ネオシオニズムの悪魔信仰秘儀について2

 更新日/2021(平成31.5.1栄和/令和3).6.4日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 「旧版ネオシオニズムの悪魔信仰秘儀について」がサイトアップされない。つまり消えている。元々記していなかったのか、消されたのか、どういう内容を記していたのかも分らない。そこで、やむなく一から書き直すことにする。

 2005.3.25日再編集、2009.11.7日 れんだいこ拝


 「世田谷一家殺人事件と切り裂きジャックの類似性を転載しておく。
 「世田谷一家殺人事件」と「切り裂きジャック」は殺害方法、死体損壊方法の点で非常に酷似している。私はこの殺害方法と死体損壊方法そのものに非常に意味があると思っている。しかし、この事を指摘する報道を見た事が無いのはどうしてか。それはこの殺害方法、死体損壊方法を「儀式」として行なっている「組織」が何らかの圧力をマスコミ報道に掛けているからだと思っている。その「組織」とは「フリーメーソン」である。以下に「切り裂きジャック」を「フリーメーソン」の儀式殺人とする研究書と、警察から伝えられる「世田谷一家殺人事件」の殺害方法、死体損壊方法を共に引用してみた。恐ろしいまでの類似性をそこに見つける事が出来る。
--------------------------------------------------------------------------
■[切り裂きジャック]

 「フリーメーソンは暴力、テロ、犯罪を称賛する。ただし、巧妙に実行されることが前提条件だ。ユーモアは何にもまして重要であり、多くの凶悪犯罪がユーモアのある仮面をつけて実行された。『切り裂き』という言葉はおそらく、犯行のスタイルを端的に示すために用いられたのだ。そこにあるのは、面自半分に残虐な犯罪を完遂しようという意図だ。もし、フリーメーソンの大権が危機にさらされるようなことになっても、力を誇示することで再興すればよい。暴力犯罪をもって、フリーメーソンのカがどれほど広範に及び、世界中に浸透しているかを示せばよいのだ」(ステファン・ナイト『切り裂きジャックー-最後の解決』、グラナダ・ブックス)

 ナイトの著書は、この伝説的な儀礼殺人の背後に潜むものを告発している。ここでは女たちがフリーメーソンの儀礼によって滲殺される様子も述べられているが、それはまさに、ウィリアム・ホガース作の不気味な版画「残酷なる報い」そのものである。この絵には、医者が儀礼殺人に及んでいる様子が興味本意に描かれている。

 ところで、切り裂きジャックの生け贅となった五人の女性のうち、四人までが、喉を左から右へ切り裂かれていた。これはフリーメーソンの徒弟参入儀礼で行われる「罰の印」に符合する。いくつかの事件では、儀牲者の腸が取り出されて切断され、哀れな儀牲者の左肩にかぶせるようにして置かれていた。フリーメーソンの儀礼では、三人の「ユダヤ」人、ユベラ、ユベロ、ユベラムが体を切り裂かれ、その内臓を左肩に投げつげられることになっている。

 さらに、フリーメーソンが生け贅を捧げる場所には重要な意味がある。切り裂き事件は、この場所の意味とも関係がある。キャサリン・エドウズの死体は、ロンドンのマイター広場に棄てられていた。広場の入り口にあるマイター酒場は、フリーメーソンのヨッバ・ロッジの集会所であった。フリーメーソンの神話研究によれば、切り裂かれた三人のユダヤ人が捕らえられたのがイスラエル西部の港町ヨッバ〔現在のヤッファ〕の海岸であったという。また、留め継ぎも曲尺も、石工〔フリーメーソンの語源〕が使う道具である。エドウズのエプロンは、血に染まって、ゴールストン通りにある建物の入り口で見つかった。血染めのエプロンが落ちていた場所の壁には、チョークで「ユダヤ人は何事に対しても咎められることはない」と書いてあった。

 この文は、ユダヤ人自体に言及したものではなく、前述の神話に登場する三人の徒弟志願者のことを指しているのである。彼らは儀礼的に殺されたが、彼ら自身も、儀礼的殺人を犯しているのだ。

 Secret Societies and Psychological Warfare
 「フリーメーソンの操心術」 著:マイケル・A・ホフマン2世 青弓社
--------------------------------------------------------------------------
 ■[世田谷一家殺人事件]

 「犯人は最初に長男の礼くん(6歳)を片手で締め殺し、次に3人を、まず喉を切り裂いて声を出せなくしてから殺している。ご主人の宮沢みきお氏には脳天に包丁を突き刺すという行動に出ている。顔などをメッタ切りしていることから、怨恨説、あるいは物盗りが闇の中で目茶苦茶に包丁を振り回したなどという説が出ているが、あれほど見事に喉を切り裂いている犯人が、うろたえて滅多切りしたとは思えない。また、現場に残された4枚の黒いハンカチは何を意味するのか。初めから4人を殺害目標としていたからであり、偶発的な強盗殺人でないことは明らかだ。血液型も指紋も採取されているのに、犯人像が絞られていない」。
 http://www.gyouseinews.com/storehouse/feb2001/001.html
--------------------------------------------------------------------------
 ★コメント:
 「世田谷」の方は、詳細な殺害現場の状況が警察から発表になっていない。伝えられる所によると、「死体から腸が引きずり出されていた」と聞く。さらにこの両者の類似性が高いことを示す情報である。

 世田谷一家4人惨殺事件の真相
 フリーメーソン儀式殺人 「Jack the Ripper The Final Solution」


 tacodayoのブログフリーメイソンって、人殺しの常習犯だよ「Youは何しに」神回に大絶賛、フリーメイソン日本総本部に初潜入。からの引用です。

 番組では、空港でたまたま取材したフィリピンからの団体がフリーメイソン マニラ支部のメンバーとその家族だったことから、彼らが出席する予定だった日本支部の新グランドマスター就任式に密着取材を敢行。撮影交渉はスムーズに進み、あれよあれよと、東京タワーのすぐそばにある日本フリーメイソンの総本部(グランドロッジ ※番組説明による)にカメラが潜入した。(中略)新しい日本のグランドマスター(第57代)には、米軍基地に勤務する在日フィリピン人男性のヴィクター・オーティスさんが就任。番組では厳かな宣誓のシーンや、儀式の一部始終を紹介、さらにはオーティスさんに直撃して、誰もが疑問を抱く“あの質問”を投げかけた。それは「世界を裏で牛耳っているのは本当ですか?」という、あまりにも直球すぎる質問。すると、新グランドマスターは少し間を開けて……「まさか!」と回答。「いくつかの国の大統領がフリーメイソンなのは真実だけど…でもそれだけで世界を牛耳るなんて無理かな」と語り、「我々がやっているのは社会奉仕活動です」と説明した。その説明を信じるかどうかはあなた次第だが……。以上引用終わり。

 動画「YOUは何しに日本へ? まさかのOK!フリーメイソンに潜入 Full par…

 動画「YOUは何しに日本へ? まさかのOK!フリーメイソンに潜入 Full par…

 このように、彼らは「我々は慈善事業を行う友好団体で、陰謀とは関係ない」と言っています。が…
 ■[切り裂きジャック]

 「フリーメーソンは暴力、テロ、犯罪を称賛する。ただし巧妙に実行されることが前提条件だ。ユーモアは何にもまして重要であり、多くの凶悪犯罪がユーモアのある仮面をつけて実行された。『切り裂き』という言葉はおそらく、犯行のスタイルを端的に示すために用いられたのだ。そこにあるのは、面自半分に残虐な犯罪を完遂しようという意図だ。もし、フリーメーソンの大権が危機にさらされるようなことになっても、力を誇示することで再興すればよい。暴力犯罪をもって、フリーメーソンのカがどれほど広範に及び、世界中に浸透しているかを示せばよいのだ」(『切り裂きジャックー 最終結論』)。

 ナイトの著書は、この伝説的な儀礼殺人の背後に潜むものを告発している。ここでは女たちがフリーメーソンの儀礼によって滲殺される様子も述べられているが、それはまさに、ウィリアム・ホガース作の不気味な版画「残酷なる報い」そのものである。この絵には、医者が儀礼殺人に及んでいる様子が興味本意に描かれている。ところで、切り裂きジャックの生け贅となった五人の女性のうち、四人までが、喉を左から右へ切り裂かれていた。これはフリーメーソンの徒弟参入儀礼で行われる「罰の印」に符合する。(タコ注:写真は動画フリ-メ-ソン カトリック由来のこの恥ずべき性癖より)

 いくつかの事件では、儀牲者の腸が取り出されて切断され、哀れな儀牲者の左肩にかぶせるようにして置かれていた。フリーメーソンの儀礼では、三人の「ユダヤ」人、ユベラ、ユベロ、ユベラムが体を切り裂かれ、その内臓を左肩に投げつげられることになっている。さらに、フリーメーソンが生け贅を捧げる場所には重要な意味がある。切り裂き事件は、この場所の意味とも関係がある。キャサリン・エドウズの死体は、ロンドンのマイター広場に棄てられていた。広場の入り口にあるマイター酒場は、フリーメーソンのヨッバ・ロッジの集会所であった。


 フリーメーソンの神話研究によれば、切り裂かれた三人のユダヤ人が捕らえられたのがイスラエル西部の港町ヨッバ〔現在のヤッファ〕の海岸であったという。また、留め継ぎも曲尺も、石工〔フリーメーソンの語源〕が使う道具である。エドウズのエプロンは、血に染まって、ゴールストン通りにある建物の入り口で見つかった。血染めのエプロンが落ちていた場所の壁には、チョークで「ユダヤ人は何事に対しても咎められることはない」と書いてあった。この文は、ユダヤ人自体に言及したものではなく、前述の神話に登場する三人の徒弟志願者のことを指しているのである。彼らは儀礼的に殺されたが、彼ら自身も、儀礼的殺人を犯しているのだ。「Secret Societies and Psychological Warfare」( 「フリーメーソンの操心術」 )。
 ★コメント:
 「世田谷」の方は、詳細な殺害現場の状況が警察から発表になっていない。伝えられる所によると、「死体から腸が引きずり出されていた」と聞く。さらにこの両者の類似性が高いことを示す情報である。以下はフリーメイソンリーの殺人方程式(3)からの引用です。

 「切り裂きジャック最終結論」(タコ注:著者はこの後、34才の若さで1985年に殺害されたようです。病死扱い) 本書、245頁より引用する。


 「もっとも下の位階である徒弟〈エンタード・アプレンテイス〉メーソンでは、参入者は破れば死と四肢切断の刑に処せられるという条件で、フリーメーソンリーの戒めを守ることを誓い、さらには聖書の戒めと、ロッジの活動領域の掟〈おきて〉をも守ると誓う。ヒエラルキーをのぼっていけばいくほど、聖書の掟、社会の掟は捨ておかれ、フリーメーソンリーの掟が侵しがたいものになっていく。ロイヤル・アーチとして認められるとメーソンは同志のメーソンにのみ忠誠の義務を負うようになる」。このような鉄の掟により、内部の情報はもらしてはならず、もし、非メイソンにしゃべったりすると、死をもってつぐなうことになる。(タコ注:写真は動画フリ-メ-ソン カトリック由来のこの恥ずべき性癖より)

 本書、246~247頁より引用する。

 「ロイヤル・アーチ・メーソンが交わす誓いでは、殺人や反逆も例外とされてはいない。したがって、この誓のもとでは、いかなる罪をも犯すことができるのである。真実を突き詰めていくと、動揺はさらに大きくなる。というのはそれと同じ誓いの中でロイヤル・アーチ・メーソンはこのように誓うからだ。私は仲間のロイヤル・アーチ・メーソンが苦境にあるときには手を差しのべ、その主張を擁護します。その者をそこから救い出すまで、私の力のおよぶ限り。その者が正しくともまちがっていようとも……」。(中略)このスティーブン・ナイト著「切り裂きジャック最終結論」では、具体的な殺害方法が書かれているのでそれについて記述する。少々長いが引用する。[266頁]前の四件(の殺人)では喉は左から右に切られていたと思われる。喉が切られたのは腹部を切り開かれたあとだとされている。[267頁]そのうえ、息の根を止めてから臓器切除がおこなわれたことも、フリーメイソンのしきたりに従っている。(中略)腸間膜との付着部から切り離された腸が体から引き出されて死体の肩の上におかれていた。(中略)腹部が完全に切開されていました。腸がおおかたひっぱり出され、右肩にかけられていました。一部はすっかり体から切り離され、左腕と胴体のあいだにおかれていました。[268頁]質問を受けたブラウン医師は、腸は「故意に」肩の上におかれていた明言した。


 あまりにもフリーメイソン的である。フリーメイソンの儀式とアレゴリー〈寓意〉の大部分は、ユベラ、ユベロ、ユベラムという三人の弟子がソロモン神殿の建設をまかされていたグランド・マスター、ヒラム・アビフを殺害したとする伝説に基づいている。(タコ注:ヒラム・アビフの死と復活を再現するフリーメイソンの儀式)ヒラムを殺害して弟子たちは逃げたが、ヨッパの海辺で見つかって処刑されたとされている。胸を切り開かれ、取り出された心臓と内臓を左の肩に投げかけられたことにより。(中略)メアリー・ケリーの殺害とフリーメイソンの儀式での殺人とは驚くほどよく似ている。(儀式殺人で殺されたメアリー・ケリー)

 ウィリアム・ホガースの版画に示されるとおりである。ホガースの『残酷の四つの段階(Four stages of cruelty)』シリーズで第四段階にあたる『残酷の報い(The Reward of Cruelty)』は、表面的には医学者を諷刺したものだが、実はフリーメイソンの儀式での殺人がおこなわれている模様を描いていて、ケリーの臓器切除とぞっとするほどよく似ている。(銅板画 ウィリアム・ホガース「儀式殺人における残酷の四段階」 の四枚目。「第一段階」犬の肛門に矢を突き刺そうとするトム・ネロ。「第二段階」馬に鞭を打ちつけるトム・ネロ。「第三段階」愛人を殺害するトム・ネロ。「第四段階 残酷の報い」司直の手で生きたまま解剖されるトム・ネロ)


 William Hogarth(タコ注:彼の自画像)
 http://www.tate.org.uk/britain/exhibitions/hogarth/modernmorals/fourstagesofcru
elty.shtm
 

 ホガースはメーソンであり、この友愛組織をいち早く暴いた人物の一人だった。彼の版画にはフリーメーソンのシンボルが描かれたものが多いが、なかでもこの作品は赤裸々である。解剖台に「ことさらきちんと寝かされ」、頭につけられたねじでロープと滑車で吊られている犠牲者を描くことで、ホガースは作品中でフリーメーソンとの類似性を示した。このねじ、もしくは錐〈きり〉は、ルイスと呼ばれるもので、荒削りのアシュラ―(切り石)と完成されたアシュラー(切り石)というメーソンにとっての二つの大きな障害をもちあげるつりくさび(ルイス)に相当する。では、ケリーの臓器切除を記したタイムズ紙とホガースが描いた犠牲者の悲運を比較してみよう―。<その哀れな女性は全裸であおむけに横たわり……。>ホガースの犠牲者も全裸で、あおむけに横たわっている。<女性は喉を両方の耳元まで切り裂かれており、傷は骨にまで達し……>ホーガスの犠牲者はフリーメイソンの「引き綱」を首のまわりに付けられている。これはフリーメイソンの儀式では、のどを断ち切ることをあらわすものとして、はっきり定義されている。


 <女性は両耳と鼻を切り取られていたばかりか、人相もわからないほど、顔面をめった切りされ……>ホガースの犠牲者は顔面をめった切りされているさいちゅうである。描かれている三人のフリーメーソンのうち一人は目に外科用のメスを入れている。このことは殺されたエドウズがまぶたを切りつけられていたことと合致する。<胃から下腹部にかけてが切開され……>ホガースの版画の中でも同じことがおこなわれている。<下腹部は子宮も含めて切り取られ……>版画をすみずみまで調べても内臓が切除されたかどうかはわからない(それに当然ながら男に子宮はない)が下腹部が切り取られているのはまちがいない。(以下略) 以上引用終わり。

 こちらも「フリーメーソン儀式殺人「Jack the Ripper The Final Solution」」。切り裂きジャックの真犯人?もしくはカトリックの女性との結婚を諦めるよう強迫されたAlbert Victor Christian Edward (1864-1892)。後のエドワード7世(在位1901-10)。こちらも「切り裂きジャックは実在したか?」。エドワードがらみの殺人を隠ぺいするため奔走した?ヴィクトリア女王 。この「出来そこない」の息子のせいで夫アルバートが過労から47才の若さで死去したと考えていたヴィクトリア女王は、長男エドワードを公務から遠ざけました。

 1841年8月の廈門の戦いで清軍を蹴散らすイギリス軍。イギリスの持ち込んだアヘンで廃人となる支那の民衆。

 ヴェレシチャーギンが1884年に描いた絵画。インド大反乱で反乱軍兵士を砲に括り付け、木の弾丸を発射する英軍による見せしめ処刑。兵士の軍装は反乱当時のものではなく描いた年代のもの。

 第二次ボーア戦争(1899年-1902年)におけるイギリス政府による人類史上初めてのアフリカーナー強制収容所。現在の南アフリカにあたります。アフリカーナー強制収容所に収容された少女。写真撮影後に死亡。1900年前後。

 ヴィクトリア朝64年の間に大英帝国は世界中の非白人国家・民族集団に対して覇道の限りを尽くし、その領土を10倍以上に拡大させ、地球の全陸地面積の4分の1、世界全人口の4分の1(4億人)を支配する史上最大の帝国となりました。現代でもイギリス連邦としてその領土は受け継がれています。その大英帝国の維持・拡大のためにヴィクトリア女王と英国政府は世界各地で頻繁に戦争を行い、ヴィクトリア朝全期を通じてイギリスが戦争をしていない時期はたった2年だけだったといわれています。

 フリーメイソンの成太作(ソン テチャク)こと創価学会の池田大作。奥さんと仲良く伝統的朝鮮衣装でポーズ

 以下は、(1)鳩山とフリーメイソン、サイエントロジーtomiからの引用です。鳩山由紀夫夫人である幸さんがかかわっていると噂されているサイエントロジーという宗教は、"Scarlet and the Beast" by John Daniel(陰謀論研究のクリスチャン)によると、フリーメイソンが作った宗教らしいです。やはり鳩山一族がフリーメイソンであるという疑いはますます濃厚です。創始者ロン・ハバードはフリーメイソンで、なおかつ、サイエントロジーを始める前にOTO(オルド・テンプリ・オリエンティス「東方聖堂騎士団」)の米国における指導者でした。OTOは、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジが信じていた悪魔崇拝者アリスター・クロウリーが指導した団体で、クロウリーは150人の人身御供を実行しました。犠牲者の大半が少年でした。(アレイスター・クロウリー)"Scarlet and the Beast," Vol. 1, pp. 433-434によると、「クロウリーの死後、フリーメイソンであったL・ロン・ハバードが米国におけるOTOの指導者となった。…ハバードのシステムは、おもにアリスター・クロウリーが作ったものである。ハバードは、クロウリーのオルド・テンプリ・オリエンティスのメンバーであった。ハバードは後に、…OTOにおいてクロウリーが教えていたシステムに似たものを開発した」。つまり、サイエントロジーは、アリスター・クロウリーのOTOのコピーであると思われます。となると、鳩山夫人は、アリスター・クロウリーの孫弟子ということになる。フリーメイソン→OTO→アリスター・クロウリー→サイエントロジー→鳩山 以上引用終わり。
 2005年7月11日、パリ市議会はトム・クルーズがサイエントロジーのメンバーであることを理由に名誉市民の称号は相応しくないとの決議を採択した。世紀の二枚目俳優(クルーズ)がパリでは「歓迎すべからざる人物」と規定されたのである。また2006年8月には、パラマウント映画がサイエントロジーの擁護などを理由としてクルーズとの14年間に及ぶ契約を打ち切ると発表した。2007年には映画『ワルキューレ』の撮影においてドイツ財務省がクルーズの同国連邦軍施設内への立ち入りを断るといった事態も発生している。(Wikipediaサイエントロジーから)
 同じくサイエントロジーの広告塔で爬虫類人の血をひくジョン・トラボルタ動画John Travolta reptilian shapeshifting。殺人教唆で終身刑のチャールズ・マンソン。一時期サイエントロジーの信者であると公言していました。 以下はサイエントロジーに行こう!、エッ?からの引用です。

 2.お金持ちでないと、サイエントロジーはムリ

 サイエントロジーの特徴の一つは、その料金(寄付金、献金)の値段の高さです。 若いサラリーマンは、この料金の高さで怖気づいて、教会を後にすれば、生涯の幸福を約束されるでしょう。問題は、お金を持っている人、そして、お金を造ることのできる人です。土地、建物を売ったり、抵当に入れたりして、1000万、2000万のお金をつくる人もいるでしょう。そのような、担保のない人も大丈夫です。普通の会社に勤めている人でしたら、クレジット・カードはつくれます。6社のカードをつくり、カード・ローンで100万づつ引き出せば、600万は、つくれます。さらに、アコムとか、タケ?ジなどの消費者金融のカードを5枚ぐらいつくり60万程度づつ借りれば、300万はつくれます。あと知り合いのクレジットカードを借りるという手もあります。以上で、900万程度(さばよんで、1000万円)はつくれることが、わかりました。ただ、1000万は、払えなくても、300万程度はらって、とりあえずは、トレーニングに励むという人も少なくありません。(実は、そのようなサービスの料金だけにお金がかかるのでなく、「翻訳のプロジェクトのために寄付をしてくれ」とか、「What is Scientology?を図書館に寄贈したいので100冊 買ってくれ」というスポット的な寄付金が結構大変です。IAS(International Associatio n of Scientology)のメンバーシップ料金も一種の献金でして、そのランキングは、次のようになっています。(ここでも階位制がある) 生涯会員$2,000、スポンサー$5,000?、オーナーロール$20,000-、パトロン$40,000-、名誉パトロン $100,000。まだその上もあります。

 日本では、10人程度パトロンがいますうち一人か二人は名誉パトロンです。クリアーの上には、OTというランクがあるのですが、日本で唯一OT8に到達した人は、1億円寄付した(サービスも含めてでしょうが)とささやかれています。お金のない人のもう一つの選択は、オーグのスタッフにることです。「オーディテングを受けたい」ためにスタッフをやっている人を何人か知っています。ただ、スタッフを辞めるとき、スタッフの研修費やオーディテング費用の何割かをオーグは、請求することになっています。ですから、辞めるときに何百万円かの請求書を受け取っる羽目になるスタッフもいます。そんなの、踏み倒せばよいと思うのですが、スタッフをやる人は、多くは、正直者ですから多分、落ち込んだり、夜逃げしたりするのでしょうね、。。。。はっきり言って、かかわりつづける限り、生涯、金を搾り取られるか、スタッフとして、こき使われるかのいずれかです。

 3.黒魔術再び

 黒魔術の件ですが、日本でサイエントロジーをやっている人の95%の人は、創始者の L. Ron Hubbardが黒魔術に関与(タコ注:麻薬の常習者でもあります)し、教義にも黒魔術の要素がはいっていることを知らないと思います。むしろ、仏教、キリスト教、ユダヤ教などあらゆる宗教と互換性のある、人道的な応用宗教哲学であるとおもって参加している人がほとんどでしょう。自分は、黒魔術師になりたい」と思ってサイエントロジーに入るのは、「どうぞご勝手に」と言いたいと思います。しかし、「自分はクリアーになりたい」、「オーディターになって 困っている人を助けたい」、「Ron Hubbardの経営学を学びたい」と思っている人は、10年後に、黒魔術に出くわして、驚くことになるわけです。これは、ちょっとした悲劇です。とにかく、実態が知られていないということが、問題です。 そういう意味でも、会員や元スタッフ、元シー・オーグ・メンバー(サイエントロジーが組織している軍隊的なグループ)からの内部情報が必要です。ただ、チャーチからの報復が怖いので、多くは、語りたがらないのが、現状なのでしょう。

 4.サイエントロジーとオウム

 オウム真理教との比較すると、サイエントロジーは、軍事的な組織を擁し、マネージメントの方式も一応すべてマニュアル化されているだけに危険性は、はるかに、高いと言えます。次のジェッセ・プリンスという人は、RTCの元インスペクター・ジェネラル代理というサイエントロジーのある意味ではNo.2のインタビューです。この組織がいかに確信をもって犯罪行為を行っていたかが、よくわかります(「自分で命令を出していた」、といってるので、正確な情報だと思います)。
 http://www.factnet.org/Scientology/jesse_tapes.html

 以下はトップ9サイエントロジーによる犯罪からの引用です。

 サイエントロジー信者が受ける講習には莫大な金が必要であり、クリアーになるためには、通算255時間を要するコースを受講し、その値段は2006年の段階で約1300万円にも及んだ。それは一時間に約5万円以上の計算となる。現時点で一番高いレベルである、OT VIIIになるためには、それよりもっと沢山のコースを受講しなければいけない。それにかかる費用はおよそ1500万円である。クリアーになり、OT VIIIに進級するまでには合計で約2800万円を要する。(中略)その状況の中、数人のサイエントロジストは不審な状況の中で死亡した。実際、彼らの銀行口座はほとんど空になっていた。(中略)ディスコネクションは、度々 結婚生活を終わらせたり、親から子供を引き離すこともある。例えばデビッド・ミスキャベッジの姪、ジェナはサイエントロジーの中で育った。ジェナはサイエントロジーによって両親と離別させられた。16歳の時に、彼女の親がサイエントロジーから離脱。その後、彼女は両親との会話を禁止された。そして彼女の親 が電話をかけてくる場合に備えて、彼女は一切の電話への応答を禁止された。彼女が16歳から22歳の間、一年間に3,4日のみ両親に会うことを許された。彼女は許された時以外、全く両親と会話することができなかった。

 4. 反対勢力への圧力と思想取り締まり

 1971年、 ポレット・クーパーが「サイエントロジーのスキャンダル」という本を執筆した。この本はサイエントロジーを激しく批判したものであった。執筆から5年後、 サイエントロジーはポレット・クーパーを絶えず脅迫した。彼らは自分たちに偽の爆破予告を送り、彼女を非難した。そして彼女に対して19カ国から訴訟を起こした。1976年、サイエントロジーはオペレーション・フリークアウトを開始。目的は、「ポレット・クーパーを精神病棟に入れるか、投獄すること。少なくとも彼女の頭を強くぶって攻撃できないようにさせること」であった。実際に殺人未遂さえもあった。

 5. メンバーによる犯罪を隠蔽(殺人、レイプ、児童性的虐待)

 サイエントロジーによって、実際に何人の人がこの世を去ったのか知ることはできない。とりあえず、確かである3人の人物について。3人はサイエントロジーのフォートハリソンホテルで、不審な状況の中死亡した。リサ・マクファーソン、ヨセフス・ハヴェニス、エリバート・ファッフ。この3人の人物は氷山の一角にしか過ぎない。他にも隠された大勢の人がいる。少なくとも6人の児童性愛者がサイエントロジーによって刑事訴追から保護された。サイエントロジーはワリー・ハンクスという男をメース・キングズリー・ランチュ(サイエントロジーの学校)責任者に任命した。ハンクスによって大勢の若い女性や子供が虐待や性的にいたずらされたと 報告されている。被害者や彼らの両親が警察へ被害報告をするのをサイエントロジーが妨害していたため、実質何人の子供たちがサイエントロジストからの虐待を受けたのか知るのは不可能である。以上引用終わり。

 以下はフリーメイソンとサイエントロジーの子供の悪魔への生贄の仕方からの引用です。

 動画:Scientology Religion Revealed (Shows Child Tortur…

 上記のフリーメイソンとサイエントロジーの CHILD Sacrifice (子供を Lucifer = サタン = 悪魔 への生贄とすること) の方法のビデオを見つけましたので、日本語で簡単な要約をさせて頂きます。
フリーメイソンとサイエントロジーは、悪魔崇拝が基本です。サタンからパワー(地位や権力)をもらうために、Witchcraft (妖術) を行います。それが子供の悪魔への生贄です。そのために、自分の子供や誘拐してきた子供を監禁し、何回もsodomize アナルセックスを行います。フリーメイソンとサイエントロジーは、子供が痛がれば痛がる程、サタンからパワーがもらえると信じています。

 @1:04 フリーメイソンロッジとサイエントロジーでは塩酸入りの洗面器があり、その子供の顔を生きたまま塩酸でごしごしこすり、顔が完全に溶けて頭蓋骨顔になるまで続けます。で、まだ生きているその頭蓋骨顔の子供を、監禁されている他の子供達と一緒にします。想像できますでしょうか? 他の子供達が死ぬ程の恐怖におののく場面を。最悪の心理的拷問です。

 @1:58 フリーメイソンロッジとサイエントロジーは、ganglion 傷口化膿腫れと蛆虫拷問が好きです。彼らは子供の足を切り裂き、裸で台の上に縛り付け、長い間放っておきます。子供の足の切り裂き傷は、子供のウンチやオシッコでまみれ、傷口化膿腫れと蛆虫が湧いてきます。そして、傷口化膿 腫れと蛆虫が子供の陰部と足を食べ始めます。この拷問は時には一ヶ月続きます(その子供が死ぬまで続けます) 。その間、何千人ものサタニストがやって来て、その苦しみ悶えて泣いて 「助けてえー! 」と叫んでいる子供を満足げに見て、サタンからパワー(地位や権力)をもらいます。

 @2:42 フリーメイソンロッジとサイエントロジーの大好きな拷問は、悪魔儀式で子供を生きたままキャンプファイヤーの火で焼きます。そして、灼かれている子供の顔に氷水をかけます。なるべく子供の命を長くもたせて、拷問と苦悶の痛さをできるだけ長くします。彼らはこの拷問を「The Beast 獣 」と呼んでいます。
 @3:13 もう一つのフリーメイソンロッジとサイエントロジーの大好きな拷問は、子供を何回も無慈悲にも sodomize アナルセックスをしたあと、足を180度開かせBBQグリルの上で焼きます。サイエントロジーは、ハリウッド映画産業を牛耳っており、25年間、誰もサイエントロジー抜きで映画を作っていません。すべてのテレビ放送は、最も邪悪なサタニスト達によって作られています。

 @5:39 フリーメイソンロッジとサイエントロジー = イルミナティのシンボル All Seeing Eye (万物を見渡すホラス(Horus)の目) 。悪魔儀式で子供が死ぬ前に、その子供の片目をえぐり取り、サタニストに、その目を顔や頭や陰部などに手術でインプラントすることもあります(多分、皮膚の下)。以上引用終わり。

 以下は恐怖の世界大陰謀〈上〉恐怖の世界大陰謀〈下〉からの引用です。

 2000年の終わり頃にニューヨーク・オブザーバー紙のロン・ローゼンバーグが、仲間と共に高性能の暗視装置を使って「墓所」内部の中庭で行われるスカル&ボーンズの入会式の模様を記録した(タコ注:要するに盗撮ですね)。(中略)さらにニューヨーク・オブザーバーの取材班は、入会者達が[喉を切り裂く儀式殺人の場面]を演じるところを目撃した。ある上級生が言った。「この忌々(いまいま)しい砂糖水(シロップ)より、もっとましな血を手に入れないといかん」。ローゼンバーグは(更にこう)書いている。<[入会者達は]ショッキングな劇を凝視するよう要求された。動物の皮をかぶって[野蛮人]に扮した男が、屠殺(とさつ)に使うようなナイフを持ち、恐らくは偽物だろうが、血にまみれた全裸に近い女性の前に立つ。入会者は、ナイフ男と犠牲者から1m足らずのところに置かれた頭蓋骨に近づく。入会者が跪(ひざまず)いて頭蓋骨にキスすると同時に、ナイフを持った男も跪き、俯(うつむ)いた入会者の喉を切り裂いた。[もちろん仕草だけだが…。]>以上引用終わり。

 以下はフリージャーナリスト、須田慎一郎(金融界、日銀、財務省、東京地検に人脈を多く持つ)の関西ローカルの報道・情報番組『ムーブ』(朝日放送 2004.104~09.3.6)での発言です。「大阪だから言える事だが、ライブドアの件については、これ以上捜査が進展することはない。粉飾決算の起訴で終わり。インサイダー取引やマネーロンダリング(タコ注:麻薬取引などの犯罪で得たお金を綺麗な出所のお金だと偽装すること)については捜査しない。捜査担当の副検事が辞めたのは、捜査方針の変更に抗議してのことだ」。

 【追記の追記】

 古代中国の神話による三皇五帝(さんこうごてい)とは、順に「伏羲(ふくぎ)」「女媧(じょか)」「神農(しんのう)」の三皇に続いて、「黄帝(こうてい)」、「顓頊(せんぎょく)」、「(こく)」、禅譲(ぜんじょう)で知られる「(ぎょう)」と「(しゅん)」の五帝です。が、伏羲とその妹で妻でもある女媧は上半身が人、下半身が蛇の半人半蛇の蛇神で描かれ、何故かフリーメーソンのシンボルのコンパスと定規を持って描かれます。

 「2008年09月16日/悪魔崇拝者たちが少年少女を殺害し死体を食べる儀式を行う」を転載しておく。
 ロシアで4人の少年少女が悪魔崇拝者(サタニスト)に殺害され、その死体を食べられるという事件が起きたようです。被害にあった少年少女はいずれも10代で、少女が3人、少年が1人。少年少女は6月から行方不明になっており、先月の8月に遺体が発見されたとのこと。悪魔崇拝者たちがある目的のために少年少女を殺害したようなのですが、その後の調べによって、この事件の恐ろしい真相が明らかになったようです。

 詳細は以下より。
 Teens eaten by satanists | The Sun |News

 被害にあったのは「Anya Gorokhova」さん、「Olga Pukhova」さん、「Varya Kuzmina」さん、 「Andrei Sorokin」さんの4名。彼らは6月ころから行方不明になっており、先月8月に彼らの手足や心臓や頭部がモスクワ郊外のヤロスラヴリ地域で発見されたとのこと。悪魔崇拝者たちのリーダーである「Nikolai Ogolobya」容疑者が逮捕されたことにより、8人の悪魔崇拝者たちが、彼らを殺害し遺体をバラバラにしたことが分かりました。その後の調べによると、悪魔崇拝者たちは少年少女を殺害しただけでなく、少年少女の死体を焼き、食べていたことが判明したとのこと。彼らは死体を解体する前に666回ほど刃物で突き刺し、その後死体を解体し、その死体をたき火の中に放り込み、焼けた人肉を食べたそうです。少年少女は殺害される前に1人ずつコテージに誘い込まれ、無理やり多量のアルコールを飲まされたとのこと。また容疑者の中には墓に埋まっている死者の遺体を掘り起こし、遺体を食べていた者もいたようです。容疑者たちの言動から、神(サタン)に助けを求める儀式として犯行に及んだ可能性が非常に高く、また被害にあった少年少女も容疑者の悪魔崇拝者たちの事を知っており、被害者たちも悪魔崇拝者であった可能性もあるそうです。

 2017.08.24日付「」。
 世界を裏で牛耳っているとされる秘密組織「イルミナティ」にかつて在籍していた元メンバーの顔出しインタビューが公開された。組織の内部事情から組織を脱退するに至った衝撃的な事件まで赤裸々に語っている。
 ■涙の告発「子どもが生贄に…」

 オランダの新興メディア「De Vrije Media」のインタビューに応じたのは、オランダ人のロナルド・ベルナルド氏(オランダの金融会社「de blije b」の創設者)。もともと企業家として財を成したセレブだったが、成功への欲望はそれで満たされることなく、 “マイナス100度の冷凍庫に良心をしまって”金融業界に参入。出所の怪しい金のマネー・ロンダリングなど違法な業務に、最高レベルで5年間携わりながら、世界金融の仕組みを学び、銀行・各国政府・諜報機関・テロ組織がいかに結託して世界のマネーを回しているかを理解したと語っている。その間、ロバート氏は冷徹無常な“サイコパス”になる訓練を受け、たとえ携わった業務の影響で自殺者が出ても、同僚と笑い飛ばすような人間になっていたそうだ。「私たちは、人々を見下し、嘲笑っていました。人もモノも単なる商品、廃棄物であり、全ては無価値なゴミです。自然、地球だってそうです。全てを燃やし破壊したって構わないのです」(ベルナルド氏)。

 金融業界でかなりの実力者となったベルナルド氏は、クライントの紹介で悪魔崇拝者の秘密サークルと終身契約を結ぶことになる。ベルナルド氏曰く、彼らの教会では、まるで映画『アイズ・ワイド・シャット』の1シーンのような異教的で官能的なミサが開催されており、ベルナルド氏も大変楽しんだとのことだ。しかし、終わりは突然やってきた。ベルナルド氏が良心を取り戻す事件が発生したのだ。それは、生贄を捧げる儀式に立ち会った時のことだという。

 「それでは、今回私がインタビューを受ける理由となった出来事をお話しましょう。それは海外で開かれた、生贄を捧げる儀式に招待された時のことです。これが、限界でした……生贄にされたのは子供たちです」(同)、「彼らはこんな儀式を何千年も続けているのです。私はかつて神学を学んでいたのですが、聖書にはイスラエル人がこういった生贄の儀式をしている記述があります。イスラエルの最初の10部族がバビロンで捕囚されたのも、子どもを生贄に捧げるこの儀式のせいです」(同)。

 ■脱退時には激しい拷問も

 ベルナルド氏は子どもたちを生贄に捧げるよう命令されたが、それを拒否。この時から彼の精神は徐々に壊れていったという。涙を流しながら告白を続ける。

「もう私はまともに機能することができませんでした。成果も振るわなくなり、仕事を断るようになっていきました」(同)

 それでもベルナルド氏は極めて責任の重いポジションにあったため、簡単に仕事を辞めることはできなかったという。そしてある日、ベルナルド氏の体は完全に機能が停止、気が付くと病院の集中治療室で寝ていたそうだ。辛い記憶のため多くは語らなかったが、これには組織脱退時の過酷な拷問が関係しているとのことだ。最後にベルナルド氏は、ある書物を読むことが、この組織のことを知るために重要だと語っている。

 「『シオン賢者の議定書』はトンデモ本だといわれていますが、この信じられないほど退屈な本を読み通すことをおすすめします。これを読んで理解すれば、毎日の出来事が新聞を読むように分かるようになるでしょう」

 以上がインタビュー第一弾(現在のところ第三弾まで公開されている)の内容だ。これまで噂されてきたイルミナティの黒い話がほぼ事実だったことが、これで明らかになったと言えるだろう。第二弾ではさらに深く世界金融とイルミナティとの関係が詳細に語られている。辛い記憶を掘り返し、涙を流してまで告白してくれたベルナルド氏の勇気に拍手を送りたい。
(編集部)


【副島隆彦通信】
 「★阿修羅♪ > カルト22 」の仁王像氏の 2019 年 8 月 12 日付投稿「殺されたジェフリー・エプスタインが、アメリカの超財界人の 恐ろしい秘密の儀式の主催者だった/副島隆彦」。
 副島隆彦の2019-08-11 21:26:35 「[2435]殺されたジェフリー・エプスタインが、アメリカの超財界人の恐ろしい秘密の儀式の主催者だった
 副島隆彦です。今日は、2019年8月11日(日)です。盛夏(せいか)で、カラカラの猛暑が続いている。早く、台風10号が、雨嵐(あめあらし)を持ってきてほしい。ところが、この台風10号は、小笠原諸島の辺(あた)りに停滞していて、なかなか北上しない。ふざけた野郎だ。以下に載せる記事は、極めて不愉快な記事だ。このNYの拘置所(こうちしょ)の中で、10日に首をつって「自殺」したと報じられたジェフリー・エプスタイン被告(66歳)というのはアメリカの秘密結社の大幹部で、儀式殺人(リチュアル・マーダー)で殺されたのだ。エプスタイはいつ殺されるか、と、私はずっと凝視していた。やっぱり、NYの警察、検察の取り調べ中に、こうやって口封じで殺された。

 (転載貼り付け始め)

 ◯「性的搾取で起訴の米富豪自殺 = トランプ氏と親交 」2019年8/10(土)

 【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、多数の少女らに対する性的搾取で7月に起訴された富豪のジェフリー・エプスタイン被告(66)が10日朝、ニューヨーク市内の勾留施設内で首をつって死亡しているのが見つかった。自殺とみられる。被告はトランプ大統領やクリントン元大統領らとの親交でも知られ、スキャンダルは7月のアコスタ労働長官の辞任にもつながっていた。被告は2002~05年を中心に、ニューヨークやフロリダ州の自宅などで、性的行為で少女に金銭を支払ったとして、人身取引の罪などで起訴され、保釈請求は拒否されていた。被害者には当時14歳の少女が含まれていた。被告は、過去にもフロリダ州で同様の罪で有罪になった。ただ、司法取引で重罪を回避させたとして、当時担当検事だったアレグサンダー・アコスタ氏への批判が高まり、同氏は労働長官を辞任した。

 (転載貼り付け終わり)

 副島隆彦です。このジェフリー・エプスタインは、7月6日に、パリから戻ったところを逮捕されていた。この男は、アメリカの政財界の頂点を作っている支配階級(ルーリング・クラス)の人間たちの元締めを、この20年ぐらいやっていた人物だ。あとの方に、別の新聞記事4本(毎日新聞と日経新聞と、ブルームバーグ)と、ジャパン・タイムズ紙の7月11日に載った、アメリカのシンジケイテッド・コラムニストの調査報道の記事の英文“ Pedophile Island ” 「ペドフィリア・アイランド」 、少女、幼児性愛の儀式の島」という記事を載せる。

 私は、この猟奇(りょうき)殺人事件が極めて不愉快だ。なぜなら、アメリカの真の支配階級の頂点にいる人間たちは、こういう儀式殺人に実際に関わっている人々だからだ。その儀式を主宰して、挙行してきたジェフリー・エプスタインJeffrey Epsteinが、こうやって証拠隠滅の口封じで警察の中で殺された。これが、アメリカという恐ろしい国が本当にやって来たことだ。今、アメリカのネット(ウエブサイト)で、このジェフリー・エプスタインたち、秘密結社が、やって来たことが、ザワザワと書き込まれ、騒がれている。私、副島隆彦は、はっきり書く。このエプスタインは、ボヘミアン・グローブと、グリッドアイアン(網焼き)・クラブと呼ばれる、アメリカの超富豪たちが、極秘で行ってきた儀式(リチュアル)の主宰者だった男だ。 

 イエール大学(コネチカット州の、ニューヘイブンにある名門大学)には、スカル・アンド・ボーンズ (骸骨と骨の交叉)がある。これらの秘密の儀式に、トランプ大統領や、ビル・クリントン元大統領や、イギリスのアンドルー王子(チャールズ王太子の弟)たちが加わっていた、と報道された。私は、はっきり書く。これらの秘密結社の儀式では、多くの若い女性を生贄(いけにえ)に献げる模擬儀式が行われて、そのあと集団での乱交パーティが行われる。

 この様子は、映画「アイズ・ワイド・シャット」 “ Eyes Wide Shut “ の中で描かれているとおりだ。日本で入手できるのは、まだまだ削除された部分の多い不完全板だ。この映画を撮影して、作った、スタンリー・キューブリック監督は、この映画が公開されて、すぐに死んだ。いや殺された。キューブリック監督は、「アポロ計画の月面着陸の捏造の映像」を、アメリカ政府の依頼で、イギリスのシェパートン・スタジオ(MGM)で撮影した。

 アメリカの超(ちょう)財界人、大富豪たちの、度を超した異常な儀式が、何が問題かというと、殺人の犯罪が実際に行われるからだ。生きた人間を犠牲(サクリファイス)の供儀(きょうぎ)に、本当に差し出す。アメリカでは、幼児の誘拐事件がたくさん起きている。それらの幼児は、この超財界人たちの秘密の儀式で丸焼きにされて出される。そして、それを参加者たちが一所に食べるのだ。何という、おぞましいことを、アメリカの支配階級(ルーリング・クラス)の人間たちはやることか。この秘密の儀式に参加できない者は、アメリカの支配階級に所属できない。30歳代の、ドナルド・トランプも、成り上がりたかったので、自ら進んで、この儀式に参加した。ここで、ビル・クリントン(のちに、政敵になる)と出会って、トランプは、ビルの大統領選に応援の寄付をしている。

 場所は、ニューヨークの北の方の高級住宅街がウエストチェスター群のスカースデール辺りにある大邸宅のお屋敷だ。普通の人は近寄れない。ここには、慶応大学のNYの分校の校舎もある。ニューヨークのダウンタウンや、金融街までの地下鉄で、一本で下って来れるところにある。

 クリント・イーストウッドの映画でも、こういう大邸宅の様子が撮されたりする。「アニマル・ハウス」という、コメディアンのジョン・ベルーシが作った映画に、ハーヴァード大学のフラターニティと呼ばれる特殊な学寮(がくりょう。コレッジ)が出てくる。映画「007」の最新作に、秘密結社のスペクター(亡霊、Spector )の集会の様子が出てくる。

 秘密結社の女性版もある。ソロプチミストとかソロリストと呼ばれる、支配階級の男と結婚した女たちの、特殊な秘密結社だ。彼女たちはブリッジをやる。映画「キューティ・ブロンド」に出てくる、パープリンを装う金髪の若い女が、襟の裏側のバッジを、ハーヴァード大学のロースクール(法学部の大学院)に教授にチラとめくって見せたら、その教授が途端(とたん)に青ざめるというシーンがある。彼女は優等で、ハーヴァード大学のロースクールを卒業する。

 殺人の儀式に加担して、そして人肉を供食(きょうじき)すると、もう、その人間は、一生、その組織から逃げられない。逃げたら殺される。確実に殺される。その代わり、その結社で認められた人間は、30代の若さでアメリカの大企業の副社長になれる。なぜなら、「お前は、どんな、残酷なことでも、平気で出来る。3000人の労働者のクビを切れ、と言われたら、それを、やれる男だ。だから、私たちの仲間なのだ。私たちの仲間を裏切ることは出来ない。裏切ったら儀式(オルメタ)に従って殺される」という仕組みになっている。

 日本では、ベンジャミン・フルフォード氏が、10年ぐらい前、盛んに、この、アメリカの支配階級の 秘密結社の儀式の様子を隠し撮りされた映像や、写真と共に盛んに公表した。そこには、大きな、岩で出来た門柱の列と、儀式用の大きな祭壇があって、その周囲を、仮面を被った会員たちが、合唱しながら、松明(たいまつ)の灯を手にして、ぐるぐると回る。真ん中に、犠牲になった供え物の人間の死体が置かれている。ダイアナ妃も、死んだ(殺された)あと、スコットランドのバルモラン城(ビクトリア女王の居城だった)で、3日3晩、その死体が儀式に供されたという。

 こういう恐ろしい世界がある。本当にあるのだ。私、副島隆彦は、こういうことを書くと、本当に、ますます嫌われて、忌避(きひ)されて、世の中から、疎(うとん)じられて、タブーの中に置かれる。私でも、こういうことを書くと、どれぐらい厭(いや)がられるか、よく知っている。そういう、私の人生の30年間だ。だが、私はもう我慢しない。この世に、本当に実在する、悪魔(あくま)を崇拝する、悪魔教(あくまきょう)の、信者たちの存在を、世の中に知らさなければいけない。

 評論家の江藤淳(えとうじゅん、66歳で死)氏は、アメリカに大事にされた、日本を代表する言論人だった。だが、彼は、アメリカによる日本支配のことを、ウドロー・ウイルソン研究所や、ハーヴァード大学に、研究員とした招待滞在している間に徹底的に調べた。江藤淳も、秘密結社に入っていた。そして、鎌倉の自宅で無惨な死に方をした。彼の周囲の人たちが、ボソボソとずっと噂話をしているのを私は聞いている。 

 江藤淳を、あれほど持ち上げていた、文藝春秋も新潮社も、江藤淳の追悼号、の一冊も出さなかった。江藤の弟子筋に当たる、評論家、学者たちも、ピタリと止んで、全く何の発言もしなかった。「私は、妻を失って、もう、亡骸だ」という、2,3行のワープロ書きの文を遺書とされた。江藤は、風呂場で、手首を切って自殺、とされるが、そのあと、応接間のテーブルの上で、大の字で死んでいた。 まさしく、裏切り者への死の儀式、オルメタだ。

 私は、これまでに、自分が知った限りのことを、書いて、皆に、伝えなければいけない。もう、書かないで、済ますことは出来ない。私自身は、そういう秘密結社(ザ・シークレット・ソサエティ)に、入ったこともないし、呼ばれたこともないし、近寄ったこともない。少しだけ、そういう団体に、危ない目に遭ったことはある。サッと勘づいて、用心して、近寄らなかった。だから、私は、組織の裏切り者(トレイター)ではないので、直ちに、殺されるということはない。それでも、ずっと、こういうこの世の真実の暴(あば)きの言論を、臆(おく)することなく、勇気を持って、書いて来た。だから、私に、何か起きたら、その時は覚悟している。私のことを、毛嫌いする者たちは、悪魔教の側にいる人間たちだ。

 目下、「韓国、死ね!」とか、喚(わめ)いて、韓国を、見下し、憎しみを込めて、唾棄(だき)する人間たちが、日本の、ゴロツキ右翼たちにたくさんいる。自分こそが、韓国人に近くて、韓国、朝鮮人の血が流れているものだから、なおさら、韓国差別を絶叫する。碌(ろく)でもない人間どもだ。韓国人と日本人は、仲良く、同じ東アジア人として、理解し合って、生きなければいけない。

 日本人で、NYのこういう秘密の儀式に、参加しているのが、竹中平蔵(たけなかへいぞう)のような人間たちだ。恐ろしい者たちだ。人間を取って食う、ということを、徹底的に仕組まれて、叩き込まれた、アメリカの手先どもだ。こういう悪魔教の結社の儀式は、カリフォルニアでも行われている。カリブ海の島々でも行われる。それと、東アジアでは、フィリピンに施設が有る。フィリピンの首都マニラの北の方に、モンテンルパという刑務所や、捕虜収容所だった都市がある。そこには、フィリピンの売春婦たちでも近よりたがらない恐怖の町だ。湖があって、その真ん中に島があって、そこには船で渡る。そこで恐ろしい儀式をやらされる。そういう儀式に連れて行かれて、2度と普通の正常な人間たちの世界に戻れなくさせる。日本の自民党の政治家たちだけではない。民主党の指導部だった前原誠司(まえからせいじ)や、野田佳彦(のだよしひこ)たちは、松下政経塾という恐ろしい政治宗教のばい菌に完全に感染した組織の出だが、そのモンテンルパの秘密の儀式に、同僚の民主党議員たちを連れていって、恐怖のどん底に陥れて、それで逃げられなくした。

 日本国内でも、儀式殺人は起きている。15年ぐらい前に、栃木県の日光市の山林で、誘拐された幼女の死体が見つかった。警察が捜査して、それがどれぐらい異常な、猟奇的な殺人であったかが、当時、少しだけ騒がれた。見つかった幼女の死体からは、全身から血が抜かれていた。そして、山林の崖(がけ)から投げ捨てられて放置されていた。儀式に使われたあと、こように死体を放置するのも彼らの手口だ。警察が犯人を捕まえることが出来るはずがない。私は、その事件があって、1週間ほど経(た)っていたが、、日光東照宮の会館で、今市(いまいち)市と日光市の青年会議所(全国の青年「商工」会議所は、麻生太郎が握っている)に呼ばれて講演をしている。その時に、会員の経営者の息子たちが、脅えながら、私に、事件のことを話してくれたから、私は覚えてるのだ。

 私は、これまで、東京の 都心の大きなホテルに、必ず、2つぐらいずつあるロータリー・クラブの 卓話(たくわ)という招待客を招いて、話をさせる機会に呼ばれたことがある。そこで、私は、ズケズケと、「皆さんの、組織の、日本で、一番上の幹部たちは、アメリカに連れて行かれて、相当に、危険な、儀式に参加させられています」と、言った。そうしたら、「そんなことはないよ」と、強く拒絶されて、それから、私は、ロータリーやら、全国の商工会議所の講演には呼ばれなくなった。ところが、何年かしてから、その都心の大型ホテルを本拠にしているロータリーの支部長が電話をしてきて、「副島さんの言うとおりだ。幹部たちは、アメリカで、恐ろしい儀式をやらされているらしい。恐ろしいことだ」と、私に正直に教えてくれた。

 麻生太郎のような、吉田茂の血を引いている、ということで、ヨーロッパの各国の旧貴族たちが作っている、秘密結社に正式に張っている者ものいる。だか、風体(ふうてい)からして麻生太郎たちは、暴力団だ。ボルサリーノの帽子を被って、ド派手なバレンチノの背広を着ている。そして、鴨打ちの真似をした、クレイ射撃をする。

 安倍晋三、菅義偉(すがよしひで)、橋下徹たちが、統一教会 Moonie、今は、「世界平和統一家族連合」だそうだ、に入って、同じような秘密の儀式をやっている。資金源は、笹川陽一が握っている、笹川財団だ。笹川陽一が、今の日本のキングメイカーだ。首相経験者たちを、富士山の北の鳴沢村(なるさわむら。旧かみくいし村。オームのサテアンのあった。樹海を含む)に集めて、豪勢に、日本の先行きを、大暴力団の大親分たちの勢揃い、そのもので、やる。何という下品な連中だ。これが、私たちの日本国の、一番上の奴らがやっていることだ。何という汚れた国だ。恐ろしい、真に汚れた悪魔を崇拝する人間たちに、私たちの国は、支配、占領されているのだ。私たちは、身構(みがま)えて用心しなければいけない。

 アメリカ帝国は、ここまで、腐敗した、凶悪な、支配階級、超(ちょう)財界人たちによって、動かされている国だ。このことを知ると、中国共産党の一党独裁の国の方が、独裁状態が、丸見えに見えて、まだ正直でまともだ、という考えになる。 

 自由主義と人権重視と民主政治を言っている欧米の方が、本当は、ド穢(きたな)く、腐り果てた世界なのではないか。この汚れた人間たちを、すべて、白日の下に晒して、徹底的に、ばい菌の駆除をして、撃滅して、すべて退治して、滅ぼさなければいけない。 

 エプスタインの殺され方は、30年前に、散々、週間文春で騒がれた、あの「ロス疑惑事件」の三浦和義(みうらかずよし)の殺され方と、そっくりだ。三浦和義は、いいかと思って、グアムにちょこっと、旅行に出て、アメリカの警察に捕まり、LAPD(エル・エイ・ピ-・ディー) ロスアンジェルス市警に連れて行かれて、そして、隣の房の黒人の殺し屋に、クビを締められて殺された。 

 ロス市警には、ジミー佐古田(サコダ)という日系人の大幹部がいた。このジミー佐古田が、「オレたち、LAPDに、散々、恥を掻かせやがって」と、三浦和義を処分した。ジミー佐古田自身が、マフィアの暴力団の大幹部だと、言われていた。アメリカというのは、こういう腐敗の限りを尽くした、恐ろしい国だ。

 私は、思い出すと、三浦和義という、小学生時代からの、生来の犯罪者体質(ターキー水之江滝子の実の息子)から、手紙を貰ったことがある。私が、「欠陥英和辞典の研究」を書いて、威張り腐った、英語辞書と日本英語学会の元締めの研究社と、東京外語大学の教授どもから、裁判にされて、闘っていたときだ。三浦は、週刊誌の記事を、収監されていた拘置所の中かで読んだのだろう、私の弁護士に宛てて、「一緒に闘いましょう」と、細い女のような文字で書いて来た。私は無視した。三浦和義は、ロスアンジェルスで、奥さん殺し(通り魔の殺害に見せかけた)と、そのあとの保険金詐欺をやったが、日本の裁判では、証拠不十分になって無罪となった。そして、LAPDのジミー佐古田に殺された。

 アメリカは、一番、上の方が、腐敗の限りを尽くしているので、国家として崩壊しなければ済まない。それは、トランプという、今や、発狂したような、独裁者になっている男が、あと、4年、大統領をやって、それが終わる年だ。すなわち、2024年だ。トランプは、極悪人の巣となった、アメリカ帝国の 最後の墓堀り人(グレイブ・ディガー、grave digger )になる。   副島隆彦記
 (ジェフリー・エプスタイン関係の、新聞資料 貼り付け始め)

◯ 「多数の少女に性的虐待か、富豪のファンドマネジャー起訴-米連邦地検」

 Epstein Faces Prison for Sex Trafficking; U.S. Seeks Mansion

 2019年7月9日 ブルームバーグ

 幅広い人脈で知られる著名ファンドマネジャー、ジェフリー・エプスタイン被告は、自らの富と権力を使ってニューヨークのマンハッタンに持つ豪邸で何年にもわたり数十人の若い女性に対して性的虐待を繰り返していたと米連邦地検は主張している。マンハッタンの連邦地裁が8日公開した起訴状によれば、同被告の罪状は性的搾取目的の人身取引と共謀。14歳の少女らに対する6つの行為で有罪となれば、エプスタイン被告には最低でも10年の禁錮刑が言い渡される。地検はまたマンハッタンの豪邸差し押さえも目指している。同被告はトランプ大統領やクリントン元大統領らと交流があったことで知られている。マンハッタンの連邦地検は裁判開始まで同被告の身柄を拘束するよう判事に求めた。保釈に関する審問は15日に再開される。同地検のジェフリー・バーマン検事正はニューヨークでの記者会見で、「良心を揺るがす行為」だと断じ、新たな犠牲者も次々に発覚していると述べ、被害者に名乗り出るよう促した。

 エプスタイン被告は法廷で無罪を主張。起訴状によれば、性的虐待は同被告が所有するマンハッタンおよびフロリダ州パームビーチの高級住宅で行われた。エプスタイン被告は少なくとも2人の少女に対して年齢を尋ね、2人とも正直に未成年だと答えた。同被告はフランスから帰国した際、ニュージャージー州テターボロ空港で数日前に逮捕された。エプスタイン被告に対しては10年余りにわたり厳しい監視の目が向けられていた。

 エプスタイン被告を巡る2008年の司法取引は激しい批判を浴びた。同被告は買春に絡んでフロリダ州当局が科した2件の罪状を認め、同州での禁錮1年1月の判決を受けたが、性的搾取の人身売買で連邦法での有罪となれば禁錮10年以上となる可能性があったものの、その事態は免れた。被告弁護団の1人、リード・ワインガーテン弁護士は法廷で今回の罪状について「古い問題」だと語った。
 ◯ 「少女買春の米富豪起訴、政財界に波紋 イスラエル飛び火 」

 2019年7月16日 日本経済新聞
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47363570W9A710C1FF8000/

 米富豪のジェフリー・エプスタイン被告が未成年女性への性的虐待で起訴された問題で、政財界に波紋が広がっている。トランプ米政権のアコスタ労働長官は、過去に関与したエプスタイン被告側との司法取引を巡って辞任に追い込まれた。イスラエルでも総選挙に出馬する元首相が同氏との関係について釈明に追われた。幅広い交友関係に捜査が及べば、大規模なスキャンダルに発展しそうだ。

 エプスタイン被告の保釈聴聞会が15日、再開した。同被告は8日、2002~05年にニューヨークとフロリダ州パームビーチで未成年に性的虐待をしていた容疑でニューヨーク南地区の連邦地検に起訴された。連邦地裁が公開した起訴状によると、14歳の少女を含む未成年女性に対する性的搾取の人身取引の罪に加え、同様の行為で共謀した罪も問われている。一方、エプスタイン被告は無罪を主張する。

 ニューヨークの連邦地検が提出した資料によると、エプスタイン被告はニューヨーク市内に資産価値7700万ドル(約84億円)相当の邸宅を保有する。パームビーチの別荘や個人所有の島、自家用ジェット機2機や車15台なども資産に含まれている。

 ヘッジファンド運営で財を成したとされているものの、同被告が米ウォール街で著名な運用者だったわけではない。米衣料品大手エル・ブランズ創業者のレスリー・ウェクスナー氏が同被告の顧客として名前が挙がるが、ファンドの運用実態は公になっていない。

 エプスタイン被告が性犯罪で起訴されるのは今回が初めてではない。00年代の前半にフロリダ州パームビーチの邸宅で未成年女性らに性的なマッサージをさせていたとして、マイアミの連邦地検に起訴された。司法取引を経て、08年に禁錮1年1月の実刑判決を言い渡された。エプスタイン被告は米連邦捜査局(FBI)の性犯罪者リストにも登録されている。

 約10年前の性犯罪に再び注目が集まったのは、地元紙「マイアミ・ヘラルド」による18年11月の調査報道がきっかけだった。マイアミ・ヘラルド紙が疑問視したのはエプスタイン被告に「甘い」内容の司法取引だ。

 36人の被害者が判明していたにもかかわらず、連邦レベルの裁判を回避し、最終的に不起訴となった。エプスタイン被告は刑務所に収監されたものの、日中は外出して働くことが認められていた。

 この司法取引を検察側で主導したのが、08年当時、フロリダ州の連邦検事を務めていたアコスタ米労働長官だった。エプスタイン被告がカネと人脈を生かして強力な弁護士団を結成し、アコスタ氏はその圧力に屈して手心を加えた――。地元紙の調査報道を機にこんな疑惑が浮上し、ニューヨークの連邦地検が、エプスタイン被告の再捜査に動く動機にもなった。アコスタ氏は批判の高まりを受け、労働長官辞任に追い込まれた。

 エプスタイン被告を巡る問題は、9月に総選挙を控えるイスラエルにも飛び火した。地元メディアによると、ネタニヤフ政権打倒を掲げて出馬するバラク元首相が、過去にエプスタイン被告の会合に出席していたという。経営する企業にはエプスタイン被告と近いウェクスナー氏の財団が資金を提供していた。ネタニヤフ首相と与党リクードは「政敵」への攻撃材料としてエプスタイン被告とバラク氏の関係を取り上げている。

 今後の焦点はエプスタイン被告と交友関係のあった著名人にも、性犯罪に関与した疑いで捜査が広がるかどうかだ。エプスタイン被告が所持していた手帳には政界や経済界の有力者、俳優や学者の名前・連絡先などが書かれていた。トランプ米大統領やクリントン元米大統領、英国のアンドルー王子らの名前も含まれる。ネット上では実物のコピーとみられる画像が出回っている。

 マイアミ紙によるとクリントン氏はエプスタイン被告の自家用ジェット機で同被告の邸宅を訪れていた。同被告は民主党議員に献金をしていたことも明らかになっている。トランプ大統領はエプスタイン被告について米雑誌の取材に対し

「私と同様に美しい女性が好きで、若いほうが好みのようだ」と語っていた。マイアミ紙によると、トランプ・クリントン両氏がエプスタイン被告から、性的サービスのあっせんを受けた証拠は見つかっていない。

 ニューヨークの連邦地検は8日の記者会見で、エプスタイン被告の被害者に幅広く情報提供を呼びかけていた。過去にセクハラ被害にあった女性が積極的に声を上げる「Me Too」運動が広がっており、今回も被害者が新たに名乗り出る可能性がある。同被告から少女のあっせんを受けた著名人が加害者として訴えられる展開になれば、政財界を揺るがす事態になりそうだ。
◯「米富豪、少女ら数十人に買春 帰国し逮捕 労働長官辞任の引き金に」

 2019年7月13日 毎日新聞
 https://mainichi.jp/articles/20190713/k00/00m/030/226000c

 7月12日、辞任が発表されたアコスタ米労働長官は、南部フロリダ州の連邦検事だった2008年に、多数の少女への性犯罪で起訴された富豪のヘッジファンド経営者、ジェフリー・エプスタイン被告(66)と司法取引し終身刑など重罪を回避させたとして批判が集まっていた。

 エプスタイン被告は数学教師から投資銀行のトレーダーに転身して頭角を現し、1990年代には投資会社の経営で巨万の富を築いた。米ニューヨーク州やフロリダ州にある大豪邸やカリブ海にあるバージン諸島に所有する島で、著名人や若い女性を招いてパーティーを楽しむことで知られていた。

 今月6日、パリからプライベート機で米国に戻ったところを逮捕され、8日にニューヨーク州の連邦地検が起訴した。起訴状によると、2002~05年に未成年の少女ら数十人に現金を払って性的関係を持ったほか、一部の少女には別の少女を紹介させていたとされる。

 08年の司法取引に至る捜査は、05年に14歳の少女に数百ドルを払って性的マッサージをさせた疑いから始まった。数年にわたって捜査が継続し、少女ら数十人への買春や売買春のあっせんなどの容疑で終身刑に問われる可能性もあったが、司法取引の結果、自身による1件の買春のみを認める形で他の重い罪の容疑は不問とされた。

 エプスタイン被告は、トランプ米大統領のほか、クリントン元大統領や英国のアンドルー王子とも交友関係にあったという。
◯ 'Pedophile Island': Whispers, suspicions abound about Jeffrey Epstein's Caribbean
properties Jul 11, 2019 the japan times

 https://www.japantimes.co.jp/news/2019/07/11/world/
crime-legal-world/pedophile-island-whispers-suspicions-abound-jeffrey-epsteins-caribbean
-properties

Ask about Jeffrey Epstein on St. Thomas and rooms go quiet. Some people leave. Those who share stories speak in barely audible tones.

 The 66-year-old billionaire bought Little St. James Island off this U.S. Caribbean territory more than two decades ago and began to transform it — clearing the native vegetation, ringing the property with towering palm trees and planting two massive U.S. flags on either end. When guides took scuba divers to spots near the island, security guards would walk to the water’s edge.

 It was off-putting to residents of St. Thomas — a lush tropical island east of Puerto Rico with winding roads through mountains dotted with dainty Danish colonial-era homes. Then, when Epstein pleaded guilty in

2008 to soliciting and procuring a minor for prostitution, his need for privacy began to appear more sinister.

 “Everybody called it ‘Pedophile Island,’ ” said Kevin Goodrich, who is from St. Thomas and operates boat charters. “It’s our dark corner.”

 Many people who worked for Epstein told The Associated Press this week that they had signed long nondisclosure agreements, and refused to talk.

 One former employee who declined to be identified said Epstein once had five boats, including a large ferry in which he transported up to 200 workers from St. Thomas to his island every day for construction work.

 The man said he saw a handful of young women when he was on Epstein’s property but he believed they were older than 18.
“When he was there, it was keep to yourself and do your thing,” the man recalled, adding that Epstein paid well and would give away older machinery and surplus including lumber to his employees.

 Epstein built a stone mansion with cream-colored walls and a bright turquoise roof surrounded by several other structures, including the maids’ quarters and a massive, square-shaped white building on one end of the island. Workers told each other it was a music room fitted with a grand piano and acoustic walls. Its gold dome flew off during the deadly 2017 hurricane season.

 Locals recalled seeing Epstein’s black helicopter flying back and forth from the tiny international airport in St. Thomas to his helipad on Little St. James Island, a roughly 75-acre retreat a little over a mile (about 2 km) southeast of St. Thomas.

 Government documents and ledgers show that Little St. James Island was once known as Mingo Cay. In April 1998, a company called L.S.J. LLC bought it for $7.95 million. Additional documents showed that Epstein is the sole member of L.S.J., with his signature reminiscent of an infinity loop.

 Epstein later bought neighboring Great St. James Island, which once was popular with locals and tourists for its main attraction, Christmas Cove, a place where you could hang out and order pizza and have it delivered via boat.

 “He wasn’t well received,” recalled Spencer Consolvo, a St. Thomas native who runs a tourist shop near a large marina. “People think he’s too rich to be policed properly.”
According to public records obtained by AP, the island was once worth $3 million and owned by a woman who died in a chalet in Switzerland. The island had been divided into parcels and given to three people and was later sold to Epstein.

 Federal authorities consider the smaller of the two islands to be Epstein’s primary residence in the United States, a place where at least one alleged victim said in a court affidavit that she participated in an orgy, as well as had sex with Epstein and other people. She said she saw former U.S. President Bill Clinton on the island, but that she never saw him having sex with anyone. A Clinton spokesman issued a statement saying he never visited there.

 A day after he pleaded not guilty in a New York courtroom to charges of sexually abusing dozens of underage girls, there was scant movement on the Caribbean island. Hurricane shutters covered the windows, locals hadn’t seen any lights at night and a lone worker drove a bright blue golf cart around the property.

 At a nearby office that locals say Epstein owns in a seaside strip mall, a man in a T-shirt and sunglasses on his head opened the door a crack, shook his head vehemently when asked about Epstein and locked the door.

 The firm, Southern Trust Company Inc., hired Cecile de Jongh, wife of former Gov. John de Jongh, as its office manager, according to records with the U.S. Virgin Islands Economic Development Authority.

 Meanwhile, Epstein’s arrest also prompted the U.S. Virgin Islands representative in Congress, Stacey Plaskett, to announce she would give the money Epstein had donated to her campaigns to charitable groups.

 Now that Epstein has been arrested a second time, locals say tourists are increasingly asking about his islands when they visit St. Thomas. A woman who did not want to be identified for fear of losing her job running a charter company said she was elated when Epstein got arrested but is now vexed at tourists’ curiosity, saying she reluctantly shares whispered details of his case to prying adults if children are around.

 Some of that fascination aggravates Vernon Morgan, a taxi driver and St.
Thomas native.

“It brought some kind of notoriety to the Virgin Islands,” he said. “We would much rather that the Virgin Islands be seen in a different light.”




(私論.私見)