万葉集巻12

 (最新見直し2011.8.25日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、万葉集巻12について確認しておく。「訓読万葉集 巻1 ―鹿持雅澄『萬葉集古義』による―」、「万葉集メニュー」、「万葉集」その他を参照する。

 2011.8.28日 れんだいこ拝


第12巻 2841-3220 2841-2948 数種類の区分で構成されていますが、作者が不明な歌が多く載っています。
2951-3075
3085-3220


【巻3(485)。】
 

【巻4(502)。】
 

【巻4(503)。】
 

【巻4(504)。】
 

【巻4(505)。】
 

【巻4(506)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 


【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 
543番 長歌

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 


【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 


【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 


【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 


【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 


【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 


【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 


【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 


【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 


【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 



【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 

【巻3(485)。】
 

【巻3(486)。】
 




























【巻3(249)。】
 
 柿本人麻呂
 御津の崎 波を畏み 隠江(こもりえ)の 舟公宣奴嶋尓

【巻3(250)。】
 柿本人麻呂
 玉藻刈る 敏馬(みぬめ)を過ぎて 夏草の 野島が崎に 船近づきぬ

【巻3(251)。】
 
 柿本人麻呂
 淡路の 野島が崎の 浜風に 妹が結びし 紐吹き返す

【巻3(252)。】
 
 柿本人麻呂
 荒栲(あらたへ)の 藤江の浦に 鱸(すずき)釣る 海人とか見らむ旅行く我れを

【巻3(253)。】
 
 柿本人麻呂
 稲日野も 行き過ぎかてに 思へれば 心恋しき 加古の島見ゆ

【巻3(254)。】
 
 柿本人麻呂
 燈火(ともしび)の 明石大門(おおと)に 入らむ日や 漕ぎ別れなむ 家のあたり見ず

【巻3(255)。】
 
 柿本人麻呂
 天ざかる 鄙(ひな)の長路ゆ 恋ひ来れば 明石の門(と)より 大和島(やまとじま)見ゆ
 この歌は、柿本人麻呂が、旅の帰路にあって、明石にさしかかり、奈良の家で待つ妻のことを思いながら詠ったとされている。明石からは確かに紀伊半島は見える。しかし、奈良を見るには苦しい。

【巻3(256)。】
 
 笥飯(けひ)の海の 庭よくあらし 刈薦(かりこも)の 乱れて出づ見ゆ 海人の釣船

 巻3(257)。
 

 巻3(258)。
 


 巻3(259)。
 


 巻3(259)。
 


【巻3(261)。】
 
 やすみしし 我が大君 高照らす 日の皇子 敷きいます 大殿の上に ひさかたの 天伝ひ来る 雪じもの 行き通ひつつ いや常世(とこよ)まで  



【巻3(266)。】
 
 近江の海 夕波千鳥 汝(な)が鳴けば 心もしのに 古(いにしへ)思ほゆ

 この歌は、柿本人麻呂が、琵琶湖にたたずんで、滅んだ近江大津宮を偲んで詠ったとされている。近江大津宮とは、天智天皇が琵琶湖の西岸に築いたものの、壬申の乱で天武天皇によって滅ぼされ炎上してしまったとある。




(私論.私見)