家どもの集まりは、日米同盟推進に廃止の動きをし始めたアメリカ政府(トランプ政権)からも、消されていくのです。

世界に軍を展開し世界覇権を取っても、自国が貧困化してきた政策は、止めたことにしたのでしょう。

西欧ナトー、中東・アフガニスタン、から撤退、、朝鮮半島(朝鮮戦争終結)でも日韓駐留軍撤退、、となりそうです。日米同盟推進派(清和会、安倍一味)は、邪魔者になっているのです。

相だろう?違うか・防衛費拡大で飯を食ってきた政治家ですから、岸家・安倍家をたたむことになりそうですね。

戦争で飯を食う! 何たることか!

これは、数々の授業料を支払ってきましたが、続けられないと悟った瞬間でしょう。

当然の成り行きになってきたと、、思います。

世界でいがみ合っていては、平和は来ません。

国費を使い、国民が殺され合う、、馬鹿なことは、辞めましょう。

英米政府が、これまでの反省を込めて,政治の舵を切ってきたのです。

世界から戦争・テロが一気になくなりましたね。

これは、いいことでないでしょうか? そうでしょう。

戦争家は年貢の納め時と観念し、犯罪を犯した罪を認め、処刑される?ことになるでしょう。第二次極東裁判?ですかね。

政治にはけじめがいるのです、”けじめ”がね。

岸・安倍一味は、日本亡命? どこに亡命するのかな? 祖国朝鮮?韓国?

相手は、容認しないようね??? 悲しいですね~安倍晋三ちゃん。

お悔やみします。 一族が蒔いた種ですから、、自分で刈り取りなさいね。

25. 地下爺[17290] km6Jupbq 2021年9月25日
日本端子株式会社(にほんたんし、Nippon Tanshi Co.,Ltd.)は神奈川県平塚市に本社が所在し、中国の3カ所に子会社を置く、端子やコネクタを主力製品として、設計、製造、販売している企業である。元衆議院議員の河野洋平が大株主。その長男である衆議院議員の河野太郎がかつて在籍した。現在の社長は、河野洋平の次男の河野二郎である。




(私論.私見)