ジャパンハンドラ―ズの官邸常駐指揮考

 (最新見直し2011.9.7日)

 (れんだいこのショートメッセージ)

 ここで、「ジャパンハンドラ―ズの官邸常駐指揮」を確認しておく。

 2011.9.7日 れんだいこ拝



「ジャパンハンドラ―ズの官邸常駐指揮」考
 Kazumoto Iguchi's blog」の2011.7.3日付けブログ「棺邸に居座る謎の米人?2:大震災後の日本はハイチと同じ!甘く見られたもんですナ!」を転載する。
 みなさん、こんにちは。昨日「棺邸に居座る謎の米人?:アメリカはJFKの精神に戻れ!」でメモした、日本の首相官邸に陣取り、日本人を顎で使っている悪徳ペンタゴンの回し者がだれか?という問題で、私は、その「謎の米人」は、米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長ではないか、と疑っていたが、ついにその正体を突き止めたという人物がいた。今回はそれをここにもメモしておこう。以下のものである。

 [624] IAEA Management Team David Waller 投稿者:副島隆彦 投稿日:2011-07-08 10:38:50
 [623](原発 報告文 17 ) 私たちの2つの講演会が迫っています。福島の近況。 官邸にいるアメリカの覆面高官の実名。投稿者:副島隆彦 投稿日:2011-07-07 06:54:3

 さて、ここで大事なことを報告します。 私は、ついに 首相官邸にい、3月17日からずっと詰めて、常駐しているアメリカの政府高官で、かつ、IAEA(アイ・エイ・イー・エイ、国際原子力委員会)の高官、それも No3の大物である人物を突きとめました。この男の名は、デイヴィッド・B・ウォーラーです。

 ・David Waller
 IAEA Deputy Director General and Head of the Department of Management

 このデイヴィッド・ウォーラー David B WallerのIAIE内での肩書きは、deputy director general  副事務総長(副専務理事とも訳せる)である。天野之弥(あまのゆきや)事務総長の 次の高官である。しかし、もうひとり間に、board governer 議長を名乗るパキスタン人がいるので、このウォーラーは、IAEAのナンバー3です。
 
 このデイヴィッド・ウォーラーが、3月17日からずっと、首相官邸に潜んでいて、菅直人首相や、枝野幸男官房長官その他の大臣たちに、直接、命令と指図を与えて、それで、福島第一原発の事故と放射能漏れの大事件の処理と対応に当たっている。これを官邸の内部では、「日米連携チームの会議」と呼んでいる。辞職したはずの米沖縄総領事だったケビン・メアというワルの高官も、まだこのあたりで暗躍している。すなわち、これが、アメリカによる日本直接管理、アルルくんが言い出した「日本再占領」である。アルル君は、今、この書名の本を、突貫工事で書いている最中である。重要な資料を手に入れたようです。この本は、8月中に刊行とのことです。乞うご期待。

 このアメリカ政府高官たち(お供の通訳たちと)が、もうこの3ヶ月も首相官邸に隠密で常駐して、そして日本国の首相以下に、「あれをこうしろ。次は、ここをこうしろ。それでよし。お前は無能だからここから出てゆけ」とかの指示と命令を、毎日、出しているのである。IAEAによる日本直接管理は、本当に、実行されているのである。「日本人になんか任せておけない」ということだ。重大な原子力事故を起こした。世界全体に影響することだから。

 この事実に悲憤慷慨(ひふんこうがい)しない日本人がいたら、お目にかかりたい。私、副島隆彦が、元気なうちは、アメリカからのこのような屈辱的な日本支配を許容しない。日本国民に、広く事実を知らせる。私と学問道場が頑張らなければ、日本はよくならない。今や私たちこそが、日本の最高頭脳であり最先端の情報発信体である。違うというなら言ってみろ。すべて実名で叩(たた)きのめしてみせる。

 もうひとり、福島第2原発だろうが、ここの管理棟に、ずっと、ランス・ガトリングという名の、アメリカ軍人で核戦争・化学戦争の専門家がずっと常駐している。それから東京の東芝の本社ビルの中に、年老いたアメリカ人の核技術者たちが10名ぐらい来ている。彼らは、1979年のスリーマイル島の原発事故の時に対応した、GE(ジーイー)の技術者たちである。だからもう70歳をとうに過ぎて80歳ぐらいの爺さんたちだ。この人たちの様子は、日本のテレビでチラと報道された。この爺さんたちは、福島第一の一号機のマークワンという名の格納容器や炉心の設計技師たちであるから、複雑な配管の配置もすべて知っている。逆に彼らでなければ分からない。

 (注:これは間違い。実際に福島を設計し建築指揮したのは、菊地洋一氏であったという。だから、この菊地洋一氏は地震大国日本に合うように設計段階で地震対策として幾多の改革改造を行い、溶接などの現場監督をしたというから、菊地洋一氏でなくては正しい判断ができないわけである。福島の原発は確かにGE製を基にして、スリーマイルのものとは似ているが細部においてはかなり違うのである。だから米人の判断はことごとく間違うのである。「福島原発崩壊事故には、「ドリームチーム」が必要:原発はあぶねえぞ!地震に弱いんだってヨ!」、「菊地洋一氏(元GE技術者・福島第一原発設計者) 2011年4月21日」参照。) 彼ら3者は、皆、連携して動いている。そして、そのすべてを、ウォーラーが統括している。

 菅直人が、「私はステップ2まで(すなわち来年の3月まで)首相をやりたい」とぬけぬけと言い放ったのは、このウォーラーからの「そこまではお前がやれ」という指図(さしず)があったからだ。 今やみじめな野党である自民党や、菅直人に反対する民主党内の大勢力からなる日本の国会議員400人が束になってかかっても、菅直人を首相から引きずり下ろせ無いのは、こういう「地底(すなわち外国)からの大きな力」が働いているからだ。この アメリカ政府の覆面高官が、首相官邸に秘かに常駐していて、(夜は、裏のキャピトル東急ホテルに地下のトンネルを通って寝に帰るのだろう)。そして、日本の国家政治を直接、管理しているからだ。 日本国に、このような大きな外側からの力がかかっているのです。

 これをみて分かることは、今の日本は、大地震以後のスマトラやハイチと同じ状況になっているということである。米軍のHAARPや爆弾を使って大地震を起こし、世の中には悪い奴がいるナアと言いつつ、善玉面して救済だという触れ込みで乗り込んで、そこに居座って全利権を奪い取るという、マッチポンプの手法である。これにより、スマトラやハイチはもうアメリカの植民地化したわけである。(「私の闇の奥」参照。)そこに米軍が陣取り、その後の「第三次世界大戦」への準備をするわけである。もうすぐ、リビアやサウジアラビアやイエメンもそうなる。アフガン、パキスタンはすでにそうなっている。そして最後に、中国とロシアを巻き込んで、世界全面核戦争を起こし、地球上の9割の人口を削減する。これが「アングロサクソン・ミッション」と呼ばれているものである(「ビル・ライアンの”預言”:「ザ・アングロサクソン・ミッション」は失敗する!」参照)。まあ、着実に「アングロサクソン・ミッション」が遂行中だということですナ。

 ちなみに、このミッションの成功の暁に一番上に君臨する予定だと言われているのが、バール神の国、ブリテイン王国のウィリアムズ王子であるという。日本の皇室は象徴に過ぎないが、英国王室は絶対権力である。ウィリアムズ王子も軍隊の最高指揮官の1人である。軍人である。だから結婚式はかの宇宙戦艦ヤマトの「ガミラス帝国」同様に、軍服で行ったわけである。これを「素敵ー」などと言っているようでは、あんたの洗脳も深すぎるということですナ。まあ、日本も甘く見られたものですナ。俺にはどうでもいいことだがナ。どっちみち、関東周辺は連日被爆しつつあるから、その内連中の尻に火がつき、逃げ帰ることになるのだろうヨ。


 おまけ:
ランス・ガトリング

1.社団法人日本外国特派員協会のウェブサイトから

ランス・ガトリング:ガトリング・アソシエイツ・エアロスペイス・アンド・ICT・コンサルタンシー代表

米国陸軍士官学校(West Point)卒。専攻は武器システム工学(weapons systems engineering)。アジア研究と行政学で修士号を取得。ガトリングは米陸軍北東アジア地域軍事担当官と防衛庁(現防衛省)の連絡担当官を務めた。ガトリングは、米陸軍時代、退役後の民間での経験も含めると20年以上日本に滞在し、軍事と宇宙関連市場で働いた経験を持つ。彼の会社は、日本、アメリカ、ヨーロッパの宇宙関連企業やIT企業を顧客としている。ガトリングは在日米国商工会議所の宇宙関連産業小委員会の委員長を務めている。

http://www.fccj.or.jp/node/1218

2.テンプル大学日本校のウェブサイトから

ランス・ガトリングは米国陸軍士官学校で学士号(科学)、国家安全保障、東アジア研究、行政学でそれぞれ修士号を取得。米陸軍で外国問題担当官として米国内とアジア各国で勤務後、米国務省に入省。その後、テキサス・インスティルメンツ、レイセオン(アメリカの軍需製品メーカー)、ヒューズ・エレクトロニクス、ボーイング・スペースといった企業のアジア進出を支援した。現在、宇宙関連産業のコンサルタント会社を経営し、日本への進出を考えている企業に対して、ビジネスパートナー探し、製品の製造に関する合意締結などに関して支援を行っている。また、東アジア各国の政府や宇宙関連企業のコンサルタント業務も行っている。

http://www.tuj.ac.jp/newsite/main/news/specialevents/events_2008/events_081001.html

 いやはや、正真正銘の「死の商人」の1人ですナ。しかし、ガトリングさんよ、こんな屑テクばかり日本に売り込むな。どうせ売り込むなら、タイムマシンやスターゲートや空飛ぶ円盤や反重力エンジンのような超ハイテクにして欲しいものですナ。日本がくれてやったという120兆円あれば、1機2300億円のステルスB-2なら50機は買えるはずだからである。(「米軍製「空飛ぶ円盤」計画とは?:シュラットの調査研究」参照。)

 おまけ2:
 ヤツコの右にいるのが、細野豪志である。山本モナをお持ち帰りした男、された男、まあどっちでもいいが、である。これじゃ、すぐにハニートラップに引っかかるだろうヨ。

 Kazumoto Iguchi's blog」の2011.7.8日付けブログ「棺邸に居座る謎の米人?:アメリカはJFKの精神に戻れ!」を転載する。

 ジョン・F・ケネディー大統領の最終警告(1961年4月27日)

 The very word "secrecy" is repugnant in a free and open society; and we are as a people inherently and historically opposed to secret societies, to secret oaths and secret proceedings. We decided long ago that the dangers of excessive and unwarranted concealment of pertinent facts far outweighed the dangers which are cited to justify it. Even today, there is little value in opposing the threat of a closed society by imitating its arbitrary restrictions. Even today, there is little value in insuring the survival of our nation if our traditions do not survive with it. And there is very grave danger that an announced need for increased security will be seized upon those anxious to expand its meaning to the very limits of official censorship and concealment. That I do not intend to permit to the extent that it is in my control. And no official of my Administration, whether his rank is high or low, civilian or military, should interpret my words here tonight as an excuse to censor the news, to stifle dissent, to cover up our mistakes or to withhold from the press and the public the facts they deserve to know."

 みなさん、こんにちは。冒頭にあげたのは、ジョン・F・ケネディー大統領の有名な演説である。ケネディーは、欧米社会に巣食った「秘密結社」に対して、「秘密外交」、「密談」、「密使」、「秘密会談」、「極秘計画」、「極秘の取引」などなどに対して、こういった「秘密の〜〜」を止めるべきだと公然と言ってのけたのである。欧米の国際金融寡占勢力、別名イルミナティー、に「がつんと一発」食らわしたのであった。この直後のダラスでケネディー大統領は世界中の見守る中で暗殺されたのは周知の事実である。このJFK暗殺とともにアメリカは実質的には終焉したのである。

 さて、そんなアメリカからこの日本にも「密使」が使わされているという。その「謎のアメリカ人」が福島原発を崩壊させ、その災害に乗じて、日銀から120兆円もの巨額をアメリカにただでくれてやり、今もなお、死神、棺桶直人の後ろでいろいろな、「バカを絵に描いたような」愚の骨頂の行き当たりばったりのアイデアを提供しているのだという。この「謎のアメリカ人」が、最初の「消防車の放水の邪魔」、「海水放出」から始まり、最近の「ストレステスト」などの支離滅裂なバカアイデアの数々を出して来た人物らしい。

 私は、東電の最初の行動からずっと観察して来ているが、「東電の対処がことごとく裏目に出て来た」わけである。この理由がなぜか?ということに疑問を持っているのである。また、東工大の秀才ではない、そして全学連の破壊運動ばかりやって勉強しなかった、棺桶直人に「ストレステスト」とか、そういうちょっと専門的な言葉が思いつくはずがない。だから、だれかが後ろで指図していることだけは間違いないのである。まあ、一言で言えば、「内政干渉」しているわけである。アメリカ憲法などアメリカの法律は「内政干渉」を確か表向きでは禁止しているはずであるから、その行為はアメリカの現法律違反であり、犯罪行為であろう。それをずっとやっているおばかなアメリカ人が日本官邸に王様気取りで君臨しているらしい。

 こういう情報がないかといろいろ調べたところ、以下の実に興味深いものを見つけたので、今回はこれをここにもメモしておこう。
 ショック・ドクトリンと言う火事場泥棒 首相官邸に常駐する米国、隠蔽するマスコミ
「アドバイザー」の本当の任務

 この国の政府は震災発生以来、「第2の進駐」を受けている。首相官邸ではそれを如実に物語る光景が繰り広げられていた。菅首相や枝野幸男・官房長官、各首相補佐官らの執務室が並ぶ官邸の4、5階は記者の立ち入りが禁止されているが、そこでは細野豪志・首相補佐官、福山哲郎・官房副長官らがある部屋に頻繁に出入りしていた。部屋の主は、米国政府から派遣された「アドバイザー」で、名前も身分も一切明らかにされていない。

 官邸の事務方スタッフは、その素性と役割についてこう説明する。「その人物は米原子力規制委員会(NRC)のスタッフとされ、官邸に専用の部屋が与えられ、細野補佐官とともに原発事故対応の日米連絡調整会議の立ち上げ作業にあたった。常駐していたのは原発対応のために横田基地で待機していた米海兵隊の特殊兵器対処部隊(CBIRF)が帰国した4月20日頃までだが、その後も官邸に顔を出している。福島第一原発の水素爆発を防ぐために実行された窒素封入や、格納容器の水棺作戦などは、そのアドバイザーとの協議を経て方針が決められた」。しかも、その人物は「ただの原子力の専門家」ではなかったと見られている。

 米国は寮災直後にNRCの専門家約30人を日本に派遣して政府と東電の対策統合本部に送り込み、大使館内にもタスクフォースを設置した。3月22日に発足した日米連絡調整会議(非公開)にはルース大使やNRCのヤツコ委員長といった大物が出席し、その下に「放射性物質遮蔽」「核燃料棒処理」「原発廃炉」「医療・生活支援」の4チームを編成して専門家が具体的な対応策を練っている。
米民主党のプレーンから興味深い証言を得た。「ホワイトハウスが、菅政権に原発事故の対処策を講じる能力があるかどうかを疑っているのは間違いない。だが、すでに原発処理についてはいち早くフランスのサルコジ大統領が訪日したことで、同国の原子力企業アレバ社が請け負う方向で話が進んでいる。

 むしろ米国が懸念しているのは、これから震災復興を手掛ける菅政権が危うい状態にあること。オハマ大統嶺は、普天間基地移設をはじめ、日米間の懸案を解決すると約束した菅政権が続くことを望んでいる。そのため、ホワイトハウスでは国家安全保障会議などが中心になって、日米関係を悪化させることがないように指導するオペレーションを震災後から展開している。〝特別な専門家〟の派遣もそのひとつと考えていい」。

 この「謎のアメリカ人」とは誰のことか? ぜひこれを知りたいわけですナ。まあ、3月22日に発足ということからも、フリーメーソンのイルミナティーですナ。ルース大使、やNRCのヤツコ委員長(私個人はこの人物が一番怪しいと見ているが。超能力者の照さんの世見を頼る他はないナア。)でもないとすれば、だれか?いずれにせよ、着々と連中の計画通りに進んでいるように見える。

 「すでに自民党や民主党の防衛族議員とパイプのある米国企業が復興事業をあてこんで、日本でロビ—活動を展開している」(米国のコンサルタント)というのだ。菅政権は「復興構想会議」で大メディアと官僚機構を懐に引き込み、「日米復興合同会議」では米国に復興利権を配分して後ろ盾にしようとしているのではないのか。

 まあ、白人や西洋人は、ニビルのアヌンナキの血筋が濃いらしいが、ニビルの神々も放射能には勝てず母国のニビルへさっさとお帰りになられたという。だから、西洋人は非常に放射能に弱い。確実に癌になる。あるいは、奇形児を生む。だから、官邸に居座るのは良いが、自分が困ることになるはずである。いくらKI(ヨウ化カリウム)を飲んだところでそれは変わらないだろう。ケネディが言ったように、余計な裏工作などしないで正々堂々と政治であれ、戦争であれ、勝負すべきであろう。いやはや、官邸は棺桶直人の棺邸と成り果ててしまったようですナ。くわばらくわばら。

 この情報については、更に詳しい報新を得次第追加していくことにする。

   2011.9.7日 れんだいこ拝








(私論.私見)