菅首相に赤坂にあった韓国クラブ「S」の元ママとの間に隠し子がいるとの噂がある。現在、子供は2歳くらい。オンナは帰国させたんだけど、実は国家情報院に通じていると云う。但し、ウラはとれていない。「与謝野氏周辺からの情報」とある。
菅首相の愛人疑惑は他にもある。次のように記されている。「菅総理大臣には不倫の前科があったのだ」として紹介されている。1998年、「週刊文春11.11日号」で、「菅直人(52)民主党代表と戸野本
優子(32)テレビキャスターの不倫疑惑」が記事にされた。「週刊文春11.11日号記事」ではないが、それを評した次の記事がサイトアップされている。
民主党の菅直人代表(52)に愛人疑惑が浮上した。12日発売の「週刊文春」がスクープしたもので、お相手はなんと20歳年下の美人キャスター。これまでスキャンダルには無縁で「自民党政治、官僚支配からの脱却」を訴えて国民の支持を集めてきただけに、本人にも民主党にも深刻な痛手となりそうだ。「脇が甘すぎる。菅代表はあれだけ注目されていたのだから慎重にも慎重を期すべきだった。あのホテルの部屋は菅代表の定宿で、担当記者ならみんな知っている。そんなところで女性と会っていたのか…。『自自連立』の直前というタイミングを考えると、敵対勢力に完全に狙われたという印象だ。即、代表交代とはならないだろうが、まずは反応を見てみないと」。こう話すのは民主党関係者。 「週刊文春」(11月19日号)によると、注目の女性はNHKのBS放送やテレビ朝日系「スーパーJチャンネル」などでキャスターを務めた戸野本優子さん(32)。今月6日深夜、東京・赤坂の東京全日空ホテルの一室で菅代表と合流。翌朝、シャワールームを使う音が聞こえた後、部屋から出てきた菅代表は、張り込んでいた同誌記者に驚いて思わず廊下の隅に隠れる動揺ぶり。密会はこの日だけでなく、8月下旬には菅代表の愛車プリウスでレインボーブリッジから常磐道までドライブ。9月中旬には東京・お台場のホテル日航東京でもデートしていたという。 二人の出会いは月刊誌「Bart」の取材。その後も取材などで親交を深め、いつしか戸野本さんは「菅事務所の外部スタッフ」として、党の選挙用ポスターやキャッチ・コピーにまで口を出すようになった−と報じている。 ところで、菅代表といえば「和製ヒラリー」と称される伸子夫人がいる。戸野本さんも未入籍ながら結婚式を挙げた男性がいるらしく、愛人疑惑が事実ならば「W不倫」ということになる。クリーンなイメージを武器に女性の支持を集めていた菅代表や、菅人気に支えられてきた民主党にとっては大打撃だ。 発売前日の11日午後から、永田町周辺ではこの記事のコピーが出回り、議員秘書や政治記者たちの格好の話題に。菅代表は同日、民主党本部で定例会見を開いたが、「自自連立」に関する話題ばかりで愛人疑惑の質問はナシ。ただ、会見後、記者団にコメントを求められると、菅代表は「はぁ〜」といって避けていたという。翌12日も、各党控室や議員会館などでは文春記事を抜粋した各スポーツ紙のコピーが広範囲に回覧されていた。 菅事務所では文春側に「仕事上の付き合い」とコメントしているが、夕刊フジの取材には「担当者が折り返し、お電話でお答えしたい」とするばかりで、連絡はない。 |
1週間後の11.19日、菅直人代表は否定会見を行い、男女関係を否定した。その際の「一夜は共にしたが男女関係はない」という表現が、世間の流行語となった。この時、伸子夫人は菅に対して「だいたいあなたはわきが甘いのよ。バカタレ」と一喝叱責し、菅が謝って許して貰った経緯が面白可笑しく報ぜられた。
この経緯につき、「愛人報道に見る菅直人の釈明と矛盾」が次のように評している。関連の下りを抜き書きしておく。
菅代表の釈明とA女史の行動には、明らかな嘘と矛盾がある。まず、菅代表である。菅代表はA女史との間に「不適切な関係はない」と民主党担当記者や菅代表擁護の姿勢が明確な週刊朝日、筑紫哲也(TBSニュース23)で釈明しているが、潔白であるならば、二人の関係を「愛人」と報道した週刊文春の誌上で堂々と反論すべきである。しかし、菅代表は週刊文春の取材から逃げ、その一方で週刊朝日、TBSの取材に応じ、都合のいい身勝手な「釈明」を繰り返した。さらに民主党担当の政治部記者を相手に、これまた都合のいい身勝手な「釈明」を繰り返している。日本は健全な法治国家である。菅代表が「釈明」しているようにA女史との関係は「仕事上のつき合い」で報道されている愛人というような「不適切な関係」でないのであるならば、虚偽の報道をした週刊文春を名誉棄損容疑で刑事・民事双方の告訴に踏み切るべきである。菅代表とA女史がなぜ法的手段を講じることがきないのか、疑問である。法的手段を講じることのできない何か事情か理由があるのだろうか。 |
かつてイギリスのプロヒューモー国防大臣が、キーラーという彼の愛人女性に、イギリスの国防機密を語ったが、彼女は旧ソ連KGBのスパイであったという。無論プロヒューモ大臣は自ら引責辞任をしている。