「小泉首相のレイプ事件考」 |
(最新見直し2006.6.14日)小泉先生が ○○○ になった理由
(れんだいこのショートメッセージ) |
小泉首相(以下、「小ネズミ」と云う)の首相職失格理由の双璧として「慶応学生時代のレイプ事件」と「芸者小はん変死事件」がある。どちらも告発されているものの議論されていない。れんだいこは、よほど重要事案と捉え、本サイトで検証する。 小ネズミ政権が長期化するにつれ、その前代未聞のレイプ手法(国会レイプ)、首絞め手法(造反派首絞め)が顕在化しつつある。こうも類似してくると、レイプ手法の原基としての「慶応学生時代のレイプ事件」、首絞め手法の原基としての「芸者小はん変死事件」をことさら検証してみなければならないと思うようになった。従来、一サイトにしていたが、それぞれのサイトを設け更に検証することにした。 2005.6.5日、2005.10.20日再編集 れんだいこ拝 |
【「匿名による小泉首相の履歴告発」考】 | |
ネットサイト「阿修羅 政治版7」に2004.12.27日付けで スーパー珍米小泉純一郎氏より「小泉純一郎はレイプを犯し、芸者を殺したのか?」なる投稿が為されている。元ネタは「二階堂ドットコム」の「殺人隠しにネット世論規制がはじまる?」のようである。ここで「匿名」氏の投稿が紹介されている。これを読むのに、在学中のレイプ事件と芸者こはん事件に関して従来に無い重大言及が為されているので取り込むことにする。 匿名のため真偽のほどが分からず、事があまりにも重大すぎるが、後日の検証材料として記録しておくことにする。「芸者こはん事件」についての言及は「小泉首相の愛人小はん変死事件考」に記し、「在学中のレイプ事件」の件のみ抽出すると次のように述べている。
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レイプ事件について。「小泉は、精神病院に入院歴があるという話を聞いている。精神病院で有名な都立松沢病院に小泉は入院歴があり、その時の病名は精神分裂病。時期は、レイプ事件を引き起こした直後の時期に一ヶ月ほど」と告発している。この情報は、れんだいこの知る限り今回が初めてのように思われる。事実でない中傷告発であったとしたら、これを喧伝する者は愚かということになる。しかし、これが真相であったとしたら、事は由々しき事態である。 |
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小ネズミ首相在任中、「スーフリ事件」が明るみに出た。「SuperFree」(スーパーフリー、略称スーフリ)とは、1982(昭和57)年に早稲田大学で創設されたイベント(オールラウンド)・サークルで、「健全な出会い」、「普通の大学生のための社交場」をうたい文句に会社組織でパーティーを開催していた。ところが、何時の頃かは不明であるが、参加女性に対し「和み班」と「鬼畜班」で役割分担し集団強姦を繰り返していた。これが発覚し、元早大生で1995(平成7)年から8年間代表を務めていた和田真一郎被告(29歳)、bQの岸本英之、他にも小林潤一郎(22)、藤村翔(22)、沼崎敏行、小林大輔、若松直樹、関本雄貴、小泉創一郎、吉野豪洋、宇田篤史、高山知幸、吉村直、関本隆浩らが逮捕された。
これが事実とすると、つまり、「スーフリ元祖小泉」ということになり、その小ネズミが後に首相になったことを思えば、和田、岸本も日本国首相の器であり、数十年後なるのかも知れない、ということになろうか。 |
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「kasaharibushi 」氏の指摘は意味が深い。一つは、「小ネズミレイプ事件」につき、明確に有った事件として捉えていることである。「若気の至りとして、本人も父親(当時防衛庁長官)も心から謝り、あちこちに頭を下げまくったので許された」こととしている。世の多くの者がまだ信じられないとして半信半疑の状態にある。「kasaharibushi 」氏は明確に有った事件としている。ここにこの投稿文の意義が有る。 もう一つは、「小ネズミレイプ事件」が、政争の道具で使われるのではなく、「結局のところ、わが国の総理大臣としてふさわしいかどうか?」という資質問題に照準を当てていることである。このスタンスが正解であろう。れんだいこはそう思う。だからより重要なのだ。そこを知るべきだと思う。 2005.5.3日 れんだいこ拝 |
Re:れんだいこのカンテラ時評その42 | れんだいこ | 2005/05/01 |
【小泉政権打倒 かやつの人格を疑え】 2005.4.16日号「週刊現代」は、「小泉純一郎躁と鬱」と題する記事を掲載している。内容を見るのに非常に重要な指摘をしているが、これが騒がれない。世の中には「2チャンネル」というこういう話題を得意とする掲示板があって、くだらない話に興じているというのに。日本の知性は今や狂っているとしか言いようがない。れんだいこがこれにコメント加える。 「『血族のタブー』を知るキーマン」の見出しで、小泉首相の元義兄(長姉の元夫)が京都刑務所を出所したことを明らかにしている。この男性が何故重要かというと、「A氏は小泉首相の姉との離婚後、窃盗などの犯罪を繰り返し、刑務所を出たり入ったりの生活になってしまった。A氏は周囲に、『自分の人生は小泉家のせいでメチャクチャになってしまった』と漏らしているという」ことにある。 伝聞でしかないが、『自分の人生は小泉家のせいでメチャクチャになってしまった』は精査される必要がある。なぜならば、小泉政治の変調に何らかの因果関係を認めることが出来るかも知れないからである。レイプ事件、あるいは履歴でもそうだが、この御仁には得体の知れないところがある。義兄問題はその絡みで政治性を帯びていよう。 次に、「郵政巡り強気と弱気が交錯」の見出しで、「この間の3月29日に、小泉首相は映画『SHALL WE DANCE?』のPRのために来日し、官邸を訪れた俳優リチャード・ギアと会談を行っている。このときのはしゃぎぶりは尋常ではなかった。ギアから『僕の家族は、首相を日本のギアと言っている』と聞かされ大喜び。自ら女役を買って出て、無理矢理ギアの手を取ると社交ダンスを踊ってみせた」とある。 れんだいこに云わせれば、何となく胡散臭い。何時から政治は芸能のしもべになったのか。有頂天になるほどのことではあるまいに。 次に、「『眠れない』と漏らした小泉」」の見出しで、最近の小泉首相の感情の起伏の激しさ、「抗うつ剤使用疑惑」、不眠症問題に触れた後で、次のような話を紹介している。「再婚は絶対にしません。自分には合わない。若い人は寝るときダブルベッドで一緒に寝なきゃいけないんでしょう? ダブルベッドなんて信じられないよ。コトが終わってベッドを離れたら変人扱いされちまうでしょ」までは趣味嗜好の話として聞けるが、続いて「ブッシュ大統領にそう話したら、『広いベッドで寝ればいい』と言われたけど、そんなことをしても(一人で寝ないと)意味がないよな(爆笑)」。 これも問題だろう。記者も、「なんと日米のトップが下ネタで盛り上がっていたのだ。『日米首脳下ネタ♂談』など前代未聞である」と記している。「下ネタ会談」自体が悪いのではない。日米首脳会談の際にそういう弛緩した話で歓談するという精神構造の問題である。この記事の信憑性が問われるが、かなり重要な内幕暴露をしているように思われる。 小泉首相は、「郵政民営化」に対して記者団との遣り取りで次のように述べたと紹介している。「自分は自民党の中では異端だ。三役もやっていないし、官房長官もやっていない。しかし総理大臣になった。郵政民営化をやらなければ、総理になった意味がない」。 この記事の信憑性も問われるが、事実としたら大いに問題であろう。「郵政民営化」自体の是非が問われているのではなく、首相の見栄でこれをやり切ると述べていることになるのだから。こうなると政治がまことに学芸会に堕しているのが分かる。一体、彼は政治を何だと心得ているのだろうか。これも、かなり重要な内幕暴露をしているように思われる。 「『怠慢ブラザーズだ』とヤジ」の見出しで、小泉首相が、2005.3.11日、党本部で自民党神奈川県連学生部り学生たちを前に語った言葉を紹介している。「頭のいい人が当選するかと言えば、選挙はそうではない。必ずしも優秀でない人が総裁になったりするでしょ(笑)」、「ブッシュ大統領、クリントン前大統領、レーガン元大統領、彼らも政治を必死に勉強して理論を深めたかというとそうではない」。 この記事の信憑性も問われるが、事実述べているなら見識が問われるべきだろう。政治において権力闘争を至上視しており、政策能力の研鑽を露骨に否定していることになる。小泉首相の脳内の変調さを証しているに思われる。冗談軽口にしてもヒドイと思うのはれんだいこだけだろうか。 2005.4.23日号「週刊現代」は続いて、「小泉政権 内ゲバが始まった」と題する記事を掲載している。内容を見るのに、次の話が注目される。武部自民党幹事長の伝であるが、「総理は桶狭間の戦いのような(奇襲)のチャンスをうかがっている。あの人は信長のように情報を集約して判断する直観力がある。これは、誰にもマネできない。総理から桶狭間の話を聞いたのは、去年の暮れ、総理の前で郵政民営化の紙芝居をした日だ。あれ以来、総理は頻繁に桶狭間の話しをしている。今のところ小泉信長を倒せるような明智光秀はいないな」。 この記事の信憑性も問われるが、事実とするならヒドイ話だ。小泉首相の歴史知識は、坂本竜馬の新婚旅行が阿蘇山廻りだったと云うほど無茶苦茶なことで知られているが、自身を信長気取りするとはこれも滅茶苦茶だ。信長がいつ時の最大権力の後ろ盾を頼みに威勢を張ったか。確かに「天下布武」戦略を打ち出したが、それは人材登用然り、経済革新然り、政治革新然り一級であった。小泉のやっていることは、そうやって営々として創られた日本の外国売りであり、比較するだにおぞましい。 次に、麻生、青木、橋龍のボケ組三人トリオの話を載せているが詰まらないので割愛する。最後にこう締めている。「もはやその程度のパフォーマンスで誤魔化されるほど国民は愚かではないし、自民党内の小泉首相に対する怒りも軽くない。決定的なスキャンダルが暴かれ、小泉首相が致命的な反撃を受ける日も近いだろう」。 何やら思わせぶりである。 2005.5.1日 れんだいこ党党首 「小泉政権を本年8月末までに打倒するために」呪詛 拝 |
【小ネズミの慶応学生時代のレイプ事件の真相考】 | |||||||||||||
小ネズミの履歴として「ロンドン留学」が云われているが、その背景事情として「国内での婦女暴行事件」があるという。真偽判明していないが、小ネズミは若かりし頃の慶応大学在学中に同学の女子大生を強姦するという事件を引き起こし、その件で神奈川県警で調書を取られているという。これが表ざたになるのを恐れて、当時防衛庁長官だった父親がほとぼりがさめるまで英国に逃亡させたものらしいという噂が流れている。 これにつき、木村愛二氏の「小泉レイプ事件は地元横須賀の市会議員の間では周知その他満載頁」、「現代政治経済総研 橋本」氏による「小泉純一郎、都立松沢病院に強制入院歴あり、精神分裂病の詳細」その他を参照しつつ。以下、れんだいこが事件の概要を整理しておくことにする。
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【「主婦が首相官邸に車で突入」考】 |
2005.8.30日、衆院選最中に、ある主婦(50歳)が車で首相官邸に乗り付け、更に突入しようとしたので警視庁機動隊員が車を止めたところ、女は持っていた刃渡り10センチの果物ナイフで自分の首や腹などを刺し、車内に内に立てこもった。車内にB4サイズのビラが20〜30枚あり、「小泉連立政権阻止」といった内容が書かれていたという。現場は「総理官邸前」の交差点で、50人ほどの報道陣が集まり、一時騒然となった。 機動隊員がこん棒で窓を割り、車から女性を引きずり出し、救急車で病院に運んだ。主婦は重体とみられており、旅券などから長野市の主婦(50)と推定されている。警視庁と麹町署は建造物侵入容疑などで詳しい動機を調べている。 この事件の奇怪なことは、その後の報道が一切為されていないことにある。事件当日の報道では重症と伝えられていた主婦の容態はその後どうなったのか、主婦の動機は何だったのか、小ネズミ首相に対する怨恨があるのかないのか、といった肝腎の情報に付き完全に封殺されており、不審を募らせている。 |
(私論.私見)