国際ユダ邪の対日農政指令考

 更新日/2022(平成31.5.1栄和改元/栄和4)年.10.29日



近未来の日本
 農林水産省で官僚を務め、 数多くの交渉に携わった、東京大学の 鈴木宣弘氏はこのよ
うにおっしゃっています。
 「1952年、日本はGHQの占領が終わり 独立国家として認められた。とされていますが、
アメリカは「食を利用して」水面下で 日本をコントロールしていた。 戦争のような武器を使
う侵略よりも ずっと恐ろしい侵略方法です」。

 この、アメリカによる 「食を用いた占領政策」によって、例えば、、、

■遺伝子組み換え表示の実質禁止
 BSE(狂牛病)の輸入制限緩和
  グリホサート農薬
 の規制緩和
 など グローバル企業の儲けを 拡大させるための規制緩和。


■種子法廃止
 改正種苗法成立 国民を守るため作り上げられた制定された法律が、国民に知られることなく改正、および廃止。 さらには、絶対に紙に残すことのできない 「国際法違反の日米密約」までも 結ばれている状況、、、。

 これらはほんの一部に過ぎませんが、 「食を用いた占領政策」によって いつの間にか、グローバル企業による ビジネスの格好の餌食になってしまっています。 その証拠の一つとして、日本の食料自給率は 先進国最低の37%を切ってしまっているのです。

 鈴木先生はこのような日本の状況に 警鐘を鳴らしています。
「農水省の官僚時代、アメリカの圧力を受け 「日本国民を危険に晒す決断」を 迫られる現場を何度も見てきました。 アメリカが押し付けてくるものの多くは 世界的な交渉の場ではタブーとなるような 不平等なものです。 「食」は国民を守り、国家を支える要。 それが今や崩されかけている、、、 いや、もう音を立てて次々と 崩れていっているのです。

 アメリカの占領政策は長い年月をかけて 着々と進められてきましたが、 その占領政策が、現代において 完結しようとしています。 緊急事態です。 日本占領の総仕上げのために アメリカは動いている。 今止めなければ間に合わなくなる かもしれない」と、、、

 このように、専門家である鈴木先生が、 「緊急事態」と呼ぶほど 警戒をしていますが、、、 私たち日本国民のほとんどは 危険な状況に追い込まれていることを 知っているどころか、危機意識すら ほとんど持っていません。

 なぜ、このような状況に なってしまったのか? それは、本当の意味で 「日本のため」のことを報道する メディアがほとんどないからです。 所詮、主要メディアは利益を得るため、 視聴率をとることのできるようなネタに 飛びつくことが当たり前になっています。 このまま私たち日本国民が 知らないままでは、気づいた時には手遅れ なんてことにもなりかねません。 このままでは、 私たちの子供たちや孫たちの世代には、 日本国民が搾取され、まるで 「アメリカの植民地」かのように なってしまうかもしれません。

 本当にこのまま放置したままで 良いのでしょうか? 豊かで人々が安心して暮らせる国 「日本」を今ここで、私たちの世代で 途切れさせてもいいのでしょうか・・・? もうアメリカの言いなりに なり続けるのはやめにしませんか?←メールから引用 東京大学の鈴木宣弘教授「もう輸入は止まって来てます。…食糧危機真っただ中」 ~安全安心な本物を作ってくださっている生産者の皆さんと、しっかり自分たちが結びついて、その安心安全なものを自分たちが食べて買って支える、このネットワーク作りが非常に重要。

https://twitter.com/2vnsmzs.../status/1583774275596537857...
https://youtu.be/k29dQD73OJQ アメリカの食糧戦略・鈴木宣弘さん
https://youtu.be/lIPG7ZEv_tM 経産省vs 農水省・鈴木宣弘さん
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1149306492341400&id= 100017861802944 ←世界一飢餓に脆弱な日本・鈴木宣弘さんの意見
https://grips.repo.nii.ac.jp/... FAOに対するアメリカの関与
 首席代表を務めた藤本農林水産大臣は、世界最大の食 料純輸入国として、食料安全保障のためには国内生産、輸入及び備蓄の 3 要素 の適切な組み合わせること、中でも持続可能な国内生産が重要であること、国 内生産を推進することが農業の持つ多面的機能の発揮につながること、食料輸 出国は輸入国に対する安定供給の責任を負うべきことを強調した。

 https://www.nsu.ac.jp/wp-content/uploads/2017/01/dp38.pdf  第三次アーミテージ・ナイレポート  林髞(はやしたかし)・  「頭脳』というタイトルの本の中で次のようなことを述べている。
「親たちが白米で子供を育てるということは、その子供の頭脳の働きをできなくさせる結果となり、ひいてはその子供が大人になってから、又その子供を育てるのに、バカなことを繰り返すことになる」

 ここまでだったら、だから玄米(または分搗き米)を食べなさいという展開に なりそうなんだけど、それがならない。ならなどころか・・・・、 「よほど変わった子供でない限りは、パン食のほうが好きだという。叱りつけられて白米を食っている現状をみると、好きなパンで育ててやり、立派な子供にしてやりたいと誰しも願うに違いない」、「日本は水田を全廃して総パン食をめざせ」とまで書いている。
 多分、茹でガエルの日本人はアメリカから兵糧攻めにあっても笑っているのかも。実質食糧自給率は10パーセントを切っている日本!また、アメリカからは余剰作物を毎年一定量日本が購入するという国際法違反の密約を交わしている。




(私論.私見)