「免疫学の安保徹先生 12/6 急死 『もし、突然死ぬようなことがあっだらば殺されたんだと思ってねー』」(遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは 2016/12/8)
http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/5d965b6302bc49963cb81a
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「安保先生は12/6 急死なさったそうです。過去の講演会で、『ここだけの話、皆さんだけに言っちゃうんだけっども、わだす狙われてるんですわ。研究室は何度も荒らされてるし もし、突然死ぬようなことがあっだらば殺されたんだと思ってねー!』と冗談半分(本気半分)に話し会場に笑いを振りまいてらしたそうです。ご冥福をお祈りします」。
不思議なことに、亡くなってから1週間近く経つのにマスコミは申し合わせたように安保教授の訃報を一切報じない。これほど有名な名誉教授の逝去を伝えないのは異例である。かなり怪しい。もっとも、内部被ばくに無頓着で、それが原因で大動脈解離が生じただけかもしれない。ここは原発板なのでこれ以上の追及はしないが、一番気をつけなければいけないことは、内部被ばくの被害が増える中、目立たないように暗殺を行なうことが容易になったということだ。心筋梗塞や脳卒中で急死する人が激増しているが、放射性物質やこれらの疾患を人工的に起こさせる薬を飲食物に混ぜて暗殺を行なっても、ああまたかと怪しまれないし詮索もされない。完全犯罪である。暗殺を行なう連中にとってこれほど好都合な状況もないのだ。
原子力に限らず、政府や企業に不都合な研究や活動を行なってにらまれている人は十分注意してほしい。政府も企業も自分たちの既得権益を守るためにはどんなことでもする。一人二人殺すぐらい朝飯前である。決して舐めてはいけない。嫌がらせもそのうち終わるだろうなどと気楽に考えてはならない。
原発関連では、福島原発事故後だけでもすでに研究者やジャーナリストが何人も亡くなっている。ヤマトシジミの研究者・野原千代さんは盗聴されていたし、おしどりマコさんには公安が張りついていた[2][3][4]。
獰猛な虎の尾を踏むにはそれなりの覚悟と準備が必要なのである。対策は以前の投稿[5]にまとめてあるのでぜひ参考にしていただきたい。安保先生のご冥福をお祈りいたします。
[1] 「訃報をお知らせします」 (安保徹オフィシャルブログ 2016/12/6)
http://blog.goo.ne.jp/toru-abo/e/b19274ada06a4cedff9960
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