<参考> 小泉純一郎愛人小はん変死事件の真相 http://www.pressnet.tv/log/view/6172
<小泉純一郎に対してその婦女暴行事件を擁護する「小泉怪文書訴訟の要点」について
(小泉側が作成したものと思われる)いわゆる小泉擁護サイト について http://yasz.hp.infoseek.co.jp/log2/kaibunsyo.htm
小泉怪文書訴訟(小泉レイプ疑惑訴訟) の要点 (小泉婦女暴行事件擁護サイト)
このサイトは、小泉純一郎が、1967年に婦女暴行事件で逮捕された事件について、反論している。つまりその事件は「ねつぞうされている」と偽りの主張をしているわけだ。その中では、●状況として o 「小泉総理によるレイプ事件は存在していない 」と主張している。しかし、※ 実際には存在している事件であり、被害者の女性も特定済みである。この婦女暴行事件があったことを知る人間は、地元にはとても多い。
<郵政民営化の動機>
このレイプ事件を知っていた特定郵便局長が、小泉の初めての選挙のときに、全員で、寝返ってしまい、父親の弔い選挙にも拘らず、ライバルの田川誠一を応援した。その特定郵便局長が全員、小泉を応援しなかったために、4千票というわずかな差で小泉は落選することとなる。この時のことがきっかけになり、
彼は郵便局を敵対視し始める。
また、この小泉婦女暴行事件擁護サイトでは、こうも言っている。o 「根拠を伴わない個人中傷の怪文書が噂としてネットを一人歩きしている 」と 主張している。しかし、※ 根拠は、婦女暴行事件を知っている人たちが多数存在することと、マスコミ間では雑誌編集長の26誌中半分の編集長が知る有名な事案であった。
ある大手通信部長も知っていたが、どこも明確には記事にしにくかった。実際にその当時小泉家に勤めていた人からも証言を得ている。他にも多数の証拠付けをしている。中傷とは事実を伴わないことで相手を傷つけることを言うので、婦女暴行事件は、事実存在した事件であるため、中傷ではない。被害者まで特定している事実である。
また、この小泉擁護サイトではこういっている。o 「事件の事実の証明がないまま、一人歩きしている個人中傷の怪文書の内容を盲信した原告が、これを拾い上げて訴訟にしている。
と主張している。しかし、※ この場合、証明とは、小泉の犯歴カード等犯歴番号のことを言うが、「怪文書の内容を妄信した」のではなく、さまざまなルートで調べている。
<参考となる記事>
実話ナックルズ10月号には、宮城正樹氏の記事で 「独身総理 小泉純一郎」異常なる結束と最後のタブーの22ページに「しかし、本誌はここに来て新たな情報を入手した。警察関係者にあたったところ、驚くべき証言が得られた。
「当時の(小泉の婦女暴行)事件の調書が消えているんです。強姦事件クラスだと、 学生で未成年でも所轄には全部書類があるはず。それが小泉の場合、消滅している。レイプ疑惑が報道されたとき、反対勢力がその書類を手に入れようとしたが、すでに無くなっていたといいます。小泉の息のかかった公安筋が証拠隠滅に動いたんでしょう。ということはやはり婦女暴行は間違いなくあったと。警察の上層部もそのような 認識であると聞いています」。
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この関係者によれば、小泉レイプ事件の証拠書類は当時防衛庁長官を歴任した父親の政治的圧力により隠蔽されたとされる。これが事実な
ら、マスコミが血眼になっても、証拠がつかめないはずである」という記事がある。
また、小泉婦女暴行事件擁護サイトでは、o 「この訴訟そのものは棄却されている。
と主張している。(2004/7/15に棄却済み。その際、原告は裁判長から「事実無根の訴訟を繰り返すこと
も違法である」と厳重注意を受けている) )と主張している。
※これは、官邸から圧力がかかった疑いがあり、裁判では事実の検証をしていないにもかかわらず、偏向して報道がなされた。
<まだ棄却されていないときから棄却されているとかき、実際そのとおりになった不可解さ>
※ネット上にこの反論文書が記載された時期には、まだ裁判が継続中であり、棄却とは言い渡されていない時期であった。にもかかわらず、この文書には「棄却されている」と明言され、実際に、そのあと2週間後に、様々な裁判上の必要な手続きを裁判官が、急に取りやめ、「棄却」となった。
<官邸の強い意向の存在の示唆>
これは、強い意向で「棄却」にするように官邸が動いたことを示唆している。
<証拠認定はされていない>
しかも裁判長が「事実無根」というコメントを発したと書いてあるが、これは、事実無根とは言っていない。「犯歴番号などが提出証拠とされてない」ということを言っているにすぎない。それは裁判所が本来、警察に命令して提出させればいいのだが、この裁判ではそういったことは行われなかった。
<ここでいう証拠とは犯歴番号のこと>
証拠とは犯歴番号などのことを言うが、犯歴番号そのものを入手していないだけで、当時の被害者まで特定されており、婦女暴行事件を知る人たちは多数いる。
<小泉弁護団は避ける>
この裁判では実際に、この婦女暴行事件が事実かどうかは何も審理されておらず、小泉方の弁護団は、「一切、婦女暴行事件はなかった」とは主張しておらず、それを避けている。
小泉弁護団は、単に、「公務員(総理は公務員)のやっていることで被害が生じたと原告の木村氏は主張されているが、過去の判例からいって、損害賠償を払うような責任は生じない」という主張で押し切っていた。
<官邸から裁判長にコメントを依頼か?>
ただ、こういった裁判長のコメントは異例である。官邸の意向が働いた可能性も高いと思われる。裁判長のコメントではこのほかに、そういうことは「言論の場で世の中に訴えて行うのが筋である。」という趣旨のことを述べている。
<ソース不明の意見といってねつぞうか?>
この小泉擁護サイトの中の、文書の中には以下のような「ソース不明の意見」というものがある。
1. ※ソース不明の参考意見【政治】「ネットの"小泉首相、レイプ裁判"事実か」
民主が質問→首相は否定★5
700 名前:告白 投稿日:04/06/17(木) 14:25 ID:PMaaeLlx
民主の事情通の人に聞きました。信じたくない内容でした。やはり、民主側の方から、木村愛二さんへ接触したのだそうです。質問は、いかに、小泉のイメージを傷つけられるかという点のみで、何人かの人間で練り上げたそうです。どちらにころんでも民主は傷つかないが、小泉は傷つく。そういう作戦だったそうです。
で、それは成功したということで、党をあげて、祝っているとのこと。・・・私としては決して信じたくありません。民主にも、この質問を恥じた良心的な
人はいるはずです。
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<2ちゃんねるには実際に該当する書き込みが存在していない不可解さ>
※ この上記の参考意見は2ちゃんねるの掲示板であると思われるが、実際に、政治「ネットの小泉首相、レイプ裁判事実か、民主が質問、首相は否定★5」
のスレッドの、700番を見ると、この内容は書いておらず、まったく別の内容が書いてある。つまり、この告白というのはあとで、何者かがこの文書用に作成したものであると思われる。
<民主党はまったく接触していない>
この文書では民主党が木村愛二に接触したと書いてあるが、事実は、民主党は一切、木村愛二に「依頼」などしておらず、接触はなかった。
<ねつぞうされた告白>
つまりこの「告白」というものはねつぞうである。特徴は、「民主党」のことを「民主の」と言っているところ、つまり党員など業界の人間である特長をもつ言い方である。
<小泉ファンを装っているのに、小泉と呼び捨ての不可解さ>
木村愛二には、「木村愛二さん」とつけておきながら、小泉には、さんづけをせずに、「小泉の」と呼び捨てにしている点である。
<素人をよそおって書いている>
女性で、小泉氏のファンであれば「小泉の」と呼び捨てにはしないはずである。いかにも政治業界の人間が素人を装って書いているように見える。女性を装っているが、男性が書いたものであるように思われること。
「信じたくない内容でした」「私としては決して信じたくありません」「民主にもこの質問を恥じた良心的な人はいるはずです」とあり、このようにカムフラージュされている。
<民主党からの依頼というのはまったくなかった>
実際には、この「民主党から 木村氏に依頼のあったこと」はまったく、存在しておらず、「悪質な
ねつぞう」である。それに木村氏は、人からの依頼で動くような人物では全くなく、どの政党にも属していない。
<彼はホロコーストの被害者数の大小を言っている>
彼は 「ホロコースト(大量虐殺)はなかったという本を出しているが、彼は、「歴史上多
大に言われているほどに大量虐殺はなかった」ということを言っているのであって、 多く被害者国側が、多大な被害を実際の数倍に言っていると主張しているだけである。小泉擁護サイトに、彼は極左翼と書いてあるが、事実と異なる。
<彼は極左翼ではない>
そして彼は、極左翼ではない。彼は「マルクスの大罪」という本をかいており、共産主義を批判している。
<訴訟の危険性>
それに、こういった訴訟というものは、確固たる証拠がなければ相手に逆に名誉毀損で訴えられる可能性が高く、非常に危険である。そういうところから考えても、「単に小泉のイメージダウンをねらって人から頼まれた」だけで裁判など起こせるわけはない。
木村氏はマスコミ界でも交流が広く、様々な証拠を積み上げ、「その事件は実際あった」と確信に至っているから裁判に訴えているのである。
<よく「小泉が」と呼び捨てにする人物の存在>
ちなみに、よく、「小泉が」と呼び捨てにする人間は、飯島秘書官である。彼が書いたのだろうか。
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