「首相官邸突入女性事件考」 |
(最新見直し2009.6.10日)
(れんだいこのショートメッセージ) |
小泉政権時代、女性が首相官邸突入事件を起こしている。但し、その後の報道がなく闇に葬られている。これを取り上げておく。 2005.6.5日、2005.10.20日再編集 れんだいこ拝 |
【「主婦が首相官邸に車で突入」考】 |
2005.8.30日、9・11選挙公示日のこの日、ある主婦(50歳)が車で首相官邸に乗り付け、更に突入しようとしたので警視庁機動隊員が車を止めたところ、女は持っていた刃渡り10センチの果物ナイフで自分の首や腹などを刺し、車内に内に立てこもった。車内にB4サイズのビラが20〜30枚あり、「小泉連立政権阻止」といった内容が書かれていたという。現場は「総理官邸前」の交差点で、50人ほどの報道陣が集まり、一時騒然となった。 機動隊員がこん棒で窓を割り、車から女性を引きずり出し、救急車で病院に運んだ。主婦は重体とみられており、旅券などから長野市の主婦(50)と推定されている。警視庁と麹町署は建造物侵入容疑などで詳しい動機を調べている。 この事件の奇怪なことは、その後の報道が一切為されていないことにある。事件当日の報道では重症と伝えられていた主婦の容態はその後どうなったのか、主婦の動機は何だったのか、小ネズミ首相に対する怨恨があるのかないのか、といった肝腎の情報に付き完全に封殺されており、不審を募らせている。 |
(私論.私見)