二間高ハサミ定石

2間高ハサミ
(2-1-8-)
 黒1の二間高バサミは昭和の時代になって盛んに打たれるようになった。現代では最も変化の多い定石である。
 応じ手として、A(1間トビ)、B()、C()がある。
A(1間トビ)
(2-1-8-1)

(応じ手1)1間トビ

(応じ手2)2間トビ

(応じ手3)ケイマ

(応じ手4)大ケイマ

(応じ手5)コスミ

(応じ手6)ツケ

(応じ手7)1間ハサミ返し

(応じ手7の1)両ガカり石へのツケ

(応じ手7の1の1)ハネ&ノビ&ノビコミ&押えのツケノビ

(応じ手7の1)両ガカり石へのツケ


(応じ手8)1間高ハサミ返し






(私論.私見)