自民党の公認権を1人で握り、警察と選管に手をまわし、1票1万円?で票を差し替えていたという「驚愕の情報」。おおさか維新は官邸と維新が裏でつながっており、自民党に使われるべき選挙資金が市議経由で維新へ横流しされている。内閣情報調査室に調査させようとしたが官房長官の力で揉み消された。安倍首相、菅官房長官、橋下元市長、松井府知事、馬場幹事長が会合を開いている。菅官房長官と松井府知事は、父親の代から船舶協会の笹川財団を通して右翼系のつながりがある。ドンが候補者に公認を与え、借金をさせ、裏社会がそれを取り立てている。大臣、知事、県議の上から下までほとんどの議員がお金に困っており、票を金で買ったツケがまわっている。議員といえども取り立てで追い込まれている多重債務者や借金のカタにされた遊女と変わらない。公認権と票の差し替え代行料はセット。ドンに逆らうと選挙で落選する。堺の不正選挙の体制を堺市が政令市になった06年頃に作り上げた。プランズハウスが遠隔操作できるように投開票システムにバックドアを設けたのも06年。元選挙管理委員会の職員が06年から2011年まで計9回もの有権者情報を上司の指示で持ち出していたことが分かっている(参考)。この間に堺市では9回の選挙があった。衆院選(09年、12年)、参院選(07年、10年)、府知事選(08年、11年)、堺市長選(09年)、統一地方選(大阪府議選、堺市議選:07年、11年)。おおさか維新と神戸Y組、笹川(右翼)が裏にいる。小池ゆりこはこっちのグループ。彼女は兵庫県の出身。石原親子(住吉会)、小泉(稲川会)。官房機密費は総理と官房長官しか使い道とその金額を知らない。これはある水準を割り込むと自動的に財務省官僚が補てんする仕組みで、官房長官は自由な財布を持っている。官房長官から維新に選挙資金が流れている。堺市と大阪市の投開票システムだけでなく、ムサシの下請けの埼玉のプランズハウスは政令市の半分にあたる10の政令市の投開票システムの管理・運用をしている。06年は安倍内閣。多分、IT化が進んだ森、小泉時代からシステムを使った不正選挙は行われていた。02年に富士通(自治体システム)とムサシ(選挙システム)の業務提携が始まっ。新人はあとから信用保証協会の議員1億円の無担保融資枠を使って借金させられる。この1億円のほとんどは裏社会へ流れる。これが不正選挙利権の実態。落選すれば借金清算に追い込まれるため生活の党の落選議員は不正選挙の話をしただけで怯えていた。ドン(公認権) 候補者(借金) 裏社会(差し替え指示) 業者、職員(差し替え)というビジネスの流れが完全に出来上がっている。
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