飄(つむじ風)転載13

 (最新見直し2014.08.13日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 1985年8月12日、羽田発大坂(伊丹)行き日本航空インターナショナルのボーイング747型(ジャンボジェット、機体記号JA8119)機のJAL123便が墜落し、505人の乗客と15人の乗員合わせて524人(他、赤ちゃん1名)が死亡すると云う大惨事が発生している。問題はこの事故が事件の臭いがすることにある。この事件には不可解なことが有り過ぎる。幾人かの識者が既に言及しているが未だ真相は明らかにされていないと考える。これを仮に「1985日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落事故事件」と命名する。長年気になっていた事件であるが今漸く着手する。

 2010.8.16日 れんだいこ拝


 2010-01-20、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!26

 謎が多い日本航空123機墜落事故。しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!それが一変するかも知れない.......。渾身の情報が発信されつつある!! 第25弾

 転載元のブログは、このところブログ炎上の様相を呈してきている。人気を博している証拠であることは間違いないが、その中には、ブログを貶めようとする悪意のあるコメントも散見されるが、まだ、手の付けられない状況とも思われない。法的な文言のコメントも見受けられるが、これなどは何れにしても、そういう公的な場で議論されれば寧ろ良い訳で、恐れる必要はないと思われる。それより問題視されなければならないのは行為実体である。不法行為は許されない。法は行為を取り締まる。思惑はその埒外である。一体、何が行われているのか、あるいは何が行われたか、これが問題だ。それに、それを証拠立てるには、状況証拠では弱い。物的証拠が不可欠だ。転載記事には、それが数多く提起されている。実物を見たのではないから、実際のところ断言は出来ないが、それらの物的証拠は重大である。誰彼を問わず究明されなければならない。歴史は、真実を明らかにするところから、未来につなげることが出来る。捏造された歴史からは、いびつな未来しか期待できない。反省なくして、真の成長はないのである。歴史に蠢く闇の魂胆はある。現在でも綿々と生き続けている思われる。オウム真理教事件もその一つだ。現在も継続している。『島根女子大生け贄殺人事件』もその流れの裡にあるかも知れない。
 JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(3)2010-01-20

 このブログで書いていることを何かのパロディだと思っている読者の方は多いでしょう。自分でも、周りで起きていることがとても現実のものと思えない瞬間が時より訪れます。仮にもう1人の自分が居て、何も知らない私にこれまでの事を語りかけけたとしたなら、皆様同様、とても信じることはできないと思います。このブログでお伝えしていることは、皆様の常識(私のこれまでの常識をも)をはるかに凌駕しています。己の常識で物事を捉えられなかったとき、それをバカにしたり、無視したりするのは簡単なことだと思うし、多くの人がそんな常識の穴に陥ってしまうのも、やむを得ないことだとも思います。作り話やくだらない話だと思われる方は、無理にお付き合いいただかなくて結構です。私たちが常識と認識する世界でまだいくらでもやるべき仕事が残っています。このブログの荒探しに躍起になる時間があるのなら、常識の世界で何か生産的な仕事を成し遂げてください。常識の穴から外に出てみたい、説明の付かない何かに対して、自分の知らない世界があるかもしれないと探求する意欲のある方は、ぜひこのブログに付き合ってみてください。私の研究にも矛盾や不正確な部分があることは先にも認めています。より合理的な理解に向けて、もしも一緒に考えていただけるならば幸いです。ただし、私の意味する「考える」という行為は、文字の上だけで思考をこね繰り回すことではありません。常に具象としてどう現れたか、その結果を論理的に説明する行為のことを指します。ですから、より正確な考察を得るためには、可能な限り物証を確保する、現場を観察する・観測する行為が不可欠です。誠意ある読者に最もお願いしたいのは、少なくともこのブログで取り上げた土地を訪れ、その土地が身体に訴える情報を体感していただくことです。そうすれば、たった一回の訪問が、考え方や思考の幅を大きく変化させることを納得していただけると思います(ただし、危険が予想される場合は予め情報をお知らせします)。

 ■神流川発電所は軍事要塞か

 先週、14,15日にかけて、S氏と共に現地調査を実施しました。今回の目的は、123便の予想飛行ルートに沿って乗用車で移動し、同機の足跡を辿ることで何か新しい発見がないか、改めて検証することにあります。例によって、私たちの行く手を妨害する追手が現れ、何度か危険な目にも会いましたが、それについては本題ではないので後日また報告するとします。今回の調 査の大きな成果と言えるのは、群馬県上野村および長野県南相木村にまたがる東京電力の揚水発電所「神流川発電所」が、当初の予想通り軍事要塞化されている 可能性について確信を深めたことにあります。以下、調査中に撮影した現地の写真を掲載します。また、それぞれの写真について、国際軍事評論家のB氏に分析いただいた結果を添えます。

 写真1:十国峠の電波塔

 写真1は、山頂の上ならどこでもありそうな電波塔ですが、どこか物々しい感じがするので写真に記録しておきました。十国峠を長野側から群馬県上野村側に抜 ける途中、峠の南側(御巣鷹山側)の尾根にそびえ立っていました。この十国峠自体も曲者で、現在は冬季閉鎖中にも拘わらず、実質的には進入することが可能 で、除雪もしてあれば、轍の跡から交通量も頻繁にあることが分かります(写真2)。群馬森林管理署によると、いちおう、冬季もこの辺で間伐作業が行われて いるとのことですが。

 写真2:十国峠の道路状況、冬季でも頻繁な交通量

 電波塔に話を戻します。B氏によると、この電波塔に取り付けられているドーム型アンテナの形状から、マイクロ波による衛星通信用のアンテナで、間違いなく 軍事用のものであるとのこと。また、この電波塔自体は特別珍しいものではないが、通常は通信基地など、軍事施設の近くに設置されることが多いとのことで す。アンテナの数から、幾つもの通信ラインがこの電波塔に集約されているようですが、この塔の近くに、公式な軍事施設は見当たりません。わざわざこんな山 奥に設置する理由とは何なのでしょうか?

 写真3:林道の入口に設けられたゲート

 写真3は、十国峠を跨ぐ国道299号線につながる、林道入口に設けられたゲートです。冬季により閉じられていますが、S氏によると、半年前(2009年夏 頃)にはこんなゲートはなかったそうです。しかも、ゲートには緑十字の旗が掲げられています。緑十字自体は「安全」を意味するシンボルマークですが、通常 は「安全注意」の意味で使われることが多く、大型可動物、爆発物、高電圧、放射性物質、強電磁界など、立ち入ると危険な場所での安全の喚起を目的に掲げら れます。これも要らぬ詮索かもしれませんが、周囲の看板などによると、「山林の間伐作業を行っているので危険」ということになっているのですが、山林ばか りのこの土地で、なぜここだけ危険箇所に指定されているのか、全く理解できません。

 写真4:神流川発電所に設置されたSPYレーダー

 写真5:イージス艦「こんごう」、丸枠内はSPY平面レーダー(Wikipediaより)

 今回の現地調査で、自信を持って軍用目的と断言できるのが、神流川発電所の上野ダム上流側に設置された2機のアンテナ(写真4)です。軍事素人の私が見て も単なる通信用にしか見えません。通常のパラボラアンテナなら円錐曲線状のカーブが見られるのですが、このアンテナはほぼ水平面になっています。B氏によ ると、これはSPYまたはSPSと呼ばれる平面状のレーダーで、 イージス艦(写真5)の4方向面(斜め前後左右)に取り付けられているレーダーと基本的に同じタイプのものだそうです。各レーダーが向いている方向の飛翔 体を同時に10数個以上追跡することが可能で、一般に空中の早期警戒と目標追跡、航空管制に使用されます。2つのレーダーは神流川の上流方向、すなわち谷 に沿って空が開けた方向を向いており、下流方向ならび障壁となる山側には向いていません。民間の航空管制目的には、明らかにオーバースペックかつ高価なものです。そもそも、揚水発電所に航空管制がいるのかと いう根本的な疑問にも答えていません。SPYレーダーが設置されていれば、ほぼ必ず迎撃システムとセットと考えるのが、軍事の常識だそうです。B氏も私 も、この揚水発電所の周囲のどこかに、ミサイル発射台か、何かの電磁兵器が必ず装備されていると見ています。なお、SPY防空システムを開発できるのは、 基本的に米国企業(レイセオン社、フィリップス社など)とロシアの企業に限られ、日本では三菱重工や日本電気などが米国製品のOEM生産技術を有していま す。すなわち、完全な独自開発は無理でも、日本国内でSPYレーダーを調達、運用することは充分可能であるということです。以上の点から、この発電所一帯の軍事要塞化はほぼ間違いないであろうと思われますが、どんな国にも秘密の軍事基地くらいあるだろうし、国防上の観点からそ れを暴くのはどうかといった疑問も出るかと思います。しかし、この地で123便に搭乗していた多くの無辜の日本国民、外国人の命が失われた事実、しかも、 この悲劇に日本国政府やその下で動く国営テロ集団が深く絡んでいることを知った今、「追悼」や「慰霊」の言葉の下で(文字通りその土地の下で) 、コソコソと軍事要塞を建設することは、国民に対する大きな裏切りであるとしか言い様がありません。そして、この調査において、更に許しがたい国家および企業の裏切りの証(あかし)を私たちは見つけました。こちらの方も人命に関ることですので、長文になりますが報告を続けます。

 写真6:謎の電気設備

 写真7:東京電力による電気設備の説明

 写真6は、S氏によると昨年12月頃より、群馬県上野村の国道沿いの市街地に次々と設置されている電機設備です。近づいて見ると、こげ茶色の箱の上にはっ きりと「東京電力」のロゴ③が表示されています。写真7に示した東京電力の説明パネルによると、神流川発電所上野ダム放水時の住民警告用とされています。 確かに外観から①拡声器と何かの②補助装置と見ることができますが、拡声器にしては随分と物々しい感じです。この写真をB氏に確認していただいたところ、これはECM(Electronic Counter Measures:電子的妨害手段)および、ECCM(Electronic Counter Counter Measures:対電子的妨害手段)の最もシンプルな装置であるとのこと。およそ軍事の専門家を名乗る人なら、誰でも知っているはずだし、見れば即座に 分かるものであるとのことです。具体的には ①は妨害電波の発振装置。②は電波受信・観測装置だそうです。簡単に言えば電子攻撃を仕掛けたり、敵の電子攻撃に対抗する軍事装置のことです。この装置の恐ろしい点は、妨害電波(電磁波)を対生体用に発 振することも可能で、敵兵士の無気力化、無力化はもちろん、死に至らしめることも可能なことです。これらは1978年のフォークランド紛争で初めて実戦に 使われており、けして最新の軍事技術ではないとのことです(公安や国営テロ集団が私たち向けて撃ってくる電子銃の固定設置版みたいなものです)。以上のタイプの他、下の写真8のような、携帯電話の中継アンテナのようなタイプも、続々と建設が進んでいるのを確認しています。

 写真8:民家近くのECM発振装置(上野村JA敷地の脇)

 このタイプは、市街地の中でも民家に近いところに建てられています。さすがに川から離れた地点で、写真6、7と同じ理由で設置できないからしょうか、B氏 によればこれもECM装置で、中央の①が発振装置、支柱の外側に取り付けられている②の太いアンテナ状の物が共振装置で、使用目的はやはり同じだそうです。S氏によると、S氏がよく利用する複数の民宿経営者が同じように「最近よく眠れない」と訴えているとのことです。彼らの愁訴とECM装置設置との関連はこ れから厳密な測定のもとで明らかにしていかなければなりませんが、軍事用装置が堂々と、有名電力会社の名前で、しかも虚偽の名目で街中に建設されている現 実を、上野村の住民はもちろん、日本国民である私たちも深く認識しなければなりません。私たちの動きは当局に完全に監視、妨害されており、思った通りには なかなか調査が進められない状況です。私がこのブログの心ある読者に期待したいのは、ぜひ群馬県上野村に行ってこの現実を目の当たりにしていただきたいこ と、そして、測定技術に明るい方は、この装置が発生する電磁波についてデータを採り、全国民に向けて犯罪行為を告発していただきたいということです。「暴くことが目的ではない」と宣言している当ブログですが、人が苦しんでいるのを指をくわえて見ているほど私もお人好しではありません。これらの装置の稼 動状況と目的を調べ上げ、国家ぐるみの企業犯罪から上野村の住民を救い出さなければならないと思っています。またそうすることが、日航機事故の真相究明を 加速化し、再軍備と軍政を目論む国営テロ集団の愚かな企てから日本を守ることに繋がると信じています。

 写真9:S氏の自宅から20mの地点に設置された携帯中継局型のECM装置
    設置場所がおかしい。電磁波こそが21世紀の暗殺手段ということなのか・・

 ■Googleマップから消えたダム

 情報が前後して申し訳ありませんが、以下が東京電力神流川発電所のホームページです。写真10には、前節で指摘したSPYレーダーの設置位置、政府発表の事故現場である御巣鷹の尾根の位置を示しました。

 http://www.tepco.co.jp/gunma/kanna-gawa/11_0-j.html

 写真10:御巣鷹の尾根、及びSPYレーダーの設置箇所

 そして、Googleマップの操作に詳しい方は、神流川を上流に辿って神流川発電所の上野ダムを探してみてください。また、上野ダムの西側、長野県南相木 村にある南相木ダムも探してみてください。地図、航空写真、地形、いずれの情報にもこれらのダムが現れないことに気が付くはずです。それがいったい何を意 味するかは敢えて推測を述べませんが、何か重要な意味が込められていることは確かでしょう。先週の金曜日に、雪で閉ざされた登山道を歩き、回収部隊の動きに注意しながら御巣鷹の尾根になるべく近づいてみました。その間、4発エンジンの旅客機タイ プの飛行機が、山の上空1000m位のところを15~20分間隔で巡回していました。ジャンボジェットとは異なる機影なので、B707ではないかと私は見 ています。また、S氏の話だと、月明かりの夜、米軍のB2爆撃機が3機編隊で同じ場所の上空を通過したのを目撃したとのことです。シルエットにはっきりと した特徴がある機体なので、絶対に見間違いはないと本人は断言しています。

 写真11:B2爆撃機(Wikipediaより)

 これら航空機の動きからだけの推測になりますが、神流川発電所が日本の国営テロ集団の要塞と化していることは既に米国はお見通しであり、米軍としても同発 電所を常時監視の体制に入っていることが見て取れます。そして、これが大問題なのですが、B2の編隊が本当に飛来していたとすれば、それは戦略爆撃も辞さ ないという米軍の意思表示であり、米軍との間で何か深刻な軍事衝突が勃発すれば、神流川発電所一帯が核攻撃される、最悪の場合、その範囲は熊谷・富士などの軍事拠点を含め、首都圏に及ぶことを意味しています。このブログが始まった頃の記事を読んでいただければ分かると思いますが、私が日航機事故に関して抱く疑惑の多くは米国、米軍に向けられていました。しか し、熊谷、北富士に本気で日本の再軍備を画策する一団が存在し、また日航機事故に深く関与しているのを知るにつけ、日米関係をフェアな立場で観察しなけれ ばならないと、考え方を大きく転換しています。というより、事実を正確に知らずして二国関係の論評などできないという立場です。1985年以降、米国が、なぜあれほどまで日本経済から富を奪い続けたのか。多くの反米論者が、国際金融資本とアングロサクソンの傲慢・横暴というプロットで物事を説明しますが、その中に「日航ジャンボ機撃墜事件」 に触れたものは極めて限られる上、事実認識も誤っています。情報の欠如が認められる状況でどちらか一方に加担する言論は極めて危険です。反米感情が高まる 中、国営テロ集団の挑発的な軍事行動に引きずられ、日本国民が無意味な紛争、核戦争の悲劇に巻き込まれることは断固として阻止しなければなりません。その ためにも、日航機事故の全貌を明らかにし、背後に潜む存在に光を当てること、そして、日米関係はこの事件を境にどのように変化したのか再考することが急務 であると考えます。

 ■事故以前から行われていた要塞化

 「小さな目は見た」 で紹介した子ども作文の中に、日航機が上野村に近づく以前に、米軍機が上空で待機している様子を現したものがあります。これを説明する一つの解釈として、 事故以前からこの土地一帯の軍事基地化が始まっており、また、米軍もそれを知っており、ここで何かが起こることを予測して作戦行動を取っていたことが考え られます。実は、事故以前から、御巣鷹山の西側、県境を越えた長野県南相木村の栗生(くりゅう)地区で、買収による住民の強制移住が始まっていたことを我々は掴んでいます。「闇夜に蠢くもの(4)」で貴重な現場一番乗りの証言をしていただいたM氏からも、ある友人の家族が栗生地区から突然引越すことになり、転居後すぐに、その友人が若干20代半ばで家を建て、引越しの理由やお金の出所など、それをずっと疑問に思っていたとの体験談を聞いています。実際、南相木の栗生地区には事故以前に自衛隊によって取得された一角があり、それだけでなく自衛隊によって敷設された道路も通っています。私もそこを車で 通過しましたが、深夜にも拘わらず山林の中に張り込み用の乗用車が何台も停まっているのを目撃しています。これだけでは証拠としてまだ弱いかもしれません が、自衛隊、というより正規の指揮系統に入ってない国営テロ集団が早くからこの地に何か目を付け、軍事基地を築き始めていた可能性は充分にあると言えるの ではないでしょうか。
* * *

 B氏が言ってました、「日本の敗戦から64年余り、結局のところ、あの人たちは何も学んでこなかったということですよ」と。この言葉を日本の軍政化を夢見る全ての皆様に贈ります。

 RESPONDIT IESUS ET DIXIT EIS SOLVITE TEMPLUM HOC ET IN TRIBUS DIEBUS EXCITABO ILLUD
 イエスは彼らに答えて言われた「この神殿をこわしたら、わたしは三日のうちに、それを起こすであろう」。

管理者

==== A Message To Who In Special Mission ====

        特殊任務の方々へのメッセージ(文責:訳者転載者)
The photo below shows a place somewhere in Osutaka area and some ancient symbols concerned. The Father tells us that whether we can reach the meaning and its importance of the rock and trees depends on our wisdom and knowledge we have ever learned from the Testaments. I hope you will be the first one who solves the most fundamental problem in our world history.

(下に掲げる写真は御巣鷹地域のどこかの場所だが、古代に関わるシンボルを見せている。父よ、どうかこれまで聖書によって学んだ知識と知恵により、岩と木々の意味するところと重要性について私たちが紐解けるようお教え賜え。願わくば、この世界歴史の最も大事な問題について、お示し頂ける唯一の方であらんことを)

Photo 12: The Rock and Trees in Osutaka Area, and Symbols
(御巣鷹地帯の岩と木々とシンボル!??)
Blogmaster(ブログ管理者)

 2010-01-15、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!25

 謎が多い日本航空123機墜落事故。しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!それが一変するかも知れない.......。渾身の情報が発信されつつある!! 第24弾

 風雲急を告げる、状況のようだ。しかし、真実に勝る何ものもない。偽善は必ず暴かれる。真実は必ず顕れる。その言葉を地で行っている。 この寒いのに、定点観測とは並の信念で出来ることではない。敬服以外、何も語るべきものはない。それにしても急速な展開に驚愕の思いである。さて、既に気付かれた方も多いであろうが、Sさんとは123さんその人であろうと、投稿者は推察する。彼についてはいろいろと誤解もあるようだが、今に至っては、つくづく頭の下がる思いがする。それは投稿者一人ではないと思う。彼のサイトは、早くから『123便 メモ』として公開されている。投稿者も当初から注目していた一人ではあるが、今ひとつ、その根拠を見つけ出すに時間がかかった。思えば、あまりの荒唐無稽の発想という面が多すぎた。しかし、今は違う。そのほとんどは、事実であったのだ。 そう思えてくる。事実と真実は若干の質的違いがある。事実をつなぎ合わせたところに、真実が見えてくる。そして、真相はそこに関わった人間の意識が重ならないと、それは見えない。 全て、物事は人間が為し、意識が成せる技であるからだ。自然現象は、自然の『意識』が為す。それは諸法は無我であるから、事実の積み重ねを丹念に紐解くと見えてくることが多くある。しかし、人間は有我である。魂胆がある。その魂胆を見抜くことは、さすがに困難を伴う。 しかし、次第に明らかになりつつある。 これは犯罪である。犯罪であるからには、事件の解明が求められる。幸い物的証拠が多々あるようである。古代の遺跡とは違う現代の犯罪現場が現存する。 現場保護と事件解明が必要である。時効などこの際関係ない。何しろ、前代未聞の超国家的犯罪が思惟されるからである。
 JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(2)2010-01-14

 私、S氏の近辺でますます状況が切迫してきました。公安とは名ばかりで、国営テロ集団と結託して私たちを襲撃してきます。たいへんな状況ではありますが何 とか更新を続けたいと思います。記述内容が少々荒っぽくなってしまう点もあるかと思いますが、ご斟酌いただければありがたいです。

 ■円形の伐採跡、その後

 「御巣鷹レポート(100109)」 で報告した不審な伐採跡について、群馬森林管理署に問い合わせました。管理署によると、冬季でも現地で作業を行うことはあるが、1月8日に森林に入っての 伐採作業や作業車両破損の報告は入っていないとのことです。盗伐の可能性もあるので、監視を強化するとの回答をいただきました。予想通りの回答といえば、それまでですが、国際軍事評論家B氏の分析では、この円形空間はヘリコプターによる荷の上げ下ろし用だろうとのこと。冬季、登山 者が少ない間に、証拠物の大掛かりな回収作業を行おうというのでしょうか。それとも、一部で噂されている「クーデター」計画の一環なのでしょうか。ともかく、無断で国有林を切り倒していくとは、けしからん人たちです。この人たちがこれっぽちの「愛国心」もなく、ロシアや中国、北朝鮮に内通した一派で あることはほぼ調べがついています。123便の真実が全て明るみになると同時に、この人たちやそのお友達である大企業は、二度とこの日本で世間に顔向けで きないでしょう。もちろん、早く頭を下げて国民に陳謝すればその限りではありません。父なる神は、迷い子の帰りをいつも心配し、待っていて下さるのですか ら。

 これまで出てきたお友達企業名
 ・日本航空 - 軍事物資の極秘輸送に加担。ただし、被害者の一面もあります。
 ・東京電力 - 神流川発電所にて国営テロ集団とグルに。プルトニウムの供与も。

 この他、某外資、某銀行、某電気・化学・製紙・食品・製薬メーカーの皆さん、そしてこれらをとりまとめ、海外の諜報機関と渡りをつけた某商社さん。また、 古代から連綿と続く、やはり愛国者気取りの某結社の皆さん。皆様に天の光差す日は迫っています。はたして皆様はそれを正視できるのでしょうか?

 ■もう一つの積荷?

 次は、前回のBF4に続く、もう一つの積荷についての情報です。以下の写真を見てください。S氏がこの冬、4人の生存者が発見されたスゲノ沢に近い場所で 撮った写真です。ほぼ一面雪に覆われている中、直径1m位の雪が積もっていないスポットがあります。何故か、ここだけ雪が融け出しています。

 写真:(左)積雪したスゲノ沢一帯、(右)雪が融け出す一角

 S氏によると、ここ何年かの観察でも、毎年雪が降ると、やはりこの一角だけ雪が融けて積もらないそうです。また、地面を触ってみると少し温かみがあるとの こと。ここに何か発熱体が埋まっているのは確かなようです。日航機事故に関係するものだとすれば、24年余りここで熱を発生し続けたことになりますが、 24年も燃料補給無しに熱を出すものとは・・・もったいぶってもしょうがないですね。S氏も私もこの下に熱核反応を起こした放射性物質が埋まっていると 予想しています。ここに存在する理由として、S氏は「自衛隊が国産の核爆弾をここに落とし、生存者の口を封じようとしたのではないか?これはその不発弾 だった。」との仮説を立てていますが、いささか飛躍が過ぎるきらいもあるので、この件についてB氏の意見を聞いてみました。すると、またまた、驚くべき事 実が明らかにされたのです(正直、いつも驚いてばかりです。いったい、学校や報道で聞かされていた真実って何だったのでしょうか・・・)。その時の様子を会話形式でお伝えします

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管理者  先生、写真のこの下が発熱している放射性物質であることは間違いないと思うのですが、日本が密かに核兵器を持っていたなどということが、本当にあるものなのでしょうか?
B氏  ええ、持ってますよ。というか、そういう情報はあります。私が(茨城県)東海村の○○に居た時も、IAEAに隠れて、核弾頭の設計と組み立てまではやっていましたからね。バレたら大変だから、分解して保管していましたけど。
管理者  えええっ!!じゃぁ、爆破実験が完了していれば、日本は事実上の核保有国じゃないですか。まさか、旧陸軍の亡霊たちが旧ソ連や中国に近づいた理由とは、国産核の共同開発のため・・・
B氏  そうとも考えられますね。今は、シミュレーションで簡単に出来ちゃいますけど。このへんはイスラエルの技術が入っているはずです。
管理者  私が入手した情報によると、爆薬原料となるプルトニウムの採取は、福島県の東京電力小名浜原発辺りが最も怪しいとなっているのですが。
B氏  どこで採取するにせよ、組み立てるのは東海村の○○ですよ。IAEAの監視は厳しいですからね。原料はどこでもチョロまかせるところから調達し、それがたまたま小名浜だったということは有り得ますね。
管理者  では、日航機事故の生存者の命を奪うために、完成した核爆弾を後から投下した可能性は?
B氏  足の付きやすい「核」をわざわざ投下する理由が分かりません。人員を殺害するだけなら、ガス、ナイフ、薬剤投与など色々な手がある。
管理者  すると、この発熱体は元々は積荷であった可能性が高いと・・
B氏  それなら筋が通ります。おそらく密かに開発していた核弾頭がIAEAに嗅ぎつかれて、急遽、敦賀の原子力研究所に運び込むか、監視の緩い大阪港から国外 に持ち出そうと考えたのでしょう。国外だとしたら、行き先は北朝鮮かシンガポールでしょうね。国産核弾頭開発ですか・・、中曽根さんだったら考えそうなこ とだ。

 -------------------(ここまで)-------------------

 以上、東海村の原子力関係機関(○○)への出向経験もあり、中曽根康弘元総理大臣と個人的に面識もあるB氏の見解です。それなりにヤバイ話だと思われたので、本当にブログに載せても良いかB氏に確認しましたが、もうそろそろ表に出すべき話だから構わないと心良く了解していただきました。ちなみに、B氏が東海村に出向していたのは30年以上も前の話ですから、日航機事故発生以前、既に日本では核弾頭を開発していたことになります。しかし、そうだとしたら、非核三原則や、毎年、世界中から大勢人を集め、広島や長崎で読み上げている平和宣言っていったい何だったのでしょうか・・日本国民、いや世界の人民をバカにしているのか!と怒る前に、虚しい笑いすらこみ上げてきます。本題に戻ります。B氏の推測だと、この発熱体は123便に積載されていた国産核弾頭の可能性が高いとのことです。私は、論理的に考えればB氏のおっしゃる 通りだと思うのですが、これまで亡霊さん(国営テロ集団)たちの行動パターンを観察してきた経験から言うと、後先考えず「核でも何でも落としてしまえ」、 「面倒な証言者は全員殺してしまえ」と、短絡的な行動に出た可能性もかなり高いと考えています。いずれにせよ、掘り出してみないと真偽は確認しようがないのですが、積荷であろうと、後から投下したのであろうと、日本の国産核弾頭が日航機事故に関連し たという意味では同質であり、どちらにせよ、米軍、旧ソ連軍を交えた乱戦を生み出す大きな要因となったのは間違いないでしょう。核を持ったテロ集団、それ も東側のソ連と組した連中と事を構える米軍側の心理を想像したとき、これまでこのブログで紹介してきたような大戦力を投入してきたのはむしろ当然と言えま す。

 ■気になる放射線

 放射性物質が埋まっていると聞けば、まず気になるのが放射線による人体への影響です。S氏も市販の放射線測定器を準備して現場に臨みましたが、遮蔽がよく 効いているのか、ここでは有意な射線量は検出されませんでした(ちょっと意外です)。現在中断している「そしてミサイルは発射された」シリーズで詳細を公 表する予定ですが、米軍の不発核ミサイルの残骸が発見された近辺では、S氏は激しい立ち眩みを覚え、後日皮膚に明らかな放射線障害が現れました。このよう に、事故現場周辺に放射線量が強い危険なポイントが点在していることも、我々は把握しています。いくら地表での放射線量が少ないとはいっても、プルトニウム型の核弾頭が予想されている以上、簡単に掘り起こすわけにもいきません。それは、隠蔽側の国営 テロ集団の方でも事情が同じなのではないかと思われます。とはいえ、いつまでもこれを放っておいては何が起こるかわかりません。日航機事故の重要証拠保全 のため、地域住民の安全確保のためにも、衆人環視の下での核弾頭(らしき物) の撤去作業が求められます。ここまで書いたついでに、事故現場周辺の放射線測定(βおよびγ線)の概要を情報としてお知らせします。2009年、6月2日、群馬県上野村、長野県南相 木村周辺の水辺を中心に測定した結果、基準とした平地の自然放射線量に比べ平均2~3倍多い線量が確認されています。確かにこの時は若干多めに出ています が、自然放射線量は環境の変化により10倍くらい変動することもあるし、鉱石の影響も考えられるので、これを以って直ちに危険とは言えない数値です。環境 への影響について結論を出すには、もう少し精度の良い測定と、一定期間の観測が必要とされます。

* * *

 中曽根康弘様、B氏がどなたかもうお分かりですね。あなたが総理を務められていた時、自衛隊の観閲式であなたの後方に立っておられた方です。ここでお願い があります。今生の最後のお勤めとして、日航機事故について全てを語るか、それでなければその大勲位を陛下に返上されるか、どちらかをご選択ください。旧 海軍出身者としての潔い英断を期待しております。

 NEQUE ENIM PATER IUDICAT QUEMQUAM SED IUDICIUM OMNE DEDIT FILIO
 父はだれをもさばかない。さばきのことはすべて、子にゆだねられたからである。

 2010-01-12 、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!24

 謎が多い日本航空123機墜落事故。しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!それが一変するかも知れない.......。渾身の情報が発信されつつある!! 第23弾

 奇しくも、今日は日本航空法的整理の決定があったと報じている。因縁を感ずる。日航倒産には原因がある。因果律は、法則だ。結果が倒産である。原因には様々なことが考えられるが、この123便墜落事件もその一つであることには間違いがない。 この事件で、日本航空は補償金やら何やらで、600億円を損失したと聞く。その他関連も含めるとその倍数でも足るまい。もっと多くの信用を失い、顧客減少の端緒を招いたことを考えると、実は原因の中で一番大きなものかも知れない。原因があっても結果に結びつくためには、縁が不可欠である。因縁果(いんねんか)という。ウィルスは風邪の原因であるかも知れないが、誰でもひく訳ではない。体調を崩す何か(体質=縁)が加わって、始めて風邪をひく者が現れる。その意味で、法的整理に至ったことは正解だ。この際、徹底的に体質の改善が求められる。さて、前々から、123便には軍需関連物質が積み込まれていたという噂が絶えなかった。BF4の炭素化合物とは初耳だ。噂は、核関連物質と聞いている。そんな物を民間航空機に積み込むはずがないと疑っていたが、その信憑性は高まった。 寒い今年の雪に閉じこめられた御巣鷹に、雪の全く積もらない場所が存在するという。
多分これ!

http://www.youtube.com/user/123ja8119osutaka#p/u/8/GipfLiL_mEA

 民間機に積み込まれた、多量の軍需関連の物資。それなら、ミグもF117(F19)も、F-4EJも何となく関連してくる。誰が何のために積み込んだのか? どこに運ぶ目的だったのか? 1985年以降、日本を揺るがすオウム真理教事件が勃発する。何となく、怪しい。勿論、これは空想である。 
《転載元コメント転載開始》JAL123便垂直尾翼が破損したとすれば、「カミナリが落ちたような音」、河津町の地上まで「音がビリビリ響きてきた」となるだろうか。さらに「塊のような煙」が発生するだろうか。 (123)
2010-01-12 14:21:47
1985年8月12日午後6時24分過ぎ、伊豆半島東海岸河津町でのJAL123便目撃証言が、鶴岡憲一・北村行孝著『悲劇の真相』に載っていますので、以下に引用します。

 「上空で『ドカーン』という音が聞こえてきたのは、1985年8月12日午後6時24分過ぎ、伊豆急河津駅前のベンチで一休みしていた時だった。『カミナリが落ちたような音で、ビリビリ響いてきたようでした』。
  視線の先に見えた機は、いつも通る機よりも低い高度を飛んで来たため、大きく見えた。しかも尾部からは白い煙を吐き出した。蒸気機関車が吐き出す煙か、喫 煙者がプカプカふかすタバコの煙のような、塊のような煙だった。その煙は10メートルほど尾を引いたが、すぐ薄くなった」。

 旧運輸省航 空事故調査委員会が主張するように、相模湾上空でJAL123便後部圧力隔壁からの機内与圧空気の噴流により、JAL123便垂直尾翼が破損したとすれ ば、「カミナリが落ちたような音」、河津町の地上まで「音がビリビリ響きてきた」となるだろうか。さらに「塊のような煙」が発生するだろうか。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak32/msg/627.html
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/10601.jpg (123)(転載者注:拡大)
2010-01-12 14:33:56
数日前から↓のような方を見るようになりました。出撃準備されているのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/10601.jpg
のような武装した人たちが、東京に下りてきて226事件のような軍事政権画策をおっぱじめないか気になるところです。
    長野方面から誤って黒川へ行った車が (123)
2010-01-12 17:11:43
交通量の多い十石峠ですが、先日、長野方面から「やきゅうさわ」に降りず、誤って黒川方面へ行ってしまった車が、吹き溜まりに突っ込んで、消防団の他、レスキュー隊まで出動したそうです。
例年は閉まっている峠なのですが、交通が盛んな状況です。確かに、御巣鷹に行った後、相木、佐久に出やすいのでありがたい措置です。《コメント転載終了》
 JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(1)2010-01-12

 不穏です、それもたいへんに不穏です。極寒の中、御巣鷹山周辺で定点観測を続けているS氏から気になる情報が入ってきました。長野県南相木村から群馬県上 野村側に抜ける御巣鷹山トンネルを、軍仕様に改装された(*1)車両が頻繁に行き来しているとのこと。このトンネルは東京電力の私設トンネルで一般車の通 行は許可されていません。また、冬季は閉鎖されているはずの十国峠が今年は閉鎖されておらず、こちらも例年にない交通量だとのこと。昨年暮れ、早朝の5、6時台に物資を満載した大 型トラックが数台、時間の間隔を空けて人里離れた十国峠に向かっている様子を、私も直に目撃しています。十国峠付近には目的不明の怪しげな建築物が、ここ 数年で次々に建設されています。また、自然現象とは思えない崖地の激しい崩落なども、数箇所で確認しています。まだ充分な調査が済んでいないので断定はできませんが、前回報告した円形の伐採痕を含め、あまりに不可解な動きがここ1ヵ月くらい続いているので、推測情報とお断りした上で、私たちの見解を緊急にここにお知らせしたいと思います。まず、結論から言って、御巣鷹の尾根の真下に建設された東京電力の神流川発電所および、十国峠に建設された施設は、これまでお伝えした「国営テロ集団」の 秘密基地と見ています。最近のここに向かう車両の規模、数量からいって、S氏や私を狙った日航機事故隠蔽対策とはまた違う動きのようです。そこでもっとも 気になるのは、私の複数の関係者から漏れ聞こえてくる「クーデター情報」です。国営テロ集団や自衛隊の一部に、平和ボケした日本に再び軍政を敷こうと画策する一派が存在するとの情報です。これだけ聞くと、思わず「まさか」と笑われる 方がほとんどだとは思いますが、S氏や私に執拗な妨害、攻撃を仕掛けてくる彼らの姿を見ると、あながち、妄想だとも決め付けられないものがあります。奇しくも、本日1月12日は、東京で2.26事件の時と同じ、積雪の予報が出ています。国営テロ集団の本拠地、航空自衛隊熊谷基地の主要任務が首都攻略と いうことを知ってしまった今、彼らが何を考えているか非常に気にかかります。また、私たちがこうやって日航機事故の真相と彼らとの関りを表に出すように なって、彼らもそれなりに必死のはずです。狂気の集団がその狂気の歯止めを失ってしまうこともまったく的外れな予想ではないでしょう。今は、固唾を呑みつつ、これからの動きを見守りたいと思います。

[*1]軍仕様:雪上に残った轍の跡から市販のタイヤでないことを確認しました。


 十国峠付近の地図

 ■今ここに明かす、積荷の秘密

 国営テロ集団によるクーデターが本当に起きて、それが成功した日には、私の命も風前の灯火でしょう。その前にJAL123便の積荷に関して重要な情報を読 者の皆様に開示します。この情報は社会的影響度が強すぎると判断し、可能ならば政府による内々の処置を求めていくつもりだったのですが、現在のような状況 下では躊躇することもままなりません。苦渋の判断のうえ、これをお知らせしたいと思います。

 写真:積荷のサンプル

 上記の写真が問題の積荷です。残念ながら、悪用される危険があるため、物質形状に関する情報は掲載いたしません。写真にもボカシを入れさせていただきまし た。ただ、自然石に非常に近い外見をしているため、一見しただけではそれと気が付くようなものではありません。S氏が偶然、他の自然物と異なるある特徴に 気が付いたため、気になって持ち帰ったのが発見のきっかけです。この物質をとある大学の物理学教授、K先生に鑑定していただいたところ、驚くべき結果が返ってきました。

  テトラフルオロホウ素(4フッ化硼素:BF4)を炭素(C)に固着したもの

 自然石などでは全くありません。この物質(BF4)は、炭素から切り離し、イオン化ガスの状態に戻せば、地球上の金属ならほぼ何でも、ガラス材も溶かす超強酸性ガスとなります。早い話、糜爛性毒ガスの原料とも言えるものです。そして、ケムトレイルに詳しい知人によると、このBF4こそ、ここ数年におけるケムトレイルの主力薬品であるとのことです。よせばいいのに、S氏はこれを水を張った鍋に入れて煮沸してみたそうです。その日から数日間、彼と連絡が取れなかったのは言うまでもありません。幸い、吸 引した量が少なかったおかげか、数日間寝込んだだけで起き出せるようになったとのことです。わたしも、微量の固体飛沫を吸い込み、数日間、肺の痛みが取れ ませんでした。
この物質が、事故現場のある地点に大量に落ちていることがS氏によって確認されています。あくまでも地表に見える部分だけで見積もっても、軽トラック山盛 り一杯くらいは落ちているとのことです。また、Xcm立方のキューブ状、おそらく積荷の原型のまま残っているものも、事故現場から少し離れていたところで 確認しています。私たちの推定ではおよそ、2~3t くらいは事故現場周辺に存在しているようです。こんなものが自然物であるはずがありませんから、ここに存在する理由は123便の積荷以外に考えられません。この物質がBF4であるとわかってから、これまで気になっていた事故現場近くでの不可思議な現象に説明が付くようになりました。

(1) S氏の持ち帰った回収物、土、枯葉が異常な臭気を帯びていること
(2) 夏場の事故現場一帯では異常な臭気が漂うこと
(3) 事故現場付近の沢水に長年浸かった鋼材がピカピカで錆びていないこと

(1)異常な臭気とは、塩素の強いプールから出た後のような臭いで、山から持ってきたばかり回収物を手に取ると、いつも気になっていた臭いです。ま た、(2)の夏場の異様な臭気は、(1)と同様の臭いで、このシーズンに慰霊に行ったことのある方ならご記憶なのではないでしょうか。(3)は水中にフッ 化物が多量に含まれることにより、鋼材の酸化が阻害(還元)されているものと推定されます。

一番問題なのは(3)であり、BF4が発見された一帯には神流川の源流となる沢が多く集まり、沢水や地下水の中にBF4が溶出していることがたいへん懸念 されます。そして神流川は上野村から神流村へと下り、やがて首都圏の水源の一つである利根川へと合流します。利根川の下流ともなれば、濃度は極めて小さく なるでしょうが、これを20年以上摂取し続けた時の影響は如何程でしょうか?そして、最も気になるのは、濃度の高い水を摂取することになる、上流側の上野 村や神流村の住民に対する影響です。

フッ素(F)は、歯磨きに入れる位だから安全なのでは?と思っている方は、次のホームページをよく読んでください。フッ素の毒性に対する議論はまだ終わっ ていないのです。また、神流川、利根川水系に流れ込んでいる物質はフッ素単体(F)でなくBF4という化合物であることもよくご理解ください。

http://members.jcom.home.ne.jp/tomura/murakami/ (フッ素毒警告ネットワーク)

 煽るようになってたいへん申し訳ないのですが、私は、神流川上流域の住民は緊急避難するか、少なくとも飲み水に対して緊急の浄化対策を行う必要があることを訴えます。皆様への健康被害は、統計値を見る限り明らかなのです。

 ■BF4製造の謎

 これまで、このブログで、米軍機、旧ソ連機、自衛隊機、(+警視庁へり)による、激しい戦闘の痕跡をお知らせしてきましたが、おそらく読者の皆さんはその ような戦闘が発生する理由が全く理解できなかったはずです。しかし、123便の中に、BF4のような強毒物質が大量に積まれていたとなれば、少し話が見え てくるのではないでしょうか。ここで湧き上がる疑問を整理すると

(1) 民間機であるJAL123便に積載した理由は何か
(2) 誰がBF4の積載を指示したのか
(3) 誰がBF4を製造したのか
(4) どこでBF4を製造したのか
(5) 何の目的でBF4を製造したのか
(6) どのようにBF4を製造したのか

(1)については明快でしょう。このような(軍事)物資や放射性物質を民間機で輸送することなど、極めて日常的なことなのです。ただし、政治性や軍事性の 強い物資は、政府のコントロールが効く航空会社、当時(1985年)であれば、半官半民の日本航空に積載するのは至極当然のことと言えるでしょう。そし て、これもまた当然ですが、政府も日航も上層部はこの輸送物資のことも、輸送に伴う軍事的危険も当然よく知っていたはずです。だからこそ、海上自衛隊出身 の名パイロット、高濱氏を同機の機長として操縦桿を預けたはずです。ただし、高濱機長が積荷の内容まで知らされていたかどうかは疑問です。秘密の漏洩は極 力避けるはずですし、プロならば与えられた任務以外のことは詮索しないでしょうから。

(2)も明快です。日本国政府以外に考えられません。

(3)(4)については、推測の域を出ませんが、日本国政府が輸送命令を出したという前提ならば、国内の企業もしくは事業体が、国内で製造したと考えるの が順当でしょう。また、東京から大阪への輸送という点から考えれば、関東以北で製造したものであることは間違いないはずです。

(5)については、最も解明が求められるでしょう。何か人殺し以外の目的でBF4を製造する理由は見当た りません。だからこそ、物資を巡り他国を交えての戦闘まで発生したのではないでしょうか。事故当時(1985年)といえば、イラン・イラク戦争の真っ最中 で、両者間で化学兵器の応酬が行われていました。この戦争に何か関連があるとも思われるのですが、この点については、日本国政府に大きな説明責任がありま す。

(6)は(5)に比べればどうでもいいような疑問かもしれませんが、実はここにも大きな謎があります。K先生のお話だと、BF4は地球上の物ならばおよそ 何でも溶かしてしまう物質です。少量の生産ならともかく、数tレベルの製造をどのような方法で行ったのか想像がつきません。少なくとも、世界最高レベルの 物理化学の知識と技術が要求されるはずです。日本企業にはそれがあったということでしょうか。?

以上、123便の積荷であるBF4に関する情報を、ここに記させていただきました。BF4の炭素固着物質については、成田公安警察に渡していることは、以 前の記事でお知らせしたとおりです。実は、わざわざそんなことをしなくても、日本国政府、製造企業、国営テロ集団は同物質についてはとっくにご存知でしょ う。これを以ってしても、この人たちが戦前の亡霊に憑かれていたいたことは火を見るより明らかです。そして、123便に積載されていたのはこれだけではな く、これよりはるかに危険なものであることも、次回また説明しなければなりません。こちらに関しては、さすがに私たちも持ち帰るわけにいきませんでした。

* * *

 中曽根康弘さん、小沢一郎さん、そろそろお話しされても良いのではないでしょうか?お忙しいなら、関った範囲でよいので、亀井静香さんか福島瑞穂さんにお願いします。それにしても、関係者ばかりよく閣僚に選んだものですね。

ET TERTIUS ANGELUS TUBA CECINIT ET CECIDIT DE CAELO STELLA MAGNA ARDENS TAMQUAM FACULA ET CECIDIT IN TERTIAM PARTEM FLUMINUM ET IN FONTES AQUARUM
第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。

 2010-01-09、 暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!23

 謎が多い日本航空123機墜落事故。しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!それが一変するかも知れない.......。渾身の情報が発信されつつある!! 第22弾

 今回は、論評を加えず、転載のみとする。一つ。本テーマに対する、ブログの拡散が、次第に勢いを付けてきた感がする。喜ばしい。これに、大和魂の神髄を観る。心あるブロガーよ、拡散を求める。真偽はともかく、言論の自由の範囲で、問題提起は為すに如かず!!

<山梨県公安警察の皆さん?~山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう~から拝借>

 JAL123便墜落事故-真相を追う-御巣鷹レポート(100109)2010-01-09

 昨日、相変わらずの妨害を振り切って、S氏は群馬県上野村、御巣鷹の事故現場へ現地調査に向かいました。現地は雪が降り積もり、気温も氷点下5~10度の極寒の地です。自動車が入れる登山道は閉鎖され、例年なら、S氏を除けばこの時期に山に入る人はほとんどいません。ところが今年は、民間に偽装した回収部隊が、遭難・凍死の危険も顧みず毎日山に入って来るようです。昨日は20cmの積雪の中、「群馬森林管理局」を名乗る方々が、雪道で滑って車両を中破させながらも、徒歩で登山を続行。行き着いた先で木の伐採を始め、 林の中に直径10m強の平らな円形の空間を作っていきました。本日は週末なので、「群馬森林管理局(管理署?)」に、作業目的や、車両事故を起こしながら何故、危険な雪山で作業を決行したのか、その理由を聞くことはできません。

 写真:円形に伐採した跡

 今は予断を避けますが、週明けにはもう一度問い合わせてみたいと思います。
 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/gunma/torikumi.html (関東森林管理局 HP)

 とりあえず、ご報告まで。

 2010-01-08、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!22

 謎が多い日本航空123機墜落事故。しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!それが一変するかも知れない.......。渾身の情報が発信されつつある!! 第21弾

 おそらく、多くの方がこの日航機123便墜落事故(撃墜)について、疑問を抱きながらも、そこまで拘る必要があるのかと言う思いもあるであろう。かく言う、投稿者も最初はそうであった。しかし、事態は現在進行形である。事件は過去であると思っていた認識は、甘かった。ここに、この事件の重要性がある。今、一番心配している点は、転載記事の管理者とその関係者の身の安全である。想像以上の事態が進行中のようだ。そのために転載拡散を執拗に続ける目的がある。笑われようとそんなことは知っちゃあいない。突き動かされるままに書き続ける。今も、御巣鷹は雪に閉じ込まれているようだ。しかし、その雪山に入り、黙々と調査を続けている人物がいる。123さんその人だ。この中に出るSさんかどうかは知らない。123さんは本名を証して、その調査を続けているようだ。その本名も掴んでいる。まだ若い。その身の安全が、最も気に掛かる。異常があれば、その本名も関連サイトも拡散しようと思っている。それは拡散することが、さしあたり牽制する考え得る最良の手段だと考える。今は余計なことをしない。大筋は読めてきたが、速断を避けて情報を細大漏らさず拡散に努める。
 JAL123便墜落事故-真相を追う-熊谷売国隊情報(2)2010-01-08

 ぬかりました・・内閣官房機密費を資金源とし、事実上、経費無制限に動く国営テロリスト集団(自衛隊熊谷基地・北富士駐屯地の特殊部隊ほか)のことは前回 お知らせしたとおりですが、充分警戒していにもかかわらず、ふいに前に割り込んだ自動車に神経ガス(*1)を撒かれ、急いで離脱して解毒を行うこと十数分。幸い大事には至りませんでしたが精神的なダメージは結構大きいものがありました。前回の記事で「隊員の人相がまるで中国人?」というS氏の所感を記述しましたが、この記事が掲載されてから最初のS氏の報告で「どうしてなのか、部隊のメンバーが全員大型のマスクを着用するようになりました」との連絡を受けました。本当にわかりやすい人たちです。これじゃまるで、私たちは外国人ですと言っているようなものです(苦笑)。また、供物を持ち帰るなど、日本の神仏、信仰に崇敬の念がないのもその特徴の現れと言えそうです。国際軍事評論家のB氏によれば、国内弾圧部隊に外 国人を起用するのは世界の治安当局の常識だそうですから、そのこと自体は確かに驚くことではありません。しかし、私たちのJAL123便の真相究明活動 が、どうして外国人部隊による弾圧を受けなければならないのか? 今更問い直すことでもありませんが、国にとって、彼らにとって、究明されると困る理由があるからとしか考えられません。

 
私は、このブログの過去の記事「闇夜に蠢くもの(5)」 の中で、4~50名いたと思われる生存者を殺害したのは、"米軍に徴用された在日朝鮮人部隊"なのではないかと説を立てました。自衛隊員を自国民の殺害に起用するのは、命令する側としても実行する側としても無理が多いと思われたからです。しかし、日本の機関で自衛隊の振りをした自衛隊、それも外国人部隊 があるとなれば話は別です。私とS氏はこの目ではっきりと彼らの殺人未遂行為、自身に向かってくる刃を見てしまいました。ですから今は自信を持って断言できます。日航機事故生存者の命を奪ったのは、熊谷基地と北富士駐屯地を中心とした国営テロリスト集団(旧帝国陸軍閥)であろうと!

 そして、この集団の背後にはロシア、及び中国・北朝鮮の臭いがプンプンとします。なぜかといえば、彼らの旧陸軍時代からの強い人脈といった側面もあります が、何より「MIG-25」「ロシア」、「中国」、「北朝鮮」の名前をこのブログに出してから彼らの攻撃が極端に激しさを増し、また同時に、私の身辺で白系ロシア人を見かけるなど明らかに動きが変ってきたからです。米国の日本に対するこれまでの横暴な態度は確かに糾弾されるべき問題かもしれませんが、その感情を戦前の亡霊や他国に利用されてもいけません。日航機事故の真相は何であったのか、中立かつ客観的に分析を進めていかなければと改めてこのブロ グを始めた時の心構えに戻った気分です。【ここの下りの推理がくだらんなぁ】


 ところで、全ての自衛隊・警察が彼ら国営テロリスト集団に従属している訳ではないことを、読者の皆様には今一つご理解いただきたくお願い申し上げます。どこの誰とは言えませんが、明らかに私たちの保護に動いてくださっている組織もあるのです。その方々のサポートがあるからこそ、今こうやって身の周りで起き たことをリアルタイムで発信できると思っています。私は、この国には賢明な人の方がはるかに多いと信じています。一方、国営テロリスト集団と一体になって動いている困った組織もあります。こちらは、はっきりと名前を出して、少し反省してもらいましょう。山梨県公安警察の皆さん。あなた方が北富士の部隊と共同で、私やS氏に電子銃(*2)を向けてきたことを絶対に忘れませんよ。また、成田公安警察の皆さん、空港周辺で国営テロリスト集団をあそこまで野放しにしておいて、本当に過激派の取り締まりなんてできるのですか?後で知りませんでしたは通用しませんからね。ついでに、私があの物質(*3)を渡したのはあなた方であることを、今ここで公にしておきたいと思います。

[*1] 神経ガス:遅効性で強毒ではないが、まともに吸うとしばらくしてから痺れて動けなくなる。B氏によると、その身体反応から「サイクロンB」かその系統のガスであろうとのこと。自動車の排気ガスに混入することで撒かれていた。

[*2] 電子銃:その非人道性から保有している機関は無い事になっているが、実は、使用しても証拠が残らないことで、世界中の治安部隊に重宝されている。各周波数 帯の電磁波を放射して、不快感や眠気を誘引するだけでなく、焦点を絞ることにより、眼球や内臓を焼き切ったりすることもできる。フォークランド紛争で英国 軍が初めて使用した(by B氏)。今回の件で日本国内に配備されていることが明らかになりました。

[*3] あの物質:問題のJAL123便の積荷です。

* * *

 身辺が騒がしくて本当に参ってしまいます。次回からは、本題である日航機事故の話題に戻りたいと思います。

QUID ENIM MIHI DE HIS QUI FORIS SUNT IUDICARE NONNE DE HIS QUI INTUS SUNT VOS IUDICATIS NAM EOS QUI FORIS SUNT DEUS IUDICABIT AUFERTE MALUM EX VOBIS IPSIS
外の人たちをさばくのは、わたしのすることであろうか。あなたがたのさばくべき者は、内の人たちではないか。外の人たちは、神がさばくのである。その悪人を、あなた方の中から除いてしまいなさい。

 2010-01-06、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!21

 謎が多い日本航空123機墜落事故。しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!それが一変するかも知れない.......。渾身の情報が発信されつつある!! 第20弾

 何と驚くべき展開であろうか? しかし、察しは付く。何故、オウム事件に自衛隊、警察関係者が数多く存在したのか。その謎が解ける。サリンなどオウムの掘っ立て小屋で作られるはずはない。日本にも軍産複合体が存在するのか。その擁護者が件の熊谷売国隊なのだろうか。少なくとも、国家国民の側に立つ輩ではない。諜報であれ、何であれ、また手段はなんであれ、最終的には国家国民の側に起つべきはずである。これはそうではない。故に、売国隊と呼ぶのであろう。黒幕は何か? 大体察しは付いているが、一概には見極められない。次情報の待つのみである。日本社会に蠢く、似非右翼、ヤクザ、カルト、得体の知れない犯罪の根幹に迫る予感がする。

 JAL123便墜落事故-真相を追う-熊谷売国隊情報2010-01-05

 昨日、群馬県上野村へ現場調査に向かい、雪の積もる道を歩いていたS氏が、通りすがりの車に危うく轢き殺されそうになりました。それも一度ならず何度も。 どうも、昨年12月の最後通告に意味はなかったようです。それでは、S氏と自分自身の安全のためにも、こちらが知りえた情報を出していくしかありません。これまで私とS氏を狙ってきた部隊は、既に皆様にお知らせしたところで、

 (1) 陸上自衛隊東部方面区 北富士駐屯地の特殊部隊(未公表部隊)、
 (2) 陸上自衛隊東部方面区 富士駐屯地の富士学校
 (3) 陸上自衛隊東部方面区 大宮駐屯地の化学学校、化学教導隊 (化学防護隊)

の隊員、及び車両ですが、これに加え、次の部隊を今回の殺人集団の主要メンバーとしてお知らせします。

 (4) 航空自衛隊 熊谷基地の特殊部隊(未公表部隊)
   〒360-8580 埼玉県熊谷市大字拾六間839番地 TEL:048(532)3554

「未公表部隊」の情報を何で我々が知っているかと言えば、この調査を一緒に進めている国際軍事評論家のB氏が、かつては国内情報収集機関の一員であり、海 外軍事情報はもちろん、当然ながら身内である国内の戦力情報にも明るいという背景があります。以下お伝えするのは、おそらく自衛隊の幕僚クラスにも知らさ れていないと思われる、驚愕の内容です。この文面を信じるかどうかは読者の皆様にお任せしますが、私自身、身を以って彼らの非道なやり口を体験しています ので、個人的な意見となりますが、B氏の語る情報の信憑性は極めて高いと認めます。以下、B氏から聞いた、航空自衛隊熊谷基地の実態です。会話形式で記述します。

-----------------------(ここから)------------------

管理者  航空自衛隊熊谷基地の実態について教えてください。
B氏  航空自衛隊の熊谷基地ってのは、『自衛隊』と頭に文字が付いてるかもしれませんが、指揮系統も活動資金も、自衛隊とは全く異なる、独立した部隊なんですよ。旧大日本帝国陸軍航空隊の流れを組み、その思想も戦前の陸軍と全く変っちゃいません。彼らは表向き政府官房の直下で動くことになっていますが、実際に忠誠を誓うのは天皇陛下だけであって、それを口実に好き勝手に動いている連中ですよ。もっとも、日航機事故当時の官房長官であった後藤田さんはよくコントロールできていたみたいですね。彼らの任務というのは防諜・謀略であって、主に首都の要人に対して工作活動を仕掛けてきます。活動資金の源泉は、国会で使い道が問題になっている内閣官房機密費であって、その数割から半分近くまでは、この部隊に割り当てられるとさえ言われています。この部隊の指揮官に抜擢されるのは、代々警察からであって、出向という形式を取りますが、行ったきりの片道切符で終わることが多いようですね。彼らこそかつての『下山事件』、『三鷹事件』に深く関与した秘密組織なんですよ。
管理者  防諜・謀略っていうと、エリート部隊のイメージですが、私を襲ってきた連中は、まるで場末のチンピラみたいな連中でしたよ。
B氏  北富士の特殊部隊もそうですが、実行部隊に起用されるのは、一般社会には溶け込みにくい、ヤクザ稼業の師弟とか荒くれ者が多いんですよ。また、そういう人を喜んで積極採用するんです。
管理者  S氏が、この部隊の人相を見るとどうも日本人に見えない、中国人なのではないかと言ってます。この部隊が、例えば、中国・北朝鮮・ロシアなど、旧共産圏の外国人を起用するなんてこともあるんですか?
B氏  旧陸軍系は中国、ロシアに戦前からの強力なコネクションがありますからね。あっても全く不思議じゃありません。
管理者  もしもそうだとしたら売国奴もいいとこですね。さて、日航機事故当時、ここが北富士の部隊を指揮して隠蔽工作を行ったのでは?
B氏  隠蔽工作に関っているのは当然ですが、首都攻略に特化している部隊なので、北富士の部隊を直接指揮していたのはまた別のところかもしれませんね。

-----------------------(ここまで)---------------------

 何と、内閣官房機密費で動いている、それも、戦後の怪事件に直接関った部隊がS氏や私を殺しにかかっているようです。まさに故松本清張先生が書かれた「日本の黒い霧」の展開そのままの感じです。B氏のお話を聞いて、私も絶句してしまいました。同時に日航機事故とは、今に続く戦後最大級の「黒い霧」事件であ ることを強く確信した次第です。この秘密組織、陛下に忠誠を誓う部隊だとのことですが、日本国民を見殺しにしておきながら、まさか陛下の直参気分なのでしょうか?このような人達を『君側の奸(く んそくのかん)』と呼ぶことをよく知っておくべきです。しかもこの部隊は、上野村にある「慰霊の園」にお供えされている、供物やお花を勝手に持ち帰るとの こと(訪問者の身元調査のためでしょう)。地元の人々も呆れて「熊谷ナンバーを見たら泥棒と思え」なる標語まで生まれているとか。とにかく、死者を冒涜す るにも程があります。そして最後に、自衛隊、警察の良識ある人々に訴えます。「あなたたちと同じ『自衛隊』・『警察』を語る組織が、国民を騙し、国民を殺し、またこれからも同じことを繰り返そうとしています。あなたたちがこれを止めなければ、あなたたちも同じ穴の狢と呼ばれるでしょう。討つべき相手は誰か、今こそご決断を求めます」。公僕の方々だけを責めては不公平ですよね。これからは、いよいよ、この事件の隠蔽に関った政治家さんや企業さんたちにも登場していただきましょう。
* * *

 下の写真は、警視庁が123便の墜落現場に建立した慰霊碑です。私にはこれが、ここで命を失った警視庁隊員の墓標にしか見えませんし、おそらくそれが事実 なのだと確信します。隊員の皆様、24年間余り、あなた方のことを気付いてあげられなくて本当にごめんなさい。心よりご冥福とご平安をお祈り申し上げます。

 写真:「慰霊 警視庁派遣部隊之建」

 QUI EST EX DEO VERBA DEI AUDIT PROPTEREA VOS NON AUDITIS QUIA EX DEO NON ESTIS
 神からきた者は神の言葉に聞き従うが、あなたがたが聞き従わないのは、神からきた者でないからである。

 2010-01-04、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!⑳

 謎が多い日本航空123機墜落事故。しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!それが一変するかも知れない.......。渾身の情報が発信されつつある!! 第19弾

 次第に暴かれる、現実の諸相。日航機123便墜落事件は、実際のところ日航機123便撃墜事件であった。さらに進んで、『日航機123便関連争乱事件』であった。さらにさらに進んで、『・・・関連核襲撃事件』であった。その理由は何か? 真犯人は誰か? これについては、未だ判然としない。判然とはしないが、少なくとも現在の自衛隊の極秘部隊が関係している疑いが強い。何のため、いかなる理由によって......? それが解ると、全ての謎が解ける。そして、不可解な謎の動きが実在する。その事は確信に至った。下記に一連の写真を転載するが、合理的説明が求められる。

<警視庁派遣部隊慰霊碑?!御巣鷹で誰が殉職??:画像クリックで動画>

<123便墜落地点以外の痕跡>

<追跡を逃れる、?部隊関係車両?!:画像クリックで動画>

<追跡車両と人体(にんてい)情報?)>


<ナックリアーミサイルAIM-4:クリックするとウィキ→>

<いまだに人骨か?:画像クリックで動画>

<無惨な被災者:グロなので閲覧に注意→画像クリックすると目隠しなし(核熱放射か?)>

 「image11.JPG」をダウンロード

 これら以外にも、墜落現場周辺には無数の物的証拠が現在もあるようだ。考古学の話ではない。犯罪現場の状況がこうであるなら、今からでも遅くはない。徹底的な証拠保全と犯罪捜査が求められて当然であろう。

 JAL123便墜落事故-真相を追う-「小さな目は見た」010-01-02

 新年あけましておめでとうございます。読者の皆様にはご心配をおかけして申し訳ありません。前回の記事を投稿して以降、私の身辺は多少静かになったような気もしますが、S氏の周りでは、彼を着 け回す人員の人相がガラっと(悪い方に)変ったそうです。部隊名(*1)を公表してしまったせいか、今度は写真を撮られても足の付かないグループにバトン タッチしたということでしょう。それにしても、やってることは相変わらず同じですし、指揮通信車の動きから、陸上自衛隊が関与していることはバレバレで す。だいたい、「山梨」「所沢」「大宮」「水戸」「習志野」など、陸自、空自の自衛隊駐屯地周辺のナンバーが集結してぞろぞろ動いていたら、素人だって自衛隊 の一団だとわかりますよ。こんなお粗末な思考の人達が、本当に日本国土の防衛を担っているのかと思うと、大義を云々する以前に別の意味で不安を覚えます。関係者の皆様、ここまで暴かれても、まだ考え方を変えるつもりはありませんか?暴き自体は私の本来の目的ではないことは、再三お伝えしているつもりなので すが。私は、あなたたちが国民と向き合い、過去の忌まわしい出来事を一日も早く共に乗り越え、日本の未来を築く良き担い手になっていただきたいだけなので す。

[*1]私やS氏の周辺で起きたことを、国際軍事評論家のB氏に戦力分析していただいた上での結論です。

 * * *

さて、今回はお正月スペシャル?として、日航機事故の現場、群馬県上野村の小学生が、事故当夜の様子をどのように見ていたのか、彼らの作文からその抜粋を 引用します。これまで、ジャンボ機の他に、自衛隊機、米軍機、旧ソ連機の出現をこのブログで発表してきましたが、子どもたちの表現からも、事故当夜の異常 な出来事が読み取れるはずです。

出典:
 日航機墜落事故についての文集
 「小さな目は見た」
 上野村存立上野小学校
 ※個人名が特定される部分はイニシャル、または伏字に替えています


図1:目撃地点の地図情報

-------------------------------(引用ここから)---------------------------------

(1) H.Mくん
 まんがをテレビでみていたとき、ひこうきじこがおこったと、でました。すぐそとにでてみたら、ヘリコプターがとんでいました。おとうちゃんが、ニュースをみていました。(以下略)

(2) R.Kさん
 八月十二日よる、おかあさんがいないので、どうしたのかなとおもってそとにでてみると、したのおじさんたちと、どうろにでてなにかはなしていました。したのおじさんが、「あかくひかっているものがとんでいるよ」と、いったので、わたしもみました。山にかくれたり、でたりしていました。「きみがわるい ね」と、みんなではしました。
そのうち、テレビのニュースそくほうで、ひこうきがおちたとかいてあったので、「たいへんなことがおきた」と、みんながいいました。わたしもしんぱいしながら、山のうえを、明かりをつけて飛んでいるひこうきをいつまでもみていました。(以下略)

(3) S.Mくん
 十二日の夕方、テレビを見ていたら上の方に、ニュースが出てジャンボ機が長野ふきんでレーダーから消えたということが、出ていました。そして、お父さんが外で「飛行機がおいかけっこしているみたいだぞ」と言ったので行って見たら、電気がついた飛行機が二機飛んでいました。(以下略)

(4) M.Oくん
 十二日の夕方、日航機が墜落しました。東京から大阪に行く途中の出来事でした。そのときは、ぼくの家では、テレビを見ていました。そのとき、画面の上の 方に、ニュース速報で、日航機がレーダーからきえたとでました。もうそのときには、ぼくの家の上の方では、飛行機が三機ぐらい飛んでいました。お父さんは 「それで、飛んでさがしているのだろう」と言っていました。一時間半ぐらいたってもまださがしていました。ぼくは、早くみつかってくれればいいなと思いました。二時間ぐらいして、ニュースをしている人が、「長野県のおぐら山におちました」と言っていました。ぼくは、とにかくみつかってよかったなと思い ました。でも、まだニュースを見ていました。
やっと飛行機の飛ぶ音がしなくなったと思ったら、またまた音が聞こえました。ぼくは、まださがしているのかな、と思いました。もう墜落している現場がわかっているんだから早く救出すればいいのにな、と思いました。それともまだわかっていないのかな、それにしては、ニュースの人が確定したのにおかしいなと思った。それで十一時四十五分ごろにねました。(以下略)

(5) H.Hくん
 八月十二日の夕方、六時四十五分ごろ南の空の方からジェット機二機ともう一機大きい飛行機が飛んできたから、あわてて外へ出て見た。そうしたら神社のある山の上を何周もまわっているからおじさんと「どうしたんだんべ」と言って見ていた。おじさんは、「きっと、あの飛行機が降りられなくなったからガソリ ンを減らしているんだんべ」と言った。ぼくは、「そうかなあ」と思った。それからまた見ていたら、ジェット機二機は、埼玉県の方へ行ってしまいました。
それから、おれんちのお客が出てきて、「飛行機がレーダーから消えたんだって」と言った。おじさんが「これは飛行機が落ちたぞ」といいました。(以下略)

(6) K.A くん
 八月十二日の夕方に、花火をしていてヘリコプターがいっぱい飛んでいたからどうしたのかと思った。関係ないままテレビを見ていたらニュース速報が出て、飛行機がレーダーから消えたといった。(以下略)

(7) N.S さん
 八月十二日の夜、ごはんを食べようとしたら、浅間山の方で、「ズドーン」と音がした。○村のおばさんが、お客に来ていて、「上野村は山が高いから、飛行機の音が大きく聞こえるね」といった。でも、いつもの飛行機の音とちがっていた。
七時になるころだった。テレビを見ていたら、飛行機が落ちたといった。群馬か長野かわからなかった。十時半頃になって、上野村ということがはっきりしたので、お父さんとおにいちゃんは、助けに行ってくるといって、ぶどう峠まで言ってきた。お父さんとお兄ちゃんの話。飛行機が落ちた上を、ヘリコプター三機ぐらいで、大きなライトでてらしながら、ぐるぐるまわっていた。その下のほうから、まっ白なけむりがでていて、山にきりがかかったみたいだった。そのうち、おまわりさんや自えいたい、きどうたいの人達がいっぱい登ってきた。赤い電機をつけた車も、すき間のないぐらいみちにつまってしまった。おまわりさんに、「今、下へおりないと、かえれなくなりますよ」といわれて、山をおりてきて、お父さんとお兄ちゃんが家にきた のは、朝の一時三十分ごろだった。(以下略)

(8)M.Iくん
 ぼくは、どうして日航の123便が落ちたのか、不思議でしかたありませんでした。ぼくが飛行機がつい落したというのをしったのは、夜でした。なぜ、夜 しったかというと、まず初めに、「ドーン」と、かみなりのなるような音がして、ニュースで、日航の123便がついらくしたことを聞いたからです。(以下略)

(9)Y.K くん
 午後七時少し前、蚕にくわをくれていたら雷のようなおとがしました。ぼくの家の下の人は、真っ赤な飛行機を見たといいました。ぼくはその時、どうして飛 行機がこんな方に飛んできたのかと思いました。それも、真っ赤な飛行機。ぼくはその時、いやなことがおこらなければよいとと思いました。(以下略)

(10)E.Iくん
 「えー」と、おれはたまげてしまった。なぜ飛行機がついらくしたんだと思った。空を見ると、ヘリコプターは、東に行ったり、西に行ったりしていた。テレ ビを付けたら、7時のニュースでやっていた。乗客は、524人もいたというので、すごい人数だとおもった。夜11時ごろ、お父さんと、ぶどう峠に行こうと 思ったが行っても、しょうがないとおもったのでよした。
十一時ごろ「ウー」と鳴ったので火事かなと思ったので外に出て見ると、なんと、車の行列がくるのでたまげてしまった。おれは初めて、上野村でこういうのを見た。(以下略)

(11)M.Kくん
 (前略) 八月十二日の夜、ぼくの家に秋田からお客が来ていた。六時四十分ごろお父さんとお客に頼まれて買い物に出かけた、そして、その用事が済んで家に帰る途中 お地蔵様のある広い所で、一瞬光った、僕は、稲光だと思いました。車を運転していたお母さんに、「今、一瞬光った。」と言いました。そして家に着いて少し たって、七時のニュースを見ました、そうしたらニュースが、日航機墜落事故のことを報道していました。僕は、どこに落ちたのかと思いました。そしたら長野 県と上野村の境に墜落したなどと言いました。僕は、びっくりしました。もし上野村だったらどうしようと思いました。あと墜落した時刻は六時五十七分ごろと ニュースは言いました。そしたら、お父さんとお母さんと親戚のおじさんが、「今、○○の見た光じゃないの。」と言いました。そして凄い事故を見てしまった とも思いました。(以下略)

(12)M.Kさん
 十二日の夜、私が夕食を食べているときだった。飛行機が、ひっきりなしに飛んでいたんで気味が悪かった。そのうち父が、外に出てって空を見ていた。少し たって私がテレビをつけた。[一応NHKを・・・]NHKのアナウンサーが、何か言っていた。よく聞いていると、日航のジャンボ機がレーダーから消えた、 とのことだった。(以下略)

(13)S.Aさん
 六時三十分すぎ、私は、弟、妹といっしょにテレビを見ていたら、画面の上の方にニュース速報が出て、日航のジャンボ機がレーダーから消えたと書いてあり ました。ちょうどそのニュース速報が、出るちょっと前に飛行機が通ったような、とても大きな音が聞えました。もしかしたら、それかもしれない、と私は、思 いました。
何分かたった後、ジャンボ機をさがしに、来たのか、飛行機の音が聞こえたので、私は外に出て、空を見たら、やっぱり飛行機が飛んでいました。その時いな 光りっで、空はピカピカ光っていました。そのうち、お父さんも外に出て来て、私といっしょに飛行機を見ていました。見ている時に、お父さんは、私に言いま した。「家に帰って来る時、やなぎ橋の上で大きな飛行機らしいものが、飛んでいた。」と、・・・・。ニュースでは、長野県の方へ飛行機が落ちたらしい、ということだったので、時間的にもあるし、そっちのほうへ飛んでいったと、お父さんが言ったので、私は、もしかしてお父さんが、見たのは、レーダーから消えたジャンボ機かもしれないなぁー、と思いました。(以下略)

-------------------------------(引用ここまで)---------------------------------

 ■引用文の解説

 全体を読んで共通しているのは、レーダーからの機影消失のニュース速報が出たころ、あるいはそれ以前に、上野村上空付近にヘリコプターを含む多くの航空機が集まってきていたことでしょう。特に(5)の作文は具体的で、ジャンボ機が現地近くに到達する以前に、大型ジェット機1機と、小型ジェット2機が上野村上空で滞空していたことを示しています。まるで、この地にジャンボ機が来ること、または、この地で何かが起こることを予測していたような動きに注目です。 これまでの経緯から考えれば、偵察・管制機としての米空軍のRC-135と戦闘機(黒い戦闘機)と見立てることが可能です。また、(7)、(9)の「『ズドーン』という音」、「雷のような音」、(11)、(13)の「稲光」はジャンボ機撃墜及び各軍戦闘機が撃墜された時のものと考えて良いかもしれません。だとすれば、これらの現象を生み出す兵器とは何か、最終的な墜落原因を推察する上での、貴重な証言と成り得ます。この他、注目すべきは(2)と(9)に表現されている「赤い光」、「赤い飛行機」でしょう。これについては、考察すべき余地が多分にあるので、後日検証を 試みます。ちなみに、テレビ報道や新聞などでよく紹介されている、事故犠牲者の小川哲氏が撮影した謎の黒い飛行物体は、オリジナルのカラー写真ではオレン ジ色の怪光として写っていることを情報として付け加えておきましょう。米国、旧ソ連の当時の最新鋭機が落とされていることを知った以上、私たちの想像を超えた超兵器が投入された可能性を考慮することは、もはや当然の帰結として避けられないと、私は考えます。そして、自衛隊や国家機関が懸命になって事実を隠 蔽しようとする理由、私たちを殺そうとする理由、また超大国である米国、ロシアが未だに沈黙する理由も、おそらくここら辺にあるのだと思われます。

* * *

CONFITEOR TIBI PATER DOMINE CAELI ET TERRAE QUIA ABSCONDISTI HAEC A SAPIENTIBUS ET PRUDENTIBUS ET REVELASTI EA PARVULIS
天地の主なる父よ。あなたをほめたたえます。これらの事を知恵のある者や賢い者に隠して、幼な子にあらわしてくださいました。

 2009-12-21 、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!⑲

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第18弾


 風雲急を告げる、『日航機123便墜落』の真相。自衛隊よ! お前もか?と言うべき事態が展開されているようだ。想像はある程度出来ていた。しかし、物証がないと、単なる、空想小説に過ぎなくなる。
 <決して、雪の積もらない場所?>
 どうも小説の話ではないようだ。逆に言えば、物証の公表を恐れていると言うことになる。と言うことは、物証に信憑性が高いと言うことになる。実際、こうして転載を続けて行くには理由がある。それは単なる『空想小説』を転載する興味本位ではない。単なる小説ではないとの認識から、拡散に参画するのである。これが杞憂であれば、小説に終わり、祝着と言うべきだ。その事を心の隅では願っている。どうもそういう雰囲気ではない。オウム真理教事件もある。これも未だ解明されてはいない。サリン事件はオウムの烏合集団で出来る仕業ではない。警察庁長官が狙撃されたが、未だ未解決である。そして、その仕業は限りなくプロの手口に近い。それらの示唆する方向性は、この『日航機123便墜落事故』と線を一にすると睨んでいたが、必ずしも、妄想ではないようだ。北富士駐屯地の特殊部隊と言っても、極秘部隊を素人が調べようがない。が、想像はつく。大宮の化学防護隊はオウム事件以来、一度ならず、世の注目を浴びた。その二つが関係すると言うことになると、ちょっと、思考すれば想像がつく。政権交代が為されて、あらゆる事が国民目線で改善されるべき時、今がその時かも知れない。今後の具体的公開が待たれる。それよりも、転載記事の著者が言われる通り、『自ら率先して、事実解明』に当たることが、賢明であろう。今、警察、検察、裁判所、そして、自衛隊までもその暗部をさらけ出し、真の近代化をするべき時に来ている。
 JAL123便墜落事故-真相を追う-自衛隊への最後通告2009-12-20
 このブログでは、我々が調査した結果を徐々に開示することで、関係者の猛省と真実の公表、そして同じ人間同士としての和解を目指していました。しかし、一昨日からこの記事を書くまでの間、自衛隊関係者、いや、この様に書くと良識有る他の自衛隊員の方々にまでご迷惑がかかるでしょうから、具体的に部隊名を挙げると 陸上自衛隊東部方面区北富士駐屯地に設置されている極秘の特殊部隊、および富士駐屯地の富士学校 の隊員によると思われる、およそ一個中隊(約100名規模)の車両数十台、および、大宮の化学防護隊の車両により、私およびS氏が運転する自動車が執拗に追い回され、また特殊兵器による攻撃を受け、何度も死の危険に追いやられました。これを踏まえ、もはや「許し」と「和解」の選択を放棄せざるを得ない状況に陥ったことを、非常に残念ですが、読者の皆様にご報告します。よって、この記事は自衛隊関係者に対する最後通告として緊急に提言するものです。これが聞き入られない場合、黙殺される場合、また、今後もこのような殺人行為を継続する場合、私たちは次の重要事実について、殺される前に知り得たことを余すところ無く、全てこのブログで開示します。それは

 ・私たちを襲撃した車両ナンバーと顔写真、その手口

 ・JAL123便の積荷が何であったのか-真の撃墜理由

 ・JAL123便の最終的な墜落原因

 ・事故現場地下に建設された揚水発電所内で何が行われているのか

 ・4~50名生存していた事故犠牲者に対し、あなたたちが何をしたのか

 ・国民に黙ってあなたたちが何を開発していたのか

 ・誰があなたたちに、技術と資金を提供したのか

 ・あなたたちがこれから何をしようと企てているのか

 ・あなたたちと行動を共にした大企業とその犯罪行為

 ・そして、真の黒幕とその目的

など、私としても多くの日本国民にとって刺激が強過ぎて、自身の手で開示するのが躊躇われることばかりのものです。私の最新の研究では、米国・旧ソ連の積極的関与はもはや隠せるものではありませんが、両大国の対立関係の中で上手に立ち回り、旧大日本帝国軍再興の野望を夢見て暴挙に打って出たのは、まさにあなたたちでありました。大人しいポチの振りをして米国の言いなりを装い、東側国と組んで軍事の独自路線を歩もうとしたことについては、賛否両論分かれる問題でもあり、敢えてそれを問題にしませんが、その刃が自国民に向き、520名の犠牲者を生み出したことについては、いかなる言い逃れも正当化することはできません。私は、あなたたちが、(今すぐでなくとも)期限を決めてJAL123便の情報を公開すると約束しない限り、上記の事項について調査結果を淡々とここに書き綴ります。単なる頭のおかしい人間の戯言だと思わないでください。上記について動かし難い物証も既に手にしています。その物証にほんの少し手を加えるだけで多くの人間を殺害する物質に変化することは、あなたたちもよくご存知でしょう。公安警察の方々にもサンプルをお渡ししましたよね?いつまでも頬かむりしないでください。いったい誰のための警察なのですか!警察のヘリコプターが撃墜され、お仲間のお命が失われた事実を知っていながら、どうして事実解明に動こうとしないのでしょうか? 事故犠牲者の一人、N川さんは御遺影に写った大礼服を見る限り、陸上自衛隊1尉クラスの士官とお見受けしますが、陸上自衛隊の皆さんは、お仲間の死について、いったいどのようにお考えなのでしょうか?私は、国民を見殺しにし、仲間を見殺しにするあなたたちに、もはや日本国に存在する大義はないと思うのですが、如何でしょうか? 以上、連絡を待ちますが、待っている間に私が何も行動しないとお取りにならないように。また、あらゆる威圧的行為は本通告に対する拒絶と解釈しますので、ご注意ください。なお、F-4EJの機体破片については、記者会見を開催した後、防衛省に対し国有財産の喪失に関する情報公開を求めていく所存ですので、ご答弁の準備をよろしくお願い申し上げます。

SI MALE LOCUTUS SUM TESTIMONIUM PERHIBE DE MALO SI AUTEM BENE QUID ME CAEDIS

 2009-12-16 、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!⑱

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第17弾
 


 一体何があったというのか? ますます、混迷と思考の混乱を余儀なくさせる。まあ、事実を踏まえて、一歩一歩読み進めていくしかあるまい。


 肝腎なのは、事実である。物証は事実を証す。事実の積み重ねの中に真実は見えてくる。真実のつながりが真相を明らかにする。混迷を来すのは、そのつながりの謎である。謎を解く作業は、誰でも困難を克服しなくてはならない。叡智を必要とする。


 123事故現場に、やはりあったか? F-19(F-117ジューク)。F-4EJまでも、さらにMIG-25とくると問題がややこしくなる。それにUH-1Hが加わる。それらが同一場所に存在したのだ。そして、何れも破壊された状態で、現れる。


 この事実は、何を意味するのだろう。その真相は?


 123便日航機、これは民間旅客機である。それに最新鋭ステルス機、当時の航空自衛隊迎撃機、当時仮想敵国のソ連最新鋭機、そして、救難ヘリコプター。


 見えてくるものがある。何らかの事故は123便に発生した。当然、救難のためにヘリコプターは出動したであろう。それが直後か、時間をおいてかは分からない。墜落以前にヘリコプターが同時存在したとは考えにくい。それはその飛行特性にある。ヘリコプターは何らかの原因で墜落もしくは撃墜された、その直後か、時間差をおいて現場に存在すると考えるのが順当である。


 多の2機は同時存在したことが考えられる。目撃者証言に寄れば、123便機を追尾するように2機の戦闘機が後を追ったという、有名な話がある。それが上記2機であったかは断定できないが.......。


 いくつかのことが考えられる。
  1. MIG-25が123便を攻撃した。それを阻止しようとしてF-4EJが緊急発進して警護に起ったが、F-117のさらなる救援を必要としたが、何らかの予期せぬ事態に4機とも同時墜落する羽目になった。
  2. F-117が123便を撃墜させる目的で後を追った。MIG-25は123便の警護の目的で随伴していた。F-4EJは分けも解らず、単なる事故として救難出動して、現場でとばっちりにあった。4機とも墜落。
  3. MIG-25、F-117とも123便撃墜が目的で後を追った。即ち、共同戦闘行動であった。F-4EJは、緊急発進したが叶わず、何らかの予期せぬ事態に4機とも墜落。
  4. 123便を3機が同時攻撃戦線であった。何らかの予期せぬ事態に4機とも墜落。
  5. F-4EJ機が、MIG-25緊急発進追尾中、何らかの事故が起こり、123便に損傷を与えた。それを隠蔽するために米軍に応援を要請、F-111が駆けつけた。何らかの予期せぬ事態に4機とも墜落。
  6. その他
 
 それにしても、予期せぬ事態とは何か? いずれにしても同時に4機とも同じ場所に墜落するとは、『核』意外にない。予期せぬ事態とは、電磁傷害により、機体コントロール不全を来した。


 その後、救援ヘリコプターはその目撃者として、証拠隠滅のためランチャーで撃墜。あるいは、同じ電磁傷害で巻き込まれた。


 何れも空想の物語である。いずれ、真相が集約されるものと想われる。物証によると、123便を攻撃したミサイルはファルコンであったことは、明らかであった様子であるから、少なくとも攻撃したのは、F-117であった可能性を否定できない。『核』とは、ファルコンAIM-26Nuclearである可能性がある。

 

これも空想である。

 JAL123便墜落事故-真相を追う-セミナー開催報告(091212)2009-12-15
----- 本記事は12月15日午後に加筆訂正されています-----

12月12日(土)、都内某所で開催されたB氏の月例セミナーにて、1時間半程度の時間枠をお借りして、JAL123便事故に関する最新の研究内容を報告いたしました。

報告内容の主な項目は以下の3点です。
(1) 羽田-静岡までの飛行ルートの分析
(2) S氏が現場で拾得した航空機材の公開
(3) 1998年の橋本-エリツィン会談と日航機事故の関連性について

(1)では、事故犠牲者の1人である小川哲さん(あるいは同氏のお嬢様)が撮られた写真、および事故調査報告書に掲載された、海上で回収された尾翼写真を 厳密に解析することにより、事故調査報告書に記された飛行ルートがまったくのデッチアゲであることを証明、及び、垂直尾翼は御巣鷹の尾根より、偽装工作の ためにわざわざ運搬されていた可能性が極めて高いことを解説しました。以上よりわかった事実を箇条書きにします。
 ・123便は、早くから要撃(航空機による追撃)の回避行動を行っている
 ・垂直尾翼は墜落直前まで失われていなかった
 ・垂直尾翼の操舵は墜落直前まで可能であった
 ・事故調発表の飛行ルートに準拠するボイスレコーダー(CVR)及び、
  フライトレコーダー(CFR)は著しく改竄されている

(2)においては、事故現場付近に落ちていた以下の機材破片を、セミナー参加の皆様に、実際に手にとってご確認いただきました。
 ① UH-1Hの機体 フレーム破片 (米陸軍MP、または警視庁・警察庁)
 ② F-4EJファントム 機体破片 (航空自衛隊)
 ③ MIG-25 機体破片(旧ソ連)
 ④ F-117 機体破片(米空軍)
読者の皆さんにとっても驚きでしょうが、何を隠そう、一番驚いているのは、国際軍事を専門にしているB氏であり、私自身です。S氏の手によるこの驚異の発見により、以前より私たちが想定していた「米空軍説」についても、大幅な修正が余儀なくされました。

(3)橋本-エリツィン会談が行われた、伊豆半島東海岸の川奈(かわな)は、私たちの現場調査と資料分析の結果、JAL123便の実際の飛行ルート直下と 判断した場所です。ここで(2)のMIG-25が交渉材料として使われたことは、状況証拠などから充分にその可能性が伺われ、北方領土の2島返還寸前まで 交渉が進んだと言われる同会談の背景に日航機事故の真相が潜んでいることを明らかにしました。会談に臨んだ橋本龍太郎元首相は、1987年に公布された事 故調査報告書の最高責任者(運輸大臣-当時)でもあります。


(2)の写真と解説については、下記をご覧ください。(1)飛行ルート分析と(3)川奈会談の背景については、別テーマとして当ブログで取り扱う予定です。何だか後回しの宿題がすっかり多くなってしまいましたね、ごめんなさい。


■公表資料の解説

写真1は同セミナーで公開した航空機材の破片(4点)です。各破片について、B氏による鑑定を基に、簡単な解説を加えます。


写真1:公開した破片

① UH-1H
その青い塗装から、米陸軍のMP(Military Police)所属のヘリコプターであると解説しましたが、同色の塗装は日本の警視庁、及び警察庁のヘリコプターにも施されています。事故現場に対して警 察が調査用のヘリを出すのは極めて当たり前のことで(そうでないと困りますよね)、このフレームの機材は必ずしも米軍のものとは限定されません。事故現 場、「招魂の碑」の近くにはかなり立派な警視庁による救難活動の碑も建立されており、何か深い意味を感じさせます。やはり戦乱に巻き込まれた、警察関係の ものだったのでしょうか?


写真2:警視庁のUH-1H 写真は救助活動で活躍した警視庁の「おおとり」

② F-4EJ
アルミ合金と思われますが、ぶ厚くて重く、手にずっしりときます。この合金は、機体重量の重さに難が指摘されているF-4特有のものであり、リベット径か ら旧型であることも判定できます。また、かなり退色しているもののベージュ系の塗装跡が確認され、明らかに航空自衛隊の機材であると断定できます。

自衛隊機が落ちていたということは、この事故への自衛隊の関与に関して深い示唆を私たち与えます。仮に撃ち落されたとしたなら何故彼らは黙っているのか? また事故で墜落したとしても、それを沈黙したり、隠す必要はどこにあったのか?自衛隊を犯人扱いする諸説が溢れているのに、自衛隊のとっている行動は奇妙 としか言いようがありません。


写真3:航空自衛隊のF-4EJ (Wikipediaより)

③ Mig-25
B氏によると、この機体の出現については想定範囲であったそうです。米軍・自衛隊による乱戦が発生しているような状況では、旧ソ連がハバロフスクから最速 の偵察機(Mig-25R)を送り出し、現状視察を行うことは想像に難くないとのこと。それにしても、簡単に落とされていることに対しては、素直に驚きを 覚えます。判定の決め手となったのは、破片がやや黄色味を帯びたニッケルを含んだ鋼材であったこと。耐熱用の鉄鋼であり、世界広しとはいえ、このように素 朴な素材を戦闘機の機体に用いているのはMig-25以外に有り得ません。

ただし、B氏の偵察機説に対しては、私は若干異論があり、このMig-25こそが相模湾上空に現れた未確認航空機でないかと推察しています。そうだとすれ ば、航続距離の短い戦闘機タイプであり、ハバロフスクから飛来して作戦実行するのはかなり難しいことになります。しかし、当時、日本から最も近い東側の国 はどこかと考えた時、私は「北朝鮮」 がMigの発進に関与した可能性があることも考慮しておくべきだと思っています。角田四郎氏の著書「疑惑」では、日航職員が犠牲者の家族に向かって「北朝 鮮のミサイルに撃ち落された」と語っていたことが紹介されていますが、薮から棒に「北朝鮮」の名前が出てくるのはかなり不自然であり、その時の日航職員が 北朝鮮に関する何らかの情報を得ていたと考えるのが、最も自然なのではないでしょうか。

加えて、川奈会談の交渉材料がMig-25Rの日本国内墜落だけでは、北方領土の2島返還の決め手として強いとは思えず、やはりMig-25戦闘機が相模 湾上空で123便に直接関与したからこそ、エリツィン元ロシア大統領に対して橋本元首相は強気で責められたのでないかと推察されます。もちろん、伊豆の川 奈という地を、交渉場所に選んだ最大の理由も、おそらくそこにあったのでしょう。


写真4:旧ソ連軍の Mig-25 (Wikipediaより)


写真5:Mig-25で使用されている3重の燃料配管
   「設計思想が西側戦闘機と根本的に異なる。Mig-25のものに間違いない」by B氏


④ F-117
この機材の出現は私たちを最も悩ませました。「気になる怪説(2)」 でバッサリと切り捨てた手前、何とも切り出しにくいのですが、こうやって実物を見せ付けられると、観念して認めざるを得ません。S氏は以前から「F- 19(F-117と同じ)が落ちている」と主張しておりましたが、「いくら何でもそんなことは有り得ない」と意に介してなかったのは私やB氏です。固定観 念に囚われていたのは間違いなく私たちで、S氏にはこのブログを借りてお詫びの意を伝えたいと思います。

さて、特殊なステルス機材を採用しているため、本機の判定は極めて容易です。柔軟性のあるガラス繊維が翼面に採用されており、ハニカム構造で強度を高めた 上にハニカム内に軽量金属を充填している。占める面積に比べて非常に軽く、航空機の機体素材として全く異質なものです。事故当時、その存在すら公表されて いなかった米空軍の F-117 に間違いありません。

困ったのは、現在「そしてミサイルは発射された」シリーズで書きかけの「謎の黒い戦闘機」に続いて、F-117と、米空軍の戦闘機、それも当時最新鋭の機 材が惜しみなく投入され、しかも落とされている(墜落かもしれませんが)その事実そのものについてです。このまま米軍、自衛隊の関与を考えているだけで は、全体の背景説明を行うことはたいへんに困難です。もはや旧ソ連(+北朝鮮)の積極的関与と、'事変'隠蔽のために動いた何らかの国内組織の 存在を想定することは避けられないと私は考えます。そして、その組織とはおそらく「グリコ森永事件」、「松本サリン事件」など、日本の怪事件に大きく関与 しているグループでしょう。思い返してみれば、これらの事件でよく噂される黒幕とは、「CIA」や「米軍」はもちろん、「北朝鮮」であり「ロシア」であ り、そして「自衛隊」です。日航機事故の一件もこれら怪事件の系統につながるとは言えないでしょうか?


写真6:米空軍のステルス戦闘機 F-117 (Wikipediaより)


写真7:F-117の翼面素材(柔軟性のあるガラス繊維)、④の裏面


* * *

それほど深く考えずに付けたブログタイトル「(新)日本の黒い霧」ですが、日航機事故に関する「黒い霧」が、まさかこれほど深く暗いものだとは思いもしま せんでした。最近になって、私の身辺でもたびたび黒い霧を見かけるようになりましたが、世の中を明るく照らす街灯はいったいどこに行けばあるのでしょう か。


ADHUC MULTA HABEO VOBIS DICERE SED NON POTESTIS PORTARE MODO
 2009-12-10、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!⑰

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第16弾


 いよいよ核心に迫る。物証で明かされる迫真の推理。『核』の影が浮上する。ファルコンとは核搭載可能なミサイルであった。 しかも大型対応空対空ミサイルであった。その名はAIM-26 Nuclear Falcon。 しかも、搭載母機は米空軍機しかない。その機種は? 引き続き、見守っていきたい。尚、RC-135は米空軍偵察機のことで、当時、日本に配属されていたかどうかは明らかではない。
 JAL123便墜落事故-真相を追う-そしてミサイルは発射された(9)2009-12-09 23:59:59 | 日記

 物証の提示をモットーとしている当ブログですが、今回は推論に拠るところが多いことを予めお断りしておきます。あくまでも可能性の高い仮説の一つとしてお考えください。さて、事故現場でどうもミサイル類が飛び交っていたようだということは、前回の「そしてミサイルは発射された(8)」で報告しましたが、ここまで物証が多岐に渡っていると、発射母機や発射対象が何であったかを特定するのがかえって困難です。そこで、弾頭形状が割合はっきりしている、第3エンジンに突き刺さっているこの写真(写真1)の物体に絞って考えてみたいと思います。

 写真1:第3エンジンの写真

 ■本当に第3エンジン?疑問に答える

 論証の前に、コメント等で指摘がありました、これが本当にジャンボジェットのエンジンなのか?という疑問の声にお答えしたいと思います。「オバマ大統領訪日に寄せて」でRC-135がどうやら墜落しているようだとお伝えしたので、このエンジンがRC-135のものなのではないかという疑問が生じても当然です。写真を見る限り、手前の人物の身長と比べてもエンジン径がずいぶんと小さいように見えます。実は、当初、私もこれが本当にジャンボジェットのエンジンだったかどうか疑わしく思っていました。そこで、指摘を受けて改めて調べてみたところ、やはりこれは、ジャンボのもの、というよりは、RC-135のものではないだろうという結論に至りました。まず基礎データとして、2つの機種で採用されているエンジンモデルとエンジン径を掲載します。

   B747: P&W JT9D系 約2.3m (モデルにより数センチ程度異なる)
  RC-135: P&W TF33系 約1.0m (ただし、軍機なのでカタログ通りとは限らない)

 これに写真の分析を加えると以下のように判断されます。

 (1)全身が写った写真の人物を身長170cmと仮定した場合、写真画像の投影面と同一平面上で長さを比較したとしても、エンジン径がたった 1mというのはちょっと無理があるでしょう。しかし、それでも2.3mにはちょっと足りないのではないか?

 (2)この写真は深度を深く設定しているため、遠近感がはっきりしません。斜面の上から見下ろして撮っていることはわかりますが、エンジンがどれくらいの 距離だけ斜面を下ったところにあるのか、よくわからないのです。幸い、肩から上だけ写った人物が最前面にいるので、だいたいの傾斜角が予測できます。図1 を参考にしていただければわかるように、エンジンの上端が、全身が写っている人物の足元より低い位置に落ちていれば、2.3m径のエンジンでも、投影面上 での見かけの高さはその人物の背丈と同じ位になり、写真1と同じ構図を構成します。

 図1:エンジン径の検証

 (1)(2)より、サイズに関してはジャンボのエンジンである可能性が高いといえるでしょう。もちろん、他にも墜落機が存在している可能性がある以上、微 細な部分の検証は必要でしょうが、さすがにこれ以上の解析はエンジン整備士としての知見が必要です。ここではJAL123便のものと仮定した上で論証を進 めます。

 ■B氏を唸らせた物

 毎度同じお馴染みになりました、国際軍事評論家のB氏ですが、実はこの方も昨年2008年の秋口までは、JAL123便については単なる事故だと思ってい たのです(「それでも軍事評論家か!」というツッコミはとりあえず抑えておきます)。夏頃に私がB氏に世間で流布されている各説を説明した時も、「事故以 外の原因があったのなら、当時(*1)、私の元に情報が絶対に届いているはず。だから、それは事故だと思いますよ。」といった具合で、全く取り付く島があ りませんでした。秋になって、何とかB氏に見ていただいたのが写真1です。この写真を見た瞬間、B氏は目を剥いたまま沈黙してしまいました。その沈黙を破って出てきた最初の言葉、それが「ファルコン・・・・」だったのです。

 [*1] B氏が公務で軍事・政治の情報収集活動を行っていた頃です。その後の調査で、事故犠牲者の中に遠縁ですがB氏の関係者が複数含まれていることが分かり、B 氏が意図的に情報を知らされなかったことが明らかになりました(調査対象に関係する人員は、メンバーから外すのが情報収集の世界では鉄則ですし、まともな 民間企業でも個人的な利害関係者をプロジェクトに加えたりしないでしょう)。

 ■「ファルコン」とは何か?

 さて、その「ファルコン(Falcon)」ですが、米国ヒューズ社(現レイセオン社)が開発、生産している空対空ミサイルのことです。様々な派生型がある のですが、まずは写真2をご覧ください。B氏によると、突き出したこのミサイルの弾頭形状は、自衛隊が採用しているスパローやサイドワインダーなどではな く、明らかにファルコン系列のものであるということです。

 写真2:米国ヒューズ社のミサイル群(ジェーン年鑑より)

 上の写真を見ると、確かに AIM-4,AIM-26,AIM-47 辺りはそうかなぁと思いますが、私の鑑識眼では断定までは難しいです。ここはとりあえず、B氏の主張と解説に沿って進めます。

 写真3:(左)AIM-4F、(中)AIM-26、(右)AIM-47A

 さて、この2つのミサイルの断面の径を比較すると、AIM-4と26の径は28cm、AIM-47Aの径は33cmです。写真1に写っているエンジン径が 2.3mということ、衝撃のため多少変形していることを考慮すると、どちらも可能性はあるでしょう。しかし、AIM-47Aの開発が公式記録上はプロトタ イプで終わっていることや、長距離(210km)射程用であることを考え合わせると、AIM-4、AIM-26の方が、被写体である可能性が高いと言える でしょう。よって、この先の解説は基本的に AIM-4またはAIM-26を念頭に置いて進めます。

 なお、第3エンジンへの突入物のものか、AIM-4/26のものかどうかまでは断定できませんが、炭素繊維(CF)を基材とした破片で、ミサイル弾頭の シーカー部(先端センサー部分)の外装と思われる物証を、写真4に掲載します。CFは強度・耐摩耗性に優れていることから、主にミサイルのシーカー部に用 いられます。一方、側面にはジュラルミンなどの金属が使われます。これを見つけたS氏によると、落ちていたのは、第3エンジンの発見位置からは多少離れた 場所(*2)とのことです。

 写真4:ミサイルシーカー部の外装破片、無数の細かい小さな傷が気になる
  (精密な物性検査はまだ行っていませんので、現時点においては、
   B氏が実物を手にした上での推定としてご紹介します)

 [*2] 最近、民間偽装の自衛隊関係者と思われる方々がS氏の通った跡を徹底的に回収しているようです。現物確保の観点から、具体的な場所については、それが必要な場合を除いて当ブログでは情報を掲載しません。


■「ファルコン」が示すもの

このミサイルが「ファルコン」であることと他の空対空ミサイルであることの間には、一般に想像する以上に大きな隔たりがあります。まず「ファルコン系」ミ サイルとは、単にミサイル単体を指すのではなく、正しくは、(1)ミサイル本体、(2)発射母機(戦闘機)、(3)地上管制を含めたミサイル要撃システムのことを指すと言っても過言ではありません。また使用対象も、対戦闘機というよりは、対爆撃機(大型機)用に開発されたものです。


図2:ミサイル要撃システム

要撃システムに深く組み込まれている点から、写真3のミサイルを「ミサイルだけ売ってください」という訳にはいきません。地上レーダーや戦闘機を含む運用 システム単位の導入が求められるのです。つまり、後から航空自衛隊のF-4EJに取り付けたいといっても、基本的にそれは無理だと言えます。このように、 それなりに大仕掛けなシステムなので、その性能および役回り、そして導入コストは自衛隊のスパローやサイドワインダーとはかなり異なると考えて良いでしょ う。

基本的な特徴としては、

 ・ホーミング方式:赤外線熱感知、セミアクティブ併用
 ・炸薬量:サイドワインダーやスパローのだいたい倍量(通常弾頭の場合)

また、1985年当時における空対空ミサイルの起爆タイミングは、無理に命中直撃を狙わず、敵機近傍で爆発して、何かしら確実にダメージを与える「近接爆 発」の方式をとるのが主流でした。ただし、ファルコン系列には、「直撃」が可能なら自律的にそちらを選択する、当時としては優れたコンピュータシステムが 導入されており、直撃弾の不発弾頭が発見されたということは、それだけで、ファルコンが投入されたことを疑う理由の一つになり得ます。

以上、簡単に「ファルコン系」で一括りにしてしまいましたが、実際には多様な発展型・派生型があり、必ずしも全てが上記の説明通りでないことだけはお断り しておきます。ここでは、あまり細かい事ばかりばかりでもうんざりでしょうから、「ファルコン」はちょっと高級な空対空ミサイルだと理解しておいてくださ い。そして、日航機事故と関る大事な点として、次の5点を指摘しておきます。

 (1)当時ファルコンの発射母機となり得る機種は限られる
 (2)ファルコン要撃システムを導入していた国は極めて限定的 (軍事機密が多い)
 (3)日本の自衛隊はファルコン要撃システムを導入していない(高価すぎ)
 (4)AIM-4の場合は赤い(オレンジの)塗装を施しているものがある(写真3)
 (5)AIM-26にはA,B 2つのタイプが存在し、Aタイプは核ミサイルである

ここからさらに次の類推が生じます。

A:(1)~(3)より、日本の上空においては、米国籍の限られた機種のみが、
 ファルコンの発射母機として考えられる。
B:(4)については、「そしてミサイルは発射された(3)」の赤い破片との関係が疑われる。
C:(5)からは、撃墜時にを使用した可能性が生じてくる(*3)

やっと、ここにたどり着きました。Aの戦闘機こそが「謎の黒い戦闘機」として、日航機墜落に大きく関っていると、私が予想しているものです。Bについて は、まだ充分な確証となっていませんが、これまでの自衛隊標的機説に代わって、「垂直尾翼に付着したオレンジ色の塗料」なる証言を説明する鍵になるのでは ないかと考えています。そして、最後のCこそが、ミサイル発射の検証を完結させる上で言及を避けて通れない、たいへん重大な意味を持つトピックであること は、賢明な読者の皆様は早い段階でお気づきでしょう(*3)。

以上、長くなってしまったので、申し訳ありませんが、「謎の黒い戦闘機」の詳細については次回に持ち越しとさせていただきます。

[*3] ファルコンが搭載する核ユニットは 約15cm立方内に収まり、事故当時、世界最小の小型核弾頭であったことを、情報として付け加えておきます。

* * *

 このブログの原稿を書いていた本日午前11時頃、ヘリコプターが低空でゆっくりと私の自宅の真上を通過していきました。今日に限らず、ここのところ、やけ に頻繁にヘリが上空を通過します。こんな活動をしている以上、どちらからどんな目的で派遣されたかまではいちいち詮索しませんが、近所迷惑なので、そこの ところ、よろしくご配慮をお願い申し上げます。それから、現場調査の帰り、片輪だけタイヤの空気圧を減らされ、S氏が事故を起こしそうになりました。本人 が危険なのはもちろん、他車を巻き込む危険がありますので、こちらもお止めください。そろそろ、公費を使ってこんなことを繰り返す愚かしさに気がついてく ださい。

ET VIDI ET AUDIVI VOCEM UNIUS AQUILAE VOLANTIS PER MEDIUM CAELUM DICENTIS VOCE MAGNA VAE VAE VAE HABITANTIBUS IN TERRA DE CETERIS VOCIBUS TUBAE TRIUM ANGELORUM QUI ERANT TUBA CANITURI
 2009-12-04、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!⑯

 謎が多い日本航空123機墜落事故。しかし、信憑性にイマイチ欠ける追求情報!!それが一変するかも知れない.......。渾身の情報が発信されつつある!! 第15弾 

 次第に明らかにされる驚きの新事実。これまでの概念を一掃することになるかも知れない。それでも事実は事実だ。真実は明らかにされる必要がある。一体何が隠されているのか。ここまで執拗に隠さなければならない事は、一体何か? 何が行われ、結果何が生じたのか。そして、それは何のために行われたのか? また、何故それは隠されなければならないのか? 疑問と興味は尽きない。書いてあるところから、推理すれば、多数のミサイル、あるいはロケット弾等が無数に飛び交ったことになる。これらの物証は転載サイト以外でも言及あるいは、公開されていた事実であるから、唐突でもない。しかし、何が何やら想像できなかったことが正直な反省だ。放射線の話になると、さらに荒唐無稽にすら感じたが、9.11WTC自作自演テロと併せて考えてみると、妙に可能性を否定できなくなった。mini-NUKEの存在を知ってからはさらに確信が深まった。それでも、この事故の因果関係を合理的に検証できずにいた。そのもやもやが、ここに至って、この連載記事に触れて一気に凝集し始めた。これは荒唐無稽な検証記事ではない。相当に核心に迫る、鬼気迫ると言い変えた方がもっと言い得ているが、内容を提示している。これは間違いなく、無念の死を余儀なくされた御霊の助力なくしては実現しなかったことであろう。それが鬼気迫ると表現した所以でもある。この問題を長らく孤独に追求されている123さん(HN)がいるが、ほとんど変人扱いされている。その評価は、一変するであろう。静かに、しかし、着実に真実は顕れ始めている。

 【転載開始】JAL123便墜落事故-真相を追う-そしてミサイルは発射された(8)2009-12-02 17:59:48 | 日記

 ミサイルの話題から遠ざかってしまい申し訳ありません。今回こそ本題に入りたいと思います。その前に・・・これまで私が書いてきたことに対して、色々なご意見やご批判があるようですが、お願いしたいのは、人生、たかだか数10年のご経験やそこから得てきた常識 だけで物事を判断するのを止めていただきたいことです。読者の皆様に限らず、この調査に協力していただいているメンバー全てが、最初は目の前に突きつけられた現実に対し拒絶の念を覚えながらも、自身の経験と常識を乗り越える選択をし、このブログでの発表を決意したのです。私たちが全てを知っているとも、絶対に正しいとも言い切るつもりもありません。現実を見据えた時、これが最も合理的であると結論付けたものを発表している だけのことです。ですから、無定見な中傷は論外としても、ご批判されるのはご自由にどうぞ。私はむしろ、書かれたものをむやみに盲信しないその姿勢を高く 評価します(※1)。ただし、「ネットを検索したけどそんな情報はない」程度のものを根拠として批判されても困ります。ネットの世界は現実の世界ではあり ませんから。批判を行う方は、少なくとも現地を訪れ、群馬県上野村、および事故現場周辺のあの独特の雰囲気を肌で感じてください。また、土の採集や放射線 測定器で調べればより多くのことがわかってくるでしょう。ただし、くどいようですが、現地は最高レベルの監視体制下(※2)に置かれていることだけは、初 めにご忠告申し上げます。

 ※1 日航機事故に関して書かれたものの代表といえば「事故調査報告書」ですが、これが改竄されたものであることを近日このブログで証明します。これにより自動 的に、ボイスレコーダー(CVR)およびフライトレコーダー(CFR)改竄の事実が確定します。同時に日本航空上層部および政府・運輸省(当時)、事故調 査委員会が国民に向けて壮大な嘘を発表したことが露呈することでしょう。繰り返しになりますが、このブログでの公表前に、関係者による真実の告白を切に求 めます。

 ※2 通常は、近くの尾根などから双眼鏡でこちらを監視しています。測定器などを持って歩いていると、もともと人気のない土地にも拘わらず、いつの間にか回りに人が現れます。電力会社や営林署などの民間人に偽装しているので表向きは異常を感じませんが。

 ■ミサイル部品について語る

 ここでは「そしてミサイルは発射された(3)」で掲示したミサイル部品の写真(写真3)について解説します。以下、この写真を国際軍事評論家のB氏に鑑定していただいた時の様子を会話形式でご紹介いたします。

---------------------------------(ここから)----------------------------------

 管理者:「S氏からこういう部品(写真1)が、第3エンジンが落下していた付近に大量に散乱していると報告がありましたが、何かミサイルに関係する物なのでしょうか?」。

 写真1:四角いミサイル部品

 B氏:「うーん、これだけではちょっと何とも言えないですね。何か大きさが分かる写真はありませんか」。

 管理者:「こちらは、指が写っているもの(写真2)です。そんなに大きな物ではないですよ」。

 写真2 :四角いミサイル部品(大きさのわかるもの)

 B氏:「ああ、これで分かりました。ミサイルの信管に使われる部品です。真ん中の穴に芯を貫通させて固定し、信管の中をこの部品で区切っているんです。信管の奥の方、起爆装置の付近でこの四角い部品が使われており、ミサイル先端近くの誘導装置の辺りになると、形状が変わって丸い部品が使われているんですよ」。

 管理者:「ちょと先生、まだお見せしていないのに何で分かるんですか(汗)。丸いのが写っているのもあるんですよ(写真3)」。

 写真3 :丸と四角のミサイル部品

 B氏:「本当だ、これで間違いないですね。空対空ミサイルの信管に使われている部品です。この仕切り板の間に電子部品などが装着されているんですよ。昔、ミサイルの組立現場で同じ物を実際に見ています」。

 管理者:「それじゃあ、メーカーとか分かりますか?」

 B氏:「米国ヒューズ社(現レイセオン社)製の空対空ミサイルで間違いないでしょう」。

---------------------------------(ここまで)----------------------------------

 以上、真ん中に小さな穴の開いた丸と四角の小片、これはミサイル信管内のセパレータ(仕切り板)なのです。詳しくは空対空ミサイル弾頭の構造を示した概略図(図1)をご覧ください。

 図1 :空対空ミサイル弾頭の構造(概略図)

 この事実を裏付ける証拠物も存在します。この丸いセパレータがピタリと収まる丸い径の切り口を有する、ジュラルミンと思われる金属破片(写真4)。その形状からして明らかにミサイル弾頭の先端コーン部分であることが分かります。

 写真4 :空対空ミサイル先端部分

 以上から、少なくとも御巣鷹の尾根、事故現場でミサイルの断片が見つかったことは動かし難い事実となりました。もちろん、かなり苦しい説明ですが、これが積荷だった可能性もない訳ではありません(それならそれで大問題ですが)。しかし、「そしてミサイルは発射された(2)」で示したように、エンジンに突き刺さったミサイルの不発弾頭を見れば、これらが実際に発射されたことは、もはや曲げられない事実と認めるしかありません。ただし、気になるのは、このセパレータが現地に大量に落ちていたことです。S氏の報告によると、それこそ 無尽蔵といってもいいくらいあちこちに落ちていた(※3)とのこと。また、その中にはサイズ形状の異なるセパレータ(写真5)が数種含まれています。それ がいったい何を意味するのか?唯一考えられるのは、空対空ミサイルだけでなく、種類の異なる地対空ミサイルやロケット弾が、現地で乱射されていた可能性が 極めて高いこと。「オバマ大統領訪日に寄せて」で触れた、複数の米国軍機の墜落に大きく関連するであろうということです。

 写真5 :形状の異なるセパレータ(長方形の孔がある)
    「表面に激しい焦げ跡がある。おそらく地対空ミサイル(レッドアイ)のもの。地上から極低空を狙ったため、燃焼しきらず落下したのだろう。」by B氏

 ※3 S氏と私の電話による通話は当局に完全に傍聴されているようで、2009年8月頃、セパレータであることが判明したと連絡した直後に、現地からほとんど回収されてしまいました。今ではかなりよく探さないと見つかりません。

 次回は、この空対空ミサイルとこれを発射したと思われる戦闘機についてもう少し突っ込んで解説しましょう。例の「謎の黒い戦闘機」についてです。
* * *

 【ご連絡】
 B氏による12月の月例セミナーにて、現地で採集した物証の一部を公開します。写真と文書ではなかなか伝わらない現実の重みを手にとってご体感ください。なお、まだその時期ではないと判断し、今回も関係者のみのご招待とさせていただきます。悪しからずご了承ください。

 NUMQUID LEX NOSTRA IUDICAT HOMINEM NISI AUDIERIT AB IPSO PRIUS ET COGNOVERIT QUID FACIAT





(私論.私見)