マルクス主義と民族問題(白井朗著) |
更新日/2020(平成31→5.1栄和改元、栄和2)年.3.25日
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、白井朗著「マルクス主義と民族問題 」と対話したくなったためこれを転載し、適宜にコメントをつけることにする。 2008.2.1日 れんだいこ拝 |
関連サイト | ||
【戦後政治史検証】 | 【宮本顕治論】 | 【マルクス主義出藍考】 |
【マルクス主義原書研究】 | 【党派運動の再生の為に】 | 【左派運動の総点検考】 |
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20世紀の革命史への照射
世界革命をめざすレーニンの眼はなぜヨーロッパにしか向けられなかったのか!
ムスリム民族運動を抑圧した革命ロシア スルタンガリエフはボリシェビキ幹部として最初の粛清の対象となり、1923年の第12回大会の直後に逮捕され処刑された。この粛清こそスターリン主義の起源にほかならない。この偉大なムスリム出身の革命家の抹殺は、中東イスラム世界における世界革命の抹殺であり、ソ連圏内のムスリム諸民族への、ツァーリズム以上の過酷な民族抑圧の復活的な継続を意味するものであった。
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2009年6月10日、「佐野 鷹男」。
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2009年11月01日、「白井朗『マルクス主義と民族理論』を読んで 」参照。
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2009.11.1日、「白井朗『マルクス主義と民族理論』を読んで」。
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れんだいこは、 |
残念ながら、 |
(私論.私見)