アメリカインディアン倫理考

　更新日／２０２０（平成３１→５．１栄和改元／栄和２）年．７．１３日

　（れんだいこのショートメッセージ）

　ここで、「アメリカインディアン倫理考」を確認しておく。

　２０１３．０７．２８日

　私たちは新しい世代のスターシードを制御したり洗脳するために政府や学校は必要ありません。彼らは信頼できないことを何千年も証明した。全ての人類が平和と調和の中で生きるための生活のあり方を子供たちに教えるための倫理の法則です。私たちは信仰、宗教、文化は異なるかもしれないが、私たちは皆同じボートで一緒に暮らしている。私たちはただの世話人であり、地球の所有者でもなく、征服者でも破壊者でもありません。私たちがこれらのルールに従って生きようと努力すれば、私たちは自分自身だけでなく、他の人、動物、そして世界全体に平和をもたらします。

　アメリカインディアン倫理規定

1	太陽と共に祈りを捧げよう。一人で祈る。しばらく祈る。あなたが話すだけなら、偉大な魂は聞くでしょう。
2	道に迷った人には寛容であれ。無知、推定、怒り、嫉妬、貪欲はすべて失われた魂からのものです。ガイドが見つかるように祈って。
3	自分自身を見つけろ、一人で。他の人にあなたの道を歩かせるな。それはあなたの道であり、あなただけです。他の人はあなたと一緒にそれを歩くことができますが、誰もあなたのためにそれを歩くことはできません。
4	あなたのホームゲストをとても配慮して扱いましょう。彼らに最高の食べ物を提供し、最高のベッドを提供し、敬意と名誉をもって扱う。
5	あなたのものでないものを人、コミュニティ、砂漠、文化から奪わないでください。どちらも得られなかったし、与えられたものでもない。あなたのものではありません。
6	この地球に置かれているすべてのものを、人や植物であるために尊重しましょう。
7	他人の考え、願い、言葉を称えなさい。決して邪魔したり、からかったり、失礼なことを真似したりしないでください。みんなに自己表現の権利を与えよう。
8	他人のことを決して否定的に話すな。あなたが宇宙に出したネガティブなエネルギーは、それがあなたに戻ってくると倍増します。
9	すべての人は間違いを犯す。そして、すべての間違いは許すことができる。
10	悪い考えは心、体、精神の病気を引き起こす。楽観主義を練習しなさい。
11	自然は私たちのためではなく、私たちの一部です。動物、植物、その他の生き物はすべてあなたのありふれた家族の一員です。
12	子供たちは私たちの未来の種です。彼らの心に愛を植え付け、知恵と人生の教訓で水をあげなさい。彼らが成長したら、成長する余地を与えなさい。
13	他人の心を傷つけるのは避けなさい。あなたの痛みの毒はあなたに戻ってくる。
14	いつでも真実であれ。正直さは、この宇宙の中にある自分の意思の証拠です。
15	バランスを保ちなさい。あなたの精神的な自分、精神的な自分、感情的な自分と肉体的な自分は強く、純粋で健康でなければなりません。あなたの心を強くするために体を鍛えなさい。感情障害を癒すための精神的な豊かさ。
16	あなたが誰になり、どのように対応するか、意識的な判断をしましょう。自分の行動に責任を持ちなさい。
17	他人のプライバシーとパーソナルスペースを尊重しよう。他人の個人財産、特に神聖で宗教的なものに触れないでください。これは禁じられています。
18	何よりも、あなたに忠実であれあなたがまず自分自身を養い、助けることができないなら、他の人を養うことも助けることもできません。
19	他人の信仰を尊重しなさい。自分の信仰を他人に押し付けるな。
20	他の人と幸運を分かち合おう。チャリティーに参加しよう。

　これらは12のラコタの美徳

1	謙虚さ(Unsiiciyapi)	人生における、そして何よりも精神的な道における最初で最も重要なステップは、プライドの反対である謙虚さです。スピリチュアルに関しては、謙虚さのステップを飛ばすと、偉大さの幻想を持っています。謙虚さは他のすべての美徳の基礎です。自分の寛大さを自慢するなら、寛大さを甘やかすことになる。
2	忍耐 (Wowacintanka)	困難があっても、私たちは努力をし続けます。それは内面から湧き出る強さの源である。成功を味わうためには、時には自分自身を拾わざるを得ません。贈り物は、自分たちが決めたことを達成しながら生きる価値を感じることです。私たちの祖先の多くは、精神的な強さによってしか助けられない試練に直面しました。その忍耐が彼らをあの世に連れてきた。
3	尊敬 (ワウホラ)	すべての部族の基本的な教えは、植物、動物、石、風、小さな人、すべての生き物を含むすべての生き物(感覚と感覚)に対する尊敬でした。現在の私たちの文化では、この重要な美徳は、私たちと困難を抱えている人、高齢者、または何らかの異なる人たちへの過剰と寛容という一般的なメッセージと共に失われています。私たちのラコタの祖先は、人々のために衣服、避難所、食料を提供する彼らのバイソンを狩った。それぞれのパーツが使用され、彼らの精神は生命のリズムと一体となって昇る太陽を迎えるために頭蓋骨を東に向け称えられた。
4	名誉 (ワユノニハン)	名誉あるということは、良い人であることによって性格の強さを持つということです。名誉は尊敬と他の多くの美徳と手をつないでいる。美徳に従って生きることは、誰かが誠実さと尊厳を持っていることを示しています。謙虚さは、愛の実を結ぶ名誉の木の根に水を流す。名誉を持つということは、不名誉な行為よりも非暴力と思いやりの道を選ぶということです。
5	Amore (Cantognake	ただの思いやりではなく、愛とはあなたの心に感情の炎を持っていることです。愛は全てのものを支配する。宇宙全体は愛のために存在する、それはすべての創造の理由です。それは執着ではありません。愛は執着しないためのインセンティブにもなるので。愛は全てに存在するバランスを表しています。太陽の光の温もりは、私たちへの太陽の愛です。最高の愛は人生の責任を負う精神的な喜びです。私たち一人一人の奥底にあり、すべてはスピリットと呼ばれるこの基本的な感情です。
6	犠牲 (Icicupi)	犠牲とは自分自身を与えることです。愛の果実は犠牲です。原則的に創造主はそこにあるすべてを行うために自らを犠牲にし、この謙虚な行為を通して私たちは提供の意味を理解することができます。何かを達成するには、犠牲を払うことができなければならない。日常の小さな犠牲でも、人生の大きな犠牲でも、私たちは皆、この画期的な行為で蒔いたものを刈り取ります。私たちは物事を成し遂げるためだけに時間と努力を毎日犠牲にしていますが、より大きなスピリチュアルな規模で自分自身を捧げ、創造主と創造主に恩返しすることができます。
7	真実 (Wowicake)	真実は自分自身と周りの世界について正直であることです。究極の真実があり、そこには私たち個々の真実があります。この幻想の世界では、どちらに進むべきかを知るために、私たちの内なる真実に頼らなければなりません。人生についての理解を得るにつれて、幻想を超えて私たちにとって本当のものを見ることを学びます。私たちは皆個々の視点を持っています。それは私たちが真実にいることができるより大きな現実の中の認識に頼っています。 8. 思いやり(Waunsilapi) – 自分自身を思いやるように他人を思いやることに正しいことをすることは、思いやりのある人を作るものです。この美徳を経験するために、誰かに同情や思いやりを感じる必要はありません。確かに、真の思いやりを生み出す無条件の愛を持つことができる内なる強さです。
8	思いやり(Waunsilapi)	自分自身を思いやるように他人を思いやることに正しいことをすることは、思いやりのある人を作るものです。この美徳を経験するために、誰かに同情や思いやりを感じる必要はありません。確かに、真の思いやりを生み出す無条件の愛を持つことができる内なる強さです。
9	勇気 (ウーヒティケ)	運命と事例の理解が心の中で成熟するとき、心には信仰の夜明けがある。これが真の勇気とはこういうことだ。勇気は、生と死の知恵からも、そして自分の名誉からも生まれる。彼は盲目でも無謀でもなく、困った時に私たちの存在の深みから来ることができます。状況にもかかわらず、この脆弱性のオープンな行為は、最悪のオッズにもかかわらず役立ちます。
10	要塞 (カンテワサケ)	忍耐と内なる忍耐を学んだ後、精神力を持つために必要な強さを身につける。感情の安定、注意と決意は、この永続的な誠実さを助けることができます。これは壊れない力ではありません。深い信仰と信頼と理解を持ったおばあちゃんの穏やかで優しい声です。
11	Generosity (Canteyuke)	「心を持つ」は、このラコタ語の文字通りの翻訳で、心に宿る時代を超越した美徳である。ラコタ社会では真の寛大さは常に奨励され、模範化されてきましたが、物質的な資産の積み重ねは強く落胆しました。母なる大地がすべてを与えているから、私たちも同じことをすべきだ。真の寛大さは、愛と無常を理解することを体現する。
12	知恵 (ウォクサペ)	人生を学んだ後で、他のすべての美徳に基づいて行動できたことは賢明と考えられる。まず知識を達成し、その知識を適用することを学びます。知恵とは、あなたが知っていることで行動することです。私たちの人生の贈り物は知恵であり、私たちへの人生の贈り物である。真実と幻想の違いを知ること。知恵がなければ知識を持つことができますが、知識なしでは知恵を持つことはできません。知恵はすべての美徳を通して忍耐したことへの報酬です。

　キャプテン

ショーン・クリストファー

(私論．私見)