戦争常習犯考その1

 更新日/2020(平成31→5.1栄和/令和2).9.18日



 「★阿修羅♪ > エボラ・ゲノム15」のあのに氏の2020 年 7 月 25日付投稿「戦争は、なぜ起きるのか?67 戦争と秘密結社の起源」。
 戦争は、なぜ起きるのか?67 戦争と秘密結社の起源

 1、はじめに

 多くの人は、この世界の支配構造を誤解していると、私は考えている。まず、多くの人はロスチャイルド家を思い、世界の金融を支配する銀行家と考えるだろう。それはそれでまちがいではないが、多くの重要な要素が抜けている。抜けることによって、多くの重要な面が空白になる。最大の要素はエイリアンである。人類の歴史に、これほど影響があった存在が空白になっている。もうひとつ、秘密結社がある。これも空白になっている。

 これらが、存在しないという常識によって、戦争は、なぜ起きるのか?平和はなぜないのか?なぜ、アメリカは建国以来、ずっと戦争を続けてきたのか、などの答えをだれも見出さなかったのだ。
 
 2、ロスチャイルドとはなにか?

 ロスチャイルドというと、ユダヤ金融財閥である。ユダヤ人といっても、中央アジアのハザール王国が出自である。中東のユダヤ人ではない。民族がまるで関係ない。多くの論者はむりやりこじつけるが、私はほとんど関連がないと思う。らは、ユダヤ教徒であるといわれるが、タルムードを経典としている。その社会はヘロドトスが描くスキタイ人社会と類似しており、階級的であり、戦争民族であった。

 この戦争民族であるハザール人こそが、ロスチャイルドの本質である。このロスチャイルドのハザール起源をぼやかす工作員がとても多い。また、このハザール人起源をぼやかし、ベネチア、フェニキア起源とする工作員も多い。

・秘密結社
 ここで、もうひとつ秘密結社という要素を付け加えよう。イルミナティといったほうが、わかりやすいかもしれない。ふつうフリーメーソンと混同されるが、既存であったフリーメーソンのなかに隠されたため、わかりにくくなっていると思う。この秘密結社こそが、ロスチャイルドの本質である。のちのち、ロスチャイルドがイルミナティをつくったが、もちろんハザール人が、西欧に到着する以前から秘密結社自体は存在し、ハザール王国の本質であっただろう。現代でいうと、アメリカ合衆国の本質が秘密結社であるということになる。

 この視点がないと、例えばNASA〔米航空宇宙局)を誤解して科学の殿堂であるとか、とんでもない誤解をするわけである。NASAとは、秘密結社であるから科学とはまるで無縁なのであり、秘密のアジェンダにそって、ありとあらゆるウソを垂れ流す。UFOや月面着陸は、こういった視点から考える必要がある。

 また、ペンタゴンとは、秘密結社である。米軍とは、秘密結社の手足であるからもちろん米大統領が指揮することはできない。米宇宙軍がなにを目的とし、なにをしているか、米大統領はなにも知ることができない。戦争について、実際に動かす米中央軍の動向をだれも注目しないのは、ペンタゴンとは、秘密結社であるという視点がないからであろう。実際はロスチャイルド秘密結社のアジェンダにそって米軍は動くのであろう。

 この秘密結社、ロスチャイルド秘密結社は、何のために存在したのだろう?おそらく世界支配だ。しかし、そのきわめて長期にわたるアジェンダは、人間わざではないようにみえる。イルミナティの神はルシファーである。ロスチャイルド家の食卓には、ひとつの空席、ルシファーのための席が用意されるという。ロスチャイルド家にとっては、ルシファーは実在しているのだ。

・エイリアン
 多くの人がエイリアンのことを考えない。このことによってさまざまな重要な問題が素通りする。人類の歴史において、これは、とてつもない失点であった。エイリアンの思いどおりに、人類の歴史が繰られたからである。そのひとつが、戦争であっただろう。また、社会に宗教機関をつくり、個人、社会をコントロールしてきたのだと、私は思う。少なくとも、戦争と宗教は、エイリアンのアジェンダの結果であっただろう。人類の歴史において、戦争と宗教はエイリアンのコントロールの結果であり、古代史のなかで戦争と宗教の背後にうごめく秘密結社、そしてエイリアンについてをぬきにしたら、因果関係のもっとも重要な要因を無視することになるとわたしは思う。

 このイルミナティの中核部分にあるとされるエイリアンについては、デーヴィッド・アイクが、いろいろ調べ、「大いなる謎」などでレプティリアン爬虫類人的異星人と主張して、多くの常識人からひんしゅくをかい、また話題にもなった。だが、UFOアブダクション問題では、アブダクティに目撃され、何の役割をはたすのかわからぬ存在として以前から知られていた。ロスチャイルド秘密結社をつくりあげ、イルミナティを育てあげたルシファーなるエイリアン種だった可能性が高いのだ。その爬虫類人的容貌から、人類の始原にある蛇の秘密結社が、相当するであろう。ブラムリーの「エデンの神々」にある。

3、イルミナティが演出する世界の終わり

 といって、レプティリアンは人間のまえに姿をあらわすことは、けっしてなく、非物質界から秘密結社に影響を与えてきたのである。富をユダヤ秘密結社に与えるため、火薬、銃,砲を教え、ドイツで戦争企業が誕生した。火薬からは、化学企業が起こり、医薬企業が誕生する。ドイツのゲットーは、じつはユダヤ人の要塞なのであり、このユダヤ秘密結社の中核がハザールの金資産を持つハザール王族であろう。そして、イギリス、フランスの実質的支配をし、西欧をほぼ制覇して、ロスチャイルドとして姿をあらわすのであった。

 戦争民族であったハザール人が、戦争企業や医薬企業を動かして、世界支配をしてきた。だが、ここには、エイリアンのアジェンダがあるのである。役に立つ少数5億人以外は人類抹殺をして、地球征服をおこなうというエイリアン・アジェンダである。これが、いま起きている現実、新型コロナパンデミックであり、人類世界の終わりである。

コメント
1. あのに[447] gqCCzILJ 2020年7月26日 21:58:02

 わたしは、新コロナウィルスは実在すると思うし、CoVID19という感染症も実在すると思っている。20%の重症化や2%の悲惨な死があるのと同様に、大量の悲惨な、無症状者、軽症者がいる。悲惨というわけは、おそらく後遺症や、潜伏する免疫不全をかかえるだろうからだ。家族や高齢者に感染をさせるだろうし。
だが、デーヴィッド・アイクの主張は、それをもふくめうるなら、一聴にあたいする。

 字幕大王
 連中の策略と今後の予定
 https://www.jimakudaio.com/post-8127

2. あのに[452] gqCCzILJ 2020年8月01日 15:02:11
 米軍の秘密結社の手足としての【日米合同委員会】をリンクしておこう。

 井口ブログ   2020年 07月 28日
 https://quasimoto3.exblog.jp/240494455/

3. 2020年8月03日 18:47:31 : 4D3OjxhHhg :
https://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666
 エイリアンは赤子と人身御供の人肉がすき(バフォメット、ルシファー崇拝)なのかな。神はアブラハムに子のイサクを人身御供に上げよと命令するね、神は許すが神はエイリアンかな。アブラハムの妻サラに子供が出来ない時、奴隷のハガルに子を産ませるね。その子はイシュマエルでその娘がケダルだね、ケダルとエイリアンとの間に出来た子がハザールマフィアというい者もいるね。メルビルの白鯨はエイブラハム船長ととイシュマエルと鯨の物語だね、生き残るのは、鯨とイシュマエルだね。つまりユダヤ本流は亡ぶね。ケダルの子孫がいなくなればこの世はよくなるかね。
4. 2020年8月04日 05:33:08 : VTH59AY6XQ :
 エイリアンなどいない。英国も日本同様、支配層は民族が違う。デイビッドアイクは英国の支配層であるユダヤ人を批判できないから宇宙人と言ってると思われる。例えば日本ではプロ野球界も朝鮮人に支配されている。そこで「朝鮮人」と言って批判することはできない。鈴木さんが「尊敬できる先輩は一人もいません」と言っただけで、ネットのネトウヨに「ゴキロー」と呼ばれた。なぜ先輩を批判するとゴキブリ呼ばわりされるのか。そこに民族の隔たりがあるからだ。主な国は、支配層と民は民族が違う。どうやら国というものは、他所から来た野蛮な連中に制圧されて作られるようだ。世界の支配層は、(アシュケナージ)ユダヤ人、ハザールだのカバールだのイルミナティだの、レプティリアンだの、松果体クイクイだの、色々言われているが、結局のところ、国々を作った野蛮人のことだ。国々に分かれているが、各国の支配層は民族的繋がりがあるということだ。獰猛な野蛮人がユーラシア北部の草原地帯にいることが知られているチュルク人、モンゴル人、ツングース(扶余族)だ。こいつらは草原で遊牧民をやってたが地球の寒冷化によって家畜を失うと、南下して農耕民族を食った。食えなければ同族も食ったろう、人間しか食うものが無いのだ。それで人間の心を捨てることができたものが生き残った。それがサイコパスだ。太田龍氏はレプティリアン、トカゲ人間と言うがサイコパスのことだ。中国人は食われまいとして万里の長城を8千kmも作った。日本の昔話で、山から青鬼と赤鬼が下りてきて村人を食うのがあるが、青鬼がチュルク人で、赤鬼がモンゴル・ツングースかも知れない。そんな人間の心を持たないサイコパスな人食い馬賊が、次々に国を作った。元遊牧民なだけに、作った国の住民は家畜なのだ。家畜からどうやって搾取するだろうか。通貨発行権を握って、家畜どもから利息を搾取するのもいいし、不景気を故意に作って、景気回復までのボラを頂くのもいい。隣の家畜と戦争させて、武器を買わせるのもいい。「国」というくくりを作っておくと戦争を起こして儲けることができる。

 「★阿修羅♪ > エボラ・ゲノム15 」の あのに 氏の2020 年 8 月 05日付投稿「戦争は、なぜ起きるのか?68 戦争と秘密結社の起源2」。
戦争は、なぜ起きるのか?68 戦争と秘密結社の起源2

1、ユダヤ秘密結社が起こす戦争の歴史は、隠されてきた

 戦争が先にあったのか、秘密結社が先にあったのか、という疑問が浮かぶ。私は、古代の戦争と近代、現代の戦争はかなり違うと思う。比較的実態を知ることができる近代の戦争は、前に書いたように、ドイツでの火薬の発明にともなって、銃、砲が産業化され、それを武器商人が、傭兵や物資とともに諸王に供給し、銀行家が諸王に融資し、近代の戦争の起源になったと考えている。ここには、宮廷ユダヤ人がいるが、それはハザール王国の壊滅で避難民として西欧にやってきたユダヤ人である。彼らはユダヤ教というよりアジア的シャーマニズムに基づく祭儀が元になっていたと思われる。これは、表のおおやけの宗教であるユダヤ教のもとで、秘密結社を形成したであろう。ハザール王国についてはほとんどなにも記録がない。奇妙に思われる。日本でいうと、平安時代の記録、歴史、文化などが何も残っていないのである。これは意図的な消滅にみえる。ハザール王国の壊滅で避難民として西欧に来たというより、モンゴルと示し合わせた西欧への侵略に思える。黒死病も意図的な西欧への攻撃に思える。ここに、ハザール王国の秘密結社の工作が私には透けて見える。

 その秘密結社は、戦争の性格をとても強く持っていたことだろう。従って、ドイツに誕生した戦争企業、武器商人、銀行家などが、ユダヤ秘密結社をつくり、夜の集会をおこなっていたと考えられる。集会の目的は、宗教的なものではなく、世界を戦争で征服するものであったであろう。その夜の集会では、モーツァルトの魔笛にあるよう魔女が主催し、儀式殺人がおこなわれ、「悪魔に愛された女」に描かれたように超自然の何ものかが神であり、この悪魔ルシファーをユダヤ秘密結社はあがめており、この集会で彼らの行動計画が宣言されたのである。

 これについては、フリッツ・スプリングマイヤー の「イルミナティ悪魔の13血流」 にもあるような集会であった。スプリングマイヤーのさまざまな著書は、あまり知られていないようだが事実であったのだ。

 原爆投下命令者、ケネディ暗殺命令者、911、311の首謀者を推測してみる 3
 2017 年 9 月 23 日
 http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/277.html

 2、かれら秘密結のかくされた行動計画

 戦争のなかには革命が含まれる。ドイツ、アスター家が起こした英国の清教徒革命は戦争のひとつであった。フランス革命もユダヤ秘密結社がおこした戦争であった。ロシア革命もユダヤ秘密結社がおこした戦争であった。明治維新と呼ばれる日本革命もユダヤ秘密結社がおこした戦争であった。これらは、市民が封建社会を倒した革命と識者に書かれてきたが真っ赤な嘘である。

 西欧が進めた植民地化は、戦争であった。

 西欧が自由と民主主義世界であると識者がでたらめを書くが、これも真っ赤な嘘である。ユダヤ秘密結社が、西欧の人々をつかっておこなった侵略戦争であった。西欧とは、戦争文明であったのだ。西欧とは、ユダヤ秘密結社がうごかしていたのだ。英国、オランダの東インド会社とは戦争企業であったのだ。前回、アメリカが秘密結社の国であると書いたが、西欧とは秘密結社の世界であった。これが自由と民主主義世界であるとは、笑えてきて腹がねじれるほどである(笑)。

 3、西欧とは、むかしもいまも自由で民主主義の文明ではなく、みにくい戦争文明の世界だ

 西欧には、正義も公平も民主主義も存在したことは、かって一度もなかった。国民が自由であることも、かって一度もなかった。秘密結社の工作員が監視、支配、コントロールしていただろうからだ。自分たち市民が、自由である民主主義であるという錯覚だけは存在して、ただ勘違いするだけで、疑うことをせず、自分の勘違いに一生気がつかず死んでいくのであった。当時も今と同じで、無数の大量の工作員のデマに、皆なだまされていたわけであっただろう(笑)。マスメディアも、大学等も当時昔は、誰もそのデタラメを疑うことをしなかったことだろう。

 インターネット時代では、いま工作員は、日本ネット界にロイターにあたるデタラメ機関を日本につくるため、必死になっており、私がデタラメ工作員の工作をあばくので邪魔になるのであろう。こうして、私は、工作員が私の家にしのびこんでまく、生物兵器らしいサルモネラ菌などにやられ、また母を殺されたわけである。母殺しの工作員ウイルスマンにやられたわけなのである。彼、ウイルスマンとは、ブログ「タマちゃんの暇つぶし」や、ブログ「大摩邇(おおまに)」などの実質の所有者であり、グーグルの検索アルゴリズムを操作できるので、日本ネット界を支配しようとしている。といって、これらのブログが無価値というわけではなく、価値ある情報も多く集まっているので、注意が必要ということになる。

コメント
1. あのに[455] gqCCzILJ 2020年8月05日
 アメリカでサルモネラ菌感染が歴史的な大発生中。原因はおそらくは人々の極端な免疫の低下だが、 CDCは「タマネギを使った料理を食べるな」と狂気の通達 。2020/08/03

https://indeep.jp/do-not-eat-any-onions-cdc-said/

2. あのに[463] gqCCzILJ 2020年8月18日 17:03:40
 【新世界秩序】ユダヤに学ぶ「ニュー・ワールド・オーダー」
 https://www.youtube.com/watch?v=tY3wfjwGKIU

 2019/04/13 イチゼロシステム

 ついでに
 【徹底検証】反重力はSFではない「未来の超科学」
 https://www.youtube.com/watch?v=7vzOfcmBuuE


 「★阿修羅♪ > エボラ・ゲノム15」のあのに氏の2020 年 8 月 13 日付投稿「戦争は、なぜ起きるのか?69 戦争と秘密結社の起源3、日本のイルミナティ」。
 戦争は、なぜ起きるのか?69 戦争と秘密結社の起源3、日本のイルミナティ

 1、日本のほんとうの敗戦であった明治維新

 前回示したように我々の歴史のなかでの、彼らイルミナティ、ユダヤ秘密結社が起こした日本への攻撃、彼らの「革命」とよばれる我々への戦争について考えよう。この明治維新と名づけられてきた日本革命は、英国の清教徒革命やロシアのロシア革命、フランスのフランス革命とほとんど同じように、イルミナティ、ユダヤ秘密結社が江戸幕府に対して起こした戦争であった。だが、これほど戦争後の処理が成功した例は、ほかにないであろう。ほとんどの日本人は、これを戦争であったと、まったく考えず、薩長の藩が封建体制である江戸幕府を倒し、自由と民主体制の明治の日本帝国をつくりあげた事件であると、さまざまな手段で堅固に信じ込まされてきた。

 このマインドコントロールは、いまだに続けられている。明治維新について書く多くの本、小説、テレビドラマなどあらゆる情報手段で、繰り返し、繰り返し、インプットされ洗脳がつづけられている。明治維新の後の処理が、150年後のいまだにつづけらており、当時の事実への撹乱工作が、いまだにあるようにみえるのだ。鬼塚英昭氏のユーチューブ動画に、イルミナティ歴史学者との会話の話がある。こういった洗脳活動が、日本のイルミナティ、ユダヤ秘密結社という目に見えない組織があるようであり、明治以来確固として存在を続けている証拠だと私は考えてきた。

 もちろん、多くの情報は消滅をはかられ、撹乱情報でいっぱいにされ、知り過ぎた男は暗殺されてきた。とんまなテロリストたち伊藤博文、坂本龍馬、西郷隆盛などの勤皇の志士は、その後さまざまな口実で殺されたが、基本的には知り過ぎたことが理由ではなかったか。ここにも秘密結社の影すらほとんど見えない。また、このテロリストたちは、殺されたたあとドラマなどで美化され、賞賛されたが、それは秘密結社の影すらをも完全に隠すためであったのだろう。

 これは、日本のほんとうの敗戦であったのにもかかわらず、イルミナティ、ユダヤ秘密結社の日本への攻撃であったとする視点を、いまだに100%の人は持たない。われわれは、ほんとうの歴史をまったく持たないのである。以後、明治、大正、昭和、平成、令和と続くほんとうの歴史は、存在しない。つゆほども存在しないという事実すら、夢にも考えられない事態になっている。

 そして、多くの人には、敗戦というと1945年であり、相手は米国であると思わされている。この原爆投下、空襲という民間人の大虐殺、東京裁判と続く茶番は、ほとんどの人は事実としてのみ刷り込まれているのである。こう書いても、ほとんどの人には、私が何を書いてわからないだろう。日本はアメリカから兵器をうごかす原油輸入が保証されたからこそ戦争ができたのであり、ドイツもおなじようにイギリスから原油輸入が保証されたからこそイギリスとの戦争ができたのであると、たしか鬼塚英昭の本にある。キャロル・キグリーの本には、アメリカが戦争中に、対戦相手国ドイツへの援助を行った証拠文書がのっており、兵器製造のボールベアリングをドイツに優先輸出したため、アメリカはしばらく兵器製造ができなかったのであるとある。私が、日本に原爆を投下するため、第2次世界大戦が始められたと書く理由である。

 当然んながら、明治維新という戦争の全体像は隠され、浮かび上がるのは日本人の群れだけである。本体部分はまったく見えず、長崎のグラバーやアーネスト佐藤くらいの名前しか見えない。明治維新を考えることによって、いかに秘密結社が見えない存在であるかといういうことが、反面的、逆説的に理解できるかもしれない。

 ここには、露国のプーチンのような愛国者は、日本には存在しなかった。えせ愛国者、即ち売国者の長い列が連綿と150年間も続くのだ。あらゆる政治家は、基本的には売国者としてしか、日本では存在できないのは、明治維新が、日本のほんとうの敗戦であったからである。150年間繰り人形しか、政治家として存在できなかったことは、繰り人形をやめた田中角栄ほか多くの首相の末路が証明する。イルミナティ、ユダヤ秘密結社の息のかかった人間だけが、日本の政治、経済、軍事、医療などを動かすことがゆるされてきたのである。

 ここに日本の政体は、天皇制国家であると誤解されてきた長い歴史がある。天皇が、最高権力者であるという錯覚が、第2次世界大戦の天皇の戦争責任という問題をひきおこしたと私は考えてきた。だがまぼろし、錯覚、妄想であろう。おそらく、明治以来天皇が、最高権力者であるという事態は、ほとんどなかっただろう。明治以来の、日本でのイルミナティ、ユダヤ秘密結社の存在は、100%完全にかくされてきていると、私は考えてきた。

 これは、イギリス、アメリカにおけるイルミナティ、ユダヤ秘密結社の浸透、融合と、ほとんど同じであろう。日本人は天皇制をイギリスの君主制と同じように考えるが、まさにイギリスへのイルミナティの浸透、融合と同じ現象が、いま日本でおきているのであろう。さらに、ある意味、ドイツにおけるユダヤ秘密結社の誕生を探求することこそが、いま現在日本で起きている事象を、推測、理解する助けになるのであろうか、とも私は考えている。

 かってのハザール王国でのイルミナティ、ユダヤ秘密結社の活動を、意図的らしい歴史隠滅によってほとんど知ることができないならば、ドイツ、ゲットーから西欧で始まったイルミナティ、ユダヤ秘密結社の活動を、イギリス、アメリカ、日本へとつないで考察することが、見えない彼ら秘密結社を浮かび上がらせる手段となるだろう。

 2、日本の最高権力者は、日本のイルミナティである。だが、それは天皇ではなかったし、いまもそうであろう。

 日本の政治、経済、軍事を動かす本当の構造は、日本での秘密結社を見なければ、存在すら予想できないのである。秘密結社であるから、存在はまったく見えない。彼らの存在は、表にはたとえば財団の理事長などの大富豪としてあらわれる。あるいは、なんの義務も持たない大学教授であろう。たとえば、有名なのは人材派遣会社パソナと仁風林を駆使する竹中平蔵であろう。あるいは、秘密結社の末端は、マスメディアを動かす人材、あるいはネット界での工作員としてあらわれるだろう。ここで、注意すべきは、すべての政治家や官僚は、おそらくは繰り人形であるという視点だ。ほんとうの秘密結社員は、繰り人形の政治家や官僚を動かすが、表にはいっさい出ないか、気がつかれない。ただ、政治家や官僚の友人としてあらわれるだけだろう。

 こう書くと、政治家や官僚の情勢に詳しい人には、彼らの隠れた友人などのしっぽが見えてくるかもしれない。だが、けっしてトカゲの本体である中核部分には近づけないだろう。秘密結社だからである。この秘密結社は、さまざまな小ピラミッドのうえにそびえる1つの大ピラミッドであり、その頂点に、日本の最高権力者がいるのであろう。ここは、米国などの秘密結社へと続く。CISISなどであろうか。この秘密結社は、工作活動資金を海外タックスヘイブンに持つだろう。数年前に話題になったパナマ文書であきらかになった電通と創価の厖大な資産である。電通は、たんなる広告会社ではなく、創価もたんなる宗教団体ではない。

コメント
 ユーラシア大陸北部の草原地帯に、とにかく獰猛な連中がいた。寒冷化すると南下して人間を食う。人間の心を持たない人種なので、トカゲ人間、レプティリアンなどと呼ばれる。具体的には、チュルク人・モンゴル・ツングースだ。それが世界人類を支配してしまっている。
(私論.私見)
 「チュルク人・モンゴル・ツングースを持ち出すとは笑止千万。
 やはり、どうしたって悪が強いのだから支配層を形成してしまう。それが、チュルク人で言えば、アシュケナージ・ユダヤ人とか、ハザールとか、イルミとか呼ばれる白人たちだ。そしてツングースは、高句麗、満州となった連中だが、明治維新の勝者は、その高句麗系の李氏朝鮮の李氏だ。田布施にいたのは百済王族かと思ったが、南朝系は消滅していたのだろう。で、そのツングース/高句麗/李家は、英国の世界覇権のために、ロシアと中国を次々に倒し、共産化していった。だから、薩長が徳川を倒したのと、ロシア・中国を倒したのは繋がっているのだ。そんな大それたことができるほど日本人というのはロボットのようにバカなのだ。日本人は今で言うISISそっくりで、この明治からの体制は終わらせないといけないんだがみんな洗脳されちゃってるよ。
 日本中の神社を焼き払え~!。朝鮮天皇猿を白頭山に捨てよう!。と言えるように精進しましょう。
(私論.私見)
 「日本中の神社を焼き払え~!。朝鮮天皇猿を白頭山に捨てよう!。と言えるように精進しましょうが臭い扇動だ。この結論は、れんだいこ史観と真っ向から対立する。相手が何者なのかが見えてくる。

【戦争常習犯考その71、戦争と秘密結社の起源4】
 ★阿修羅♪ > エボラ・ゲノム15」のあのに 氏の2020 年 8 月 31日付投稿「戦争は、なぜ起きるのか?71 戦争と秘密結社の起源4、ニューワールドオーダーという名の新しい戦争の現実が、目の前にあらわれた」。
 戦争は、なぜ起きるのか?71  戦争と秘密結社の起源4、ニューワールドオーダーという名の新しい戦争の現実が、目の前にあらわれた

 1、ニューワールドオーダーNWO

 ニューワールドオーダーという名の新しい戦争の現実が、目の前にあらわれた。戦争の本当の現実とはなにか?市民の平和な生活が破壊され、苦しむのが戦争であった。一部の戦争企業の儲けのために、人々が逃げまどい、親や子が殺され、家が廃墟にされるのが戦争であったが、ニューワールドオーダーによって新しい戦争の現実があらわれた。

 2、歴史の真実を見なかったら、現在の起きていることの真実も見えない

 今の新型コロナウイルスのパンデミックは、何がなんだかわからないことが多い。さまざまな意見、主張があり、真実が見きわめらないのは、UFO問題とよく似ている。デマ情報が意図的にまぜられ、あふれているからだろう。なぜ、事実が錯乱しているように見えるか? 撹乱工作員の情報工作の結果、事実を撹乱させるデマ情報がいっぱいあふれているからなのだ。これは歴史の撹乱工作とも似ている。

 迷う場合、信頼が置ける情報のひとつは、たとえば、ロシアのスプートニクとRT、イランのFars Today日本語だと私は考えてきた。グーグルのクロムを使えば、RTや英語版のスプートニクやFars Todayも視野にはいるだろう。

https://jp.sputniknews.com/

https://jp.sputniknews.com/covid-19/

 「すべて陰謀」あるグループの人たちは新型コロナウイルスの存在をなぜ信じようとしないのか?
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202006267568670/

https://sputniknews.com/
https://www.rt.com/ RT

http://parstoday.com/ja/news/

 多くのネットユーザーは、私の選択に疑問を持つかもしれない。日本のネットユーザーの多くとは、いくぶんずれる内容の記事だろう。だが、私は、かってもスプートニクとRT、あるいはイラン情報を信頼してきた。裏切られたことはなかった。今回、新型コロナウイルスのパンデミックもこれが判断の基準になるだろう。戦争の真実もたとえばシリア戦争についてこれらが重要な情報源であった。

 中世からも、西欧は現代と同じくらい、きわめてたくさんの撹乱工作員がいたのだろう。撹乱工作員というゴロツキを育てるためにも、秘密結社が存在したのであろう。この秘密結社は、たとえばフリーメーソンなどのなかに隠れていたりするので、実態はほとんどわからない。秘密結社が、見えないといって存在しないわけでなく、末端の撹乱工作員は、きわめて多数存在し、末端ではゴロツキとして存在しており、上司は社会の枢要な地位についており、指令を受けて、組織で指導的位置で、ゴロツキたちを動かして工作をしているのだろう。あるいは、秘密結社の機能としては、こういった撹乱工作員を育ててきたのだろう。普通こういったゴロツキに誰も注意を向けず、ネトウヨだとか呼ばれているが、私は10円工作員とよんでいる(笑)。

 こういう撹乱工作員の情報はあまり知られていないし、重要とも思われていない。だが、フランス革命には、こういった多数のゴロツキ工作員が記録されている。シリア戦争でも、工作員たちはテロリストISISとして姿を現した。驚くべきことに、このテロリストISISは、欧米がつくり支援し、いっぽうおおやけには、テロリストISISと戦っているとされたのである。もちろん日本もテロリストISISを資金援助しており、支援していたのだ。我々の税金で。これを知っても皆な平然としていた。頭がどうなっている?

 これがシリア戦争の真実だった。

 こうして、シリア市民は戦争に苦しみ、逃げまどい、親や子を殺され、家は廃墟にされた。未だに米軍はシリアに不法に入って、市民を殺している。このテロリストISISは、あるときノーベル賞にノミネイトされ、金メダルをとるのではないかと思われたほどであった。こういったことを、マスメディアは隠し、ネットブロガーは、知らんぷりをしていたのだ。何のため? 戦争の本当の現実を隠すためだ。

 さて、たとえば近世でもよい。フランス革命や日本の明治維新という実例がある。フランス革命は、事件が知られているわりには、何が起きたのか、あらましでも知っている人はほとんどいない。関連する本もほとんどない。なぜならば、これも日本の明治維新とおなじであったからだ。秘密結社が主体の戦争であったからなのだ。ただ、はっきりしているのは、市民が封建王制と戦ったのではないことだ。市民も王制側もイルミナティによって倒され、市民も王制側もギロチンにかけられ殺されていったのである。日本もこうなるはずであったが、幸いなことに、市民が殺される事態に発展することはなかった。

 これらに、秘密結社が主体の歴史書があるわけない。ない、ということが、フランス革命や日本の明治維新を知るすべがないのだと、気がつく人も一人もいなかった。あるのは、撹乱工作員のデタラメ本ばかりである。これを読んで、すべてを知ったと全員が思いこむわけであった(笑)。

 この点で、あきらかになったのは、原爆地上起爆説についてでも書いたディオニシの「原爆と秘密結社」にあるエール大学の秘密結社スカル・アンド・ボーンズが、原爆に深くかかわっていたことである。第2次世界大戦について書かれたどんな詳しい歴史書でも、スカル・アンド・ボーンズは出てこないだろう。それで、戦争を動かす主体として、秘密結社スカル・アンド・ボーンズが出てきたことには、私はびっくりしたのだ。原爆だけではない。たとえば、ケネディ暗殺も秘密結社が主体として、深くかかわっているはずだが、何も出てこない。私は、この秘密結社スカル・アンド・ボーンズの可能性を考えているが、しっぽすらでてこないのである。戦争の主体であると私が考える秘密結社が、ディオニシによって、ほんの少し出てきたことは、私にはとてもうれしかったのである。

 秘密結社が主体であるが、その手足になる工作員は、とても大量に棲息しているのに、なぜか、ほとんどの人は関心をもたない。この撹乱工作員さえも、多くはデタラメに感染していて、述べることは支離滅裂が多いように思われる。撹乱工作員のトップは、秘密結社を避けてのデタラメ本を書くが、末端のぺいぺい工作員というのは、もはやなにがなんだかわからない内容の本を書くことになり、支離滅裂がモットーになる。これが多くの大学教授の正体だろうか(笑)。      

 フランス革命の時、どこからか5万人の異邦人が突然あらゆるパリ市内の街中にあふれたと、ネスター・ウエブスターが「イルミナティと世界革命」で書いている。この大量の工作員によって、フランス革命が進行し、ギロチン政治がおこなわれたのである。

 今も事態は、200年以上まえと変わらず、途方もない数の工作員によって、ネットが、社会が、世界が動いているのだと、私は考えている。この工作員たちも、ピラミッド状に構成されているため、表にあらわれるのは、たとえば、私の投稿を読まずにコメントしてくる10円工作員たちであろう(笑)。あるいは、ネトウヨとよばれる存在であり、少し前は2ちゃんねるに棲息していた輩であろう。今は、阿修羅掲示板にも数多く棲息するようだが(笑)。

 こういった、秘密結社が主体の動きの、最末端のぺいぺい工作員の動きだけを見ていても、ほとんどなにもわからない。だが、それしか見えないのも現実である。秘密結社という主体の動きが、どう動いているのか、昔も今もまるで見えないのである。今の新型コロナウイルスのパンデミックでは、この夏の第2波をつくるため、ネットでマスク否定をよびかけたり、普通の風邪にすぎない、と若者を煽動しているのが、最末端のぺいぺい工作員の動きにみえる。感染者を増大させようと必死なのであろう。

 3、「ユダヤ人の陰謀」=「ハザール人の陰謀」10(イチゼロ)システムズの動画「    」

 こう言った事態が今にも続く「ユダヤ人の陰謀」であると思う。正確に言うと「ハザール人の陰謀」である。ここで歴史の闇に包まれて、まったく見通せないのがハザール王国の歴史である。ユダヤ教への改宗も、私はハザール秘密結社の陰謀であっただろうと考えている。この歴史の通説さえ疑わざるをえないほど、闇は深い。なぜなら、ユダヤ教への改宗ほど、すばらしい戦略的な決定はないと思えるからだ。西欧への侵略という作戦では、きわめて有効な決定だったように思える。ユダヤ教への改宗がなかったら、ハザール人の西欧への侵略という事件はおきなかっただろう。当然、清教徒革命もフランス革命もロシア革命も明治維新も起こらなかっただろう。ユダヤ教への改宗は、ある意味、原点であり、私には秘密結社の存在が、ふっとここで見えるように思うのだ。

 前の68のコメント欄に10システムズの面白い動画をのせておいたが、かれらは、「歴史」にだまされたという意味でリンクしたのであった(笑)

 【新世界秩序】ユダヤに学ぶ「ニュー・ワールド・オーダー」
 https://www.youtube.com/watch?v=tY3wfjwGKIU

 おまけ
 【徹底検証】反重力はSFではない「未来の超科学」
 https://www.youtube.com/watch?v=7vzOfcmBuuE

 ただ、この動画では、彼らは惜しいところまで肉薄している。だが、そこで「ハザール人の陰謀」、ユダヤ秘密結社に、彼らは敗北してしまっているのだ。敗北、あるいはだまされた、とさえ彼らは思いつかないだろう。たとえば、それは中世1100年ころイギリスでおきた少年の殺害事件の解釈である。だが、こここそを、ユースタス・マリンズは見抜いて、彼の著作では、カナンの陰謀=「ハザール人の陰謀」をあばきだしているのだ。だがユースタス・マリンズさえも、カナン人(フェニキア人)の陰謀と誤解していると思う。当時は、ケストラーの本は、まだなくユースタス・マリンズも気がつかなかったのだ。関連がないわけではないだろうが、確実なのは、「ハザール人の陰謀」であろう。

 10システムズのひとたちには、「ユダヤ人の陰謀」というような、歴史の撹乱工作を乗り越えて、ケストラーの十三支族やシュロモー・サンドの「ユダヤ人の歴史」を読んで、「ハザール人の陰謀」を見抜いて、ほんとうの歴史の真実を解説してほしかったものだ。と、思い、リンクしたのである。なお、反重力の話は、とてもおもしろかった。

 なぜなら、この「ハザール人の陰謀」、これこそが、いまの新型コロナウイルスのパンデミックに、ただちに結びつくからである。歴史の真実を見なかったら、現在の真実も見えない。なぜ、見えないかという疑問すらおもい浮かばない。

 4、1000年ちかく続いてきた歴史の撹乱工作

 歴史上あった出来事を、わざと撹乱させるのがイルミナティの、いつもの手、事実工作であり,これが今まで1000年近く続いてきたのに、誰一人気がつかなかったのだと、私は考える。たとえば、原爆地上起爆説の彼らのデタラメを多くの人が、見て見ぬふりすることが、過去1000年以上の彼らのニセ歴史を成り立たせるもとになっているのだと思う。彼らのデタラメを見て見ぬふりすることは、最終的には、とんでもない事態が、我々にふりかかってくるのである。ありとあらゆることが工作員によって撹乱されている。月面着陸はあったかどうかまで疑問視される始末である。

 真の歴史を探るのが、ほとんど不可能になっているのだと私は思う。我々は、撹乱工作員によって、「常識」という狂ったメガネをかけさせられて一生を終わるのに、誰もまるで気がつかない。これは映画マトリックスによって誰でもわかるようになった。

 この新型コロナの問題は、我々の生存と直接関係している。一番大きな問題は、事実がわからないということであるが、誰一人として危機感を持たないように思う。UFO問題では、私は信頼できる目撃者、アブダクションの体験者をさがした。これによって、私は、UFO問題については、自分なりの理解と解決をいちおう完了した。これは最近の投稿にあるので読んでほしい。ふりかえれば、多くのむだや、わき道にそれていたことがわかった。新型コロナの問題も同じように、わき道にそれているから、わけがわからないように、混乱しているように、思えるのにちがいない。

 多くの人が、わき道にそれている例として、またであるが、気象兵器HAARPをあげよう。

 5、戦争の現状、気象兵器HAARPについて撹乱する工作員ベンジャミン・フルフォード

 HAARPについても、私が何を書いても、ネットの多くのブロガーは沈黙しているのは、HAARP=地震兵器説が根強いからだろう。ネットの多くのブロガーが、こりかたまっているのは、オウム信者に似ている。いや、かってのオウム信者どころの比ではない。なぜ、柔軟な思考する人が、インターネットの世界から消えてしまったのだろう?

 毎年7月、8月は、気象兵器HAARPについて書くのが、私の習慣になってしまった。ほかには書く人が、今はいなくなってしまったからだ。

 戦争は、なぜ起きるのか?65  HAARPという気象兵器
 http://www.asyura2.com/09/gm15/msg/483.html

 ジェリー・E・スミスの「気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル」という良著がある。原題がWEATHER WARFEARE とあるように、この本のテーマは、「気象兵器」である。監修が、撹乱工作員ベンジャミン・フルフォードであるので、この本のテーマが地震兵器であるように思わされるが、ミスリードである。

 と書いたが、この本を見ればわかるように、ジェリー・E・スミスは、HAARPを地震兵器と言っている箇所は、どこにもない。ほんとうにベンジャミン・フルフォードの完全なミスリード、デタラメである。これを問題にする人も、まったくいない。日本のブロガーは、全員が、CIA工作員なのか?(笑)

 スミスは、気象兵器HAARPのような環境兵器として地震兵器が考えられると書いているだけだ。スミスは、可能性としては、核爆弾の使用をあげている。撹乱工作員ベンジャミン・フルフォードの誘導にのった井口博士の311のHAARP原因説で、日本中がHAARP地震兵器説にわきたち、そまった。その後もなんども井口博士は、地震を予言したが、一度も当たったことはない。最近も7月豪雨のときもあった。井口博士は、このあたらないことを不思議に思わないのだろうか?もちろん、これは日本だけの怪奇現象で、ユーチューブでHAARPと検索すればわかるように、世界はすべてHAARP気象兵器以外は、ひとつもない。井口博士もなかなか自説をひっこめないので、日本中がHAARP地震兵器説にこりかたまっているわけだろう。

 こうして撹乱工作員ベンジャミン・フルフォードは、デタラメ本を無数にだしたが、もちろんすべてゴーストライターの著作である。ベンジャミン・フルフォードは、無数のデタラメ本で、おおもうけしているわけだろう。

 また、ことしの7月豪雨についても、誰一人気象兵器HAARPのことを書かなかった。これは、戦争だったのだ。こんなに一ヶ月も続く気象異変について、誰一人何も考えず、天災だと思っているようだ。日本のネット世界は狂っている。今、ほとんどのブロガーは、自分が狂っていることすら気がつかない事態である(笑)。

 気象兵器HAARPが、ジェット気流を操作して、今年の7月豪雨を演出したことを、私は書いた。偏西風マップが、ある。
https://earth.nullschool.net/jp/

jet stream mapは、以前リンクした。
japan jet stream map

https://www.netweather.tv/charts-and-data/globl-jetstream#
2020/07/13/0600Z/jetstream/surface/level/overlay=jetstream/
orthographic=-216.95,4.69,262

 これらは、いつも大豪雨のまえ大きく変動する。7月豪雨のときもそうだが、井口博士がHAARPの変動と地震の予言を言っていたので、マップを見ると、ジェット気流が大きく変化しているのがわかった。地震というよりジェット気流、偏西風が、HAARPでおおきく変化しているのがわかった。これと太平洋表面海水温マップで、気象の様子がわかるが、誰一人論じようとしない。たとえば、ヤフーニュースにのったのでは、次のがある。7月豪雨はとうぜんであった。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6369196
海面水温“異例”の高さ 台風シーズン警戒
https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaikyou/kaikyou/tile/jp/index_
sstanl.html#zoom:5/lat:38.162501/lon:136.392517/mapheight:600/
colordepth:normal/element:sst


 こういったものを、私が見ていると、私のブラウザー履歴やメモを24時間、監視、泥棒しているウイルスマンのせいか、関連記事がヤフーニュースにのったり、日経新聞にのったりする。無関係であると皆なはいうがあやしいものだ。

 6、戦争とはなにか? 戦争のほんとうの現実とはなにか?

 これらと、気象兵器HAARPや宇宙太陽光発電衛星は、連動して、スーパーコンピュータで処理され、7月豪雨や8月の猛暑をつくりだしているのだろう。

 なんのため? 戦争である。これは我々に対する戦争なのである。従来の戦争から、新しい戦争形態へと、いまは移行しているのだ。我々は、気象兵器で攻撃されて、酷暑の8月、豪雨の7月、強力台風の9月をすごしても、誰一人これが戦争下であると思わない。完全に思考操作されていて、疑問にも思わないように、洗脳され飼われているのだ。我々市民は、何百年もまえから戦争で苦しんできた。だが、これからも、同じであろう。気象兵器で、生物兵器で我々市民が攻撃されていても、天災だ、天候不順だ、自然災害だと、皆なはのほほんとしているだけである。あたまはどうなっている?理性はどうした?


 問題は、いままでの戦争の理解が、まったくまちがっていたので、かっての戦争と、これからの戦争がつながらないだけだ。かっても戦争企業のもうけのためにだけ、我々市民は苦しんできたが、これからも関連企業のもうけのためだけに、我々市民が苦しむのである。こうして、戦争と医療とが、一体化した新しい戦争の現実が、新しい世界としてあらわれたのだ。これが、戦争のほんとうの現実、ほんとうの真実であったのだ。

 こうして、戦争によって、すこしづつ人口削減がおこなわれていくわけだ。このように、人類の終末を彼らは演出しており、この静かなる戦争のいまの現状が、「新世界秩序NWO」なのだ。





(私論.私見)