石川迪夫 |
原発(強行)推進派の御用学者。「数々のトンデモ発言」で勇名。1988年の「朝生」出演の時に言っていた、「日本の原発は絶対に大丈夫」との太鼓判発言。「福島原発は40年経っているが全然問題ない。今回の事故は、あくまで津波のせいだ。本来なら100年もつはずだ。天災、天災というが、こんなものは、しゅっちゅう起きるはずがない。だから原発は問題ない」。「福島の児童の被曝線量が20ミリシーベルトというのは、まったく問題ない。避難などする必要はない」。 福島第一原発の炉心溶融か、というときに報道ステーションに出演。「スリーマイル島の被爆者は、たった1000人」と言った後で、「(福島第一原発事故の場合は)おもしろいことに冷却水を入れたとたんに、放射能が高くなって…」。「福島では、スリーマイルと同じようなことが起こっている。これ以上事態が悪化すると、大勢が放射線に被曝することが考えられるが、チェルノブイリと比べると、それだも、まだまだ低い値だろう」。 |
中川 恵一(東京大学医学部附属病院放射線科准教授) / (1960年 - ) |
日本の医学者である。専門は放射線医学。東京大学大学院医学系研究科准教授。東京大学大学院医学系研究科産科婦人科学講座元特任講師の中川俊介は実弟。兄恵一の4年後1989年に東京大学医学部を卒業した後輩でもある。帝京大学医学部助教の加藤大基は、東京大学医学部附属病院放射線科での部下。 |
「もともと海草など食べて、ヨウ素がたっぷりあるんです身体の中に…。ですから、新たに放射性要素が出てきても、それをですね、身体の中に取り込みにくいんですね。これは淡水魚とは違います。 チェルノブイリの時にはじつは淡水魚が問題になったんですが、今回はそういうことはない。基本的にはですね、安心して食べていただいて問題ありません」。
「福島第一原発事故で、発がんの増加は検出できないと私は思っています」、「プルトニウムは重いから飛ばない」、「50年前プルトニウムは今の1000倍。半減期2万4千年」。 |
諸葛 宗男(もろくず むねお) (1946年- ) |
日本の教育者、東京大学公共政策大学院特任教授。研究分野は原子力研究開発政策、原子力安全規制政策、エネルギー環境政策。日本原子力学会社会環境部会長兼広報情報委員会委員兼ポジションステートメントワーキンググループ(WG)主査、日本原子力学会日本型性能保証研究専門委員会幹事、日本原子力学会原子力安全調査専門委員会委員、東京大学原子力法制研究会社会と法制度設計分科会幹事。 |
えー、私が小学生の頃、1960年頃の大気中のセシウムの濃度は、今より10000倍高かったんです。これは中国とかアメリカ、ロシアが核実験をしていたせいでストロンチウム、セシウムの濃度は今より1000倍から10000倍高かったんですよ。どこでも、東京でもそうですし茨城もそう。 で、それがですね今10000分の1に落っこってんですよ。ですから、今現状から比べてですね、1000倍とか何とか言っても、われわれの小学校の時代の大気の中のセシウムの濃度に比べたらですね、ぜ~んぜ~ん低いんですよ。ですからそんなことでですね、農家の方が自殺するとかですね、もう極端すぎるんですよ。 ですからあの官房長官も、食べても大丈夫ですと明言しているわけですし、過剰なですね、心配は不要だということを私は申し上げておきたいと思います。
「内部の損傷はスリーマイル島より軽微だろう。溶けている部分もあるが全部ではない」(3月13日、諸葛特任教授=当時、TBS) |
大橋弘忠(東京大学工学系研究科教授) (1952年 - ) |
日本の工学博士。元東京電力社員。東京大学工学系研究科システム創成学専攻教授。岐阜県出身。東電などとつるんで金儲けをしている原子力マフィアの一員。内閣府の原子力委員会では、原発推進のための「やらせ」を示唆する発言をしたり、原発の安全性を重視するドイツのことは「勝手にやっていろ」と述べ、さらに原発事故の後でさえ全く反省の色を見せていない。 |
「プルトニウムで死者が一人でも出ましたか?飲んでも大丈夫ですよ。どうして信じない!?」。「素人は引っこんでろ」。 |
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2005年12月25日の佐賀県「プルサーマル公開討論会」で、「格納容器が壊れるなんて思えない」、「水蒸気爆発が起こるわけがない」、「プルトニウムはなんにも怖いことはありません(略)仮に体内に水として飲んで入ってもすぐに排出されてしまいます」などと発言して物議を醸した。 |
「事故の時どうなるかと言うのは想定したシナリオに全部依存します。全部壊れて全部出て全部が環境に放出されるとなれば、どんな結果でも出せます。それは大隕石が落ちてきたらどうなるかと、そういう起きもしない確率についてやっているわけですね。 あの~、みなさんは原子炉で事故が起きたら大変だと思っているかもしれませんけれど、専門家になればなるほど格納容器が壊れるなど思えないですね。どういう現象で何がなったらどうなるんだと、それを反対派の方はいや分からないでしょうと、水蒸気爆発が起こるわけはないと専門家はみんな言ってますし僕もそう思うんですけれども、じゃあ何で起きないと言えるんだと、そんな理屈になっていっちゃうわけです。 ですから今、安全審査でやってるのは、技術的に考えられる限りですね、ここがこうなってこうなって、ここは壊れてプルトニウムがこう出てきて、ここで止められて、それでも尚且つという仮定を設けた上で、さらにそれよりも過大な放射能が放出された場合の前提をおいて計算しているわけです。 ここが一番難しいところですけれども、われわれはそういうのはよく分かります。被害範囲を想定するためにこういうことが起きると想定をして解析をするわけです。ところが一般の方はどうしてもいやそういうことがじゃあ起きるんだと、また反対の方が、ほらみろそういうことが起きるからそういう想定をするんだというように、逆方向にとられるからおそらく議論が噛み合わないんだと思います。 もう一つはプルトニウムの毒性です。プルトニウムの毒性というのは非常に誇張されてとらえられています。プルトニウムの健康被害を扱う専門家の方は社会的毒性というふうに呼んでいます。実際にはなんにも怖いことはありません。仮に大げさな話をしてプルトニウムをテロリストがとっていって、貯水池に投げ込んだと、そこから水道が供給されていると、じゃあ何万人が死ぬかというとそんなことはありません。一人も死なないというふうに言われています。 プルトニウムは水にも溶けませんし、仮に体内に水として飲んで入っても、すぐに排出されてしまいますから、そら小出さんが言ってるようなことが起きるのは、まったく仮想的にプルトニウムのつぶつぶを一個一個取り出して、皆さんの肺を切開手術して、肺の奥深くのもう出て来ないところに一つずつ埋め込んでいったらそれぐらい死にますよいう、まったく起きもしないような仮想について言っているわけですね。 ですからそんなことをやっていたら、皆さん自動車にも乗れないし、電車にも乗れない、何が起こるか分からないですよという話しとまったく同じです」。 |
◇大橋弘忠東大教授の“黒い兼業簿”
東大に情報公開請求したところ、過去5年間に産官学の“原発ムラ”から計54もの兼業依頼を引き受けていることが判明した。
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兼業依頼主 |
大橋氏の兼業職名 |
兼業期間 |
内閣総理大臣 |
原子力委員会専門委員 |
08/7/15~10/7/14、10/9/1~12/8/31 |
(独)原子力安全基盤機構理事長 |
技術情報調整委員会委員 |
05/12/19~07/12/18 |
経産省/大臣官房政策評価広報課長 |
総合資源エネルギー調査会臨時委員 |
06/3/23~12/4/20 |
経産省/原子力安全・保安院長 |
原子力施設安全情報申告調査委員 |
06/4/1~07/3/31 |
資源エネ庁/電力・ガス事業部 原子力政策課長 |
高速増殖炉サイクル実用化研究開発(FaCT)プロジェクト評価委員会委員 |
10/11/24~11/3/31 |
資源エネ庁/電力・ガス事業部 原子力政策課長 |
次世代軽水炉開発事業採択委員 |
08/4/11~08/6/30 |
文科省/研究開発局長 |
原子力損害賠償制度の在り方に関する検討委員会 |
09/1/15~10/1/14 |
文科省/研究開発局長 |
高速増殖炉サイクル実用化研究開発(FaCT)プロジェクトに係る評価委員会委員 |
10/11/24~11/3/31 |
日本原燃㈱/代表取締役社長 |
「再利処理検討委員会」委員 |
06/5/16~08/3/31 |
日本原燃㈱/代表取締役社長 |
「再利処理検討委員会」主査 |
08/5/1~11/3/31 |
三菱FPRシステムズ㈱ |
■■■■■(墨塗り) |
07/11/15~11/10/31 |
(財)エネルギー総合工学研究所 理事長 |
軽水炉等技術開発推進事業成果評価委員会委員等 |
06/10/2~07/3/30、09/2/12~10/9/30、11/2/18~13/2/17 |
(独)科学技術振興機構理事長 |
原子力研究開発領域主管 |
06/4/1~ー11/3/31 |
(独)科学技術振興機構理事長 |
科学研究費委員会専門委員 |
06/2/1~06/12/31 |
(独)日本原子力研究開発機構理事長 |
JMTR運営・利用委員会委 |
08/5/1~09/3/31 |
(独)日本原子力研究開発機構理事長 |
JMTR運営・利用委員会委員長 |
10/5/14~11/3/31 |
(独)日本原子力研究開発機構理事長 |
中核企業選定委員会委員 |
07/2/2~08/2/1 |
(独)日本原子力研究開発機構理事長 |
役員選考委員会委員 |
09/11/16~10/11/15 |
(社)日本電力協会原子力規格委員会委員長 |
原子力規格委員会運転・保守分科会委員 |
05/4/1~07/3/31 |
日本計算学会会長 |
評議員 |
2004/6/1 2006/5/31 |
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山下俊一(長崎大学教授) |
「100ミリシーベルトは大丈夫。毎時10マイクロシーベルト以下なら外で遊んでも大丈夫」、「何もしないのに福島有名になっちゃったぞ」「放射線の影響は、実はニコニコ笑っている人には来ません。くよくよしている人に来ます」、「福島県は世界最大の実験場」 。 |
長崎大学の山下俊一が1日、福島県立医科大学の副学長に就任するため長崎を出発した。山下氏はチェルノブイリ原発事故での経験を活かして、東日本大震災にともなう福島第一原発事故の直後から、現地で被ばく医療や放射線のリスク管理などに携わってきた。2011年から約2年間、福島県立医科大学の副学長を務めたあと長崎大学に復帰していたが、先月長崎大学を定年退職したのを機に再び福島医科大の常勤副学長に就任することになった。1日午後の飛行機で長崎を離れた山下副学長は「今後、長崎・広島と連携しながら、放射線リスクに対する正しい知識を持つ人材を育成したい」と話した。
「★阿修羅♪ > 原発・フッ素49」の魑魅魍魎男氏の018 年 4 月 03 日付投稿「長崎大・山下教授、福島医科大の副学長就任のため長崎を旅立つ (NBC長崎放送)」。
(関連情報)
「〔広瀬隆さんより〕DAYS JAPANが悪魔・山下俊一の発言録を大特集(日々雑感)」 (阿修羅・gataro 2012/9/29)
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/612.html
「山下俊一教授、2009年に10~100mSvで発がんがおこりうると発言」 (拙稿 2012/10/1)
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/654.html
「『福島県は世界最大の実験場』 『1ミリで支援』山下俊一氏 (OurPlanet-TV)」 (拙稿 2015/5/20)
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/836.html
「驚愕!御用医学者をさかのぼると、すぐに731部隊に行き着く」 (拙稿2014/5/16)
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/205.html
「元予研所長・長崎大学長の福見秀雄は731部隊関係者・CIA工作員で戦後も人体実験を続けた」 (拙稿 2016/8/18)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/324.html
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福島第一原発1号機の原子炉建屋が水素爆発で吹き飛んだこの日以来、“専門家”である大学の科学者たちはコメンテーターとして各局、各紙に出ずっぱりとなった。以下、各コメンテーターによる発言の一部を紹介する。これは、東京電力・福島第一原発事故の発生直後から、連日テレビに出演し、事故について解説していた大学教授たちに渡っていた「カネ」のリストの中からの抜粋である。ちなみに諸葛宗男・東京大学特任教授=当時と中島健・京都大原子炉実験所教授は「0円」だった。これらの資金の存在は取材班による情報公開請求によって初めて明らかになった。震災直後に一部で報じられた、大学HPで公開されている寄付とは違う。総額約8億円カネを出していたのは電力会社、原発メーカー、そして政府。学者たちの意見は、本当に“公正中立な見解”だったのか。そして、「科学者の公正中立」とは、どう担保されるべきものなのか。ジャーナリストの佐々木奎一氏と本誌取材班がレポートする。(「SAPIO 2011年7月20日号」の「東大教授ほか原発事故解説者がもらった「8億円原発マネー」」) |
原発推進の筆頭に挙げられる加納時男。加納は東電副社長を務めた後、自民党から立候補し参院議員として当選。福田康夫改造内閣で国土交通副大臣に就任、「福島第一原発の定期点検など12ヶ月に一回でなく、24ヶ月に一回程度で十分」として点検期間を延長した麻生太郎の内閣でも、そのまま留任した。加納は、「フェールセーフという何重もの安全システムが働くから、原発事故は絶対に起きない」という霞のような根拠にもとにして、原発を強引に推進してきた。これも、原発ペテン師の一人です。加納はすでに事務所を閉鎖し政治活動から身を引いている。「絶対に原発事故は起こらない」というペテン師の論理で原発を推進してきた加納時男などは、「東電お抱え」の操り人形。 |
有冨正憲 (東京工業大学原子炉工学研究所長) |
「1号機の煙は爆破弁の成功です」。 |
伊藤哲夫(近畿大学原子力研究所教授) |
プランクトンを小魚が食べてそれを大きな魚が食べると、 放射性物質は濃縮されるのではなく薄まっていく。 |
浦島充佳(慈恵医科大学准教授) |
今回の福島の事故でもガンが増えるということは無いと思います。 |
神谷研二(広島大学教授) |
毎時1557.5マイクロシーベルトという放射線量自体は、測定地点にいても健康障害を引き起こすほどではないだろう。 |
佐々木康人(日本アイソトープ協会常務理事) |
チェルノブイリでは、24万人の被ばく線量は平均100ミリシーベルトで、 健康に影響はなかった。 |
関村直人(東京大学大学院工学系研究科教授) |
「炉心溶融(メルトダウン)はありえない」、 「爆破弁というものがあるんですが、そのようなものを作動させて一気に圧力を抜いた。そのようなこともありうるのかなと」。「ほとんどの核燃料は、今も原子炉の中に収まっていて、原子炉はすでに停止している状況だ。住民には冷静な対応をお願いしたい」。関村教授がNHKに出演し、こう視聴者に呼びかけたのは震災翌日の3月12日のことだった。5760万円が「受託研究費」の名目で(日本原子力研究開発機構)。関村教授が所属する東大大学院工学系研究科には「寄付講座」名目で約10年間に東電から計5億円のカネが流れていた。 |
高田純(札幌医科大学教授) |
被災者は今すぐ帰宅してもよい。 |
滝澤行雄(秋田大学名誉教授) |
チェルノブイリ事故は原発の安全性を証明した。 |
斗ケ沢秀俊(毎日新聞記者) |
20キロ以上離れた地域の住民が致死量に達する放射線を受けることは考えられない。 |
中村仁信(大阪大学名誉教授) |
放射線は体に良い。 |
長瀧重信(長崎大学名誉教授) |
子どもたちが放射線を怖がって野菜を食べず運動しない方が、100mSvの被曝 より、ガンのリスクが高まる。それを親たちに伝え、 子どもたちを健全に育ててもらいたいのです。 |
奈良林直(北海道大学教授) |
ですから(プルトニウムの)毒性というのは、まあ飲み込んだ場合はですね、塩とそんな大差ないんです。 |
山名元(京都大学原子炉実験所教授) |
「寄付金」の名目で120万円(日本原子力産業協会) |
「チェルノブイリに比べれば、ぜんぜん大したことではない」。「(政府の避難指示の方針は)先に先にと徹底している。一歩先を進んでいると思ってほしい」とコメントした(14日、TBS)。 |
池田信夫 (自称ブロガー) |
世界の常識は「100mSv以下では健康に影響はない」。それなのに「1mSv でないといやだ」と泣いて記者会見するような専門家こそ問題だ。 |
江川紹子 (フリーライター) |
エセ科学に引き寄せられた人に、「あなたはまちがっている」と科学データを突きつけても反発されるだけで、その反応はカルト宗教に心を支配された人たちに近い。 |
豊田有恒(作家) |
反対派には、まことにお気の毒ですが、爆発するような構造になっていないのです。 |
山口彰・大阪大学大学院工学研究科教授 |
「受託研究の名目で3385万円(ニュークリア・デベロップメント)……。 |
「チェルノブイリ級の爆発が起きるかどうか何とも言えない。もしかしたら原子炉損傷じゃなかったのかなという希望的観測も成り立つ」(12日、中島教授、テレビ東京)。「冷やすことがコントロールできないのは深刻な状況だ。しかし、目に見えてさらに深刻になる兆候は見えていない」(16日、山口彰・大阪大大学院教授、NHK)、「3号機の黒煙は機械油です」。 |
勝間和代 |
「放射性物質が実際よりかなり怖いと思われていることに問題がある」。 |
九州大大学院工学研究院教授の出光一哉氏(原子力工学)/「日本の原発技術は世界有数の高さ。せっかく蓄積したこの技術を失うことは、今後エネルギー不足が深刻になる新興国にとっても損失になる」。
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クレディスイス証券チーフマーケットストラテジストの市川眞一氏。「脱原発というブームだけで結論を出さず、エネルギーが自分の生活にどれほど影響するかを冷静に考えてほしい」。
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澤田哲生(東工大の赤メガネ) |
「放射能が漏れることはない 事態は悪化しない 汚染水は漏れない」。 |
住田健二(元・原子力安全委員会委員長代理 大阪大学名誉教授) |
「技術者が悪い、マスコミも悪い」。言い訳、責任転嫁の真っ黒推進派 |
大槻義彦(物理学界のスーパースター・早稲田大学名誉教授) |
「出荷停止のもの、私が食べますからお送りください」※2011年9月時点で転向済みの噂あり。 |
斑目春樹(東大教授、原子力安全委員会委員長) |
「水素が出ますが爆発はしません」。 |