ろくなもんじゃねぇゴミカス御用評論家リスト考

 更新日/2023(平成31.5.1栄和改元/栄和5)年.6.24日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、ろくなもんじゃねぇゴミカス御用評論家リスト考ゴミカス御用評論家のリストを作成しておく。ついでに、これに対抗的な言論人をも確認しておくことにする。追々整理していくことにする。

 2012.06.19日 れんだいこ拝


【2012.6月現在のテレビ出演政治コメンテーターの顔ぶれ考】
 2010.6月現在のテレビ出演コメンテーターの顔ぶれは次の通り。こいつらを精査せねばなるまい
(今のところアトランダムに記しているが系列的、番組別に書きなおすことにする)。
 評点の×は、れんだいこ判定によるゴミクズ、▲は同じく×よりはましなゴミクズ、△は同じく▲よりはましなゴミクズ、○は同じくまずまずを意味する。無印は記憶にない又は今のところ判断不能を意味する。

【新聞解説委員】
系列 評点/氏名 履歴
毎日新聞系 ×岩見隆夫 客員編集委員。「近聞遠見」。(イカサマソフト犯罪)
○鳥越俊太郎  「ニュースの匠」。
×松田喬和
「首相番日誌」。
×岸井成格 主筆。 (報道倫理違反・放送倫理違反)
×与良正男 論説副委員長。名古屋大学文学部卒業後、1981年毎日新聞社入社。
1989年東京政治部配属。
▲山田孝男
特別編集委員。「風知草」。
×三宅久之 評論家(放送倫理違反)  
読売新聞系 ×岩田公雄 編集委員。
×橋本五郎 (報道倫理違反・放送倫理違反)
 安広欣記 元読売新聞政治部次長。
 小田尚 読売新聞東京本社の論説委員長
朝日新聞系 ×船橋洋一 主筆。
 一色清
×星浩 (報道倫理違反・放送倫理違反)
 早野透 コラムニスト。
 曽我豪 編集委員。NHK島田敏男解説委員、日テレ粕谷賢之報道局長。
日経新聞系 ×田勢康弘
産経新聞系 ×後藤謙次 報ステ。 (報道倫理違反・放送倫理違反)三宝会
×古森義久 ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員。
時事通信系 ×田崎史郎 解説委員。偏向御用評論家筆頭格。(放送倫理違反)
共同通信系 ×国分俊英 元共同通信社編集局長。

【テレビ解説委員】
NHK 
河崎曽一郎 解説委員。
池田信夫 元NHK、上武大大学院教授、経済学者「電波利権」の著者。
手嶋龍一 元NHKワシントン局長、テロ報道で有名な現ジャーナリスト。
大越健介 (報道倫理違反・放送倫理違反)
池上 彰 1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。2005年よりフリーに。
フジテレビ
八木秀次 番組審議委員。
× 和田圭 解説委員。
日テレ
土屋敏男 「電波少年」の伝説のディレクター、現第二新日本テレビ
事業局。
TBS
× 杉尾秀哉 兵庫県加古川市出身。東京大学文学部社会学科卒業。時事通信社外信部記者を経て1981年TBSに記者として入社。ワシントン支局長。2001年10月から「ニュースの森」キャスターを再担当。(放送倫理違反)

【テレビキャスター、コメンテーター】
評点/氏名 履歴
×田原総一朗 テレビ朝日の「朝まで生テレビ」
×みのもんた タレント(放送倫理違反) 
×辛坊次郎 タレント。日本テレビキャスター(放送倫理違反) 
△古舘伊知郎 テレ朝の報道ステーション
×木村太郎 TBS「ニュース23」の松原耕二キャスター
 松原耕二 TBS「ニュース23」のキャスター
×杉尾秀哉 TBS、フジニュースJapan
○関口宏 「サンデーモーニング」
×平井文夫 フジニュースJapanキャスター
×大越健介 NHK
×小倉智昭 (情報プレゼンター とくダネ!」
▲宮根誠司
▲やしきたかじん 「たかじんのそこまでいっていいんかい」
×三反園訓
▲徳光和夫
×竹中平蔵
△太田光
△ビートたけし
 青山繁治  評論家(放送倫理違反)  
×桜井よしこ
 金美齢
×伊藤惇夫(いとう あつお )
 屋山太郎
▲森田 実
▲猪瀬直樹
×竹村健一
×デーブスペクター (片山さつき所属)
 田中直毅
▲故人/藤原弘達
▲故人/細川隆元

【関口宏「サンデーモーニング」出演コメンテーター】
評点/氏名
浅井信雄 国際政治学者
寺島実郎 日本総研理事、三井物産戦略研究所所長。
浅井慎平 写真家
江川紹子 ジャーナリスト
×大宅映子 ジャーナリスト
田中秀征 評論家
金子勝 慶應義塾大学経済学部教授
幸田真音 作家
佐高信 ジャーナリスト、週刊金曜日
田中優子 法政大学教授
伊勢崎賢治 東京外国語大学総合国際学研究院教授
中西哲生 スポーツジャーナリスト
西崎文子 成蹊大学教授
辺真一 コリア・レポート編集長
目加田説子 中央大学総合政策学部教授
涌井雅之 造園家。

【政治評論家】
 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK165 」の 赤かぶ 氏の2014.5.14日付け投稿「 解釈改憲で打ち上げ? 安倍首相がメディア幹部とすし会合(日刊ゲンダイ)」を転載する。
 2014年5月17日付け日刊ゲンダイ/ 安倍首相が石原派パーティーで挨拶後、メディア幹部とすし会合
 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150259

 15日夕方の会見後、安倍首相はホテルオークラで行われた自民党石原派の政治資金パーティーに出席。午後8時6分に西新橋のすし店「しまだ鮨」に到着した。安倍を出迎えたのは、朝日新聞の曽我豪編集委員、読売新聞東京本社の小田尚論説委員長、NHK島田敏男解説委員、日テレ粕谷賢之報道局長、毎日新聞の山田孝男特別編集委員、時事通信社の田崎史郎解説委員。それぞれ、自社のコラムなどを担当する編集幹部の面々だ。「時事の田崎氏は、安倍首相と何度も会食する親しい仲。毎日の山田氏は集団的自衛権行使容認派で知られ、朝日の曽我氏も同紙に珍しく、安倍擁護派の人物です。首相にすれば、解釈改憲宣言の打ち上げ気分だったのでしょう」(政界関係者) 21世紀の「5・15事件」と言える“改憲テロ”の当日にまで、首相と仲良く「すし会合」とは…。メディアと権力の癒着は、のっぴきならないところまで来ている。

 2015.6.24日、前日6.23日、沖縄戦没者追悼式で、沖縄県民から“帰れコール”を受けた安倍首相が、翌日の6.24日、東京・銀座の日本料理店「銀座あさみ」で、マスコミ各社の編集幹部との会食した。参加者は、朝日新聞の曽我豪編集委員、毎日新聞の山田孝男特別編集委員、読売新聞の小田尚論説主幹、日本経済新聞の石川一郎専務、NHKの島田敏男解説副委員長、日本テレビの粕谷賢之メディア戦略局長、時事通信の田崎史郎解説委員といういつものメンバー。
 2012.7.1日付け文藝評論家・山崎行太郎の政治ブログ「『毒蛇山荘日記」。
 「後藤謙次、田崎史郎、伊藤惇夫・・・この三人は「官房機密費」まみれの札付き「悪徳政治記者」、つまり、誰かに、カネで雇われた「情報宣伝工作員」と思われる」。

【2010.6月現在のテレビ出演政治コメンテーターの顔ぶれ考】

 2010.6月現在のテレビ出演コメンテーターの顔ぶれは次の通り。こいつらを精査せねばなるまい。(今のところアトランダムに記しているが系列的、番組別に書きなおすことにする)

テレビキャスター シオニズム系
中間 やしきたかじん(「たかじんのそこまでいっていいんかい」)
小倉智昭(「情報プレゼンター とくダネ!」)
無縁 関口宏(「サンデーモーニング」)出演者
テレビ解説委員 フジテレビ解説委員の和田圭
新聞 シオニズム系
中間 三雲孝江、
無縁 鳥越。
テレビ シオニズム系
中間 山際澄夫、
無縁
政治家 シオニズム系 塩川正十郎、竹中平蔵、平沢勝栄(自民党・衆議院議員、元警察官僚)、山本一太、渡辺喜美、江田憲司、渡辺恒三、ハマコー、生方幸夫(元読売新聞記者の民主党代議士)、舛添要一。
ハト派系 故人/早坂茂三(田中角栄秘書)、矢野絢也
中間 有馬晴海
政治家秘書 シオニズム系 飯島勲(小泉元首相秘書官)、浅川博忠(小泉純一郎氏の大学同窓で、小泉寄りの御用政治評論家の代表)、
ハト派系
中間
フリー シオニズム系
中間 江川紹子、大谷昭宏、堺屋太一。
希薄 勝谷誠彦(元文藝春秋)、上杉隆、小林吉弥、森永卓郎、高野孟、俵孝太郎、勝谷誠彦。
作家
岩上安見、大前研一
外国人 シオニズム系 デ―プ
中間
希薄
検察 シオニズム系 河上和雄、若狭勝(弁護士、元東京地検特捜部副部長)、土屋敏男、大澤孝征弁護士、。
中間 宗像紀夫
希薄
弁護士 シオニズム系
中間 北村晴男弁護士、本村健太郎弁護士、八代英輝弁護士
希薄
学者 シオニズム系 宮崎哲弥、西部邁、中西寛、森本敏(さとし)、村田晃嗣。
中間 福岡政行、山口二郎、田嶋陽子。
希薄
知事 シオニズム系
中間 片山嘉博(元鳥取県知事)。
希薄
金融 シオニズム系 財部誠一、
中間
希薄 森永卓郎
芸能人畑 シオニズム系 テリー伊藤、
中間 北野タケシ、落合恵子、デヴィ夫人、野村沙知代、うつみ宮土理。
希薄
スポーツ シオニズム系 長島一茂(野球)、三屋(バレー)
中間
希薄
ところで立花隆(ロッキード事件評論家) はどうなんだ。この御仁が奇妙に隠れている。
 岸博幸、若一光司、水道橋博士、ガダルカナル・タカ、春川正明、高木美也子、青山和弘、勝間和代、国定浩一、五十嵐浩司、御法川、セクハラ田勢、花岡信昭、三原淳雄、福澤朗、伊藤利尋、山本浩之、恵俊彰、角淳一、石田英司、西靖、崔洋一、伊藤洋一、高橋洋一、山本健治、須田慎一郎、財部誠一、川村晃司、日下公人、川村晃司、成瀬順也、山口もえ、細川隆一郎、島田敏男、渡邉美樹、藤原帰一、鳥越、山際澄夫。

【悪の巣窟同窓会名簿考】
 悪の巣窟同窓会名簿* 
 http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/459.html#c17
 新版 2012-09-30

 ロッキード→小沢一郎氏冤罪事件 売国奴クーデター部隊 
堀田力   元特捜(ロッキード) (イカサマソフト犯罪)さわやか財団
竹崎博允 最高裁長官 検察審査会を影で主導
登石郁郎 秘書事件裁判官 ミスター推認 及び訴因変更
山崎敏充 前最高裁事務総局長 一連の謀略実行部隊 名古屋高裁長官へ逃亡
手島健 東京第一検察審査会総務課長  イカサマソフト作動者
伝田みのり 東京第五検察審査会事務局長 架空議決実行
金子政之  東京第五検察審査会事務管 架空議決実行
樋渡利秋 検事総長 →TMI総合法律事務所顧問。逃亡
大鶴基成 最高検検事 →早期退職
佐久間達哉 特捜部長 →左遷。捏造捜査報告書・アンダーライン 加筆<戒告
吉田正喜 特捜部副部長  鈴木宗男事件担当検事
斎藤隆博 特捜部副部長 捏造捜査報告書作成。第五検審会説明役<訓告
木村匡良 東京地検・主任検事 捏造捜査報告書作成<戒告
田代政弘 検事 調書捏造造捜査報告書作成者<減給6か月・辞職
伊藤鉄男 最高検次長 鈴木宗男事件特捜部長
谷川恒太 東京地検・次席検事 鈴木宗男事件担当検事
岩村修二 東京地検・検事正   <厳重注意
民野健治 東京地検・検事 石川氏秘書取り調べ
前田恒彦 大阪地検・元検事  懲役刑2012年5月出所済み
米沢敏雄 一度目の検察審査会補助弁護士 麻生総合法律事務所
吉田繁実 二度目の検察審査会補助弁護士 城山タワー法律事務所・架空議決
大室俊三 弁護士 (弁護士法違反)大室俊三法律事務所 控訴による人権無視
村本道夫 弁護士 (弁護士法違反)マトリックス法律事務所 控訴による人権無視
山本健一  弁護士 (弁護士法違反)六番町総合法律事務所 控訴による人権無視
漆間巌 元官房副長官 政権交代直後に逃亡し、大和ハウス工業顧問に
森英介 法相 (法相として指揮権発動)
管直人 首相 (首相として小沢排除を命令)
江田五月 (最高裁長官とトモダチ作戦を敢行)
仙谷由人 (民事法情報センタースキャンダルで法曹界と小沢排除を裏取引)
岡田克也 (イオン天下りで検察と小沢排除を裏取引)
野田佳彦 首相 小川法相更迭、隠ぺいに加担

 植草教授の明快な小澤事件の解説は日本の民主主義の危機を示しており、記者クラブの大手マスコミがこの状況を全く無視し、情報隠ぺいしている事実は日本が暗黒社会になっていることを証明しており危機的な状況です。

 「悪の巣窟同窓会名簿」はネット情報ツールのおかげで国民の皆様に情報として伝わることができました。戦前の暗黒軍部官僚独裁国家では情報隠ぺいと特高思想検察の監視社会ではこのような情報は決して国民の中には届かない情報です。ネット万歳です。

 問題はここまで具体的に悪行を指摘されているのに、大手マスコミはスルーしています。上杉隆さんが官房機密費のマスコミ情報操作に使われていた事実、政治評論家、政治部長、政治記者が官房機密費をたかる乞食報道記者の実態を暴露していました。ここまで腐ったマスコミ、報道の実態を指摘された状況でもいま尚、田崎某、岩見某、岸井某ほか杉尾某、辛坊某そのた相変わらず嘘八百の小澤報道を続けています。

 孫崎さんの戦後史の正体、郷原さんの検察の崩壊、森ゆうこさんの検察の罠ほか国家権力の暴走の実態が暴露された現在、真実を知った国民の怒りは収まりませんよ。今官邸をとりまく原発再稼働反対のデモの市民は政府、官僚、業界、マスコミのウソ、情報隠ぺい、プロパガンダ報道の実態を知ってしまった市民です。

 
311以降、パンドラの箱が開けられた、今最も平和ボケの存在が記者クラブ大手マスコミであることを国民の多くが知ってしまった。八木啓代さんが告発した小澤裁判における検察の不正、調書虚偽記載の犯罪を指摘していましたが、田代、木村、斉藤検事の報告書はネットに流出しており下名も拝読しましたが、税金を使って、ここまでくだらない報告書を作成する検察組織の実態は国民の敵、反逆行為であり怒り心頭です。正義の味方、公正の館、特捜検察と裁判所は「巨悪の巣窟、犯罪の元締め」に成り下がったこの実態には怒りが収まらないし、今なおスルーしているマスコミ、ジャーナリズムは消滅したのか。

 救いは三宅某の似非評論家がテレビから消えたこと。悪の巣窟同窓会名簿の輩が今なおテレビで白々しくコメントする状況が一日でもはやく消えることを祈念したい。危惧することは戦前も226事件のように暴力で行動する状況になる事です。中國の反日暴徒の略奪暴力行為を「目の当り」にしたが、日本でも起こらないと言う保証はない、少しでも良心が残っているのならば、検察、裁判所、官僚、マスコミ、業界組織の日本人の矜持を示してほしい。内部改革に命がけで行動する志士が明治維新の若き侍の魂を今思い返して、既得権益の甘い汁にひたっている腐った心を洗い流してほしい。




(私論.私見)