勝共連合/統一原理協会の活動実態、信者数考 |
更新日/2020(平成31→5.1栄和改元/栄和2).6.1日
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、日本政界をコントロールする外国勢力について確認しておく。 2012.12.31日 れんだいこ拝 |
【統一協会ー勝共連合の信者の活動の実態】 |
【統一協会ー勝共連合の信者数】 |
日本の統一協会では信者が40万人いると云われている。実態は数万人。 勧誘活動の最大の問題は、統一協会いや宗教であることさえかくしてビデオセンターに通わせ、先祖の因縁や将来の不幸、霊界で永遠に地獄で苦しむなどの不安をあおってやめられなくしていく手口です。統一協会に反対する家族をサタンと決めつけて家庭を崩壊させ、24時間文鮮明のために働くロボットにしていくのです。 勧誘の窓口は自己啓発センターだと嘘をついて市民を誘い込むビデオセンターが中心です。これが全国に数百ケ所あります。また、世界平和女性連合や世界平和統一家庭連合の外、天地正教という別の宗教法人、韓日人協会、野の花会、カトレア会など偽装の団体名での勧誘もします。PLA(Pure Love Alliance)の名で新純潔キャンペーンをして若者や主婦を引き付けようともしています。 Bのように違法な資金集めをしても、地上天国実現のために正しいと思い込むようになってしまいます。ストイックなホームでの共同生活では、情報も感情も思考もコントロールされているので、文鮮明や先輩を疑うこと自体が罪だと考えるようになります。統一協会をやめると永遠に地獄で苦しむことになるし、先祖や子孫を不幸にすると思い込んでいるので統一協会をやめられません。 こんな信者たちのために、毎年多数の霊感商法の被害者が出ています。全国弁連の集計では、1987年から1998年までの12年間で、合計19,689件、被害合計額74,676,016,952円の被害相談がありました。この金額でもまだ全体の被害の氷山の一角でしかないと思われます。 統一協会は万物復帰という、世の中の全ての財産は本来メシアである文鮮明に使ってもらうためにあるという教義があるので、どんなに社会的に批判されても霊感商法の手口による資金集めを止めません。しかも、日本はエバ国家として世界の統一協会組織を資金 的、人的に支える義務があると言われています。文鮮明は日本の市民を不幸にしても、自分の欲のためなら平気なのです。 |
(私論.私見)