投票用紙の筆記具の怪

 更新日/2020(平成31→5.1栄和改元/栄和2).7.5日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「投票用紙の筆記具の怪」をものしておく。

 2013.07.09日 れんだいこ拝


【投票用紙に書き込む鉛筆の怪その1】
 「愛詩tel by shig」の2016年07月04日ブログ「これが”ムサシ”を使った不正選挙のテクニック!? 投票には油性フェルトペンを持って行こう!!」部分転載。
 世界の真実の姿を求めて!より。不正選挙→「投票用紙改ざんの手法 2013-02-03

 投票用紙分類装置の内部に、小型の「投票用紙改ざん装置」を取り付けることが可能なら、不正選挙は簡単にできる。「投票用紙改ざん装置」は鉛筆のカーボンを遊離させ、再付着させる手法が考えられる。カーボンの遊離と再付着だけで改ざんされれば、内部にカーボンを追加する必要がないので、インク切れのような問題は起こらない。機械であるから誤作動も起こる。鉛筆のカーボンを遊離させて、消去はできても、再付着が失敗する可能性も高いはず。

 そして今回の衆議院選戦では、なぜか異常に白票が多かった。衆院選で、全国の小選挙区の「無効票」が計約204万票に上り、小選挙区を導入した1996年以降で最も多かった。政党を選ぶ比例代表の無効票は約148万票。無効票の割合は2.40%で、小選挙区の無効票の割合を初めて下回った。最も多かった高知県の選挙管理委員会によると、無効票約1万7千票のうち約9千票が白票だった。担当者は「通常、白票は無効票の3~4割程度。今回は半数を超えており、投票に来たものの候補者を選べなかった人が多かったのではないか」とみている。

 投票用紙は、BPコート紙。鉛筆はカーボンだ。用紙表面は微細な凹凸があり、この凹凸にカーボンが入り込む。だから、用紙を指でなでても消えることはない。

 投票用紙分類装置の仕組み

 投票用紙分類装置は光学スキャナではない。BP用紙はプラス、カーボンはマイナスに帯電する。この帯電状態を走査線でトレースして、メモリ上に画像を再現し、それを文字解析して判読する。

 補足
 鉛筆以外の筆記具を使用していいかは、各選管の判断によるらしい  
 不正選挙!投票記入 なぜ鉛筆?/YOMIURI ONLINE YOMIURI ONLINEより

 投票記入 なぜ鉛筆? 2014年12月21日 05時00分

 婚姻や出生を届け出る際、記入用紙に「鉛筆や消えやすいインキで書かないで」とある。なのに、選挙で投票所に置かれる筆記用具はなぜ、鉛筆なのだろう。14日の衆院選で彦根市の女性(45)と夫はそれぞれ筆ペンとボールペンを持参し、投票用紙に記した。昨夏の参院選で高松市選管による票不正操作事件があってから開票事務の公正さを信頼できず、「鉛筆だと誰かに消され、書き換えられるかもしれない」と考えた。衆院選の次の日、女性は彦根市選管に電話し、筆ペンで記した自分の1票が有効かどうかを確かめた。翌日、職員から「無効ではありません」との回答を得た。記者が総務省に問い合わせると「公職選挙法に筆記用具に関する規定はなく、有効か無効かは各選管の判断による」という。彦根市選管は、投票者に「備え付けの鉛筆で」と要請する方針を変えない。インクだと他の用紙が汚れ、読めなくなる恐れなどがあるからとする。女性は職員とのやりとりで、開票作業や立会人制度についての疑問が解けたという。反面、「次の選挙ではもっと特徴的なペンを使う。開票作業を見届け、自分の票が有効なのを確かめたい」とも。高松の事件が有権者にもたらした不信感は、それほど根深い。疑念は簡単に消えそうにない。(布施勇如)

 これが証拠
 鉛筆書きは消えるから、カラーの油性ペンで書いている(同じ筆跡)

 驚くべき動画を見つけた

 これが投票用紙なら、簡単に白紙にできる!
↓クリック
 https://youtu.be/AQiXONfGwDc?t=104

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 第24回参議院議員通常選挙 カラーペンで記入して写真に収めた投票用紙を候補者事務所に送ろう


 不正選挙防止の武器は、カラーペンとスマホ、携帯!!

 開票立会人による監視徹底とカメラ撮影と録音を実行してください/不正選挙監視連

 おや!同じ筆跡の投票用紙がこんなに!不正選挙の決定的証拠写真!!










(私論.私見)