小泉首相のレイプ事件考

 (最新見直し2006.6.14日)小泉先生が ○○○ になった理由

 (れんだいこのショートメッセージ)
 小泉首相(以下、「小ネズミ」と云う)の首相職失格理由の双璧として「慶応学生時代のレイプ事件」と「芸者小はん変死事件」がある。どちらも告発されているものの議論されていない。れんだいこは、よほど重要事案と捉え、本サイトで検証する。

 小ネズミ政権が長期化するにつれ、その前代未聞のレイプ手法(国会レイプ)、首絞め手法(造反派首絞め)が顕在化しつつある。こうも類似してくると、レイプ手法の原基としての「慶応学生時代のレイプ事件」、首絞め手法の原基としての「芸者小はん変死事件」をことさら検証してみなければならないと思うようになった。従来、一サイトにしていたが、それぞれのサイトを設け更に検証することにした。

 2005.6.5日、2005.10.20日再編集 れんだいこ拝


【「匿名による小泉首相の履歴告発」考】
 ネットサイト「阿修羅 政治版7」に2004.12.27日付けで スーパー珍米小泉純一郎氏より「小泉純一郎はレイプを犯し、芸者を殺したのか?」なる投稿が為されている。元ネタは「二階堂ドットコム」の「殺人隠しにネット世論規制がはじまる?」のようである。ここで「匿名」氏の投稿が紹介されている。これを読むのに、在学中のレイプ事件と芸者こはん事件に関して従来に無い重大言及が為されているので取り込むことにする。

 匿名のため真偽のほどが分からず、事があまりにも重大すぎるが、後日の検証材料として記録しておくことにする。「芸者こはん事件」についての言及は「小泉首相の愛人小はん変死事件考」に記し、「在学中のレイプ事件」の件のみ抽出すると次のように述べている。

 「小泉は、精神病院に入院歴があるという話を聞いている。精神病院で有名な都立松沢病院に小泉は入院歴があり、その時の病名は精神分裂病。時期は、レイプ事件を引き起こした直後の時期に一ヶ月ほど」。

(私論.私見) 「匿名氏の小泉首相の履歴告発」考

 レイプ事件について。「小泉は、精神病院に入院歴があるという話を聞いている。精神病院で有名な都立松沢病院に小泉は入院歴があり、その時の病名は精神分裂病。時期は、レイプ事件を引き起こした直後の時期に一ヶ月ほど」と告発している。この情報は、れんだいこの知る限り今回が初めてのように思われる。事実でない中傷告発であったとしたら、これを喧伝する者は愚かということになる。しかし、これが真相であったとしたら、事は由々しき事態である。

 これが真相としたら、慶応大学生であった小ネズミは、レイプ事件後、ロンドンへ高飛びする前の一時期、都立松沢病院に1ヶ月ほど雲隠れ入院していたということになる。精神分裂病が事実であったのか事件隠しの為の政治的緊急避難としての仮病であったのかは分からない。

 小ネズミは、これにつきコメントすべきであろう。一国を与る首相の資質問題として看過する訳にはいかない。これを紹介するれんだいこの責任が重いが、既に他で紹介されていることでもあり、小ネズミの首相資質を廻って畏兄木村愛二氏が裁判に持ち込んでいることでもあり(「小泉純一郎婦女暴行逮捕歴損害賠償請求事件、小泉訴訟」)、これを支援する立場かられんだいこも世に問う。

 2004.12.27日 れんだいこ拝

(私論.私見) 【「スーフリ強姦事件と小ネズミの相似性」】

 小ネズミ首相在任中、「スーフリ事件」が明るみに出た。「SuperFree」(スーパーフリー、略称スーフリ)とは、1982(昭和57)年に早稲田大学で創設されたイベント(オールラウンド)・サークルで、「健全な出会い」、「普通の大学生のための社交場」をうたい文句に会社組織でパーティーを開催していた。ところが、何時の頃かは不明であるが、参加女性に対し「和み班」と「鬼畜班」で役割分担し集団強姦を繰り返していた。これが発覚し、元早大生で1995(平成7)年から8年間代表を務めていた和田真一郎被告(29歳)、bQの岸本英之、他にも小林潤一郎(22)、藤村翔(22)、沼崎敏行、小林大輔、若松直樹、関本雄貴、小泉創一郎、吉野豪洋、宇田篤史、高山知幸、吉村直、関本隆浩らが逮捕された。

 2004.6.3日、東京地裁(中谷雄二郎裁判長)は、「早稲田大学サークル・スーパーフリー(和田真一郎代表、解散)のメンバーによる集団強姦事件」で、3件の準強姦の罪に問われた元早大生の小林被告に対し、懲役10年(求刑懲役13年)、2件の同罪に問われた元日大生の藤村被告には懲役6年(同9年)を言い渡した。一連の事件では、これまでで最も重い量刑判断となった。

 
 この「スーフリ事件」をなぜ取り上げるのかというと、何とその元祖が慶応時代の小ネズミであったという不思議な廻り合わせが認められるからである。2004.6.18日付け写真週刊誌フライデーは、小ネズミの学生時代の様子を次のように伝えている。れんだいこ風に脚色しつつ要約する。
 1955(昭和30)年、一橋大学在学中の石原慎太郎が「太陽の季節」で第1回「文学界新人賞」を受賞している(翌年第34回「芥川賞」を受賞)。湘南で繰り広げられる若者の生態を「太陽族」として描写し、過激な性描写もあいまって評判となった。時は、「もはや戦後ではない」と経済白書に記述された頃であり、欲望逞しい新しい経済成長時代の空気を感受していた風がある。翌1956年には日活で長門裕之・南田洋子の主演で映画化され、後のスーパースター石原裕次郎が注目されるきっかけを作った。

 基地の町・神奈川県横須賀市で成長した小泉首相は、石原慎太郎が活写した「太陽の季節」の湘南ボーイを地で行くような青春時代を送っている。結城(ゆうき)純一郎なる偽名で「慶応横須賀学生会会長」を名乗り、「婦女暴行・強姦」を繰り返していた。「慶応大学女子学生レイプは氷山の一角」でしかない。小泉の父親の弔い合戦で初出馬した時には、「小泉は女子高生をたぶらかしている」、「これが小泉の子よ!!」と赤ちゃんを差し出す女が街頭演説で現れ、公衆トイレに「私の子供を返せ!と落書きされた、とのことである。

 これが事実とすると、つまり、「スーフリ元祖小泉」ということになり、その小ネズミが後に首相になったことを思えば、和田、岸本も日本国首相の器であり、数十年後なるのかも知れない、ということになろうか。


(私論.私見) 【「小ネズミのレイプ事件仮に有ったとしても時効論」について】

 「小ネズミのレイプ事件」でネット検索したところ、次のような指摘に出くわした。れんだいこがこれにコメントする。
 現在小泉首相が何十年も前にレイプをしたとして首相にふさわしくないから辞任しろと告訴されています。レイプが事実だったと仮定します。しかし時効になっているし、レイプは親告罪ですから訴訟を起こすには当の被害者が加わっている必要があるのではないでしょうか?しかし被害者は告訴の一員には加わっていないようです。

 当時被害届けが出されていて小泉さん自身がそれを認めていれば証拠能力があるでしょうが、もしそうだとしてもそれならば和解している筈です。当の女性にしても今さら他人に過去のことを穿り返されることを望んではいないでしょう。お尋ねしたいのは、こういうことが訴訟の対象になるのでしょうか?また裁判所が受け付けたということは何か未解決事項があるからでしょうか?私自身が事態を十分把握しきれていないと思いますので、間違いがあれば訂正もお願いします。

 この御仁は、「小ネズミのレイプ事件」が何の為に問われているのかを全く理解していない。我々は徒に下半身問題を論じているのではない、日本国の首相としての任にある者の資質問題として取り上げているのである。何も好き好んで小ネズミの趣味、性向を云々しているのではない、それは基本的にバラエティで良かろうから。

 問題は、仮に過去にレイプ事件を起こしていたとして、その際の採った態度がまことにケシカランものであり、そういう資質の者が一国の運営を任されたときに果して舵取りに疑念鳴きや、を問うているのである。レイプ事件を検証していくことにより、小ネズミのレイプ型政治までが見通され、もう一つそういう脛に傷持つ人間が外国勢力に上手く利用されているのではないのか、の疑念から検討しようとしている訳である。

 よって、この問題は重要なことであるとれんだいこは考える。小ネズミが潔白なら、木村氏の小泉首相人格訴訟に積極的に立ち向かっていくべきであると考える。木村氏も取り寄せられるだけの資料を寄せてその上で立ち向かっている訳である。一国の首相を相手にこのような裁判を起こす政治的重みと責任は重々考えてのことであろう。ちなみにれんだいこも、「小ネズミのレイプ事件」の信憑性は高いと考えている。よって大いに関心がある。

 小ネズミはこれまで、史上のどの首相にもましてマスコミプレスに対してコメントをよく為してきたではないか。同じ姿勢で身の潔白を晴らして行けば良いだけのことではないのか。れんだいこはそう考える。

 2005.4.26日 れんだいこ拝

(私論.私見) 【「小ネズミのレイプ事件有った論」について】
 検索で、次の投稿文を発見した。有益な観点なので転載し、れんだいこコメント付けておく。
 「く25 ) 壬生浪士組 [2004/07/05(月) 14:24] Yahoo!の掲示板の投稿」より

■木村氏  [リンク先][リンク先] (フライデー、週刊現代、フラッシュ等の記事) [リンク先]     rape.html
れんだいこ [リンク先]
■くまりんが見てた! [リンク先]
■FreeML [リンク先]
■国会ビデオ(平野氏質問)[リンク先] (答弁リライト) [リンク先] &tid=beaec0tbdc 0lobafb3u&sid=552019556&mid=24293
■海外ニュース インド [リンク先] (オーストラリア、フランス、 パキスタン、台湾 、南アフリカ)
■( Forum Japan Today) [リンク先] (外国人掲示板)  [リンク先]
■結城JUNのブギ [リンク先] &sid=552019556&mid=26524 
 レイプは現時点では疑惑です。リンクは、投稿の拾い集め。

 投稿者: kasaharibushi (62歳/男性/神奈川県)

 レイプの話題がお嫌というお気持ちは本当によくわかります。 誰も好き好んでそんな卑猥な話をしている訳ではありません。

 横須賀にもうかれこれ50年住んでいる私からすれば、この小泉レイプ事件というのは別に今改めて出てきた問題では全く無く、40年近く前の事件発生当時から横須賀ではかなり有名な話しで、しかしさは然り乍ら、「若気の至り」として、本人も父親(当時防衛庁長官)も心から謝り、あちこちに頭を下げまくったので許されたということなのです。

 なぜ、ここに来てそんな旧悪が出てきたのか? それは地元の人間から見ても、今の小泉はあまりに傲慢、しかも嘘と詭弁で取り繕っているのが極めてはっきりして来たためでしょう。罪を認めて謙虚に振舞っていれば、たとえ許されない重大な破廉恥罪であっても、寛容な対応をしたでしょう。しかし明らかに傲慢不遜になってしまっているから問題になったのです。

 その前にはご承知のように「年金疑惑」も表面化したんですが、その時も「40年も前の学生時代に年金を払っていなかったと言われたって、そんなことを今さら問題にする方が絶対おかしい。」と言って、不払い(犯罪行為)を謝罪しなかったという事実もありました。

 それやこれや、わが国の総理大臣としては、昨今【あるまじき】振る舞いがいかにも目につくので、今や若い時代の小泉を知る人々がいっせいに怒っているのです。小泉レイプ問題は、結局のところ、わが国の総理大臣としてふさわしいかどうか?ということに帰結します・・・・・。

 「kasaharibushi 」氏の指摘は意味が深い。一つは、「小ネズミレイプ事件」につき、明確に有った事件として捉えていることである。「若気の至りとして、本人も父親(当時防衛庁長官)も心から謝り、あちこちに頭を下げまくったので許された」こととしている。世の多くの者がまだ信じられないとして半信半疑の状態にある。「kasaharibushi 」氏は明確に有った事件としている。ここにこの投稿文の意義が有る。

 もう一つは、「小ネズミレイプ事件」が、政争の道具で使われるのではなく、「結局のところ、わが国の総理大臣としてふさわしいかどうか?」という資質問題に照準を当てていることである。このスタンスが正解であろう。れんだいこはそう思う。だからより重要なのだ。そこを知るべきだと思う。

 2005.5.3日 れんだいこ拝

Re:れんだいこのカンテラ時評その42 れんだいこ 2005/05/01
 【小泉政権打倒 かやつの人格を疑え】

 2005.4.16日号「週刊現代」は、「小泉純一郎躁と鬱」と題する記事を掲載している。内容を見るのに非常に重要な指摘をしているが、これが騒がれない。世の中には「2チャンネル」というこういう話題を得意とする掲示板があって、くだらない話に興じているというのに。日本の知性は今や狂っているとしか言いようがない。れんだいこがこれにコメント加える。

 「『血族のタブー』を知るキーマン」の見出しで、小泉首相の元義兄(長姉の元夫)が京都刑務所を出所したことを明らかにしている。この男性が何故重要かというと、「A氏は小泉首相の姉との離婚後、窃盗などの犯罪を繰り返し、刑務所を出たり入ったりの生活になってしまった。A氏は周囲に、『自分の人生は小泉家のせいでメチャクチャになってしまった』と漏らしているという」ことにある。

 伝聞でしかないが、『自分の人生は小泉家のせいでメチャクチャになってしまった』は精査される必要がある。なぜならば、小泉政治の変調に何らかの因果関係を認めることが出来るかも知れないからである。レイプ事件、あるいは履歴でもそうだが、この御仁には得体の知れないところがある。義兄問題はその絡みで政治性を帯びていよう。

 次に、「郵政巡り強気と弱気が交錯」の見出しで、「この間の3月29日に、小泉首相は映画『SHALL WE DANCE?』のPRのために来日し、官邸を訪れた俳優リチャード・ギアと会談を行っている。このときのはしゃぎぶりは尋常ではなかった。ギアから『僕の家族は、首相を日本のギアと言っている』と聞かされ大喜び。自ら女役を買って出て、無理矢理ギアの手を取ると社交ダンスを踊ってみせた」とある。

 れんだいこに云わせれば、何となく胡散臭い。何時から政治は芸能のしもべになったのか。有頂天になるほどのことではあるまいに。

 次に、「『眠れない』と漏らした小泉」」の見出しで、最近の小泉首相の感情の起伏の激しさ、「抗うつ剤使用疑惑」、不眠症問題に触れた後で、次のような話を紹介している。「再婚は絶対にしません。自分には合わない。若い人は寝るときダブルベッドで一緒に寝なきゃいけないんでしょう? ダブルベッドなんて信じられないよ。コトが終わってベッドを離れたら変人扱いされちまうでしょ」までは趣味嗜好の話として聞けるが、続いて「ブッシュ大統領にそう話したら、『広いベッドで寝ればいい』と言われたけど、そんなことをしても(一人で寝ないと)意味がないよな(爆笑)」。

 これも問題だろう。記者も、「なんと日米のトップが下ネタで盛り上がっていたのだ。『日米首脳下ネタ♂談』など前代未聞である」と記している。「下ネタ会談」自体が悪いのではない。日米首脳会談の際にそういう弛緩した話で歓談するという精神構造の問題である。この記事の信憑性が問われるが、かなり重要な内幕暴露をしているように思われる。

 小泉首相は、「郵政民営化」に対して記者団との遣り取りで次のように述べたと紹介している。「自分は自民党の中では異端だ。三役もやっていないし、官房長官もやっていない。しかし総理大臣になった。郵政民営化をやらなければ、総理になった意味がない」。

 この記事の信憑性も問われるが、事実としたら大いに問題であろう。「郵政民営化」自体の是非が問われているのではなく、首相の見栄でこれをやり切ると述べていることになるのだから。こうなると政治がまことに学芸会に堕しているのが分かる。一体、彼は政治を何だと心得ているのだろうか。これも、かなり重要な内幕暴露をしているように思われる。

 「『怠慢ブラザーズだ』とヤジ」の見出しで、小泉首相が、2005.3.11日、党本部で自民党神奈川県連学生部り学生たちを前に語った言葉を紹介している。「頭のいい人が当選するかと言えば、選挙はそうではない。必ずしも優秀でない人が総裁になったりするでしょ(笑)」、「ブッシュ大統領、クリントン前大統領、レーガン元大統領、彼らも政治を必死に勉強して理論を深めたかというとそうではない」。

 この記事の信憑性も問われるが、事実述べているなら見識が問われるべきだろう。政治において権力闘争を至上視しており、政策能力の研鑽を露骨に否定していることになる。小泉首相の脳内の変調さを証しているに思われる。冗談軽口にしてもヒドイと思うのはれんだいこだけだろうか。

 2005.4.23日号「週刊現代」は続いて、「小泉政権 内ゲバが始まった」と題する記事を掲載している。内容を見るのに、次の話が注目される。武部自民党幹事長の伝であるが、「総理は桶狭間の戦いのような(奇襲)のチャンスをうかがっている。あの人は信長のように情報を集約して判断する直観力がある。これは、誰にもマネできない。総理から桶狭間の話を聞いたのは、去年の暮れ、総理の前で郵政民営化の紙芝居をした日だ。あれ以来、総理は頻繁に桶狭間の話しをしている。今のところ小泉信長を倒せるような明智光秀はいないな」。

 この記事の信憑性も問われるが、事実とするならヒドイ話だ。小泉首相の歴史知識は、坂本竜馬の新婚旅行が阿蘇山廻りだったと云うほど無茶苦茶なことで知られているが、自身を信長気取りするとはこれも滅茶苦茶だ。信長がいつ時の最大権力の後ろ盾を頼みに威勢を張ったか。確かに「天下布武」戦略を打ち出したが、それは人材登用然り、経済革新然り、政治革新然り一級であった。小泉のやっていることは、そうやって営々として創られた日本の外国売りであり、比較するだにおぞましい。

 次に、麻生、青木、橋龍のボケ組三人トリオの話を載せているが詰まらないので割愛する。最後にこう締めている。「もはやその程度のパフォーマンスで誤魔化されるほど国民は愚かではないし、自民党内の小泉首相に対する怒りも軽くない。決定的なスキャンダルが暴かれ、小泉首相が致命的な反撃を受ける日も近いだろう」。

 何やら思わせぶりである。

 2005.5.1日 れんだいこ党党首 「小泉政権を本年8月末までに打倒するために」呪詛 拝


小ネズミの慶応学生時代のレイプ事件の真相考】
 小ネズミの履歴として「ロンドン留学」が云われているが、その背景事情として「国内での婦女暴行事件」があるという。真偽判明していないが、小ネズミは若かりし頃の慶応大学在学中に同学の女子大生を強姦するという事件を引き起こし、その件で神奈川県警で調書を取られているという。これが表ざたになるのを恐れて、当時防衛庁長官だった父親がほとぼりがさめるまで英国に逃亡させたものらしいという噂が流れている。

 これにつき、木村愛二氏の「小泉レイプ事件は地元横須賀の市会議員の間では周知その他満載頁」、「現代政治経済総研 橋本」氏による「小泉純一郎、都立松沢病院に強制入院歴あり、精神分裂病の詳細」その他を参照しつつ。以下、れんだいこが事件の概要を整理しておくことにする。
 小ネズミは、一浪して慶応大学に入学。本来であれば1965年3月に卒業であったが、入学後も二留し、1967年の3月にも卒業できなかったため、三留年が決定していた。この直後(1967.4月)の、婦女暴行事件を起こして神奈川県警に逮捕されている。場所は、湘南であり、相手は慶応大学の女学生であった。警察の取調べの際に、「僕の父親は、防衛庁長官だぞ。連絡してくれ」と不貞腐れていたことが漏洩している。「この事件のことは、地元・横須賀の市会議員たちの間ではよく知られている話だ」と云う。

 但し、小泉の父・小泉純也が「当時防衛庁長官であった」との記載が為されているがリークものがあるが正しくない。元防衛庁長官であったとすべきだろう。小泉純也は、第3次池田内閣、第1次佐藤内閣の防衛庁長官を務めているが、この当時は搏c甲子七氏が防衛庁長官であると思われる。

 いずれにせよ、父親の小泉純也氏が政治的圧力を使い、この事件をもみ消した。どう揉み消したか。小ネズミは精神病院で有名な都立松沢病院に入院させられたと云う。状況からして強制措置入院で、診断名は精神分裂病であったと思われる。入院病棟はD−40棟とまで調査されている。このD―40病棟は、精神保健福祉法で規定されている医療保護入院か措置入院の強制入院の患者が最初に入院する病棟であり、完全閉鎖病棟である、と云う。

 「現代政治経済総研 橋本」氏は次のように述べている。

 現行の医療法の規定では、患者さんの病歴は5年間保存すれば廃棄してもよいことになっているが、松沢病院では、再入院患者が多いこともあって原則として病歴は保存することになっている。病院には大きな病歴室があり、明治以来の病歴が保存されている。 小泉純一郎ファイルもここにある。
 繰り返し言うが、これは恐ろしいことに、正真正銘の「真実」なのだ。

 小ネズミが、松沢病院に入院歴があるということについては、小泉家の極秘事項になっている。知っているのは、信子、正也他小泉家と、もう一人、小泉家でない人である。 この「小泉家でない」人物が過去につきあった女性が次のように証言している。
 概要「彼は普段は口が堅いが、酔っ払うと次のように云う。『俺は小泉の弱みを握っているから、小泉は俺を切れない』、『信子姉さんももうすぐ70になるから、早く死んでくれたらなあ。そうしたら、俺が、小泉家の金庫番になってやる』、『正也なんて絶対にあんなやつは東京には上げない』、『俺が小泉家をのっとろうとしていることが、ばれるとまずいから、俺は小泉が引退したら、俺も、郷里に帰るといって信子姉さんを信用させている』」。

 してみれば、小ネズミの首相就任は、戦後初めての精神病院入院歴のある総理大臣の誕生であったことになる。この経緯の真相が解明されねばならない。ところが、こうした履歴を記す「小泉純一郎ファイル」は国家機密にされている。

 「阿修羅政治版13」の木村愛二氏の9.1日付投稿「政治家スキャンダル特集トップ小泉:実話GON!ナックルズ10月号」は次のように記している。

 以下の情報がメールで届いた。この雑誌は、近所で入手できない。
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 実話GON!ナックルズ10月号、政治家スキャンダル特集でトップに小泉が出ています・木村さんの名前も記事にあり、もうご存知かも知れませんが、お知らせします。
 問題は、小泉のレイプ問題で、今回ナックルズの記者が警察関係者に接触し、当時の事件の調書が消えていることを突き止めています。もちろん、事件当時、父親の手により公安が証拠を消したわけです。これが事実なら、マスコミが血眼になっても証拠が見つからないはずと書いてあります。また、このレイプ事件後、小泉にイギリス留学をすすめたのが、小泉の姉・信子です。このため、小泉は姉に頭が上がらないそうです。この姉のことは、「非情の宰相・小泉−」に詳しく載っていますのでご存知でしょうが、要するに小泉ファミリーでスキャンダルをもみ消したわけです。
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 誰か入手して、スキャンして、投稿してくれないかな。


 「現代政治経済総研 橋本」氏は次のように述べている。

 小泉内閣になってから、急いで個人情報保護法が制定された。精神分裂病という名称が、統合失調症に変更。精神病院への偏見をなくすという口実で精神科病院に名称変更された。これはいずれも首相官邸の意向が強く働いている。すべては、彼のこの事実を隠蔽するのが最大の目的だったと思われる。

 ちなみに、「現代政治経済総研 橋本」氏は、これは事実であるため、小ネズミに対する名誉毀損罪には該当しないとして次のように理由付けしている。

 なぜなら、刑法第230条の2「公共の利害に関する事実にかかり、かつその目的がもっぱら公益を図ることにあったと認めるときは、事実の真否を判断し、真実であれ ばこれを罰しない」とある。つまり、虚偽、中傷および捏造したものではなく「真実」であるならば、それは名誉毀損罪には該当しないと、刑法に書いてあるからである。

 小ネズミは、1967.4月から6月まで2ヶ月入院して退院。その後、7.7日に羽田を出発。ロンドンに留学という名目で日本を離れている。うわさの広まるのを恐れ、急遽ロンドンに留学という口実で日本から脱出させたことになる。慶応大学には休学扱いで届出を出している。

 ロンドン留学時の様子が次のように語られている。
 9月から通常始まるロンドンの大学に留学という形をとる予定であったが、英語ができないため、すべて合格できなかった。そのため仕方なく聴講生として一般に開放されている大学の講座をとっていた。2年 間ロンドンにいて、とった単位はゼロであった。「こういう経緯があるため、小泉は地元には滅多に帰らない。 昔のことをあれこれ詮索されるのがいや だから、帰りたくないのである」とある。

 霍見芳浩氏の次のような指摘もある。
 「閣僚の息子で婦女暴行で捕まった男が、留学という名目でロンドンに来ており、余り勉強もしていないとの情報が入手されており、これが小泉を指しているのではないのかと云う。この事件を確認しようとすると、『警察のガードが予想以上に固いために、非常に難渋している』とも云う。前首相・森の学生時代の破廉恥罪はスクープされたが小泉調査の壁は厚いということか」(参考サイト、ニューヨーク市立大教授・霍見芳浩氏の「歪んだ日本の情報公開」)。


 ちなみに、小ネズミのレイプ癖は治まらず、「女子高校生強姦事件」も噂されている。次のような情報も出回っている。
 概要「1974.4月頃、代議士2年目になっても女子高校生の強姦事件を起こし、このときも逮捕されている。結局示談で処理をした。こちらも神奈川県警所轄の事件である」

 但し、慶応学生時のレイプ事件とこの時のレイプ事件が識別されておらず、「被害者は横須賀に在住の慶応女学生で、和解金500万円で示談した。被害者の女性が存在しているにもかかわらずマスコミにでない理由」として、その被害女性が告発しないからである」とある。この事件の実在も含めて解明されねばならない。

【「主婦が首相官邸に車で突入」考】
 2005.8.30日、衆院選最中に、ある主婦(50歳)が車で首相官邸に乗り付け、更に突入しようとしたので警視庁機動隊員が車を止めたところ、女は持っていた刃渡り10センチの果物ナイフで自分の首や腹などを刺し、車内に内に立てこもった。車内にB4サイズのビラが20〜30枚あり、「小泉連立政権阻止」といった内容が書かれていたという。現場は「総理官邸前」の交差点で、50人ほどの報道陣が集まり、一時騒然となった。

 機動隊員がこん棒で窓を割り、車から女性を引きずり出し、救急車で病院に運んだ。主婦は重体とみられており、旅券などから長野市の主婦(50)と推定されている。警視庁と麹町署は建造物侵入容疑などで詳しい動機を調べている。

 この事件の奇怪なことは、その後の報道が一切為されていないことにある。事件当日の報道では重症と伝えられていた主婦の容態はその後どうなったのか、主婦の動機は何だったのか、小ネズミ首相に対する怨恨があるのかないのか、といった肝腎の情報に付き完全に封殺されており、不審を募らせている。




(私論.私見)