免疫学で世界的に有名な安保徹・新潟大学名誉教授(69歳)急死考

 更新日/2025(平成31.5.1栄和改元/栄和7)年2.13日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「免疫学で世界的に有名な安保徹・新潟大学名誉教授(69歳)急死考」をものしておく。

 2015.02.24日 れんだいこ拝


【安保徹・新潟大学名誉教授(69歳)急死考】
 2016.12.6日、免疫学で世界的に有名な新潟大学名誉教授安保徹大動脈解離で逝去(享年69歳)。
 「★阿修羅♪ > 原発・フッ素47」の魑魅魍魎男氏の2016 年 12 月 12 日付投稿「免疫学の安保徹・新潟大学名誉教授が急死 暗殺の可能性も 政府・企業ににらまれている人は細心の注意を」を転載する。
 免疫学で世界的に有名な安保徹・新潟大学名誉教授(69歳)が今月6日に急死された。死因は大動脈解離らしいが、暗殺ではないかとささやかれている。安保教授は薬漬け医療に批判的で、政府や医薬会社からは目の敵にされていたらしい。研究室は過去何度も荒らされ、突然死ぬことがあったら殺されたと思ってほしいと講演会でも話していたという。

 「免疫学の安保徹先生 12/6 急死 『もし、突然死ぬようなことがあっだらば殺されたんだと思ってねー』」(遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは 2016/12/8)
http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/5d965b6302bc49963cb81a
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 「安保先生は12/6 急死なさったそうです。過去の講演会で、『ここだけの話、皆さんだけに言っちゃうんだけっども、わだす狙われてるんですわ。研究室は何度も荒らされてるし もし、突然死ぬようなことがあっだらば殺されたんだと思ってねー!』と冗談半分(本気半分)に話し会場に笑いを振りまいてらしたそうです。ご冥福をお祈りします」。

 不思議なことに、亡くなってから1週間近く経つのにマスコミは申し合わせたように安保教授の訃報を一切報じない。これほど有名な名誉教授の逝去を伝えないのは異例である。かなり怪しい。もっとも、内部被ばくに無頓着で、それが原因で大動脈解離が生じただけかもしれない。ここは原発板なのでこれ以上の追及はしないが、一番気をつけなければいけないことは、内部被ばくの被害が増える中、目立たないように暗殺を行なうことが容易になったということだ。心筋梗塞や脳卒中で急死する人が激増しているが、放射性物質やこれらの疾患を人工的に起こさせる薬を飲食物に混ぜて暗殺を行なっても、ああまたかと怪しまれないし詮索もされない。完全犯罪である。暗殺を行なう連中にとってこれほど好都合な状況もないのだ。

 原子力に限らず、政府や企業に不都合な研究や活動を行なってにらまれている人は十分注意してほしい。政府も企業も自分たちの既得権益を守るためにはどんなことでもする。一人二人殺すぐらい朝飯前である。決して舐めてはいけない。嫌がらせもそのうち終わるだろうなどと気楽に考えてはならない。

 原発関連では、福島原発事故後だけでもすでに研究者やジャーナリストが何人も亡くなっている。ヤマトシジミの研究者・野原千代さんは盗聴されていたし、おしどりマコさんには公安が張りついていた[2][3][4]。

 獰猛な虎の尾を踏むにはそれなりの覚悟と準備が必要なのである。対策は以前の投稿[5]にまとめてあるのでぜひ参考にしていただきたい。安保先生のご冥福をお祈りいたします。

 [1] 「訃報をお知らせします」 (安保徹オフィシャルブログ 2016/12/6)
http://blog.goo.ne.jp/toru-abo/e/b19274ada06a4cedff9960
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コメント
3. p4rhfeEDdk[186] gpCCU4KSgoiChoKFgmSCY4KEgos 2016年12月12日 12:08:12 : BHbKBDRuIU : VrM6trujbUE[41]
 放射性物質は、原発事故後、誰でも簡単に入手することが可能になった。それに、放射能が原因で死んでも、医師や警察の原因調査の範疇ではないので絶対に分からない。政府は、因果関係の証明もする気がないし、むしろ影響が無い方向に傾斜して、被曝を奨励している。最も注意しなければならないのは水だろうと思う。水は、あらゆる食事・飲み物に使用される。その内、放射能がたっぷりと入った水が闇販売されることになるかも知れない。覚醒剤を扱うよりはリスクが少ないし、取り締まる法律が無いに等しい。と言うか、少量なら販売されているし、国がそれを認めている。多いか少ないかの違いだけであって、現在、行われているように、多いと指摘されれば回収すればいいだけである。

 2016.12.6日、世界的免疫学の権威にして新潟大学院歯学部総合研究所名誉教授(国際感染医学・免疫学・医動物学分野)の安保徹先生が急逝した(享年69歳)。死因は「大動脈解離」とされている。白血球の自律神経支配の関係を世界で初めて発表したのは安保先生です。亡くなられた福田稔先生とともに、自律神経ということば自体が、世に広まっていないころから、自律神経と病気、健康の関係を示し、患者様の症状改善に尽力された安保先生の功績はたいへん大きい。
 安保徹先生は、直前の12月4日(日)、医療従事者限定の講演会「免疫進化論からみた東洋医学」が大阪府鍼灸会館で開催されているので、具合が悪かったわけではなく突然死だと思われる。多くの著書を持つ著名な先生であるにも関わらずニュースになっていない。

 2016.9.22日、「毎日の食事が「免疫力」に差をつける 安保徹」。
 やたらとカゼをひいたり、胃腸の調子を崩したり、さらには、疲労感も強く、不眠症や肌荒れなど、次々と不調の波が押し寄せてくることはありませんか? 振り返れば、ファストフードやコンビ二弁当が中心になり、野菜をとらない食生活がしばらく続いていたことに気付くはずです。ただおいしければいい、満腹になればいい、という食生活から脱却し、おいしく食べて病気にならない「免疫力をつくる食生活」をはじめましょう。免疫は、体になんらかの異常が起きたときに、それを察知して修復する身体のシステムで、また病気のほとんどは身体に起きた異常を治そうとする免疫反応から始まるのです。ガンやアトピー性皮膚炎をはじめ、潰瘍性大腸炎や膠原病などの難病、糖尿病や高血圧の生活習慣病、うつ病などの心疾患、腰痛や膝痛の慢性痛といった病気や症状もすべて免疫の治癒反応であり、身体の中で免疫システムが正しく働いてくれれば、これらの病気が予防でき、またかかっても治癒へと向かいます。とりわけ食事は、自律神経に直接作用する働きが強いために脂肪分の多い食品、甘いものや、冷たいものなどを摂りすぎると自律神経のバランスが崩れます。しかし他方では、玄米、ゴマ、小魚、キノコなどの食品をとるように心がけると、自律神経の副交感神経を優位にして免疫力をアップさせるほうに働くのです。つまり、毎日の食事が、体の免疫システムが正しく働くかどうかの大きな鍵を握っています。以下がその食材。体調に合わせて毎日の食事を。

 副交感神経を優位にする食材
 りんぱ球を増やし免疫力アップ

 大豆製品、緑黄色野菜、きのこ類、海藻類、ごま、玄米、豆類、小魚類、酢、梅干

 交感神経を刺激する食材
 とりすぎると顆粒球を増やし免疫力低下

 豚肉、鶏肉、赤身の魚、卵類、脂っこい食べもの、冷たい食べもの

 副交感神経と交感神経のバランスを整える
 米、玄米、小麦、イモ類、とうもろこし、五穀米

 腸を元気にして副交感神経に効く
 納豆、味噌、漬物、チーズ、ヨーグルト

 毒出しなどの免疫力アップ効果が満載の食物繊維
 海藻類、食物繊維が多い野菜(ごぼう、ブロッコリー、たけのこ、かぼちゃ、モロヘイヤ、オクラ、切り干し大根)、果物(バナナ、りんご、イチゴ)、穀類、キノコ類

 単品で多くの栄養 元気回復の決め手
 玄米、ごま、豆類、小魚類、小エビ類

 排泄反射でリンパ球を増やす
 ・酸っぱい:酢、梅干し、レモンなどの酸味
 ・辛い:長ねぎ、カイワレ、生姜、山椒、唐辛子、わさび、芥子など
 ・苦い:ピーマン、大葉、ゴーヤ、セロリ、春菊、緑茶

 体を温める食材
 里芋、大根、人参、ニラ、にんにく、唐辛子、生姜、黒砂糖、羊肉、牛肉。

 「安保流ピンピンコロリ術 : 病気知らずで大往生 : 「ミトコンドリア」と「自律神経」が“死ぬまで元気!"のカギ」。
 内容説明

 がんにもならず、ボケもせず、元気で長生き、最期は安らか…理想の生き方、死に方を実現させる「ミトコンドリア」と「自律神経」の働きをズバリ解明。
 目次

  •  死ぬまで元気に過ごすには(「死ぬまで元気!」を実現する「ミトコンドリア」と「自律神経」;
  •  人はなぜ病気にかかるのか?;
  •  「メタボ」って本当に悪いこと?;
  •  ボケずに元気ですごすには?;
  •  寝たきりにならず長生きするコツ;
  •  年をとったら免疫力は衰える?;
  •  漢方の「中庸」の知恵に学ぶ)
  •  
  •  コツは免疫力を上げること(「長生きの秘訣は怒らないこと」は、科学的な諺;
  •  免疫力を上げる暮らしのノウハウ;
  •  「温めればよい」にも例外はある;
  •  「からだの声を聞く」とは?;
  •  「原始人体操」で免疫力をアップする;
  •  ストレス解消に深刻になりすぎない;
  •  「楽しく」「気持ちよく」が一番)
  •  ピンピンコロリの食事術(少食でも健康で長生きできる?
  •  ;食物繊維は「ピンピンコロリ」の理想食;
  •  野菜食はミトコンドリアの元気の源;
  •  子どもははぜ「好き嫌い」が多い?;
  •  玄米食を中心にバランスのよい和食を;
  •  これが、安保家の日々の食卓です)
  •  がんは怖くなんかない(私ががん検診を受けないわけ;
  •  がんは細胞の「先祖返り」現象;
  •  がんを治す基本四か条;
  •  医者のおびえが患者に移る;
  •  私が「三大治療」を勧めないわけ;
  •  がんを治す食事とは?;
  •  「できるこは、もうなにもありません」といわれたら?)
  •  私の理想とする死に方(どうしたら安らかに死ねる?;
  •  私の理想とする死に方;
  •  「死」を意識した私が生還したとき;
  •  死に際して覚悟していることは?;
  •  人はなぜ死ぬのを怖がるのか?;
  •  死ぬときには痛みがあるか?;
  •  死期を悟ることはできるのか?;
  •  とり乱さずに死を受け入れるには?;
  •  尊厳死をどう思うか?;
  •  介護で家庭が破綻しないためには?;
  •  できれば死ぬときは自宅で家族に囲まれて)

 安保徹氏逝去について発生しつつある風説の真偽を問う。

 12月6日に亡くなった安保徹氏の訃報が新聞四大紙の訃報に載っていない怪。明確ではないが、新聞四大紙の訃報掲載基準は、・国会議員、著名企業の創業者、著名ミュージシャン、著名文学賞受賞クラスの小説家などの芸術家、著名なスポーツ選手、著名な大学教授である。
 安保徹氏は後の講演も予定されていた急死である。「過去の講演会で、「ここだけの話、皆さんだけに言っちゃうんだけっども、わだす狙われてるんですわ。研究室は何度も荒らされてるし。もし、突然死ぬようなことがあっだらば殺されたんだと思ってねー!」と冗談半分(本気半分)に語っている。 http://blog.goo.ne.jp/luca401/e/5d965b6302bc49963cb81a
18365067f4
 12月6日に突然死ってことで、18の666です。
 http://ameblo.jp/64152966/entry-12226985539.html 
 フルフォード×リチャード・コシミズ(FB)
 https://www.facebook.com/BenKoshi/posts/1260150137397714





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