シオニスタン化マスコミ批判−新聞購読、テレビ視聴拒否の思想考

 (最新見直し2010.12.27日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、シオニスタン化マスコミ批判の実践として新聞購読、テレビ視聴拒否論をしておく。問題は、全面拒否するよりもどういう記事、番組を育み何を拒否するかであろう。

 2010.12.27日再編集 れんだいこ拝


 ジャーナリスト同盟」通信2010年12月25日 本澤二郎の日本の風景(639)」を転載しておく。

 <新聞読まない・テレビ見ない> 

 世論誘導から逃れる手段の一つは、新聞を読まないようにすればいい。テレビを見ないようにするのである。そうすれば、国民に奉仕する判断のできる人間になれるだろう。近年、新聞を読まない家庭が増えている。朝日の右傾化に失望した人たち、生活困窮の人たちに顕著だ。テレビを見ない者も。ともかく一言で言うと「下らない番組」だらけなのだ。世の中を知らない人物が、政治などを論評している。質が低いのだ。新聞の購読を止めて6年ほどたつ。生活に不都合なことは何もない。インターネットで見られる情報で十分である。怪しげな解説記事を読まなくて済む。ためにする怪情報に惑わされないで済む。其の分、精神にゆがみを生じない。永田町で40年近く生活してきた賜なのかもしれないのだが。マスコミの裏側と政治の裏側を透視することが可能だからかもしれない。

 <9条憲法は日本・世界の誇り> 

 日本国憲法の9条は立派な条文である。戦争放棄・武力不保持の規定は、侵略戦争の反省から具体化したものである。アジアの人たちへの反省と謝罪も込められている。歴史の教訓が具現化したものである。誰が何と言おうと、9条は日本人の誇り、唯一の誇りである。不偏的なる条理ゆえに世界の誇りなのである。アメリカもロシアも9条憲法を実現した時に再生するだろう。老害ごときに駆逐されるはずもない。戦争する国家改造など論外である。

(私論.私見)





(私論.私見)