コロナ茶番劇演出派と批判派考、コロナ煽り踊り役者番付表

 更新日/2021(平成31.5.1栄和改元/栄和3).7.1日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「コロナ茶番劇演出派と批判派考、コロナ煽り踊り役者番付表」をものしておく。

 2020.8.10日 れんだいこ拝



【コロナ茶番告発医師&教授】
 「★阿修羅♪ > 医療崩壊6」の「HIMAZIN 日時 2021 年 4 月 15 日」付投稿「「コロナは茶番」現役医師の声(tjx055のブログ)」。
 「tjx055のブログ」の「2021-01-20  現役医師の声
 https://ameblo.jp/tjx055/entry-12651424437.html
 【コロナは茶番】

 ついに勇気ある医師達が動き出しました。嘘つきメディアの言葉に恐れないでください。
以下は現役医師たちの真実の言葉です。
 「メディアが恐怖を異常に煽っている。一年以内のワクチン開発などありえない。新型コロナウイルスは人工的に作られたのではないかと思われるフシがいっぱいある」
大村智
博士・ノーベル賞
 「コロナによる被害は、ウイルスによる病気や死亡よりも、特に子ども達の精神に対する害が最も大きい。子どものマスクの着用により、身体、行動、学習、情緒のすべてにわたって非常に多彩な障害(副作用)を認めました」(月刊致知)
本間真二郎
医師
 「PCRは諸悪の根源。コロナは人災である。指定感染症から外すか5類へ。コロナは分子構造、免疫特性、臨床症状まで非常に詳しく分かり既知のウィルスになった。インフルエンザワクチンとコロナワクチンは決定的に違う。打つ必要無し。遺伝子改変と同じ医療行為で10年20年経たないとわからない。1回打ったら元に戻せないワクチン。生涯にわたり自己免疫疾患的な副作用を持つ可能性あり」
井上正康
大阪市立大学名誉教授
 「マスクは新型コロナに対抗するための免疫力を低下させます。免疫力の源泉が呼吸にあるからです。マスクをすればするほど免疫力を低下させて自分を新型コロナに感染しやすくしている」(週刊朝日)
帯津良一
医師
 「非常事態宣言・外出自粛は2 度と繰り返すべきではない
大木隆生
慈恵医大・医師
 「毎年1000万人以上がインフルエンザに罹患して、患者は冬季に集中しているのに「インフルエンザの流行で医療崩壊」は絶対に起こりません。新型コロナは1年かかって死者は2000人に到達しないただの風邪です。1ヶ月で3000人を殺すインフルエンザの比ではありません。ただの風邪を2類という「ものすごい感染症」扱いして軽症者も入院させ、その結果、「ベッドが足りなくなる」⇒「コロナ以外の重症患者を入院させられない/通常の手術ができない」⇒「医療崩壊だ」と騒ぐのはあまりに頭が悪すぎませんか?これは「医療崩壊」ではなく「医療、阿呆かい?」ですよ」
新井圭輔
医師
 「世界一のベッド数で欧米の100分の1の患者数で崩壊させたら世界からどう思われるだろう?日本人にとってコロナの致死率はインフルエンザ以下であることが明らかだ。死亡するのもほぼ持病持ちの高齢者で、インフルなら少なからず重症化する子どもはほぼ重症化どころか発症すらしない。それでインフルその他多くのずっと怖い感染症を減らしてくれたのだ。こんなに優しいウイルスはない。この冬は恐らく、歴史上最も感染症的に安全な年の一つになる。それなのに、なぜ自粛する?経済を止める?インフルが大流行した一昨年まで、自粛したか?経済を止めたか?人にマスクしろと言ったか?」
石井仁平
医師
 「PCR陽性者=感染者ではありません。PCR検査をやり続けた場合、永久にゼロにはならず、この騒動はいつまでも収束しません。今回の騒動は考えれば考えるほど疑問だらけです」
藤原紹生
医師
 「マスクをして会話をする事で微生物の受け渡しができずに免疫を上げる事が妨げられ、余計に感染しやすい身体になってしまいます。子供たちにマスクをさせているのは馬鹿げている。医療機関や学校などでPCR陽性者が出た時に全員に検査をして複数の陽性者が見つかるとクラスターだと騒いでいますが、無症状の陽性者を見つけても誹謗中傷の的を増やしているだけで、どうして風評被害を拡げようとするのか理解できません。経済を落ち込ませ、人々の心を荒ませ、相手を信じられなくするような社会を作り、コロナ死亡者以上に非感染者の自殺者を増加させて、どうして平気で居られるんでしょうか?もうそろそろこの茶番を終わらせてもらえないでしょうか?」
金城信雄
医師
 「食事中にマスクを付けたり外したりしろなんて言うのはナンセンス。感染の基本がわかっていない。無しです。心筋梗塞で亡くなったのに、コロナ陽性であればコロナで亡くなった、としている現状にはものすごく不満を抱いている。医師が付けた病名、死因を覆すことはあってはいけないと思う」
後藤礼司
医師
 「PCRという当てにもならない検査で「陽性になった人」の数を、「感染者」とすり替えて虚偽報道していますが、これは犯罪です。PCR陽性者を感染者だと言って、しょっぴいて隔離処置にし、職場にまでガサ入れする。これは重大な人権侵害、営業妨害です。マスクも感染を防御する効果は全くありません。効果がないだけならともかく、マスク長期着用は有害で危険です。慢性的な低酸素血症を引き起こし、免疫力低下をもたらします。さらにマスクに付着した細菌や真菌、ウイルスで逆に不潔で感染のリスクが高まります。また、装着2時間後から記憶を司る海馬の細胞が死に始め、長期着用で認知症や子供の発達障害の危険が出てきます。人の表情が読み取れないことから小児には重大な精神発達障害、コミュニケーション障害も懸念されます。三密を避け、寄るな、触るな、こもってろ。これも嘘です。「新しい生活様式」とやらは、免疫を低下させ、さっさと死んでもらうための様式としか言えません」
小林有希
医師
 「日々繰り返される報道の偏りと嘘。未だに陽性者数を報道する時に検査件数は報道しない。「陽性」と「感染」と「発症」は違うと医学部で教わったが、指摘する人は少ない。あまりに質の悪い報道が多い。本来ワクチンは治験を含めて開発に10年以上かかるのに、たった半年でできたと言っている。何年も前から準備していたか安全性が確認できていないものを垂れ流すか、どちらかしかないだろう。安全性が確立されていないものを患者さんに打つわけにはいかない。私自身も打たないと決めている」
正木稔子
医師
 「マスコミは、どこでクラスターが発生したと、連日施設名、学校名など出して報道していますが、それでどれほど傷つく人がいるのか、無責任なものです。クラスター!とレッテルを貼られて報道されてしまうのは非常に疑問です。決して犯罪者ではありません。さらに、国や専門家から「気が緩んでいる!」などと上から目線で言われるのは、あまりに不愉快です。そのような報道には惑わされず・振り回されずに、心身の安定を図るような日常を心がけましょう」
武田恒弘
医師
 「「陽性」イコール「感染」とは、絶対にならない」
船木威徳
医師
 「接種する意味のあるワ苦チンは一本もない。ワ苦チンには様々な有害物質が含まれている」
中村篤史
医師
 「健常者のマスク常用は無意味どころか、かえって感染拡大に加担したり、健康を害するリスクが明確」
西田聡
整体師
 「ワクチンは難病奇病万病の原因です。打ってはいけません」
石川眞樹夫
医師
 「第3波到来と大騒ぎをしている背景にはPCR増幅回数のトリックがあります。無症状や軽い風邪の人にいきなりPCRを実施し、増幅を40回以上繰り返し「コロナ感染者」と診断しているのが現状。人類がかつて接種されたことのないDNA・RNAワクチンだけに、免疫系の暴走や遺伝子異常など何が起きるか分かりません。打つな!新コロナワクチン」
高橋徳
医師
 「ウィルスや細菌などが付着したままの同一マスクの常時着用は、感染のリスクを高めてしまうという極めて当たり前の考え方が、感染症専門家が何故できないのか不思議。マスク着用は、感染を逆に広げ重症化の要因になりうる。感染状況が一旦収束してから、第2波防止のためマスク着用を義務化した多くの国で感染者数が逆に増えています」
竹林直紀
医師
 「風邪のワクチンは変異するから作れないとわかっている。詐欺にしか見えない。副反応以前の問題」
萬田緑平
医師
 「PCRはあまりに不確定な検査。これ以上継続したら世界中の皆様が地獄へ向かうことを警告させていただきます」
小峰一雄
医師
 「感染者が増えていると言う嘘を垂れ流し、自粛させ、経済悪化を招き、倒産者、解雇者、自殺者を増やすのか?犯罪でしかない」
杉田穂高
医師
 「「新型コロナを「指定感染症」から外すことである。「ただの風邪」である若年層には明らかに過剰な措置だ。数日で回復する軽症の感染者であっても入院隔離となり、病床が埋まる。その結果、医療関係者の負担が過多になり、本当に医療措置が必要な高齢者や基礎疾患を持つ人のための医療体制が崩壊に向かいつつある」
上久保誠人
立命館大学政策科学部教授
 「症状がない限り、マスクをしても意味がない。マスクで息苦しくなると肺炎のリスクが高まります」
伊達伯欣
医師
 「再自粛・社会的距離・三蜜回避は不要。ウィルスとの共存を」
上久保靖彦
教授
 「「予防接種をしていると発症が軽く済む」という話ですが、予防接種の原理は抗原抗体反応です。医学生理学的に1対1対応です(鍵と鍵穴)。ということは防げる vs 防げない(ドアが開く vs 開かない)だけになります。発症した時点で予防接種は無効だった証とも言えるでしょう。故に、軽く済むということはない訳です。軽く済んだのは、貴方の免疫力のお陰様に他なりません」
田中佳
医師
 「PCR検査を行うこと自体に意味がない。このような検査で確定診断しているのはもはやファンタジーやオカルトの世界の話」
松本有史
医師
 「マスク・過剰殺菌・引き篭りは免疫力を下げ、病氣を増やす」

Dr. Dan Erickson  「酸素欠乏は永久的な神経障害を引き起こし、あらゆる臓器にダメージを与えます。子供や思春期の子供にとってマスクは絶対に禁物。酸素欠乏は脳の発達を阻害し、その結果として生じたダメージは元に戻すことができません」
マーガレットグリーズブリッソン
博士
 「無症状感染など無いことが証明された」
ロバートケネディ  「コロナ茶番劇は、完全なる事実無根の大衆的ヒステリーであり、メディアと政治家による扇動。極悪非道。過去に類を見ない正直な一般市民への最大の詐欺行為。コロナは、エボラでもなくサーズでもなく特別な対策は何もいらない。マスクも社会的距離もまったく意味が無い。PCR陽性は感染を意味しない」

1. 2021年4月15日
 ワクチンは、イタリア、ドイツ、オーストリア、、などに倣ってmRNAファイザーワクチンから、中国やロシアの安全な不活化ワクチンに乗り換えましょう。ファイザーワクチンを打たない、および安全な不活化ワクチンが来るまで打たない、とする医療関係者が約4割だそうです。(アエラの1月の1500人調査)
 2021年4月15日
 打つとの回答は約3割。多分今なら、打つとの回答はもっと減るでしょう。
 2021年4月15日
 経団連大手企業トップ多数とその家族、および某党Wの複数国会議員が先日、脱法的に、中国やロシアのワクチンを接種したようです。自分らが高齢者に接種強制をしているファイザーを打てばいいのにw。

【コロナ煽り踊り役者番付表(政財界)】
小池百合子 東京都都知事
吉村 大阪府知事
橋下徹
河野太郎 ワクチン担当相
田村 厚労相
西村 康稔(にしむら やすとし) 経産相
10

【コロナ煽り踊り役者番付表(学者&医師)】
尾身茂 地域医療機能推進機構理事長(感染症)
二木芳人 昭和大学医学部客員教授(感染症学)/テレビ番組出演本数ランキング/ワクチンメーカーから謝礼。
中川俊男 日本医師会会長
岡田晴恵 白鷗大学教育学部教授(感染症学・公衆衛生学)。エボラ-。
尾崎治夫 東京都医師会長
北村義浩 日本医科大学特任教授/テレビ番組出演本数ランキング。
西浦博 北海道大学教授(感染症理論疫学)。エボラ-。
宮沢孝幸 京都大学准教授(ウイルス学)。エボラ-。
水野泰孝 グローバルヘルスケアクリニック院長
松本哲哉 国際医療福祉大学教授
小林寅喆 東邦大学教授(感染制御学)
寺嶋毅 東京歯科大学市川総合病院教授(呼吸器内科部長)
三鴨廣繁 愛知医科大学大学院教授(感染症学)/テレビ番組出演本数ランキング。
堀賢 順天堂大学大学院教授(感染制御学)
久住英二 ナビタスクリニック理事長。エボラ-。
勝田吉彰 関西福祉大学教授
大谷義夫 池袋大谷クリニック院長(内科医師)
中原英臣 山野美容芸術短大客員教授(感染症専門の医学博士)
松本哲哉 国際医療福祉大学主任教授(感染症)テレビ番組出演本数ランキング。
山口芳裕 杏林大学主任教授(救急医学)
木村もりよ 元厚生労働省医系技官(産業医)(感染症疫学)
小林寅てつ 東邦大学教授(感染制御学)(感染症専門医)

 エボラの嘘に貢献した日本の専門家たち! あれっ、どこかで見たよね!
 「日本でエボラの研究者の大抵は獣医。河岡、安田、高田、下島などなど」。
https://twitter.com/takavet1/status/1335870846842224641?s=21
河岡義裕
東大医科学研究所教授。
ウィスコンシン大学マディソン校・東京大学医科学研究所教授…『エボラ出血熱の制圧にむけて: ワクチン開発とシエラレオネでの研究』という文章を『ウイルス』第66巻第1号に執筆。ちなみに河岡氏は政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のメンバーで、2005年と2020年にTBSの情熱大陸に出演。
http://jsv.umin.jp/journal/v66-1pdf/virus66-1_053-062.pdf
安田二朗
長崎大学熱帯医学研究所
新興感染症学分野教授
東芝と共同でエボラウイルスの迅速検査法を開発し、ギニア共和国に導入。ジカ熱の迅速検査システムも開発し、ブラジルに導入。東芝メディカルシステムズと共同研究契約を結び、熱帯感染症や新興・再興感染症を対象とする新検査システム開発。
https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/doctor/10_201609/
小沼士郎 エボラと戦った外交官として岡田晴恵が推奨する人物。日本から、国連エボラ出血熱緊急対応支援団に初めて派遣された、外務省アフリカ第一課の外交官で東大医学部卒業。シニアアドバイザーとして支援団トップを戦略面から補佐し、治療センターでは医療の知識を駆使した対策を次々に打ち出した。最前線で働く国際機関やNGOの調整役にもなった。マラリア対策も。
https://manaminiigata.blog.fc2.com/blog-entry-571.html
岡田晴恵
白鴎大学教授。
『エボラvs人類 終わりなき戦い』という本を出版。新型インフルエンザの時にも『新型ウイルス襲来ー新型インフルエンザから家族を守れ! 』等を出版し、マスコミ、地方自治体に売り込みをかけてまでその危機を伝えてきた。
https://blog.goo.ne.jp/1945umare/e/2b9c2f11829fcc954019
d85111d28f0e
西浦博
京大医学研究科教授
『Transmission dynamics and control of Ebola virus disease (EVD): a review (エボラウイルス病(EVD)の感染動態と制御:レビュー)』という論文の中で次のように述べている。
「最後に、現在および将来の感染症の脅威に備えるための我々の努力には、大部分は予想外の出来事であるが、公衆衛生および世界経済活動に大きな影響を与え得る、流行を引き起こす可能性のある意図的な試みも含めるべきであることに留意する価値がある」
 この時点で、「意図的な試み」について匂わせている。
https://manaminiigata.blog.fc2.com/blog-entry-403.html
岩田健太郎
神戸大学大学院
医学研究科教授。
ダイヤモンド・プリンセス号から下船後、BuzzFeedの岩永直子記者の記事にて「専門家会議のような会議をする人ではなくて、実務をする人を招聘すべきです。アフリカのエボラ対策を経験した人も若手で4、5人いますから、そういう人がチームを作って現場に入っていれば、何をどうすればいいかはあっという間にわかったはずです」。「中国はSARSの時にCDCを作り、韓国も作りました。韓国はMERSの院内感染を細かく調査して公表しました。中国もそれをしています」→SARSも偽パンデミック。
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-
iwata
宮沢孝幸
京都大学ウイルス・再生医科学
研究所准教授。
「エボラとか発生した時、真っ先にアフリカに行って調査するのは獣医なんですよ。知ってますよね、そんなこと」。
https://twitter.com/takavet1/status/1335870183823458
305?s=21
村中璃子
自称医師
「エボラの記事はウェブだけで昨年、9本書いています。10本目を書くべく、ちょうど昨日おもしろい取材をしていたところでした」。
https://twitter.com/rikomrnk/status/62169020012565299
2?s=21
堀成美
看護師(国立国際医療研究センター
国際診療部 客員研究員等)
「エボラ流行初期。専門家の提言は採用されなかった。残念」。
https://twitter.com/narumita/status/695944709944975360
?s=21
藤井聡
京都大学大学院工学研究科教授
「毒性の低い新型コロナウイルスは、エボラのような猛毒性ウイルスとは違い 西浦方式のクラスター潰しは困難。ウイルス撲滅を目指すのではなくウイルス抑制を目指すべき」。
川上浩一
国立遺伝学研究所教授
「Nature誌編集部:どの政府も、SARSやエボラと対峙して来たWHOの教訓に倣っていない、と強い口調で。」と宣伝。ちなみにSARSも偽パンデミック。
久住英二
医師
2014年に『アフリカで蔓延しているエボラウィルス感染症、知っておきたいQ&A』という記事を書く。
https://www.huffingtonpost.jp/eiji-kusumi/ebola-virus_b_5
188933.html
中山俊宏
慶應大学総合政策学部教授。
「オバマ外交最大の功績はエボラ熱に対処するために西アフリカに米軍を派遣したことだとするフリードマン」。
https://twitter.com/tnak0214/status/11782004998262251
52?s=21

【コロナ煽り踊り役者番付表(マスコミ&芸人)】
玉川徹 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」出演者

 


 「★阿修羅♪ > 医療崩壊6」の「魑魅魍魎男 日時 2021 年 6 月 19 日」投稿「ワクチン会社から謝礼を受け取っていた番組コメンテーター医師の実名 (NEWSポストセブン)」。
 「ワクチン会社から謝礼を受け取っていた番組コメンテーター医師の実名」
 (NEWSポストセブン 2021/4/26)
 https://www.news-postseven.com/archives/20210426_1654810.html
 テレビで連日、コロナワクチンの有効性についてコメントをする医師たち。専門家の発言は判断を左右する重要な情報になる。 NPO法人「医療ガバナンス研究所」と探査報道メディアの「Tansa」は、共同で「製薬会社から医師個人に支払われた金銭」をデータベースとして公開している。医療ガバナンス研究所の調査責任者である尾崎章彦医師が言う。 「医療者(医師)が処方する薬の売り上げが製薬会社の収益の大部分を占めている。両者の関係性について透明性を高める必要があると考え、作成しました。製薬会社がホームページで公開している医療者への支払い情報を基に、金額を調査した」。

 製薬会社が医療機関や医師に支払う謝礼は、「研究開発費」、「学術研究助成費」、「原稿執筆料等」、「情報提供関連費」、「その他の費用」に分類される。「原稿執筆料等(講演料や新薬開発のコンサル料)」は病院を通すことなく医師個人に渡される。受け取る医師たちには、テレビでコメンテーターとして活躍する専門家もいる。「2020新型コロナ関連専門家・テレビ番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)の上位10人のうち4人がワクチンメーカーから謝礼を受け取っていた。

 一番金額が多かったのは、昭和大学医学部客員教授の二木芳人医師(出演本数1位)。公開されている2016年度(337万9300円)と2017年度(286万3811円)、未公開の2018年度分(90万3690円)を合わせると、3年間でファイザーから約714万円、アストラゼネカからは11万1370円(2017年度)、ジョンソン・エンド・ジョンソンの製薬部門であるヤンセンファーマからも5万5685円(2017年度)を受け取っていた。「コロナ前」のものとはいえ、製薬会社から謝礼を受け取っていて、客観的なコメントができるのか。二木医師に質した。「全部講演料で、肺炎球菌のワクチンに関する講演をファイザーさんから頼まれることが多かった。昨年医療現場をリタイアしてからは、ほとんど講演をしていません。今はワクチンに対する不安が必要以上に大きくならないよういろんな情報をお伝えするように努めている。特定のメーカーの肩を持つことはありません」。

 次に金額が多かったのは愛知医科大学大学院教授の三鴨廣繁医師(出演本数10位)。ファイザーからは約504万円、ヤンセンファーマから17万6366円となっている。

 国際医療福祉大学主任教授の松本哲哉医師(出演本数4位)はファイザーから2017年に約154万円など計約348万円。

 東京歯科大学市川総合病院教授の寺嶋毅医師(出演本数5位)もアストラゼネカから約139万円を受け取っていた(いずれも2016~2018年度の合計)。寺嶋医師は、「呼吸器系がテーマの勉強会や講演の座長や講演料だったと記憶しています。2019年、2020年も講演はあったと思いますが、今までもそしてこれからも、謝礼金などで発言が左右されることはありません」と回答。松本医師、三鴨医師からは回答を得られなかった。

 前出・尾崎医師が語る。「謝礼を受け取ること自体に違法性はないが、テレビ局側もその医師がどれくらいのお金を受け取っているかを把握していないはず。視聴者に誤解を生まないためにも、社会に影響力が大きい医師にはもう少し厳格なルールを設けるべきです」。彼らの意見を参考にするにあたり、製薬会社との“距離感”は、視聴者も把握しておくべきだろう。

※週刊ポスト2021年5月7・14日号
 マスメディアに登場する医師は、製薬会社の宣伝係であり、話半分に聞いておくべきです。マスメディアが自分たちのスポンサーに不利になる事実を話す人間を出演させるわけがありません。福島原発事故後、「お魚は食べて大丈夫」と言った医師がいましたが、現在は、膀胱がんで闘病中です。

 (関連情報)

 「ついにあの中川恵一准教授も膀胱がんに 原因は内部被ばくだろう」 (拙稿 2019/1/6)
 http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/737.html




(私論.私見)