教祖麻原彰晃語録
(最新見直し2015.04.06日)
教祖麻原彰晃の国際ユダ屋陰謀結社批判語録につき隠されている。これにつき入手でき次第に確認しておく。「
ベールを脱いだ日本のフリーメーソンたち
」の「陰謀の代表にさせられているフリーメーソンの組織は日本にもある」その他を参照する。
「もともとこの世の中を動かしているものは、『石工』と呼ばれるフリーメーソンである」。93年3月25日の説法で、麻原彰晃はそう断言している(『ヴァジラヤーナコース数学システム教本』所収)。麻原に言わせると、フリーメーソンは「人間を完全に無智化させ、動物化させ、そして国家そのものが成立しないような状態をあちこちにつくり、それを一部のものがコントロールし、そして、この地上が完全に動物的自由、あるいは動物的な平等というものを与えることを目的として動いている」ということになる。さらに、95年1月発行のオウム真理教の機関誌『ヴァジラヤーナ・サッチャ』No.6では、特集「恐怖のマニュアル」の冒頭で、こう宣言している。「人類55億人を代表し、ここに正式に宣戦布告する美辞麗句の影に隠れて、人類を大量虐殺し、洗脳支配することを計画している、『闇の世界政府』に対して!」(原文ママ)。「闇の世界政府」とは何か? 「自分たちだけが世界に君臨し、全世界を統一し、人々を大量虐殺し、洗脳支配しようとしている奴ら」それが即ち「闇の世界政府」であり、その正体はフリーメーソンであり、ユダヤ系財閥であり、国際連合なのだという」。
(私論.私見)