2020大統領選考 |
更新日/2020(平成31→5.1栄和元年/栄和2).11.11日
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、「トランプ生涯の概略履歴」を確認する。 2016.11.20日 れんだいこ拝 |
藤原・不正投票に使われたドミニオン製は29州で採用、クリ財団系。ブッシュの選挙を民主もやった可能性大である。元空軍中将・民主とCIAがスコアガードを激戦区に設置し共和を三%上回るようにセット。トラの得票が一分後に二万票減ってる映像がバッチリと映っている。ジョージア州・不適切な13万票、FOX・不思議なバイデン票45万票特定。共和党幹部も敗北認めず、重鎮・郵便不正あった、闘え。郵便もそうだが、本命は集計ソフトである。元CIA将校ケビン・スコアカードの下で動くハンマーが選挙結果を操作。 |
2020.11.7日、米大統領選に臨んだ共和党の現職ドナルド・トランプ(
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)氏は、メディア各社が民主党の対立候補ジョー・バイデン( )氏当選確実を伝えたことを受けて次のように声明した。
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2020.11.11(米大統領選続行中!)ペンシルバニアとミシガンはトランプが取る!ジュリアーニが断言‼️内部告発も続々と(及川幸久-BREAKING-) http://www.asyura2.com/20/kokusai29/msg/566.html
2020/11/11
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米大統領選で7日(日本時間8日未明)、民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)が激戦州の東部ペンシルベニア州で勝利を確実にし、当選を確実にした。CNNなど、米メディアが報じた。共和党のドナルド・トランプ大統領(74)は「選挙をめぐる不正が起きている」と主張し、選挙をめぐる訴訟も起こしているが、不正の証拠は示しておらず、裁判闘争の勝ち目は見えていない。 3日から開票が始まった大統領選では、バイデン氏が民主党の地盤のカリフォルニア州やニューヨーク州で、トランプ氏は共和党が強いテキサス州やオハイオ州で勝利を確実にした。選挙を左右する激戦州のうち、トランプ氏はフロリダ州を制したが、ペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシンと東部から中西部に広がる「ラストベルト(さびついた工業地帯)」にある3州でバイデン氏が勝利し、選挙人の過半数を得た。バイデン氏が勝利すれば、副大統領は、女性初となるカマラ・ハリス上院議員(56)が就任する。 今回の大統領選はトランプ氏の1期目の4年間を問う信任投票の性格が強く、特に新型コロナウイルスへの対応が問われた。トランプ氏は新型コロナの感染状況について「好転している」などとし、バイデン氏が当選すれば経済がさらに失速すると主張。一方、バイデン氏は新型コロナの米国での死者が23万人を超えるなど、世界最悪の状況になっていることを踏まえ、トランプ氏に対し「国を守るという最も基本的な義務を果たし損ねた」と厳しく批判していた。 人種差別への対応も争点だった。5月にミネソタ州で黒人男性を白人警官が暴行死させる事件が発生し、人種差別に抗議するデモが全米に広がった。トランプ氏は一部が暴徒化したことから批判を繰り返し、「法と秩序」を訴えた。 バイデン氏は「分断」を生み出したトランプ政治の終焉(しゅうえん)と、米社会の融和を訴えていた。8月の民主党大会では「あまりにも長く米国を暗闇で覆い、多くの怒りと恐怖と分断を生み出した」と、トランプ氏を批判。副大統領候補には、ジャマイカ出身の父親とインド出身の母親の間に生まれたハリス氏を指名し、多様性もアピールした。 バイデン氏は上院議員を6期36年、副大統領を2期8年務めたベテラン政治家。就任時には78歳と史上最高齢の大統領となる。国際協調主義路線を取るとみられ、トランプ氏が離脱を進めてきた地球温暖化対策のパリ協定やイラン核合意、世界保健機関(WHO)にも復帰する考えを示している。 バイデン氏は当選確実が報じられた直後に声明を発表し、「米国民が私と、次期副大統領のハリス氏を信頼して頂いたことを謹んで光栄に受け止める」と述べた。バイデン氏はまた、「かつてない困難に直面しながら、記録的な数の米国民が投票し、米国における民主主義の鼓動は再び深く打ち始めた」と語った。そのうえで、「選挙は終わり、今こそ怒りや激しい言葉は忘れ、一つの国民としてまとまるときだ。米国民が団結するときだ。そして傷を癒やすときだ。私たちはアメリカ合衆国だ。もし私たちが一緒になれば、できないことは何もないのだから」と呼びかけた。 トランプ氏の任期は来年1月20日まで続く。米国で再選を目指した現職大統領が選挙で敗れるのは、1992年のブッシュ氏(父)以来28年ぶりで、10人目となる。 トランプ氏はバイデン氏の勝利が確実になった直後に声明を発表。「バイデンがなぜ偽の勝利宣言を急ぎ、メディアの友人がこぞって助けようとしたのか、みんな知っている。真実を知られたくないからだ。この選挙はまだ終わりにはほど遠い」と敗北宣言を拒否。不正選挙だったと主張し、「我々の陣営は選挙法令が完全に守られ、正しい勝者が就任するように訴訟を遂行していく」と、法廷闘争を進める考えを強調した。ただ、不正選挙の根拠は示していない。(ワシントン=園田耕司) |
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ペンシルベニア州裁判所、大統領選巡り郵便投票の一部を無効と判断[12日 ロイター] - 米ペンシルベニアの州裁判所は12日、今月3日の大統領選を巡り、記載に不備があった郵便投票および期日前投票の用紙について、有権者が9日以降に必要な情報を提出した分を無効とする判断を示した。 訴訟はトランプ大統領の選対陣営と共和党全国委員会が提起した。同州のブックバー州務長官が投票用紙の記載不備を修正する期限を9日から12日に延長したことが争点となっていたが、州裁判所は、州務長官に期限延長を決める権限はないと判断した。 同裁判所は先週、判断が出るまで9日以降に情報が補足された投票用紙を仕分けるよう命じていた。 同州では民主党バイデン氏の勝利が確実とみられており、その結果、同氏の獲得選挙人数は大統領選で当選するのに必要な数に達した。 トランプ陣営はペンシルベニア州連邦地裁でも提訴している。 *本文第2段落の余分な語句を削除して再送します。 【関連記事】 |
米郵政公社、ペンシルベニア州集配センターで1700通の投票用紙発見配信 [ワシントン 6日 ロイター] - 米郵政公社(USPS)は6日、5日にペンシルベニア州の集配センターで2回実施した点検作業で、約1700通の郵便投票用紙が発見されたと明らかにした。 その後配達にまわされたという。 6日の裁判所への届け出によると、フィラデルフィアの集配センターで1076通、ピッツバーグで300通、リーハイ・バレーで266通、その他は別の場所で発見された。 ペンシルベニア州では、郵便投票は6日夕方までに到着した分が集計対象となる。同州の大統領選挙はまれにみる接戦で、まだ集計は続いている。 USPSによると、ノースカロライナ州でも点検作業で約500通の投票用紙がみつかった。 連邦地裁のエメット・サリバン判事は5日、USPSに対し、大統領選の郵便投票の集計を続けている州で、未配達の投票用紙がないかどうか1日2回総点検するよう命じた。[nL4N2HR5SE] ネバダ州やノースカロライナ州など一部の州では、投票日である3日の消印があれば、以降に届いた投票用紙を受け付けている。 サリバン判事はまた、USPSに対し、6日午後5時までにすべての投票表紙を配達できるよう、ノースカロライナ州とペンシルベニア州のすべての郡の選挙委員会と調整するよう求めている。 【関連記事】 |
2020.11.13日、「米大統領選でやはり「不正」があったかもしれない、ちょっとした状況証拠」。
● バイデン勝利は覆るのか? これは前回の記事で使った分析結果です。2020年の東京都知事選の22人の候補者の得票数について、東京都の62の市区町村単位で調べます。作業としてはその地域での得票数の上一桁の数字を調査します。小池百合子候補(当時、以下同じ)の千代田区での得票数は1万6727票ですから上一桁は「1」、山本太郎候補の中央区での得票数は7769票ですから上一桁は「7」ということになります。 たとえば、選挙戦で劣勢にある候補者の陣営で、こんなやり取りがあったと仮定します。「○○区では7000票の見込みです」 、 「××区では9000票に届かない状況です」、「だめだだめだ!どの区でも1万票を超えるように、有力者を動かして票を確保するんだ!」。そうやって、地元有力者にお金をばらまいて票を集めるとどうなるか。選挙の不正は全体ではなく一部の自治体で行われます。全体の一部だけに人為的な票が集まると、結果として得票数の分布に狂いが生じます。上のような事例ではベンフォードの法則とは異なり、「6」「7」「8」「9」の数字が減って「1」の数字が増えることになります。
11月5日時点で、大統領当選に必要な270人の選挙人のうち、バイデン候補が264人、トランプ候補が213人と、バイデン候補の優勢に状況が切り替わりますが、そこから開票が停滞します。郵便票の開票には時間がかかるので、数日間結果がわからないのです。この段階でトランプ支持者が気をもんだのは、各州の予測です。共和党が地盤とするアラスカはトランプが獲るとして、残る激戦州としてネバダ、ノースカロライナ、ペンシルベニア、アリゾナの4州の開票の行方次第では、トランプ候補の再逆転もあり得たのです。実はノースカロライナ、ペンシルベニア、アリゾナは、この時点でトランプが優勢とされていました。選挙結果が出ていなかった州で、唯一バイデン優勢だったのがネバダ州でしたが、そのネバダ州の選挙人は6人なので、ネバダでバイデンが勝てば残り全部をトランプがとっても、270対268でバイデン勝利になる。チェスの勝負でいう「チェックメイト」寸前の状況で、バイデン候補はしたたかに勝利宣言のタイミングを待っていたわけです。 そこで一応、最終盤の激戦5州だけをピックアップして、開票結果がベンフォードの法則からずれているかどうかを見てみましょう。ふうむ、トランプ陣営の票は比較的自然に分布していますが、バイデン陣営はややというか、結構不自然ですね。最後に、木村太郎さんが悔しがったミシガン州とウィスコンシン州についても数えてみます。 |
(私論.私見)