履歴考

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 (れんだいこのショートメッセージ) 
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 2005.5.6日 れんだいこ拝


 「★阿修羅♪ > 歴史02 」の 中川隆・氏の2010.2.21日付け投稿「ミラーマンの世界を部分転載しておく。
 倒産した長銀をリップルウッドが子会社を通じて10億円で買収。名を新生銀行と改め、日本政府は金銭贈与や債権買取、彼の悪名高き瑕疵担保特約などで約8兆円を注ぎ込んだ。大儲けのリップルウッドの子会社はペーパーカントリーに本店を置き、日本政府とは租税条約を結んでいない為に税金を払わず、母国にお持ち帰り。その後、新生銀行は巨額の利益を上げたことで金融賭博市場で過大な評価を受け、 上場益をたっぷり手にする事となりました。そんな巧い話、何故日本の金融機関は買わなかったの? 日本企業は無能じゃないか!とテレビに出る経済評論家達は得意げに喋っていました。

 ところが植草さんは雑誌で日本の金融機関も買収の手を挙げていた、ところが金融庁は何故か日本企業を無視してリップルウッドに売ってしまった と書いたそうです。それで米国CIAの逆鱗に触れ、植草さんが品川駅で不法な逮捕をされたとの事。

 では、植草さん逮捕 CIA仕掛け説の出何処は? 私の場合、日本経済人懇話会の会長の神谷さん。神谷さんは昵懇の間柄の前野徹さんから。 前野さんは親しい石原慎太郎さんから。石原さんは親しい中曽根康弘さんから。そのように神谷さんから聞きました。

 手鏡事件のときは、植草氏は当日横浜市での講演を終えて横浜駅構内に入った時点から二人の警官が彼を尾行していた。殺人事件などの、犯罪容疑で被疑者を尾行することはあり得るだろう。痴漢を微罪とまでは言わないが、税金を使って警察が痴漢するかしないかで一般人を尾行するなんてあり得ない。縄張り意識の強い警察官がわざわざ、管轄外の品川駅構内まで尾行している。何らかの意図をもって、または使命を受けて植草氏を尾行していたと言う意外にない。

 しかも事件当日の現場の防犯カメラの提示を求めたにも拘らず、警察側は隠蔽工作するなど警察にあるまじき不正行為である。さらに言えば、手鏡を出して覗いた現場で身柄を確保したわけではなく、たまたま交番に連行したら、ポケットから手鏡が出てきたので、「お前、手鏡で覗いただろう」という極めて悪質な推定によるでっちあげ事件と言わなければならない。

 「一体、こんな判決ってありかよ!」と思わせる有罪判決なのだから、この事件は、どうみても、「検察、警察、裁判官がぐる」でなければあり得ない事件だった。
 http://www.asyura2.com/07/senkyo43/msg/844.html

 そして、ついさっき役員氏から入った連絡です。役員氏:「検察が竹中から金を受け取って、植草を逮捕した」という噂が飛んでいる。おそらく出版差し止めだろうが、マスコミもグルだ。テレビの報道は200%信じてはいけないよ。まるっきりのウソだからな。わたしの直感だが、これから足銀の受け皿先が決まる。それが りそなオリックス連合に決まってるんじゃないかと思うんだ。「なぜりそなは救済し、なぜ足銀はつぶしたのか」これに金融庁は答えることができない。 できるだけ世間の目をそらしたいのさ。そのとき、もしかしたらなんだが全テレビ新聞週刊誌を集め、植草を解放し、痴漢教授と吊るし上げするんじゃないかと・・・ それを確認して竹中はアメリカへトンズラするかもしれない。

 最初の報道そのものがまったくのウソだらけってことかもな。2年前の事件はまったくのデッチアゲなことを、わたしはあるルートで知った。 ところが報道は「3度も〜三回も、懲りない〜」と植草が常習者であることを印象づけている。おそらく警察は性犯罪者に仕立てるため、マスコミやジャーナリスたちに 事前に情報を吹き込んでいる。そして既成事実化してあの事件をおこした。
 http://www.asyura2.com/0610/senkyo27/msg/127.html

 警察官僚、検察官賞、司法官僚という、我が国の高級権力官僚は、法や正義の番人であることを止め、腐敗した政治権力や外国の手先機関に堕しているようだ。私は腐った権力官僚を“国家ヤクザ”と名づけた。2004年4月、そして2006年9月、日本が生んだ最も良心的なエコノミストである植草一秀さんは、二度までも彼ら国家ヤクザの卑劣な罠に嵌められた。以下は、1999年5月に刊行された植草さんの著書「日本の総決算」にある「U政府・自民党の大失態」を主に参照して書いた。

 植草さんは新進気鋭の若手エコノミストとして、斯界に知られ始めた三十代の頃から、腐敗した国家官僚に目を付けられていたと、最近になって思う。大蔵省に財政金融研究所が誕生したのは1985年(昭和60年)5月である。植草さんは、その2ヵ月後の7月から1987年まで約二年間、大蔵省財政金融研究所の研究官として勤務している。この時期の大蔵省体験で、彼は大蔵省の陰険な体質を見て驚き、怒りを持ったようである。当時、大蔵省内部では、消費税の前身である「売上税」の導入計画が進められていたという。

 植草さんが着任した当時はまだ売上税という言葉はなく、その代わり隠語でKBKという物々しい言葉が使われていたと言う。KBKとは「課税ベースの広い間接税」の略語だそうである。彼は売上税導入プロジェクトに関わっていた。大蔵省内部ではTPR(タックスのPR)という巨大プロジェクトが始動した。税制についての大規模な広報活動である。植草さんが所属した「財政金融研究所」はこのTPRプロジェクトの事務局となった。

 TPRプロジェクト展開の内容を見て驚く。政、官、財、約4000人のリストが作成され、その全員に大蔵省幹部が説得に行く。増税の意向を了解してもらうためだそうだ。マスコミの増税に関する賛否両論の意見などをつぶさに調べ、問題発言があれば説得に出かける。植草さんは、大蔵省TPRプロジェクトを一種の言論統制だと指摘、その性格は、後の消費税実現に当たっても強い影響力を持ったと言う。

 以上の文脈を踏まえ、植草さんは、1996年から1998年の橋本政権の時、大増税政策を熾烈に批判していた。これは当然、自動的に痛烈な大蔵省批判にもなっていたのだ。私は冒頭で腐った権力官僚を、警察、検察、司法の各高級官僚と書いたが、実は各省庁の財務を一手に掌握する財務省の官僚も、権力官僚であることは間違いない。大手メディアにも支配権を揮い、言論統制にも実力を持つ財務省は、TPRの本質を知り抜き、経済状況を無視した増税キャンペーンを張る財務省にも、ほぼ単独で熾烈な批判を繰り返している植草さんを目の敵にした可能性は高い。

 植草さんは97年度の増税問題について、96年の1月から反対論を展開し始めていた。たとえば、経団連で増税圧縮の論陣を張った。たった一人の反乱キャンペーンであった。植草さんはマーケット・リサーチからポリシー・リサーチに力点を移し、政策立案本位の考え方をするエコノミストだ。国民生活への影響を第一に考える。大企業や政府に阿諛追従し、国民生活を度外視した御用エコノミストは多くいるが、大きな違いだ。だからこそ、政府や財務省の方針をストレートに批判する稀有な存在である。

 植草さんが96年年初に増税圧縮論を展開したのは、財政当局のTPRに基づいた増税キャンペーンを読み取ったからだ。植草さんは経済の動向を単に語るというよりも、その提言や批判は、すでに政策論そのものになっていて、時の政権を操っている巨大な意志に真っ向から対峙して引き下がらない純粋さを持つ。この純粋さはエコノミストの良心と言い換えてもいいだろう。

 植草さんは橋本政権時代に、すでに権力官僚に睨まれ、マークされていたと見るべきである。植草さんが鉄道関係でトラブルに巻き込まれたのは全部で三回である。

(1)一回目  1998年1月    東海道線上り電車内
(2)二回目  2004年4月8日  品川駅構内エスカレーターで、
(3)三回目  2006年9月13日 京急電車内

 一回目、1998年1月の案件は、普通であれば、ほとんど問題にならないレベルの出来事であった。植草さんはボックス席に座った。座席の暖房が効いてきて、足のももの付け根にあった湿疹が痒くなって掻いた。それを見た向かい側席の女性は、車掌に「この人感じが悪いんですが」と言った。ありのままに女性に説明しても納得してもらえず、鉄道警察に行くことになった。警察は植草さんが女性に触ったことに、強引に仕上げてしまった。通常なら問題視されなかったこの事件で、植草さんが鉄道警察のレベルに上げられた瞬間、彼を狙っていた権力官僚の指令が下った可能性は否定できない。

 植草さん自身は「知られざる真実ー勾留地にて」で、2004年の事件は1998年の事件を表面化させるために仕組まれたんじゃないのかと言っている。日本でただ一人「りそなインサイダー取引疑惑」を指摘した植草さんだが、国家ヤクザは彼の効果的な名誉剥奪を仕組み、1998年の事件を隠し玉として抱き合わせ、2004年の国策捜査事件とともに表面化させた。こうすることによって、事実無根の病的性癖説をでっち上げて、事件の連続性を強調した。

 1998年当時、大蔵省のTPR(増税キャンペーン)を知悉し、それを批判する植草さんは、財務官僚という国家ヤクザに睨まれていた。植草さんは、小泉政権になって、国家的規模の犯罪であるりそなインサイダー取引疑惑を提起し、マクロ政策を糾弾した。また小泉政権は郵政民営化という米国による日本資産の収奪計画を企て、政権は植草さんの言論活動を放置できなくなっていた。2004年、及び2006年の事件は間違いなく言論弾圧であり、国策捜査事件なのである。

 事件を仕掛けたのが権力官僚であるが、この事件を裁いた裁判にも、最高裁事務総局に巣食う司法官僚の意図が鮮明に反映していると思う。二つの事件は国策捜査であり、彼を裁いた裁判は国策裁判なのである。植草事件には日本の国家官僚が国家ヤクザ化している事実が浮かび上がってくる。権力官僚とマスコミの暴走が結びついた今の日本、ここには近代法治国家の極限的な衰退がある。

 小泉・竹中構造改革路線という国策は、完全な棄民思想に貫かれていた。植草さんの良心は、それを真っ向から指弾して引き下がらなかった。また、彼は財務省の悪の支配構造を批判した。日本にとって得がたい人物である。不当に毀損された彼の名誉は回復されるべきである。
 http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/12/post-1c13.html

  あなたが、飲み会でハルシオンを入れられた酒を飲まされて泥酔して電車の中にいる。 すると、某カルト信者の女高生があなたを尾行してきて あなたの前に回りこむ。 そしてころあいをみて「いや!やめてください!何をするんですか!」 と大声をあげてあなたはにらみつけられる。

 そしてその女子高生があなたの右腕をつかむかつかまないころ、 後ろに控えていた、二人の暴力団員が、あなたを突然、はがいじめにして 電車からひきずりおろされる。暴力団員は、誰かわかられるのを いやなので終始無言である。そしてあなたは駅員に引き渡される。

 もう一人別の暴力団員が、警察に直接電話して「痴漢を やっている人間をとりおさえました。駅員に引き渡しますのでよろしく お願いします」と電話をしておく。そして、警察は、現場に急行するので あなたがいくら駅長室で「俺はやっていない」と言っていても 警察に引き渡されたら終わりである。

 そのあと、あなたは、一切そこから出ることを許されずに、 150日間もそこに拘留されるのだ。 再三、釈放のことをお願いしても、なぜか、「証拠隠滅のおそれがある」として 絶対に許可されないのだ。

 痴漢に何の証拠隠滅などありえない。 もちろん、相手側の本音は、あなたに自由な言論をしてもらっちゃ政権の悪事がばれるので困るからである。

 あなたは、そのうち知ることになる。 実は、あなたが痴漢で逮捕されたのは、 政治的にあなたが、為政者の犯罪行為を暴露しているので 「危険だから」である。 社会的信用をなくすための言論弾圧の 一環だったことを知るのである。

 そしてあなたは、裁判で無実をはらされると思ったが、 実際の裁判では、暴力団員が証言者として立ちにやってくる。しかもその裁判では、その証言者の矛盾を厳しく 指摘してくれた副裁判官は、その次の裁判では なんと、左遷されているのである。そして裁判官は、重要な「あなたが無罪だ」 と判断できるような効果的な証拠、証言については まったく「無視」するのである。 そしてあなたは必ず「痴漢」として有罪になるのだ。 まさにお上が誰かを有罪にすると決めてしまえば本当に そうなってしまうのである。

 お上 = 漆間巌?
 暴力団 = 稲川会?
 某カルト = 怖くて書けない
 http://www.geocities.co.jp/Outdoors-River/7540/b114.html

 No.420 売国劇場/事件前夜 言論の自由(2009-08-16 02:27:19)

 I.京急冤罪事件

 2006年X月X日 飯島勲のもとに植草教授がある会合に出席するとの情報が持たらされた。数日後、外国勢力と飯島勲との間で秘密の会合が催された。 密談のあと、飯島勲は配下の「国策やくざ」(稲村会?)に 「京急冤罪事件」を実行するよう指示を出した。

 II.工作員グループ

 多数の工作員が用意された。植草教授を罠に嵌める為であった。工作員達は、4つのグループに分けられた。第一の工作員グループの目的は大崎の宴会場で植草教授を確実に泥酔させる事であった。第二の工作員グループの目的は品川駅で 酩酊状態の植草教授を逆方向の列車に乗せる事であった。第三の工作員グループの目的は車内で京急冤罪事件を実行する事であった。そして第四の工作員グループの目的は京急蒲田で植草教授を確実に下車させる事であった。

 III.東京での裁判

 国策裁判を成功させるのに東京で裁判を行う事が理想的であった。各種国策機関が整備されているからだ。東京で裁判を行うために京急蒲田で下車させる必要があった。京急蒲田を過ぎると神奈川県で裁判を行う事になるからだ。

 IV. 二つの冤罪事件

 植草教授を確実に国策収監させる為に二つの冤罪事件が計画されていた。小田急冤罪事件と京急冤罪事件であった。 目的は二つの裁判を同時進行させて印象操作する事だ。一審と二審は両事件とも有罪。最高裁では小田急冤罪事件は涙の逆転無罪。京急冤罪事件は有罪。小田急冤罪事件は冤罪だが、京急冤罪事件は冤罪ではないという印象操作をする為であった。

 もう一つの冤罪事件では既に東京で裁判を行う事が確定していた。小田急冤罪事件では、繰り返し行った親父狩りの成果の賜物であろう、17歳の女子高生とは思えぬ切れの良さで防衛医大の教授をなんなく罠に嵌めた。

 植草教授を罠に嵌めるため小田急冤罪事件同様、親父狩りの達人が用意されていた。国策やくざの息のかかった別の女子高生であった。女子高生の年齢は17歳であった。小田急冤罪事件との同一性を印象付ける為だ。
 http://8560.teacup.com/uekusa/bbs/t2/42

 検察側は“動かぬ証拠”として、植草被告がなでまわした女子高生のパンティーを突きつけた。植草被告は終始冷静で、研究員が証言している間には、スカートやパンティーの写真が貼付された鑑定書のコピーを熱心に眺めていた。 

 報道では、女子高生であると報道されて、夜の10時10分に京急に乗っていたその「女子高生」が、「おしりをさわられました」と主張して、一緒にその日に警察署(蒲田署)に 行ったのだろう。 そこで、その女子高生が、 「鑑定をやるからパンテイを証拠物件として預かります」と警察官に 言われてパンテイをその場で脱いで手渡した.

 夜の10時頃というのは、男性の警察官しかいないはずである。 自称女子高生は証拠品のシミ付き生パンテイを男性警官の目の前で脱ぎ捨て 手渡してからノーパンにミニスカートだけ はいて駅の長い階段を上って電車に乗って帰った訳か. 花も恥らう乙女が大した根性だぜ.

 これがシミ付き生パンティの状態
 http://www.shitagi.org/simipanty/index.shtml

 しかしこういう物を平気で男の前で脱いで手渡す女子高生って…

 今後議論されるべきは

@鑑定した自称女子高生のパンティにはシミが付いていた(朝からずっと穿いていた)
A鑑定した自称女子高生のパンティにはシミは付いていなかった(痴漢の直前に穿き替えた)

@の場合は自称女子高生は羞恥心が完全にゼロだから,風俗嬢かな?
Aの場合は自称女子高生と警察はグルだね.

 しかし,朝から夜10時までずっと穿いていたらドロドロになってたろうな
 http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/117.html

 これが痴漢嵌めこみ部隊

 読者諸氏もご存知のように痴漢で最高裁の有罪判決を受けた経済学者の 植草一秀氏は「日本の優良資産を米国に叩き売るに等しい」として 郵政民営化に反対していた。痴漢事件は「郵政改革に反対するとこうなるぞ」と、 権力が見せしめに行ったデッチあげとの見方がつきない。

 筆者の知人に米国の金融界の内情に精通し日米関係のいかがわしさを ウェブなどで告発していたジャーナリストがいる。毎年、米国政府から 日本政府に出される「対日構造改革要求」を米国側の視点から知っていた。米国政府にしてみればマークすべき存在だったのである。

 昨年11月頃のことだった。地下鉄丸の内線車内で4人組に回りを囲まれる 格好になった。屈強な20代の男が2人、小ギャル風ミニスカートの女とOL のような身なりの女だ。電車が新宿駅に近づいた時だった。ミニスカートの女が知人の前でいきなりうずくまった。 OL風の女が背中をさするように後ろについた。1人の男はプラスチックの カバーを突き破って非常ボタンを押した。もう一人の男は知人に対して、 ミニスカートの女を介抱してあげて、と促すような仕草を繰り返した。

 植草氏がはめられた事件とよく似た手法だ。植草氏の事件の真相を 知っていた知人はシートにへばり付いて離れないようにした。非常ベルで 駅員が駆けつけて来た。だがミニスカートの女は電車から降りなかった。仮病だからである。前に進み出て女を介抱しようものなら痴漢にされてしまうところだった。

 4人組の不自然な行動を箇条書きにまとめると――

1)ミニスカートの女は向かい側のシートに座っていたのだが、いきなり 知人の前に飛び出してきてしゃがみ込んだ。
2)ミニスカートの女がしゃがみ込むと、間髪を入れず残りの3人が動いた。 見事なチームプレーは4人が「一つの部隊」であることを示すものだ。
3)しゃがみ込むほど体の具合が悪いのなら、駆けつけた駅員と共に救護室 に向かうはずである。にもかかわらずミニスカートの女は電車から降りなかったのだ。
4)男2人は似たような体つきと目つきだった。しかも友人を挟んで知人の両脇に座った。

 事件取材の経験もある知人は、車内で最初に4人を見た時から「これはチームだな」 と思わせるオーラを感じた、という。

 「デッチあげ部隊」には誤算があった。知人が米国の対日政策とそれを 実現するためのダーティーな工作方法を知り抜いていたことだった。電車に 乗る前に意味不明のメールが携帯電話に入ったため「何かあるな」と用心 していたという。知人が持つPHS携帯はGPSの機能を持つ。工作部隊側は 電話番号などからそれを割り出していたのだ。知人は軍事にも明るい。

 何より友人と赤坂見附で合流し、同じ電車に乗ったことが幸いした。 「友だちがもし現場にいなかったら、痴漢にさせられてたよ。命拾いした」。 知人は胸を撫でながら語った。

 事が起きた昨年11月頃はまだブッシュ政権時だった。石油と金融資本が 支えていたブッシュ政権は石油利権目当てでイラクに、天然ガスパイプライン敷設 ためにアフガニスタンに侵攻した。自らの欲望を満たすためには、無辜の市民が犠牲になることなど屁とも思わぬ連中だ。

 日本人ジャーナリスト一人を痴漢に仕立てあげるくらい朝飯前なのだろう。

 京急蒲田駅で 駅員がこういっていた。あの案件は不思議なんだ。なんか、あの植草っちゅう人が、蒲田駅に着いたときには もう近くの蒲田署に連絡が入っていて、駅が何も伝えていないのに もう警官が向かっていたんだよな。

 小野寺「そんな、駅が連絡をいれていないのに、警察にダイレクトに 電話がいって、もう警察が駅に向かってくるなんてことは 今まであったんですか?」。ベテランの駅員「いやああれははじめてだな。今まであんなのはあったことない。今まで何年も痴漢騒ぎのを処理してきたけど、 痴漢騒ぎで駅長室にきて、 それから 駅から警察に電話するのに もう先に警察に連絡が入っていたなんて今まで 一度もないねえ。もう痴漢騒ぎで駅長室につれてこられた時点で、蒲田署に 電話がいっていて、もうこっちに向かってきて到着していた。

 近くのもう一人のベテラン駅員に向かって 「おい、あんなのは、はじめてだな。先に警察に直接連絡が行っているなんて あんなのは今まで一度もないよな」 。「そうですね。今までそんなのはありませんね」。
 http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/572.html

 そもそも植草さんはロリコンじゃないんだけど,CIAは勘違いしたんだね:

 植草が痴漢に仕立て上げられたのは、公的資金投入の際の りそなの優先株の引受け先でケケ中がマ−ジン貰ったのを知ってたから。 なので正確には株取引のインサイダーというより、起債先の利益供与を巡る 口ききをした、と言ったほうが正しい。で、それを暴露しようとしたら、 ケケ中に痴漢をでっち上げられた。 植草というオッサンも、もともと敵の多い人で、身内にも嫌われていて 助ける人がいなかった。 植草氏自体にも、離婚暦4回とか、元々女性問題が酷くて人として問題が多く、 攻撃される余地があった。

 これを痴漢じゃなくて、前の離婚した奥さんとかを巻き込んだ形で スキャンダルをでっち上げれば謀略としては完璧だったのに、何故か痴漢。 しかもロリ。そもそも女性の嗜好が違う。この辺が稚拙だったのがケケ中の命取り。 べつに家族のこととか考えるようなぬるい人間じゃないし、というか彼にとっては 家族とかかなりどうでもいい存在。ただのアクセサリ。

 あのオッサンは女性問題が酷いのが確かだが、そっち系の女性問題じゃなくて 綺麗な成熟した、所謂いい女系の人ばっかだよ。 離婚4回の犠牲者も、全員そういう感じの綺麗な感じの人。 で、綺麗に分かれてくれるような女としか付き合わない。 で、女性をゴミのように捨てる。

 植草はヤリチンDQN系なのに、ロリに仕立て上げられてさぞかし憤慨 するだろwそりゃ家族なんてどうでもいい人間だもの、二回も嵌められて (しかもまた心外なことに痴漢w)捕まれば憤死もしたくなるわ。 自己中で自分が一番な人間だから、誰にも助けてもらえない。 そんだけだよ。でっちあげって分かってても、本当に彼のパーソナリティを知っている人は、誰も救いの手を伸ばさない。それが彼が復帰できない理由。

 別に信じる信じないは勝手だが、当時の中にいた人は 大体知ってるよ。漏れは大雑把にしか知らない。 部署人数で見積もって、400人超? でもほぼ全員に平等に植草は嫌われてるから、誰も告発なんかしないよ そもそも興味がない。

 一秀くんの同級生のブログ

 そして大人になってからも、その頃の性格はほとんど変わってないようで、正義感に強く、生真面目なぐらいの性格であり、また身だしなみにすごく気を使う几帳面な方のようです。(髪の毛の乱れなども気をつかうため、普段からポケットに手鏡を入れておられ、これは身だしなみに気を使う人なら他にもそうしてる人は多勢居るはずです)

 警察は、普通、携帯電話はポケットに入れてるものという概念があるからそのつもりで「ポケットの物を出せ」と言ったけど出てこず、隠してると思って、「携帯電話を出せ」とさらに言い直したところ、アタッシュケースを開いてその中から取り出されたのを見て驚き、当初「携帯電話のカメラで撮影していた」という容疑にして逮捕するつもりを急遽予定を変更して、「手鏡で覗いていた」という容疑に切り替えた。

 その時の裁判で何より決定的とも思えるのは、その現場付近に設置されてる防犯カメラの映像を見ればはっきりわかるので、植草氏自身もその旨強く要求したものの、警察はこの監視カメラフィルムの提出を拒み、その映像が消されるのを待った(一定の保管期限が過ぎたら消されるので)。
 http://kokusaku-enzai.seesaa.net/article/63491998.html

 植草さんが狙われた直接的理由は、植草さんが政権中枢のインサイダー取引 を暴露しようとしたから、自公政権側(公安警察上がりの内閣官房らが中心) は日ごろ批判的で邪魔だと感じていた植草一秀さんを国家権力によって社会から抹殺させたわけです。

 植草一秀さんをはめたものたちが小泉の退場(当時の警察庁長官は、 現在麻生内閣官房副長官を務めている漆間 巌です。この漆間氏は、「相手がここまでやるのか」と思うほど徹底して相手を つぶしなさいと訓戒をしめした人物とのこと。なお、コインテルプロを 率先していたのは、元広島県警本部長の立花豊です。

 小泉総理の秘書官は小野という警察庁出向のものと、三谷という 公安警察上がりが広報秘書官を勤めていた。つまりこのような公安警察あがり の連中が陰湿な策動をしかけていたといってよいのである。)をきっかけに して自滅していくさまは、彼らが推進した新自由主義の破産と、金融市場の株暴落を受けて、テレビ報道で弁解に苦しむ姿が露骨になってきたのは、その端緒的結末に他ならず、彼らの自滅をしめしていくきっかけになっているのです。

 漆間巌はもうバリバリのCIAです、CIAでもほぼ直属に近い男ですねそうでなければ警察公安でここまで出世は出来ない麻生が漆間官房副長官に小沢潰しを指示したと解釈する人も多いでしょうがバリバリのCIAなら日本の総理如きの指図で動いたりはしないむしろ逆で漆間官房副長官がアメリカの指示で麻生の監視をしていた可能性が高い。アメリカでもオバマ、ヒラリーの後ろにエマニュエル首席補佐官がいるのと一緒この男がいる限り郵政疑獄がこれ以上進展するのは難しいだろう郵政の闇に光を当てる為にはこの男を潰すしかない ≫

 「55年  3月 在ソ連邦日本国大使館 一等書記官 」という経歴はCIAとの関係を臭わせるのに充分である。日本がアメリカの属国である以上、「こういう人間が多数行政の中枢にいて監視している」という可能性は高い。漆間氏が麻生内閣に送り込まれた目的は「かんぽ資金を滞りなくアメリカに渡すこと」であったはずである。それに抵抗した小沢を抹殺するのは「職務」であったことになる。わざとマスコミにリークしたのは、自民党に対する警告と考えれば不自然ではない。「逆らうと地検に捜査させるぞ」ということだ。「かんぽ」といえば鳩山弟がしゃかりきに郵政グループを脅しまくっている。ハタから見ても不自然である。これにも裏があるのだろうか?

 http://warabidani.iza.ne.jp/blog/entry/945335/

 漆間巌、大林宏、田母神俊雄。警察と検察と軍(自衛隊)の頂点の人間たち。こうして見ると、現在の日本がどういう国であるかがよく分かる。この現在の日本国と日本国憲法がどのような関係であるかがよく分かる。今の日本は、外形は違うが中身は戦前の大日本帝国と同じになっていて、過激な右翼のイデオロギーを内面化した人格が権力機構の頂点に立ち、彼らの理想と目標に従って統治が行われている国家である。そう言わざるを得ず、その恐怖の事実に震え上がらざるを得ない。こうしてネットで自由に言論できているのが不思議に感じられるほどだ。

 簡単に略して言うと、漆間巌は特務機関出身でロシアをスパイした人物、大林宏は高検検事長で事務次官より数段上の位の人物で中国で諜報活動をした人物。漆間巌、大林宏、田母神俊雄の共通点は武勲を阿部元首相に認められのし上がってきた人物らであった。漆間巌、大林宏が今回の小沢失却への謀略のシナリヲを書き執行させた人物の本命だろうということのようです。

 【漆間巌副長官と朝日新聞のドス黒い関係】漆間巌副長官の出世を助けた朝日新聞と会計検査院

 遅れたものの、すでに全国の書店に、本紙でも何度か紹介した書籍『映画『ポチの告白』が暴いたものーー報道されない警察とマスコミの腐敗』(寺澤有。インシデンツ。1200円)が並んでいる。この本、警察とマスコミの腐敗を強烈に描いて話題になっている、寺澤氏原作協力の映画『ポチの告白』のストーリー紹介と、その警察やマスコミの偽りない実態を、体を賭けて体験した関係者9名(+本紙・山岡)への寺澤氏のインタビュー記事で構成されている。

 その1人に、元朝日新聞編集委員の落合博美氏がいるが、そのインタビュー記事内容がなかでも特に注目されている。というのは、先の「自民党議員には波及しない」問題発言で物議を醸している、漆間巌内閣官房長官(元警察庁長官)のことが奇しくも述べられているからだ。それも、一般にはまったく知られていない事実だ。

 漆間氏は96年、愛知県警本部長に就任する。その8月26日、朝日は1面で、同県警の組織的な裏金作りについてスクープする。裏帳簿を入手して書いた極めて正確なもので、事前に会計検査院に働きかけ、立ち入り検査も行われた。したがって、これで愛知県警が大きなダメージを受けていれば、漆間長官はその後、検察トップまで上り詰められなかったから、今日の官房副長官就任、問題発言もあり得なかった。
 http://www.asyura2.com/09/senkyo60/msg/261.html

 漆間は小泉政権のときの警察庁長官。このとき、小泉政権や米資本にとっての邪魔者が ずいぶんと殺されたり変死した。ライブドア事件のとき、エイチエス証券の野口氏が沖縄で殺されたのに(腹を大きく切られ、腸がえぐり出されていた)、自殺という報道をしたのが、この漆間。この男、小泉政権時の殺人事件の隠蔽にもかかわっている。

 コピペですが、これが本当なら闇の本丸じゃないですか。。

 486 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/03/08(日) 00:12:36 ID:+wOtBALj
>>471
 佐藤も怖いと言った漆間は相当ヤバい人物なのか

 493 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2009/03/08(日) 01:12:55 ID:ljhoxVst
>>486
 愛知県警の裏金疑惑をもみ消して出世したとか言われているな。

 106 :無党派さん:2009/03/10(火) 11:32:33 ID:B3jvc1Pp

  イブドア野口氏は腹部メッタ刺し   長野県知事元秘書は電柱から絞首刑なのに・・・・・・・・・・

 漆間巌 

 忘れもしない。こいつが、ライブドア関連事件で野口氏が 明らかに他殺体で見つかった時に、 国会でしゃあしゃあと、警察が自殺といったから 自殺ですといいきった奴だ。こいつが、小泉政権からの検察、警察官僚の腐敗の中心人物ではないかと思う。漆間は小沢さんの時も植草さんの時と同じ手口を使ったね:

 あまりにも呆れ返る東京地検特捜部のイカサマが発覚しちゃったから、 今日もまた西松建設の事件について書かなきゃならなくなった。だけど、 おんなじ話題ばかり続けてると、読みに来てくださる皆さんも飽きちゃう と思うし、書いてるあたしも飽きちゃうので、とりあえず、今日で最後に しようと思う。そして、「小沢一郎も逮捕された」とか、「特捜部の捜査官が大久保容疑者に脅しともとれる悪質な取り調べをしてることが分かった」 とか、こうした大きな展開があったら、また書こうと思う。で、さっそくサクサクと書いてくけど、昨日の4日、どの新聞もどのテレビのニュースも、こんな内容のことを報じまくってたよね。

 「小沢一郎の秘書の大久保隆規容疑者が、西松建設側へ請求書を送りつけて 献金を要求していた」各媒体によって、言葉やニュアンスは変わってたけど、すべての報道機関が この内容を報じてたから、目や耳にした人も多かったハズだ。で、この情報 の出どころはって言えば、もちろん、大久保容疑者を取り調べしてる東京地検特捜部だ。東京地検特捜部が、マスコミに対して、取り調べの過程 で判明した内容をチョコチョコとリークしてるんだけど、この情報も、そうした一環としてマスコミへ伝えられたものだ。だから、マスコミは、 これ以上の「間違いのない情報源」はないワケで、こぞって報道しまくった。

 で、この情報は、新聞やテレビによって瞬く間に全国へと垂れ流されて、 全国の人たちが「そうだったのか。それじゃあ小沢一郎側に非があるよな」って思ったワケだけど、東京地検特捜部は、今日になったら、「請求書を送りつけていたという事実はなかった」って発表したのだ。それも、コッソリと。

 おいおいおいおいおーーーーい! 松田優作も草葉の陰で「なんじゃこりゃ〜!?」 って叫んじゃうよ、まったく。「全国の皆さ〜ん!動かぬ証拠がありました よ〜!」って新聞やテレビを使って大々的にウソの情報を垂れ流しといて、

 多くの国民を洗脳してから、ちっちゃな声で「ウソでした」って、これほど アカラサマなネガティブキャンペーンも前代未聞だと思う今日この頃、 皆さん、いかがお過ごしですか?
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20090305

01. 中川隆 2010年2月21日 11:32:24: 3bF/xW6Ehzs4I

 本日、植草一秀氏が朝日放送に対し、名誉毀損で提訴したとの事です。

 2006.9.21に朝日放送の番組『ムーブ』にて、小学館の『女性セブン』の記事を取り上げ事実無根の内容を放送したことに対する名誉毀損の裁判です。

 私もこの放送は当時確認しましたが、大変悪質です。 何度も書いていますが、TVでの影響力は大変大きなもので、それによって傷つけられた名誉の回復は大変困難なものです。 植草氏や、植草氏の関係者の精神的苦痛に関しては計り知れないものでしょう。

 番組を直接ご覧になった方もいるでしょうが、ネットでも誰かによって動画配信がされた事実があったので、番組の放送エリア外の方も多く見ているはずです。 植草氏が蒙った被害と苦痛は大変大きなものであることがわかります。

 わざわざこの動画を出すことなどはしませんが、番組には弁護士の橋本徹、宮崎哲弥、大谷昭宏が出演しており、女性セブンの記事を画面で紹介し、その記事に対しこの3名がコメントするという内容でした。※小学館:女性セブンの記事も事実無根の内容による名誉毀損として現在係争中です。

 番組は、週刊誌の記事の事実確認もせずそれをあたかも事実であるかのように放送し、無実を訴えている植草氏を嘲笑の的にした。結果その事は事実無根であり、植草氏の名誉を傷つけ、植草氏の周りの人も傷つけた。無責任でとても悪質だと思います。 視聴者は放送されたことだけで、それを事実と思ってしまう事は放送関係者なら理解していて当たり前のことではないでしょうか。関係者にはきちんと反省してほしいと思います。

 紹介された内容を受けて、前述した3名は植草氏に対する誹謗中傷のコメントをしていました。 宮崎哲弥氏は完全に悪意を持ったコメントをしていました。 まるで事情通であるかのように、あることない事発言する。 法的な処罰とは別に、そういうのは必ずしっぺ返しがくるような気がします。

 弁護士の橋本徹氏に関しては弁護士にあるまじき発言でした。事実関係も確認しないまま病気だなんだと弁護士がTVで発言しても良いとみなさんは思われますか?

 これは私個人の思いですが、2004年の事件の際、ある番組に橋本徹弁護士が出演しており、その時、植草氏の事件が取り上げられました。その時、他の出演コメンテーターが植草氏が犯行を犯したと決め付けて発言する中、ただ一人、弁護士らしく慎重に、『色々言われていますがこの事件はまだ係争中ですから・・』 と他のコメンテーターの決め付けた発言を注意していた事があったのを覚えています。 どうしてその感覚を失ってしまわれたのでしょう。

 今回の発言は弁護士という立場の人間なら常識的に言わないであろう発言でしたので、残念で腹立たしい思いです。 弁護士という職にあるものが先頭切って公の場で人の名誉を傷つける発言をしたこと。 提訴された事実を重く受け止めて欲しいと思います。

 TVでの発言には影響力があります。 宮崎氏も大谷氏も同じ。どうしてその感覚が欠如してしまっているのでしょうか。 TVが自分たちの活躍する普通の場になっても、そこはやはり友達同士が雑談をする場とは違うのです。

 植草氏は、何かの事件に対してコメントを求められても、いつも慎重で、決して事実関係を確認しないまま他人を中傷する発言などはしませんでした。 当り前のことなのですが。

 TVで一人の人間をターゲットにし、中傷して、面白おかしく報道することが楽しいでしょうか?誹謗中傷のコメントに時間を割き、なぜ、植草氏の無実の訴えは何も伝えないのでしょうか。
http://www.asyura2.com/07/senkyo41/msg/897.html

 宮崎哲弥は慶応大学法学部を2年で中退。その間何やってたかわかりません。 空白の2年。これってジョージ・マーシャル国務長官と同じパターン。 電通に急に気に入られてテレビにやたらとでまくる:

 あんな評論家業界で小僧扱いされる宮崎が竹中総務相時代に 「NHK民営化を考える会」に入れる訳ないし、 (いくら電通に気に入られているからといって)CM出演して、 女優『藤原紀香』と共演して、鼻の下伸ばしまくれるはずがない。

 女性セブン7回示談報道に関することを話題にしたトンデモ・テレビ番組

 「過去7回示談」の件は「女性セブン」誌のほかに、 独自の情報ソースで、放送あるいは報道したメディアはない。これはあ るはずがない。なぜなら、旧官邸サイドが植草氏冤罪説、あるいは植草氏国策捜査説がネット等で流されているのを見て非常な憂慮を持ち、窮余の策として女性セブン誌に「駄目押し報道」をやらせた

 この駄目押し報道をさらに駄目押しする役目を買って出ていたのが宮崎哲弥や橋下徹弁護士である。 「過去7回示談」の充分な検証もなく、ただ、女性セブン誌のガセネタ
報道を根拠として言いたい放題に植草氏の名誉を毀損したのである。
この二人の主張は植草氏の性癖は病気であるから治療の必要がある
という悪質なものである。週刊誌一誌のガセネタ報道だけで病気を確
定できたこの二人の見識とはなんだろうか。それよりも小泉官邸の中
心にいた武部勤と宮崎哲弥が昵懇の付き合いであるという事実から、
植草氏性癖論のイメージ固定化を狙う報道操作を疑うべきである。

 多くの国民が植草氏を「クロ」だと見なすのは、マスコミの影響が大きい。マスコミでは意図的とも思える植草氏へのブラックキャンペーンが張られている。

 新聞の場合、検察側の主張だけを載せる。例えば、7月18日の公判を報じた翌日付けの毎日新聞の記事は懲役6月が求刑されたことを伝え、「検察側は、被害者や同乗者の証言に加え、いったんは容疑を認めて自殺を図ろうとした植草被告の態度などから、『弁解は不合理で全く信用できない』と述べた」と記す。そして植草氏が女子高生のスカートをたくし上げて体を触ったことを挙げて記事を結ぶ。しかし、植草氏は一度も容疑を認めていない。この文言は「取扱状況報告書」にねつ造して書かれていたもので、植草氏は接見禁止を求める検察の「準抗告申立書」を見て始めて知った。

 「酔って覚えていない」との語句も報道でよく見られたが、植草氏はこのような発言をしていない。「やった覚えはない」との発言を警察が「やったかどうか覚えていない」と調書に書いた。それをマスコミが尾ひれを付けて伝えた。「警察のでっち上げ」との語句は否認する植草氏に警察官が発した言葉だという。架空の供述を警察がマスコミへリークしたと植草氏は著書で訴える。

 そもそも、真実を語ることが「弁解」なのだろうか。家族への影響と自身の今後を思い絶望感から自殺を考えることのどこが不合理なのか。一般紙はこの不合理な検察の主張を積極的に載せている。

 スポーツ紙や週刊誌、芸能ニュースは、変質者のレッテル張りに余念がない。求刑のあった翌7月19日付のインターネットニュース『ZAKZAK』(夕刊フジのネット版)は「ミラーマン性癖…ヘルスでは『後方からプレー』」と題し、植草氏の変態性を宣伝する。非公開で行われた女子高生への尋問内容との名目で女子高生の尻をどうなで回したかを面白おかしく紹介し、風俗店での行為やアダルトビデオを買ったことなどを取り上げている。検察が事件の事実関係でなく私的な行動を洗いざらい公表するのは筋違いだが、こうした部分に焦点を当てて報じるのは人権侵害ではないか。

 こうしたニュースに使われる植草氏の顔写真はいつも、目を見開いてぎょろりと右下を見詰めたとぼけたもので、明らかに失敗写真としてはねられたものである。「ミラーマン」「サワリーマン」との語句も統一性があり、作為的なものを感じる。

 メディアは事件の真相をまじめに考えさせないように必死である。7月19日午前5時台に「植草事件求刑で検察側が決定的事項認める」のPJニュースがトップページにアップされると、3時間もたたないうちにスポーツ報知が「ヘルスでの制服お触り暴露! 植草被告6月求刑」との記事を出し、差し変わった。

 テレビやラジオでは、芸能人が植草氏を変態呼ばわりして嘲笑(ちょうしょう)する。ビートたけし、爆笑問題、テリー伊藤はその急先鋒(せんぽう)だ。テリー伊藤は民放ラジオで次回のゲストが、痴漢のえん罪をテーマにした映画『それでもボクはやってない』の周防正行(すおうまさゆき)監督であることを伝えたとき、「でもね、植草教授は違いますからね。あれは全く違う」と聞かれもしないのに念を押していたという。

 この映画と植草事件を切り離そうとする工作も行われているのかもしれない。同映画の公式ホームページにブログがあるが、封切り一週間後100ほどあった書き込みのうち植草事件に言及したものは1件のみだった。

 インターネット上には植草氏を攻撃するためだけのブログがある。植草氏の写真を使った「ミラーマン」の動画をアップし、メールアドレスは「uekusa」で始まる。植草氏への中傷記事だけを集めた「植草教授 痴漢で逮捕」というホームページもある。このサイトのアドレスは「uekusatikan」で始まる。支援ブログそっくりのダミーサイトまで作られ、内容をまねた悪質な日記が毎日更新されてきた。誰が何のためにこのようなことをするのだろう。

 インターネットニュース『J-CAST』も支援ブログを再三攻撃している。2006年12月6日の記事「無実主張『ミラーマン』 ネットでは『手鏡に誓え』では、植草氏がネット上で「サワリーマン」と呼ばれるようになってきたと伝える。支援ブログが報道に疑問を投げ掛けていることに触れ、「しかし、ネット上では、2度目の起訴ということもあって起訴事実が正しいとする見方が大勢だ」と断じる。

 1月26日には「『物証』突き付けられてもまだ『ミラーマン支援』のなぜ」と題する記事を載せている。公判で出た繊維鑑定結果を紹介し、繊維鑑定の不備を指摘する支援ブログをやゆしている。

 植草氏を擁護するブログには、執拗(しつよう)な批判を書き込む人が必ず居座る。2チャンネルにも。あらゆるメディアを横断する植草氏への悪評流布は、大掛かりな組織がなければ不可能に思われる。あるサイトには、このキャンペーンに大手広告代理店が関与しているとの指摘もあった。

 痴漢えん罪にちらつく権力の結束

 ブログで植草氏を擁護しているある男性は、何度も警察に暴力的な職務質問を受けている。普通の痴漢事件でないことは確かだ。2003年のりそな銀行救済時に外資系ファンドが大もうけした際、大規模なインサイダー取引があった疑いを植草氏は指摘している。一部国会議員も関与した可能性を示唆している。植草事件は警察権力だけでなく、司法、立法、マスコミの4大権力が結束して真相を隠ぺいしているのかもしれない。

 何一つ証拠がない中で植草氏を有罪にするのは、言論弾圧との非難を免れまい。外国追従の政策を批判する有識者の拉致・監禁ともいえる事件を放置したら、われわれの子孫は外国の奴隷のままである。構造改革を批判する学者・評論家はすでに表舞台から消えている。

公判は8月21日に弁論終結し、9月以降に判決が言い渡される予定。しかし、検察の勝訴率は99パーセントを超えている。2004年の事件では、志賀警官の証言の信ぴょう性を覆すに十分な証拠を積み上げたにもかかわらず、検察の主張が否定されることはなかった。判決は最初から決まっていたのだ。植草氏は控訴を「断念」ではなく「拒絶」したと著書で表現している。

 今回の事件は電車内で植草氏がやってないことを裏付ける決定的目撃証言もあった。しかし、これまでの例を考えると理不尽なことに、公正な判決には国民世論の後押しが必要のようだ。植草教授が巻き込まれた事件がどう扱われるかは、属国恐怖社会に突入するか、独立へ向けた政策論が展開していくのかの分かれ道である。【了】
 http://news.livedoor.com/article/detail/3273674/

 彼の逮捕はおそらく『りそな問題』のころから予定されていたのではないか。その後に伝わってくる話は驚くことばかりだ。
日本経済が破綻するか否かの寸前での公的資金投入。

 過去の事象を文献だけで研究する学者と違い、かれはマーケットの前線で金の流れを熟知していた。 この局面で次の政策を知りうる立場の者は莫大な利益を得る。 国家的インサイダーだと訴えたのだ。しかし世論は動かなかった。

 小泉・竹中のインチキ政策を見抜いていた人たちはほかにもいた。
彼らは次第にテレビ・新聞・雑誌からも遠ざけられていった。
竹中の詭弁を論破できる唯一最後のとりでが植草さんだったのだ。

 30日以上に及ぶ拘留のあいだ、マスコミは一方的に警察からの情報を垂れ流しつづけた。普通の人間なら、松本サリン事件のことを思い浮かべるはずだ。ましてや植草氏は政府の政策を批判していた人物だ。しかしテレビ・新聞・雑誌は躊躇せず全面協力した。

マスコミは越えてはならない一線をこえてしまった。

拘留をとかれた植草氏は驚愕しただろう。警察がつくりあげた嘘が
事実として広められてしまっていたのだから・・・
司法も検察もそしてマスコミもりそな饅頭を喰ってしまっていた
そうでなければ、あんなインチキ裁判が行われるはずがない。
心のなかで確信していても、決して口にはできなかったはずだ。

 権力というゲシュタポに監視され、マスコミからは文革のような吊るし上げ・リンチを受ければ、聖人君子でも死を覚悟するだろう。
彼には「よくぞ生き抜いてくれた」といってあげたい。

 小泉政権が当初から国家ぐるみのインサイダーを行い、テレビ・新聞・雑誌
その他のマスコミがつるんでいたとなれば、政権批判は不可能でしょう。
植草氏の逮捕劇にはマスコミが張っていたそうな。あそこで植草氏が逮捕
されると事前に知っていてその瞬間を撮ったひとがいる。

 もしそれが読売グループだったら・・・神奈川県警と連携して謀議をたくらんだことになりますよね。わたしは第一報であの辛抱治郎さんが何度も何度も
植草氏の実名を連呼していたのをはっきりきいています。

 その後の怒涛のような書き込みはここ2ちゃんねるのみなさんが一番よくおわかりでしょう。
日テレ盗撮アナの実名隠しは、あのときの協力に対する、謝礼というか
借りを返したみることは、そんなに不自然ではないですよね
http://www.asyura2.com/0601/senkyo23/msg/289.html

 政府高官は5日、西松建設の違法献金事件について、首相官邸で記者団に
「自民党側は立件できないと思う。特に(違法性の)認識の問題で出来ないだろう」
と述べ、自民党議員に捜査は拡大しないとの認識を示した。

 これは漆間巌内閣官房副長官の発言であると、複数の記者さんが私に言ってきたが、この漆間発言は検察が嫌がることで、藪(やぶ)をつついて蛇を出す様な話である。
 河村建夫官房長官も2日前の記者会見で、西松建設側からパーティー券の購入、献金を受けていた二階派、山口俊一首相補佐官について「どちらも問題ないということだった」と語っていたが、これも同じことである。
 こういうことを官邸が言うから、「国策捜査か」と言われるのである。何とも基礎体力のない対応、発言ではないか。

 「自民党には捜査は及びません。」と東京地検特捜部の捜査の進展状況を
漆間巌が、自信を持って断言したために、「小沢民主党党首秘書逮捕事件」
の風向きが逆転してしまったのではないかと思わせるほどの激震が永田町
周辺を駆け巡っているわけだが、その「失言」をしてしまった漆間巌という
人物の正体は、意外に知られていないのではなかろうか。

 内閣官房副長官とは、かつては田中内閣の後藤田正晴や、小泉内閣の
石原信雄、古川貞二郎各氏等が勤めた、官邸と官僚を結びつける官僚事務方
のトップという重要な役職だが、麻生内閣の内閣官房副長官・漆間巌氏の
存在は、東京地検特捜部が、派手なラクダのコートを靡かせるという、
きわめて田舎芝居がかったイデタチで開始した今回の「大捜査線」に
対する「失言」でクローズアップされるまで、ほとんど注目されることは
なかったと言っていい。しかし、今回の「小沢民主党党首秘書逮捕事件」を
解く鍵を握っているキーパーソンの一人が、つまりこの事件の物語の筋書き
を書いた作者の一人が、どうやら、ここへ来て、この麻生内閣の
内閣官房副長官・漆間巌氏であるらしいことが明らかになってきた。

 東シナ海の不審船問題の処理等で、当時、警察庁警備局長だった漆間巌に
最初に注目し、密かに接触した上で、意気投合した政治家が安倍晋三元首相
(当時官房副長官)である。北朝鮮、朝鮮総連関係に詳しい漆間巌は、以後、
安倍晋三元首相の権力を後ろ盾に出世していくわけだが、安倍政権時代は
警察庁長官を勤め、安倍晋三元首相と親しい麻生政権になって、
「内閣官房副長官」に抜擢されたというわけだ。

 では、麻生政権における漆間巌の役割は何か。それは、彼が警察官僚出身
であり、警察や検察に強い影響力を持つ元警察庁長官であるということと
切り離せない。
元来は、「内閣官房副長官」としての漆間巌氏の役割は、官僚の天下りや
渡り等をめぐる公務員制度改革にあるはずなのだが、彼は公務員制度改革
には不熱心で、たとえばテレビにまで出演して吼えまくる人事院総裁の反撃
を押さえ、説得する立場のはずだが、逆に漆間巌は、むしろ公務員制度改革
を妨害する存在らしい。では、麻生首相は、何故、漆間巌を切らないのか。
それは、おそらく、麻生首相が、漆間巌氏に期待する役割が別にあがるからだろう。

 その役割こそ、警察や検察と組んで、何かを試みることだ。それが、
今回、最後の詰めに失敗したとはいえ、めでたく実現したというわけだが、
はたしてどうなのだろうか。僕の独断と偏見に基づいて、すばり、断言
するならば、今回の「小沢民主党党首秘書逮捕事件」を企画立案し、
麻生首相の了解の下に、東京地検特捜部を動かし、密かに指揮したのは
「漆間巌」である。漆間巌氏が、「自民党には捜査は及びません。」
と言ったとすれば、それはあまりにも正直に、自ら仕組んだ「国策捜査」の
実体を暴露したものと言うべきだろう。

http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=412147&log=20090307

02. 中川隆 2010年2月21日 12:35:50: 3bF/xW6Ehzs4I

 693 :無党派さん:2009/07/24(金) 18:19:51 ID:o+kCOf1Y

 漆間は都立日比谷高校から東大→公安外務官僚の変則コースを歩んだスパイ官僚。小沢追い落とし謀略がマスゴミと一体になって進められていた頃。 この「記憶にない」おっさんは、日比谷高校の同窓会に出席して、「西松事件で小沢側が事件化することは、去年の秋から知っていたよ。自民党には捜査は及ばないんだ」、得得と語っていたそうだ。同窓会っちゅうことで、気がゆるんだんだろうが、本音丸出しってことよ。 ま、こんな公安官僚は、早く追放しなきゃ。 政権交代したら、さっそくクビにすべき。

 官僚の天下りし放題・渡りし放題の財源のヘソクリの埋蔵金数十兆円の存在を世間に暴露した元財務官僚の高橋洋一氏が高級時計の置き引きで逮捕される国策捜査もあったな又、高橋洋一氏は日本最高権力機関の財務省ОBの天下り機関を廃止しょうとした人物である。小沢国策捜査の背景には、日本最高権力天下り機関の日銀総裁への財務次官ОBの天下りを 日本最高権力機関の財務省の報復を恐れずに、最後の一人になっても民主党党首として日本最高権力機関の最高権力ポストの財務次官ОBの日銀総裁への天下りを徹底的に拒否して 日銀総裁への財務次官ОBの天下りを阻止した人物である。マスコミは言わないが、隠しようがない真実である。

 高橋洋一がやったことは埋蔵金暴露だけでない。 公務員改革つぶしは漆間が張本人であることを暴露したからだ。 漆間は激怒して高橋をつるし上げた。

 週刊文春 1月15日号
 霞が関の「謀略」首相は見過ごすのか 高橋洋一
 「天下り規制」が骨抜きにされた!
 http://ime.nu/www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/shukanbunshun090115.htm

 【公務員改革骨抜】麻生と漆間が裏取引【捜査免除】
 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1237907631/

 はい、国策捜査が明らかになりました。 ご褒美は公務員改革の完全な骨抜き。

 当初、国策捜査批判を浴びて、公平な捜査スタンスを取ろうとしていたようにも思えた東京地検が、再び自民党側の捜査をやめてしまって小沢氏側だけに偏った捜査をしているのか、今、理由が分った。 麻生首相と漆間氏は、取引をしたようだ。

〓内閣人事局長、漆間副長官が兼務 官房長官と行革相合意(東京新聞 2009年3月23日)〓
http://ime.nu/www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009032301000484.html

 公務員制度改革を事実上“骨抜き”にする見返りに、自民党側の捜査をしないと漆間氏が麻生首相に 約束したのだろう。売国政治屋と売国官僚の、利害関係が見事一致したようだ。

<関連>
【動画】漆間官房副長官 〜公務員改革を骨抜きを主導〜

【動画】“天下り”問題 〜年間8600億円!の税金が関連公共団体に〜 ここにも漆間氏の魔の手が・・
漆間氏、「内閣人事局長を政務官級に格下げ、もしくは自分に内閣人事局長兼務させろ」と主張。

内閣人事局長:政務官級に格下げ 漆間氏らが働きかけ (毎日新聞 2009年3月13日)
http://ime.nu/mainichi.jp/photo/news/20090313k0000m010105000c.html

 最近、漆間巌の愛知県警本部長当時の悪事が急にボロボロ出始めた。
平成八年にカラ出張で浮かした旅費をプールして裏金を捻出していたことを追及された時、
漆間巌は「経理は適正に行っている」と大嘘をついて逃げ切ったが、最近見つかった
愛知県警総務部の裏帳簿に「漆間」という名前が記載されていることが、
フリーライターの本朝日新聞編集員の落合博実氏によって発見された。
そこには、「昭和46年1月16日 漆間巌の兄・漆間英治 警務課長の尊父香典3000円/昭和46年3月16日 
漆間巌の兄・漆間英治 警視正みやげ代 3330円」とあった。

413 :はめたのは、統一。創価は協力の程度。:2009/04/21(火) 01:51:59 ID:VsJ04qUX
落合博実氏は「平成八年にこの記載に気づいていれば、もっと漆間巌本部長を追及できたのに、
残念。兄が裏金を使い、弟がそれを隠蔽する。警察は救いようがない組織」と述べている。つまり恒川秀将のカジノと一緒である。
 ところが漆間巌は今年の二月十八日の衆議院予算委員会で
「全国で相次ぐ不正経理で予算の不適正執行が判明すれば、正し、返還する行政処分だけではなく、刑事処分も含めた厳正対応が私の責任」
と述べている。嘘つきに何か期待するほうが間違っている。
 宮城県警の裏ガネ問題でも、漆間巌は今年六月三十日の記者会見でトンデモ発言をしている。
「捜査協力者に知事が会う目的で文書の開示を求めるならば、警察活動への介入そのもの。言語道断だと思う。
執行停止によって一線の捜査活動に大変な支障が生じ、治安活動にもブレーキがかかる。知事は治安責任を果たしていないのではないか」
 治安責任を果たしていないのは漆間巌本人そのものではないか


警察庁長官・漆間巌(うるまいわお)を糾弾する!!                                                      後藤 民夫
http://ime.nu/www.tobidoku.com/uruma.html


日本の実質的最高権力者
麻生内閣の漆間巌(うるまいわお)、

内閣官房副長官のシカケかも知れません…。
フィクサー漆間巌、健在です。

何しろ、漆間巌官房副長官は、
小沢一郎さんの秘書・大久保隆規容疑者が逮捕された、
西松建設の事件でも、
自民党議員を全力で守った、与党の守護神(カミ)でもあり、
ヤクニン様の総大将(総書記)でもあります。

ヤクニン様からすると、
自民党はかわいいポチ、
民主党は手ごわいオオカミ、
渡辺喜美「みんなの党」は、天敵ドラキュラでしょう。

漆間巌総書記からすると、
最近の政府与党、
自民党の凋落ぶりを目の当たりにして、
ヤクニン天国(北朝鮮)の利権を死守するために、
ジミンを援護射撃をせヨ!
指令を出しました。(たぶん)
そこへ、オイシイ話が舞い込んできたんです…。
………


@押尾学事件

合成麻薬MDMA(エクスタシー)中毒の押尾学、
「お塩」押尾学は、女優矢田亜希子の夫であり、
押尾学の愛人、麗城あげはこと田中香織は、
銀座の売れっ子ホステスで、背中には刺青、
舞台になった六本木ヒルズレジデンスB棟2307号室は、
あのAV「桃太郎映像出版」のオーナーが、
元夫のピーチ・ジョンのミニスカ社長野口美佳子の所有で、
「ヤリ部屋」「クスリの保管庫」になっていたと、
国民の関心を政治からそらすには、
格好のゴシップです。

AシャブP酒井法子事件
夫の自称サーファー高相祐一が逮捕され、
悲劇のヒロインだった酒井法子が、
実は、シャブP、ラリPで、
子どもを預けていた「知人」は、夫の愛人。

酒井法子は、
山梨県の新興宗教「真如苑」の施設に逃走。
※真如苑下部支部(山梨県南巨摩郡身延町下部1130ー6)
※その後、都内に潜伏
酒井法子の弟(暴力団員)も、覚せい剤所持で逮捕、
19歳の時事故死した父親は、暴力団組長と、
またまた、オイシすぎるゴシップです。

このシャブP酒井法子の件は、
かなり前から、漆間総書記は把握していたのに、
解散総選挙の時期をにらんで、
泳がせていた 疑いもあります…。


B第3の事件
まだまだ、漆間巌総書記は、オイシイ話を握っています。
演歌歌手のN、ポップス歌手のK、ロック歌手のG、
かつてジャニーズのMとの関係が撮られた、
ミュージシャンのKなどが、
逮捕者としてリストアップされている、らしい…。
あとは、
グループで活動しているDなどの名前も出ていますが、
演歌歌手のNと、ポップス歌手のKは、
酒井法子と合わせて逮捕するとの予測も。
………

国家の情報が掌握する内閣官房副長官、

漆間巌総書記は、
あらかじめ、すべての実情を把握したうえで、
ヤクニン、マスコミ、各種団体を総動員して、
争点そらし を発令した?のでしょう。

自民党の支持率も、
最近になって若干上昇したようで、
漆間作戦の効果アリ?なのか…。

まあ、
酒井法子容疑者や押尾学容疑者は、
本人が一番悪い
コレは、確かなことですが、
一連の芸能人の犯罪を巡る、
警察(警視庁)の怪しい動きは、
漆間巌総書記の古巣だからこそでしょう…。
日本の将来をどうするのか、
政権選択をどう考えるのか、
芸能人の麻薬、覚せい剤騒動に惑わされず、
冷静に判断したい、ちょい悪オヤジでした…。


元々麻生が漆間を官房副長官にしたところから始まっている

まず、漆間が河村官房長官を麻生に罷免しろと要求したが麻生はそれを拒否

漆間は直ぐにリークを流して河村官房長官にダメージを与え漆間の実力を麻生に見せ付ける

その後、麻生は小沢のスキャンダルを探せと漆間に指示

特捜の方は長銀で大失態を犯し、名誉挽回の為西松建設の裏金を追っていたが外為法違反ぐらいしか立件出来てなかった、特捜の過激なリークで西松建設は倒産の危機に直面しそのままでは外為法違反程度の事件で西松建設を倒産されたボンクラ特捜との謗りを免れぬ状況へと追い詰められていた、

丁度そのころ捜査上に政治献金関係で小沢の名前を見つけ
漆間に報告、漆間は喜んで麻生に報告、直ちに捜査の指示を出す
こうして突然の大久保秘書逮捕となる訳だ・・・

ところがその後、漆間が大失態を犯してしまう、「自民党に捜査は及ばない」
麻生は直ぐに漆間を庇って誤報と言い訳するも通じず、結果として「厳重注意」となる

しかし自民党内部でも漆間の処分に付いておかしいとの批判が飛び出す。
何故なら漆間は副官房長官に相応しくなく副官房長官としての能力に問題ありとされていたからだ

だが、麻生からすれば漆間は非常に怖い人物であり側近の河村官房長官にすらダメージを負わせた人物であり今回の小沢スキャンダルの真相も知ってる人物である、処分できる筈もない漆間と麻生は小沢狙い撃ちを誤魔化す為に二階を贄にすることで合意し特捜に大久保の起訴後に動くようにと指示

漆間はこれまでの働きの見返りを麻生に要求し内閣人事局長のポスト手に入れる
これが陰謀説の筋書きだ


筋書きと違う点
まず、大久保秘書の逮捕と小沢への事情聴取で小沢を辞任に持ち込めると思っていたがこれは「会計責任者の選任および監督」を「選任または監督」と読み違えていることに気付き小沢への事情聴取を断念、リークのみで揺さぶる戦略に切り替えると共に捜査員を大量に動員し更なるスキャンダルを探すが発見出来なかった・・・

民主党側も小沢代表でまとまり強力な抵抗を示す
郷原氏を筆頭に今回の捜査がおかしいとの批判が広がりつつあり、コントロール不可能になりつつある

漆間発言

「派遣がどんなものかは知らんけど最近の若者に根性が無いのが悪いだけ」


「貧乏人は人に迷惑をかけずに一人で静かに消えて欲しい」


「総理は世襲で苦労してないとか思われてますが、子供の頃に自分で薬局へカゼ薬を買いに行った経験があります」

漆間秘密情報機関
(2009/07/08)


警察や検察に広範囲のネットワークを持つ内閣官房副長官の漆間氏
が昨年末ごろから100人規模で立ち上げた秘密組織です。

予算は領収書の要らない内閣官房機密費で、政治面での反体制
組織(具体的には民主党)の弱点を探り政権交代を防ぐのが狙い
といわれています。

一般的にこの手の秘密組織は、情報を収集する部隊、マスコミを
操作する部隊、暗殺や脅迫などを仕掛ける実働部隊が存在します。

今回の西松問題でも警察や検察組織、ヤクザなどを動員し起訴
された西松の元社長らを脅迫し小沢氏側に不利な証言をさせている
ことは間違いないところでしょう。

もっともこの手の組織はどこの国の政府でも持っており、小沢氏
や鳩山氏にとって政権交代の前の試練だと考えればいいのでしょう。

03. 中川隆 2010年2月21日 13:04:21: 3bF/xW6Ehzs4I

倒産した長銀をリップルウッドが子会社を通じて10億円で買収。
名を新生銀行と改め、日本政府は金銭贈与や債権買取、彼の悪名高き瑕疵担保特約などで約8兆円を注ぎ込んだ。
大儲けのリップルウッドの子会社はペーパーカントリーに本店を置き、
日本政府とは租税条約を結んでいない為に税金を払わず、母国にお持ち帰り。

その後、新生銀行は巨額の利益を上げたことで金融賭博市場で過大な評価を受け、
上場益をたっぷり手にする事となりました。

そんな巧い話、何故日本の金融機関は買わなかったの?
日本企業は無能じゃないか!とテレビに出る経済評論家達は得意げに喋っていました。


ところが植草さんは雑誌で日本の金融機関も買収の手を挙げていた、
ところが金融庁は何故か日本企業を無視してリップルウッドに売ってしまった
と書いたそうです。

それで米国CIAの逆鱗に触れ、植草さんが品川駅で不法な逮捕をされたとの事。


では、植草さん逮捕 CIA仕掛け説の出何処は?

私の場合、日本経済人懇話会の会長の神谷さん。

神谷さんは昵懇の間柄の前野徹さんから。
前野さんは親しい石原慎太郎さんから。
石原さんは親しい中曽根康弘さんから。

そのように神谷さんから聞きました。

長銀売却 〜 平成の不平等条約 『国際派日本人養成講座より』


■1.「生まれ変わった新生銀行」■

 アメリカの新興投資ファンド・リップルウッドが平成11
(1999)年に、国有化されていた日本長期信用銀行(長銀)の買
収に名乗りを上げた時、大蔵省にも長銀本店にも、その名を知
る人は一人もいなかった。

 なんだ。この奇妙な名前は? 地名か人名か、はっきり
しないが、とにかく情報を集めろ。

 そんな指示が大蔵省内や長銀行内を飛び交ったが、結局よく
分からないまま、「どうせ泡沫候補だ。ほっとけ」となった。

 この無名の新興投資ファンドが、わずか10億円で長銀を買
収し、新生銀行としてまさに「新生」させて、1200億円の
増資をした後、4年後に再上場を果たした。リップルウッドの
社長ティモシー・コリンズは語る。

 生まれ変わった新生銀行は私にとって誇りである。健全
なバランスシート、法人・個人向けのきめ細かなサービス、
創造性と血の通った銀行は、他にはない。ロビーにはスタ
ーバックス・コーヒーが入り、女性社員にとっても昇進の
チャンスが増えた。日本を最も根元的なところから改革さ
せることに貢献しているのだ。[1,p36]

 しかし、コリンズはこの「新生」の陰に、日本政府から8兆
円もの公的資金が投入された事には口をつぐむ。

■2.「この買収には損が発生しない仕組みが埋め込んである」■

 長銀買収に際して、コリンズは世界の投資家にこう言って、
資金を集めた。

 長銀買収は必ず儲かります。投資していただければ、3
年ないし4年で確実に5倍に増やしてみせます。絶対に損
はさせません。この買収には損が発生しない仕組みが埋め
込んであるからです。[1,p137]

 こうして集めたのが1200億円。コリンズの約束通り、4
年後の上場時にはそれが時価7600億円、実に6倍以上に大
化けしたのである。コリンズは、一躍ウォール街のヒーローと
なり、長銀買収は1999年のビンテージ・ディール(その年に最
も成功した契約)と絶賛された。

 その「絶対に損が発生しない仕組み」とは何だったか。

■3.「気持ちとしてはタダでもいい」■

「絶対に損をしない仕組み」の第一は、3兆6千億円もの公的
資金を投入して身ぎれいになった長銀を10億円という破格の
値段で買い取った事である。

 平成12(2000)年2月15日、衆議院予算委員会で自民党の
安倍基雄議員がこの点を追求すると、越智通雄・金融再生委員
会委員長はこう説明した。

越智: 決められました手続によりまして旧日長銀の評価をい
たしました。・・・その評価委員会で長銀の旧株はゼロ
となったわけであります。したがいまして、十億はいわ
ばのれん代みたいな格好で出されたわけでありまして、
十億と二十四億株というのは、一株幾らという計算で積
み上がった数字ではございません。

 越智・委員長は、別の場で「破綻した長銀を買っていただけ
るのだから、気持ちとしてはタダでもいい。それを10億円も
出してくれるという。まあ、のれん代というわけでもありませ
んが、そんなものです。外国の銀行から新しい経営ノウハウや
人材を供給してもらえる、願ってもないチャンスです」と発言
している。[1,p153]

 長銀は約23兆円の資産を持っていたが、それ以上に約3兆
6千億の債務超過(財産より多い借金)があったので株価がゼ
ロとなっていた。タダ同然のものなのだから、10億円で売れ
たら「御の字」ではないか、という訳である。

■4.「おかしいですよ、はっきり言って」■

 この答弁に安倍議員はこう噛みついた。

安倍: いいですか。株価をゼロとしたのは、それだけの債務
超過があったからゼロになっているんですよ。債務超過
を解消したときに果たしてゼロなんですか、それが問題
ですよ。もともと債務超過が何兆円もあるからゼロになっ
たんでしょう。そいつを全部解消した途端に、それがま
たゼロがそのまま続くんですか。おかしいですよ、はっ
きり言って。・・・こういったのを国民の前に明らかに
した上で契約をすべきです。

 リップルウッドへの売却契約締結を踏まえて、長銀の債務超
過分の穴埋めのために金銭贈与3兆2204億円、損失補填3
549億円、合計約3兆6千億円という公的資金が投入された。

 公的資金投入で債務超過状態が解消すれば、あとは約23兆
円の資産を活用した銀行業務で収益が期待できる分だけ、株価
はプラスに転ずるはずである。それを考慮せずに、そのままゼ
ロとして、単なるのれん代10億円だけで売ってしまうのはお
かしい、という当然の指摘である。

 さらに3兆円以上もの資産買い取りが日本政府によってなさ
れた。コリンズの誇る「健全化されたバランスシート(貸借対
照表)」とは、日本国民の税金によってなされたものなのであ
る。

■5.「買い手に足元を見られている」■

「絶対に損をしない仕組み」の第2は、長銀の事業を引き継ぐ
新生銀行の資本構成にあった。安倍議員はこの点についても問
題を提起している。

安倍: もう一つ言いましょう。今度は、二千五百億の準備金、
これは向こうが要望したからと言っている。向こうが出
すお金は、二十四億株を十億円で買うんですよ。それに
千二百億円出すんです。我が方は二千四百億円、別に出
すんです。その結果、どういう株主構成になるかという
と、いろいろ細工はあるようですけれども、向こうが三
分の二を持って、こっちが三分の一を持つんです。・・

 株式の構成は、こちらがたくさん出せばたくさん株を
持つのが当たり前じゃないですか。それを、優先株がど
うの、それで最終的には三分の二になります、民間の要
するに発言権を持たせるために三分の二渡しますと。そ
れならそれで、もっとたくさん金を持ってくればいいで
すよ。・・・それで何でこちらが三分の一なんですか。
これはあくまで、買い手に足元を見られているわけです。

 新しい銀行にリップルウッド側は1/3の1200億円を出
資し、残りを日本政府が出した。通常なら、1/3の出資をす
れば1/3の株式を持ち、利益があがった場合は1/3を貰う、
というのが当然の原則だ。それがなぜ、リップルウッドは1/
3の出資で2/3の株式を保有できるのか。

■6.「先方との話し合いの結果、、、」■

 以上の二つの「仕掛け」に関する質問に対して、越智・委員
長は次のようにしか、答えていない。

越智: なお、最後に残りました買い取り希望のアメリカ側の
リップルの方と、日本側に実は二つの銀行の連合体があっ
たのでございますが、その申し出の金額は非常にかけ離
れておりまして、したがいまして、この長銀を引き取っ
てもらうのに、先方との話し合いの結果、今のような数
字が決定になったわけであります。

 リップルウッドの方が良い申し出だから、こちらに売ったと
いうだけで、政府がどのような「話し合い」をして、こんな異
様に破格の条件で妥協したのか、まったく説明しない。

 リップルウッド以外に、日本側からは「二つの銀行の連合体」
しか手を挙げなかった、という点に関して、安倍議員はこう反
論する。

安倍: これは本当に、当時は日本からいろいろな候補者がい
なかったと言うけれども、ほかの大銀行はみんな資金注
入でもっていっぱいで、合併問題でもってそういう暇が
なかったのです。出てきたのは二つしかないのです。そ
の中でどっちが要するに条件がいいかというそんな程度
の話で、いかにも、ずっと同じ一つのレールの上で決まっ
ちゃいましたという話じゃないのですよ。

■7.「損失はすべて日本政府がギャランティーしてくれる」■

 リップルウッドの買収には、さらに強力な第三の「損が発生
しない仕組み」が埋め込んであった。コリンズは海外の出資者
に対して「将来発生する損失はすべて日本政府がギャランティ
ーしてくれる。だから絶対儲かる」と言って、資金集めをした。

 長銀の貸し出し債権の価値が3年以内に2割以上下がった場
合、国に債権の買い戻しを請求する権利を認めた「瑕疵(かし)
担保条項」が盛り込まれていたからだ。

 平成16(2004)年1月27日、新生銀行の上場を目前にした
時期に、民主党の中津川博郷議員が質問に立った。

中津川: 分かりやすく言えば、中小企業から融資を強引に引
き上げて、その損失分をすべて国のお金を使ってカバ
ーしたということです。吸血鬼のような銀行ですよ。
あまりにひどいというので、平成13年10月には、
国が新生銀行に対して業務改善命令を出したほどです。

 こんな銀行が今回の上場では最大1兆5千億円くら
いの上場益を得ることになるという。8兆円の公的資
金を注ぎ込んだ結果でしょう。これでは国益は台無し
です。金融庁の責任はどうなっているのですか。

 帝国データバンクの調査では、旧長銀が融資していた関連企
業のうち、新生銀行になってから、あこぎな取り立てで152
社が倒産を余儀なくされたという。大手デパートの「そごう」
をはじめ、第一ホテル、マイカル、ライフなど321社の不良
資産を次々と国の預金保険機構に買い取らせた。[1,p126]

 321件の債権額は1兆1702億円。預金保険機構の支払
額は8530億円。新生銀行が貸し出しを取りやめて、相手先
を倒産に追い込んでも、その損害のほとんどは国が補償してく
れる。瑕疵担保条項が積極的に「活用」されたのだった。

■8.上場益にも課税できない■

 2月19日、新生銀行は何事もなかったように、上場を果た
した。初日の終値は827円。リップルウッドは2200億円
の上場益を確保した。

 そして、ここにも4つ目の「損を発生させない仕組み」が仕
掛けてあった。リップルウッドが長銀買収のために作った投資
組合「ニューLTCBパートナーズ」は登記地がオランダとさ
れており、日本では上場益に関して一切、課税されないのだ。

 こういう問題に関して、平成11年の買収時に、民主党の生
方幸夫議員が「新生長銀が上場した際に、その上場益に対して、
日本が課税できるのか」と問われて、越智大臣は「当然でしょ
う。できないわけがない」と答えていた。

 また民主党の上田清司議員は、長銀の売却時に越智大臣に次
のような質問を投げかけている。

上田: 新生長銀は損失を出すとは限りません。損失が出れば、
さまざまな形で国民の税金が投入されるわけですから、
最終的には大化けして、大変な利益を生み出す可能性も
あります。

 損したときにどう面倒を見るかという議論が多いので
すが、逆に、大儲けした時に、どういう形で日本国民へ
お返しをしていただけるのか。そういう特約事項も設け
ておくべきではないでしょうか。自民党の安倍(晋三)
先生がおっしゃるように、上場益の30%は日本政府に
返却していただく。そんな特約事項も入れておくべきで
はありませんか。

 この質問に関して、越智大臣は「昨年9月から交渉を積み上
げてきたわけですから、新たに特約事項を入れろというご提案
は到底受け入れることはできません」と突っぱねた。

■9.「日本を最も根元的なところから改革させる」■

 これまでの国会での審議をたどれば、リップルウッドの仕掛
けた「仕組み」は、すべて日本側に見破られていた事が分かる。
それなのになぜ越智・金融再生委員会委員長をはじめとする日
本政府は、これらの声を無視して、異様に破格の条件で長銀を
リップルウッドに売ったのか。

 これに関してはアメリカ政府の圧力があったと噂されている。
小渕恵三首相が平成10年5月に訪米した際に、コリンズは首
相と同じテーブルに座っていて、クリントン大統領やヒラリー
夫人との親密さを印象づけながら、「長銀の再生にはアメリカ
の経験が欠かせない」と吹き込んだ。無名の投資ファンドの社
長を日本の首相と同じテーブルに座らせるなどという見え透い
た芸当に、小渕首相もアメリカ政府の魂胆を感じとっただろう。

 9月に訪米した柳沢・金融再生委員長がサマーズ財務長官と
会談した時にも、長銀問題が大きな話題になった。11月末に
は国会開会中にもかかわらず、後任の越智・委員長が突然、訪
米し、サマーズ財務長官と会っている。当然、「長銀の譲渡先
はリップルウッドにしろ」との圧力がかかったと噂された。さ
らにリップルウッドが長銀の受け皿として作ったニューLTC
Bパートナーズの上席顧問にはボルカー元連邦準備制度理事会
議長(日本で言えば日銀総裁)が就任している。

 リップルウッドは日本の金融開国を迫るためにアメリカの送
り込んだ「黒船」だったようだ。江戸幕府は黒船の砲艦外交に
屈して、アメリカとの貿易を始めたが、その時に結んだのが関
税すら自主的に決められない不平等条約だった。リップルウッ
ドとの契約も、それに相当する「平成の不平等条約」と言える。

 コリンズの「日本を最も根元的なところから改革させること
に貢献しているのだ」というセリフは、ある意味で真実をつい
ている。国際社会には、8兆円もの国富をついばんでしまうハ
ゲタカがうようよしている事を我々に教えてくれたという点で。
(文責:伊勢雅臣)

新生銀行、再生の秘密はこれだー

「絶対に損をしない仕組み」の第一は、3兆6千億円もの公的
資金を投入して身ぎれいになった長銀を10億円という破格の
値段で買い取った事である。

「絶対に損をしない仕組み」の第2は、長銀の事業を引き継ぐ
新生銀行の資本構成にあった。安倍議員はこの点についても問
題を提起している。
新しい銀行にリップルウッド側は1/3の1200億円を出
資し、残りを日本政府が出した。通常なら、1/3の出資をす
れば1/3の株式を持ち、利益があがった場合は1/3を貰う、
というのが当然の原則だ。それがなぜ、リップルウッドは1/
3の出資で2/3の株式を保有できるのか。

「絶対に損をしない仕組み」コリンズは海外の出資者
に対して「将来発生する損失はすべて日本政府がギャランティ
ーしてくれる。だから絶対儲かる」と言って、資金集めをした。
 長銀の貸し出し債権の価値が3年以内に2割以上下がった場
合、国に債権の買い戻しを請求する権利を認めた「瑕疵(かし)
担保条項」が盛り込まれていたからだ。


 帝国データバンクの調査では、旧長銀が融資していた関連企
業のうち、新生銀行になってから、あこぎな取り立てで152
社が倒産を余儀なくされたという。大手デパートの「そごう」
をはじめ、第一ホテル、マイカル、ライフなど321社の不良
資産を次々と国の預金保険機構に買い取らせた。[1,p126]

 321件の債権額は1兆1702億円。預金保険機構の支払
額は8530億円。新生銀行が貸し出しを取りやめて、相手先
を倒産に追い込んでも、その損害のほとんどは国が補償してく
れる。瑕疵担保条項が積極的に「活用」されたのだった。

多くの国民はこの事実を知らないか、もしくは知っていても黙っている。
http://blog.livedoor.jp/miyakuma/archives/50095624.html

04. 中川隆 2010年2月21日 13:19:04: 3bF/xW6Ehzs4I

 旧大蔵省金融局の流れを汲む人たちは、このような強欲な国際金融資本=国際金融マフィアに、経済的苦境にある日本の税金を使って“貴重な贈り物”を差し上げた。
それは、旧長銀が現在の「新生銀行」になったことである。金融再生委員会は、1999年9月28日に、一時国有化した長銀を 「リップルウッド」に売却することを発表した。

 これに関しては、日本のだらしないメディアも、その決定過程が不明瞭である と大きく非難した。まさにその通りで、国内資本を含む20数社が名乗りを 上げ、最終選考でも中央信託・三井信託銀行が残っていたのに、なぜ 「リップルウッド」になったのか判然としなかったからである。

 さらに言えば、長銀が破綻認定される前に、住友信託銀行が長銀を救済合併 しようとしたことがあった。この時点であれば、長銀への公的資金投入額が ずっと少なく済んだ可能性が高い。(今の時点まで来れば変わらないかも 知れないが)このとき問題になったのは、長銀の不良債権をどうするかという問題だけだったのである。しかし、お約束があるのか、金融当局はすげない対応を して破談に追い込んだ。

 旧長銀が、「リップルウッド」に売り渡された経緯は次のようなものである。

 [長銀が譲渡されるときに公表された条件]

● 長銀譲渡時から3年間は融資を継続する

● 新長銀の取締役会は15人程度で過半数は日本人とする

● 長銀処理に伴う公的資金の負担は4兆円程度。さらに、優先株購入により2千4百億円の公的資金を注入する

● 98年3月に注入した公的資金については73%を新長銀が継承する

● 国が保有する長銀株を10億円で売り渡す(金融当局はこれをなかなか明らかにはしなかった)

 この条件であれば、1000億円ほどの費用が掛かる長銀を買い取ることに 熱意を示す企業はまだ少ないと思うが、この時点でまったく明らかにされて いなかった、譲渡後に不良化した債権の一部を国が買い戻すという「瑕疵担保 責任に基づく債権買い取り条項」があることが公表されていれば、雪崩を うったように買いの手が上がっていただろう。しかし、金融再生委員会は、譲渡条件からそれを隠したのである。れが露呈したのは、2000年6月に顕在化した「そごう危機」だった。 そこで、金融再生委員会の「長銀譲渡問題」が再燃したことはみなさんの記憶 にもあるかも知れない。

 新生銀行の「そごう」向け債権2,000億円を税金を使って買い取ったが、 「そごう危機」が顕在化したのは譲渡決定からわずか9ヶ月ほどであり、 「そごう向け債権」を“隠れた傷”とは言えない。(見えている傷は買い手 の責任で民法570条の瑕疵担保には相当しない) 長銀の債権に問題含みがあるという認識を売買当事者がともにもっていた からこそ、超破格値による長銀売買取引が成立したわけである。

 金融再生委員会(大蔵省金融局)は、国際金融マフィアのために、旧長銀を 税金(なんやかんやで6兆円)を使ってきれいにしてやり、それを超破格値 で売ってあげただけではなく、さらに、3年間の“保有不良債権無条件保護” という“鉄茶碗”の保証までつけてやったのである。

 http://ime.nu/www.asyura2.com/2002/hasan7/msg/687.html

 新生銀行の貸し剥がし:2006/01/23(月) 21:21:15

 これはほとんどニュースにはならなかったのですが、去年の夏、この貸し剥がしが原因でかなりの人が自殺したといわれています。それはこういうことです。

 新生銀行は去年6月末、貸し手先の企業に対してただちに全額返済をするよう求めました。 新たな融資先がなければ借り手の企業側はこの求めに応じられませんから、パニックに陥って自殺した人が何人も出たのです。不思議なことにこれはほとんど表に 出ませんでした。さらに新生銀行は 〃どうしても返せないならば利息を上げる〃 という第2弾を放ちます。

 これに対して借り手の人たちは〃何とかなりませんか〃 と弁護士に相談に行ったのですが、弁護士としても何とかなる話ではないのです。 そこで、かなりの弁護士がこういう事実があることをひそかにマスコミに知らせ ました。大マスコミは無視しましたが幾つかの週刊誌が取り上げ、その週刊誌記事のコピーが国会議員に配られてました。このとき民主党の国会対策委員会が八城新生銀行社長を国会に参考人招致するよう求めました。ここで初めてこの件が表沙汰になりました。

 そこで新生銀行は謝ります。9月初めに〃やり方が乱暴だった〃という謝罪声明を出して乱暴な企業いじめをトーンダウンした。国会で問題になって初めてトーンダウンしたのです。 最近野党の存在感は希薄になっていますが、この時は野党の存在が大切であることを示しました。この新生銀行のやり方は昨年の夏、中小零細企業を震撼させました。

 そこで〃(昨年)秋の主テーマは経済問題だ。経済政策について小泉内閣を追及 しなければならない〃ということになった。そのときに起こったのが9・11同時多発テロでした。 これによって世界レベルで激変が起こりました。日本の経済問題は主たるテーマにならなくなりました。
 http://ime.nu/www.asyura2.com/2003/hasan18/msg/233.html

 新生銀行は、過酷な貸しはがしを行い、中小企業はもちろん、大企業の1部さえ、破たんに追い込んだ。何しろ、瑕疵担保条項があり、貸出先を破たんさせてしまった方が、その債権を国に買ってもらえるのだから、ある意味「当然」の結果ではある。

 同行は、7兆7000億円あった貸出金をわずか3年で半減させた。つまり、約3兆8500億円にも達する、借り手企業への猛烈な貸しはがしを行ったのだ。

 この結果、多数の中小企業はもちろん、そごう、マイカルなどの1部大企業でさえ、破たんに追い込まれた。「帝国データバンク」によると、新生銀行関連での倒産件数は計152社、負債総額は11兆7000億円にも及ぶ。むろん、これは「氷山の一角」だ。

 もし、貸しはがした約3兆8500億円が、資金繰りに苦しむ中小企業への融資として使われたとすれば、1社当たり3850万円としても、10万社もの企業に行き渡る。年収385万円の労働者、実に100万人分の大金である。

 このあまりのひどさには、野中広務・元自民党幹事長は「国民の血税でできた 生い立ちを忘れ、貸し渋りや貸しはがしをしている」と批判した。金融庁も01年 10月、「業務改善命令」を出して「中小企業向け貸出残高の増額」を言わざるを得なかった。

 これらの悪行の結果として、同行は「健全化」し、株式を上場できた。  上場にもおまけがある。株式上場でリップルウッドが得た約1兆円の利益には、何と非課税なのだ。

 では、これだけの国民の富を投入され、もうけた新生銀行を買収するために、米リップルウッドはいくら出費したのか。買収資金は総額1210億円だが、リップルウッドが自らのふところを痛めたのは、紙くず同然の旧長銀株を買った、たった10億円である(残りは株式増資で調達)。その会社に、日本国民の血税や貸しはがしで、合計14兆円あまりが転がり込んだのである。まさに、「泥棒に追い銭」だ。

 http://ime.nu/www.jlp.net/syasetu/040225c.html

 初の増益に至るまで、新生銀は融資先企業に強硬な貸し剥(は)がしを迫り、そごうやマイカル、ライフ、第一ホテルなど大企業を次々と破綻に追い込んだ。大手銀幹部は口々に「なりふりかまわず、あれだけ超ドライに、あこぎな貸し剥がしをすれば利益は出るよ」「新生銀はこれまで生殺与奪の権利をフル活用してきた」と、濡れ手でアワの再上場に怒りをみせる。

 「生殺与奪の権利」と悪評紛々の「瑕疵担保条項」は、旧長銀が国から米投資会社リップルウッド・ホールディングスが中心の投資組合にたった10億円で売却された際に結ばれた特約である。旧長銀に加え、旧日債銀(現あおぞら銀)だけに与えられている。 買い取りから3年以内に債権が簿価より2割以上目減り、劣化した場合、預金保険機構がその権利を買い取る。

 金融ジャーナリストは「融資先が破綻すると、通常は融資額の90%以上は返ってこず、銀行も返り血を浴びる」と前置きして解説する。「だが、『伝家の宝刀』である特約を持つ新生銀の場合、融資先が破綻しても国が肩代わりするから、自分は無傷のまま。だから強引な取り立ても可能だった」

ハザマ、ダイエー、そごうと新生銀行が絡んだ倒産劇を見てきた。 ダイエーに1000億円からの融資残がある新生銀行が資金返済を執拗に迫った こと。新生銀行といえば容赦ない"貸し剥がし"で企業を倒産に追い込み、政府と 交わした瑕疵担保特約を盾に不良債権を引き取らせる荒業で他行が羨む好決算を 謳歌している銀行だ。

これは一種の破綻銀行を通じたロックフェラーへの贈与なのだ。リップルウッドの出資者にはロックフェラーの名前がちゃんとある。

小泉首相の下にはロックフェラーが訪れて密約があったようだ。ロックフェラー クラスともなると政府を動かして巨大な利益を手にしてゆく。 新生銀行やあおぞら銀行の売却には日本の政治家が動いている。潰さなくてもいい銀行を潰し、あらたな仲介ビジネスを日本の政治家達はしているのだ。
http://ime.nu/asyura2.com/0311/hasan32/msg/209.html


ファーストクレジットは、不動産担保融資を行う、店頭上場の長銀系列の会社です。経営は苦しいながら、過去3年間で400億円の借金返済を行っていました。
ファーストクレジットは、来年度から始まる新弁済計画を37行の金融機関に提示
します。新たに担保の差し入れもあり、31行から了承されます。
新生銀行は、1260億円の債権を持つ、メインバンクです。常識的には、
メインバンクはこうした場合、他行よりも多くの譲歩をしなくてはなりません。
ところが、新生銀行は、この計画を承認しませんでした。それどころか、メインバンクとして、前代未聞の行動をとったのです。

2001年12月27日、ファーストクレジットについて、会社更生法の申請がなされます。 ニュースを聞いた、取引先企業は呆然とします。申請者は、なんとメインバンクの新生銀行だったのです

悪名高い瑕疵担保特約は、次の内容でした。

新生銀行の債権が3年以内に簿価より2割以上目減りした場合、
預金保険機構に買い取らせることができる

つまり、ファーストクレジットに資金供与して再建のチャンスを与えるより、期限内に破綻に追い込み預金保険機構に穴埋めさせた方が、儲かるのです。
「ファーストクレジットは、実質的には債務超過だ」と新生銀行は主張したのです。

これ対して、ファーストクレジット側は、「債務超過には陥っていない。新生銀行
は瑕疵担保条項の行使にこだわった」と真っ向から反論します。


どちらが勝つか?

事件が起こる前のファーストクレジットの株価は92円。申請の3営業日後、株価は、17円まで暴落します。しかし、この水準で2ヶ月間踏みとどまります。

3月7日、東京地裁は、新生銀行の主張を認め、会社更生法の開始決定を行います。 負債総額2605億円。翌日株価は1円まで、暴落。ハゲタカは、勝利を収めます。

新生銀行は、預金保険機構から1000億円の資金を得ます。1260億円の灰色債権は、
手品のように1000億円のキャッシュに変わります。

貸し剥がし、債権放棄要請拒否、債権者としての会社更生法の申請、まさに手段を選ばず・・・

こうして、新生銀行は、瑕疵担保特約を最大限に活用して、ファーストクレジット、マイカル、ライフ、宝幸水産など321社を追い詰め、1兆1702億円(額面ベース)ものの資金を預金保険機構から引き出したのです。
http://ime.nu/members.at.infoseek.co.jp/J_Coffee/tsure37.html

 ある国会関係者から

 「やはり植草”手鏡”教授の逮捕は飯島の指示で神奈川にやらせた」という話が出ている。結構微妙な話も聞ける立場の人間なので、信憑性はある。小泉政権の政策に反対する学識経験者を政府工作員(神奈川県警は悪徳警察だが、優秀なエージェントとして使える人間が多い。要するに使い方を間違っている・・・)を使って貶めるなど、 まるでスパイ映画顔負けの独裁主義である。これが国益にかなうのであれば よいが、飯島が指示したとなれば国益どころか売国と相成ってしまう。

 サプライズ解散でもういちど飯島が政権にいる、となれば、自民党森派 以外は冷や飯食らいの時代が続くだろう。参拝は大いに賛成だが、飯島が権力を握り続けるのかと思うとうんざりする。

 植草氏痴漢えん罪に使われた1996年の神奈川県警下であった事件について<なぜか、逮捕直後に「既に知っていた」と話してきた、まったく関係のない警官のミステリー> 「品川の交番で『以前、神奈川で何かあったでしょう』とまったく関係のない警官が知っていたのを覚えています。今考えると、そのときの情報をかぎつけて何らかの工作がされたのではないかとも考えました。

 高輪警察署で、実際にそのことにも触れられました
 http://ime.nu/ime.nu/slicer93.real-sound.net/0-ig-space-8492.html

 政局の節目節目に必ず「ネット」世界に登場して、官邸筋の情報を発信し、「亀井静香」と、「反小泉グループ」への罵詈雑言を繰り返す謎の人物…。特に、「クライン孝子の日記」(メルマガ)に「読者投稿」と称して頻繁に 登場して、「反小泉グループ」攻撃をすることでお馴染みの「冷泉文恵」 なる人物。警察も、こういういかがわしい人物を特定し、早く逮捕拘留するべき ではないのか…。と言っても、「捕まえてみたら、飯X かな…」だったりして。恐れ多くて、警察権力も手が出せないと言うことになるかも。

 いずれにしろ、政界や官邸の内部情報に精通した「冷泉文恵」なる謎の人物…。 山本恵子と名乗る人物が、「論談」という掲示板に不可解な投稿・書込みを行っている。内部情報に詳しすぎることから想像して、官邸筋の工作員であることは間違いないようだ。

 http://ime.nu/ime.nu/ime.nu/ime.nu/www.rondan.co.jp/html/mail/0608/060821-6.html

 この「山本恵子」なる人物の正体は?

 一部では、一時、官邸筋しか知りえないような内部の秘密情報を、 「冷泉文恵」と名乗って掲示板やブログ等に投稿していたい謎の人物と 同一人物ではないかという疑惑も。さらに、「冷泉文恵」「山本恵子」は、官邸の秘書官「飯島某」ではないかとの説も囁かれているようだが…。
 http://ime.nu/ime.nu/ime.nu/ime.nu/d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20060827/1156654087

 要するに冷泉文恵 = 山本恵子 = 小泉秘書官 飯島 勲 = CIAの手先という事かな?飯Xさんは植草さんの女性セブンの記事でっちあげでも大活躍だったのかな?





(私論.私見)