安部政権の親慧光塾考

 更新日/2020(平成31→5.1栄和改元/栄和2).7.4日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「安部政権の親慧光塾考」をものしておく。

 2018(平成30).2.26日 れんだいこ拝


【安部政権の親イスラエル考】
 ★阿修羅♪ > カルト18」の ラムセス 氏の2018 年 2 月 26 日付投稿「占い師が閣僚の良否を選ぶ安倍内閣のオカルト政治のお粗末」。
 安倍政権がオカルト集団によって支配されており、日本の政治がオウム真理教のやり方とほとんど同じ形の指令系統を持つ、安倍による専制支配形態を持っていることは、十年も前に指摘されて来たことで、そのことはカルト欄において既にレポートされていたことである。
 http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/796.html

 その影響だと思われるが、より詳しい週刊誌情報の抜粋が元東京タイムス政治部長によって発掘され報告されていた。2018年を占える面白い記事見ーつけた!
 http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52203857.html
 
 2018年2月26日記、本澤二郎(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)の「日本の風景」の「(2897、新聞は死んだが、ネット・週刊誌は生きている」。
 中国リーダーの地位に関する大ニュースが伝えられた2月25日、偶然にもネット掲示板をいたずらしていたら、腰を抜かしそうな、日本リーダーのびっくりする情報を見つけた。それは日本の週刊誌の力作の数々だった。日本国民が知るべき首相の正体に関するものである。新聞人の腰抜けは、世界に知れ渡っているが、週刊誌は奮戦して、立派な仕事を残している。今日は、これをコピーしていつもの数千人の読者に紹介しようと思う。
 <シンちゃんはカルト・占い信仰者だった>

 日本を代表する歴史学者は、国家神道を引きずる神社・神道という宗教法人を「原始宗教に毛の生えた程度のお祓い宗教」と喝破したが、わが日本のリーダーは、それだけでは我慢が出来なかった。祖父の時代から韓国・文鮮明が発明した反共主義のキリスト教・統一教会との深い関係も、いまではよく知られているが、もっとすごいというか、幼稚な新興宗教にもかぶれていた。「慧光塾」という、金儲けの占い宗教というのだ。創立者は亡くなり、いまは女性の霊媒師のような人物という。「閣僚名簿の身体検査までしてもらっている」というから、これはもう卑弥呼の時代の日本政治ということになる。これと田布施とどう結びつくのか。お告げで日本政治を壟断しているということになると、これは犯罪レベルではないだろうか。
 <ネット掲示板にもいいニュース>
 ネット掲示板のことを知ったのは、そんなに古くはない。自分の書いた原稿が、どこかに、誰かが転送しているのに気付いてからだ。依然として日本の老人たちは、ネットを使えない。わからない。読売や産経と付き合っていると、日本も世界も見えなくなる、という、今では当たり前のことも分からない。それは10代、20代の若者もそうである。だからこそ、神社本庁・日本会議の政権が誕生しても、それを受け入れてしまう。仏教界やキリスト教などの宗教界もお休みして、覚醒していないことも、災いをもたらしていることになる。金集めの宗教が、政治の中枢に呑み込まれる日本である。ネットを駆使して真実に接近する日本人でありたい。
 <占いの永田町のレベル判明>

 「女性霊媒師に操られる日本政治」には、呆れて二の句が告げない。血税をばらまいて、孫や子供に借金を肩代わりさせても、平気な日本のリーダーを担ぐ自民党と公明党である。国民政党では、全くない。反吐が出る売国政党であろう。老人・年金生活者がのたうち回り、死の商人が跋扈する、女性をレイプして性奴隷として、歓楽街に貶めるやくざ社会の日本を、後世の歴史家はどう記録するのであろうか。こうした悲惨な日本政治を改革できない野党勢力にも、正直、うんざりだ。聞こえるのは軍靴ばかりだ。小野寺は本当に宏池会人間なのか。永田町のレベルは、卑弥呼の占い政治に相当しようか。以下の日本リーダーの真実を、しっかり読んで、多くの国民に伝えてもらいたい。
 2014-02-28 ※週刊ポスト2014年3月7日号

 それにしても原発とは宗教のようなものだと言うのは名言だ。原発推進者にはつよーい信念がある。金持ちが正しい、大企業が正しい、儲かることが正しい、効率的なことが正しい、競争に勝ったものが正しい、強いものが正しい。無知な貧乏人や愚民は政治家や学者、社会的地位の高い人を信頼していれば幸福になれる・・・・・「選ばれた政治家は自分の信念を説明するだけでいい。愚民の考えなどは間違っているから聞かなくてよいのだ。世界の指導者についても私の信念を理解できるように丁寧に説明はする。」 あくまでも自分の信念を相手に押し付けるための説明でしかない。相手の考えを聞いて自分の考えを修正しようとする姿勢はみじんも感じられない。この頑迷な狂気の信念は新興宗教に支えられているらしい。国際社会の懸念を理解できないのは安倍首相本人である。

 安倍晋三が「慧光塾」という宗教のお告げによって大臣を指名していたという衝撃的な記事が2007年週刊文春に掲載された。慧光塾は表面的にはコンサルティング会社の形態をとっているが実態はインチキな新興宗教。慧光塾を設立した元教祖の故・光永仁義は安倍晋太郎の元私設秘書。安倍晋三はこの宗教が販売する高額なインチキ飲料水を愛飲していて、首相官邸でも「この水じゃなくちゃダメなんだ」とペットボトルを抱え込んでいたらしい。「閣僚候補に関して『お告げ』をもらったのです。ひとりひとりの名前を書いた紙をH〔巫女役の長谷川佐代子=光永仁義の妻で後継者〕が霊視する。憑依した政治家の霊が、改造内閣への忠誠を誓ったり、あるいは将来への謀反を匂わす。そうした独自の『身体検査』を経て、洋子奥様〔安倍晋三の母親〕は安倍に推薦する政治家を伝えたのではないでしょうか」(2007.09 週刊文春)。

 週刊朝日2006年11月3日号、「新興宗教慧光塾と安倍家のただならぬ関係」という記事がある。
 「同塾では、代表の光永氏の手のひらから顧客にパワーを送り、そのエネルギーで病から快復させたり、活力を生じさせたりする『エネルギー付け』、対象に手をかざすだけで善しあしを見極めて、『この取引はよい』などと判断する『読み取り』、会員企業の社屋などに大量の塩をまき、悪縁を断ち切らせるという『お清め』など、新興宗教まがいの不可思議な経営指導」をして高額の謝礼を受け取る組織なのである。

 以上のような説明を聞いただけで、普通の頭をしている人なら、そのような連中に近づくことを避けようとするだろう。しかし安倍首相は、ホテルニューオータニで2002年11月に開かれたこの経営塾代表の誕生パーティーに出てきて、こんな挨拶をしている。「私は毎年光永さんの誕生会にお邪魔させていただいております。父の代からの長い長い付き合いでございます」。その上、自分の成功も「本当に光永さんのご指導のおかげだなと感謝しているところでございます」。それだけではなく、ちょうどその頃、北朝鮮の問題で、北朝鮮との交渉が平壌で進行中であったが、「ぜひまたこの光永さんのパワーをですね、今度いま北朝鮮と交渉している鈴木(勝也・日朝国交正常化交渉担当)大臣とかですね、斎木(昭隆・外務省アジア大洋州局参事官/当時)さんにパワーを送っていただいてですね、このパワーで北朝鮮を負かしていただきたい」などと語っている。

 この会には、安倍家のゴッド・マザーである安倍洋子(岸信介の娘)さんまで出てきて、「先生とのお付き合いも随分長くなるわけでございますけれども、亡くなった主人も大変お世話になりました。今、息子の晋三もいろいろご指導いただいておりますけれども、今後とも、健康のためにもまた政治の道でも道を誤ることのないようよろしくお願いします」などと挨拶をしたりしている。安倍家は親子2代にわたって、この新興宗教まがいの怪しげなパワーの持主にドップリつかってしまっているのである。安倍家は光永家と家族ぐるみの付き合いをしていて、光永氏の長男が結婚した際には、安倍晋三夫妻が媒酌人をつとめたりしている。イワシの頭も信心からだから、安倍首相がこのような怪しげな「パワー」の持主を信じきってしまっていても、そのこと自体を非難するにはあたらないのかもしれない。しかし、そのパワーの持主が怪しげな金儲け話をあちこちにふりまき、その儲け話に乗せられた人たちが、次々大損をさせられた上、自分の会社を倒産させられてしまうような悲劇がつづいているとなったら話は別だ。(週刊朝日)

 しかし、最近、新興宗教との関わりやマザコンなどのゴシップ記事は影をひそめてしまった。ストレスが多い世界だから神に頼りたい気持ちもわからないではない。当時「週刊朝日」は、これらの記事に書かれたことについて、安倍側に質問状を出しているが、安倍氏側からまともな返答が返ってこなかったと言う。安倍首相は自分に不利な事実が出てくると、逃げたり、あいまいな答えしかしない性癖がある。そういう点から見ても、総理大臣としての適格性に欠けている。国民ばかりでなく、同僚の自民党の意見も聞かず、閣議決定ですべて決めてしまおうとする独断首相?いや特定宗教の神のお告げを聞く素直な首相なのかもしれない。

 ここにきて宗教団体が安倍首相の政治姿勢に反対するメッセージを発信している。とりわけ首相の靖国神社参拝に関しては、多くの宗教団体から批判の声が上がっている。宗教学者の島田裕巳氏が解説する。「首相や閣僚の靖国神社参拝については、神社界は賛成だが、仏教系、キリスト系、新宗教ともに大半は反対の立場です。仏教系は、戦前、国策で戦争協力させられた経緯があり、二度と戦争に加担しないという観点から靖国参拝に賛同しない。新宗教は戦前の国家神道体制で弾圧を受けたところが多く、かなりの教団が参拝に強く反対している。キリスト教系も同様です」。

 実際、天台宗や浄土真宗など伝統仏教各派からなる「全日本仏教会」は昨年5月、麻生太郎副総理ら閣僚3人が靖国神社の春季例大祭に参拝したことに抗議し、同8月には改めて、小林正道・理事長(浄土宗)が首相官邸に出向いて安倍首相と閣僚の靖国神社の参拝自粛を求める要望書を提出した。それだけではない。立正佼成会、崇教真光など約70の新宗教が加盟する「新日本宗教団体連合会」(新宗連)も参拝反対の意見書を提出している。新宗連の生田茂夫・事務局次長が語る。「新宗連は憲法で定められた信教の自由、政教分離の原則の観点から、首相や閣僚の靖国参拝に反対の立場です。この憲法の2つの規定は、戦前にPL教団など宗教団体が弾圧を受け、国民に多くの犠牲者を出した戦争への反省をもとに定められたもので、守るべきと考えている。そうしたことを踏まえて、当連盟の信教の自由委員会委員長名で『靖国神社の「公式参拝」等に関する意見書』を安倍首相に提出しました」。もちろん、創価学会も首相の靖国参拝には断固反対の立場である。ふだんは対立することの多い学会と他の宗教団体が、こと靖国問題では歩調を合わせている。ところが、安倍首相は昨年12月に靖国神社を参拝。日本キリスト教協議会が「総理、靖国参拝はおやめなさい」という強いメッセージの議長文書を出すなど、宗教界に失望と反発が広がっている。

 「」の②安倍とカルト 〜「慧光塾 安晋会」 黒い金脈と怪死者(自殺?暗殺?)の骸の山 ②安倍とカルト 〜「慧光塾 安晋会」 黒い金脈と怪死者(自殺?暗殺?)の骸の山 」。
 韓国の朴槿恵大統領が、カルト教祖に政治介入させたとして、大規模な辞任要求デモが起こっているのに比して、同じようにカルト政治を行う安倍を日本はなぜ許しているのでしょう? 改めて、安倍のカルトとの繋がりがどれほど私たちの暮らしに関わる政治に害悪をもたらしていることか、安倍の周辺で、自殺、怪死を遂げた犠牲者がいかに多くいることか!放置しておけない問題です。昨夜は、池口恵観について長い記事を書きました。ザックリまとめると、

 安倍が心酔する政治的指南役、池口恵観は、真言僧侶の仮面を被った軍国カルト教祖。偽装右翼、テロも行う朝鮮人フィクサー。暴力団、KCIAともつながるアングラCIAエージェント。よりステルスのきいた、祖父・岸信介にとっての児玉誉士夫のような存在です。注意したいのは、池口恵観の表と裏のダブルフェイス。池口が仕切る二つの寺。「最福寺」という同名の寺は二つあります。そして、池口は、空海ゆかりの高野山真言宗の寺の〈住職〉の顔と、単位の寺の〈法主(=教団の最高指導者)〉の顔を使い分けています。単位とは、上位団体に属さない宗教法人のことで、つまり、池口恵観の新興宗教の寺なのです。多くの在日系のスポーツ選手などの有名人が関わっているのは、後者の方で、煩悩や業に火をつけ焼き払うという護摩業などを行なっています。この単位の寺で新興宗教の教祖として活動を行い、右翼や朝鮮総連、北朝鮮と結びつき、安倍に影響力を及ぼしているのです。
・高野山真言宗の鹿児島高野山・最福寺(鹿児島県鹿児島市紫原2丁目35-13)
・単立の烏帽子山・最福寺(鹿児島県鹿児島市平川町4850)

 安倍と池口恵観の関係を概観すると、要は、55年前のCIA策謀のKCIAも絡む、池口恵観が関わった三無事件の未遂で終わったクーデターが、安倍によって、無血クーデターという形で成就した形です。2015年7月、憲法9条の解釈を変更し、米軍のオーダーでもある集団的自衛権の行使、米軍の指揮権の元で自衛隊を海外派兵し、戦争することができる法を強行成立させたのです。主権者である国民が政治家に命じ縛る憲法の鎖を捻じ切り、立憲主義を破壊。事実上、日本は独裁政権に乗っ取られています。憲法学者・石川健治東大教授は、これを「法学的にクーデターである」と述べ、長谷部恭男教授も、これを強力に支持し、「日本という国家体制の最悪の敵は安倍政権である」と断じました。

 前段に安倍のクーデターを「無血クーデター」と呼びましたが、そうとも言えない疑惑があります。2015年のIS邦人拉致殺害事件。これは、安倍、池口、右翼団体、裏にはアメリカが絡む陰謀工作の可能性があるのです。大方の日本人は、露とも知らぬことですが、戦後、日本政府もアメリカも黙認する中、右翼や旧軍人によって「国際義勇軍」が組織され台湾で反共の「私戦」を戦っていた事実が明らかにされています。日本人が、海外で武器を持って戦争に参加しているのですから、当然、憲法違反です。

 そして、それは過去の出来事ではなく現在も行われています。池口恵観と密接な関係にある指定暴力団住吉会系の右翼団体「日本青年社」は、対露反共の義勇兵をアフガニスタンに、そして、イラク、シリアなどにも兵を送っており、トルコ・イラク・イラン・シリア、中東の広範囲に分布するクルド民族の民族独立のための戦いに兵を送り支援しているのです。クルドと日本の暴力団系右翼団体が繋がっているわけです。クルドと言えば、米軍が対IS戦のために支援している勢力です。2015年シリアでISに拉致殺害された後藤さん、湯川さんの事件は、遠い中東のテロ戦争の痛みが突然迫り来るような大きな衝撃を日本人に与えました。湯川さんは、自民党右派政治家に誑かされ、実銃を所持して日本を出国し、シリアのクルドの支配地域のコバニに入りISに拉致されました。後藤さんは湯川さん救出のためにコバニから、ガイドの手引きで、何らかの勝算をもってIS支配地域ラッカ入りしISに拉致されました。日本の右翼団体と通じているクルドのコバニという土地に注目すれば、CIA、池口恵観、右翼団体、クルド…そして安倍政権…陰謀が成就する一本の線が見えてきます。しかも、日本の公安は、湯川さん救出に動いていた常岡氏、中田氏を無理筋の私戦予備陰謀罪の容疑で押し留めたのです。ここに、陰謀がなかったと言えるでしょうか? 後藤さん、湯川さんの死は、「テロとの戦い」を正当化するプロパガンダに利用され、米軍の傀儡・安倍政権が狙う集団的自衛権を行使できる法が、強行成立採決されました。邦人2人の死は、直接手を下したのはISであるとしても、クーデターを成功させるための安部ら軍国カルトの陰謀による殺害だったのではないか、という推理は成り立つのではないかと思います。?
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 さて、今夜は、もう一つの安倍に纏わるカルト。①「池口恵観」につづいて…②「慧光塾」について書きます。「慧光塾」とは、安倍の母・陽子と親交のあった松田憲妙(松田憲子)
という霊能者の弟子の「光永仁義」が創始した新興宗教まがいの経営コンサルタント会社です。光永仁義とは、安部家の墓がある山口県長門市油谷の生まれです。どうやら、
安倍晋太郎の私設秘書で「晋友会」事務局長だった田村保二氏の後釜のような存在です。田村は、戦前は地方新聞記者で、戦後の混乱期には山口県警広報部に籍を置いたあと、再び地方新聞の東京支局勤務となり、岸信介首相の事務所に出入りし毎日新聞政治部記者だった晋太郎と出会い、晋太郎が田村に「日本警察新聞」を創刊させたということです。その後、岸事務所の依頼で晋太郎の秘書になって、1987年に秘書を辞めたあと、「日本警察新聞」を復刊し、「日本警察画報」を創刊。光永仁義は、田村の安倍家でのこのポジションにすっぽりと入り込んでいます。光永仁義もまた、事業に失敗し岸に近づき、晋太郎とは同郷の山口県長門市油谷でもあることから、晋太郎の私設秘書として潜り込み、2001年、晋三の口利きで、「日本警察画報」を前身とする月刊「ポリスマガジン」を引き継ぐことになるのです。因みに「ポリスマガジン」の編集長を12年勤めた礒野正勝氏の著作を見ればこの雑誌の内容があらかた解ります。「裏社会「闇」の構図 ヤクザとカタギの黒い関係」 「裏社会の掟―極道たちのルールとシステム」「裏社会 闇の首領たち」…ポリスマガジンという雑誌取材を通じてヤクザ組織につながる警察、政財界、芸能界、官僚、マスコミなど、いわゆる裏社会のリサーチをしていたのでしょう。

 晋太郎の秘書を勤め、裏社会のリサーチャーでもある光永仁義。この仁義の長男の光永正樹は、2005年4月、穴吹工務店 穴吹英隆社長の長女と結婚する運びとなり、仲人は安倍晋三夫妻が勤めました。安倍晋三が愛飲する「神立の水」を販売しているのが、この長男が経営する光ジャパンです。

 ところが、この結婚式からわずか3か月後に光永仁義は59歳の若さで急死しました。実は、仁義の謎めいた死は、神のお告げで会員企業から法外なコンサルタント料を取っていた慧光塾を国税が内定を始めた矢先のことで、国税当局者が言うには、「仁義の急死で摘発が頓挫した。慧光塾が、摘発されていれば、安倍家との不明朗な資金の流れなどの実態が明るみに出たでしょう。安倍晋三は光永代表の死によって首相になれたとも言える」。安倍が、個人的に健康のためにお気に入りの水を飲んでいる、塩を撒かれ、お告げを信じて、健康管理をした気になる、というだけのことらなら、なんの問題もありませんが、この「慧光塾」の面子は、安倍の不透明な資金の集金装置「安晋会」と重なりあっており、第一次安倍政権時代から推し進めていたベンチャー企業優遇制度によって、いわゆるオトモダチ(金ヅル)に金が集まるように仕組んでいたとしたらどうでしょう? 安倍は、政治団体の届け出をしていない「安晋会」を使い、資金集めをしていた疑惑があるのです。収支報告書を一度も提出しておらず、パーティなどで得た資金の使途は一切不明です。「安晋会」の具体的な顔を見てみると、商売の倫理を欠いた顔が総出で並びます。「安晋会」代表幹事は杉山敏隆ゴールネット社長。杉山氏は「竹中平蔵経済塾」という竹中平蔵の後援会の世話役で、ベンチャー経営者に広い人脈をもち、慧光塾の光永仁義を安倍に紹介した人物です。ITベンチャーの旗手として持て囃された企業と言えば、ホリエモンのライブドア。さて、沖縄で怪死したライブドアの元取締役でエイチ・エス証券副社長・野口英昭氏は、安倍の後援会「安晋会」の理事でした。警察は野口氏の死を自殺として処理しています。誰かが死ぬことによって捜査が頓挫するケースというのは、暗殺が疑われるわけですが、ライブドアは、有力な財界、政治家、暴力団などのマネーロンダリング(資金洗浄)する役割を担い、これら個人投資家から集めた金で企業買収を繰り返していたことが疑われ、ニッポン放送株の買収から捜査当局が動きました。しかし、儲けた投資家には手が伸びることなく、堀江というトカゲの尻尾が切り落とされました。堀江は、有価証券報告書の虚偽記載、偽計取引・風説の流布の罪で2年半の実刑判決。野口氏はなぜ沖縄で死んだのか? 沖縄振興特別措置法に基づく沖縄の特区・地域制度に絡む沖縄の政治利権にライブドアが手を伸ばしていたのは、ITのみならずカジノ・ビジネスだったとも言われています。

 そして、「安晋会」は、ヒューザー、アパグループを氷山の一角とする耐震偽装犯罪の巣窟でもありました。「安晋会」の副会長は、耐震偽装を行なったアパグループの元谷外志雄。ヒューザーの小嶋進も会員でした。ヒューザーの小嶋氏は、耐震偽装の揉み消しを国交省に働きかけてくれるよう安倍に秘書・飯塚洋氏に頼んだことを国会で白状しましたし、建築物の確認検査機関イーホームズの社長・藤田東吾氏によって告発されましたが、マスコミ、国家が総力を上げて隠蔽。姉歯氏ひとりが血祭りに上げられトカゲの尻尾切りが行われました。

 耐震偽装事件でも、不審死を遂げた人がいます。・2005/11/26倒壊の恐れがあると指摘された分譲マンション2棟の設計をヒューザーから請け負い、姉歯建築設計事務所に発注した森田設計事務所の森田信秀社長が鎌倉の海で変死体として発見されました。・2006/2/10 朝日新聞社会部次長の斎賀孝治氏は、イーホームズ代表の藤田東吾氏の告発に耳を傾け、専門的な建築の耐震偽装を解りやすく記事を書き、アパグループの偽装隠蔽の報道を開始。その直後に、自転車で出勤途中に突然死しました。死因は、急性心不全や頭部打撲とも言われています。・2006/3/29姉歯秀次氏の妻が、夫が失踪中、
千葉県市川市のマンション下の駐車場で発見され、投身自殺と見られています。

 2011年12月 懲役3年、執行猶予5年の刑が確定。

 金重凱之 元・警察官僚 慧光塾の関連会社「株)国際危機管理機構」社長

 慧光塾に深く関与した人物の中で、もう一人注目しておきたいのが、元警察庁警備局長・金重凱之氏です。安倍は、2013年末、既存の「安全保障会議設置法」の改正し、日本版NSC(国家安全保障会議)設置しましたが、外交・安保の課題について首相が諮問しNSCが審議するとのこと。安倍の慧光塾絡みのオトモダチでもあろう日本の安全保障のオーソリティとは、例えば、どのような人物なのかを知る参考にもなります。

 警察庁を退官した金重氏は、2003年、企業・団体向けに危機管理コンサルタントを行う会社、「株式会社国際危機管理機構」を設立し社長に就任。
http://www.kikikanri.co.jp/information.html

 金重氏のこの会社↑は、「慧光塾」(光永仁義〔本名・仁美〕05年7月死去)の完全な系列下にあり、場所も慧光塾と同じホテルニューオータニビジネスコートの10階あります。この会社の役員の一人に光永仁美氏が就き、坂田育子常務取締役(金重氏の妹)は、光ジャパン(息子 光永正樹社長)が販売する「神立の水」の宣伝を担当していました。

 金重氏は、細川護熙、羽田孜、村山富市3内閣の首相秘書官を経て警備局長まで歴任し沖縄サミットの警備を取り仕切り、退官後、電通の顧問や東京都参与(危機管理担当)経済産業省、文部科学省、総務省等の政府委員会のメンバーでもありました。政府委員会といえば、大臣を補佐するために内閣が任命する政府の職員で議会で大臣に代って所管事項について答弁し説明を行う、国会の機能を低下させる一因として批判の声が高い日本独特の機構です。

 2009年11月には「核物質管理功労者」として文部科学大臣賞受賞。核物質管理功労者とは、公益財団法人・原子力安全技術センターが、選定し表彰します。https://www.nustec.or.jp/hyosho/hyosho01.html
金重氏は、原発ムラの一員であるとも言えます。
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www.eloan.co.jp


 2009.11.28日、「穴吹工務店が倒産、慧光塾との関係、そして宗教とは・・・」。
 11月24日に倒産した穴吹工務店と同社の連結子会社2社(エイシィカンパニーグループ穴吹ハートレイ)。負債総額は3社で約1,510億円で四国地区過去最大の倒産となった。サーパスマンションシリーズを展開するいわゆるマンションデベロッパーである。その倒産劇の背景に慧光塾!

 新興宗教まがいの経営コンサルタント会社・・・慧光塾との関係

 故・光永仁義の長男と穴吹工務店 穴吹英隆社長の長女が結婚していたと言う。しかも、穴吹工務店の社長は価学会信者で、カルト+カルトの政略結婚が成立していた。ダイナシティ中山諭との関係・・・光永仁義の謎の死亡との関連など・・・

 11月24日の取締役会で取締役全員が創業家出身の穴吹英隆社長(58)の解任を決定、朝倉泰雄専務と池内孝信専務が代表取締役となり、グループ2社とともに東京地裁に会社更生法の適用を申請した。その1カ月前は逆。穴吹社長が、11月3日に開催する臨時株主総会で、11人の取締役全員の解任を決議する予定だったが、銀行の説得で解任案を取り下げさせたという。

 詳細は・・・取締役全員から解任された 穴吹工務店社長が心酔した「慧光塾」

(上)http://www.data-max.co.jp/2009/11/post_7859.html

(下)http://www.data-max.co.jp/2009/11/post_7860.html

 霊感詐欺師、光永仁義の慧光塾周辺を調べると恐ろしい名前が次々と・・・

 安倍晋三元総理大臣、ホテルニューオータニの大谷和彦社長、貴乃花夫婦、ライブドア堀江貴文鮎川純太日本ベンチャー協議会(インデックス、ICF、サイバーエージェント、光通信、USEN、サイバード)、ヒューザー小嶋進、エイチエス証券野口英昭・・・etc....なんか人として不幸な人間が多いような・・・

 故・二子山親方に“心霊治療”を受けさせていた!? 貴乃花親方

 貴乃花親方も、あの「慧光(えこう)塾」の信者だった

http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2005/07/post_7c08.html

 2009.11.27日、「取締役全員から解任された 穴吹工務店社長が心酔した「慧光塾」(上)」。
 [穴吹工務店倒産の衝撃]

 取締役全員が社長を解任――。分譲マンション大手の(株)穴吹工務店(香川県高松市)でクーデタ事件が勃発した。同社の発表によると、11月24日の取締役会で、社長以外の11人の取締役全員一致で創業家出身の穴吹英隆社長(58)の解任を決定。朝倉泰雄専務と池内孝信専務が代表取締役となり、グループ2社とともに東京地裁に会社更生法の適用を申請した。負債総額は3社合計で約1,509億円。

 お手討ち一転、返り討ち
 その1カ月前は逆。穴吹社長が、11月3日に開催する臨時株主総会で、11人の取締役全員の解任を決議する予定だった。「円満な事業継続を害し、株主価値を著しく毀損する」動きがあったというのが解任の理由。大半の取締役は辞任。臨時株主総会では、穴吹社長の長男の圭輔氏(31)と次男の友次氏(29)、社外取締役の計3人を新たに取締役に選任する。 ところが、総会前日に解任案を撤回し、総会も中止に。事態を憂慮した銀行が、穴吹社長を説得して解任案を取り下げさせたといわれた。取締役全員が復帰した。今回は、オーナー社長がお手討ちにしたかった取締役全員から返り討ちにあった。会社更生法は、株主も経営陣も総退場。取締役たちは、オーナー社長と刺し違えることで同族経営と訣別。支援企業のもとで再建させることを選択したわけだ。 「お家騒動の背景には、創業家出身の穴吹社長と、先代社長時代からの大番頭である2人の専務との対立があった」――マンション業界では、こう解説した。

 スポンサーを巡り大番頭と対立
 穴吹工務店は1905年の創業で、家業を継いだ穴吹夏次氏(故人)が61年に株式会社に改組。戸建て住宅の建築を行なっていたが、78年からマンション分譲に進出。「サーパスマンション」を全国展開して急成長した。穴吹英隆氏は、夏次氏の長男。75年、東京理科大学理工学部を卒業し、フジタ工業(現フジタ)で修業を積んで79年に穴吹工務店に入社。94年に父親の後を継いで社長に就いた。07年、マンションの販売戸数は5,037戸となり、29年間首位を独走してきた大京を抜いて全国1位となった。08年は3,843戸で全国3位。穴吹氏は、パトロンとして名を高めた。プロ野球・オリックス球団の二軍スポンサーとしてネーミングライツ(命名権)を購入、チームの名称は「サーパス神戸」。プロバスケットボールbjリーグ「高松ファイブアローズ」のスポンサーになり、ユニホームへの広告やチケット購入で支援した。業績が好調の頃は、スポンサーとして大判振る舞いしても何の問題もなかった。逆風に直面したのは08年から。金融危機に端を発するマンション不況で、09年3月期連結決算の最終損益は、過去最悪の138億円の赤字となった。この間、先代時代から同社を支えてきたのは、「大番頭」といわれた2人の専務。マンション建設担当の朝倉泰雄専務と、財務担当の池内孝信専務だ。マンションの販売戸数が落ち込むなか、大番頭の2人が本業と関係ない事業やスポンサー契約の見直しを求めたところ、穴吹氏の逆鱗に触れ、取締役全員の首切り事件に発展した。これが業界の見方だ。同族経営とはいえ、経営を仕切ってきた両専務の首を切り、長男と次男を取締役に据えようとする身勝手さに、金融機関や取引先は猛反発。穴吹氏は、銀行や取引先を味方につけることはできなかった。結局、取締役全員から解任されてしまったのである。(つづく)【日下 淳】

 「穴吹工務店、更生法か自主再建か社内で対立」。
 記者会見で深々と頭を下げる穴吹前社長
 http://www.yomiuri.co.jp/photo/20091127-172767-1-L.jpg
 「私の意に反する結果になった」。

 マンション販売大手「穴吹工務店」の会社更生法適用申請を受け、高松市内で26日に記者会見した穴吹英隆・前社長(58)(現取締役)は、「関係者に多大な迷惑をかけ、深くおわび申し上げます」と涙を見せて謝罪しながらも、突然経営トップの座から追われた悔しさを言葉の端々ににじませた。24日の会社更生法適用申請後、初めて会見に臨んだ穴吹氏は紺のスーツ姿で現れ、謝罪の言葉を述べると、涙をこぼし、何度も繰り返し頭を下げた。 その後、一連の経緯や社内の事情について1時間近くにわたって説明した。 穴吹氏によると、自立再建を目指していた同氏と、法的整理を目指す他の役員の間で以前から意見対立があったといい、 「会社更生法(の適用)は必要なく、なぜ、こだわるのか分からない」と他の取締役11人の対応を批判。 「主力金融機関の協力も得ており、資金的にも乗り切れるはずだった」と主張した。 自身が不在のまま解任された24日の取締役会については、事前にファクスで中止するよう通知していたことを明かし、 「何が起きたかわからない状況。キツネにつままれた気持ち」と無念の表情を浮かべた。ただ、「他の取締役に対して言いたいことは」との質問には、会社を思ってくれているのは同じとしながらも「いろんな気持ちがある」と複雑な心境を明かした。 一方、同社広報室は、穴吹氏の会見に対して、「コメントを控えたい。経緯は、会社更生法適用申請後の24日に開いた記者会見で申し上げた通りで、 保全管理人のもとで再建をはかりたい」とした。同社関係者によると、高松市藤塚町にある同社の本社では、この日も朝から取引先やマンション入居者からの電話が寄せられたという。
(2009年11月27日12時58分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091127-OYT1T00590.htm
 2009年11月28日の「取締役全員から解任された 穴吹工務店社長が心酔した「慧光塾」(下)
 [穴吹工務店倒産の衝撃]

 「かんぽの宿」疑惑に登場
 穴吹工務店といえば、今春、大きな政治問題になった「かんぽの宿」疑惑に名前が出てくる。郵政民営化の前の日本郵政公社が実施したバルクセール(一括売却)のときだ。郵政公社は05年に郵便局など60物件を163億円で、06年に社宅など186物件を212億円で、07年にかんぽの宿・社宅・体育館など178物件を151億円で売却した。
 共同購入したのは、いずれもコスモスイニシア(旧・リクルートコスモス)を代表とする企業集団。穴吹工務店と穴吹不動産センター(現・穴吹コミュニティ)は、その企業集団に参加していた。物件は参加企業で山分け。07年に落札した物件では、1万円で払い下げられた鳥取県岩美町の「かんぽの宿」が、半年後に6,000万円で転売。土地建物の取得額が21億円の鹿児島県指宿市の「かんぽの宿」も、たったの1万円で売却されていた。まるでバナナの叩き売りである。落札したのはリーテックのペーパーカンパニーで、リーテックにはコスモスイニシアが出資し、リーテックに資金を出していたのはオリックスだった。

 慧光塾の三羽烏
 穴吹氏は、慧光塾(えこうじゅく)の光永仁義氏(故人)との関係が有名だ。慧光塾は、光永氏が93年に設立した経営コンサルタント会社だが、大量の塩を撒いての“お清め”や、手をかざしてパワーを与える“心霊治療”を行なうなど、新興宗教的な色彩が強かった。慧光塾が全国的に名を知られるようになったのは、のちに総理になる安倍晋三代議士と関係があったからだ。安倍氏は光永氏が設立した光カメラ販売や光国際通信の取締役を務めていた。当時、小泉内閣の官房副長官だった安倍氏と光永氏の「不適切な関係」を、各週刊誌が取り上げた。慧光塾が主宰する経営セミナーの参加企業から、安倍氏の後援会組織「安晋会」に裏献金が渡った可能性があると報じた。経営セミナーは、月1回開かれる「光フォーラム」。光永氏に心酔した穴吹英隆氏はその有力メンバーで、「慧光塾の広告塔三羽烏」といわれるほどにのめり込んだ。信仰心が嵩じた穴吹氏は、光永氏と姻戚関係を結ぶ。穴吹氏の長女と光永氏の長男が結婚。05年4月に、ホテルニューオータニで結婚披露宴が開かれた。安倍晋三代議士夫妻が媒酌人を務め、貴乃花親方夫妻など有名人が名を連ねた。穴吹氏の慧光塾人脈では、「マンション業界の風雲児」といわれたダイナシティの中山諭氏も出席。穴吹氏は中山氏を息子のように可愛がり、穴吹工務店はダイナシティの大株主になった。披露宴から3カ月後の05年7月に光永氏が死去。なぜか、慧光塾参加企業の不祥事や倒産が相次いだ。穴吹氏の「弟分」だったダイナシティの中山氏は、覚せい剤所持で逮捕されるという不祥事を起こし、芸能人やスポーツ選手のタニマチぶりは一場の夢で終わった。そして、慧光塾の熱烈な信者だった穴吹氏は解任された。ご利益の賞味期限は切れていた。(了)【日下 淳】


 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK240」の薬組 氏の2018 年 2 月 23日付投稿「安倍晋三は強姦魔の山口敬之を同じカルトの慧光塾仲間のよしみで愛用し暗黒政治を実現した」。
 https://twitter.com/KokkaiGmen/status/961198211850366977
 新米代議士時代の安倍晋三を洗脳して、完全に操っていた慧光塾の教祖が死んだ後に、お告げで妻になったと称して女教祖に成り上った光永佐代子は、オカルト好みの安倍昭恵に取り入って子分にした。この工作が進んだのが安倍が内閣を投げ出して野に下って、民主党政権が迷走していた時期であり、民主党が無能な野田の裏切り行為で自滅した後で、ペテン選挙で復活した自民党は安倍を総裁に選び、情報操作のプロの世耕弘成を安倍は抜擢し、マスコミを支配して独裁政治を確立してきた。しかも、この慧光塾の信者が強姦魔で世界に悪名をとどろかせたTBSの山口敬之がいて、電通や内調のカバーの幻冬社や文芸春秋社を手先に使い、メディアを操ったのである。また、この慧光塾を軸にして利権三角形の堅固な構造が動き出し、山口敬之、光永佐代子、安倍昭恵の黒い三羽烏が飛び回って、首相官邸の人事局を通じて高級官僚を操り、安倍晋三の利権を支えるヒルズ族を中心にした投機集団の利益のために、株価上昇を狙ったアベノミクスの詐欺政策を推進したのだった。
 http://g3s.gunmablog.net/e390508.html
 この強姦魔の山口の仲人をしたのが、駆け出し代議士時代の安倍晋三であり、同じ慧光塾のカルト信者同士の仲間だったからで、それ以来この破廉恥記者の山口は安倍の御用記者として腰巾着になり、出世街道を驀進したのだった。二人を結びつけたのが長谷川佐代子だったが、同じ長州出身で安倍晋太郎の秘書だった光永仁義が金儲けに狂い、カルト集団の慧光塾の教祖になってから謎の急死すると、教祖のお告げだと称して光永の妻だと自称して、カルト教団の教祖になって改名して光永佐代子になり、安倍晋三の政治を背後から操ったのだった。彼女の背後にはCIAがいて、ゴールドマンサックスで働いた長谷川佐代子を自民党中枢に送り込み、郵貯を始め日本の金融界の乗っ取り工作に利用したのであるが、狙ったカモが安倍という名の仮装夫婦だと情報筋は言う。しかも、東芝と郵貯に莫大な損害を与えた西室は、事件が発覚して大騒ぎになった段階でお役目ごめんと言うことで、姿を消す形で幕引きが行われたのだった。
コメント
2. 2018年2月24日 11:32:13 : AKy7wQKxDc : k1Ny2VH_N4M[178]
●首相官邸に最も近いキャピトルホテル東急に住む山口敬之ジャーナリストの人脈に浮かんだ「謎の風水師」とは、安倍晋三後援会「安晋会」の母体である新興宗教「慧光塾」の故・光永仁義開祖の妻・光永佐代子、本名・長谷川佐代子である。
https://twitter.com/KokkaiGmen/status/941107952571654144
 「」の氏の日付投稿「ニューオータニと慧光塾の深い関係」。
 https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=219145より抜粋

 

「桜を見る会」に関する問い合わせが多く、ホテルニューオータニは迷惑この上ない状況でしょう。そのホテルニューオータニ、実は「慧光塾」と かなり深い関係があります。“慧光塾はニューオータニのガーデンコートにオフィスを構え、ニューオータニ社長の和彦から頻繁に経営その他に関する相談を受けていた”とのことです。確か、伊藤詩織さんへのレイプ疑惑の山口敬之と、事件をもみ消した中村格も、「慧光塾」の信者だったと思います。「慧光塾」は、表面上はコンサルティング会社ですが、実態は新興宗教で、設立者の故・光永仁義は、安倍晋三の父・晋太郎の元私設秘書だったということです。

 

 光永仁義の妻で後継者の光永佐代子(本名・長谷川佐代子)が、巫女として神の「お告げ」を受け、他の者に伝えていたようです。彼女が受け取る「お告げ」が、神から来るものではないのは、少し調べるとすぐにわかります。彼女に霊言を与えているのは、エリファス・レヴィです。彼は銀河連合の関係者だとか…はてなマーク

 

 安倍晋三が、「慧光塾」という宗教のお告げによって大臣を指名していたという衝撃的な記事が、2007年週刊文春に掲載されています。

 竹下雅敏氏の日付「ホテルニューオータニと「慧光塾」の深い関係! ~「慧光塾」設立者の故・光永仁義は、あべぴょんの父・晋太郎の元私設秘書だった 」。
 「桜を見る会」の騒ぎで、ホテルニューオータニに注目が集まっているのですが、実はホテルニューオータニと「慧光塾」はかなり深い関係があります。“慧光塾はニューオータニのガーデンコートにオフィスを構え、ニューオータニ社長の和彦から頻繁に経営その他に関する相談を受けていた”とのことです。 確か、伊藤詩織さんへのレイプ疑惑の山口敬之と、事件をもみ消した中村格も「慧光塾」の信者だったと思います。「慧光塾」は表面上はコンサルティング会社ですが、実態は新興宗教で、設立者の故・光永仁義は、あべぴょんの父・晋太郎の元私設秘書だったということです。光永仁義の妻で後継者の光永佐代子(本名・長谷川佐代子)が、巫女として神の「お告げ」を受け、他の者に伝えていたようです。

 様々な事件を通じて、「慧光塾」が日本に大きな影響を与えていることがわかりますが、彼女が受け取る「お告げ」が、神から来るものではないのは、少し調べるとすぐにわかります。彼女に霊言を与えているのは、“続きはこちらから”の記事のエリファス・レヴィです。現在は肉体の波動があるので、生まれ変わっているようです。おそらく、木星の衛星エウロパに、人として転生に入ったと思われます。銀河連合の関係者だと思います。

 このように、日本の新興宗教のほとんどは、銀河連合と関係を持っています。彼らは、自分たちのことを大天使であるとか、日本の神だと詐称します。名前や身分を偽って通信文を送ると罪に問われ、波動が落ちていきます。波動が最下点まで落ちると魂(ジーヴァ)が消滅します。それでもまだこのようなことを続けると、魂(モナド)が消滅し、最終的には処刑され、肉体も破壊されてしまいます。実を言うと、日本の新興宗教の教祖たちは、現在パニックに陥っていて大混乱の状況にあります。12月に入ると自分たちが騙されていたことに気付き、正気を取り戻す集団も出てくると思っています。すでに、そうなったグループもあります。こうした新興宗教の動きと、銀河連合、光の銀河連邦の殲滅は並行しています。私がこのコメントを書いている時点では、まだエリファス・レヴィの肉体の波動は残っています。彼が改心すれば、処刑は免れるでしょう。
 本澤二郎の「日本の風景」(2897)の18/2/26日付ブログ2018年を占う大発見!
 (前略)安倍晋三が「慧光塾」という宗教のお告げによって大臣を指名していたという衝撃的な記事が2007年週刊文春に掲載された。慧光塾は表面的にはコンサルティング会社の形態をとっているが実態はインチキな新興宗教。慧光塾を設立した元教祖の故・光永仁義は安倍晋太郎の元私設秘書。安倍晋三はこの宗教が販売する高額なインチキ飲料水を愛飲していて、首相官邸でも「この水じゃなくちゃダメなんだ」とペットボトルを抱え込んでいたらしい。(中略)安倍首相は、ホテルニューオータニで2002年11月に開かれたこの経営塾代表の誕生パーティーに出てきて、こんな挨拶をしている。「私は毎年光永さんの誕生会にお邪魔させていただいております。父の代からの長い長い付き合いでございます」(中略)。

 この会には、安倍家のゴッド・マザーである安倍洋子(岸信介の娘)さんまで出てきて、「先生とのお付き合いも随分長くなるわけでございますけれども、亡くなった主人も大変お世話になりました。今、息子の晋三もいろいろご指導いただいておりますけれども、今後とも、健康のためにもまた政治の道でも道を誤ることのないようよろしくお願いします」などと挨拶をしたりしている。安倍家は親子2代にわたって、この新興宗教まがいの怪しげなパワーの持主にドップリつかってしまっているのである。安倍家は光永家と家族ぐるみの付き合いをしていて、光永氏の長男が結婚した際には、安倍晋三夫妻が媒酌人をつとめたりしている。(以下略)

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 冤罪捏造の犯人は国税庁長官だった!!-号外 -安倍総理を操るサイコパス・エイジェント光永佐代子を叱(しか)る-

 (前略)
ハゲタカ・ファンドから送り込まれたエイジェントである光永佐代子(本名、長谷川佐代子)に告ぐ。

 安倍晋三総理を風水まがいの詐術をもって操り人形として動かし、日本国を手玉にとるのもいいかげんにせよ。内閣官房人事をはじめ、閣僚人事を差配して、あなたとあなたのバックにいるグループの利益のために、日本国と日本国民とを食いものにして弄(もてあそ)ぶのはいいかげんにしていただきたい。(中略)… 安倍内閣を賊軍内閣に仕立て上げたのは、サイコパス・エイジェントである光永佐代子、あなたである。この10年、あなたは私に近づき一体何をしたのか。あなたが小細工を弄(ろう)して私を騙し、私を手玉にとって利用しようとしたことから、好むと好まざるとにかかわらず、安倍家・岸家の100年以上に及ぶ秘められたおぞましい内情を知ることとなった。それは、通常流布されているものとは全く異なる驚くべきものであった。(以下略)
 ウィキペディア/エリファス・レヴィ」。

 エリファス・レヴィ(Eliphas Levi、本名アルフォンス・ルイ・コンスタン (Alphonse Louis Constant)、1810年2月8日 - 1875年5月31日)は、フランス・パリ出身のロマン派詩人隠秘学思想家。41歳の時に本名をヘブライ語風にした「エリファス・レヴィ」に改名し、隠秘学の著作を残した。パリの小ロマン派の文芸サロンに出入りしていたが、後にカバラ、錬金術、ヘルメス学、キリスト教神秘主義などの研究を行い、近代ヨーロッパにおける魔術復興の象徴的存在となった。(中略)後のフランス、イギリスのオカルティストに大きな影響を及ぼし、またシャルル・ボードレールヴィリエ・ド・リラダンステファヌ・マラルメアルチュール・ランボーW・B・イエーツアンドレ・ブルトンジョルジュ・バタイユなどの作家、詩人たちも影響を受けたとされる。 (中略) 1854年にイギリスで小説家エドワード・ブルワー=リットンと知り合い、リットンの属している薔薇十字協会に加入して、大きな影響を受ける。帰国後に、フランスの薔薇十字団を再建。1856年に『高等魔術の教理と儀式』を刊行。1860年から『秘教哲学全集』全6巻の刊行を開始。その後も隠秘学の著作をまず多く執筆し、1875年にパリで死去した。(以下略)

 ■カルト教団・宗教と指摘されている宗教団体は以下

 このページより抜粋: http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1017736480

 アルカーイダ 、
 ウォー・ウェイ・スー(テリー・ビーモン)
 エホバの証人ものみの塔聖書冊子協会)
 オウム真理教(現アーレフ)
 大山祇命神示教会
 オショウ(和尚ラジニーシ・ムーブメント)
 オプス・デイ
 紀元会
 、クリシュナ意識国際協会(ハレー・クリシュナ)
 幸福会ヤマギシ会
 サイエントロジー
 ザイン(旧古代帝国軍、富士王朝)
 サティヤ・サイ・ババ
 、ジェマ・イスラミア
 次世紀ファーム研究所
 神慈秀明会
 シンバイオニーズ解放軍
 慧光塾
 人民寺院
 崇教真光
 聖神中央教会
 世界基督教統一神霊協会(統一教会/統一協会)
 世界真光文明教団
 摂理(JMS、モーニングスター
 創価学会
 太陽伝説国際騎士団
 天地正教(統一協会)
 東京キリストの教会
 戸塚ヨットスクール(アトピーや癌を克服する脳幹論信仰)
 日蓮正宗
 日本平和神軍
 日本ボランティア会(緑の党)
 念佛宗無量寿寺
 パナウェーブ研究所(千乃正法会)
 ファミリー(愛の家族)
 、冨士大石寺顕正会
 ブランチ・ダビディアン
 ヘブンズゲート
 FreeBSD友の会
 法の華三法行
 法輪功
 細木教(細木数子が教祖の新興宗教)
 ホームオブハート(旧レムリアアイランド、旧ニューチャイルド)
 末日聖徒イエス・キリスト教会モルモン教
 マンソンファミリー
 ミリシア
 ミロス研究所
 ライフスペース(シャクティ・パット・グル・ファンデーション)
 ラエリアン・ムーブメント
 リトル・ペブル(聖シャーベル修道会)
 霊波之光
 霊友会など・・・





(私論.私見)