イルミナティの謎1−6

 (最新見直し2005.12.24日)

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 「★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ58」の氏の日付投稿「イルミナティの謎 3  UFO問題」。
 http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/839.html
 投稿者 あのに 日時 2010 年 10 月 30 日 08:25:11: xZaQXyDl16EGo

 イルミナティの謎 3  UFO問題

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情報の支配は、殺人脅迫原理によっておこなわれる。
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1、イルミナティの情報支配はUFO問題でフル稼働している。

 情報の支配の例に、UFO問題を見てみよう。UFOや異星人という事実がいかにして 隠されたかを例にとる。これは全世界的であり、「UFOはないという宗教」にさえなっている。ないと信じこむ人には何を証明してもムダだろう。イルミナティの情報支配は人間の知性の質まで変え得る。イルミナティの情報支配の基盤には殺人脅迫原理があり、事実が絶対に出てこないようコントロールされているからだ。さらにUFOばかりでなく、隠したい物すべてに殺人脅迫原理を使うのである。沈黙の掟は、イルミナティ・ピラミッドすべてに浸透しており、秘密結社イルミナティの事実はほとんど出てこない。こうしてあらゆる重要な事実を明らかにする人に対して、殺人脅迫をおこなってきたのが西洋300年間の「歴史」であった。そして、事実を沈黙させ都合のいいように偽造された事実が新聞紙面を賑わし、嘘の事実で作られた「(嘘と偽の)歴史」や「(嘘と偽の)科学」が教え込まれ続けてきた。これが「情報支配」である。一般にはマインド・コントロールと言われるが、「情報支配」と言った方が適切だろう。

2、ロズウェルUFO墜落回収事件

・UFOとエイリアンが隠されるわけ

 なぜ、ロズウエル事件のUFOとエイリアンが隠されるのだろう。ひとつには、彼らは核技術に警告しているからだろうか。原子力発電の放射能処理問題は、エイリアンでさえ解決不能だからだろう。介入しないことが原則の彼らも警告せざるをえなかったのだろう。せっかく、ウランエネルギーの独占体制ができあがり、人類の家畜化の目途がたったところで、UFOとエイリアンを公開することは、イルミナティの全計画を没にすることだ。異星人問題が公開されることがないのは、当然なのだ。

 さらに月面上には多数の遺跡やら異星人の基地、数キロの大きさのUFO等が存在し、後ほど述べる「NASA秘録」DARK MISSION によれば、1万mの高さのガラスドームさえ存在するらしい。UFOとエイリアンの情報を公開したとたん、これらの月面上の情報がすべて出てくる。また太陽系の各惑星の様子も想像を超えたものらしい。火星のバイキングの写真が新聞で発表された時、月面のクレータの写真と似ているな、と思ったら後から実際の月面の写真だったということがばれたが、この大嘘は新聞でぜんぜん話題にならなかった。まあ温暖化の嘘も新聞の話題にならないので当然か。いまだに私の中にも新聞テレビは、ほんの少しは事実を報じるものだ、という淡い期待が残っているとみえる。

 これら驚天動地の実態が出てくると、いままで、なんで隠していたんだ、というふうにおそらく皆パニックになるのだろう。UFOとエイリアンがいるからパニックになるとは思えない。過去の壮大な嘘がすべて白日のもとにさらされたとき、嘘をつくりだしていたイルミナティ本体があらわになるだろう。したがって異星人問題が公開されるわけはないのだろう。そして、UFO問題に関しては、情報の支配・コントロールがフル稼働する。

・UFOを目撃しても、その目撃情報が出てこないわけ

 「武器としての新聞テレビ」をフルに使い、新聞の嘘が事実に化けている。新聞に載らないから、UFOはないという嘘が常識となっているので、UFOを実際に目撃しても、何か奇妙なものが空にあった、以上の認識へは進まない。思考停止である。私の周りの3割以上は、なにか不審な物体を空に見ている。

 私の友人のTは、夜間10時頃仕事帰りの帰宅途中、信号で停車中に、見上げると車のすぐ真上に浮かぶ青い巨大なUFOをみつけた。信号機の青信号の色と似た色に輝く巨大な円盤を見上げ、恐怖におののいた。円形のふちが、フロントウィンドウと横からのウィンドウから眺められたそうである。そして突然途方もない速度で飛んで行き、小さくなって消えたということだ。そして彼は、そこで思考停止だ。なんだったのだろう、と。このような思考停止は、事実が思い込みを覆したとき起こる。この人は、それまでUFOのことはまったく考えたこともない「常識人」であった。それがUFOだとあくまで信じられず、それはUFOだよ、と私がいくら言っても、首をかしげるばかりであった。さまざまなディスインフォメーション、互いに矛盾する多様な情報で、選択肢が多い場合も、これと同様に混乱し、思考停止になる。人間コンピュータのフリーズである。これを利用して、もし事実が漏れても、事実を埋もれさせることができる。ごみの中に埋もれさせれば、誰も気がつかない。思考停止した後は、しばらくして誰もが常識へ戻り、安堵する。やっぱりUFOはないね、と。そして、そのことを話すと精神的におかしいんじゃないかと言われるのを恐れて、UFOの目撃者は口をつぐむ。そして、自分自身が目撃してさえも、自分を信じないという奇怪な現象が、頻発するようになったのである。UFOよりもこちらのほうが奇怪なのにそれがおかしいと気づかない。全世界的な「UFOはない」という心理現象は、催眠術下で、針を手に刺しても、なにも感じないというのに似ている。こうして、UFOはないという常識が作られる。その常識は全世界的な「UFOはない」という宗教みたいなものにまでなるのだ。 MIBやら殺人脅迫をしなくても、目撃者は、自分から沈黙するようになるのだ。

・ロズウエル事件について最近出版された本
シュミット、キャリー 著「ロズウェルにUFOが墜落した」

 事実が漏れそうな場合、事実を知る人への脅迫が行われる。軍人、公務員は地位や年金にかかわる脅し、一般人へは、家族を含めた生命の安全への脅し、脅しを有効にするため、実際の殺人も行われる。ロズウエル事件では、最近出た本、シュミット、キャリー 著「ロズウェルにUFOが墜落した」による20年にわたる調査が記されている。機体の残骸や異星人の目撃者、回収、運搬に携わった軍人の証言を200人にわたって調査している。ここからわかるのは、監視、脅迫ネットワークの存在という点だ。60年以上にわたって監視、脅迫が継続している。また、1947年の突発事件の状況ですらきわめて緊密な監視、脅迫網が存在したという事実である。新聞に公表した後すぐ気球の誤認だと修正する、という対応は非常に早い。事前にこういう場合の対応計画があったのだろう。これがよくなかったという評価がされたのか、以後UFO墜落が新聞に載ることはなかった。1回だけ公表否定するということだったのかもしれない。ほとんどの人はこれに騙されたのだ。

・事実に近づく人を限定する(セキュリティ・クリアランス)

 必知事項により秘密保全許可証が発行されることで、事実に近づく人を限定できる。

 必知事項とはロズウェルUFO回収事件で、バリー・ゴールドウォーター上院議員(陸軍将軍でもあった)の場合、必知事項をたてにライト・パターソン空軍基地の高度機密エリアへの入場を拒否されたことで有名だ。カーティス・ルメイ将軍でも入れないのだ。空軍最高の地位の将軍でさえも入れない空軍基地の一角があったのである。   バーリッツ著「ニューメキシコに堕ちた宇宙船」1981年  p182 また、アイゼンハワー大統領が驚いたことは、大統領でさえもセキュリティ・クリアランス秘密保全許可証をもってないという事実であった。バーリッツ 「ニューメキシコに堕ちた宇宙船」  p162 

 これは、セキュリティ・クリアランスによって、「情報が区分け」されているという事実だ。一般人たる我々は基本的に事実を知らされないのだ。これはUFO問題だけにかかわるのでなく、すべての情報から隔離されるのが一般人なのだ。

 あらゆることにセキュリティ・クリアランスによって情報が区分けされ、それぞれについて、合理的な説明があるのだろう。過去も同じように、さまざま事件に対して、2つないしそれ以上の説明があったのであろう。これが「歴史の真実」となる。どのランクの人には、何を信じさせるか、という一覧表があるのだろう。それは「イルミナティ13血流ピラミッド」や一般のイルミナティ・ピラミッドばかりでなく、あらゆる人に適応される。事実に近づける人は、必要な人だけなのだ。事実には本当の説明と偽の説明がある。一般人が手にできるのは偽の説明だけである。これはすべてについて言えるだろう。偽の説明は新聞テレビ用の公のものである。これが歴史を作っていく材料になるのだ。歴史学者は、こうして新聞によって、偽の歴史をつくってきた。まったく疑問も抱かずに。

・監視、脅迫をして事実をつぶす。殺人脅迫。

 監視、脅迫の例がシュミット、キャリーの本「ロズウェルにUFOが墜落した」では頻出し、いまわのきわにあってさえ、脅迫が有効である。面白いのは、シュミットの本では脅迫した人の氏名さえも明らかにしている点であり、証言をとっている。その人、保安官ジョージ・ウイルコックスが言うには、射殺されたくないんだよ、殺すと言って脅さなかったら俺も殺されるんだよ、というわけだ。シュミット、キャリー 「ロズウェルにUFOが墜落した」第17章 p263

 イルミナティ内部では、殺人による脅迫が想像されるより広範に機能していることが伺える。ロズウエル事件では、40年以上たっても目撃者が殺されている。死に際の告白を防ごうとしているのだろう。目撃者の90%がもう生存していないのに、こんなにたっても、家宅侵入で物的証拠を、あさられている。目撃者と物的証拠を完全に消せば、あとは御用学者がUFOを否定すればいい、それが常識になる、と彼らはもくろんでいる。こういったことが、いまだに続いていることから、ときたま出てくるUFO情報の公開の予定というニュースは、物的証拠などを、ことごとく完全にあぶりだす、わなであることがわかる。のこのこ出てくる証人は網にひっかかって、消されるわけだ。うわさを聞いて証人は死に際であってさえ黙る。

 諜報工作員はあらゆる場所に布石されている。というより、監視や脅迫に手を貸すことを通じて人はいつのまにかイルミナティの使い捨て要員に取り込まれていく。こうして、隠蔽のため脅迫される人も、脅迫する人も、暗殺に手を血に染めるひとも、自ら黙り込む人も、多くの人がイルミナティにとりこまれ、、自身の大切な一度しかない人生を狂わせていったのだ。

3、ウイリアム・クーパーのMJ-12問題

 いままでUFO情報がイルミナティから漏れそうになったことが1度だけある。それがウイリアム・クーパーの場合だった。このため以後はUFO情報に近づく人にはマインド・コントロールにより記憶を消すという方法がとられた。ロバート・ラザーが思い出そうとしても記憶があやふやであったのはこのためだろう。

 ウイリアム・クーパーの暴露に対して、イルミナティの対処は偽文書で騒動を起こした工作員ウイリアム・ムーアのMJ-12問題であった。これにはイルミナティ・マスメディアが大騒ぎし、クーパー証言を単なる異説にし、クーパーの人間性を誹謗によって貶め、信用失墜を狙い、クーパーの暴露を葬り去ったのであった。ウイリアム・クーパーの登場の際、全世界のマスメディアは、評判を落とすために、クーパーの言ったことではなく、クーパーの人間性について、あることないこと奇怪な話の膨大な量を90年代載せていたと記憶している。ほとんどの人がイルミナティUFO工作員、たとえば、ブルース・マカビーなどの権威者の記事を鵜呑みにして引用し、気づいているのか、いないのか無自覚のイルミナティUFO工作員になっていったのである。私は、ウイリアム・クーパーの言ったことすべてが事実とは思わない。ディスインフォメーションも混ざっていたにちがいないが、これほど純度の高いUFO情報は、最初で最後であったと思う。混ざっていた誤認情報とは、すなわちディスインフォメーションを入れることにより、流出経路がたどれるわけだ。流出責任者も同定できる仕組みだ。

 これについては日本でもクーパーの登場に合わせて、トンデモ本についての評論をするというふれこみで、ト学会というイルミナティ工作員の会が組織され、クーパー証言を葬り去ることが謀られた。会自体が荒唐無稽なトンデモ学会であった。クーパー証言を葬り去ることが主目的であったが、当然ながらそれは前面に出さず、UFOはない、陰謀論の証拠はない、フリーメーソンは慈善団体である、などなど多くのディスインフォメーションを垂れ流した。志水一夫が死んだ今も残党がおり、活動している。資金もどこからか提供されるのだろう。まだまだ、だまされる人も多くいるのだろう。UFO問題は流布する本や記事はほとんど全部がディスインフォメーションの可能性があり、すべての記事には信頼できない諸点を散在させている。したがって、このト学会のいうことがもっともらしく見え、皆がだまされるわけだ。こうして、かりに事実がまぎれこんでも、膨大なごみのなかに埋もれる。ウイリアム・クーパーの情報も埋もれそうであったが、多くの頭脳明晰な人びとによって、信頼が置ける情報と評価されて今日に至っている。

 ウイリアム・クーパーは2001年11月5日アリゾナ州自宅で税の強制徴収のための逮捕・拘留との口実で保安官や徴税執行官らと銃撃戦になり死んだ。しかし、最初から、殺すのを目的とした暗殺チームを忍ばせた事件であり、拘留は口実であろうと私は考えている。こういうように、暗殺するすきを長年うかがっていたのに違いない。本当の殺人者や経緯がはっきりしないのは、過去の暗殺事件と同じである。こういった場合、ほとんどすべての場合失敗がないように、暗殺者とは言われない陰のプロの殺人者が紛れ込んで隠れていて確実に殺すのだ。暗殺専門のデルタチームが配備されるのだろう。クーパーは頭部を2発も銃弾でとどめをさされて殺された。確実に殺すやり方だ。最初にクーパーが発砲して警官が頭を撃たれたというのもあやしい。銃撃戦で暗殺者が、おとりの警官とクーパーの両方を撃ったのだ。このやり方は、彼らがよく使う手だ。相手が先に手を出したから仕方なしに殺した、といいわけするのだ。これに対して我々ができることは、重要な証言者には我々がサポートし協力することが大切だ。思うだけではダメで、実践と実行があるのみだ。誰もができる範囲で、できることをやるべきだ。

4、NASAの宇宙情報の嘘=すべてが嘘の可能性

 NASAを調べることによって、その他の情報がどのようにコントロールされているか予想できる。肝心の月へいったかどうかさえ、議論がある始末なのだ。NASAは多くの人が宇宙関連の施設・組織と考えているが、私は疑問に思っている。いろいろな組織を隠すにちょうどいい、大きな組織だからだ。NASAについても、記章がどうかとかいった議論があるが、それは軍隊の軍旗のデザインがどうか、という議論に等しい。肝心なことは、組織と目的、手段であり、過去行われたことの事実をあきらかにすることだ。おそらく、推測することさえ困難に違いない。といってなすがままされるばかりでいいのだろうか? 我々は秘密があるのは、UFOだけとか、火星の空の色もだとか月面の色もだとか限定している。しかし、宇宙のことばかりでなくあらゆること、すべての知識にイルミナティの嘘が存在すると考えるべきなのである。すべてがうそだったと覚悟するべきだろう。イルミナティが情報支配をしているという意味は、過去数百年のすべての人類のあらゆる知識がディスインフォメーションである可能性があるのだ。

ムーン・ライジング予告編(日本語字幕版)
http://www.youtube.com/watch?v=dpgEaEoM40c

Moon Rising Part 1     Part 1〜Part 8まである
http://www.youtube.com/watch?v=5vBJqPS8Ssg

 ここに「NASA秘録」という本がある。
リチャード・ホーグランド、マイク・バラ 著「NASA秘録」  2009年

 p138にはケン・ジョンストンというNASAのデータ/写真部の責任者の話がある。奇妙な物体などが写っているフィルムがつぎつぎと消えてしまう例やオリジナル写真は、すべて破棄せよという命令があったわけで、NASAが科学的発見を人類に知らせるという精神が微塵もない組織であることがわかる。ジョンストンは、科学的良心があり、アポロ12号、14号のオリジナル写真の1部をなんとか大学に寄付することでNASAの陰謀から守ったのである。この写真からホーグランドは、画像解析でクレーターを覆う巨大なガラスドームの残骸の存在、ドームを支える高さ1万m近い大きさのガラスの支柱など、月面が破壊されたガラスドームの残骸で覆われている姿をあきらかにした。実際のドームを横から眺めた写真もある。古代エジプトのピラミッドの高さ150m程度で驚いていてはいけないのだ。また、この本ではふれられないが、極秘ミッション アポロ20号の動画がYouTubeにはいくつかあり、通称モナリザと呼ばれる異星人の遺体すら見られる。想像をこえる古代宇宙文明の遺跡で月面は、いっぱいだったのである。当然ながら、現代宇宙文明の構造物もあったのだろう。

 すべてのオリジナルデータは破棄されてしまい、まったく残っていないようなのだ。これらのデータの分析にあたった科学者は、発見をイルミナティ上層機関に報告するだけであり、隠蔽する側だったのはいうまでもない。しかし、陰謀はNASAだけに見られることではないだろう。すべての科学界は、イルミナティの都合のいいように繰られて、命令されたデータを出すだけの御用機関だったのだ。まあエンターテイメント業界、たとえばディズニーランドと似たようなものだろう。すくなくとも過去百年の科学の世界を、真理を追求する世界と誤解してはいけない。

 「NASA秘録」 p21には、NASAが、最初の月の着陸時に、どのように将来の月面着陸否定論を準備したかが、記されている。記念すべき月面着陸の当日、NASAの広報最高責任者が奇妙な風体の男と一緒にNASAが月面着陸を捏造したというビラをプレスルームの記者たちに配っていたという驚くべきホーグランドの体験だ。もう、すでに月面着陸のとき、将来月面着陸を否定するキャンペーンをすすめる準備がされていたのだ。ロズウェルUFO墜落時にすでに、どのようにUFOを否定するキャンペーンをすすめるか、徹底的な準備がしてあったのと同じなのだ。彼らが嘘をつくときは、普通想像できないほど徹底的な準備がされるのだ。

 ケネディ暗殺の事例ー徹底的な嘘の準備
 またここですこし、ケネディ暗殺の事例をみてみよう。徹底的な嘘の準備の跡が見られる本がある。ケネディ暗殺の本、クレンショー著「JFK謀殺・医師たちの沈黙」 1992年 には、銃撃時の奇妙なさまざまなこと、教科書倉庫ビルの停電と電話の不通、無線の不調、閣僚の乗った飛行機の中の緊急連絡帳の紛失、など練に練った計画が存在したさまが記されている。奇妙な事件が時系列でまとめられている。著者クレンショーは病院で、銃撃されたケネディの治療にあたった医師で、30年間の沈黙を破って真実を語った勇気ある人である。
ここには著者クレンショーの結論が語られる。p209 「証拠は捏造され、歪曲され、破壊される。真実を知る目撃者は脅迫され、無視され、不当な取調べを受ける。新聞や誰かが痛めつける。身近のものからさえも。こうして、隠蔽の共同謀議が成立する」。真実を知る者は沈黙するのだが、本当いうと、真実を知る目撃者は殺されるのが普通なのだ・・・

 ケネディ暗殺については、D.リフトン 著「ベスト・エヴィデンス」上、下という名著がある。これはケネディの死体が後ろから撃たれたように、おとりの棺桶を使って陸軍病院に運び込み、ひそかに手術で死体が変造された事実を扱っている。エラリークイーンの「Yの悲劇」などは、色褪せてしまうような証拠変造のトリックである。

 ケネディ暗殺に関する本、たとえば、リフトンの本の訳者、土田宏 著「秘密工作ケネディ暗殺  ー天国からのメッセージ」などを読めば、情報の支配のため、多くの高い地位の人々が隠蔽に協力したことがはっきりする。この本も著者のケネディ暗殺事件に対する情熱により、細部まで情報が収集され、教科書ビル6階にいたオズワルドの他の犯人1名の氏名を、隠しこまれた指紋照合により同定している。したがって陰謀があったことは歴然としているのだ。

 これは、アメリカの軍や諜報の高官が謀る、などというようなレベルではないことが推測できる。この規模の陰謀を起こしうるのはモサドの関与をおいて他は無い。モサドの関与を述べた前述の本マイケル・コリンズ・パイパー 著「ケネディとユダヤの秘密戦争」が、最終結論であり、ロスチャイルド家の指令以外の可能性はない。

 また目撃した多くの普通の人々が自己保身のためうそを言うか、または沈黙するのである。証言する前に殺された例があったからだ。ケネディ暗殺の件では特に殺人が多かったようだ。はっきりしているだけで300件ほどあるのだ。300人以上も殺されては、何かを知っていても言い出せなくなるのは当然である。これが、この世界の姿なのである。こうして殺人によって真実の情報はブロックされ、嘘ばかりの世界ができあがる。当然ながらUFO問題も同じ様にコントロールしている者は、ロスチャイルド・イルミナティ13血流以外の可能性はない。

5、悪魔の世界システムに従って、ついていく人々の群れ

 シスコ・ウィーラー、フリッツ・スプリングマイヤー著「多重人格はこうして作られる」  p109 で、 悪魔の世界システムに従うことは、悪魔の大義に貢献することになるのです。これを知れば、世の多くの人々は大きな衝撃を受けることでしょう、と。悪魔軍団の周辺部は、ごくあたりまえの市井の好々爺なのだ。自分が悪魔軍団の歩兵であるなど夢にも思っていないに違いない。

 監視、脅迫ネットワークというイルミナティの武器は、こういった殺人により脅迫するという犯罪的原理が基礎にあり、それを支える司法、警察、新聞の隠蔽ネットワークが十分機能するから可能になる。単にマスメディアが隠蔽すれば可能になるわけでもない。配置された繰り人形により、完全に陰謀は成立しているのだ。気づかないだけだ。陰謀がないと公言するのはただ単に精神の怠惰にすぎない。新聞社テレビ局にはよく人が突き落とされたとか、アパートで口に靴下を詰め込んで自殺したとかいう話がある(ほとんど警察内部のイルミナティ人によって自殺と処理される)。これが脅迫を有効にさせるスイッチなのだ。以後は、当事者にほのめかすだけでコントロールが可能になる。これが、殺人脅迫原理だ。この殺人の恐怖によりマスメディアは簡単にコントロールされていく。大は50万人の虐殺、小は一人の人の自然死や自殺にみせかけた殺人。これが、イルミナティが情報コントロールのために絶えずあらゆるところで行っている殺人脅迫原理だ。このコントロールが堅固になり、永続化すれば、国民の人格が変容するのだ。全人類マインドコントロールが固定され、これが人類の正常になる。新人類誕生だ。悪魔の世界システムに従ってついていく、脳を持たない羊ばかりになる。

6、ゆりかごから墓場まで

 <陰謀があるというよりも、すべての情報が嘘のかたまりなのだ。これは常に、殺人脅迫原理によってつくられる。>

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情報の支配は殺人脅迫原理によって成り立っている。

 事実や証拠は捏造され、歪曲され、破壊される。真実を知る目撃者は脅迫され、無視され、不当な取調べを受ける。新聞や誰かが痛めつける。そのうち身近のものからさえも脅迫される。こうして、隠蔽の共同謀議が成立する。

 ケネディ暗殺のクレンショーの本より
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我々が知らされているのは、すべてがデタラメや価値のないがらくたばかりなのだ。したがって、歴史も嘘ばかり、自分の人生すら嘘や虚構にしたがって築いてきたのだ。ただしおかしいのは過去数百年であろう。逆説的だが、それ以前の例えば、古代のことなどのほうがはっきりとしている。我々が支配され、コントロールされているのは金の力というより、むしろ情報の力でコントロールされている。そして情報は、殺人脅迫原理でコントロールされるのだ。こうして何が起こったのかという事実から、しっかり隔離される。一般人は、真実の情報からはしっかりと隔離され、そして誤った情報を注入される。基本的な手段はテレビ新聞だ。日本でも全世界でも同じように、ゆりかごから墓場まで、信じるべきことを一方的に教え込まれる。ゆりかごから墓場まで 我々はデタラメをかかえて生きていく。だれも疑問は抱かない、これは、脳を摘出された完全な奴隷だ。人間ではない。羊以下だ。

03. 2010年10月31日 23:01:50: hz00jdzPLc
おかしいのは過去数百年ではありません。
せっかくここまで考察なさってるのに、どうして経済の流れ、お金の歴史についての検証がなされていないのか訝しく思います。
おそらく投稿者が言いたいところは大航海時代以降の世界の歪さについてだと思いますが、それならばなおの事、なぜ大陸の物流から海の物流へのシフトが起こったのか気が付いて当然のような気がしますがいかがですか?海洋交易圏の統合。平和的に成された事とお思いでしょうか?

ローマ帝国崩壊直後から西欧では戦争に次ぐ戦争で、休まる暇もありませんでした。そこでは裏で情報とお金が戦争の仲介をしていたのです。最近の話ではありません。人間が「製作された」理由、この星の利用目的、何も特別な事ではありません、ごくありふれた「奴隷魂製造工場」の一つに過ぎません。私たちに出来る事はそれを見抜き、規格に合った良い奴隷魂にならない事です。この戦いに終わりはありません。魂そのものには寿命がないからです。なんだか先走ってトンデモな話までしてしまいましたが、歴史の検証はお金の検証無しに行うと必ず間違います。犯罪捜査を行う時も先ず、お金の流れを洗いますよね?交換財の向こう側に彼らの姿が見えてくるはずです。

06. 2010年11月03日 10:29:10: zTqDYjrFjY
>05
自己紹介出来て良かったですね。自動スクリプトと化して知能を完全に失ったロボット人間さん、あなたの使ってるマニュアルが落ちてたから拾ってあげます。

1. 真実探求者たちに、嘘の、あるいは捏造された情報を“サポート”させるよう、唆す
2. 真実探求者同士の間に、争いごとを起こさせる(=仲間割れ)
3. 真実探求者たちの間に、人種差別などを起こし、分裂させる
4. 真実探求者に、個人攻撃を加えたり、どうでもいいことについて議論させたりして、手間をとらせる
5. 時には、複数の偽名人物を使って、さも誰かが真実探求者を信じ、支援しているように見せかける
6. それより何よりも、影響力のある真実探求者を「間違っている者」として非難を浴びせること

どんな時でも、自分(Disinformers)に当てはまる真実については、全て相手(真実探求者)に擦り付け、非難することここはあなたの大嫌いな日本です。すぐに出て行って下さい。

07. 2010年11月05日 18:52:59: 65PxMD5TV6
個人的な経験からレプタリアン問題は最上の部類に入るようだ。つまり掲示板に書き込むとまず間違いなくヘリコプターの自宅低空飛行そして集団ストーカー行為につながるのである。1レプタリアンについて。これは3年前2ちゃんねるに書き込んだところしばらくしてからなんと一週間にわたって7台ものヘリが家の柱をビリビリと鳴るぐらいの低空で飛行。2天皇について。これも他のブログと日本史の本からの引用だけで自宅低空ヘリと集団ストーカーのコンボです。3アメリカ。アメリカの現状について分析的な意見を書くだけでもヘリが来るという。一度ヘリが飛び去っていくときブッシュはバカではないかと思ったところ引き換えしてきてヘリがまた自宅を低空飛行。つまりテレビに出ている特に地位の高い人たちはみな集団ストーカーを使い人権侵害を行っている、愛のない人たちだということがわかった。多分アニメ「スピードグラファー」の話は日本裏社会の多くの事実を含むのでしょう。でもこういう裏の情報を公開していかないと人類は生存し続けることは出来ないのではないだろうか。どれほどひどい現実があったとしても少しづつでも多くの人と情報を公開共有するべきなのだと思う。

 「★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ59」の「イルミナティの謎 6   隠された日銀法改悪」。http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/289.html
投稿者 あのに 日時 2011 年 1 月 25 日 09:18:24: xZaQXyDl16EGo

 イルミナティの謎 6   隠された日銀法改悪

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 情報の支配は、1998年の日銀法改悪を覆い隠した。これこそ悪魔マスコミの技法だ。この日本の本丸落城の経緯は歴史的にとても重要であろう。このとき日本丸が海に沈んだのである。
エドガー・ケーシーの日本沈没の予言はじつに成就されたのだ。いや、成就するよう彼らは動いたのだ。-------------------------------------------------------------------------

 ここでは、まず端的に、次の最近刊行された著書をあげる。これほど金融、経済がよくわかる本は、いまだかってなかった。まったく、衝撃的だ。あまりに、よくわかるので感涙きわまるではないか。比類なき良書だ。これにより、私のようなぼんくらでも、金融、経済にまるでうとい人間でも何がおきているのかすこしわかってきた。感謝。

 天野統康 著「あなたはお金のしくみにこうして騙されている」2011年刊徳間書店 5次元文庫 

 私は、以前からユースタス・マリンズ著「民間が所有する中央銀行」、リチャード・A・ヴェルナー著「円の支配者」、吉田祐二 著「日銀 円の王権」2009年刊などの本の重要性は認識していたが、金融、経済については、内容がはっきりせず、購入しただけに留まっていた。ほとんどつん読状態だった。ところが、天野統康の著書を読んだら、いきなり金融、経済のしくみが以前と段違いに理解できる。これは天野ショックというべきだ。全ページが図と説明の両建てで、この図により直感的に金融のしくみがわかってしまうのである。こうして、私の目に1998年の日銀法改悪がくっきりと浮かび上がってきたのである。さて、我々が受けている支配を、情報の支配と通貨の支配の順に考えよう。この2つがともなって、日本のイルミナティの強固な支配が出来上がっている。

1、日本における情報の支配

 情報の支配とは、本体すなわちロスチャイルド・イルミナティの存在の隠蔽、歴史の隠蔽。すなわち秘密結社による陰謀工作の隠蔽であった。歴史は変造されて、「支配」が隠蔽されてきた。陰謀工作機関である秘密結社=諜報機関の隠蔽は当然であった。我々は、陰謀論は荒唐無稽、UFOはトンデモ、秘密結社は無害と信じ込まされてきた。もっともらしい言説でミスリードして欺く工作員たちの活動、いわゆるトンデモ学会の本ゆえだ。3つとも証拠が絶対に出るわけはないのだ。しかし、末端の事実をこまめに探せばそれなりのものは出てくるだろう。

 1)日本の秘密結社   

 さて、日本の近代史に簡単に目を向けよう。仮説として前回同様、秘密結社の連続性を仮定しよう。起点は明治維新(日本革命)だ。日本の場合は、秘密結社は既存宗教の中に隠れているので秘密結社の構造は複雑であり、儀式殺人の証拠も出にくい。したがって、儀式殺人から秘密結社の存在を追うという方法はとれない。よく知られたフリーメーソンは、秘密結社の代表だが、極論を言えば、人脈と秘密の誓約があれば、フリーメーソンでなくても秘密結社はできる。フリーメーソンは、イルミナティを中に隠しているが、イルミナティが作り出した無名の秘密結社を数多く蔵しているのだろう。もちろん泡沫秘密結社は、歴史からは次々と消え去るので、追跡は厳しい。秘密の誓約から口外する人はほとんどいないだろう。また口外しても部分的な人脈のつながりしかないので組織のことでなく個人プレイと判断される。どこまで分け入っても陰謀のにおいすらかぎとれないだろう。調査の方法がまちがっているのだ。内部のものすら、なにかがおかしい、としか感じられぬものが、外部から簡単にわかるものか。「見えざる日本の支配者フリーメーソン」5次元文庫 と言う本には、日本ロッジ幹部のこの点について、変だ、変だ、という言葉の繰り返しである。p126にフィリピン・ロッジからの独立の経緯があるが、おそらくフリーメーソンは日本のものと別にフィリピン・ロッジのものがあり、日本ロッジからは、フィリピン・ロッジ系は見えないのだ。たまねぎの皮のように重層しているのが秘密結社なのである。明治維新(日本革命)で影のネットワークとして動いたフリーメーソンは、司馬遼太郎のフィクションの数々で隠され、NHKがこのフィクションを史実にみせかけ、だましドラマで国民の脳髄にごみくずを注ぎ込み、こうして、隠蔽されたのである。国民は創作の繰り人形芝居に痴呆老人となって、口をあけて見とれ、放り込まれるゴミを賞味する日々をおくってきたのである。第2次世界大戦でもおそらく同じ秘密結社が皇室、軍、新聞を動かし、戦争突入、敗戦へ導いた可能性が強いと考える。これについてはさまざまな本が出ている。

 こうして戦後が始まる。ここでも真の日本国王、日銀総裁は表に出ず、同様に皇室、自衛隊、新聞、雑誌などを結ぶ秘密結社(フリーメイソン)が存在しただろう。しかし、この組織は、あらたに新興宗教、創価学会、統一教会を末端として複雑な組織を作り上げ、表にまったく姿をみせなくなったのである。これは、言ってみれば、秘密結社の成長と言うしかないが、さらに何重にもなって、陰謀の核は奥に入り込んだのである。ロッキード事件では、媒体としての雑誌文芸春秋、工作員立花隆の背後に潜む謀略組織は、まったく姿をあらわさなかった。最高権力者グループの秘密結社の海外と結んだ謀略であろう。いままで、海外の陰謀だけが強調されすぎてきた。第2の敗戦、大蔵省解体、新日銀誕生では、後に述べるように雑誌の音頭取りで税制改革を装った日本の富の収奪が図られた。こうして、日本の富裕層が誕生した。それ以後日本のFRBである日銀は、長きにわたる不況政策と格差社会の構築に走り出したのである。現在、多くの若いフリーターたちは、なぜこのような運命に翻弄されるか、見当がつかないだろう。雑誌、新聞、テレビのえじきになって、盲目の国民となってしまっているからだ。秘密結社日本のイルミナティの一貫した陰謀の流れを仮定することができなかったからである。悪魔機関、雑誌、新聞、テレビの垂れ流す、さまざまな大量のゴミ情報によって、何が重要な情報であるか、わからなくなってしまっているのだ。雑誌、新聞、テレビにあるのは、ゴミ情報だけだということを絶えず心に置いて生活せねばならない。山となった干草の中から一本の縫い針を探すことを考えてゴミ情報に立ち向かうのだ。そうすれば、日本の謀略集団、秘密結社、日本のイルミナティが、干草の中の一本の縫い針として目にうつるようになるだろう。

2)日本のイルミナティの儀式殺人

 秘密結社日本のイルミナティも儀式殺人を伴うので存在をそれなりに探せる。たとえば、つぎにあるようにテレビ新聞には絶対に出ないが、秘密結社の事件というのは日本でも、案外多いのである。

有賀祐二 著「悪魔が日本を嘲笑っている」、「悪魔の生贄殺人」
安田雅企 著「誰も書かなかった悪魔組織の犯罪」


3)ハッキング工学を使ったネット悪魔の監視活動

 現在インターネットによって、できあがったテクネトロニック社会によって、個人の生活のじつに細部まで監視をされている、ということをまず知らねばならない。すべてがインターネット上にのった現在、すべてのパソコンにはひそかに個人識別ソフトが挿入されている。いわゆるセキュリティ・アップデートなどだ。個人監視は何重にもなっていると思われる。個人識別のためのIPビーコンによって、世界の人々は、例外なく、Google社の検索の網、Googleの魔の手の中にからめとられている。もはやプライバシーも消滅しているのである。さらに、このIPビーコンを辿ってハッカーがトロイの木馬をインストールしに来るのだ。最初は小さな実行ファイルをダブルクリックさせてルートキットをシステムの奥深くに埋め込む。そしてRAT(リモート・アドミニスター・ツール)を埋め込んで完成だ。これが全国民のパソコンに行われていると考えられる。こうしてテクネトロニック社会の国民の監視体制が完全に実現している。

 ハッキング工学を使った諜報活動や、メールの覗き見、クレジットカード番号の覗き見などは、ネット悪魔であるウイルスマンにとって、きわめて簡単な初歩的な仕事なのである。何重にもなった監視は、サイト監視会社もそうだろう。さらに我々を締め付けるために、ウィキリークスなどの事件を起こして、ネットの監視をさらにさらに厳重にし、監視体制を整えようとしているのである。

 すこし、マルウエア防御方法を解説しておこう。

 顛末記9やそれ以前のものにあるのだが、注意さえすれば、あらゆる場でマルウエアの活動が見つかる。そしてパソコンに忍び込むマルウエアは、どんな小さなものでも、IPビーコンになる。ウイルス駆除すればいい、ではないのだ。ウイルスのいたずら、愉快犯に偽装された監視なのである。これを防ぐには、メールを使うならPCをメール専用機としてだけ使い、そのパソコンだけインターネット接続とし、そこでは一切ファイルは開かぬことだ。外部からのアプリケーションは一切実行しないのである。USBメモリーに保存したデータをインターネット隔離したパソコンでファイル実行するのである。プリントアウトなどはインターネット隔離したパソコンでファイルを実行し、プリントアウトしたり、閲覧したり、インターネット隔離した状態で動画をみたりするのである。こうしても侵入はまず防げないので、定期的にクリーンインストールする必要がある。顛末記9に書かれている方法で行うとよい。データボリュームは必ず削除して1つにして全体をフォーマットしなければならない。また「System Volume Information」をチェックしなければならない。ウイルス対策ソフトでは検知しないマルウエアが多いからだ。1つでもあれば、それが IPビーコン となって、ハッカーであるウイルスマンを呼ぶのである。あとは、IPspoofing でマルウエア入りのファイルを入れるだけ。まったく簡単だ。手はいっぱいある。

2、日本での通貨の支配

1) 1998年の日銀法改悪 −− 国家の消滅への一里塚、日本文化の消滅へと

 中央銀行の支配によって通貨が支配され、情報と通貨の支配で、我々は完全に首輪、手かせ、足かせをはめられたのである。BISによる電子マネーの世界共通通貨の出現は、国家を消滅させるだろう。国家の消滅とは、基本的には、我々の日本文化の消滅だろう。守るべき国家がなかったら日本文化も消え去るだろう。

 さて、我々日本人は1998年の日銀法改悪で、ちょうどアメリカが1913年のFRB連邦準備法でアメリカが凋落したように、日本国が落城したのである。FRB設立後アメリカが搾り取られたように、日銀法改悪は、それ以後徹底的に日本人を絞り尽くしていたのである。オウム事件の騒乱はこの金融の変化を気取られないために仕掛けられた可能性がある。

 情報支配の歴史の隠蔽は同時代であってもあるのだ。すなわち、どさくさまぎれに我々日本にはアメリカのFRBと同様なものが出来上がっていた。1998年の日銀法改悪である。同時代の新聞テレビはほとんどこれを報道しなかったように思う。日銀という支配者が現在日本に君臨している。天武天皇以来の大蔵省の解体は日本の解体を意味していたが、そのとき多くの人は気がつかなかったが日銀法によって新支配政府、「ロスチャイルド銀行日本支店」すなわち新制日本銀行ができあがっていたのである。そして、それ以後悪魔的金融政策が日本を不況の国に陥れたのである。日本を良くするには、単にここを1998年以前に戻せばよい。すべて時計の針をそれ以前に戻し、特に小泉竹中の主張の反対を実行すれば良くなるのだろう。

2) 日本の格差社会と1980年代の税制改悪

 また「あなたはお金のしくみにこうして騙されている」  p190には日本の格差社会と税制改革の話がある。1980年代の中曽根政権の時、税制の大改革があり、そのときにかっての累進課税制度はなくなり、年を追うごとに高額所得者の税率がどんどん低くなっていき、かっての75%がついには40%になり、いっぽうでは住民税は低所得者は2倍になっている。いったい、これのどこが税制改革なのだろう。高所得者の側に立った税制改革でしかない。こんないいかげんなことがまかり通ってきたのだ。その根拠は、例えば文芸春秋1988年7月号に掲載された産経新聞の古森義久の「英国を甦らせた税制改革」である。英国を引き合いに出しているが、まったく無意味である。なぜなら当時英国経済がうまくいっていたから、大減税ができたのであって、税制改革をしたから英国経済がうまくいったのではなかったからだ。英国をだしにして、単に日本の税制改革をして、累進課税を廃止し、消費税を導入して国民広くから課税すべし、といったアドバルルーンであっただけなのだ。日本の格差社会への実施計画(富裕層への富の吸い上げ極秘計画)はこの時点1980年代で最高権力者グループの手でスタートしたのだ。これが21世紀になって、はっきりあらわれてきただけなのだ。日本を良くするには、すべてを単に1980年以前に戻せばよいだけのことである。我々がやってきたこと、改革には、なにひとつ良いことはやってこなかったのだ。グローバル悪魔主義者たちのおそろしい社会制度改悪が日本の社会をだめにしただけであったのだ。グローバル悪魔主義者たちとはRの字のつく人たちのことである。

 「あなたはお金のしくみにこうして騙されている」 p246にはアジアが範とした、すばらしい日本型経済システムを破壊することが、たわーけなか、小泉の改革なのであったことが書かれている。我々日本人は、自分自身を、たわーけなか、小泉への投票という狂気で破壊していたのであった。新聞テレビのマインドコントロール自爆だったということに目を覚まして、気がつかねばならないのだ。この、たわーけなか小泉改革により日本はさらに急速に沈没していった。そして、たわーけなか、小泉は、噂ではドバイやスイスなどにあるといわれる秘密口座で富裕層の丘をひたすら、かけ登っていったということらしい。もちろん富裕層の丘は最高権力者グループの本丸であろう。このリベートについては、ぜひディベートせねばならん。

 天野統康 著「あなたはお金のしくみにこうして騙されている」
 p240 [トロイの木馬/中央銀行] どさくさ紛れに新日銀法で独立! には、この日本の落城のメインイベントは大蔵省の解体ではなく、1998年の日銀法改悪であったことがわかるのである。FRB創設と同じことが日本でも1998年ひそかに行われ、いままで、だれも指摘する人がいなかったのだ!指摘する次のような人がいても黙殺されていた。「日銀 円の王権」の時は出版時買占めがあったのか、しばらく入手できなかったことをおぼえている。

吉田祐二 著「日銀 円の王権」2009年刊
リチャード・A・ヴェルナー著「円の支配者」、
ヴェルナーは日本の支配の実体としての中央銀行、日銀 についてはじめて注目したのだった。


3)666の刻印 ー 中央銀行の絶対支配の誇示

 通貨の支配に対して、支配者は紙幣に印をしるす。666の刻印だ。666自体が刻印されるとは限らない。わからないよう巧妙に隠された悪魔のメッセージが象徴図形として入れられているのだ。闇の政府である中央銀行が実効支配をしている証拠である。

武田了円著「日銀券は悪魔の隠し絵 」1994年刊

 現在の樋口一葉の5千円札の左下には悪魔が並んでいるのが見える。これが666の刻印だろう。一万円札は全面ダビデの星の乱舞だ。いつから、日本はイスラエル国家になった?さくらの花は五弁のはずだ。

 さて、アメリカの紙幣の事情を記した本は、
ディヴィッド・オーヴァソン著「秘密結社の1ドル札」2009年刊

全世界の中央銀行の存在する国のすべての紙幣についておそらく、666の刻印は存在するのだろう。

01. 2011年1月26日 04:08:54: CIaIZixnXg
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/570.html

経済版でも恐ろしいことが投稿されてました、。







(私論.私見)