日本神道の歴史2、神仏儒習合性について |
更新日/2019(平成31→5.1栄和改元).6.17日
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、「日本神道の歴史2、神仏儒習合性について」についてものしておく。 2019(平成31→5.1栄和改元).6.17日 れんだいこ |
【鵜飼 秀徳ブログ「なぜ日本の神道と仏教は仲良しだったのか」】 | |||
2019.6.16日、浄土宗僧侶/ジャーナリスト 鵜飼 秀徳ブログ「なぜ日本の神道と仏教は仲良しだったのか」。
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本文は、日本宗教の神仏習合性を知る上で有益なものとなっている。但し、れんだいこ的には、神仏習合性は日本神道の稀有な共生教理に負うと考えている。この方面からの検証を追々にしてみたい。 なお、指摘しておけば、明治維新政府による「神は神、仏は仏と厳格に切り分けよ」という神仏分離令によって存続の危機に見舞われたのは社寺ばかりではない。神仏習合性そのものであった修験道に対しては弾圧解体が企図されており、日本の風習的な神がかり祈祷も同様であった。この見地から、「廃仏毀釈」運動を捉え直さなければならないと思っている。 2019.6.17日 れんだいこ拝 |
(私論.私見)