勝共連合/統一原理協会系企業の活動実態

 更新日/2020(平成31→5.1栄和改元/栄和2).6.1日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、日本政界をコントロールする外国勢力について確認しておく。

 2012.12.31日 れんだいこ拝


【統一協会ー勝共連合の企業の活動の実態】
 韓国では、日本から送られる資金をもとに統一重工業や一信石 材、一和、世界日報などの企業を有し、財閥のひとつと言われていました。文鮮明は経済的な成功者と見なされていました。しかし、1997年からの韓国経済の破綻と日本の統一協会組織からの送金が減少したため、統一協会系の企業のほとんどが倒産してしまいました。統一協会の企業で生活していた韓国人たち(信者も多い)は文鮮明にとって今では邪魔者のようです。
 日本では、1970年頃から目立った存在になり、1975年頃から大理石壺や人参液を霊感商法の手口で高額価格で売って潤沢な資金を手にするようになりました。1975年から約10年間余りにわたって、日本の統一協会は、文鮮明のもとに、毎月50ないし100億円の資金を送りつづけたと言われています。今でも、日本人信者は毎年100億円以上の資金を文鮮明に送りつづけています。
 この資金を使って文鮮明やその手下は、ソ連のゴルバチョフや北朝鮮の金日成、更には中国の要人と会っています。文は朝鮮半島の南北統一に寄与したいと述べていますが、本音は金日成のように国の支配者帝王になりたかったのではないでしょうか。今では南米のブラジルに広大な土地を買って、そこに地上の楽園を造ると言っています。しかし、これも実現するはずがありません。





(私論.私見)