原子力規制庁の放射線量測定マップ

 更新日/2016.9.9日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「原子力規制庁の放射線量測定マップ」を確認しておく。

 2016.9.9日 れんだいこ拝


【原子力規制庁の放射線量測定マップ】
 「原子力規制庁の放射線量測定マップ
2016年09月09日 19時00分現在
北海道 札幌 31 福島のいわき 479
青森 青森 26 福島の県北の伊達 395
岩手 盛岡 福島の県中の郡山 394
宮城 仙台 40 福島の相奴の南相馬 270
福島 相奴の相馬 68 福島の会津の会津若松 144
相奴の南相馬 270 福島の県南の白河 106
相奴の浪江町 茨城の水戸 101
相奴の双葉町 福島の相奴の相馬 68
いわき 479 宮城の仙台 40
県北の伊達 395 10 静岡の静岡 34
県中の郡山 394 11 北海道の札幌 31
県南の白河 106 12 石川の金沢 30
会津の会津若松 144 13
南会津の下郷町 14 栃木の宇都宮 29
山形 山形 26 新潟の新潟 29
秋田 秋田 福井の福井 29
茨城 水戸 101 島根の松江 29
千葉 千葉 青森の青森 26
栃木 宇都宮 29 山形の山形 26
群馬 前橋 25 愛媛の松山 25
埼玉 埼玉 京都の京都 24
東京 東京
神奈川 横浜 19
新潟 新潟 29
富山 富山
石川 金沢 30
福井 福井 29
山梨 甲府
長野 長野
岐阜 岐阜
静岡 静岡 34
愛知 名古屋
三重
滋賀 大津 15
京都 京都 24
奈良 奈良
大阪 大阪 21
和歌山 和歌山
兵庫 神戸
鳥取 鳥取
島根 松江 29
岡山 岡山
広島 広島
山口 山口
香川 高松
愛媛 松山 25
徳島 徳島
高知 高知
福岡 福岡
佐賀 佐賀 12
長崎 長崎 13
大分 大分
熊本 熊本
宮崎 宮崎
鹿児島 鹿児島 13
沖縄 那覇

 「ログ気持玉」の2016/09/07 16「悲報! 100ミリシーベルト 東京がこんなに被曝 」。
 こんなに被曝していた東京! 被ばく限度100倍!! 知らなかったとはいえひどい話だ。東電はどうして本当のことを言わなかったのだ。なぜ事実を隠蔽し続けたのか? これでやっと分かった。当時の社長、清水や会長の勝俣が日本を脱出して、家族を引き連れ海外に高飛びしたのが。あまりにひどすぎるのではないか。日本に残された私たちはどうなるのか?逃げる前に東電フクイチの原発を止めてから行ってくれ。あそこから、今も放射能が出続けではないか。放射能の蛇口をきちんと止めてからドバイでも、ロンドンでも好きなところへ行ってくれ。東京での被ばく放射線量が「数週間で100ミリシーベルトかそれを超える」恐れがある。年間の被ばく限度100倍!! こんな恐ろしいことが起きたと共同通信の記事で今回初めて知った。

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 【ワシントン共同】オバマ米政権で科学技術政策を担当するホルドレン大統領補佐官が、東京電力福島第1原発事故の直後、放出された放射性物質の影響で、最悪の場合、東京での被ばく放射線量が「数週間で100ミリシーベルトかそれを超える」恐れがあるとの予測値を他の米高官らに示していたことが9日までに分かった。国務省が2月に公表したクリントン前国務長官の在任中の電子メールに含まれていた。100ミリシーベルトは一般の年間被ばく限度の100倍、同事故収束作業員の5年間の被ばく上限に当たる。

 詳報はここをクリック
 http://this.kiji.is/102300098987197949

 この記事よりはるかに高い数値だ。ここをクリック
 http://79516147.at.webry.info/201608/article_84.html
 ブログ気持玉」の2016/08/11 「原発と放射能  身近でも立て続けに癌が発覚 」。
 首都圏で甲状腺がんが多発しているという。原子物理学者の小出裕章先生によると、2011年3月の東電原発の爆発直後にかなりの放射能が飛来したという。内部被曝に換算して1時間当たり約20マイクロシーベルト。これが人体にどれほどの影響があるのか分からないが、私の周辺でもこのところ立て続けに癌が相次ぎ見つかった。爆発直後に関東に降り注いだストロンチウムなどの放射能は落下した。東京に限らず、埼玉、群馬、千葉、神奈川などで度々高濃度の数値が確認されている。放射能の減期は長く、地上に落ちたからと言って、雪の結晶のように消えてなくなるわけではない。風で舞い上がり、再び空気中を拡散する。それを私たちが吸い込んでいる。内部被曝。”元気印”が歩いているような粋で元気な落語仲間が突然、血液のがんに見舞われた。白血病である。あんな健康な人がなぜ、と仲間たちがいぶかるぐらいだった。入退院を繰り返し、現在は投薬治療を続けている。そんな話をした矢先に今度は、別の落語仲間のカミさんが急きょ、入院した。精密検査の結果、癌と診断された。間髪を入れず、直ちに手術となった。7時間とみられた開腹手術は13時間以上に及んだ。その前に、オチ研出身の落語仲間が癌に煩わされた。こんな調子で1年か1年半の間に次々と癌に襲われた。余りに出来過ぎた話だ。そんなさなかに小出裕章先生の話を耳にし、東電の放射能と無縁ではないと感じるようになった。かく言う私も、ここ2、3年、朝、目が覚めると、目元にチクチク痛みを感じる。以前はこんなことは一度もなかった。民主党政権時代に福島に通った党職員が甲状腺がんと診断された。職員は、関東地方を含めた汚染状況の徹底調査と、癌検診の実施を訴えているが大賛成だ。






(私論.私見)