高エネルギー水素電解水考

 (最新見直し2015.09.20日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「高エネルギー水素電解水」を確認しておく。

 2015.09.20日 れんだいこ拝


【高エネルギー水素電解水】
 「★阿修羅♪ > 原発・フッ素43」のpochi 氏の2015 年 9 月 17 日付け投稿「 スクープ! “放射能が消える”特殊な電解水が日本で発見される!? 研究者に直撃! | TOCANA」を転載しておく。
 TOCANAスクープ! “放射能が消える”特殊な電解水が日本で発見される!? 研究者に直撃!
 http://tocana.jp/2015/09/post_7262_entry.html
 2015.09.16

 「大きな発見」は、それまでの常識を覆したところに生じる。発見が偶然から生じることも、歴史上に多くあることだ。今回紹介する「発見」も、そうした偶然から生まれたものだった――。現在、福島で行われている「除染」。それは、福島第一原発事故によってまき散らされた放射性物質が付着した表土を剥ぎ取り、あるいは枝葉などを集めて袋に詰める、という果てしない作業だ。福島で原発に近い地域に行けば、巨大な袋がたくさん積み重ねられた光景に出くわす。放射性物質を袋の中へ移しているだけであり、「除染」ではなく「移染」と呼ぶべきだという声も多い。

 そんな中「放射能そのものを消す」という、これまでの科学の常識を覆す技術に注目が集まっている。この技術の普及に奮闘しているのは、
聖環境開発株式会社の代表取締役である宮本祥一氏だ。宮本氏は科学者や技術者ではなく、半導体に関わるセールスを行っていた。ふとしたきっかけから、ある機械から生み出される特殊な電解水に、宮本氏は着目した。「細菌感染して弱っている猫がいて、 試しにその電解水を飲ませたら、元気になったんです。それで、なんかあるって思いました」。試行錯誤を重ねて宮本氏は、この特殊な電解水が放射能に効果があるとの考えに至る。そして2011年7月から福島県に入り、電解水を生成する装置を開発。それが「放射性物質低減化装置 GFX11―MA001」だ。
 ■放射能が消える? 実験内容

 放射能汚染された、土、石、稲わら、コケ、キノコなどを用いて実験が繰り返される。それらを電解水に浸けるのではなく、上から電解水を噴霧すると効果があることが分かった。放射能汚染された土壌に、その電解水を噴霧した結果について、2014年2月、公益財団法人「原子力バックエンド推進センター」で測定が行われた。土壌そのもの、水道水を噴霧した土壌、2種類の電解水をそれぞれ噴霧した土壌の4種類が、密封されたプラスチック容器に入れられ、セシウム-137の濃度について測定された。

 土壌そのものの濃度は、1Kgあたり898、000ベクレル。電解水Aを噴霧された土壌の濃度は、1Kgあたり542,000ベクレル。電解水Bを噴霧された土壌の濃度は、1Kgあたり611,000ベクレル。ちなみに、水道水を噴霧した土壌は960,000ベクレルで元に戻っていた。

 電解水Aの噴霧で39%、電解水Bの噴霧で31%、放射性濃度が低減している。右上の画像を見れば一目瞭然だが、密封された容器内で放射能はどこにも行きようがない。つまり、空中に散布された可能性や土中に埋まった可能性も否定される。まさに「放射能が消えた」としか言いようがない結果なのだ。もちろん、「放射能が消えるメカニズムは不明」。だが、何度実験を重ねても「消える」のだ。
 ■電解水を噴霧しての除染実験でも驚きの結果

 2012年9月には、福島県福島市の福島工業団地内の加藤鉄工株式会社の敷地で、電解水を噴霧しての除染実験が行われ、地上33カ所が計測された。作業前に最も高かった場所は、毎時7.52マイクロシーベルトであった。それが作業後の2013年11月には、毎時0.37マイクロシーベルトまで下がっている。また噴霧から約3年後になる2015年8月には0.18マイクロシーベルトまでさらに下がっている。これは現在の大阪辺りと同じくらい低い値だ。その後、加藤鉄工には行政による除染作業が行われたが、その時の事前のモニタリングで、「なぜここ(特殊な電解水を散布した場所)だけ、こんなに濃度が低いんだ」と担当者は不思議がったという。2013年10月には、福島県伊達市の北部日本自動車学校で、同様の実験が行われた。13カ所の計測で、最も高かった毎時2.40マイクロシーベルトだった場所が、作業後には0.83マイクロシーベルトに下がっている。計測を行ったのは、独立行政法人「日本原子力研究機関機構」だ。

 ■従来の除染との革新的な差 各大学も注目

 従来の水で洗い流す「除染」では、水が放射能汚染されるので、水をさらに処理する必要がある。また、作業中に汚染水が飛散してしまうこともある。しかし、この電解水を噴霧する方法に、さらなる作業は必要ない。その点だけでも、極めて画期的と言えるのではないだろうか。

 現在、宮本氏の研究には、広島大学、奥羽大学、東北大学を含む複数の大学研究者が関心を寄せている。奥羽大学の研究者は、飼い猫にその電解水を飲ませてみると、19歳と高齢でよだれを垂らしているような状態だった猫が、尻尾をピーンと立てて部屋中を歩き回るようになったと言うし、広島大学と共同で行われた「鶏に特殊な電解水を飲ませる実験」では「特殊な電解水は、水道水に比べて、体内からの放射性物質排出促進効果が高い」という実験結果も出ている。さらに、東北大学では原子核工学出身の学者が関心を寄せているという。
 ■これからの除染研究に大切なこと

 原子力や物理学の研究者にとって、データに示された「放射能が消えている」という事実はそう簡単に受け入れられるものではない。だが、「自然環境を壊さずに、簡単な方法で除染をしたい」という目的は科学者も宮本氏も同じだ。これからの森林や山の除染に最適な方法について、常識に縛られすぎない研究が求められる時代にきているといえるだろう。

 福島第一原発では、今も1日約300トンの汚染水が発生し、貯蔵タンクは約1,000基にまで至っている。「放射能が消えるメカニズム」が解明されれば、汚染水や、日本や世界中にもある放射性廃棄物の問題の解決にもつながるかもしれない。日本、そして世界に少しでも安全で綺麗な土地が増えることを願って、今日も宮本氏は実験を続けている。(取材・文=深笛義也)

 
※現在では文中の「特殊な電解水」という呼び名を改め、高エネルギー水素水と呼ばれている(聖環境開発で商標登録済み)
コメント
1. 2015年9月17日 16:10:25 : LXvWkuJWrE
 こういう実験は山ほどあるって。廃炉ビジネスを見据えて活発化している。実用化されるのは、皆無と思っておいたほうがいい。すべて失敗、運よく実用化できればモウケモノ。研究って、そんなもんだよ。とりあえず汚染地域は捨てるべきだな。実用化されるまで、何十年でも待ちますか? 金がほしけりゃ実験でもナンデモやってくれ。あんまりくだらないことに税金を使わないように。
6. 佐助 2015年9月17日 19:36:31 : YZ1JBFFO77mpI : cLoPFxP7a2
 絵に書いたモチにスギナイと思うけど

 電解水でタバコの煙のような放射能を拡散させるのかも知れない,それとも電解水で細かく包む作用があるのかも知れないが,どちらにしても放射能は,希釈や薄められるだけで,消えることはないのではないか? 電解水で包むとしても,いずれ風船が破れるのと同じ漏れ出す,消えることはないはず。ストロンチウムはアルカリ土類金属。原子炉から吹き出すときには酸化物で、やがて水酸化物になり水に溶解していくウラニウムが自己崩壊して発生させる電子の放射線量は多いため発熱量は高くなる。自己崩壊しても、高い放射線量をもつセシウムやプルトニウムに分裂誕生する。ストロンチウムはアルカリ土類金属。原子炉から吹き出すときには酸化物で、やがて水酸化物になり水に溶解していく。つまりイオン化している証明になる。物理学は、電子と原子(陽子)と分子が一万倍もサイズが異なり 独立した法則と定理をもつのに、統一された法則と原理しかないというドグマに支配されている。エネルギーの物理学仮説は、熱力学とよばれる。それは、現象を説明分類するだけで、その基準も法則原理もあいまいだ。物質が燃えるのは、メンデレエーフの周期律が発見される以前は、燃素原子はフロギストンとよばれていた。酸素原子が発見されると、熱は酸素によって発生すると科学者は考える。だが、酸素の無い真空でも電子を圧縮すると発火や熱を発生させる。酸素は燃えてもなくならないし、熱の伝搬は複雑怪奇である。

9. 2015年9月18日 04:38:50 : afLcw5wwVy
 何十回も繰り返し出てくる「放射能除去技術を発明したというハナシ」=>実は、全て、絶対、原理的に、不可能なのです! 除去=放射性物質を消すのでなく、「吸着」=すなわち、放射性物質を集めるだけ、放射能を消すことは、絶対、原理的に、不可能たんに、集めるだけ。だから、移動させるだけですから、★今度は、猛烈に濃い放射性物質になった「電解質」や「バクテリア」をどうするのか? という問題になる。繰り返して言いますが、放射能は絶対原理的に消せない。だから「除染」という言い方も間違いで、本来は「移染」でしかない。(工作員対策の基礎知識として一部再掲させてください)

 ★放射能を除去するという発明の話はすべてウソですのでご注意ください!!!特にプラズマやバクテリアの与太話

 プラズマ=>外側の電子が遊離した状態=>通常の技術の範囲内=>核を変化させることはできない=>放射能を通常技術で消すことは絶対不可能。バクテリア=>生物は化学反応を利用しているだけ=>放射能を通常技術で消すことは絶対不可能=>放射性物質を食べたバクテリアそのものが放射性物質となり、まったく処理問題の解決にならない 。

 ★ 【原発常識 第2法則 】
 ★ 原発は「公害(化学的なモノ)ではない」「一般公害よりはるかに危険」!→通常技術で絶対解決 不可能。「放射性物質は保存される」「放射性物質は天下のまわりもの」「放射性物質は煮ても焼いても食えない」むしろ燃やすと拡散して危険!(燃焼は単なる化学反応)

(1)人類の核以外のすべての技術は<<外側の電子の操作>>。癸ヨ化学」か「電気」の技術→通常の化学公害は無害化可能。

(2)一番奥の≪核≫をいじると解決不可能!→ 除染でなく移染のみ。 なぜなら通常技術は外側の電子の操作のみで、核はいじれないので解決できない。★ 核物質は 通常技術では対応不可
★ 核の技術は、全人類技術の中で、極めて特殊な、孤立的技術。

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【 核・放射能は「絶対解決不可能問題」にあたる=科学技術の進歩は「不平等」 】
●科学の進歩は「不平等」!
●科学の歴史は「やりやすい分野」は長足の進歩、「そうでない分野」はまったく進まない。●最大の問題は「どれが易しいかどれが難しいか」 「シロウト」に判断できないこと!●だからダマサレル!

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【1】みなさんはこのようなことを考えたことはありませんか?
「H2Bなどのロケット」「リニア」・・・・・・日本はすばらしい技術をもっている。どうして福島は解決できないのか?・・・じつは、福島の問題は「絶対に解決不可能」なのです。★日本人が、「単に手先が器用」だとか、「ハイテクの国」だとか、★そのようなことでは、絶対に、原理的に解決不可能な問題に属するからです。
○「ロケット」・・・そのエンジンはものを燃やすこと、すなわち「燃焼」、これは「外側の電子」を仲介して燃料の分子が酸素と結合するだけ、すなわち、一般の、通常の「化学(ばけがく)」の世界!
○「ロケット」・・・その管制はコンピュータ、「リニア」は電流で磁気発生、これは金属の「外側の電子」が隣の原子に移動して電気が流れること、すなわち、一般の、通常の「電気電子工学」の世界!

★すなわち、通常のすべての技術は、<<外側の電子の操作>>しかできない!!

○これに対して、核の問題、放射能の問題のみ、「外側の電子」ではなく、物質の奥の「原子核」が病的(不安定)になり、放射能を半永久的に出す問題、 これは、「科学の絶対解決不可能問題」に入る。

★核は、日本人が、「単に手先が器用」だとか、「ハイテクの国」だとか、そのようなことでは、「絶対に」「原理的に」解決不可能な問題に属するからです。

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【2】ハリウッドの有名SF映画でスタートレックというのがあり、これに出てきた技術を、技術予測することが昔から有名でいろいろ話がある。

(A)(進歩しやすいもの)=やりやすいもの
 実現した技術の筆頭が、カーク船長やミスタースポックが通信する携帯、会話する。いうまでもなくこれが実現した技術の筆頭で「携帯電話」である。はるかに進歩した。 「集積回路」の技術も、「単なる印刷技術」なので長足の進歩。

(B)(進歩しにくいもの)=原理的不可能問題
 不可能なものの筆頭は、「光速を越えて航行する技術」。光速を越えられないというアインシュタインの有名な法則があるので数世紀はムリでしょう。今問題の「放射能の解決」も不可能に入る。なぜか?
(1)人類の通常技術は、「外側の電子の操作」=電気・化学・金属技術。ところが核のみ「中心の核」を不安定にする核反応技術。だから、通常の公害と異なり、核は通常技術で解決できない。
(2)通常技術ではなく「核反応そのもの」で放射能をなくせないか?これが、★80年近く研究をやってきた「核種転換」という技術だが、結局不可能。なぜか?核反応そのものから出る核種のうち、エネルギーが最小のものがもっとも安定でそれは定義から一つのグループで一つしかない。その他の全ては、エネルギー最小のものに変化して安定になろうとする、だから、放射性同位元素という)。この「ほとんどすべての無数の不安定は発生物」は、その時にまたエネルギーのおつりを必然的に出す。これが放射能。つまり、ほとんどの生成物で放射性物質は圧倒的に増えてしまう。だから、「核反応で生成されてしまう放射性物質を安定にしようとして、別の核反応にたよっても、また無数の放射能が出来てしまう」ということなのです。原理的に解決不可能。原理的に不可能なことを安全というのは専門の科学者とはいえない態度。

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【3】(科学では易しい問題と難しい問題が隣り合せな例)フェルマーの最終定理「3以上の自然数nについて、x(n乗)+y(n乗)=z(n乗)となる 0でない自然数(x、y、z)の組み合わせが存在しない」・・・nが4のとき易しい。・・・ところがその他の場合は途方もなく難しく、世界中の数学者が挑戦して解決まで400年かかった。★要するに、科学とは、★「凄く簡単な問題の直ぐ横に、凄く難しい問題がある。」★「この区別がシロウトにはわからない。」→これを悪用して「安全神話」が成立した! ★科学は、やりやすい問題、優しい問題を選んで進歩してきた。→例が電子工学。★ところが難しい問題は進歩は全然していない。→例が核。★難しい問題で、事故をおこせば全人類が滅亡しかねないほどの危険な技術である「核」これが、簡単に導入できるところが問題。

 本来規制すべきだった。・・・やっぱり市民への情報開示が大事。
 ●やっぱり、これから「自民党と石原維新」が滅びるとしたら、その最大の原因が「原発・放射能問題」!=>石原次世代 滅亡予言 的中!

 ★原発・放射能問題こそ、自民党への最後のトドメ!

 ●なぜなら、核の被害は、通常の化学的公害(水俣病やイタイイタイ病)と違って、超広域、永遠に残留だから、●かれら「自民党」には、今後「永遠に、絶対に、ゴマカセない」。●これから、首都圏数百万人に被害が現れ始める。もう症状は沢山出ている(4年で人口100万人減少)が、医師会が隠しているだけ。

 ■核兵器より比較にならないほど多量の放射性物質をまき散らす原発事故
★広島長崎5年で復興、チェルノブイリ30年でも復興不可能!
★原発は「【原爆】より、〈量的に〉危険」!→フクイチはチェルノブイリの4倍、広島原爆の4032倍の放射性物質が首都圏・東北にふりまかれた。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/c61332351d06c44c1b52d1821d9c062a
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11380553912.html
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201205020147.html
http://blog-imgs-51.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/soumusyoujinnkoutoukei120901010.jpg

11. 2015年9月18日 05:42:36 : Z4gBPf2vUA
>9. 2015年9月18日 04:38:50 : afLcw5wwVy
 何十回も繰り返し出てくる「放射能除去技術を発明したというハナシ」=>実は、全て、絶対、原理的に、不可能なのです!

 除去=放射性物質を消すのでなく、「吸着」=すなわち、放射性物質を集めるだけ、放射能を消すことは、絶対、原理的に、不可能たんに、集めるだけ

 ●じゃあね何でラジウム温泉があって生活できるのか?
それは中和してくれる何かあるんだろうそれは微生物であったり何か中和の何かがあるから電子の状態が安定してるんだろうし。もし放射能の力が強くて拡大して行ったなら我々は息も出来ない死んでるじゃないか。でも生きてるのはそういう中和する菌類とかあるんだろう。つまりあんたの見解は事実から申し上げておかしい。放射能>治癒力なら我々は死んでる。放射能<治癒力なので生きてるそれが菌類とか電解水じゃないだろうか。

15. 茶色のうさぎ 2015年9月18日 06:19:14 : qtmOTsgWNIsK2 : BiUGazB1jE

 これなら、こっちのほうが希望があるね。!

 ↓ 放射能を中和させる方法を発見(7月17日、ロシアNOW)
 http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/429.html

20. 無段活用 2015年9月18日 10:28:48 : 2iUYbJALJ4TtU : 7QEjdOWDxk

 たとえそれが事実であったとしても、日本の支配階層はそれを使わない。放射能を消す方法なら他にもいくつもあったが、彼らは使わなかった。彼らは、利権にならないことはしないのだ。そして今、フクイチの地下水に接触したデブリは盛んに放射性の水蒸気を放出し、中性子を含んだ放射性の雲や雨を列島全体に撒き散らしている。4年半放置された国民の大量死も静かに始まった。金が欲しいというその願いのために、触るものを全て金に変えるという特殊技能を授かったのは良いが、食べ物までもが金になって最後は餓死したという、あの寓話の王様の話を、彼らは忠実に実践している。ただ、馬鹿げている。
22. 2015年9月18日 10:59:53 : kJdc4gy632
 公益財団法人「原子力バックエンド推進センター」は、存在するが、サイト内検索では、関連情報が皆無。

>site:www.randec.or.jp/ 放射性物質低減化装置 GFX11―MA001 に一致する情報は見つかりませんでした。

 日本原子力開発機構のサイト内検索も、関連情報は、見つからない。厚労省の「水質検査結果報告書」は、「電解水」の水質が、飲用に適していることを示しているだけ。「特殊な電解水」を「高エネルギー水素水」に変えても、問題の水が、どんな電解質を加えて、どのように作られたか、全く不明。実験に用いた土壌の核種分析も行われていない。記者は、研究に興味を示した「広島大学、奥羽大学、東北大学を含む複数の大学研究者」に、何故、取材しないのか? この魔法の水で、放射性物質が消えることが事実ならば、これは、普通の物質も消えることになるはずだ?

24. 2015年9月18日 12:04:05 : Wu7a3HW79w

 >>21さん、ほんとそうだよね。
 実証済みで、しかも安上がりなら言う事ない。厚労省が「ヘンなものではない」と太鼓判おしてるようだしwどっかの@助教みたいなボヤッキーは何の役にも立たんどころか邪魔だ。____________

 http://doru-bak.blog.so-net.ne.jp/2015-09-17

 健功の面白日記 日々のニュースや出来事にコメント

 特殊な電解水で放射能が消える!! [社会] 放射能を低減できる「高エネルギー水素水」という一種の電解水が2011年に既に発明されていた!●なぜ報道されない??(途中略)●この電解水をスプレーする方法は、放射能値が確実に下がるし、追加除染等も不要。●これまで除染が事実上不可能と言われた山や森も対応可能と画期的。●どこかの国から強制的に導入し、べらぼうに高価格で故障ばかりの除染機などより、高機能でコストも安い。●厚生労働省も、この電解水の水質を調べ、環境や人体に影響はないと報告したそうだ。●なのに、報道されない。こんなことにまで、利権が絡むのか??●今回の安保法案なみにニュースで報道して欲しいものだ。 タグ:放射能 汚染 電解水 除染

 25. 2015年9月18日 12:12:40 : Wu7a3HW79w

 これは放射能関係ではないけど、大事なお話。まだ閲覧数ゼロの朗報だ。~2分でわかる動画~オイルバクター菌を使った排水処理システム

 choujinPRESS
 https://www.youtube.com/watch?v=vEBJxYgOvMk

28. p4rhfeEDdk 2015年9月18日 19:11:56 : 0z67EmqID7VG6 : ElRsE6clTk
 スクープ!水と炭酸ガスで石油が作れるらしい。(京大?だったと思う)充分に採算がとれるので来年にも実用化したいとのこと。これが本当なら、発電が目的の原発はもういらない。
29. p4rhfeEDdk 2015年9月18日 21:27:51 : 0z67EmqID7VG6 : ElRsE6clTk
>水+炭酸ガス=石油? 京大が研究成果を発表
 http://www.ktv.jp/news/index.html#0513445

 京都大学の研究グループは18日、水と炭酸ガスから効率的に石油を作ることに成功したと発表しました。実用化すれば将来、エネルギー問題の解決につながる、かもしれません。

 【今中忠行・京都大学名誉教授】
 「これだけ本当に、油が大量に合成できるという例は、報告は世界にひとつもありません」。京都大学の今中忠行名誉教授は「水と石油を混ぜ、そこに炭酸ガスを加えると水が減って石油が増える」という、驚きの研究結果を発表しました。・・・・・・・今中名誉教授によると、この方法なら電気代3円で100円相当の石油を作ることができます。さらに石油を作るのに二酸化炭素を使うため、・・・・・

31. 2015年9月18日 23:46:21 : IZKp5mNnoG
 ほとんどのコメントが否定的だか、「密封されたプラスチック容器に入れられ、セシウム-137の濃度について測定された」という実験結果について何も説明できていない。この実験自体がインチキだと言うのか。それと、この種の低コストで除染できるシステムが開発されると困る連中がいる。効果のない除染作業で復興予算から膨大な利益を貪ってる連中だ。こういう連中は原子力マフィアと同じで、利権を守るためなら何でもするからな。今の絶望的な状況からして、少しでも可能性があれば試してみる価値はあるだろう。悪徳利権屋に潰されないことを祈る。
32. 2015年9月19日 02:12:45 : ynSQvzTlvk

 >この実験自体がインチキだと言うのか。

 「画像は、原子力バックアンド推進センターで行われた測定結果。確実に数字に現れているのがわかる」に示されたデータを見ればわかるが、「土壌」以外のデータは、既に「水道水」「電解水A」「電解水B」を噴霧されたものになっており、それらが噴霧される前のデータがない。噴霧される前の時点で、各土壌のセシウム量に差異があった可能性を否定できない。

33. 2015年9月19日 11:43:50 : bYUTlGq7cE
 この発見を頭から否定してはならない。「常識外れ」かもしれないが、最終結果が出るまで、どんどん実験を積み重ねていただきたい。「議論」する前に「実践」だ。やがて決着した暁には、人類に最大の福音をもたらすものになるかもしれない。希望が持てます。
34. 2015年9月19日 14:14:36 : 8gFDIWlGk6

 当然、有り得る話。この宇宙には現代科学で解明出来ない事象が山程ある。日々新たな発見が、世界中あちこちで起きている。科学的定説と呼ばれるものも、覆えされることはよくある話だ。今のような原始的な除染のやり方では、時間とお金無駄は膨大だろう。結局、我々の税金が無駄に使われ、肝心なことには使われないんだよ。京都大学の話は本当だろう。これは、超凄い発見だ。しかし、こんなものが普及したら、既得権益を持った連中、例えば、石油業界はどうなる。実は、水だけで走る車とか既に出来ているし、この流れは、誰も止められないのだが、マスコミもまだ大々的に報道するのに二の足を踏んでいるようだな。こういうニュースは、例えば電気代を年間何億円、何十億円と使っている企業に知らせれば興味を持って、実用化に協力するだろう。そうやって、実績を作ってしまえば、もうこの流れは、止まらず多くの石油企業が破綻する。だから、このニュースは、密かに拡げることだな。
35. ゆめ 2015年9月19日 17:02:06 : cfud1u9ojZ7VI : 1JJwzt80WM
 水で車が走る時代が目前の今わかる事は現代は、超原始文明の夜明けだと言う事!放射能は原子転換技術で無害化は現実化している。ただ原発関連の膨大な予算、裏金、裏社会関与の利権で最新技術が採用されない亡国の自滅国家システムに日本は なってしまった。ほとんど死んでゆく日本人をみて、目標達成で支配者は嬉しいだろうが・・・支配者も同じ運命をたどるはずなのに、自分をスーパーマンと思っているようだ。
36. 2015年9月20日 08:43:26 : E4bT3Bpr2w

表2の「第二回」から「2月13日」までの列を省略すると
  
             第一回
試験体 項目       1月15日   全水分変化量 土壌重量 評価放射能濃度
------- ---------------- ------------ ------------ -------- --------------
土壌  土壌重量     4.83
    水分量変化(g)         -0.19
    再乾燥後土壌重量              4.64
    濃度(Cs-137)   863000 Bq/kg            898000 Bq/kg
    土壌重量補正後
水道水 土壌重量     4.91
    水分量変化(g)         -1.66
    再乾燥後土壌重量              3.25
    濃度(Cs-137)   636000 Bq/kg            960000 Bq/kg
    土壌重量補正後
電解水A 土壌重量     4.86
    水分量変化(g)         -1.39
    再乾燥後土壌重量              3.47
    濃度(Cs-137)   387000 Bq/kg            542000 Bq/kg
    土壌重量補正後
電解水B 土壌重量     5.16
    水分量変化(g)         -1.53
    再乾燥後土壌重量              3.63
    濃度(Cs-137)   430000 Bq/kg            611000 Bq/kg
    土壌重量補正後
------- ---------------- ------------ ------------ -------- --------------
 となる。「評価放射能濃度」は「第一回の濃度(Cs-137)」×「第一回の土壌重量」÷(「第一回の土壌重量」+「全水分変化量」)で計算しているようだ。「土壌」「水道水」「電解水A」「電解水B」をこの式で計算すると、結果はそれぞれ

863000×4.83÷(4.83-0.19) ≒ 898338.36

636000×4.91÷(4.91-1.66) ≒ 960849.23

387000×4.86÷(4.86-1.39) ≒ 542023.05

430000×5.16÷(5.16-1.53) ≒ 611239.66

となり、概ね一致する。まあ、ここまではいいだろう。問題はこの「評価放射能濃度」を用いて

>電解水Aの噴霧で39%、電解水Bの噴霧で31%、放射性濃度が低減している。

と言っていることだ。おそらく、電解水Aの場合は

(898000-542000)÷898000 ≒ 0.39644

で約39%、電解水Bの場合は

(898000-611000)÷898000 ≒ 0.31960

で約31%という計算なのだろうが、これが意味を持つのは各試験体の初期の放射能濃度(水道水、電解水A、電解水Bを噴霧する前の放射能濃度)が同じ場合のみである。だが、この記事には「各試験体の初期の放射能濃度」の記述がない為、それらが同じであるかどうかは不明なわけだ。


【聖環境開発株式会社の基本情報】
名称 聖環境開発株式会社(せいかんきょうかいはつ)
代表取締役 宮本 祥一
電話番号 024-954-8695
住所 〒963-8871/福島県郡山市本町1丁目5−10
最寄駅(直線距離) 郡山駅(910m)郡山駅からの徒歩ルートを見る
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(私論.私見)