フリーメーソンの掟(おきて)教本考
(れんだいこのショートメッセージ)
鬼塚五十一氏は、著書「フリーメーソン恐るべき日本経済壊滅戦略」(フットワーク出版社、1999.9.25日初版)の中で、「フリーメーソン教本には、こうあるからだ」として「結社の鉄の規律」について次のように記している。
「兄弟結社員からの助けを求める信号を見た場合、自らの生命の危険を冒してでも、必ずその信号に応えなくてはならない。判事である場合、兄弟結社員の被告が信号を出した時は、それに従わなくてはならない。必要と有れば、他の裁判官と意見が違っても、結社の恥となるような兄弟結社員の有罪判決を下してはならない。兄弟結社員の全ての犯罪を隠蔽しなければならない」。
裁判の証人になる場合の規定について次のように定められているとして次のように記している。
「証人として兄弟結社員に関する証言を行う場合、必ず彼を防御せよ。言い逃れをせよ。真実を語ってはならない。重要な部分を忘れよ。偽証になっても、義務を果たさなければならない」。
(私論.私見)