全寮制で、剣道をやらされたり、儒教を習ったり、自衛隊に体験入学したりする。まるで体育会の合宿である。で、面白い事に、与野党どっちにも、この塾出身者がいる。松下政経塾はみんな屑である。秘書まで含めると、政界には無闇にいっぱいいるが、どれもみんな屑。例外はない。
アメリカと内通している前原誠司などの「京都グループ」(松下政経塾)をそそのかして、これに埼玉の枝野幸男らが加わった。松下政経塾は、松下幸之助が晩年、私財を投じて若手の育成のために設立したものだが、これが稲盛和夫(政経塾相談役)とつながっている。稲盛財団は、2002年4月1日、政界、経済界等の若いリーダーを養成するため、稲盛財団から寄付した500万ドル(約6.5億円)を設立基金として「アブシャイア・イナモリ
リーダーシップアカデミー」(Abshire-Inamori Leadership Academy:略称AILA)を、米国ワシントンDCのCSIS(戦略国際問題研究所)と共同で、同研究所内に設立した。その目的は「素晴らしい人格を身につけた、真のリーダーの育成」にあるという。http://www.kyocera.co.jp/inamori/contribution/03.html
1980年にレーガン大統領より国務省、国防総省、米軍情報庁およびCIAを含む国家安全保障グループの統括役に任命される。松下政経塾はみんな屑、何故なのかは判らない、と言った人がいるが、何故、屑ばかりなのかは、こいつらがバックにいるから、と考えれば一目瞭然である。
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