万葉集巻７

　（最新見直し２０１１．８．２５日）

　（れんだいこのショートメッセージ）
　ここで、万葉集巻７について確認しておく。「訓読万葉集 巻１　―鹿持雅澄『萬葉集古義』による―」、「万葉集メニュー」、「万葉集」その他を参照する。

　２０１１．８．２８日　れんだいこ拝

【巻７】
　第７巻は、１０３８－１４１５まで。１０３８－１１３８、１１７０－１２８３、１２８５－１４１５に分かれる。巻７は雑歌(ぞうか)・譬喩(ひゆ)歌・挽歌(ばんか)から成っている。いずれも作者不明なものが多いが柿本人麿(かきのもとのひとまろ)の歌集にあるとされている歌がかなりある。万葉集読解６５、万葉集読解６６、万葉集読解６７、を参照する。
【巻３（４８５）。】
　
題詞
原文
和訳
現代文
文意解説
歴史解説
【巻４（５０２）。】
　
【巻４（５０３）。】
　
【巻４（５０４）。】
　
【巻４（５０５）。】
　
【巻４（５０６）。】
　
【巻３（４８５）。】
　
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５４３番　長歌
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【巻３（４８５）。】
　
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【巻３（４８６）。】
　
【巻３（４８５）。】
　
【巻３（４８６）。】
　


【巻３（２４９）。】
　
　柿本人麻呂
　御津の崎 波を畏み 隠江（こもりえ）の 舟公宣奴嶋尓
【巻３（２５０）。】
　柿本人麻呂
　玉藻刈る 敏馬（みぬめ）を過ぎて 夏草の 野島が崎に 船近づきぬ
【巻３（２５１）。】
　
　柿本人麻呂
　淡路の 野島が崎の 浜風に 妹が結びし 紐吹き返す
【巻３（２５２）。】
　
　柿本人麻呂
　荒栲（あらたへ）の 藤江の浦に 鱸（すずき）釣る 海人とか見らむ旅行く我れを
【巻３（２５３）。】
　
　柿本人麻呂
　稲日野も 行き過ぎかてに 思へれば 心恋しき 加古の島見ゆ
【巻３（２５４）。】
　
　柿本人麻呂
　燈火（ともしび）の 明石大門（おおと）に 入らむ日や 漕ぎ別れなむ　家のあたり見ず
【巻３（２５５）。】
　
　巻３（２５７）。
　
　巻３（２５８）。
　
　巻３（２５９）。
　

(私論．私見)