2016(ブラジル)リオオリンピック

 更新日/2016.8.22日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、リオ(ブラジル)オリンピックをものしておく。

 2016.8.22日 れんだいこ拝


リオ五輪・日本選手談話〔五輪〕
2016年 8月、リオデジャネイロオリンピック
 国別メダルランキング
日本メダル獲得数:
金メダル 12
銀メダル 8
銅メダル 21
合計:41
競技別メダル獲得数
競技 Gold medal icon.svg Silver medal icon.svg Bronze medal icon.svg
レスリング 4 3 0 7
柔道 3 1 8 12
競泳 2 2 3 7
体操 2 0 1 3
バドミントン 1 0 1 2
卓球 0 1 2 3
陸上競技 0 1 1 2
シンクロナイズドスイミング 0 0 2 2
ウエイトリフティング 0 0 1 1
カヌー 0 0 1 1
テニス 0 0 1 1
12 8 21 41
順位 国名 金メダル 銀メダル 銅メダル 合計
1
米国
46 37 38 121
2
英国
27 23 17 67
3
中国
26 18 26 70
4
ロシア
19 18 19 56
5
ドイツ
17 10 15 42
6
日本
12 8 21 41
7
フランス
10 18 14 42
8
韓国
9 3 9 21
9
イタリア
8 12 8 28
10
豪州
8 11 10 29
11
オランダ
8 7 4 19
12
ハンガリー
8 3 4 15
13
ブラジル
7 6 6 19
14
スペイン
7 4 6 17
15
ケニア
6 6 1 13
16
ジャマイカ
6 3 2 11
17
クロアチア
5 3 2 10
18
キューバ
5 2 4 11
19
ニュージーランド
4 9 5 18
20
カナダ
4 3 15 22
21
ウズベキスタン
4 2 7 13
22
カザフスタン
3 5 9 17
23
コロンビア
3 2 3 8
24
スイス
3 2 2 7
25
イラン
3 1 4 8
26
ギリシャ
3 1 2 6
27
アルゼンチン
3 1 0 4
28
デンマーク
2 6 7 15
29
スウェーデン
2 6 3 11
30
南アフリカ
2 6 2 10
31
ウクライナ
2 5 4 11
32
セルビア
2 4 2 8
33
ポーランド
2 3 6 11
34
北朝鮮
2 3 2 7
35
タイ
2 2 2 6
35
ベルギー
2 2 2 6
37
スロバキア
2 2 0 4
38
ジョージア
2 1 4 7
39
アゼルバイジャン
1 7 10 18
40
ベラルーシ
1 4 4 9
41
トルコ
1 3 4 8
42
アルメニア
1 3 0 4
43
チェコ
1 2 7 10
44
エチオピア
1 2 5 8
45
スロベニア
1 2 1 4
46
インドネシア
1 2 0 3
47
ルーマニア
1 1 3 5
48
ベトナム
1 1 0 2
48
バーレーン
1 1 0 2
50
台湾
1 0 2 3
51
IOA
1 0 1 2
51
コートジボワール
1 0 1 2
51
バハマ
1 0 1 2
54
フィジー
1 0 0 1
54
タジキスタン
1 0 0 1
54
ヨルダン
1 0 0 1
54
プエルトリコ
1 0 0 1
54
シンガポール
1 0 0 1
54
コソボ
1 0 0 1
60
マレーシア
0 4 1 5
61
メキシコ
0 3 2 5
62
アルジェリア
0 2 0 2
62
アイルランド
0 2 0 2
64
リトアニア
0 1 3 4
65
ブルガリア
0 1 2 3
65
ベネズエラ
0 1 2 3
67
モンゴル
0 1 1 2
67
インド
0 1 1 2
69
ブルンジ
0 1 0 1
69
カタール
0 1 0 1
69
ニジェール
0 1 0 1
69
フィリピン
0 1 0 1
69
グレナダ
0 1 0 1
74
ノルウェー
0 0 4 4
75
エジプト
0 0 3 3
75
チュニジア
0 0 3 3
77
イスラエル
0 0 2 2
78
アラブ首長国連邦
0 0 1 1
78
オーストリア
0 0 1 1
78
トリニダード・トバゴ
0 0 1 1
78
モロッコ
0 0 1 1
78
ドミニカ共和国
0 0 1 1
78
エストニア
0 0 1 1
78
モルドバ
0 0 1 1
78
ナイジェリア
0 0 1 1
78
ポルトガル
0 0 1 1
78
フィンランド
0 0 1 1
順位 国名 金メダル 銀メダル 銅メダル 合計
 夏季オリンピック 日本選手種目別メダリスト
リオデジャネイロオリンピックは、2016年8月5日から8月21日までの17日間、ブラジルのリオデジャネイロで
開催される第31回夏季オリンピック。
選手団団長:橋本聖子日本オリンピック委員会【JOC】常務理事、
本スケート連盟
会長)、副団長:山下泰裕(JOC理事、選手強化副本部長、全日本柔道連盟副会長)、総監
督:高田裕司(JOC理事、選手強化副本部長、日本レスリング協会専務理事)主将:吉田沙保里(女子レス
リング
)、旗手:右代啓祐陸上競技十種競技 

 全28競技306種目に熱き戦いを繰り広げる。日本メダル獲得数:金メダル 12銀メダル 8、銅メダル 21。
合計41で史上最多を記録。
 8.6日

 柔道女子の48kg級で、近藤亜美が銅。
 柔道男子の60kg級で、高藤直寿が銅。  
 ウエイトリフティングの女子48kg級で、三宅宏実が銅。ロンドンの銀に続く2大会連続メダル。
 競泳男子400メートル個人メドレーで、萩野公介が金。日本選手で第1号の金メダル。萩野はこの後
3つのメダルを獲得する。
 競泳男子400メートル個人メドレーで、萩野のライバルの瀬戸大也が銅。萩野と併せて同競技にお
けるダブル受賞。ダブル受賞はメルボルン大会以来15大会ぶりの快挙となった。 

 8.7日

 柔道男子の66kg級で、海老沼匡が銅。海老沼は2大会連続受賞。
 柔道女子の52kg級で、中村美里が銅。中村は北京大会以来の受賞。

 8.8日

 柔道男子の73kg級で、大野将平が金。
 柔道女子の57kg級で、松本薫が銅。2連覇ならず。
 体操の男子団体で日本が金。3大会ぶり7度目の金。メンバーは内村航平、加藤凌平、田中佑典、山
室光史、白井健三。
 
 8.9日
 カヌー男子スラロームのカナディアンシングルで、羽根田卓也が銅。
 柔道男子の81kg級で、永瀬貴規が銅。
 競泳男子の200mバタフライで、坂井聖人が銀。 
 競泳男子の4×200mフリーリレーで、日本が銅。52年ぶりの受賞。メンバー萩野公介、江原騎士、
小堀勇氣、松田丈志。

 8.10日

 体操男子個人総合で、内村航平が金。2連覇。

 競泳女子の200mバタフライで、星奈津美が銅。2大会連続の銅。 
 男子柔道の男子90kg級で、ベイカー茉秋が金。
 柔道女子の女子70kg級で、田知本遥が金。

 8.11日 

 柔道男子の100kg級で、羽賀龍之介が銅。
 競泳女子200メートル平泳ぎで、金藤理絵が金。
 競泳男子の男子200m個人メドレーで、萩野公介が銀。
 卓球男子の男子シングルスで、水谷隼が銅。個人種目では男女通じて初受賞。

 8.12日 

 柔道男子100kg超級で、原沢久喜が銀。
 柔道女子78kg超級で、山部佳苗が銅。
 日本柔道勢は、過去最多の12個のメダル獲得。男子は全階級でメダル。

 8.14日

 
テニス男子/シングルスで、錦織圭が銅。テニスのメダルは96年ぶり。
 レスリング/グレコローマン男子59kg級で、太田忍が銀。
 陸上男子100mで、ボルト(ジャマイカ)が金。3連覇。

 8.15日

 体操男子種目別跳馬で、白井健三が銅。

 8.16日

 卓球女子団体で、石川佳純、福原愛、伊藤美誠が銅。2大会連続メダル。
 水泳シンクロナイズドスイミング・デュエットで、乾友紀子 、三井梨紗子組が銅。2大会振りのメダル。

 8.17日

 卓球男子団体決勝で、日本が銀。日本が2大会連続金メダルの中国に挑んだ。丹羽孝希が シングルスで
金メダルの馬龍選手にストレート負け、エースの水谷隼が世界ランキング3位の許斤選手に3対2で競り勝ち
。ダブルスで吉村真晴と丹羽のペアが1対3で逆転負け。第4試合でも、吉村選手が馬選手にストレート負け
。日本はこの種目で初めてのメダル。

 レスリング女子のフリースタイル48キロ級で、登坂絵莉が金。
 レスリング女子のフリースタイル58キロ級で、伊調馨が金。4連覇。女子個人種目で5輪史上初の快挙。
 レスリング女子のフリースタイル69キロ級で、土性沙羅が金。

 8.18日

 陸上男子の200mでボルトが金、3連覇。  
 レスリング女子フリースタイル63キロ級で、川井梨紗子が金。
 レスリング女子フリースタイル53キロ級で、吉田沙保里が銀。4連覇ならず。
 バドミントン女子ダブルスで、世界ランキング1位の高橋礼華と松友美佐紀の“タカマツ”ペアがデンマー
クペアと対戦し金。日本バドミントン史上、初めてとなる金メダルを獲得した。

 8.19日

 陸上男子400メートルリレーで日本が銀。メンバーは山縣亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥
で37秒60のアジア新記録。
 バドミントン女子のシングルスで、奥原希望が銅。
 レスリング男子フリースタイル57kg級で、樋口黎が銀。
 シンクロナイズドスイミングで、日本が銅。乾友紀子、三井梨紗子、吉田胡桃、中村麻衣、丸茂圭衣、中牧
佳南、林愛子、箱山愛香、小俣夏乃。
 陸上競技の男子50km競歩で、荒井広宙が銅。
 柔道。男子監督は井上康生。男子コーチ鈴木桂治。男子柔道は全階級メダル獲得(金2、銀1、銅4)。
男子60kg級、高藤直寿、銅。
男子66kg級、海老沼匡、銅。
男子73kg級、大野将平、金。
男子81kg級、永瀬貴規、銀。
男子90kg級、ベイカー茉秋、金。
男子100kg級、羽賀龍之介、銅。

金メダル3、銀メダル1、銅メダル8。
女子48kg級、近藤亜美、銅。
女子52kg級、中村美里、銅。
女子57kg級、松本薫、銅。
女子70kg級、田知本遥、金。

合計12個。

 
400メートル個人メドレー、瀬戸大也、銅。
男子200メートルバタフライ、坂井聖人、銀。
 男子800メートルリレーで、第2泳者として粘りの泳ぎを見せ銅メダルを獲得した江原騎士。
男子800メートルリレーで銅メダルを獲得した小堀勇氣

女子200メートルバタフライで、星奈津美、2大会連続の銅。

 レスリング。リオデジャネイロオリンピックの日本選手団主将、吉田沙保里選手。銀メダル。
女子48キロ級、登坂絵莉 金
女子53キロ級、吉田沙保里、銀
女子58キロ級、伊調馨、金、4連覇
女子63キロ級、川井梨紗子、金
女子69キロ級、土性沙羅、金
女子75キロ級、渡利璃穏

 シンクロ。乾友紀子。三井梨紗子。

 体操。
内村航平加藤凌平白井健三田中佑典山室光史。寺本明日香
重量挙げ。女子48キロ級、三宅宏実、銅。
 バドミントン。奥原希望。女子ダブルス。世界ランキング1位で臨んだ26歳の高橋礼華と24歳の松友美
佐紀の“タカマツ”ペアが、日本バドミントン史上、初めてとなる金メダル。

 アーチェリー、

 バレーボール。
木村沙織。キャップテン。
迫田さおり石井優希長岡望悠荒木絵里香島村春世田代佳奈美宮下遥
佐藤あり紗鍋谷友理枝山口舞座安琴希
 
 サッカー
 陸上、。山県亮太(陸上)、銀メダル。飯塚翔太(陸上)リレー。桐生祥秀。ケンブリッジ飛鳥。荒井広宙。





(私論.私見)