僕は小保方さんにお会いしたこともなければ、どのような方なのかも存じ上げませんが、手記を読んだ限りにおいて、日本は優秀な研究者を権力とマスコミによって潰されてしまったという印象を持っています。読者の中には、小保方靖子さんのことを研究データ捏造者と信じている人もいるかもしれませんが、それはマスコミから吹き込まれた情報のみで判断されていないでしょうか?もしそうであるなら、小保方さんや理化学研究所側の言い分についても少し調べてほしいのです。小保方靖子さんは、早稲田大学を卒業し、日本の最先端研究所と言っても過言ではない理化学研究所で研究し、ハーバード大学留学においても実績を残している研究者です。日本は資源に乏しく、小保方さんのような研究者によって日本の科学技術力が発展し、経済発展を成り立たせている事実を忘れてはなりません。連日メディアが研究データ捏造とのヒステリックな報道をしていましたが、STAP細胞はその後、ドイツのハイデンベルク大学研究チームによって再現されたそうです。そして、その特許を各国に出願しているとのこと。つまり、STAP細胞はあったのです。さて、これについて小保方さんをさんざん犯人扱いしてきたメディアなどのような対応をしたのでしょうか?過失について謝罪はしたのでしょうか?小保方さんの名誉回復はしなくていいのでしょうか?理化学研究所の優秀な研究者を自殺者(暗殺かも)にまで追い込んだ責任は誰か取っているのでしょうか?僕が知る限りそのようなことは何もしていませんね!だんまりを決めこんでいます。まるで何もなかったかのように!

 メディアは”報道しない特権”も持っていますからね!

 自分たちに都合の悪いことは報道しなければ、知られることもありません。そうやってメディアはスポンサー企業や株主や自社の都合で報道内容が選別しているのが実態でしょう。モラルハザードの典型である。国民に多大な影響力を持つメディアは、第3者機関によって報道内容の公平性や信ぴょう性を厳しく精査すべきではなかろうか?また、放送した内容に関してはその組織に責任を持たせなければならないと思う。取材のやり方にも大きな問題がある。報道の自由などと言って、個人のプライバシーを侵害するような「よってたかって取材」は厳罰に処すべきである。「自由」という便利な単語の使われ方も各自がしっかり認識する必要がある。メディアは自分たちの都合で好き勝手に報道することも「報道の自由」としている。「モラル無き自由」は社会悪なので、そのような傲慢報道は厳罰に処する法律を制定すべきであろう。報道の自由を損ねるなどとメディア側の寝言を聞き入れている場合ではない。モラルなしのメディアによって、国民や国民生活は危機に瀕している。話を戻しますが、STAP細胞に関するメディアの異常な報道は、将来有望な日本の研究者を失ったばかりではなく、将来有望であろう研究結果や技術も失ったのです。

 そして何より、小保方靖子さんの未来を奪ったのである。

 一人の女性を精神崩壊ギリギリにまで追い込んでおいて、自分らの過失に関してはだんまりです。これが日本の報道機関の実態です。メディアの取材のやり方は、自分の仕事さえうまく進めれるなら、人の迷惑やプライバシー、相手の状況などはお構いなしですね。まさに「我よし」の利己主義精神です。過剰な取材活動によって一人の女性が四六時中記者に追い掛け回されているにも関わらず、警察は何もしなかったようですが、取材活動でやっていたことは、ストーカー行為と何ら変わらないように思えます。また、メディア記者は全国放送で報道を流せる立場を利用して、脅迫・恐喝に近い悪質な取材対応もやっている。警察はこの記者らの行動を見て見ぬふりをしたようだが、その対応も上司から指示されていたのだろうか?

 STAP細胞がメディア攻撃の標的になった理由の推測

 ここからは、個人的な推測です。小保方さんが発見したSTAP細胞は、巨大な医療利権を一変させてしまう可能性を持っていたのではないかと考えています。つまり、現代医療のあり方に変革をもたらし、病気で苦しむ多くの人に希望を与える発見だったのではないでしょうか?だからディープステートが日本に潰せとの命令を出したという推測も成り立つ気がしています。巨大医療利権を脅かす可能性を秘めていたとすれば、医療利権に群がる製薬企業や医療組織も同様に危機感を募らせたことでしょう。最終的にSTAP細胞の研究結果の利権は、まんまとディープステート寄りのドイツやアメリカに持っていかれたカタチです。

 ディープステート > 巨大企業 > メディア > 日本政府

 日本このような力関係で成り立っており、ディープステートと傀儡メディアによって裏工作ができる状態なのだと思われます。我々日本人は、この事実や実態をよく調査し、認識しなければならないと思います。日本人の努力の成果が、闇の世界権力によって潰された可能性を検証しなければなりません。また、闇権力に加担するメディアや日本政府系の組織についても実態を調査する必要があります。同じことが繰り返されないよう日本人全員で、ディープステートやその手下のメディアや日本政府から日本人を守らなければなりません!若者の未来を、権力で潰すようなことは決して許してはならないのです。