2005.12

 (最新見直し2011.02.17日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、太田龍・氏の時事寸評の2005.12月分を確認しておく。れんだいこ文法、作法に基づき編集替えしております。

 2011.02.17日 れんだいこ拝


【今市市女児誘拐殺害事件に、「秘密儀式殺人」のにおい】

 1510回 2005(平成17)年12月1日

 平成十七年十二月一日、栃木県今市市で、小学校から下校時、女児が何者かに誘拐された。そしてそれから間もなく、十二月二日、茨城県常陸大宮市の山林で、この女児の死体が発見された。二ヶ月以上を経過して居るが。マスコミ上では、皆目、警察の捜査は進行して居ないようである。当「時事寸評」は、この事件について、発生当初から、西洋欧米(とりわけ米国式)スタイルの幼児誘拐秘密儀式殺人、の、「におい」のようなものを直感した。米国では、既に、毎年、相当数の幼児、少年少女が突然消える事件が生じて居る。これは、米国内での秘密儀式殺人に関係して居る、との情報がある。米国(イルミナティサタニスト世界権力)の日本支配、日本占領が、時々刻々、深化しつつある以上、米国内で生じて居るすべての現象が、日本に波及することは必然であろう。

 鬼塚英昭著「二十世紀のファウスト」(平成十七年十二月刊、自費出版)は、「一九四九年」と言う年の性格、そしてそこに於ける、世界権力の一員としてのアヴェレル・ハリマンの言動を、詳細にそして的確に記述して居る。ここではそれについての説明は省略する。一九四九年、ヨーロッパでは、ハリマン、ロスチャイルドを中核とする世界権力によって演出された、何千と言う謀略的事件が発生した、と、「二十世紀のファウスト」は述べる。日本の米国(イルミナティ)占領軍は、同じ年、日本で謀略的事件を起こした。一九四九年に生じたそれらの事件の主たるものは、(1)下山国鉄総裁変死事件。(2)松川事件。(3)三鷹事件。以上三件である。いずれも国鉄がらみである。今は、全く忘れられてしまって居る、多数の謀略事件が、米占領軍によって演出されたであろう。

 しかし、「二十世紀のファウスト」は、一九四九年、ヨーロッパで彼等(イルミナティ)が仕掛けた謀略の事件は、日本とは比較にならないほど尨大であった、とする。欧米西洋には、イルミナティフリーメーソンの謀略と戦う人々の数とそしてその質は、日本の如く微々たるものではない。日本では、「微々たるもの」というよりも限りなく、ゼロに近い。西洋では、儀式殺人は、太古の昔から今日まで連綿として続いて居る。旧約聖書にも、その事例がはっきりと明記されて居る。日本民族は、はや、この問題について無知、無関心で居ることは出来ないのである。


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 1511回 2005(平成17)年12月2日


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 1512回 2005(平成17)年12月3日


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 1513回 2005(平成17)年12月4日


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 1514回 2005(平成17)年12月5日

 十二月中旬刊 ジョセフ・マッカーシー上院議員著「共産中国はアメリカがつくった-騙された東アジア、翻弄された日本-」成甲書房、本原俊裕 訳 監修解説 副島隆彦。この邦訳本は、マッカーシー米上院議員の著作の、日本で始めての翻訳である。マッカーシー上院議員が、米国上院で行った演説、討論を集めた著作が米国で発行されて居るが、一九五一年六月十四日、米上院でマッカーシーが行った、マーシャル陸軍元帥弾劾の大演説の記録は、前述の演説集の中で最長のものである。このマーシャル弾劾演説は、一冊の単行本としても発行されて居り、半世紀後の現在でも、米国内で古本が容易に入手できる。日本人は、マッカーシー上院議員が、米国政治の表舞台に登場した一九五〇年以降今日まで、一方的に、イルミナティサタニスト世界権力とその手先たちによる、マッカーシーに対する誹謗中傷、悪罵のみを刷り込まれて来た。米国史上、恐らくマッカーシーほど長期に、全マスコミ、全政界、全エスタブリッシュメントによって、人格殺害的破壊的キャンペーンの対象と成った公人は、他に一人も存在しないであろう。

 本書は、日本民族の前に始めて出現する、マッカーシー自身のことばである。マッカーシー上院議員はここで、ジョージ・C・マーシャル陸軍元帥を、事実上、米国を裏切ってソ連共産陣営に多大な利益を与えた売国奴、として告発する構えを示して居る。これは当時の米国に於て、大いなる勇気を要する発言である。マーシャルは、F・D・ルーズベルトの首席補佐官格のホプキンス、及び、F・D・ルーズベルト体制に於て、決定的に重要な役割を果したエレノア・ルーズベルト夫人と、この二人に認められ、一九三九年、米陸軍参謀総長に。そして戦時中、米陸軍元帥、一九四五年秋まで、参謀総長の位にあり、一九四六年、トルーマン大統領の特使として中国に派遣され、それから、米国務長官(次官は三百人委員会のアチソン)、次に米国防長官。かくの如き経歴を持つG・C・マーシャル元帥を俎上に乗せて、マッカーシーは、縦横無尽に、共産勢力のエージェントそのものの如きその売国奴ぶりを斬った。G・C・マーシャルは、共産党員でもなければ、共産主義同調者でもなく、共産陣営の工作員でもない。マーシャルは、共産陣営のその上に位置するイルミナティサタニスト世界権力の奥の院に直結する工作員、政治軍人であった。日本人は、フォレスタル、マッカーシー、この二人の真価を深く理解しない限り、戦後はもちろん、第二次世界大戦そのものについて、その意味が皆目分らないままであろう。(了)


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 1515回 2005(平成17)年12月6日


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 1516回 2005(平成17)年12月7日


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 1517回 2005(平成17)年12月8日


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 1518回 2005(平成17)年12月9日


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 1519回 2005(平成17)年12月10日


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 1520回 2005(平成17)年12月11日


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 1521回 2005(平成17)年12月12日


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 1522回 2005(平成17)年12月13日


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 1523回 2005(平成17)年12月14日


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 1524回 2005(平成17)年12月15日


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 1525回 2005(平成17)年12月16日


【近刊(十二月二十日刊)ジョン・コールマン博士著 太田龍監訳・解説「鳥インフルエンザの正体」】

 1526回 2005(平成17)年12月17日

 新刊予告、 「鳥インフルエンザの正体−全世界に死と恐怖をもたらす遺伝子操作ウイルス」(成甲書房、十二月二十日発行、千二百円+税)。WHO(世界保健機構)が、致死性の著しく高い鳥インフルエンザウイルスが、ヒト型(ヒトからヒトに伝染)ウイルスに変化する可能性があり、もしも、この種の新型ウイルスが発生した場合、それは短期間に全世界に伝染する、そして、最悪の場合、死者は五億人に達する、と警告したが、日本政府と日本のマスコミは、そんな話はどこ吹く風。本心では全く気にして居ない。死者五億人と言う、最悪の推定を、日本にあてはまると、約一千万人の死者、と成る。

 ジョン・コールマン博士は、一九八〇年代から、「三百人委員会」による、地球人口大量殺処分計画の存在を公然、曝露して来た。「三百人委員会」。これは、秘密の組織であるが、しかし、コールマン博士は、そのメンバーの氏名を、著作の中に公表して居る。その中に、「バートランド・ラッセル卿」の名前がある。フリッツ・スプリングマイヤーの「イルミナティ悪魔の十三血流」(KKベストセラーズ)によれば、「ラッセル家」は、イルミナティ頂点の13血流の中に含まれると言う。バートランド・ラッセル卿が、このイルミナティ頂点13血流の中のラッセル家の系統であることは疑いない。コールマン博士は、バートランド・ラッセルを、三百人委員会の首席大使、として居る。

 更にコールマン博士によれば、バートランド・ラッセル卿は、一九一三年に設立された、タヴィストック研究所の最高幹部団の一人である、と言う。地球人類人口の大量殺処分の必要は、実に、このバートランド・ラッセル卿の著述の中で、公然と提起されて居る、と言う。これは、二十世紀前半のことである。

 しかし、この政策を実行に移すことは中中難しい。そのための決定的条件は、アメリカを世界唯一の超大国たらしめ、そしてそのアメリカの国家をして、人類大量殺処分をなし得る生物兵器、科学兵器、核兵器、その他のいわゆるハイテク兵器を開発せしめ、そしてそれを秘密裡に使用せしめるごとき状況を作り出すことである。

 この条件は、ニクソン大統領を追放して、キッシンジャー(三百人委員会)が米国国家の実権を掌握する(一九七四年以降)に至って、完全に成就したのである。本書はコールマン博士の三冊の邦訳著作(『凶事の予兆』『バビロンの淫婦』『迫る破局、生き延びる道』、いずれも成甲書房刊)の中の、生物兵器に関する五つの篇を収録して、それに、筆者の詳しい解説を付したものである。

 イルミナティサタニスト世界権力(米英)の完璧な支配下にある日本の売国奴極悪国賊マスコミが、ご主人さまたる米英(イルミナティ)の国家が、エイズ、鳥インフルエンザの変化したヒト型インフルエンザ、エボラ熱などの生物兵器を製造し、使用しつつある、などと言う情報を、発信することはあり得ない。本書が心ある日本民族有志によって、熱心に読まれ、消化されることを期待する。(了)


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 1527回 2005(平成17)年12月18日

 (1)最近、中共政権は、「インターナショナルの歌」 中共(『中華人民共和国』)の「国歌」  この二つの歌を、事実上禁止した。明末の農民暴動の指導者として明朝を滅ぼした、中国史に有名な、李自成。毛沢東は、この李自成をほめたたえた。ところが、最近、北京の李自成の像がひっそりと取り外されたと言う。つまり、中共政権にとっては李自成は危険人物、と言うこと。「大紀元時報」(漢文)二〇〇五年十二月十四日号によると、大紀元時報、「九評共産党」によって中共から脱党した人々の総人数は六、二八〇、八一一人に達した。最近一週間の脱党人数は一七〇、一一六人。中共政権がその総力を挙げて破壊しようとして居る法輪功=大紀元時報の呼びかける中共からの脱党運動は、消滅するどころか、ますます、広く中国全土に拡大中と。○二〇〇六年一月には、中共からの脱党者は、七百万人に達する勢いである。このまま進行すれば、二〇〇六年半ばには、中共からの脱党者は、 一千万人を突破する。

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 1528回 2005(平成17)年12月19日

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 1529回 2005(平成17)年12月20日

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 1530回 2005(平成17)年12月21日

 明治二十二年、明治憲法が制定されたとき、公卿の世界では、今の天皇は金帝。次の天皇は銀帝。その次の天皇は銅帝。その次の次の天皇は泥帝(どろてい)。そして五代目は哀帝(ないてい)と、噂されたと、と聞いて居る。この予言に従えば、まさしく今の平成天皇は、泥帝。そしてその次の天皇は、哀帝(ないてい)。ここで「哀帝(ないてい)」は、暗に「廃帝」を示唆する語であり。つまり、今の皇太子の代は、廃帝であると。真正の日本の天皇は、英国=イルミナティサタニスト世界権力の走狗と化した極悪国賊長州閥と国賊岩倉三條一味によって、孝明天皇、そして睦仁新天皇が弑逆されたとき、消されたのである。そのあとの「天皇」は、イルミナティ世界権力の傀儡、その道具に過ぎない。しかし、今やイルミナティサタニスト世界権力は、この傀儡天皇も御用ズミ、と判断して居るようだ。皇太子夫妻は、ともに、英国、オックスフォード大学に留学して居る。○英国、これはサタンの巣であり、○オックスフォード大学は、まっくろくろのサタニズムの総本山ではないのか。

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 1531回 2005(平成17)年12月22日

 テックス・マーズ著「悪魔術古典大全」(CODEX MAGICA,by TEXE MARRS,Nov,2005) 第十二章 貪欲な暗黒の鳥−至高の秘密、イルミナティの双頭の鷲 That Ravenous Dark Bird - Sublime Mysteries of the Illuminati's Double-headed Eagle。双頭の鷲。このシンボルは西洋のフリーメーソン、イルミナティによって、しばしば用いられる。テックス・マーズによれば、双頭の鷲は、イルミナティにとって、サタンそのもの、嘘とペテン、だまし、詐欺を意味すると。(二百四十九頁)西洋の本体は、イルミナティサタニスト秘密結社である。西洋の本体は、イルミナティサタニストである。サタニズムの本質は、嘘、欺瞞、詐欺である。そしてその嘘と欺瞞を秘密とする。だから、西洋では秘密結社が不可欠なのである。西洋に侵入され、介入される民族は、必ずだまされる。テックス・マーズは、古代バビロンと古代エジプトの、双頭のマモンーラー Mammon-Ra 崇拝について述べる。この双頭の「マモンーラー」は、「繁栄と富の神」であると言う。カバラ主義的ユダヤ人は、このマモンーラーを、ことの外崇拝すると。


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 1532回 2005(平成17)年12月23日


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 1533回 2005(平成17)年12月24日


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 1534回 2005(平成17)年12月25日

 鬼塚英昭著「二十世紀のファウスト」。この大著は、ゲーテの「ファウスト」から出発する。ところで、この本には引用されて居ないが、シュペングラーの「西洋の没落」によると、西暦九世紀、カール(シャルルマーニュ)大帝と共に成立したヨーロッパ(ザ・ウエスト=西洋)文明の精神は、ファウスト的魂である、とされる。ジョン・コールマン博士のタヴィストック研究所についての新しい著作原稿によると、一九一三年、三百人委員会によって設立されたタヴィストック研究所の首脳部は、NWO=新世界権力(と言う名の世界人間牧場)構築のためのシナリオ作成のたたき台として、C・ウォルシュの「文明の究極」(一九一七年)と共に、シュペングラーの「西洋の没落」をも、「三百人委員会」は採用した、と言う。

 ファウスト的精神=ファウスト的人間は、西洋文明の没落=死滅のあと、どう成るのか。ファウスト的人間もまた、西洋文明と共に消滅する他ないであろう。それでは、そのあとは、イルミナティが構築せんとするNWOに於て、いかなる人間型が予定されて居るのであろうか。そのことが、「二十世紀のファウスト」の次に問題とされねばならない。

 二十世紀のファウスト=アヴェレル・ハリマンは、一九七〇年代、カーター米民主党政権下で、ブレジンスキーの存在に強い嫌悪感を抱いた、とある。キッシンジャー、ブレジンスキーは、アヴェレル・ハリマンの一世代あとである。この二人は、ベトナム戦争期に、世界政治の主役クラスとして登場する。ジョン・コールマン博士は、ブレジンスキーの「高度電子工学の時代」(一九七〇年)をしばしば引用する。この著作が暗示するNWOの人間像は、あきらかに、ファウストの時代とは異なる。

 この世界は、(1)全知全能絶対神の如き支配者階級と、(2)命令通りに行動する魂なきロボット人間に限りなく近付いて行く大衆と。この二つの層によって構成される。オルダス・ハックスレイは「すばらしき新世界再論」の中で、来るべきNWOを、「科学的独裁体制」と名付けて居る。これを、もはや「シビリゼーション」と呼ぶことは出来ない。それは、人間のシビリゼーションではなくて、バイスハウプトが預言したところの全知全能の支配者階級=神によって管理される蜜蜂のコロニー、の如きものであろう。(了)


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 1535回 2005(平成17)年12月26日


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 1536回 2005(平成17)年12月27日

 新刊予告、「鳥インフルエンザの正体−全世界に死と恐怖をもたらす遺伝子操作ウイルス」(成甲書房、十二月二十日発行、千二百円+税)。WHO(世界保健機構)が、致死性の著しく高い鳥インフルエンザウイルスが、ヒト型(ヒトからヒトに伝染)ウイルスに変化する可能性があり、もしも、この種の新型ウイルスが発生した場合、それは短期間に全世界に伝染する、そして、最悪の場合、死者は五億人に達する、と警告したが、日本政府と日本のマスコミは、そんな話はどこ吹く風。本心では全く気にして居ない。死者五億人と言う、最悪の推定を、日本にあてはまると、約一千万人の死者、と成る。ジョン・コールマン博士は、一九八〇年代から、「三百人委員会」による、地球人口大量殺処分計画の存在を公然、曝露して来た。「三百人委員会」。これは、秘密の組織であるが、しかし、コールマン博士は、そのメンバーの氏名を、著作の中に公表して居る。その中に、「バートランド・ラッセル卿」の名前がある。フリッツ・スプリングマイヤーの「イルミナティ悪魔の十三血流」(KKベストセラーズ)によれば、「ラッセル家」は、イルミナティ頂点の13血流の中に含まれると言う。バートランド・ラッセル卿が、このイルミナティ頂点13血流の中の ラッセル家の系統であることは疑いない。コールマン博士は、バートランド・ラッセルを、三百人委員会の首席大使、として居る。更にコールマン博士によれば、バートランド・ラッセル卿は、一九一三年に設立された、タヴィストック研究所の最高幹部団の一人である、と言う。地球人類人口の大量殺処分の必要は、実に、このバートランド・ラッセル卿の著述の中で、公然と提起されて居る、と言う。これは、二十世紀前半のことである。しかし、この政策を実行に移すことは中中難しい。そのための決定的条件は、アメリカを世界唯一の超大国たらしめ、そしてそのアメリカの国家をして、人類大量殺処分をなし得る生物兵器、科学兵器、核兵器、その他のいわゆるハイテク兵器を開発せしめ、そしてそれを秘密裡に使用せしめるごとき状況を作り出すことである。この条件は、ニクソン大統領を追放して、キッシンジャー(三百人委員会)が米国国家の実権を掌握する(一九七四年以降)に至って、完全に成就したのである。本書はコールマン博士の三冊の邦訳著作(『凶事の予兆』『バビロンの淫婦』、『迫る破局、生き延びる道』、いずれも成甲書房刊)の中の、生物兵器に関する五つの篇を収録して、それに、筆者の詳しい解説を付したものである。イルミナティサタニスト世界権力(米英)の完璧な支配下にある日本の売国奴極悪国賊マスコミが、ご主人さまたる米英(イルミナティ)の国家が、エイズ、鳥インフルエンザの変化したヒト型インフルエンザ、エボラ熱などの生物兵器を製造し、使用しつつある、などと言う情報を、発信することはあり得ない。本書が心ある日本民族有志によって、熱心に読まれ、消化されることを期待する。(了)


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 1537回 2005(平成17)年12月28日


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 1538回 2005(平成17)年12月29日


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 1539回 2005(平成17)年12月30日


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 1540回 2005(平成17)年12月31日





(私論.私見)