橋下のブレーンであるコリア系グローバリストの大前研一、そして、一時期、自民党から脱藩組を取り込もうと仲間に引き入れた「1000万人移民政策」を掲げていた中川秀直(在日。シャブ中の愛人を通じて暴力団コネクションを持つ議員。不出馬表明)、そして同和出身であることを自著で明らかにした竹中平蔵。
竹中平蔵は、小泉とのタッグで日本を再起不能直前まで破壊した張本人ですが、小泉政権時代は、日本マクドナルドのチョウチン記事を書いた謝礼として、同社の株式を譲渡されたり、ライブドアに次世代無線LAN事業の認可を異常ともいえる早さで与えたり、長銀(現・新生銀行)を潰した後に8兆円もの公的資金を入れた挙句、なんとたった10億円で外資に売り渡したり、次々と不正な行為を働いた謝礼として数十億のファンドを与えられ、高級マンションを買って悠々自適の生活を送る慶大の教授です。さらには、政治家の職にあったときにも、毎年、暮れから正月は海外で生活、何年もの間、住民税を脱税している、まさに売国奴と言う以外にないような男。さすがに権力に弱い日本の公安も、竹中の周辺を捜査した結果、「二度と国政に出なければ見逃してやる」と念押ししたような売国議員を好き放題にさせていたお陰で、過去最高の自殺者を出す結果となったわけです。
まさしく「人間やめて金を手に入れた成功者の鑑」竹中平蔵センセを日本維新の会から出馬させる候補者の面接官に迎えた橋下徹。こんな人間に太鼓判を押されて喜んでいる程度の候補者に、誰が投票するというのでしょうか。AKB48のお祭り選挙でもやろうというのだろうか。応募している人たちは正気か?
これは、前の記事にも書いたことですが、「同和の二人だから」という色眼鏡をかけて見ていたのではなく、この二人があまりに日本を破壊することをやり続けているので調べていったら、偶然、二人とも同和という共通項が出てきたということです。私は、この際、最大限譲歩したとして、愛人騒動が発覚して、「蜂の一刺」によってたった2ヶ月で政権を潰した宇野宗佑のような助べえ議員でも我慢するから、せめて、日本にルーツを持つ政治家によって国を運営して欲しいのです。それが、よりによって竹中平蔵とは…。竹中平蔵は、「心からTPPに賛成しないと維新には入れない」と強調しています。まるで、どこかの教祖のようです。この数年、表舞台から姿を消している間に彼の欺瞞性は、ますます磨きがかかったようで、どんな詐欺師も真っ青という域まで到達したようです。
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