こんなことはできるのは、福島原発事故による猛毒ばら撒き、それによる10年後に数百万人が肺癌発症の被害が揉み消されているからです。本来なら、猛毒ばら撒きと揉み消しによる殺人の罪(大量虐殺)で幹部が死刑、会社は消滅していないとおかしい!猛毒の保管場所(3号機プール)の画像を公開させれば簡単にバレるのに、大手マスコミはダンマリ、ネット上でも、工作員どもが、必死にはぐらかしと誤魔化しを繰り返し、この、やってあたりまえの公開をしないままで済む、異常な事態が続いている。猛毒が含まれる爆発物の保管場所あたりで(爆発物とは使用済燃料、保管場所とは3号機プール水中)、https://youtu.be/OiZmLqWnjgc (←上昇気流が高さ300メートルまでわずか5秒で着く程の高温ガス発生)http://c23.biz/eV77 (←一瞬通っただけで鉄骨の構造物全体(数十トン)を800℃上げた高温ガス発生)が起き、その爆発物が爆発して猛毒がばら撒かれてしまった疑いがあるのに、つまり、200km圏内に住む数百万人が10年後に肺癌にされて殺される公害が起きた疑いがあるのに、その疑いを晴らす最低限のこと、その保管場所の画像を公開するというたったそれだけのことも東電はしていない。住民が気にしてるのは、そっちの方だと思うのだけど... この爆発映像を見ればそうなる。
未公開の550体分の保管場所の画像を撮影・公開し、猛毒含む爆発物(使用済燃料)が全部そこにあるか否か見せれば、簡単に晴らせるのに、わざと晴らさないせいで、もし公害が起きていない場合は不要な風評が起き、もし公害が起きていた場合は200km圏内に住む数百万人が10年後に肺癌にされて殺される(大量虐殺が行われる)わけだから、そこの画像を見せない方がいい、という理由はない。
東電が、本当にだたの風評だと思っていたら、わざわざ風評が起こる行為(猛毒の保管場所をわざと隠す)をするわけがないのだから、東電自身も公害が起こってると思っていながら国民には風評だと思い込ませて騙そうとしていると誰でも思うだろう。だから帰還しない。そう思う奴が悪い!と言う暇があったら保管場所を見せろ!
公開されてるのは瓦礫が邪魔で3%しか見えない頃の画像だけで、
http://fukushimadisasternote.1apps.com/
残り97%を覆い隠してる小瓦礫群を撤去した後の画像は、未だに隠蔽したままです。
2016年1月末、時事通信に
「マップ案は2020年ごろまでの作業を想定。3号機使用済み燃料プールのがれき撤去は今年3月ごろ終了し、1号機は...」と報道させてるし(2016年1月末に)、
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016012700738 ←リンク切れ
https://www.logsoku.com/r/2ch.sc/newsplus/1454073752/ ←当時転載された物
し、資料
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images1/images1/
d160526_08-j.pdf#page=17&zoom=50
のページ18の図で、下の方に「床狭隘部残留小瓦礫撤去」と書いて、その「床狭隘部残留小瓦礫撤去」の直前まで実施済と書いているのだから、実施済のどこかで、残り97%を覆い隠してる小瓦礫群の撤去を完了したと発表してるのと同じです。(「床狭隘部残留小瓦礫撤去」は、残り97%を覆い隠してる小瓦礫群の撤去が完了していないとできない)
残り97%を覆い隠してる小瓦礫群の撤去を完了したというのなら、今、2015年秋にやったのと同じ方法で撮影して公開すれば疑いが晴らせる筈なのに、なぜかやらない。そんな態度を見ていると、この報道と資料が嘘で、残り97%を小瓦礫群に覆い隠させたままにわざとしてる、と誰でも疑う。猛毒飛散済でそれが発覚し、住民が怒って「残り97%を覆い隠してる小瓦礫群を撤去したと発表したから、燃料の保管場所が見えてて、 燃料が今も全部,プール内にあることが確認され、1体も飛散してないことが確認されてる と思って避難しなかったんだ。なぜ騙して毒を吸わせた! 未必の故意による殺人だ!」と追及して来たときに、「はて? 残り97%を覆い隠してる小瓦礫群を撤去したなんて言ったかな? 小瓦礫群の撤去は、燃料取出しと並行して行うと当初から発表している。皆さんが、もう撤去されたと勝手に思っただけ」ととぼけて、「小瓦礫群に覆い隠されたままだから、猛毒飛散済だと自分にもわからなかった。故意ではない」と言い逃れできるよう、保管場所を見せないために瓦礫をわざと放置してる、と誰でも疑う。
■とぼけるのが可能なのは、残り97%を覆い隠してる小瓦礫群が今どうなってるのか曖昧だからです。皆様、その小瓦礫群が今どうなってるのか明確に答えろ!と東電を追及しようではないですか!それを追及するデモを、全国に巻き起こそうではないですか!
■550体分覆い隠してる小瓦礫群の撤去は、燃料取出し工程に入ってから行うことに、こっそり変更されている。
https://www.toshiba.co.jp/about/press/2016_01/pr_j1801.htm
「燃料取扱設備は、使用済燃料プール内に堆積したガレキを撤去し、燃料を取り出し」のちに猛毒飛散済が発覚したとき、東電が「はて?残り97%を覆い隠してる小瓦礫群を撤去したなんて言ったかな?」ととぼけるためです。
水の中にある使用済燃料は爆発物です。燃料プールは平常時の時点で、核分裂1回当たりの、核分裂数の増倍率が 0.95 もある。
(根拠 http://www.jca.apc.org/mihama/stop_pu/takahama3_kenkai101213.pdf#page=2 )
ある程度、隙間があるから、もしラックが壊れたら密集度が1割上がる場所が出来てもおかしくない。
その場所では増倍率が 1.05 になるから、強烈な連鎖反応が起こって燃料が一瞬で気化します(爆発)
増倍率は、プール底にシャーベット状に拡がる等の極端に薄い形状でない限り、だいたい密集度に比例します。密集度が上がるとウラン235に当たる確率が上がるから、増倍率が上がるわけですが、中性子が吸収される確率も上がるから増倍率も上がらないと言い張る人達が居ますが、吸収する確率が、ウラン235に当たる確率が上がることを相殺するほど上がるわけがないのだから、ほとんど密集度で決まってしまうのです(完璧に比例ではないがだいたい比例)。
核分裂1回当たりの、核分裂数の増倍率が 1.05 になると、即発中性子だけで0.0001秒ごとに 1.0395 倍ず増えて行くので、核分裂する個数は、たったの 0.12秒 で 1.0395の1200乗 = 1 5000 0000 0000 0000 0000 倍になります。これは、燃料集合体自身が気化してしまう温度になる熱量です。
ただし、これは目安。ラックが壊れて燃料の間隔が徐々に狭まっていったとき、増倍率が、0.95からいきなり1.05になることはなく、徐々に上がって行くわけですから、それを考慮したことはシミュレーションしないと求められませんが、実際にシミュレーションした結果
http://fukushimadisasternote.1apps.com/reason_and_detail.html#reason_3
を見ればわかるとおり、増倍率が徐々に上がって行く場合でも、燃料が気化するまでの時間がずれるだけで、気化してしまうことに変わりはありません。途轍もない公害が起きた疑いがあるのだから、東電には疑いを晴らす義務がある!
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