日本の性豪列伝考

 (最新見直し2013.12.01日)

 歴史を彩った知られている性豪列伝は次の通りである。 在原業平、小林一茶、。嵯峨天皇、徳川家斉、足利義政、蓮如上人、一休宗純、徳川家光、文観、後醍醐天皇。他にも弓削道鏡、藤原薬子、松永久秀、お万の方、伊藤博文、阿部定が知られる。ネット検索では内容まで出てこない。出し惜しみの感があるので、れんだいこがサイトアップしておく。



 2013.12.01日再書き込み れんだいこ拝





(私論.私見)

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回答No.7
「オットセイ将軍」と呼ばれた徳川家斉は有名ですが、先日それ以上の殿様のことを知ったので。
岡山31万石池田家の2代目の池田綱政は、「『池田家履歴略記』はこう記している。「世に伝て、曹源公(綱政)の御子七十人おはせしといふ。今ここに載するところ、男子二十一人、女子三十一人、世継、保国公を合はせば五十三人也。この他十六,七人は褓―むつき―の中に失せ給ふも有りて、世に知らる事なく、(以下略)」」。また、綱政の叔父の池田恒元の手紙に、「伊予(綱政)殿の日頃の行ひ、家中の者どもまでよく存じをり、女まで軽蔑致しをり候。これみな我が儘一方にて、女狂ひはげしき為にて候。だいいち女色のことにつき申しては、これほど深きは世にも珍しく、御前の女中までよく存じをり、女さへ侮りをり申し候」(以上、佐藤雅美『十五万両の代償』より)という具合です。でも、この殿様、後楽園をつくり、新田開発、治水事業を行い、財政再建にも成功した江戸前期の名君(父の光政も名君と言われた)と言ってもよい存在ですが、こちらでは迷君だった?