| 「目からうろこが落ちる」 |
| (読解) 何かがきっかけとなり、今までよく分からなかった物事が急にはっきりわかるようになること。 |
| The scales fall from one's eyes、To have one's eyes opened. |
| 「目から鼻に抜ける」 |
| (読解) 頭の回転が速く、非常に賢いこと。抜け目がなく、万事にすばしっこくたちまわることをいう |
| 「目糞が鼻くそを笑う」 |
| (読解) きたない目やにが、鼻くそをきたないと笑うように、自分の欠点には気づかずに、他人の欠点をばかにして笑うこと。 |
| 「目に入れても痛くない」、「目の中に入れても痛くない」 |
| (読解) 溺愛することのたとえ。 |
| 「目には目を、歯には歯を」(An eye for an eye, a tooth for a tooth) |
| (読解) 目を潰されれば相手の目を潰し、歯を折られれば相手の歯を折ってよい、ということ。害を加えられたら、同じ害で報復する、という考え方。 |
| 「目の上のたんこぶ」 |
| (読解) なにかにつけて目ざわりなこと。 |
| 「目の正月」 |
| (読解) きれいな物を見て楽しむこと。 |
| 「目は胃袋より大きい」(The eye is bigger than the belly) |
| (読解) |
| 「目は口ほどに物を言い」 |
| (読解) 口に出していわなくても、目を見ればその人の心がことば以上によくわかるの意。 |
| (類似諺) (どこでも目は言葉の働きをする、The eye have one language everywhere)、(目は何処ででも一つの言葉を持っている、The
eyes have one language everywhere) |
| 「目は心の窓(又は鏡)」 |
| (読解) 目は心の中をそのまま映し出す鏡のようなものである。目を見れば、その人の心がわかるということ。 |
| 「目病み女に風邪ひき男」 |
| (読解) (男女の色気の代名詞みたいな物でしょう |
| 「目を皿にする」 |
| (読解) 目を大きく開いて見ること。 |
| 「目を三角にする」 |
| (読解) おこってこわい顔をすること。おこると、目つきがけわしくなる。それをたとえたのである。 |
| 「目を細める」 |
| (読解) うれしそうな顔をすること。 |
| 「目を丸くする」 |
| (読解) 驚いて目を大きく開くこと。 |
| 「目をむく」 |
| (読解) 驚きや怒りで大きな目をすること。 |
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