ロスチャイルド家の崩壊、分裂考

 更新日/2017(平成29).7.24日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「ロスチャイルド家の崩壊、分裂」を考察しておく。

 2017(平成29).7.24日 れんだいこ拝


 ★阿修羅♪ > カルト8 >」の小沢内閣待望論氏の2011 年 12 月 16 日日付投稿「アメ
リカ真の支配者、ロスチャイルド家の崩壊・分裂とは?・news-us
」。
 http://www.news-us.jp/article/233918936.html
 アメリカ真の支配者、ロスチャイルド家の崩壊・分裂とは?ロックフェラーと手を組み、日本潰しを計画していた。|アメリカデフォルト危機
ツイー1月07日

 現在、ロスチャイルド家が営む主な金融グループは3つあり、それぞれ別れて事業を営んでいる。一つ目はThe Rothschild Group:ダヴィッド・レネ・ロスチャイルドである。The Rothschild Groupはフランスのパリに本拠を置くParis Orléansを金融持ち株会社とし、その傘下にイギリスの投資銀行N・M・ロスチャイルド&サンズやフランスの投資銀行Rothschild & Cie Banqueやスイスを中心に活動するプライベートバンクRothschild Bank AGなどをもつ。ヨーロッパを中心に45カ国にオフィスを持ち、事業はM&Aのアドバイスを中心とした投資銀行業務と富裕層の資産運用を行うプライベート・バンキングが中心である。特にM&Aでは取り扱い件数がヨーロッパで一番多い。The Rothschild Groupの金融持ち株会社であるParis Orléansはパリ証券取引所に上場しており、2011年においてその総資産は86.2億ユーロである。

 二つ目はEdmond de Rothschild Group:ベンジャミン・ロスチャイルドである。Edmond de Rothschild Groupはスイスに本拠を置く金融グループであり、傘下に、スイスを中心に世界中で富裕層の資産運用(プライベート・バンキング)を行うBanque privée Edmond de Rothschildや、フランスを中心に世界中でワイナリーを営むCompagnie Vinicole Baron Edmond de Rothschildなどがある。傘下のBanque privée Edmond de Rothschildはスイス証券取引所に上場しており、2010年においてその総資産は123億スイスフランである。

 三つ目はRIT Capital Patners:ジェイコブ・ロスチャイルドである。RIT Capital Patnersは1980年に設立された、ロンドンのスペンサーハウスに本拠を置くInvestment Trustであり、アメリカやイギリスを中心として世界中の会社に投資を行っている。RIT Capital Patnersはロンドン証券取引所に上場しており、2011年において総資産は23.8億ポンドである。

 ロスチャイルド家 - Wikipedia
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%
AB%E3%83%89%E5%AE%B6

 ダヴィッド・レネ・ロスチャイルド:ユーロの支配者
 ベンジャミン・ロスチャイルド:スイスフランの支配者
 ジェイコブ・ロスチャイルド:ポンドの支配者

 ざっくり言うと上記のような3つのグループに分かれて、世界を実質支配している。FRBはじめ世界中の中央銀行オーナーとして君臨。それがロスチャイルド家の全貌です。

 http://www.news-us.jp/article/233818808.html
 こちらの記事でも書いたように、本記事では「FRBを計画倒産させてFEMAを発動するのではないか」、「アメリカ発世界恐慌で大混乱に陥れ、新世界秩序(NWO)を完成させるのではないか」、「ロックフェラーは切り捨てられただけではないのか」という懸念を払拭するための反論をしていきます。巷では、よく「ロスチャイルド VS ロックフェラー」などと呼ばれ実際はロックフェラーはロスチャイルドの子分同然であるため「最初から茶番なんだ」「NWOは防げない」と悲観論に傾く人が多く見られます。実際は「ロスチャイルド VS ロックフェラー」では全くありません。「欧州 VS 米国」でもないし「ユーロ VS ドル」でもありません。こういった対立構造を煽るのは、ミスリードの最たるものであり、工作員が捏造したものとみても差し支えないでしょう。

 上のどれもが正確性に欠けた構造です。間違っています。実際の対立構造としては「石油利権派 VS 原発利権派 VS 反NWO派」といった分け方が最も実際の状況に近いと思われます。

※ロスチャイルド・ロックフェラー勢力図 11月9日 更新
※ロスチャイルド家系図 11月9日 更新
※ベンジャミン・ロスチャイルドは中立派だそうです。
※デヴィッド・マイヤー・ロスチャイルドが抜けていたので追加。株を全て売ったため、中立派としました。
※リン・フォレスター・ロスチャイルドは米議会の共和党議員です。
※家系図簡略化バージョン 名称は省略

 Genealogy of the Rothschild family - Wikipedia, the free encyclopedia
 http://en.wikipedia.org/wiki/Genealogy_of_the_Rothschild_family
 私立マイナー情報局【News Scrapbook】 ロスチャイルド内部での抗争
 http://privateminornews.blog.fc2.com/blog-entry-227.html

 フリーメーソン・イルミナティは、1枚岩に見えるけれど、実態はまったく違うという。元祖は秘密結社イルミナティ発祥地であるバイエルンで、最大のスポンサーであったロスチャイルド財閥は、いまなお、巨大なロスチャイルド・イルミナティの最大の実力者であることには変わりはない。しかし同じロスチャイルドと言っても、英国財閥で嫡流のジェイコブ・ロスチャイルド(4代目男爵)、つまり本家に歯向ってきている一族もいる。それが、英国ロスチャイルド分家のイヴァリン・ロスチャイルド(NMロスチャイルド銀行元チェアマン)と仏国パリ家当主のダヴッド・ロスチャイルド(ロンドン・NMロスチャイルド銀行社長)である。本家のジェイコブ・ロスチャイルドに公然と叛旗を翻し、「反ジェイコブ」色を鮮明にしてむしろ米国最大財閥のディビッド・ロックフェラーに側面から味方してきた。

 米フリーメーソン・イルミナティ新執行部にディビッド・ロックフェラーの仲間が潜り込み、再帰画策
 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/3226cf498ea461f0e5d03dc564705579

※ちなみに、現在の本家はジェイコブでなく、仏のダヴィッドです。板垣氏のミスか、ミスリードです。

 分裂しているのは、ロスチャイルド家自身なのです。ジェイコブ(英) VS イヴァリン(英)、ダヴィッド(仏) という構図です。ロックフェラー家も加えると、ジェイコブ・ロスチャイルドVSデヴィッド・ロックフェラーイヴァリン・ロスチャイルド ダヴィッド・ロスチャイルド

 ※上図の通り、ジェイ・ロックフェラーはどちらにも協力しつつ、中立的な立場です

という構図になります。

 では、このジェイコブ・ロスチャイルドなる人物は、どういった背景を持つ人物なのか。

◆ジェイコブ・ロスチャイルド男爵(英国家の当主)は、1936年生まれである。若いとき、日本のホテルオークラのオーナーの娘と恋仲になる。娘は父親に結婚を反対されて、入水自殺。悲しみのドン底に陥るも、今日まで日本を「第2の故郷」と思い続けているという。

 ロスチャイルド投資信託(RIT)キャピタル・パートナーズ会長として、投機家ジョージ・ソロスらの金価格操作やヨーロッパ各国の企業買収、CIAレポートなどに関係してきたと言われている。

 しかし、この間の1990年代にはディビッド・ロックフェラー(シティグループ、エクソン・モービルのオーナー)ジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世(ゴールドマンサックス社のオーナー)からの激しい攻勢にあい劣勢に立たされて、父祖のドイツのフランクフルトに退避して、再起を図ったこともある。獰猛なディビッド・ロックフェラーと違い、穏健なジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世とは親密な関係を保ってきたものの、ビジネス世界では所詮は敵同士であった。この意味で米国ロックフェラー財閥には恨み骨髄という。


 あれから21年を経て、いまや立場は逆転。ロックフェラー財閥のなかでも、とくにディビッド・ロックフェラーは、リーマン・ショックから立ち直れず、苦難にあえいでいる。この時期に、ジェイコブ・ロスチャイルドは、長男ナサニエル・フィリップ・ヴィクター・ジェイムス・ロスチャイルドの養成に力を注いでいる。

 ◆それにつけても、ディビッド・ロックフェラーは、あまりにもえげつない。米CIA要員を駆使して、日本を「これでもか、これでもか」とあらゆる脅しの手口を使って痛めつけている。証拠を掴むのは難しいけれど、「人工地震」攻撃の噂が絶えない。そして、日本政府に米国債を買わせ続けている。それは買った途端にただの紙切れにされる運命になる。これまで日本が引き受けた米国債約100兆円(非公式1000兆円)を債務免除する文書に「サインしろ」と強圧的に迫り、そのうえ「記者会見して、全世界に向かって宣言しろ」とまで迫った。

 Kazumoto Iguchi's blog : ザ・イルミナティー劇場:ロスチャイルドvsロックフェラー、どっちもどっち!?
 http://quasimoto.exblog.jp/15421801/

 板垣氏によると、ジェイコブ・ロスチャイルドの日本に対する個人的な思い入れがあるとしています。ジェイコブは日本を第2の故郷と考えており、若い時には日本女性との悲恋も経験しているそうですが、その日本がロックフェラーによって徹底的に痛めつけられている状態を見かねての行動だそうです。

 ロスチャイルドが日本救済に動き出す!?
 http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-378.html

 驚くべきことに、ロスチャイルド家の当主が日本人と恋愛関係にあったのです。願いかなわず悲恋となるも、日本を第二の故郷と考えるのは自然でしょう。ロックフェラー家の攻勢にあい、劣勢となるばかりかそのロックフェラーが故郷の日本をめちゃくちゃにしているとなれば、もう黙ってはいられないでしょう。何としてもロックフェラーを潰したい、と考えた。

 日本を救済するために動いている可能性があります。

 一方、ここからはロックフェラーサイドに肩入れして日本を貶めている方のロスチャイルドの面々です。実は彼、フランスロスチャイルド家当主ギィ・ロスチャイルド男爵が、今、東京ミッドタウンにきているというトンでもない噂がある。ヒトラーを支援したと言われ、1909年生まれの現在97歳?。ネタ元は人気ブログ”ネットゲリラは潜水艦・・”である。あくまで噂だが、しかしミッドタウンを建設した三井は昔よりロスチャイルドと繋がりがあるからまんざら・・。彼がいる手前、先々月ダボスに呼ばれた民社党の奴さんも某与党政党も見事ピエロを演じきったのだから、きっとお褒めのお言葉でも頂くことなのだろう。もしかして、だから温家宝もキッシンジャーも来てたのwwちなみに香港上海銀行もロスチャ系。世界中の中央銀行は彼等の傘下であり、屈してないのはリビアとイランぐらい。

 ロスチャイルド家のフランス当主のギイ・ロスチャイルドが、わざわざ欧州から東京ミッドタウンに引越しして来たらしい。日本企業に対する、三角合併の解禁によるユダヤ国際金融資本の本格的な容赦のない日本進出が始まる。豊富な資金と対円ユーロ高の演出によって準備万端で乗り込んでくる。米国・英国がそうであったように日本も乗っ取られる可能性が高く骨までしゃぶられる事になりかねない。防衛省昇格や憲法改正による「普通の国」政策が彼等におだてられた日本の政治家の舞い上がりによる意思決定などとは、考えたくはない。

 ギィ・ロスチャイルド男爵が”東京ミッドタウン”に来てる?
 http://blog.livedoor.jp/nicefeeling_/archives/50932077.html
 パリ・ロスチャイルド家当主の東京移住説について考える - 国際情勢の分析と予測
 http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/b971eee0f6a8313007f3d5dcd0b7f4ce

 ギー・ド・ロスチャイルドが、6月12日火曜日にパリで死亡した。98歳。死因は発表されていないが、老衰と思われる。フランス家は、鉄道王ジェイムズによって創始された名家で、ギーは、ジェイムズの息子アルフォンスの孫に当たる。フランス家は、ジェイムズの息子のギュスターヴの系統でベルギーとの関わりも多い。現在のロスチャイルド・グループ総帥で、ABNアムロ取締役のルネ・ダヴィッド・ロスチャイルドは、ギーの息子に当たり、1942年に第二次大戦中亡命していたNYで出生している。このダヴィッドが、フランス家とイギリス家の分裂を修復し、ロスチャイルドの本拠をスイスに築いたのである。ジェイコブ父子と、この「本家」となるダヴィッドの関係については現在調査中である。

 ギー・ド・ロスチャイルドが死亡した、98歳
 http://amesei.exblog.jp/5618395/

 日本を食い物にしようとするこの悪質極まりないやり方、悪魔大王ロックフェラーほどとは言いませんが、そっくりです。そして、そのギー・ド・ロスチャイルドの息子の名前がなんと「ダヴィッド・ロスチャイルド」ドル覇権の「デヴィッド・ロックフェラー」とユーロ覇権の「ダヴィッド・ロスチャイルド」まさしく、悪魔のコンビ"デヴィッド連合"です。この2人が実質の世界支配者"だった"のです。この2人はそれぞれドル、ユーロを使い、いかに日本や世界を侵略し、食い物にし、巨利を得るか。そして、人類を大量虐殺し、白人エリートのみの新世界秩序を作るか。それだけを考えて。悪魔です。名実ともに、悪魔を崇拝する人類の巨悪です。

※2008年デヴィッド・ロックフェラーは引退し、ジェイ・ロックフェラーに権利を委譲したとも言 われています。

 デイヴィッド・ロックフェラー、エブリン・ロスチャイルドが引退し、欧米の裏の新しいボスはジェイ・ロックフェラー、デイヴィッド・ロスチャイルドとなった。ジェイ・ロックフェラーは若い頃日本に留学をしていたが、その当時の日本の友人からの彼の評判はとても良い。謙虚で人が良く、個人的に彼に対して良い印象を持った人が沢山いる。彼は根が良い人であるはずだから、アメリカを永遠に続く戦争の悪夢から解放してくれることを期待する。


 BenjaminFulford : 欧米の裏の新しいボス
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/11/%E6%AC%A7%E7%B1%B3%E3%
81%AE%E8%A3%8F%E3%81%AE%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%9C%E3%82%B9.html

※引退したエヴリン・ロスチャイルド。ダヴィッドに実権を譲る

 ジェイ・ロックフェラーは、傘下のゴールドマンサックスを使い、ギリシャやイタリアに粉飾決済を指南し、ユーロ危機を演出した影の立役者です。ユーロ覇権を握るダヴィッド・ロスチャイルドは焦りに焦っているのです。結果的に、ダヴィッドの覇権構想を根元から崩すことに成功しています。この点において、ジェイ・ロックフェラーは功労賞ものです。

 このことから、ジェイは必ずしも悪ではなく「俺は俺のやり方でやる。邪魔はさせない」とあくまでも自分の儲けに執着するので、味方につければかなりの戦力となる人物だと思われます。しかし、震災を引き起こし第三次世界大戦を策動する考えも持っているので、泳がせるのは危険です。なので拘束されました。
http://www.news-us.jp/article/233818808.html

 彼が世界大戦を策動する理由は、ただ儲けたいからだと思います。人類大量虐殺というより金儲け、という考えを持っているのではないでしょうか。彼は親日派である、という意見もありますが、あくまで「日本は俺のものだ」と思っている節があるようですので、やはり最終的には失脚させねばならない人間と言えるでしょう。さらに紛らわしいことに、イギリス側にも「デヴィッド」が存在します。ニューヨークのウオール街をニュー・マネーとするなら、ロスチャイルドはオールド・マネーにあたる。いわゆる、ヨーロッパ王族・貴族・ローマ法皇の金庫番だ。その帝王がデーヴィッド・デ・ロスチャイルドである。

 ロスチャイルドの金融ネットワークはヨーロッパ中に蜘蛛の巣のようにはりめぐられている。古くは、フランクフルト、ジュネーヴ、ベネチア、パリ、ロンドン、ヴィエナなどに本拠があった。今現在はイギリス・ロスチャイルドとフランス・ロスチャイルドをまとめる、デーヴィッド・デ・ロスチャイルドが世界金融王だ。

 よくメディアが大富豪として焦点をあてるイギリスのデーヴィッド・デ・ロスチャイルドは比較的に若い(1978年生まれ)。イギリスのロスチャイルド家の三男坊で冒険家で環境保護主義でみてくれも悪くない。しかし、彼はすでにロスチャイルド株を全てフランス・ロスチャイルドに売っている。マスゴミはわざとこの人を注目しているのだと思う。この人はデーヴィッド・メイヤー・デ・ロスチャイルド(David Mayer de Rothschild)だ。彼にはイングランド銀行をとおして、世界中の中央銀行の金利を操作する力などない。

 みなさんには、デーヴィッド・レネー・デ・ロスチャイルド(David Rene de Rothschild)に着目していただきたい。

 デーヴィッド・デ・ロスチャイルドは二人いる
 http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/854.html

 「僕を偽善者だと批判する人もいる。でも、僕は自分の地位と名声をいかして社会に影響を与えたいんだ」。

 地球を救えないような冒険なら、する意味はないと考えるデヴィッド・デ・ロスチャイルド。英誌「タトラー」の結婚したい男ランキングで、ヘンリー王子の上位につけたことがあり、キャメロン・ディアスとの交際が噂されたこともあるという、あのロスチャイルド家の御曹司だ。英国人としては最年少で北極点と南極点に到達するなど、あらゆる冒険に挑戦しているが、それは自分にとって地球を救うための行動の一環にすぎない、と彼は言う。今年の12月には、使用済みのペットボトルで作った全長18mのヨットで、サンフランシスコからオーストラリアまでの約1万3000kmを乗組員6人で4ヵ月かけて旅する予定。欧米から出たゴミがアジアに送られ、それが最終的に海に捨てられていることを広く知らせるのが目的だ。

 ロスチャイルド家の御曹司がペットボトルでエコな冒険
 http://xbrand.yahoo.co.jp/category/travel/609/1.html

 ペットボトル・ロスチャイルドは目くらましです。真の巨悪「ダヴィッド・レネ・ロスチャイルド」から目をそらさせるための工作です。さて、ここまで見てきましたが、巷で言われているロスチャイルドとはだいぶ印象が違います。ロスチャイルドと言えば、大抵はこの人。ジェイコブ・ロスチャイルドであり、生存している中では唯一Wikipediaで日本語化されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%96%E3%
83%BB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89

 このジェイコブが世界政府を企み、NWOを実現させようとしているのだ!と勘違いする人が後をたたない。逆です。ジェイコブは、反NWOです。デヴィッド連合に真っ向から対立し反旗を翻した人物なのです。8月31日に、スイス政府(ジェイコブ)の働きかけで 世界57ヶ国の金融担当の代表者がモナコ公国に非公式に集まり行われた国際金融秘密会議が開催されたという。この会議では、イギリス・フランス・ドイツ・イタリア・米連銀・日本、からの代表は、会議への出席を拒否されたという。つまり、中央銀行のシステムをとっているFRB(連邦準備制度理事会)の傘下の国の代表は除かれたと言うことだ。まだ総理だった菅直人やIMF専務理事、クリスティーヌ・ラガルドも参加を希望したが断られたという。しかし、イギリス王室とその側近が参加していたという情報もあるから背後には(ジェイコブ)ロスチャイルドの了解があるはずだ。

 主催者側は、J.ロックフェラーに会議に来ないように告げたようだが、J.ロックフェラーは会場へと無断で押しかけ、断られたJ.ロックフェラーは地面を踏みつけ、いらつきながら、「私が誰か知っているのか?」と主催者側に言つたという。しかし、主催者側は「知っています。あなたは誰でもありません」と、返事をしたということだ。ロックフェラー氏は怒鳴り声をあげ、怒り狂うが、主催者側は平然と「古い世界秩序は終わり、新しい世界秩序が始まろうとしている」(Not NWO)とJ.ロックフェラーに話したという。その後、主催者側は、「ロックフェラーに若い世代のための勇敢な新しい世界で、彼のようなミイラはチリとなって消え去れ」と告げたというから、これはものすごい場面だ。興奮したJ.ロックフェラーは、いったんその場を離れて、彼のセキュリティとともに戻ってきて、無理やり会議に参加しようとしたが、主催者側の優秀なセキュリティにより、J.ロックフェラーは放り出されてしまったということだ。これらの出来事が本当なら映画の1シーンとして見て見たい。

 ビルダーバーグ関係者、三百人委員会、ハザール人、CFR(外交問題評議会)など、BIS(国際決済銀行)、IMF(国際通貨基金)、そして、おそらく世界銀行関係者等の関係者は、過去の金融犯罪を暴露され5万人以上の銀行上層部に位置するような人々が逮捕されるようです!これはFRB(連邦準備制度理事会)を牛耳るJ.ロックフェラーを世界の金融と暴力の根源とみなしての宣戦布告に近いものだから、J.ロックフェラーは、このまま黙っているわけはないはず、なにやらきな臭い世界情勢が出現した。しかし、これまで、FRB(連邦準備制度理事会)ビルダーバーグ関係者、三百人委員会、ハザール人、CFR(外交問題評議会)、BIS(国際決済銀行)、IMF(国際通貨基金)、そして、おそらく世界銀行に一方的に搾取されて続けてきた世界の人たちにとっては大きな歴史の転換点となるはずだ。

 地球と人類そしてロト: いよいよFRB(連邦準備制度理事会)解体か57カ国の金融担当新たな金融システム秘密会議で起きた大事件
 http://issiki.mo-blog.jp/blog/2011/09/post_37b9.html

※ベンジャミン・フルフォード氏曰く、ジェイコブ氏以外のロスチャイルド関係者は締め出されたそうです。

 解体されるのは、FRBだけではありません。IMF(国際通貨基金)、CFR(外交問題評議会)、BIS(国際決済銀行)、世界銀行、300人委員会 中でもBISはスイスバーゼルにあり、金融詐欺システムの総司令塔と言われてきた組織です。これらがすべて解体されようとしているのです。すなわち、欧州貴族の支配構造が完全に終焉するのです。100年に1度どころか、500年、いや1000年に一度クラスの大変革です。

 ベンジャミン・フルフォード氏によると、その大量逮捕は「11月15日までに始まる」ということです。これにより、Xデーの11月11日近辺に何かが起こる可能性がさらに高まっています。この57カ国会議の後、参加国は100を突破し、既に新システムへの準備を進めているといいます。詳細部分での覇権争いはあるものの、大筋では「フリーエネルギー技術の解放」「砂漠の緑化」「貧困の撤廃」「宇宙開発」などで合意しているようです。

 ジェイコブ氏の日本人女性との悲恋・日本への思い入れが発端となり、日本を助けるために世界を転覆させることになるとは、何とも涙が出る話ではないでしょうか。本当に、本当にそうであれば、映画化するべきでしょう。全米どころか全世界が泣きます。


 ロスチャイルド家、欧米人はその名を聞くだけで震えあがるといいます。それほどまでに彼らのしてきた事は罪深く、厳重に処罰されるべきです。しかしながら、これまでの罪を悔い改めて世界を救うことができるのも、またロスチャイルド家なのです。家族内で円満に解決してもらうことを望みます。金融支配システムの終焉につながるまで、あと少しです。

 ※11/19 続編はこちらです。
 ジェイコブ・ロスチャイルドは敵か味方か?
 http://www.news-us.jp/article/235951531.html

 ※残念ながら、57ヶ国に日本は入っていません。今でも、まだ、まだ米国に追随している阿保どもが政治を牛耳っているからです。よほど今まで甘い汁を吸ってきて、現実を受け入れられないのでしょう。この男など、最近嘘を吐きすぎてますます口が歪んできました。どれだけ汚れれば気が済むのか。どれだけ悪名を貫くのか。もはや「前原」という名前そのものを聞くだけで生理的に受け付けません。日本中の前原さんに謝れ!

 参考文献:

関連記事:
アメリカデフォルト後の世界:FRB解体、ドル消滅。アメロを2012年12月22日発行。
http://www.news-us.jp/article/233818808.html
アメリカデフォルト危機:MFグローバルが経営破たん、欧州ソブリン債への積極投資で痛手
http://www.news-us.jp/article/233286999.html
米ドルは単純に暴落・崩壊しない。リーマン・ショック以降、2種類の"金"ドルと"屑"ドルが存在していた!
http://www.news-us.jp/article/228566085.html
バンク・オブ・アメリカ破綻寸前。バンカメ・ショックの恐れ?:アメリカ経済デフォルト危機
http://www.news-us.jp/article/225740303.html
バンカメ破綻危機:カントリーワイド部門の破産申請も選択肢|アメリカ経済デフォルト危機
http://www.news-us.jp/article/226335997.html  





(私論.私見)